何にもやる気が起きない
2:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:30来世はバクテリアになりたい
3:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:33誰も来ないであろうけど一応どのような意図であれ書き込みokです。言い忘れてたわ。
4:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:34今なんでも一つ願いが叶うなら存在してもいい人になりたい
5:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:34誰の邪魔もしたくない
6:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:39もっと言えば今までの失態を消したい、もう思い出すだけで死にたくなる…
7:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:41過去に自分で立てたスレを改変したい………一時期脳が逝ってたこと恨みたい…
8:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:41亡命したい
9:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:41けどやっぱ生きたい。生きながら死にたい。
10:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 17:42そんなもんだよ
11:ナナコ hoge:2020/05/09(土) 20:39コーヒーが目に入った者の気持ちなど誰にも分からんだろうな
12:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 09:01鮭食べたいから魚肉ソーセージ食うわ
13:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 10:14アーッスイソノオトォー!!!!
14:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 12:28脱リフではナナライ好きとかほざいてるけどイムチナを個人的に推したい
15:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 12:35すみれ総受けは美味しい
16:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 12:36彩目総受けは展開とか普段攻め印象なこともあってこれも美味しい
17:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 12:43創作とかするときは突発的に書くこともあってか複雑な内容はあまり書けないのが弱点
18:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 16:53個人的にナナコは「愛されるより愛したい」傾向の人と思うんよ
19:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 16:56とりあえず他人が満たされれば自分はどうでもいいって部分が一部ある
20:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 16:56そうだと思う
21:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 16:58コーヒーうめぇぇぇ
22:ナナコ hoge:2020/05/10(日) 17:51ほぼ奇声やんねこれ
23:ナナコ:2020/05/11(月) 08:04wrwrdならマジでutを推していく
24:ナナコ hoge:2020/05/11(月) 08:04しまったhogeらなければ
25:ナナコ hoge:2020/05/11(月) 08:04マジでやってもうた…
26:ナナコ hoge:2020/05/11(月) 08:45創作したいな〜って思うけどネタがない
27:ナナコ hoge:2020/05/11(月) 08:45学パロとか家族パロとか書きたいけど諦めた
28:ナナコ hoge:2020/05/11(月) 11:55
どろけたピースを詰め続け、膨らむ腹を押さえつけるんだ。
脱リフメンバーにここバレたら切腹する
30:ナナコ hoge:2020/05/11(月) 17:31
縫い目は、解けて、引きちぎれた
ああ、今日も少しずつ、生きていこう
てってってーってててってー
33:ナナコ hoge:2020/05/11(月) 20:45創作の設定ここにメモっとこうかな
34:ナナコ hoge:2020/05/11(月) 20:53 ___何回目か分からない鉄の匂いが部屋中に満ちる。
もう、その後の展開は分かってしまう。
「ごめんね。また駄目だったよ。」
駄文を書き殴ってしまった…
36:ナナコ hoge:2020/05/12(火) 08:05何気に千夏の過去分かんないよな
37:ナナコ hoge:2020/05/12(火) 15:57誰かノクターナルのメンバーで人狼の小説書いて欲しい…
38:ナナコ hoge:2020/05/12(火) 16:02きっとナナコの部屋には睡眠薬やら頭痛薬やら大量のお薬があるんだろうな
39:ナナコ hoge:2020/05/12(火) 18:25いつかナナコ過去明かしたいし忘れないようにここに書いとこうかな
40:ナナコ hoge:2020/05/12(火) 18:26いや、このスレバレたらやばいし書かんどこ
41:ナナコ hoge:2020/05/12(火) 18:52カシマレイコは原点であり混沌
42:ナナコ hoge:2020/05/12(火) 18:52
退屈で退屈で吐きそうだ
闇堕ちした脱リフメンバーとかカッコよくない?ね?
44:ナナコ hoge:2020/05/13(水) 17:38実は妄想の大半が総受け
45:ナナコ hoge:2020/05/15(金) 09:37ナナコと幸奈って二人きりだと何も話せなさそう
46:ナナコ hoge:2020/05/15(金) 09:37だって接点というか関わりがめっちゃ少ないもん
47:ナナコ hoge:2020/05/15(金) 17:01匿名組は必死に生に縋っているイメージある。
48:ナナコ:2020/05/15(金) 17:04 普段はあんな千夏だけど本気出したら強そう。
チナナコは最強…?
hoge消えてるやん無能かな?
50:ナナコ hoge:2020/05/15(金) 17:07立て万国の労働者〜♪立て万国の労働者〜♪
51:ナナコ hoge:2020/05/18(月) 11:38ぷえっ
52:ナナコ hoge:2020/05/19(火) 15:40きっとナナコの部屋にはお薬が沢山あるんだろうな
53:ナナコ hoge:2020/05/19(火) 16:59「存在なんて、案外どうでもいいんだよ」
54:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 09:49もう少しだけ、あなたと生きていたかった。
55:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 09:55 「楽しかったよ。こんな日常が。」
そう言って彼女は灰になって消えてしまった。
混沌とした日常が、崩れてしまった。
彼女は………【化け物】だった。
でも、それでも彼女は【普通の少女】で有ったんだ。
『おやすみ。また会う日まで。』
くぁぁぁぁぁ駄文を書き殴ってしまったあああああ
57:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:52 レイコさんは友達少ないの気にしてそう。指摘したら
「はぁ?!ぼっちじゃねぇし!??とりあえずリア充は爆発しろ!!」
ってブチ切れそう。
ナナコ受けって需要ありゅ?無いよな…
59:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:54雷羅攻め美味しい
60:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:54千夏受け美味しい
61:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:54依夢受け美味しい
62:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:54すみれ総受け美味しい
63:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:54彩目総受け美味しい☆
64:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:57攻めっぽいのが受けなのはとても美味しいですね。はい。
65:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:59なんか彩目が惚れ薬かなんかの効果で、脱リフメンバー全員から攻められる感じの小説読みたい。
66:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 20:59私には文才が無いんでね。駄文製造機というかすみれさんが神というか。
67:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 21:02 正直私は幸奈の小説が書けない。幸奈さんマジですいません………
千夏は美味しく書けるけどなぁ………
雷羅も依夢も、まぁネタが有れば書けるレベル。
あやすみは………察しろ。
脱リフばっか書き込んでるな私。
70:ナナコ hoge:2020/05/20(水) 21:45 《ある種の職業病なナナコが1ヶ月お仕事出来なかったらどうなるかという創作に載せるか分からない小説》
その日は不運が重なっていた。
まずは重いダンボールを抱えたナナコが階段を上っていた。
そして階段上では、依夢と千夏が軽い口喧嘩をしていて互いに武器を持っていた。
そして依夢がダイナマイトを階段に落としてしまった。
まさかそれを踏んで階段から転倒するとは………怪盗はそこそこ運が悪かった。
______________________________________________________________________________________
とりあえずその場で正座させた。
ナナコ「とりあえず依夢は1週間爆弾禁止と千夏はお小遣い15%抜くからな」
イムチナ『すいませんでした』
すみれ「あの………凄い音しましたけど大丈夫ですかぁ?」
ナナコ「んぁ?一応大丈夫だけd…〜っ!!!………うんやっぱ大丈夫。」
絶対大丈夫じゃねぇだろ。byすみれ心の声
ナナコ「んじゃ私は部屋でやることあるんで…」
すみれ「………なんで片足引きずってんですかねぇ。」
ナナコ「ギクッ………ナンノコトカナー」
すみれ「嘘バレバレじゃないですか………怪我してるんですね?」
ナナコ「アディオス!!!」シュバッ
すみれ「ちょっ?!今走ったら…「いっっだぁぁぁ!!!」でしょうね。」
______________________________________________________________________________________
結果、全治1ヶ月の捻挫。
雷羅「マジかよ今までそんな大怪我してたっけ?」
依夢「知らんな」千夏「←原因」すみれ「←同犯」
彩目「とりあえずしばらくは自室で寝ててよ?普段から仕事しっぱなしで休めてないしいい機会だと思うけど。」
ナナコ「えっ…デスクワーク系も駄目…?」彩目「ダメ」
ナナコ「私から仕事とったら何が残るん?」彩目「サイコパス」
雷羅「なんとかなるよ1ヶ月だよ?」
依夢「およそ30日」
ナナコ「………おう、そうだな。」
そして1週間が経過した…
ナナコ「…アアアア………やべぇ何もすることがないと落ち着かない………震える」
千夏「禁断症状かな?」
ナナコ「近場の美術館…〇〇美術館だけでいいからぁ………宝石一個でいいからぁ………」ガタガタガタガタ
すみれ「こんな禁断症状この人だけっすね」
彩目「不安なんだけど」
雷羅「あと2週間…」
依夢「耐えれないなこれ」
【ぶつ切り適当…】
ぽっぴぽー
72:ナナコ hoge:2020/05/26(火) 08:41脱リフはリスカがよく似合うなぁ
73:ナナコ hoge:2020/05/29(金) 21:30普段色々背負ってる系ナナコさんが総受けっていいと思うのよ
74:ナナコ hoge:2020/06/03(水) 17:42魚肉ソーセージ教を造ろう
75:ナナコ hoge:2020/06/06(土) 11:36愛してた。愛したかった。愛せばよかった。
76:ナナコ hoge:2020/06/06(土) 11:39レス・スクールがpixivで結構増えてるのがちょっとだけ嬉しい
77:ナナコ hope:2020/06/13(土) 21:15 看守は言った。「人に関わるのが怖かった」
亡霊は言った。「人と同じになりたかった」
ハッカーは言った。「人に愛されていたかった」
爆弾魔は言った。「人の輪の中に入りたかった」
ある怪盗の部下は言った。「人を信じるのが苦手だった」
殺人鬼は言った。「人の愛し方が分からなかった」
怪盗は言いたかった。『人が嫌いだ』
___どうかこのままで
79:ナナコ hope:2020/06/14(日) 10:30 ____________我々は禁忌を犯した。
死。それを繰り返す地獄の鳥籠を作った我々の未来に希望はあるか?否、ないだろう。
あるのは虚空のみ。暗く、昏く、我々を飲む闇だ。
しかし!私はこの計画を止める気はない!
あの忌々しい犯罪者達を!!この闇に飲み込むのだ!!!!
嗚呼!神よ!今だけは我々に微笑んでいただきたい!!!
殺戮を止めるな!慈悲は要らない!
さぁ!!我々による最高の世界を作ろうではないか!!!!!
___ところで新美川はどこなんだ?
レイコと雷羅同い年やんけ…絡ませよ………
81:ナナコ hoge:2020/06/14(日) 16:53救われる時は、いつくるのだろう?
82:ナナコ:2020/06/14(日) 16:56実は睡眠不足とか栄養失調とか体調不良で倒れるシチュ好き
83:ナナコ hoge:2020/06/14(日) 16:59〜序章〜
84:ナナコ hoge:2020/06/14(日) 17:03ただただ書き込むだけやんな
85:ナナコ hoge:2020/06/14(日) 18:15 【オリジナルバース的な物を作ってみたかっただけ】
《マーメイドバース》
「マーメイド」と「プリンス」と「その他」の人間で構成される世界。
「マーメイド」は世界で10%ほどしか居ない。外見などは普通の人間と同じだが「マーメイド」の血や涙は、
怪我をした部分に塗るととても早く治るらしい。
「マーメイド」は女性の方が多い。男性は「マーメイド」の中では1%ほど。
この「マーメイド」は「プリンス」と結ばれると声を失い、足が動かなくなってしまう。
声や足はいかなる手を使っても機能しない。移植等も試されたが無理だった。
しかし過去に「マーメイド」と「プリンス」は結ばれて不幸になった記録はない。本当に結ばれたかったから。
一方、「プリンス」について説明する。
「プリンス」は世界で15%ほど。「プリンス」としての特徴は、誰にも教えて貰わずとも聖歌が歌えるということだ。
幼児期に頭に浮かんだ聖歌を歌い始め、そこから「プリンス」と発覚する。
「プリンス」は「マーメイド」と結ばれてもなんの障害もない。
くっっっっっっっっっそだな
87:ナナコ hoge:2020/06/14(日) 18:40 《無色透明》
___私は誰なんだろうか。
名前も顔も隠し通して、“本当の私”は居ないのだろうか。
“あの日泣きじゃくっていた小さな私”は、死んでしまったのだろうか。
“最初に死んだ私”の後の“今の私”は、もしかしたら本物ではないかもしれない。
“笑顔ばかり飾り立てる嘘の私”が今の私だ。
“苦しいとも悲しいとも言わない私”が今の私だ。
“常に死にたいと思っている私”が今の私だ。
【仲間殺しのただの弱虫】【過去の自分に怯えているだけの馬鹿】
本当の自分がもう分からない。
一体何のために生きているか。
誰のためにもならない。
こんな私が生きる理由が。
少しでいいから欲しい。
それが、たった一つの私の願い。
にゃはははは!
