題名入る?
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|ここは 私の 家 だお|
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引っ越してきた
3:たぁこうぃず◆R.:2017/05/12(金) 21:47とっても大きな家。
4:たぁこうぃず◆R.:2017/05/12(金) 21:48 ここでは、私が可愛がっている動物と
ふれあえる。
クジラのぬいぐるみを置いて
5つの、段ボールを開ける。
1つ目の段ボールは、家に置くもの、大事な物。
2つ目は、トカゲ。一匹目の動物。
3つ目は、宝物。
4つ目は、お金。
5つ目。カメレオン。2匹目の動物。
今はまだ、爬虫類しかいないが、カメレオンは私の大切な友達。
カメレオンは人間になることができる。
他の人には言えない。
話していたら、眠くなったので、もう床で寝る。
横になると、床の広さがよくわかる。
きっと爬虫類もこんな目線なんだろう。
おやすみ。
10:たぁこうぃず◆R.:2017/05/13(土) 09:12 おはよう。
起きたら、聞こえるはずのない音が聞こえる。
皿を洗う音。
おかしいな...段ボールに入れたはずなのに。
段ボールが開いてる。
「おはよう!!ずっと眠ってたんだからね!?」
聞き覚えのある甲高い声だ。
そう、カメレオン。
昨日人間になれると言う話をした。
彼女 (普通は男だと思うが) は
もうすでに、ご飯を作ってくれていた。
爬虫類のくせによく分かっているやつだ。
母親か...と思いながら
行って食べる。
だが、限って目玉焼きだが。
昨日そのまま寝てしまったので結構食べた。
だが、この、目玉焼き、何故か違和感がある。
ん?ああ。そういうことかぁ。
あんまり、お金使わずに買ったんだ...
と、食べてる途中に気づいた。
塩かかってない。
食べたら、トカゲの檻を開けてあげる。
そして、私は仕事を探しに行く。
外に行って来るね!!
と、言うと、心配なことがあるが
カメレオンがいるので安心だ。
帰ってきた。
買ってきたのと貰って来たもの。バイトの紙とある程度生活に必要なもの。
とりあえず、明日から3日間バイトを探す。
「お帰り!」
甲高い声が響く。
頭が痛くなりそうだ。
というか、カメレオンというものは泣くのだろうか。
>>16
×泣くのだろうか
○鳴くのだろうか
やはり、彼女は
いつもと同じテンションだ。
とりあえず、もう
お風呂に入って寝る。
ご飯は食べない。
ご飯食べないとダメだよ
と、彼女は言う。
理由は、寝てる間に死んじゃうかもしれないじゃん...と言うことらしい。
爬虫類はそうなのか...?
とりあえず良いや。
寝よう。
「イヤなのに...死なないでよ...?」
大丈夫に決まっている。
_______不思議に眠る事が出来ない。
少し外に行こうか。
カメレオンは私がもう朝まで起きないと思って寝ている。
足音を立てないようタンスへ行き、長いジャンバーをとり、着る。
そして、カタリとも音を立てずドアを開け外に出た。
一応まだ4時ぐらいなので、買い物をするため急ぐ人が沢山いる。
家の中とは うってかわって、とてもざわざわとしていてうるさい。
そんな中を歩く。
そんな中、フッっと、目に留まったものがあった。
それは、ペットショップだった。
こっちの方まで来たことは無かったから
気になってしまったのだ。
「入ってみようかな」
ドアを開けると、カランコロンと心地よい鈴の音がなる。
入り口には犬・猫の小屋とエサがおいてある。
小屋からは、犬の鳴く声が聞こえる。
爬虫類コーナーもある。
今度、こっちにも買いに来るか...
と思いながら歩いていると、とある生き物が目に留まった。
ヘビとフクロウ。
どっちも私を見つめている...。
まるでゲーム。スライムの。
私は、ううんと唸った。
___フクロウは、見るのは楽しいがいざ飼うとなると勇気が要りそうだし
なんといっても、とってもお金が高い。
___といっても、ヘビも巻き付くのが怖い。
どっちかというと、トカゲのほうが小さいから怖くない。
帰ったらさっきのヘビとフクロウのことを考えすぎて
疲れてすぐに寝た。
まぁ。ただの偶然だろうと思うが。
「はっ...!」
今ビックリしている。日曜なのに仕事だと思ったからだ。
仕事と言えば、見つかったのかと言われそうだが、
昨日のペットショップに行った時に
帰り、ここで働けないかなと思って聞いたら
店主に「いいよー」と言われたからだ。
結構、給料もいいので当分はお世話になろうと思う。
とりあえず寝る。
彼女が怒るのでしっかり食べる。
唐揚げだった。
昨日のご飯は、オムレツだったらしい。
卵が余ったからだそうだ。
カメレオンの時はそのまま卵を飲み込むから
見ていると気分が悪くなる...
おやすみ。
「やはりなのか...?」
「なにが?」返しが早い。
仕事から帰って来た。
そして、家で呟いた。
やはり、どう考えても、あのヘビとフクロウ
私を見ている...。
私が悪いことをしたと言うのか。
まぁ、気のせいだろう。
(今日はお休みしよう)