歌詞dook

そのスレタイの通り“歌詞dook”です。

夢と葉桜

作詞　青木
作曲　青木
唄　　初音ミク

この川の流れるが如く
穏やかに音色が聞こえる
吹く風の頬を撫でていく
懐かしい思い出が滲む


遥かなる空は
胸を裂くように
忘れかけた記憶を醒ます
流れるは涙


白い桜の花の季節は
遠い夢の中にだけ
舞い散る花びらの囁いた
忘れられない言葉


眠れない夜を一人きり
歩き出す　ぬるい風の中
いたずらにはしゃいでいたまま
気がつけば思い出に変わる


月も雲隠れ
蒸し暑い日々の
消したい記憶も儚くは
止まらない涙


刻まれる時間は残酷に
ヒトを縛りつけ遊ぶ
青々と茂る桜の葉は
何も語りはしない


白い桜の花の季節は
遠く夢の中にだけ
舞い散る花びらの囁いた
忘れられない言葉　　　(終)

ひとりぼっち

歌詞　二階堂アリス

僕はいつもひとりぼっち
だけど君がいたから
僕は強くなれたんだ
感謝しきれぬほど感謝してる


いつか花火大会に誘いたいな
君は優しいからオッケーしてくれるかな
花火大会で僕の気持ちを伝えるよ
この気持ちを

花火大会
君は思った通り来てくれたよね
浴衣姿で頬を赤らめながら照れ笑いしてた君を
僕は抱きしめた


愛してるよ　愛してるよ
たとえ君が僕を好きじゃなくても
僕は君をずっと大好きでいるよ

この世界で一番　君が好きだよ

僕らはいつもひたりぼっち
君という存在がいたから僕は君を好きになった
こんどは僕が君を守るから
大好きな君を