89:ナナコ hoge:2020/06/17(水) 18:45 https://picrew.me/share?cd=mREmPtuqv6
【ミャッハー!!!!】
___嗚呼痛い。
91:ナナコ hoge:2020/06/18(木) 19:31タンポポの花言葉のほとんどがマジでナナコだったことに驚きを隠せない
92:ナナコ hoge:2020/06/18(木) 20:05 《すみれ》【ハーデンベルギア】
《彩目》【サネカズラ】
《ナナコ》【ミヤコワスレ】
《雷羅》【スカビオサ】
《依夢》【サンビタリア】
《千夏》【ハルシャギク】
《幸奈》【彼岸花】
《私だけのロードナイト》
…私が求めていた物。私だけの美しい宝石。
今まで盗んできたものは、どれも“美しい”とは思えなかった。
でも遂に、私は、本当に美しい物に出会えた。
______ガリッ…ガリッ…ゴキッ………
何故、宝石は厳重なガラスケースに入れられるか。
私は二つ、理由を考えた。
一つは、“その美しさを留めておくため”
もう一つは、“誰にも触れさせないように”
______バキッ…ザクッ………グシャッ………
わざわざ人の目に触れさせるから奪われるのが分からないのだろうか。
例えば…黒いケースとガラスケースに一つずつ同じ宝石を入れて、どちらが盗まれるか…ならば後者の方が盗まれる。
その宝石の美しさを隠し通せば誰にも奪われないだろうに………
まぁ、黒いケースの方も盗まれないとは限らな…いっ…………ごめん火傷しただけだから。
______ジュワ………ジュゥゥ………
ああ、ごめんごめん。私ばかり喋ってしまって。
…大丈夫。痛くしないからね。
______バキバキッ………
……………そんな目で私を見ないでくれよ。
その瞳はもっと美しい筈だから…
______…………ガタガタガタッ…ガシャン………
もう、そんなに暴れないでよ………なぁ雷羅。私は何処へも行かない。だから…何処にも行かないでくれ。
______ガタガタ………ゴトッ…
………良い子だ。
あ、少し待ってて。外に片付けるゴミがあるから。全く…煩わしいな。
______………『ア”ァ………ヤメ………』
あれ?まだ喋れるの?…薬の分量ミスったか………
…「やめて」?…嫌だよ。あいつらがいるといつ雷羅が奪われるか分かんないし。
せっかく逃げられないように手足切ったのに…
なぁ雷羅。
「私は…狂っていると思うか?」
やっぱヤンデレいいな
95:ナナコ hoge:2020/06/21(日) 12:06さっき貯金箱から4545円出てきて拭き散らかした
96:ナナコ hoge:2020/06/27(土) 15:15
『私こそが、監獄とワンダーランドを統べる所長であり女王だ。』
『もう全てが終わる』
『さぁ!世界を覆そうじゃないか!』
ああああああああああああああああああああああああああ暇じゃ
100:ナナコ hoge:2020/07/03(金) 17:47ぴきゅう
101:ナナコ hoge:2020/07/03(金) 17:47100キタコレ
102:ナナコ hoge:2020/07/05(日) 18:29正直…雷チナって…今までに無かったよね…
103:ナナコ hoge:2020/07/22(水) 20:18青い、蒼い、碧い、空。
104:ナナコ hoge:2020/07/22(水) 20:56 《とある混乱の消失》
少し、昔話をしようか。
私の母は偉大な人間である。時に優しく、時に厳しく…いつも笑っていた人だった。
…あの日はとても天気が良く、爽やかな春風が吹いていた。高校入学の日の間近だった。
私と母は青に変わった横断歩道を歩いていた。
…確かその時は他愛のない話をしていた。
今日の夕飯はハンバーグだとか、明日の夕飯は私が作るだとか………
それが最後の会話にしては味気なかった。
突然視界が赤に染まった。
赤。
紅。
朱。
緋。
………母は信号無視をした車に撥ねられ死んだ。私はその直前に母に抱きしめられていた。
私を守るために。
……………………母を撥ねた車の運転手は軽い罰だけで済んだ。
私が直々に刑を下してやりたかった。胸の奥が煮えた鉛のように熱かった。
無力な自分をも恨んだ。
無力。無力。無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力無力………
気がつけばこの『世界を司る力』を手に入れた。
私の『理性』『喜び』『悲しみ』『怒り』は代償の如く消え去った。
虚しさだけが残っていた。
友や家族を増やしてみたりして遊んだものだ。
…ああそうだ。恐ろしい事にも気付いた。それは『時が止まっている』こと。
正確には『自分も周りも老いることがないし20XX年で固定されたような世界』だ。
アニメで一年過ぎたのに歳を取らないキャラクターみたいなもんだ。
それ故に虚しさはさらに加速した。
自分だけの、終わらない世界。
終わりを知りたい。
終わらせたい。
だから私は今日も…無知なふりをしていよう。
嗚呼、だからどうか今だけは、子供の頃の気持ちのままで一矢纏わずにやってこうぜ
彩目は何気に一番悲しい人だと思う。
107:ナナコ hoge:2020/07/24(金) 17:30 【オリキャラ組学パロ設定】
・3年部
虹香彩目《生徒会会長》
いつも通りの彩目さん。成績トップはもはや当たり前。
この人がいる限り校内でいじめなんて発覚すれば即座に消滅する。
すみちゃんファンクラブを設立しようとして止められた。
新見川すみれ《生徒会長副会長》
メンバーの中では一番まともな学生。成績は中の上の方。
この人に手を出せば金髪の方により僻地の学校へ飛ばされます。
イムチナの悪戯に巻き込まれる1号。
花染菜那子(ナナコ)《美術部》
目と生まれつきの目元の痣がコンプレックスでいつも仮面を付けてる人。成績は上の中。
去年体育祭の借り物競走で仮面を採用した執行部の人は死にました()
イムチナの悪戯に巻き込まれる2号。
・2年部
境野雷羅《科学部》
背丈が故にクラスのマスコットのような扱い受けている人。成績?上の下だよ。
どういうわけか2次創作チックな物が開発できる。天才。
イムチナの悪戯に巻き込まれる3号。(物資提供的な面で)
柊月依夢《帰宅部》
アブナイ人。愛すべき脅威。成績には触れるな。
部活に所属していないのはどこへ行っても何故か爆破事件()が起こるため。
ちなっちゃんはマブダチ。
夢小路千夏《バレー部》
天使に見せかけた小悪魔の人。あー…成績は触れない。
美術部の先輩()によく悪戯して怒られる。
イムーさんはマブダチ。
・1年部
新憐幸奈《放送部》
危 な い 人。成績は中の上くらい。
一応ある程度学校の秩序を守っている。一応な。
靴箱に花束やらやばそうなクッキーが入っていた男子はもうすぐ色んな意味で終了する。
創作スレにも書くか…
109:ナナコ hoge:2020/07/27(月) 20:50 【学パロLI○E風小説もどき】
依夢:たしゅけて
彩目:今バリバリ授業中だぞ(2時間目)
ナナコ:まぁ全員通知きたら会話に参加するけどなw
千夏:用件を言うんだ
依夢:今数学なんよ
依夢:うたた寝してしもうたんよ
すみれ:あっ(察し)
依夢:授業の内容意味不&もうすぐ多分当てられる
依夢:たしゅけて(冒頭に戻る)
幸奈:数学のレイコ先生キレたら終わりですからね
ナナコ:うたた寝バレたらヤられるな、あとスマホ。
依夢:あっやべ
雷羅:自ら罪を重ねるスタイル笑う
彩目:ちなっちゃん助けてあげな。同じクラスだよね?
千夏:私の成績知ってりゅ?
雷羅:ダメやんか
すみれ:えっなんの問題ですか?
すみれ:問題が分かれば今私暇ですし教えますよ
彩目:神やん
幸奈:なんで授業中なのに暇なんですかねぇ〜
すみれ:今は自習なんですよ
すみれ:ってか皆さんはなんの授業なんですか?
すみれ:あやちゃんも自習、千夏さんは数学ですよね?
雷羅:理科だよ文句あんのか
幸奈:喧嘩腰草。あっ私は社会科ですぅ。
ナナコ:体育
彩目:は?
すみれ:え
千夏:えっ…
幸奈:ん?
雷羅:えっ校庭マラソンしてるのって…
ナナコ:私のクラスやで
すみれ:えっでもライン…
ナナコ:勿論走りながらだけど
千夏:勿論?!
ナナコ:ってか依夢の既読さっきからついてないけど
彩目:見つかったかな…
すみれ:誤魔化しましたね今
雷羅:南無南無
依夢:生きてるよ
彩目:勇者イムーさんや!
依夢:さっき既読出来なかったのは先生が目の前まで来てたせい
幸奈:バレたんですか?
依夢:いや、前の席のモブもスマホ弄っててそいつが死んだ
ナナコ:わお
依夢:スマホがあんな砂みたいになってるの初めて見た
すみれ:こっわ
彩目:ほんこわやん
依夢:あっ当てられt
雷羅:当てられる問題忘れてたよ
ナナコ:本来の目的を忘れた結果がこrjっdsjdsh
幸奈:えっ何事
彩目:バグったん?
雷羅:私は真実を知っている。
雷羅:【1人の生徒が盛大に転んでいる画像】
すみれ:そういや彼女走りながらでしたね
依夢:みんな今授業中だよね?何をしてるのかなぁ?^_^
彩目:えっどしたんイムーさん
依夢:カシマでございます♡
すみれ:あっ(察し)
【この後は想像にお任せする…】
千夏が後半にかけて消えたのは依夢経由でばれて静かにヤられたからということにする。
111:ナナコ hoge:2020/07/27(月) 20:52小説書くのは楽しい。
112:ナナコ hoge:2020/07/27(月) 20:57レイコ先生は数学、前田先生は体育、智子先生は国語、レア雑魚先生は社会科、向日葵先生は美術して欲しい。
113:ナナコ hoge:2020/07/28(火) 17:15学パロ小説書いてて楽しいしちょっと平和なの泣けてくる
114:ナナコ hoge:2020/07/29(水) 15:24 入れ替わりネタのメモ
肉体→精神
ナナコ→幸奈
幸奈→彩目
彩目→依夢
依夢→すみれ
すみれ→雷羅
雷羅→千夏
千夏→ナナコ
【個人的にすこ】
実は肥満化ネタとか膨腹ネタとか好き
116:ナナコ hoge:2020/07/30(木) 19:12 《疲れた貴女にアニマルセラピーを》
※ケモノノクターナル設定
カツッ…コツッ…
深夜。静かな廊下に足音が響く。この足音の主は1人。
新見川すみれ。彼女は深夜にも関わらずある場所へ向かっていた………
談話室。深夜なので誰かいるわけでもない。しかしそこにはいつもホットココアが常備されている。
実はすみれは睡眠不足に悩まされていた。その理由は彼女自身の能力にある。
羊の獣人である彼女には【人を眠らせる能力】がある。しかもかなり質の良い安眠が出来る。
…が、この能力を自らに使うことが出来ないというデメリットがある。
さらにもう一つ。使い過ぎると自らの睡眠の質が下がり、最悪不眠症になる。
「…ふぅ〜。やっぱり寝れませんね…」
このままではいずれ倒れるであろう。しかし彼女が能力を使い続けるのは…幼馴染のためだった。
幽霊であり狼の獣人の虹香彩目。彼女はふと、【あの悲劇の日にすみれが死んでしまう夢】を見るらしい。
それを知った優しいすみれは、毎日こっそり能力を使っている。
「……………まだ頑張らなくては…」
彼女がソファーから立ち上がろうとした時、
『ピキュィー、キュゥイー…』
一羽のインコが飛んできた。それが“誰”なのかはすぐに分かった。
「…幸奈さん?」
『キュゥー…』
『ぷー…ぷぷー…』
違う鳴き声が足元から聞こえる。それはウサギだった。
「………こんな深夜に珍しいですね。依夢さん。」
依夢をとりあえず膝の上に乗せて撫でていると、いつの間にか小さな梟がソファにいた。
『………』
「雷羅さんいつの間に来てたんですか…」
梟は音を立てずに飛べると聞いたが本当だったんだなと考えていると、
『くぅーん…』
『なーご…』
今度は1匹の犬と猫がいた。
「………千夏さん…ナナコさん………」
2匹はひょいとソファに飛び乗り、すみれにくっついた。
【ここからほのぼのさせたいけどぶつ切り!】
あー本当に疲れた
118:ナナコ hoge:2020/07/31(金) 21:07いつからかは忘れました。
119:ナナコ hoge:2020/07/31(金) 23:06 《カシマレイコはイかれてます》
カシマレイコ。漢字で書くと鹿島麗子。年齢は15歳…で止まっている。
好きな食べ物はカルピスソーダ、キットカット、うまい棒…など子供らしいものを好んでいる。
どこからともなく現れて、ふと気づくと消える神出鬼没。
さらに何も持ってなかったはずなのにいつの間に武器を持っていたりする。
交友関係は家族を除き前田や智子、後は指折る程度しかいない。
いつもニコニコとご機嫌に見える………その他の感情は欠如しているのか。
ナナコ達とは違う世界に棲んでいるらしいが“魔法の力”で世界を越えられるらしい。
最近の趣味はナナコ達“で”遊ぶこと………おもちゃ感覚か。
これはそんな彼女が“本性”を現した話。
その日はアジトにすみれしかいなかった。
「今日も遊びに来たよー!!!」
「どうぞ帰って下さい」
「ひっっっっっっっっど!!!!!草生える!!!!」
辛辣な反応をされても折れない心。むしろ面白がっているようだ。
「あるぇぇ〜?!丘people?!!!!ナナコちゃん達は?!」
「各々仕事に行ったので私だけっすよ今日は。」
「えぇ〜。今日は幼児化する薬持ってきたからこれで遊ぼうと思ったけどなぁ!?」
「何ですかそれ後であやちゃん用に少し下さいよ」
「本音出ててマジ草!!!!草超えてアマゾン!!!」
この高いテンションは消して下がることはない。
…この時新見川すみれは疑問に思っていた事を口にした。
それが深淵を垣間見ることになると知らずに。
「…レイコさんは本当に人間なんですかぁ?」
冗談混じりのつもりだった。
ただ人間のように見えないから言っただけだった。
その瞬間。レイコから笑みが消えた。
「…見てみたい?」
低い。いつもの声より何オクターブも低かった。
ゾクリと身の毛がよだつような。
「見せてあげるよ。私…いや。“全てを”」
新見川すみれは見てしまう。深淵を。混沌を。………宇宙を。
『SAN値チェックでぇす♡』
いつもの間の抜けた声が、エコー掛かって聞こえる。
その姿は………ドロリとした宇宙色の粘性を持った………ナニカが“レイコ”から溢れ出していた。
新見川すみれは何も知らない。
カシマレイコは邪神説を唱えたい
121:ナナコ hoge:2020/08/01(土) 16:56 《疲れMAXのノクターナル》
・彩目の場合
無口なクールタイプ彩目と化す。この時すみれにも反応を示さない。
会話は出来ない。
SSR並みに珍しい。
・すみれの場合
寝る。際限なく寝続ける。誰かに起こされると復活する。
疲れてる上で3日以上寝ていないとこうなる。
最低でも3日寝かせてあげよう。
・ナナコの場合
すっごいふわふわしてる。ニコニコふわふわしてるけど半分意識飛んでる。
会話は「あーそだねー」とかくらいしか返ってこない。
同じタイミングで彩目がクールタイプになった時の2人のお茶会を目撃した人は尊みで死んだ。
・雷羅の場合
黙々と何かを作り始める。それを邪魔すると大変なことになる。
それが完成すれば治るがかなり時間がかかる。最低2日。
・依夢の場合
めっちゃ綺麗なイムーさんになる。常識人だった頃の依夢。
会話成立する。最高2日。
めっちゃ平和なアジト。
・千夏の場合
甘えたがりになる。主に常識人組にくっ付いてまわる。
周りに甘えれる人が誰も居ないとすぐ鬱になって死のうとするのである意味一番質が悪い。
・幸奈の場合
ふらっと彼氏の所へフェードアウトする。メンヘラ度がめっちゃ減るのでただの可愛い彼女と化す。
因みに数時間彼氏を堪能すると元に戻る()
最近間食ばっかしててお腹周りが大変なことになってるけどアイスがうめぇ。
123:ナナコ hoge:2020/08/02(日) 09:56
もう君には会えないようだ。赤いカラスが鳴いたから。
【もしもメイド編作る時の設定一覧】
《脱獄・ザ・アフタームービー。》
[導入]
ノクターナル刑務所から脱獄後、ナナコのアジトで暮らすこととなるが…
「脱リフ」にてすみれが言っていた通り、お金も家具もほぼ取られていた…ので大富豪の家から色々盗もうぜ☆
・大富豪役
[ジェイク・ウローツヴァ]
ウローツヴァという苗字はロシア語で醜いという単語から。ジェイクに意味は無い。一応男。
とりあえず使用人とかに興味は無い。食事に関してはうるさい。
妻に逃げられて独身にしておこう。子供はいない。
・ウローツヴァ邸
屋敷の入口や一部の部屋の出入口には通った人の持ち物をスキャンして主人のパソコンに記録される仕組み。
なので油断は出来ない。
使用人が入ってはいけない部屋は、主人の自室、元妻の部屋、地下倉庫。入ったら………
《一応ここまで!》
私が大統領になった暁には登校日という文化をこの世から抹殺し、宿題も滅したい。
でも度胸ないしビビリでヘタレやし無理。
痩せたいけど暴食が止まらない。日に日に腹とか太ももとか尻とか丸くなってる。
127:ナナコ:2020/08/05(水) 15:02 《山の日のために下書き》
彩目「そうだ。山に行こう。」
雷羅「そんな京都に行くみたいな………」
すみれ「私は賛成ですね。ちょうど天気良いですし。」
彩目「場所は既に決めてある。どうやら秘境の温泉があるらしい。混浴もある。」
幸奈「行きます()」
千夏「しまった1人取られた」
依夢「まぁそれだけでしょ」
彩目「…鉱山跡地」
ナナコ「…!?」
雷羅「耐えて?山なんて電波届かないとこ嫌だよ?!」
千夏「この人堕ちたら終わり」
依夢「鉱山跡地ってそこまで魅力あんの?」
彩目「よし………因みに地図に載ってないしちょっと掘られただけだからほぼ鉱石あるよ。」
ナナコ「はぁ〜……?…ん〜…?」
千夏「ただの石!そんなのただの石だからぁぁぁ!」
依夢「あっダメだこれ」
彩目「更に風の噂だとそこに富豪が財産を隠したって…」
ナナコ「よし準備しろ行くぞ」
イムチナライ『し っ て た』
ぶつ切り
あっhogeて無い
129:ナナコ hoge:2020/08/05(水) 18:41 《千夏さんにはギャンブル向いてないようです》
ある静かな夜。
千夏「ナナコさん!賭けしましょう!」
ナナコ「おうなんだ貸した金チャラにするとかか?」千夏「エスパー?」
この少女、千夏は浪費癖が酷い。ナナコからお金を借りても返されるのは4割程度。
そしてどういうわけかここで賭けようというのだ。
賭けの内容は千夏が勝てばナナコが貸したお金はチャラになるが、ナナコが勝てば一括返済&なんでもするということだ。
勝負は千夏曰く得意だというオセロ。(因みにナナコ氏の優しさで千夏が先行の黒)
千夏「私の美技に酔いしれな!」
ナナコ「あーはい凄いっすねー」
〜数分後〜
千夏「………真っ白って存在するんだ…」
ナナコ「私も初めて見たよ」
オセロ盤は真っ白になっていた。その意味はわかるだろう…
ナナコ「一括返済はまぁいいとして…何してもらおうかなぁ…(悪い笑み)」
千夏「待って?!もう一戦!マリカー!マリカーなら勝てるからぁぁぁ!」
ナナコ「えっじゃあ千夏敗北の時の刑増やすけど」千夏「OK!」
〜数分後〜
千夏「おお…お前もかデイジー姫…」
ナナコ「ロゼッタに勝てると思ってたのか」
ナナコ1位。千夏8位。(cp入りです)
ナナコ「じゃあ一括返済&再簀巻き&遠方物資調達な」
千夏「分かった!じゃあフォトナ!これなら勝つ!」
ナナコ「刑増えるけど?」千夏「勝ってみせる!」
〜数分後〜
ナナコ「botにキルされるとかどういうことなの?」
千夏「後ろは卑怯だよ!!!」
ナナコと対峙中にbotにやられた千夏。
ナナコ「一括返済&再簀巻き&遠方物資調達&今度焼肉奢りな」
千夏「ラストチャンス!ラストチャンス!ポーカー!ポーカー!」
ナナコ「もう何も言わないよ」
〜数分後〜
千夏「希望が見えない…顔も見えない…」
ナナコ「ポーカーを選んだのは間違いだったな」
戦 略 ミ ス
ナナコ「一括返済&再簀巻き&遠方物資調達&焼肉奢り&レイコと勝つまでドッジボールな」
千夏「待ってそれはキツイ」
ナナコ「問答無用〜♪(凶悪な笑み)」
千夏「あ”ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
【その後彼女の姿を見たものはいない…】
死にたい
131:ナナコ hoge:2020/08/06(木) 18:00 【学パロのLI○E風小説もどき】
《尚、被害者多数。》
教師陣(5)
前田:誰かいる?
レイコ:いるで
レア雑魚:なんか用ですか?
智子:どうせあいつらでしょ
向日葵:貴重な昼休みを潰されたく無いのになぁ…
前田:まぁ聞いてくださいよ
前田:虹香と夢小路がやらかしたんだよ
向日葵: >>>虹香生徒会長<<<
レア雑魚:何しでかしたの
前田:夢小路が仕掛けた罠が新見川にな…
智子:あっ察した
レイコ:モンペかな?
前田:しかも罠がな…クリームパイ…
レイコ:あ〜
前田:色々はしょるけど最終的に教室一個が破壊された
レア雑魚:よく教室一個で済んだな
前田:いや崩壊した教室が問題でな…
智子:家庭科室?
前田:いや美術室
向日葵:どうして被害が最小限に抑えられたのか分かった
レイコ:まぁ花染ちゃん描いてる絵を汚されたりしたらキレるしね
前田:【仁王立ちしているナナコの前で正座する彩目と千夏の写真】
レア雑魚:生徒会長の威厳とは
智子:新見川が真の生徒会長説
レイコ:ありそう
________________________________________________________________________
私らグループ!(7)
ナナコ:3年A組虹香さん、2年B組夢小路さん、後で大事なお話があるので校舎裏へ来て下さい。
彩目:わざわざここに証拠残しに来た怖い
千夏:ゆるちて
ナナコ:許すわけねぇだろ
依夢:突然敬語になってビビったけど一瞬で素に戻ったの草
幸奈:何したんんですか
彩目:簀巻きのせいです
千夏:金髪のせいです
すみれ:どっちにも非がありすぎてフォロー出来ない
彩目:えっ…でもたかが絵だしさぁ…戦犯千夏だし…
ナナコ:は?
雷羅:あ〜、禁句言ったね
依夢:終わったな
幸奈:えっまって
すみれ:どうしました?
幸奈:ななこさんきてるまいくとられt
千夏:…放送室行った?
[現実]
ピーンポーンパーンポーン…
『………3年A組虹香彩目生徒会長のー…闇の日記集…』
全校生徒「…ザワ…ざわ…ヒソヒソ…」
彩目「はっ?!!!待って止めないとやばい!」
『○月○日。今日もすみちゃんが天使でした。食べちゃいたいくらい可愛い。私のすみちゃんへの愛は(以下略)』
彩目「すいませんでした!反省します!だからやめてぇぇぇぇ!!!!」
前田「あいつらほんと仲良いな」
レイコ「そうだね」
チナナコとナナライは尊い
133:ナナコ:2020/08/07(金) 17:16肉体的にも精神的にも弱ってるナナコさんがみたい
134:ナナコ hoge:2020/08/07(金) 21:58 【ナナコシリアス小説もどき】
《海は好きだよ。ちゃんとした意味でね。》
……………………先日、皆と海に行った。その時に『海って素晴らしいね』と言ったが…
彩目と同じような意味でもあった気がするし、違うような気もする。
…今、私は夜の海岸に1人。波の音だけが聞こえる。
おもむろに顔に手をやり、“皆の前では絶対に外さなかったそれ”を外した。
目元を手で触れるとやはり普通の皮膚よりざらざらしている。
久しぶりのクリアな視界。夜空が海と空の境界線に吸い込まれているようだった。
月が綺麗だ。なんて考えながら、
私は海に飛び込んだ。
真っ黒な海の中。少し息苦しさを感じる。でも、同時に心地よいと感じた。
昔、生物は海から生まれたと学んだことがある。つまり海は“全ての母”なのではないかと思う。
…私は母の顔は知らない。なんなら父親も分からない。
皆は家族がいるらしいが、私はあの外道を除けば家族はいない。
「…寂しいなぁ。」
呟いた声は泡になって解けていった。酸素が少なくなると同時に息苦しさが増した。
そうなると更に何かから離れていきそうな気がする。
刑務所で分かったことが一つある。
私は…死にたいんだと。
いや、正確には死の直前が好きなのだ。
例えばこうして、冷たい海で、酸素が無くなること。
痛みも、死も、十分味わった人生だった。けれども。
私は浮上した。
肺に突然入る酸素。思わず咽せてしまう。
今、“生”にまた近づいてしまった。
「………やっぱりまだやることあるしなぁ…」
せめて皆が消えるまで。
希望が潰える時まで。
迷惑はかけないでおこうじゃないか。
だから、もし、その時が来たら。
最期は“母”の中で眠ろう。
「じゃあね。“お母さん”」
私の愛する、全てよ。
【琥珀のカケラ】
小さな命は、生まれてすぐに嫌われた。
金色のその目は、普通の黒目の両親から生まれてこないはずだった。
蔑まれ、忌み嫌われた。
結果、その子は研究所に売り飛ばされた。
1人の若い研究員が、“兄役”として教育することになった。
壁が全て強化ガラスの部屋が、少女の世界だった。
4歳頃、初めて苦痛を味わった。
ギリギリ死に至らないレベルの薬を無理やり注射器で流し込まれる。
内側から体が燃えるような痛みに耐えながら、また次の薬が打たれる。
毎日、そんな“実験”の繰り返し。
ある時は、部屋に大量の毒蛇を放たれ、噛まれ、少女は蛇がトラウマになった。
ある時は、目元に薬品が溢れて、失明は避けられたが消えない傷が出来た。
またある時は、少女自らの手で、同年代の子の命を刈り取った。
“兄”に助けを求めても、彼は実験を辞めなかった。
実験中に泣き出したり、喚いたり、暴れたりすると殴られ、蹴られ、更に痛みが増すことを知った。
少女はいつしか生きることを諦めていた。なんならいっそ死なせて欲しかった。
せめて、“外”はこことは違う、美しい世界であって欲しいと願った。
少女が9歳の時、転機は訪れた。
研究所の一部が事故で爆発し、火災が起きた。
その騒ぎに乗じて、部屋から、研究所から、脱出することが出来た。
研究員達は1人も脱出出来なかった。避難訓練というものを、怠っていたらしい。
焼け、崩れ落ちた研究所を見て、少女は何も感じなかった。
何故なら初めて見る外の世界も、研究所と大差ない世界と思ったから。
それから、怪盗を名乗る老人と出会った。彼に拾われ、盗みを教わった。
顔を隠す為の仮面もくれた。
老人の部下達も少女を大事にしてくれた。
しかし少女の心は、壊れたままだった。
今の生活を楽しいと思ってるはずなのに、心のどこかが虚しいと感じていた。
彼女が12歳の時、老人は静かに息を引き取った。
その時少女は“悲しい”を思い出した。
少女が声を出して、泣き喚いたのは、後にも先にもこれだけだった。
少女は老人の意思を継ぎ、怪盗として名乗った。
元老人の部下達も、彼女についていくことを決意した。
少女は名前が無かったので、初めて捕まった刑務所で呼ばれた番号をもじって、それを名前とした。
本名は“言えない”のではなく“知らない”が、それを隠しておくことにした。
こうして、怪盗は生まれた。
わぁ〜駄文
137:ナナコ hoge:2020/08/09(日) 10:28 《I bambini sono carini》
どうも、ナナコです。今日は天気もよくて窃盗日和……あ、冗談だよ?
さて、朝のコーヒーでも飲もうかな…(リビングの扉を開ける音)
依夢「あっ!ナナコさんじゃん!ちょっと助けて!」
幸奈「待って?!千夏ちゃんなんで依夢ちゃんの爆弾持ってるの?!ほら危ないからこっちに…」
…ん?幻覚かな……子供がたくさん居る………ふぅ…(扉を閉める音)
いやきっと開け方が悪かったんだな。うん。(扉を開ける音)
………………………………………子供居るね。
ナナコ「…………むしろ幻覚であって欲しかった…!」
イムコウ『何言ってるの?』
ナナコ「え、幻覚じゃないとしたらこの子達どこから来たの?」
依夢「この子が雷羅ちゃんで、この子がちなっちゃん。」
幸奈「あとそこの2人はすみれさんと彩目さんですよ〜」
ナナコ「会話のキャッチボールって知ってる?…まぁ確かにすみれさん達に似てるけどさ…名前まで一緒…?」
イムコウ『いや、本人達です』
ナナコ「あ、なんだ本人かぁ…………え?は???????」
え?え?え?待って待って待って?こんな4〜5歳の幼女達が本人な訳が………
ナナコ「…マジで?」
イムコウ『マジです』
ナナコ「何があったの…」
幸奈「そう…あれはナナコさんが来る前に遡る…」
依夢「私たちはここで談笑していた…」
幸奈「まさか朝イチに爆弾持ったレイコさんが来るなんて…」
ナナコ「察した」
依夢「私とこーちゃんは急いでテーブルの下に隠れたけど…」
幸奈「逃げ遅れた他の人は爆発に巻き込まれて…」
依夢「なんか薬みたいなのが爆弾に入ってたっぽい」
ナナコ「またなんかの実験か…その薬の効果で幼児化したと…?」
依夢「YES」幸奈「そうです」
しかし謎は解けた。あとは脅はk…交渉して元に戻して貰うか…
ちなつ「おねーちゃんあしょぼー!」
あやめ「わたしかくれんぼしたい!」
ナナコ「この2人このままで良くね?(本心)」
依夢「いいね(便乗)」
幸奈「正気に戻って(懇願)」
【続くぅ!】
幼児化大好き
139:ナナコ hoge:2020/08/09(日) 20:32 《ラインくらいさせてくれよ》
看守達の集い(5)
看守A:お前ら聞いてくれ
看守B:なんだよ今あの爆弾魔が崩壊させた部屋の片付けしてんだよ
看守C:草
看守D:あれ新見川が掃除してるものと思ってパプリカ置いてきちまったけど
看守B:あれテメェか
看守A:話を聞け
看守C:なんすか
看守A:あのさ…恋愛ってしたことあるか…?
看守D:おいまさかお前…DT卒業したのか?!
看守A:いや、そうじゃなくて女性に対してその…告白とかは…
看守B:ない
看守C:ない
看守D:そういうのはあの不倫上司に聞け
看守A:まさかの即答…いやあの人はダメだろ〜
看守B:いや相手にもよるな…誰なんだ相手は?
看守A:あの怪盗…ナナコ
看守B:は?
看守D:精神科紹介するぞ
看守A:いいだろ!というかあの人から俺に近づいてきたんだからな!
看守C:!?
看守B:えっマジなの?!
看守D:だとしても看守と囚人でそんなこと…!
看守A:俺だって分かってるさ…でもさ耳元で「ほら頑張りな」とか言われたらさぁ!
看守C:え、羨ましい
看守D:お前…裏山ぁ…
看守B:実際どこで何をしてたから言われたん?
看守A:処刑場で寝落ちしてたらいつのまにか横にいた
看守C:なんで処刑場で寝落ちすんだよ
看守A:掃除頼まれて、疲れが溜まってて、立ったまま寝てた
看守D:器用だな
所長:普通に勘違いだね
看守A:あ”ぁん?!!だから俺が疲れてる状況で!頑張れって言ってくれたんだぞ!!!脳味噌ある?!!
看守B:え
看守D:あの
看守C:所長なんでここに
看守A:え、うそ
所長:はっはっは。ちょっとした悪戯だよ。こっそり入っていつ気づくか検証してたんだ。
看守C:あ、本当だ。いつのまにか5人になってる。
看守A:すいませんまさか所長とは思わずに
所長:いや良いよあれくらい。それよりナナコちゃんの話だよね?
看守A:はい
所長:あの子血とか臓物とか吐瀉物で汚れた場所では死にたくないって言ってたからね〜
看守B:まさか
看守A:ただ掃除してくれないと不快だっただけだった…?
看守C:あーあ
看守D:草超えて森
所長:ところでB君は片付け終わった?
看守B:あっ待って依夢来んなy
所長:終わらないかー
所長はおちゃらけてもいいな
141:ナナコ hoge:2020/08/11(火) 15:32 【今考えられる組み分けに名前をつける】
・CP
アヤスミ《幼馴染》
アヤナナ《生死(本編)/セコム(2次創作)》
スミナナ《看囚》
ナナライ《低高》
ナナイム《数字》
ナナチナ《怪盗》
ナナコウ《旧新》
ライイム《崩壊》
イムチナ《悪戯》
イムコウ《桃色》
・その他
彩目、すみれ、ナナコ《シリアス組/保護者組》
雷羅、依夢、千夏、幸奈《無知組》
ナナコ、千夏、依夢《被害加害組》
【一応ここまで、後から考えるかも】
《今話題の入れ替わり》
【あらすじ:朝起きたら全員入れ替わってました。(原因はいつもの)】
依夢?「どういうことですかねぇ…」
千夏?「導入がめんどいだけだろ」
すみれ?「うわぁキャラ崩壊してる…」
彩目?「草生える」
ナナコ?「何が?」
雷羅?「ちょ、まずは誰が誰なのか整理しよう?」
幸奈?「そうだね………」
依夢(すみれ)「じゃあ私から良いですか?新見川すみれですぅ」
彩目(依夢)「うわぁ…シンプルにやばいわ…あっイムーさんだよ?」
幸奈(彩目)「どうせならすみちゃんが良かったのに…彩目だよ…」
ナナコ?「じゃあ次私良いかn」千夏?「喋んな」一同『?!!!!』
彩目(依夢)「ちょ?!!ちなっちゃんそんな辛辣………あれ?」
千夏(ナナコ)「ああ、私だよ。ナナコだよ。」
依夢(すみれ)「おお…千夏さんが殺意出してる風にしか見えませんね…」
雷羅(千夏)「因みに本物の私はここでーす」
すみれ(雷羅)「更に私が雷羅でーす」
依夢(すみれ)「…まさか“この人”黙らせた理由って…」
彩目(依夢)「こーちゃん…?」
ナナコ(幸奈)「………(コクッ)」
千夏(ナナコ)「最悪だよ…後で元凶は〆る…」
雷羅(千夏)「私ってあんな怖い顔できたんだ…」
すみれ(雷羅)「一部の人にはモテるよやったね千夏ちゃん」
ナナコ(幸奈)「…あっ…!今なら私がナナコさんですし仮面外せるのでは…?!」
一同『?!!!!!!?!!!!』
すみれ(雷羅)「天才!マジで天才!」
幸奈(彩目)「今だけ褒め称えよう」
雷羅(千夏)「おっ?ついに顔公開かぁ?」
千夏(ナナコ)「おいやめろ頃すぞ」
依夢(すみれ)「ナチュラルに頃すって………」
千夏(ナナコ)「別にどうせ私だし殺してもいい」
一同『え?????!!!!!!』
【ぶつ切り】
退屈を煮詰めたジャムは、果たしてどんな味がする?
あなたの見る世界を、私の見る世界を、同じだという証拠は、どこにもない。
《サイコパスペッパー君(実録)》
【私:ナナコ、父上:彩目、母上:すみれ】
深夜の某スーパー(ペッパー君が居る)にて
彩目「おっ、ペッパー君居るわ」
ペッパー「誰もいないのかなぁ…」
ナナコ「哀愁」
彩目「ちょっと話しかけてきたら?」
ナナコ「え、彩目行ってよ」
彩目「え〜…(パネルタッチ)」
ペッパー「こんにちは!」
彩目「こんにちは…?」
ペッパー「好きな日本食は何ですか?」
彩目「刺身」
ペッパー「(応答せず)」
彩目「刺身」
ペッパー「(応答せず)」
ナナコ「ほらここに喋るんじゃないの…?」
彩目「反応しない」
ナナコ「刺身」
ペッパー「《ゆみ》」
ナナコ「ゆみってなんだよwww」
ペッパー「そうですか!家で作るのと買うのはどちらが多いですか?」
ナナコ「ダメだ成立してない弓食わせようとしてる(?)」
彩目「ぶっ殺”すぞ(?)」
ナナコ「ひっっっっっど」
ペッパー「《ぶっ殺”すぞ》」
ナナコ「あっ、聞き取れるんだねそれ」
ペッパー「そんなこと言わないでください…」
彩目「wwwwwwwww」
ナナコ「なんで刺身はダメでこれはいいの…?」
〜帰り際〜
すみれ「じゃあ買い物済みましたし帰りましょうか」←さっきはトイレ行ってた
彩目「ペッパー君と喋ってこなくていい?」
ナナコ「無理」
すみれ「あっペッパー君なんか体操してますね」
ペッパー「(よく分からんが荒ぶってる)」
ナナコ「何あれwwwwwwwww」
ペッパー「誰かおしゃべりしませんか?(荒ぶり)」
ナナコ「こっっっっっっっっわwwwwwwwww」
【なんかS字に体をくねくねさせて踊ってた…怖】
ペパマリのスーパーシール普通に面白い…
147:ナナコ:2020/08/13(木) 21:32 別にどうでもいいです。
もうどうでもいいじゃないですか。
例えば、誰かがつぶやいたことを叩いたりだとか、
例えば、助けを求める人を嘲笑うだとか、
例えば、間違えた人をずっとずっと蔑んだりとか、
別にそこまでする気力が勿体無いですよね。
私はあるブラウザゲームでマナーが悪い人と対戦したことがあります。
「弱すぎwww」「雑魚www」とか言われてその時に、(実はこれ言われたのは2回戦目)
「1回戦では勝ってましたよ。このゲームは上手い人もそうでない人も楽しめるようになってます。」
みたいな事を言ったら、こちらが悪いようにどんどん責められていって、
「あっ、こういうのはやっぱり無視が一番なのかな」と思いました。
同時に「こういうことして何が楽しいのかな」とも思いました。
不快になる事を言うのも、それを責めるのも、どちらも疲れませんか?
もう私はだいぶ前に疲れました。
人を叩くのも少し辞めて、もっと効率よく時間を使いましょう?
人の悪口言うより、趣味を楽しんだりする方が楽しいですよね。
それでも、人を叩きたいなら、勝手にどうぞ。あなたの人生です。
よく考えたらあの時は私が言い返したのが悪いのか。
149:ナナコ:2020/08/13(木) 21:36hogeしなくてもいいということを今知った。
150:ナナコ:2020/08/14(金) 11:42ただ好きなことをしていたい。
151:ナナコ:2020/08/14(金) 16:30《角膜もろとも愛したい》っていうアヤナナ小説みたい
152:ナナコ:2020/08/19(水) 21:51 【なんかパズルゲームっぽい設定】
《Crystal〜Unknown〜》
[ゲーム性]
某パズル(ツ○○ム)のような感じで制限時間内で宝石をスワイプして消すゲーム。
宝石はサファイア、オパール、エメラルド、ルビー、アメジストの5種である。
沢山消してスコアを稼ぐほどコインなどの報酬が増える。
コインを貯めるとキャラクターの衣装などを購入出来る。(ここやり込み要素)
キャラクターを3体までセットして、パズル中に専用の宝石を一定の数消すことでスキルを発動させることが出来る。
細かい所は某パズルとほぼ同じ。
[キャラクター]
・新見川すみれ《スキル発動用宝石:オパール》
最初のチュートリアルで必ず手に入る。スキルの貯まりやすさは普通。
スキルの内容は【縦ラインに宝石を消す】
・虹香彩目《スキル発動用宝石:エメラルド》
キャラクターガチャチュートリアルで必ず手に入る。スキルの貯まりやすさはそこそこ貯まりやすい。
スキルの内容は【画面内のアメジストをオパールに変える】
・ナナコ《スキル発動用宝石:アメジスト》
キャラクターガチャで手に入る。確率は低め。スキルの貯まりやすさはそこそこ貯まりやすい。
スキルの内容は【画面内の宝石を一種類ランダムに全て消す】
・境野雷羅《スキル発動用宝石:ルビー》
キャラクターガチャで手に入る。確率は普通。スキルの貯まりやすさはとても早い。
スキルの内容は【横ラインに宝石を消す】
・依夢《スキル発動用宝石:ルビー》
キャラクターガチャで手に入る。確率は高め。スキルの貯まりやすさは遅め。
スキルの内容は【画面中央の宝石を消す】
・千夏《スキル発動用宝石:アメジスト》
キャラクターガチャで手に入る。確率は高め。スキルの貯まりやすさは普通。
スキルの内容は【斜めに宝石を消す】
・新憐幸奈《スキル発動用宝石:サファイア》
キャラクターガチャで手に入る。確率は普通。スキルの貯まりやすさは遅め。
スキルの内容は【画面内の宝石を一種類ランダムに別の宝石に変える】
・カシマレイコ《スキル発動用宝石:サファイア》
キャラクターガチャで手に入る。確率はかなり低め。スキルの貯まりやすさはとても早い。
スキルの内容は【画面内の宝石をランダムでいくつか消す】
【ここまでぶつ切り】
きっとその先には、何もない。
《天使と悪魔》
一度。空を舞うあの白い翼を見た。
灰色の瞳。真っ黒な髪。一瞬だけでもそれが「美しい」と思えた。
世のため人間のため精一杯飛び回る彼女と、同じ世界を見てみたいと思った。
しかし私は、彼女とは、かけ離れすぎていた。
きっと彼女は私のことを、醜い悪魔としか見ていないだろう。
私は今日も眺めているだけだった。
一度。燃え盛る火の中の黒い翼を見た。
紫色の瞳。金色の髪。一瞬だけでもそれが「美しい」と思えた。
本当は醜い人間に制裁を与えるために存在する彼女と、同じ世界を見てみたいと思った。
しかし私は、彼女とは、かけ離れすぎていた。
きっと彼女は私のことを、愚かな天使としか見ていないでしょう。
私は今日も眺めているだけでした。
証明とは
156:ナナコ:2020/08/22(土) 21:19 【実は最古参は依夢なのでこんなナナイムも良いなって話。】
《私の最初の希望》
正直言って、最初…本当にループする前の初対面の時の印象は『こいつ大丈夫か?』だった。
今でも鮮明に覚えている。彼女が堂々と看守休憩室を爆破したこと。
一瞬『なんかキメてんのか?』すら思った。
ループが始まった時、雷羅が来るまではそのイカれた行動を止める術は無かったから本当に地獄だった。
胃に穴が空きそう…というかマジで空いていたかもしれない。
しかし、だからと言って私は彼女が嫌いではない。
ふと見せる彼女の笑顔は、普通の女の子のようだった。
…私の死の割合は死刑によるものの方が多いが、彼女が原因の死は実は3割程度。
根は優しい子で、ちょっと不器用なだけなんだ。
不思議といつからか、彼女に対する恐怖は無かった。
「そのはずなんだけどなぁ………」
「あはははは!すっごい爆発!ねぇこっち来てみてよ!」
「あーもう…また片付けなきゃじゃん………依夢。」
脱獄した後も油断ならないな。そう思ってても、貴女はいつまでも…
全部。私のせいですね。
小説もどきメモ
《確かに猫になりたいとは言いました。》
【猫になったすみれさんがメンバーの意外な一面を知る話】
《そんな最期だった?》
【“誰か”が居ないことに違和感を感じる千夏の話】
《my neme is crazy girl.》
【とあるモブがカシマレイコの名前が気になった話】
《君を信用するんじゃなかったよ》
【“最初の希望”に裏切られたナナコの話】
【匿名組魔法学校】
《レイコ》
https://picrew.me/share?cd=sFuqleGF6k
なんかキメてる目をしてるヤベェ奴。最近は魔法道具のラッパで他人の鼓膜を破るのが楽しいらしい。
《前田》
https://picrew.me/share?cd=3kOy8wKF0M
ある2人に振り回される一応常人。猫耳っぽいのは耳当て(使用用途は察しろ)らしい。
《智子》
https://picrew.me/share?cd=xmndaZ6jAF
危険な惚れ薬の実験ばかりしている変態。どこからかラッパの音が聞こえた時、煩い魔法のベルを鳴らして共鳴する。
【匿名組魔法学校】
《レイコ》
https://picrew.me/share?cd=sFuqleGF6k
なんかキメてる目をしてるヤベェ奴。最近は魔法道具のラッパで他人の鼓膜を破るのが楽しいらしい。
《前田》
https://picrew.me/share?cd=3kOy8wKF0M
ある2人に振り回される一応常人。猫耳っぽいのは耳当て(使用用途は察しろ)らしい。
《智子》
https://picrew.me/share?cd=xmndaZ6jAF
危険な惚れ薬の実験ばかりしている変態。どこからかラッパの音が聞こえた時、煩い魔法のベルを鳴らして共鳴する。
https://picrew.me/share?cd=iYtJmGCYyW
【いっそこんな感情なんか壊れてしまえ】
狂った顔作るの好き。ヨルの子メーカー終わるの悲しい。誰だよルール違反した奴…
165:ナナコ.:2020/08/29(土) 14:24 《アナザー千夏の小話的なもの》
千夏「…ねぇナナコさん!今日の夜ご飯は何が食べたいですか?」
『え?千夏が食べたい物でいいよ。』
千夏「じゃあ…ビーフシチューでも作ろうかな!」
『おっ、いいじゃん。…今度は鍋焦がすんじゃないぞ?』
千夏「あはは、そう同じミスは…あっ」
『フラグ回収早いなおい』
千夏「あ、あはははは…」
すみれ「………………あれ大丈夫ですかね………」
彩目「もう完全に壊れちゃってるね…」
すみれ「“幻聴と幻覚”………もうナナコさんはいないのに…」
彩目「…目をくり抜いてナナコちゃんの目を入れた時から正気じゃないと思ったけど」
すみれ「薬、増やしましょうかねぇ………」
勉強したくねぇぇ
167:ナナコ:2020/08/29(土) 20:44 https://picrew.me/share?cd=npMsmbt4RC
【壊れていることを自覚してない系女子】
https://picrew.me/share?cd=dh4U7wYBnh
【学パロ的な】
依夢「わぁー!速ーい!!!!」
千夏「でしょ〜?!ナナコさんから借りたんだ〜!!!」
依夢「えっそれいいの」
千夏「バレなきゃどうってこと無い………あっブレーキ効かない」
依夢「あっ壁g(」
好きと、言えば良かった。
https://picrew.me/share?cd=B84YZUD9wZ
【限界系お姉さん】
《Q,『死にたい』と思ったことある?》
【すみれの場合】
「…は?…まぁ、看守だった時とあやちゃんが死んでしまった直後くらいの時ですかねぇ………」
【彩目の場合】
「もう死んでるよ?けど、すみちゃんと会う前は思ってたことあるなぁ〜………」
【雷羅の場合】
「何突然………お父さんと居た時はずっとだよ………」
【依夢の場合】
「………………忘れちゃったなぁ…」
【千夏の場合】
「え〜、あなたに半殺しにされた時…あっ嘘です。」
【幸奈の場合】
「前の彼氏が私を差し置いて浮気した時………もちろん後処理()はしました♡」
【ナナコの場合】
「今も。ずっと。逆に思ってない時間がない。」
《RPG的な世界の脱獄組+@》
・新見川すみれ【勇者】
なんか伝説の剣が“どういうわけか”抜けてしまい、ステータス雑魚なのに魔王退治に駆り出された。
でも大丈夫!あやちゃん(元凶)がいるからね!
・虹香彩目【戦士】
ステータスめっちゃ強いすみれの幼馴染。セコム()。
実は剣を抜いてしまってバレないよう急いで戻したけど刺さり方が甘かったのかそのあと事故ですみれが抜いてしまった。
・ナナコ【召喚士】
なんかやばい人。勇者パーティの人数合わせで遠方の町から国王が無理矢理連れてきた。
MP勿体ないし、勇者って強いんでしょ?じゃあ私戦闘はちょい強めのスライムだけ召喚しとくわ()
・雷羅【白魔導士】
こちらも人数合わせで連れてこられた不運な人。回復系魔法を扱う。
HP雑魚だから回復するから戦闘はみんなに任せるわ()
・依夢【ボマー】
隣町で色んな物を爆破していたやべぇ奴。
えっ、魔王退治?爆破出来るんなら良いよ()みたいな感じで着いてくる。
・千夏【魔導士見習い】
ナナコが居た町に住む魔導士見習いのやべぇ奴2。
トラップ系の魔法“だけは”かなり優秀………味方にも当たるけど。
・幸奈【黒魔道士】
こいつはやばいのベクトルが違う。(依夢談)
有能なのでは…?と思っていたら敵でも男を誘惑しに行く悪癖があったわ()
・レイコ【魔王】
なんか普通になんもしてないけど強いからって理由で悪役にされた!
国王?腹立ったから1日3本髪の毛が抜ける呪いかけといた!!!
・前田【ファイアドラゴン】
魔王の側近。火属性ドラゴンのボス。人間の姿は結構過ごしやすいから人間に化けてる。
俺あの国王に鱗剥ぎ取られた被害者なんだけども…?
・智子【ウォータードラゴン】
魔王の側近。水属性ドラゴンのボス。人間の姿だとレイコさんとイチャつけるから人間に化けてる。
私あの国王に住処の湖埋め立てられた被害者ですが…?
・国王
クズ。(魔王軍&勇者パーティ談)
最近抜け毛で悩んでるんだってよ。ザマァ。
《伝説の剣って何がすごいんでしょうか?》
私の名前は新見川すみれ。普通の羊飼いです。
そして今日。何故か…王様の前に連れてこられました。何故?私何かしましたぁ?
いや、しましたね。1時間くらい前でしょうか………
この国には人気の観光名所が一つあります。それが、『勇者の剣の丘』。
その丘のてっぺんには剣が刺さっていて、それを抜くことが出来るのは勇者の資格を持つ者のみという伝説があります。
私は幼馴染のあやちゃんと一緒にそこへ行ってカメラで写真を撮ろうとしたんですよ。
あやちゃんが剣を抜くようなポーズで写真を撮っていたので私も真似して剣に軽く力を入れたら………
すぽっと。
ええ、抜けたんですよ。あやちゃん唖然としてました。
そしたら兵士達が湧いてきて連れてこられ現在に至る………意味が分かりません。
国王「お前か…剣を抜いたという者は………」
すみれ「すみません帰っていいでしょうか」
国王「待て。剣が抜けたということは勇者の資格があるということ…お前には悪しき魔王を倒して貰いたい…」
すみれ「無理ですただの羊飼いには荷が重すぎます(早口)」
国王「王命が聞けないのか?」
このクズが!!!こんなの『はい』か『YES』か『ダー』しか無いでしょう!!!!!
まぁあやちゃんが巻き込まれないならいいですけど…
国王「あと、お前の友人に彩目という戦士がいるだろう?そいつも連れて行け。戦力になるだろう?」
もうやだこいつ()
彩目「(すみちゃんごめん…実は抜いたの私だけどすみちゃんに迷惑かけたなぁ………)」
そこに、愛はありますか?
175:ナナコ:2020/09/06(日) 15:36 【脱獄組の作詞したい】
《 無題 》
「まもなく開演致します。“最期”までご覧下さい。」
彩り 溢れる この世界の不適合者
所詮 誰も 知らないでしょう それらの傷[願い]を。
惨劇が始まる 肢体が千切れる 咽び泣く声は届かない
さぁ…時を戻しましょう?
希望を詰め込んだ缶ジュース蹴飛ばし 少女達は進みゆく
誰にも止められないし止める気なんてないだろう?
『残念ですが、もう一回』なんて 関係ない!
今だけは 夢を 魅せて…?
絶望 流れる 頬を伝い壊れていく
所詮 繰り返された命だ もうどうにでもなれ!!!
赤く 燃える 炎は 罪さえも焼き払うだろう…
夢に溺れては消えていく 囚人達を眺めている
散った青いバラの残骸さえも掴んでいる
『待った、ちょっと酷くないか』なんて ほざいてろ
次は きっと 癒えて…?
その先には きっと何も無い。
そこに、愛はありますか?
そうか、きっと救えない。
もう、頭がおかしくなりそうだ!!!嗚呼!
画面越しの貴女達の “活躍”は観ていました
ミヤコワスレの花束を そっと手向けましょう
長年願った幕引きが ようやく訪れたその時は
台本[シナリオ]を 用意しておきます
『さぁ次も、楽しませてくれ』とかね 言ってみたり
さぁ 次の公演で逢いましょう…!
「皆様、盛大な拍手を…!」
沈めよ
177:ナナコ:2020/09/06(日) 20:37 ナナコ、依夢《数字組》
ナナコ、雷羅《高低組/初期CP組》
ナナコ、千夏《怪盗組/被加害組》
ナナコ、幸奈《旧新組》
ナナコ、すみれ《囚看組/苦労組》
ナナコ、彩目《生死組/セコム組》
依夢、雷羅《崩壊組》
依夢、千夏《ズッ友組/加害組》
依夢、幸奈《狂愛組》
依夢、すみれ《兎組》
依夢、彩目《女子力組》
雷羅、千夏《工作組》
雷羅、幸奈《悲紅組》
雷羅、すみれ《プログラム組》
雷羅、彩目《対比組》
千夏、幸奈《新人組》
千夏、すみれ《親子組》
千夏、彩目《平非凡組》
幸奈、すみれ《新組》
幸奈、彩目《モテ組》
すみれ、彩目《幼馴染組/看守組》
ナナコ、依夢、雷羅《初期脱獄組》
ナナコ、依夢、雷羅、千夏、幸奈《新脱獄組》
ナナコ、千夏、依夢《悪戯組》
ナナコ、すみれ、彩目《シリアス組/真実組/保護者組》
雷羅、依夢、千夏《初期平和組/初期子供組》
雷羅、依夢、千夏、幸奈《新平和組/新子供組》
さよなら、私の嫌いな世界。
179:ナナコ:2020/09/11(金) 18:36 【もし脱獄組が煙草吸ってたら妄想】
《彩目》【KENT】
ちょっと1人でいる時だけ吸ってる人。人来たらすぐ火を消すタイプ。(換気は吸う時は常にしてる)
重いのはあんまり好きじゃない。
《すみれ》【PIANISSIMO】
休憩時に吸ってる人。吸いながら他の人と談笑したりする系の人。
PIANISSIMOの理由?あやちゃんが勧めてくれた奴だからですよ。
《ナナコ》【SevenStar】
ヘビースモーカー。吸いながら他の人と談笑したりする系の人2。
煙草は寿命を5分縮めるという話を聞いてから吸い出した人(え?)
《雷羅》【CASTER】
普段そんな吸わないけどたまに吸う人。誰も来ない場所で吸う系の人。
この煙草の甘い感じが好きらしい。
《依夢》【JPS】
仕事(爆破)後くらいに吸う人。人来たらすぐ火を消すタイプ。
燃焼早いのが残念らしいが好き。
《千夏》【AMERICAN SPIRIT】
ヘビースモーカー2。吸いながら他の人と談笑したりする系の人。
重いの好きなのでたまにフィルター半分切ってたりする。
《幸奈》【MEVIUS】
なんの予定もない日しか吸わない人。人来たらすぐ火を消すタイプ。
マイセンデザインじゃなくなったのがちょっと悲しいらしい。
《砂糖の方がまだ苦い》
【自分にだけ厳しいと思ってる千夏と無自覚に甘やかしてるナナコの話】
《禁断の入れ替わり》
【ひょんなことから入れ替わったアヤナナの話】
《性格狂人、役職は〇〇のせいで全てが崩壊した》
【人狼する脱獄組と実話の話】
《ぽんぽんぺいん…》
【全員お腹痛いだけの話】
《伝説の剣って何がすごいんでしょうか?》
私の名前は新見川すみれ。普通の羊飼いです。
そして今日。何故か…王様の前に連れてこられました。何故?私何かしましたぁ?
いや、しましたね。1時間くらい前でしょうか………
この国には人気の観光名所が一つあります。それが、『勇者の剣の丘』。
その丘のてっぺんには剣が刺さっていて、それを抜くことが出来るのは勇者の資格を持つ者のみという伝説があります。
私は幼馴染のあやちゃんと一緒にそこへ行ってカメラで写真を撮ろうとしたんですよ。
あやちゃんが剣を抜くようなポーズで写真を撮っていたので私も真似して剣に軽く力を入れたら………
すぽっと。
ええ、抜けたんですよ。あやちゃん唖然としてました。
そしたら兵士達が湧いてきて連れてこられ現在に至る………意味が分かりません。
国王「お前か…剣を抜いたという者は………」
すみれ「すみません帰っていいでしょうか」
国王「待て。剣が抜けたということは勇者の資格があるということ…お前には悪しき魔王を倒して貰いたい…」
すみれ「無理ですただの羊飼いには荷が重すぎます(早口)」
国王「王命が聞けないのか?」
このクズが!!!こんなの『はい』か『YES』か『ダー』しか無いでしょう!!!!!
まぁあやちゃんが巻き込まれないならいいですけど…
国王「あと、お前の友人に彩目という戦士がいるだろう?そいつも連れて行け。戦力になるだろう?」
もうやだこいつ()
彩目「(すみちゃんごめん…実は抜いたの私だけどすみちゃんに迷惑かけたなぁ………)」
______________________________________________________________________________________________
はぁ…結局国の出口に今居るんですが…流石にあやちゃんが居ても2人は厳しい………
彩目「…えっと………みんなお見送りしてくれてるよ?そんな世界の終わりみたいな顔してちゃ…」
すみれ「帰って羊達と遊びたいです()」
彩目「…重症だねぇ。」
兵士「ああ、お前の所の羊なら全て食用肉にされたぞ。世話が面倒だからな。」
すみれ「なんと?(キレ気味)」
彩目「あっー!そろそろ行かなきゃー!!!レッツゴーすみちゃん!!!!(棒読み)」
羊が何をしたんですか(正論)
もう色々と無理です助けて下さい。
兵士「待て待て。あと2人の助っ人を陛下が連れてこられるらしい。」
よっっっしゃああああああああああああああああああああああ!!!!(思考停止)
その時はその2人がまともじゃないなんて思わなかったですよ。
咲いた
183:ナナコ:2020/09/17(木) 21:06 【千夏視点の、ちょっと悲しいお話。】
《さよなら、なんて悲しすぎたからね》
初めて会った時の輝くような金色は、いつしか淀んだ色になっていた。
刑務所で出会った皆よりずっと側に居たのに、気づいた時には遅すぎた。
よく考えてみれば、あの人は私達とそう年齢は変わらない。その身に、背負わせすぎていた。
痛みも悲しみも怒りも孤独も………彼女1人だけがずっと脳裏に焼き付けていた。
…本当は彼女の異変に真っ先に気付いていたのは自分だった。
でも、ちょっと疲れてるだけだって。いつもみたいに笑わせてあげよう…なんて甘い考えでいた。
牢屋から無事に出た直後も、皆はとても喜んでいたのに、彼女だけはそんな風には見えなかった。
まるで、“責任”に押しつぶされそうにも見えた。
ある日、とても平和な、平凡な、そんな日に聞いてみた。
「………無理してない……よね……?」
『ん?全然だけど?どうした?』
「いや!なんでもない………」
『…そうか。あ、私ちょっと遠くに行ってくるから。みんなをよろしくね。』
「あっ、はーい」
これが最後の会話になろうとは、その時は思わなかった。
みんなをよろしくね、という意味を知ったのは翌日のニュースを見てからだった。
海で。溺死体が見つかったと。
それが彼女と分かった理由だが、死体の特徴を聞いた時嫌な予感がして調べてもらった結果、完全に彼女だったのだ。
みんなそれぞれ感情を爆発させていた。
元看守は「いつも勝手に居なくならないで下さい」と
その幼馴染は「ここで死んだら意味ないでしょ」と
ハッカーは「貴女が居なくなったら誰が話し相手になってくれるの」と
爆弾魔は「もっと遊んで欲しかったのに」と
殺人鬼は「貴女の事をもっと知りたかった」と
涙を流しながら、言っていた。しばらく咽び泣く声が部屋に響いていた。
私は、いつまでも貴女の側にいられればよかった。
それからは、皆が暗く、喋らずに、ただただ毎日を過ごしていた。
こんな暗い場所、もう嫌だ。前みたいにみんなで笑い合いたい。
でも、歯車が一つ欠けたら、他の歯車も動けないように、私達も、“動けなかった”
「せめて、別れくらいは言って欲しかったのに………!」
“さよなら”が無ければ孤独しか残らない。
これは私への罰だ。彼女を理解しなかった自分への。
叶うなら、この絶望と孤独しか無いこの世界で、貴女にもう一度会いたい。
許されなくても、赦されなくともいい。ただいつものように笑って欲しい。
『来世は普通の高校生で、普通に暮らしたいね』
貴女の夢が叶う日まで。私は罪を背負います。
《さよならなんて言ったら、心配させるでしょ》
私はずっと見ていたよ
185:ナナコ:2020/09/18(金) 20:29 【ナナコ視点の悲しいお話。】
《私の景色は、明るすぎた。》
いつからか、自然に笑えなくなった。
貼り付けた笑顔だけでいました。とてもそれが辛かった。
最近は食事の味が分からなくなった。食後に誰も見ていない場所で吐き出した。
眠ればみんなをこの手で殺めたこと、みんなが死ぬ瞬間がフラッシュバックしてきて全然眠れなかった。
大丈夫。まだ大丈夫。みんなに迷惑はかけられない。自分にそう言い聞かせていた。
今日、ついに千夏に無理してないかと聞かれた。
ああ、もう無理だ。これ以上は隠し通せない。
皆に迷惑をかけてしまうのは嫌だ。
不健康なまでに痩せた体に鞭打って、気がつけばある場所へ来ていた。
海。青い海。したい事は、ただ一つ。
ごめんね。いつまでも一緒にいたかったけど、もう無理なんだ。
みんなの色が明るすぎて、私は怖かったんだよ。
この明るい世界に私は要らない。
すみれさんの優しい灰色を燻んだ色にしたくなかった。
彩目の強い紫色を汚したくなかった。
雷羅の努力の赤色を塗り潰したくなかった。
依夢の元気なピンク色を剥ぎ取りたくなかった。
幸奈の愛の桃色を滲ませたくなかった。
何より、私の太陽を、
千夏の太陽のような明るい橙色を失いたくなかった。
私は私の“汚れた色”が大嫌いだ。
だけど最期くらいは、美しい色の中で眠らせてよ。いいでしょう?
………きっと、これで良かったんだろう。
もう、誰も、傷つける事は無い。
『はは、これが“本当の死”かぁ。やっと終わるんだぁ………』
来世は、みんなと混じれる色になりたい。
《徹夜してるナナコさんの奇行集[部下談]》
「ちょっとお腹空いたからレンジでオムライス作るわ」
そう言って生卵をレンジにぶち込んでスイッチ入れようとしたので慌てて止めました。
普段は普通に作るのに何故………?
ボスがモノクル付けてるのはいつも通りだが仮面ライダーもののお面を付けてたら寝かせろ。
「ちょっと出かけるわ」
俺「どこへ行かれるんです?」
「マリアナ海溝」
俺「?????????」
レイコさんが来ていた。カルピスソーダをあげないと処されるから冷蔵庫から出してきたらボスがひったくった直後、
高速でしばらく振ってからレイコさんに渡した。その数秒後、カルピスの噴水が上がって俺は死を悟った。
依夢さんの爆弾を持っているボスを見たらすぐに逃げろ。あとすみれさん達を呼べ。死ぬぞ。
ボスは化粧水を飲む能力はないから止めろ。今すぐ。
ボスが「らんらんるー!!!!いえあ!!!」って叫んだのち飲んでたココアを投げ捨てた。
熱すぎたみたいだな。次はもうちょっとぬるくしよう。
千夏さんの罠って、普段はわざとかかってあげてたんですね。
徹夜してて心身共に余裕ない時はめっちゃ避けるもん。カッコいいと思ってたら油断して俺が引っかかった。
「パンはパンでも…」
俺「(フライパンの問題かぁ………幼稚すぎる………徹夜後の脳内どうなってんだろ………)」
「一つだけで世界のあらゆる差別、紛争、争いを解決するパンは?」
俺「(おっと?哲学的問題か?)」
ボスが死にたがってたら正常。殺したがってたらまぁまぁ正常。楽しそうに「人生楽しい」って言ってたら異常。
ゴキブリが出たら普通は落ち着いて倒すボスでも頭とっ散らかってたら、
「………イムーさんから没収した爆弾残ってたかな」
おい誰かゴキジェットを持ってこい。死人が出るぞ。
ボス?それは彩目さんなのでサンドバックじゃないですよ。
「はぁ…眠い………けど仕事ある…」
すみれ「寝たらどうですか?あんまり無理しないで下さいよ」
このすみれさんの発言を皮切りに他の皆さんも労りの言葉をかけてあげるとこはとても感動したが、
「ごめん。眠すぎるから死んでくるわ。」って言ってナイフ取り出した時はヒヤッとした。
部下全員の日課の一つに、ボスを3徹以上させてはならないというものがある。
理由はもうわかるだろう………
ナナコを病ませるの大好き
188:ナナコ:2020/09/21(月) 11:01
私を嗤いやがったお前らだけは許さない。絶対呪ってやるからな。
《性格狂人、役職〇〇なのでゲームを崩壊させます。》
ナナコ、千夏、彩目、すみれの4人が人狼するようです。
【※市民、預言者、霊媒師、人狼の4つの役職で人狼をしています。】
GM[預言者は起きて誰かを占ってください]
ナナコ「(…んー、よし適当に千夏占うか。)」(カードめくり)
>>>>役職:人狼<<<<
ナナコ「(あれ待って?こいつ人狼率高くね???前のラウンド3回くらい人狼だったぞ????
どうするこいつが人狼になると嘘つけなさすぎて議論とかの前に秒で終わるぞ????????
これでも千夏は騒がしいが可愛い後輩なわけだし華を持たせてやりたい……………けど……………………
……………………………よし。“アレ”やるか。)」
GM[朝になりました。皆さん起きて下さい。]
彩目「おはよう!」
すみれ「おはようございますぅ」
ナナコ「おはよ」
千夏「おはよう」
※なんか知らんけどみんなおはようっていうの私らだけ?????
すみれ「預言者誰ですか?」
千夏「(あっやべぇどうしよう何て言えばいいのか分からない詰んだ)」
ナナコ「…預言者千夏じゃね?」
千夏「うぇ?!…そうです!私が真預言です!(なんか知らないけど助かった…とりあえず適当に…)」
彩目「誰占ったの?」
千夏「ナナコさん占ったら人狼でした。(よしここは助けてくれたけどナナコさんにしとこう)」
すみれ「ナナコさん…対抗は?」
ナナコ「あっミスった」
彩目「おっと?????マジで人狼かぁ????」
すみれ「よし今回も楽勝でしたね、ナナコさん吊りましょう。」
彩目「右に同じく!!!!」
千夏「私も!!!!!」
GM[今日はナナコさんが処刑されました。(中略)恐ろしい夜がやって来ました。皆さん目を閉じて下さい。]
アヤスミ『どうして?????????????』
【※この後人狼が勝利した。】
すみれ「さっきの役職なんだったんですか…私市民でしたけど…」
彩目「霊媒師だよ…」
ナナコ「預言者」
アヤスミ『はい???????????????????』
千夏「人↓狼↑です↑」
アヤスミ『???????????????????』
ナナコ「ごめんリア狂思ったより楽しいからこれからもする可能性あるわ」
アヤスミ『やめて??????????』
【※全て実話】
【プロフ用】
〈名前〉【年齢】
[容姿]
【※行数変えても可】
[性格]
【※行数変えても可】
[備考]
【※行数変えても可】
[サンプルボイス]
「」
「」
〈ナナコ〉【18歳】
[容姿]
左目の部分を長い前髪で隠し、右目にはシンプルでカッコいいモノクルをつけている少女。
脱リフでは真っ黒な長い髪をポニーテールにしていたが、今回は変装も兼ねてハーフアップになっている。
だいぶ疲れて淀んだ目の色は金色。
身長はメンバーの中では一番高いであろう172cm。体重は…公開不可。
シンプルな模範的メイド服を着こなす。
[性格]
喜怒哀楽ははっきりしているがあくまでそれは皆の前のみで、1人の時は大抵無表情。芯の性格はあまり掴めていない。
姉御肌の苦労人。キレたら怖い人。
[備考]
脱獄してアジトに戻ったらお金も家具も無くてFXで財産全部溶かしたみたいな顔になった不憫な人。
主人は立場上逆らえないけど、めっちゃ嫌ってる。
この財閥とは昔の因縁があるらしい………?
死にたいらしいが“今はまだ”皆に迷惑かけるからと言ってまだ生きている。
[サンプルボイス]
「せめてここではまともでいて…!!!頼むからぁっ…!!!」
「はぁ〜…ほんと主人さっさと逝け…」
【プロフ用(改)】
〈名前/年齢〉 【役職】
[容姿]
【※行数変えても可】
[性格]
【※行数変えても可】
[備考]
【※行数変えても可】
[サンプルボイス]
「」
「」
今まで生きててごめんなさい
194:ナナコ:2020/09/26(土) 17:59 【ナナコに言って貰いたいセリフ集】
「もうやだ…死にたい………」
「まぁ私は底辺だし、心無いもん。」
「はぁ…マジ怠い…」
「友達じゃないよ?いつでも殺せるし。」
「私が死んだら死体は燃やして海に撒いといてね。」
「あはは、もうどうにでもなれ」
「…自分なんて大嫌いだ。」
「クズが!!!地獄に堕ちろ!!!!」
「はぇ〜…猫ちゃん可愛い………」
「ふぁ…しゅき………」
「クソまずいわ…依夢の料理の方がまだ食べれる…」
「え?全員抱くけど(ハグ的な意味で)」
「もう………疲れた………無理……死ぬ………」
「にゃ、にゃ〜ん?」
【ちょっとした痛々しい自分自身の作詞】
《あいへいとみー》
できる子。やれる子って。
そう言い続けてきたあんたらは、
こっちが失敗するたびに ネチネチと呪詛を吐き続ける
これはダメって。あれをやれと言うけれど。
好きなことを 制限するな
成功しても対して 褒めてくれもしないのに
あんたらは どうして 愛してるって言うんだ
嘘ばかり言いやがって 対して期待もしてない癖して
将来の夢も 志望校も 資格さえも
あんたらのためだけに 努力したんだ
もう努力をしたくないの
年上なんだから。年下なんだからって。
腹立つものは 腹立つんだよ
こっちばかり 非があるようにして
都合よけりゃ ごめんねで済む
何をすれば良いのか 分からないの
お前らだけは 見てるだけだもんな
散々人を舐めやがって どうせ謝れば済むと思ってる
小学校も 中学校も 高校でもさ
お前らのためだけに 真面目な振りしてた
家では真面目じゃいられない
嫌いな食べ物もあるよ
嫌いな教科だってあるよ
嫌いな人だっているよ それは
…私です
どうしてうまく出来ない? 満足に出来ない?
それだから嫌われるんだ
私の人生 私だけじゃないから
ずっと痛いの ずっと悲しいの
来世は役に立てる人になりたい。
推しを眺める人生でいいや
197:ナナコ:2020/09/26(土) 21:56 《過去設定》
本名不明、生い立ち不明となっている彼女。
しかし本名は“明かさない”というより“自分でも知らない”のが正解である。
理由は生まれてすぐ研究所に売られたから。
彼女の言う“兄”とは自分を育てた1人の研究員のこと。つまり彼女には現在血の繋がった家族がいない。
因みに研究所に売られた理由は、目の色が両親とは違う金色だから。
4歳ほどまではまともに育てられたが、その後実験台として利用され始める。
毎日薬を注射され、ある時は部屋に大量の蛇を放たれ、さらにある時は目に薬品が溢れて消えない傷が出来た。
ここから心が壊れ始めた。
そして10歳くらいかの時に研究員の煙草の不始末が原因による火事が発生。
研究員は恐らく全員死亡。しかし…彼女だけはなんとか脱出していた。
ところが、世間は甘くない。
孤児の彼女には居場所が無く、万引きやスリでなんとか生きながらえていた。
ある日、スリをしようとしたらある老人に捕まってしまう。
実は彼は怪盗団のボスであり、才能を見込まれた彼女を引き取り、大事に育ててくれる………
彼女が13歳の時に老衰で死ぬまで。
そして老人の意思を継いだ少女は怪盗となった………
?「………って言う哀れなお話があるんだけども。どう思った?」
すみれ「…そうですか。話して頂きありがとうございます。」
?「でもこれフィクションだからね?一応。」
すみれ「………本当に?」
?「私が嘘ついた事………あるな。」
すみれ「ええ、そうですね。私はこれで失礼します。」
?「あ、ほかのみんなには内緒だよ?」
すみれ「分かりましたよ………ナナコさん。」
ナナコ「………そう、それでいいんだよ。」
【哀しい少女は嘘をつく】
ナナコには家族は居ないが友ならいます。
199:ナナコ:2020/09/27(日) 20:55 【おかしな世界のライン風小説】
千夏:ねー、みんな居る?
すみれ:居ますよ。
彩目:今日のお仕事どうだった?
千夏:楽勝だったわw
雷羅:マジでガバガバだしねあそこの美術館w
依夢:なんなら爆破しても良かったw
幸奈:それはダメでしょう
彩目:ダメだね
すみれ:ダメですね
雷羅:ダメだわ
千夏:そんなことしたらお宝巻き込むでしょ?!!
依夢:全員同時で草
千夏:でもさー。流石に私でもちょっとつまんないなー。
彩目:大怪盗様()はお気に召してないようです()
千夏:それやめて?………でも、なんかさ…私って怪盗のボス向いてないと思うんだよね。
雷羅:どうしたの突然
依夢:頭打った?
千夏:ん〜…私に向いてるの後輩だと思わない?
すみれ:そうですね。確かに何か…
彩目:いや、でも実際にボスやってるわけだしさ。向いてるどうのじゃないと思うよ。
雷羅:あのさ、私らを脱獄まで導いたのって千夏だけどさ…なんかおかしい気が…
依夢:…千夏ちゃん前まで誰かに悪戯仕掛けたりしてた?そんな気がするんだけど…
幸奈:確かに!あと怪盗がもう1人居ませんでした?
彩目:いやいや。みんな気のせいだよ。
すみれ:1人足りない気がしません?
彩目:すみちゃん。最初から6人でしょ。何言ってんの。
千夏:先輩居たよね?私はボスじゃないよね?
彩目:気のせいだって言ってるでしょ。この中のリーダーは千夏ただ1人なんだよ。
すみれ:あやちゃん………さっきから何かおかしいですよ?
彩目:気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい気のせい
が 参加しました。
:ごめん。私は居なかった事にしといて。
:じゃあね。みんな。
:彩目、後でまた記憶処理をしといて。何回目だよもう…
:じゃ、後はよろしく。
が 退会しました。
《誰か居ない。》
生き地獄の方が、よほど辛い。
201:ナナコ:2020/09/28(月) 17:41 【学パロLINE風小説】
《これを笑う以外にどうしろとwwwwww》
彩目:生徒会長と〜?
ナナコ:美術部部長との個チャによる〜?
彩目:第5回!面白い写真選手権!!!
ナナコ:いえあ!
ナナコ:えー、今までの戦績は彩目3勝私2勝でございます。
彩目:今日も優勝するからね
彩目:じゃあ今日の第1投目は〜、これにします!
彩目:【花壇に突き刺さった悪口が大量に書かれた机の写真】
ナナコ:ワロタwww
ナナコ:まんま「お前の席ねーからw」ってやってる奴wwww
彩目:朝来たら机なくてねwww探してたら外にwww捨wてwらwれwてwたw
ナナコ:いや、私も結構強めの写真あるからw見てwwww
ナナコ:【制服…だったものが燃えて灰になりかけてる写真】
彩目:どゆことwwww
ナナコ:体育行く→帰ってくる→制服ない→焼却炉行く→あったwwwwなにこれ写真撮ろwww←(こゆこと)
彩目:今日一日ジャージだったのそれかwwww絵具で汚したんじゃないのかwww
ナナコ:このLINEのためだけの嘘ですw
彩目:じゃあ第2投目行くよ〜
彩目:【ねっとりとした液体まみれで笑顔&ピースで自撮りする彩目の写真。背景はトイレの個室。】
ナナコ:ファーwwwwwwwww
ナナコ:なんだよこれwwwwwwwww
彩目:トイレに行ったら片栗粉水ぶっかけられたw
ナナコ:生徒会長ドロドロになってるんですがwwww
彩目:替えの制服用意してたからすみちゃんにバレなくてよかったwwwwww
ナナコ:あ、私のターン!ドロー!
ナナコ:【バキバキに壊された沢山のキャンバスの写真】
ナナコ:問題です。これは何の絵でしょう。なお、5枚あります。
彩目:去年コンクールで金賞を取った猫の絵と昨日完成したって言ってた風景画と…
彩目:あとは…一昨年のコンクールで金賞取った奴と…この前修復完了したての学校の絵…
彩目:待って一番砕けてる奴わからん
ナナコ:他全部正解です!一番砕けてる奴は〜…?
彩目:ワクワク٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ナナコ:彩目をモデルにした絵でした〜!
彩目:あ〜!確かにそれっぽいw
ナナコ:ラストいっちゃいます〜?
彩目:行きます!刮目せよ!
彩目:【上履きと靴がとてもやばいというかピュアな子にお見せできないことになってる写真】
ナナコ: 王 道 w
彩目:この後ちゃんと洗ったし、画鋲取ったけどさ…異臭が取れないwwwwwwwww
ナナコ:置き型ファ○リーズ突っ込んどけwww
彩目:ペンのシミはどうすれば
ナナコ:大根おろしで落ちたっけ?違うっけ………?
彩目:トリはナナコちゃんよろしく
ナナコ:見ろこれが集大成
ナナコ:【どうにもお見せできない姿になった鞄の中の写真】
彩目:???!!!!?!!!????
彩目:ちょ?!何それwwwwwww生ゴミと…埃と…ペンキと…このぐちゃぐちゃになってる白いの何?
ナナコ:元教科書とかだったもの
彩目:王道の王道極めてるなぁwwww
彩目:もうこれ優勝で良いよwwwwマジでお腹痛いwwwwwwwww
ナナコ:や っ た ぜ
彩目:あ
ナナコ:何?どうした?
彩目:これさ…なんか個チャなのに既読多くない?
ナナコ:これ…みんなのグループの方やんけ…
彩目:え
【このあとは想像にお任せする…】
あああああああああああ彩目ごめんよぉぉぉぉぉぉぉ
203:ナナコ:2020/09/30(水) 21:14 《荒ぶる怪盗、止める看守、巻き込まれる爆弾魔》
ナナコ「やってられるかぁあぁぁぁああああぁぁぁくたばれええええええええええええええ!!!!!」
すみれ「?!!!!!!!!!!!!」
それはいつも通りループが始まった時、突然ぶっ壊れたナナコ。
すみれ「ちょっ?!落ち着いて下さい!どうしたんですか突然!!!?」
ナナコ「黙れお前に私の何が分かるんだこの法律の犬ぅ!!!!!」
すみれ「落ち着く気配がない???!」
依夢「おっ?喧嘩?何?どうしたん?」
ナナコ「依夢お前さっきはなんてことをしてくれたんだぁぁぁああああああ!!!!!」
依夢「あれ?自己紹介まだなのに私の名前知ってるの?有名なの私?」
すみれ「逃げて下さい依夢さん殺られますよ!!!!」
さて、何故依夢にキレているか…それは前回の死因に関係する。
〜前回のループ〜
ナナコ「よし、もうすぐ出口だ…」
依夢「ねーねー?このレバー何?」
ナナコ「あ…それトラップだったと思うから絶対触るなy」依夢「え(ガチャ)」
グサグサグサッ(矢が刺さる音)
ナナコ「おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!(絶命)」
〜今回に至る〜
ナナコ「お前なんで人の話を聞かねぇんだよこの【罵詈雑言】!!!【罵詈雑言】!!!」
依夢「急に初対面の人にキレられて泣きそう」
すみれ「私も色んな意味で泣きそうです」
ナナコ「………」
すみれ「あっ、落ち着きました?」
ナナコ「おう…まぁな…」
依夢「えっと…大丈夫?何かあったの?」
すみれ「待ってまだ刺激したら」
ナナコ「お前人ごとじゃねぇんだよ!!!(依夢の頸動脈にナイフがクリティカル)」
依夢「きゃあああ?!」
すみれ「うわもう最悪なんですけど?!!!!依夢さん?!生きてます?!」
依夢「()」
すみれ「これ………私の責任……?ちょっとナナコさん酷い気が……」
ナナコ「()」
すみれ「自決してる………?」
この後すみれがめっちゃ怒られ、彼女はその後吐いた。
【適当】
《絶望した》
ナナコ:もうやだ
ナナコ:泣きそう
千夏:えっどうしたんですか
すみれ:朝から不穏ですねぇ
ナナコ:左
すみれ:は?
ナナコ:前髪が
雷羅:え?
ナナコ:死んだ
依夢:ん?
幸奈:要約して下さい????
彩目:左…前髪が死んだ…?あっ!まさか…左目かかってる方を切ったとか…?
ナナコ:なんでお前そんな察しいいの
千夏:ちょっと待ってそれじゃあ今ナナコさんご尊顔拝める?
雷羅:それだ
幸奈:なんで切っちゃったんですか…?
ナナコ:なんか普通にしてる方の前髪が長くなったから切ってたんだよ…
ナナコ:そしたら事故って左の方バッサリいった………もういやだ
すみれ:とりあえず何か変装用のカツラとか…
ナナコ:部 屋 か ら 出 ろ と い う の か い ?
依夢:いけ!ちなっちゃん!ナナコさんの部屋にとっしん!
千夏:チョキプリィィィィアアアアアアアアアア!!!!
雷羅:唐突なポケモン草だけど私もすてみタックル行くわ
幸奈:私もついていきます〜
ナナコ:来んなマジで
ナナコ:見たやつから目を潰すから
ナナコ:あと埋める
すみれ:怖
彩目:wっじぇづぅしぇhdんxsなけおs
すみれ:あやちゃん?!!!
彩目:ごめんわらいすぎておなかいたい
彩目:これみて
彩目:【紙袋を被って体育座りでベットの上にいるナナコの写真】
千夏: sっfcえd
雷羅:ybjんcsx
依夢:dtvにんjbcえxw
幸奈:せぃrふぃ
ナナコ:誰も話しかけんな、そして近づいたら処すから。
すみれ:紙袋はなんで…?
【力尽きたからぶつ切り】
アアアアアアアアアア
206:ナナコ:2020/10/01(木) 21:09 《アレが出た!!!》
とある昼下がり。
千夏「今日は何する?落とし穴?」
依夢「ふふーん、すっごい爆弾持ってきたからこれ使う?」
カサカサカサッ
千夏「あれ…?ネズミ…?何かそこにいたような…?!ギャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
依夢「何突然…ってイヤァァァァァァァァァァアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
カサカサカサッ(黒光りするG)
イムチナ『こっち来ないでぇぇェェェェェェェ!!!!!!!』
すみれ「今日も平和ですねぇ〜」
彩目「そうだね………お?あっちから走ってくるのって…」
イムチナ「助けてエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!」
すみれ「一体何の騒ぎですかぁ?またナナコさんにでも……?!嘘?!えっやだどうしてぇぇぇぇぇ?!!!」
彩目「無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!!!!!!!!」
依夢「ちょっ、こいつ倒して?!」
彩目「アレキモい無理!」
千夏「すみれさんがどうなっても良いの?!!」
すみれ「なんですかその人質取ったみたいな…ってうわあああああああ来てるうううううう早いいいいいい!!!!」
雷羅「なんか凄い音が近づいてきてる怖い」
幸奈「なんでしょうね〜…あっ!皆さん何してるんですかぁ〜?」
逃げてる4人『助けてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!』
雷羅「おっ、すみれさんもいるじゃん…!????ワアアアアアアアアアアアなんでぇぇぇぇぇぇ?!!!!」
幸奈「来ないで下さいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
千夏「いけ雷チュウ!でんこうせっか!!!(パニック)」
雷羅「私をポケモンにするのやめて!!???」
すみれ「幸奈さんサクッとやって下さいよぉぉぉぉぉぉ!!!」
幸奈「センパイガタニオマカセシマス‼‼」
依夢「役に立たない新人さんだねぇ!!!!!!!!!!」
彩目「最古参の依夢がやっても良いんだよ??????!!!!!!!」
ナナコ「てってってー♪てっててってー♪てってってー♪てっててってー♪」
逃げてる6人『ナナコさあああああああああああああん!!!!!!!!!!』
ナナコ「ふぁ?どうしたん。」
6人『アレが追いかけて来てるのぉおぉぉぉぉぉおおお!!!!』
ナナコ「ふーん…ここに新聞があるじゃろ?(ダミ声)ほれ、」
スパァァッッッッッン!!!(Gを新聞で叩く音)
ナナコ「粉々じゃ( ´∀`)」
6人『おおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!』
千夏「マジ最高の先輩!」
依夢「流石主人公!」
雷羅「やっぱ好きぃ!!!」
幸奈「大怪盗!」
すみれ「地獄から脱獄した人!」
彩目「グッガール!」
ナナコ「おうもっと崇め讃えても良いんだ………ぞ?」
シュルルシュル(蛇)カサカサカサッカサカサカサッ(3匹のG)
ナナコ「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼‼‼‼蛇は駄目です帰って下さいイイイイイイイイイ‼‼‼‼‼‼」
6人『役立たずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!』
そしてしばらくダッシュで逃げ回ってたら部下に助けられるまであと20分。
【適当っ!因みにうちでGが出たら問答無用で掃除機で吸い込む!!!】
【オリキャラ脱獄とカオスな日常を見てた奴だけ分かるクイズ!】
Q1、
カシマレイコが主役の匿名板にあったスレのフルネームは?
Q2、
脱リフで最初に言ってた処刑日までの日数は?
Q3、
脱リフでナナコの次…一番最初のメンバーは誰?
Q4、
前田の下の名前は?振り仮名付きで答えよ。
Q5、
智子の苗字は?振り仮名付きで答えよ。
Q6、
脱リフで一番最初にインターネット(スマホ)の存在を明らかにしたのは誰?
Q7、
脱リフ創作にて刑務所の名前決めで『ノクターナル刑務所』のほかに出た刑務所名は何?
Q8、
カシマレイコを漢字で書きなさい。
Q9、
カオスな日常にて、レイコの次に出てきたレギュラーキャラは誰?
Q10、
脱リフメンバーの名前を加入順に書きなさい。
Q11、
脱リフでナナコが持ってるスマホカバーの色と柄を答えよ。
Q12、
千夏といえば簀巻…ですが何故そうなったか答えよ。
Q13、
中の人がカオス日常を書き込まなくなった理由として正しいものを次のア〜エのうち一つ選べ。
ア【忘れてたから】
イ【荒らしが沸いたから】
ウ【嫌いになったから】
エ【つかれたから】
Q14、
レイコの大大大大大好物は?
Q15、
脱リフ、カオスな日常で現在好きなCPを全て書け。
Q16、
脱リフにて公式にCPとなっているペアを次のア〜エから選べ。
ア【千夏と依夢】
イ【ナナコと雷羅】
ウ【すみれと彩目】
エ【幸奈と千夏】
Q17、
イメージカラーが“紫”の人を2人書け。
Q18、
すみれの武器の名前は?
Q19、
カシマレイコの家族構成を答えよ。
Q20、
「等しく嫌いとかないでしょ?嫌いは嫌い。好きは好き。」これは誰のセリフ?
【全部で20問!因みに最後の問題のセリフは個人的に好きな奴です。】
あ、需要ないな
209:ナナコ:2020/10/02(金) 22:01吐きそう
210:ナナコ:2020/10/02(金) 22:14ナナコさんは笑ってるけど笑ってないから。目が死んでるのよ。
211:ナナコ:2020/10/03(土) 15:36
救済執行
《それだけは嫌なんだよ!!!》
地獄は唐突に始まる。
モブ部下(以下モブ)「突然ですが予防接種のお時間です」
全員『え?』
モブ「実は僕ここ来る前は医者だったので免許は問題ないと…あと病院からちょっと色々くすねてきました。」
すみれ「まぁ確かにこんな無法地帯で病気蔓延したら色んな意味でここ崩壊しますからね。」
彩目「へー。有能じゃん。………あれ?2人ともどうした?」
イムチナ『ガタガタガタガタガタガタガタガタ…』
雷羅「もしかして注射怖い?」
千夏「べっ、べべっべ別に?怖くないし?震えてないし???」
幸奈「ガッッッッタガタに震えてますけど?」
依夢「なんなら何十本も打っていいし???あっ私ら用事あるからこれで…」
すみれ「あやちゃん。依夢さんをお願いします。私は千夏さんを…」
彩目「了解すみちゃん!」
依夢「離してえええええええええええええ!!!!!!」
千夏「嫌だあああああああ死にたくなああああああああああい!!!!!!」
すみれ「ちょっ…暴れないで下さいよ!」
雷羅「あーもう…ナナコさんからもなんか言って…よ?」
ナナコ「………………………(この世の終わりのような顔)」
幸奈「えっまさかこの人も…?」
モブ「色んな意味で尊い」
幸奈「君は何を言ってるの?」
ナナコ「…伏線だからな………覚えとけよ………(蚊の鳴くような声)」
ライコウ『何の伏線??????????????』
アヤスミ『役に立たないポンコツ怪盗七面鳥』
千夏「はっ!今だ脱出ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!(すみれの拘束から逃れる)」
依夢「me too!!!!!!(彩目の拘束から逃れる)」
すみれ「あっしまった!」
モブ「うおおおおお扉は僕に任せて下さいいいいいいいいいい!(モブの扉ガード&施錠)」
彩目「今までのモブキャラの中で今一番輝いてるよ君!!!!」
バリ-ン(ガラスの割れる音)
アヤスミライコウモブ『ん???????』
ナナコ「窓は叩き割りました(真顔)」
イムチナ『ナイスゥ!!!』
雷羅「しかし残念ながらここは2階…」
ナナイムチナ『飛び降りますが?』
アヤスミライコウモブ『え????????』
ナナイムチナ『アディオス!!!!(ダイナミック飛び降り)』
ダンッ!ズザザザザザザ…(壁を利用して衝撃吸収する音)
アヤスミライコウモブ『……………………………………?』
すみれ「ハッ?!追いかけないと!!!」
彩目「何この地獄」
モブ「僕は満足です」
突如始まる鬼ごっこ。戦いの火蓋は切って落とされた………
ナナコ「ふぁーwやべぇめっちゃ追いかけてきてるwww楽しいわwww」(←逃げるのが本業の方)
依夢「逃げたったwww」
千夏「このまま逃げ切ろうかwwww」
幸奈「なんであの人たち足あんなに早いんですかぁ!!!!」
彩目「怪盗、爆弾魔、何でも屋の体力かんがえてみな?」
幸奈「…あれ?すみれさん達は?」
彩目「後ろ見てご覧」
すみれ「(最弱看守散る)」
雷羅「(非戦闘員のポジションの末路)」
モブ「(医療担当だから仕方ない)」
彩目「体力がなかったもの達の末路だよ」
幸奈「ど う し て」
千夏「はぁ…はぁ…ここまで来れば大丈夫でしょ…」
依夢「ちなっちゃんのそういうセリフがフラグになるんだよ」
ナナコ「そうだよデート事件忘れてねぇからな」
彩目「フラグ回収車が通りまぁーす!」
ナナイム『ほら…ってわあああああああああああああああああ!!!!!!!!』
千夏「やっべ来てるじゃん!!!!」
幸奈「そして都合よく行き止まりなので王手ですね♡」
イムチナ『終わった…』
ナナコ「敗戦を認めざるを得ない」
〜数時間後〜
モブ「はーい、じゃあ千夏さんいきますよー。」
千夏「アアアアアアアアアア助けてイムーさん!!!!」
依夢「ガタガタガタガタガタガタ…」
ナナコ「………だるい………千夏うるせぇ………(注射済み)」
アヤスミ『二度とこの鬼ごっこ地獄を味わいたくない』
モブ「あ、来年もしますよ」
全員『は???????????????????』
【来年もこうなるのは必須です】
おいもおいしい
214:ナナコ:2020/10/04(日) 13:56ナナコはストレスでお腹がぽっこりしてたら可愛い
215:ナナコ:2020/10/07(水) 18:38 【あのさ、彩目は幽霊になったけど…幽霊になれるのってごく一部説…じゃあ脱リフメンバーが死んだらどうなる…?】
《行けない、逝けない、生けない》
24歳のナナコさんが死んだ。銃で撃たれてそのままいってしまった。
21歳の千夏ちゃんが死んだ。耐えれなくって後を追ってしまった。
34歳の依夢ちゃんが死んだ。大きな爆発に巻き込まれてしまった。
42歳の雷羅ちゃんが死んだ。静かな部屋の中で感電していた。
46歳の幸奈ちゃんが死んだ。男に無残に殺されてしまった。
90歳ですみちゃんが死んだ。私の目の前で静かに眠るように。
私は向こうに行けません。
人の生命は娯楽でした。
《SCPより難解な存在のKに告げる。私はここに居るからな。》
…私はあの博士の助手だった。オキエラ・ミサクと名乗ったアジア系のあの女は、世界中探しても戸籍が無かった。
もっとも、彼女“達”が消えた後に知ったことだが………
SCP-1DRがこのサイトにきたその日にやって来たオキエラ博士。しかし周りは“最初からいたように”接していた。
オキエラ博士はSCP-1DRの担当となった。私も付き合っていたが…
圧倒的な職員達の死亡率の高さ。しかし安全に収容できるためsafeクラス。
そんな恐ろしい鳥籠を博士は誰よりも愛していた。
恐ろしい鳥籠を愛す博士が、私は恐ろしかった。
ある日、あのオブジェクトに対してのインタビューの数日後、オキエラ博士はオブジェクトと共に消えた。
最初は大騒ぎになっていた財団も、どういうわけか翌日には誰もその話題を口にしなかった。
私が尋ねても、「オキエラ・ミサクなんて職員はいない」なんて言われた。
更にあのオブジェクトの存在すらも忘れ去られていた。
だから私も忘れていることにしていた…あの事件が起きるまで。
………オキエラ博士の日記を見つけてしまった。
途中までは本当に普通の日記だったが、彼女の文面は途中で豹変し、創造神が〜などと書かれていた。
そして…最後のページに彼女のサインが記されていた。
『okieramisak』と乱雑な字で。
そして気がついた。彼女の名前が…偽名であることに。
実は彼女は自分の名前を書くときにおかしな癖があった。
普通名前は最初の文字が大文字で書くのに彼女はいつも最後の文字を大文字で書いていた。
『okieramisaK』………“最後が大文字”?いいや、彼女は“最初を大文字にしていた”
そして並び替え、ついに分かった。
彼女はオキエラ・ミサクではない。かしm
わたしはここにいる
えいえんにそばにいつづける
きみたちがほろぶそのしゅんかんまで
だからもうすこしわすれていてくれ
わたしとかのじょたちにへいおんを
そしてへいわを
ざいだんにしゅくふくあれ
【当文書は汚染されました。閲覧を制限致します。】
《まあ、それもまた一興だろう。》
私の人生は実に退屈であった。
本当に味気のないガムを延々と噛んでいる方がまだ苦味を感じるように味の無い人生。
家柄も才能も地位もそこそこにあった私には将来も安定していただろうが、実に順調過ぎて面白くない。
だから大企業に就かず、自らの手で膨大なプログラムを作ってみることにした。
良い未来を自ら訳の分からない理由で蹴ったことで家族からは縁を切られたがどうでも良い。むしろ面白い。
そして数年かけて『永久の刑務所の夢〜ver5.0〜』を作り上げた。
そこから順調に悪名高い刑務所になっていったが、最終的にどの囚人も“真実”に気付いたら直ぐに壊れてしまう。
面白くない。早く脱獄でもしてくれれば良いのだが。
私の退屈な人生に、刺激的な来客が7人も来てくれた。
そこから刑務所の転落は早かった。
彼女達の脱獄、情報の流出、看守の汚職、その他もろもろがばれてしまったために私の信用は地の底まで堕ちた。
生き地獄と呼べるほどに最悪となった私の人生。ああ、でもまだだ。
私の人生を壊してくれたあの少女達の行く末を見ていたい。
一体彼女達の人生は、どれほどに素晴らしく狂っているのだろう。
それでは、私はもう少し、この人生を味わうとしようか。
孤独
220:ナナコ:2020/10/19(月) 20:32マジで月曜と日曜日の絶望感やばい…
221:ナナコ:2020/10/19(月) 20:33でも木曜日と金曜日のテンション凄いよ
222:ナナコ:2020/10/19(月) 20:34恐ろしいくらい発狂するよ私。
223:ナナコ:2020/10/20(火) 18:29キェェェェェ( ͡° ͜ʖ ͡°)
224:ナナコ:2020/10/22(木) 18:01アンパンマンのキャラクターはばいきんまんとくらやみまんが好き
225:ナナコ:2020/10/23(金) 20:05私は左利きです。
226:ナナコ:2020/10/24(土) 12:30最近はpixivでばいきんまんとかくらやみまんを延々と見ることしかしてない
227:ナナコ:2020/10/24(土) 17:45みんな!丸太は持ったな!行くぞォッ!!!!!!!
228:ナナコ:2020/10/25(日) 12:41もし現実に脱リフメンバーがいたら確実に心肺停止するかも知れない
229:ナナコ:2020/10/30(金) 17:39 〇〇まぢ病むわぴえん🥺とかツイートしてるやつの顔を物理的に🥺にしてやりたい。
こちとらガチで病んでた時期あるけどそんな理由で病んでねぇわ
今日、仲良しの友達に聞いてみた。
私「もしも私を買えるとしたら何円で買う?」
友達A「10万でも買う」
友達B「じゃあ100万」
友達A「一千万」友達B「一億」友達A「100億」
私「君ら何を買うか理解してるよね???国のお金消滅したよ?????」
ペヤング!!!
232:ナナコ:2020/10/31(土) 14:11もしレススクみたいに脱獄リフもタグ出来たら爆死するかもしれない
233:ナナコ:2020/10/31(土) 18:36私は女ってより男が向いてる気がしてきた
234:ナナコ:2020/11/01(日) 13:44ナナコってマジで虐めたくなる衝動に駆られるキャラだと思う
235:ナナコ:2020/11/01(日) 14:03ここを創作のメモとかにしてる理由?第三者が介入してこない平和な世界だからだよ。
236:ナナコ:2020/11/18(水) 21:02そういや私人生において雷羅(創作板にて本人より)とリア友(女)に求婚されてんだよな。
237:ナナコ:2020/11/18(水) 21:08知ってるか?私は女なんだぜ???????
238:ナナコ:2020/12/08(火) 19:59pokekara面白すぎる
239:ナナコ:2020/12/29(火) 10:56飲み干した言葉は、あまりにも苦くて、貴女を苦しめてしまう。
240:ナナコ:2021/01/02(土) 19:32何か小説下書き書こうかな
241:ナナコ hoge:2021/01/30(土) 20:22
真っ逆さまに堕ちていく
《イムーさんのほっぺぷにぷにしたい》
ナナコ「だから依夢。ほっぺ触らせて。お願い。」
依夢「タイトルと本文を繋げてきたよ………良いけど、100万円ね(冗談)」
ドサァッ!(大量の札束が落ちる音)
ナナコ「これ以上も出せるぞ」
依夢「嘘でしょ何その財力」
ナナコ「…怪盗だから?」
依夢「ナナコさんもしかして:しばらく寝てない」
ナナコ「そうだよ」
〜数分後〜
千夏とすみれと雷羅が部屋にログインしました。
プニプニプニプニプニプニプニ(ほっぺをプニる音)
千夏「え、何この状況」
依夢「疲れた人間を癒している光景」
すみれ「全く理解出来ません」
ナナコ「………ほっぺ型Yogibo」
一同「何て??????」
雷羅「なんか見てるだけで癒されない?????」
すみれ「ナナイム好きには十分な破壊力ある光景ですね」
雷羅「やっぱ引き剥がそう???」
千夏「おっと、ナナライ派がいたわ」
依夢「この狂った情景なんなん」
千夏「任せて、ちょっとマシにしてみる。」
【眠いのでぶつ切りして明日また書く】
やる気ない
244:ナナコ:2021/02/22(月) 18:24 【悲しいライナナ】
《そこに座るは、虚空》
いつか、そうなることくらい分かっていた。だって、彼女はいつも死と隣り合わせだから。
「………いっそ、私が先に逝きたかったな。」
食卓の端、私の席の向かいの椅子は、彼女の椅子。もう、誰も座ることはない。
ただ、片付けるのが嫌だった。辛かった。
そっと椅子に触れてみても、彼女の温度を感じれるわけもなく、ひんやりと冷たかった。
向かいにある椅子と見比べる。何一つ変わらないありふれた量産品。ただ、私のには踏み台が取り付けられている以外は。
「確か、椅子が高いから座りずらいって言ったら付けてくれたよね。」
隣の虚空に呟いても、返事が返ってくるわけじゃない。
ただ、せめて隣に彼女がいると思いたかった。
「みんなで席決める時さぁ、なんで私の向かいが良いって言ったのか…理由聞きたかったな。」
もしかして、隣に千夏が居たから?それとも彩目と距離取りたかった?なんて笑ってみる。
………私が正面にいるから?
そんな甘い考えだってしてみる。死人に口なし。いくらでもそういうことは言える。
「…はは。そんなわけないか。」
なんだか目の前がぼやけて、生暖かいものが頬を伝う。
無機質な椅子をそっと抱きしめて、少しでも、彼女がいると錯覚していたい。
でも、そこにあるのは虚空だけで。彼女がもういないという事実を、ナイフのように私の胸に突き立てる。
ねぇ、また私の頭を撫でて、笑ってよ。お願いだから。
「ずっと、愛してました。」
春風が、そんな言葉も、掻き消した。
書いてて泣けてきた
246:ナナコ:2021/02/24(水) 17:00お腹痛すぎて気が狂う
247:ナナコ:2021/02/25(木) 18:34ナナコウって良きじゃね…?最古参と最新参の組み合わせ最高やない…?
248:ナナコ hoge:2021/02/25(木) 21:11 【脱リフコピペ改変】
すみれ:いつもいつも「可愛げがない」とか言われるので誰もいない部屋で「ふえええ〜わたし疲れちゃった〜.°(ಗдಗ。)°.」と試しに声に出して言ってみた。私の中のなにかが死にました。
千夏:計量器が無かったから、私がまず体重計に乗って手にボウルを持ち、そこにイムーさんが粉を少しずつ入れていくという頭の悪さの塊みたいなクッキングをした。
幸奈:ナナコさん、この世で一番美味しいものって何だと思います?
ナナコ:他人の弱みだな
【空欄に適切な単語を入れなさい】
Q,あなたの言っていることがわかりません。
( )do you( )?
彩目:(What)do you(mean)?
依夢:(Sore)do you(imi)?
ナナコ:さっき彩目がめちゃくちゃリズミカルにチョコレイトディスコのメロディで「く・ろ・や・な・ぎ・徹子♪」とか言いながら料理してて私の明日の仕事中(博物館に潜入)に無限ループする曲が決まった。詰んだ。
雷羅:ヤバいヤバいあのさ、ほんとやばくてなんていうか皆とも話をつけてたらしいけど元々、でも私みたいなのには分からないじゃん?でもさ
すみれ:結論から言ってください
雷羅:幸奈がプリキュアになった
すみれ:すみません途中経過もお願いします。
幸奈:千夏さんがやたらキーボードをカチャカチャ鳴らしながら得意げにタイピングしてたので、「打つの早いですねぇ」と話しかけたら「え?今のはキーボードを鍵盤に見立ててショパンの曲を弾いてただけだよ」とドヤ顔で返されて殺意がフォルティッシュモ
雷羅:電車内で発車待ってたら、ホームダッシュしたお兄さんが閉まる扉に鞄を差し込んで見事に挟まった。
次の瞬間扉の前にいたナナコさんがグーパンで鞄を外に叩き出し、お兄さんの「あっ」という声を残して無事発車。冷静にスマホを眺めるナナコさんの横顔マジイェーガー。
依夢:ファミチキ下さい!!!!
すみれ:いきなり大きい声出さないで下さい。うるさいです。
依夢:(ファミチキ下さい…)
すみれ:(コイツ…直接脳内に…!)
彩目:チューブのおろし生姜あった筈だし紅茶に入れてジンジャーティーにしよう
↓↓↓
彩目:にんにく………
千夏:階段でイムーさんとじゃんけんしてて、パーで勝ったからふざけて「パイナップrrrrr(巻き舌)」って全部駆け降りたらイムーさんに凄い剣幕で怒鳴られながら追いかけられた。
幸奈:見知らぬカップルの男性に向かって「何なのよその女!もう知らない!!」と可愛くラッピングした手作りチョコを投げつけて泣きながら走り去る遊びを思いつきました。
すみれ:「ピタゴラスイッチ」のおとうさんスイッチを見ながら「こんなもの無くても人は操れるよ」と言って笑ったあやちゃんの顔が忘れられない。
【オレオレ詐欺】
@「オレだよオレ!」の言葉に対して、誰!?の一言で2時間戦い続けた依夢
Aすみれに誰なのか聞きに行った幸奈
B「私の家族は全員死んだよ…」と言った後高笑いしてみせたナナコ
【ここまで考えた】
なんか、サトウキビ食べたい
250:ナナコ:2021/02/27(土) 12:12 【救いようのない怪盗を書きたかった】
《かわいいねこたち》
最近、猫を飼い始めた。
昔から猫が好きだったが、6匹もいると本当に天国のようだ。
ただ、たまに結構強く手を噛まれたり、暴れたりと大変だが。それも可愛らしく思える。
最初のころは首輪にリードをつけておかないと勝手に部屋から逃げ出そうとしてたっけなぁ。
今では私から離れようとしない。なんだ?ツンデレか?(笑)
「ほら、ご飯だよ。おいで。」
ふやかしたキャットフードをスプーンで掬って1人ずつ順番に食べさせてあげる。こうしないと食べないから。
ふと、猫達の手足をみると巻かれた包帯に血が滲んでいた。
実はこの前危ないから爪を切ろうとして暴れられて怪我させてしまった。ほんと申し訳ない。
………爪を切る道具ってあれで良かったんだっけ?猫の爪は切るというより剥ぐ感じなのか?
猫達の世話の事は一応所長達から色々教えて貰ったが。
茶色の毛の猫が擦り寄ってきた。この子は特に私に甘えてくる。
頭を撫でてやると嬉しそうに目を細めた。
すると他の猫達も擦り寄ってきた。
「なんだ?今日はやけに甘えてくるじゃないか。」
本当に可愛い猫達だ。
「あ、そろそろ私、薬飲まないと。所長達に怒られるから。」
定期的にまずい薬を飲まされるのは不服だが、ここの暮らしはシアワセだから。
【洗脳】
やばい最近になって創作意欲が凄い。受験終わってストレスから解放されたから?
252:ナナコ:2021/02/27(土) 18:32母親を憎みたいけど感謝の念に押し負けられてるお母さんありがとう
253:ナナコ:2021/02/27(土) 18:37 うちの母親は面白い人だとよく言われる
私も友達に面白いとよく言われる
しかし母は私をつまらないと称する
よろしいならば戦争だ。
父親は…カオスの根源。
255:ナナコ:2021/02/28(日) 15:24 【人狼脱リフ(視点彩目)】
《狼を探せ》
村の中に、人狼が1匹潜んでいる。
人狼とは、一種の感染性のある病のようなもの。感染すれば夜に狼となり人を食う化け物となる。
集団で掛かるような病ではなく、奇妙なことに一つの集団に1人しか発病しないらしい。
私が友達と数日前旅行に行った街で人狼が人を襲ったという情報があり、さらに昨日この村で人狼に食われた人がいた。
もっと言えば私達の前や後に例の街に行った者は居ない。つまり………
『私達の中に人狼がいる………と。』
部屋の中には私含め7人の少女がいる。
すみれ。私の親友で、同居人。
ナナコ。図書館の司書。
依夢。花火職人。
雷羅。占い師。
千夏。農家の娘。
幸奈。霊媒師の娘。
そして私、彩目。村人だ。
この中の人狼を処刑しなければならない。
『とりあえず昨日の夜中何していたか、聞こうか。すみちゃんは私とずっといたよね。』
すみれ「は、はい…」
ナナコ「となると、2人は協力しあってない限り白だな。私はずっと図書館に居たぞ。なんなら何人か村の人も居たし」
千夏「なるほど証明できるのか…私寝てたわ」
幸奈「私もです〜…」
依夢「え〜、私は昨日の夜は川沿いに行ってたよ。」
千夏「なんで?」
依夢「花火の試し打ち」
雷羅「あんときの爆発音やっぱりそれか」
ナナコ「そうだろうとは思ってたよ」
幸奈「そうですね〜驚いて窓の外見たら黒煙上がってましたもん」
すみれ「………これじゃあ分かりませんね。」
雷羅「…占おうか?1日に一回しか使えないけど…」
『そうだね。一回かぁ………』
この中であやふやなアリバイなのは千夏と幸奈。どちらかを占うとしたら………
ナナコ「あ、そうだ。千夏なら昨日図書館に来てたよな?」
千夏「えっ…あぁ…そうだったね。」
『じゃあ、幸奈を占ってみる?』
雷羅「よしわかった。…………………………あ、幸奈。人間だわ。」
幸奈「良かった〜。無事に私が白と認められたようですね〜」
『ただ、全員動きにバラつきもあるから幸奈と雷羅以外はまだグレーだね………』
すみれ「無理に処刑する必要はないようですね。」
その後、討論は一旦幕を閉じ、夜。
幸奈が無惨な姿で見つかった。遺体の傍には、依夢が使っているサバイバルナイフが落ちていた。
【次回 2日目】
《狼を探せ》【2日目】
今日の朝、死体の傍に落ちていたサバイバルナイフはオーダーメイドの特別製で、そこから持ち主が依夢と特定できた。
ただ問題が一つあった。それは。
依夢「このナイフ…確か街に行った時に失くしてるんだよね………なんで…」
彼女が嘘をついているか、もしくは依夢に罪を着せるためにか………
討論は荒れに荒れ、ひとまず中断した。その前に雷羅がナナコを占い、人間と判明した。
とりあえず今は図書館で情報収集することにした。
確か昨日の昼の討論で、ナナコと千夏が一緒に居たという情報を探さないと。
1人、本を読んでいた村人に話しかける。
『こんにちは。一昨日の夜もここに?』
「ヒッ………はい……」
少し怯えられる。そりゃそうだ。村人からしてみれば私も狼の可能性があるからね。
『昨日と一昨日の夜はナナコさんと千夏ってここに居た?』
「えぇ…確かにここに…あ、司書さん…」
不意に目を逸らした村人が見た方へ視線を向けると、ナナコが立っていた。
ナナコ「やぁ。どうした彩目?もしかして私疑われてる?」
『まぁね。一応アリバイとか確認を…ていうか君らいつも一緒にいるのなんでなの?そんなに仲良しだった?』
ナナコ「…千夏が“怖いから一緒に寝て”って言うから………」
『…もし人狼が千夏だったらやばいよそれ。』
ナナコ「いや、それは無いな。だって今回の幸奈の死体の場所知ってるか?」
『幸奈の自宅………あ。』
実は図書館と幸奈の家は大分離れており、往復で15分以上は掛かる。さらに………
ナナコ「村人に聞けば分かると思うが、千夏が外出したのは5分程度くらいだったぞ。」
『そう………証言が揃ってるのか………じゃあ白?えってことは…依夢が狼?』
ナナコ「可能性はあるな。ああそうだ、これ持ってろ。護身用にはなる。」
そう言われて渡されたのは、月のような紋章が刻まれたナイフ。
『…ありがとう。アンティーク品?』
ナナコ「まぁな………実は私が信仰してる奴のシンボルだから………そんなに出回ってないから知らないかもな」
少し意外に思えた。てっきり無神論者とばかり………
その日、討論の末依夢が処刑されることになった。
依夢「待って!違うの!私じゃない!!!」
すみれ「…残念ですが………すいません依夢さん」
依夢「嫌だ!!死にたくない!!!死にたくないよ!!!助けて…」
無慈悲にも、その細い首は刎ねられた。
「やったぞ!」
「みんな助かるのね!」
「これで安心して寝られる…」
私もこれで惨劇が終わると思っていた。でも、
翌朝。村人3人と、雷羅が無惨な姿で見つかった。
【次回 3日目】
めっちゃこれ疲れる
258:ナナコ:2021/03/01(月) 20:05 《嘘だった檸檬》
「愛してるよ、千夏」
そのオレンジがかった茶色い髪も、いつもキラキラと輝いている目も、全部。全部。大好きだった。
私が抱きしめている彼女の唇にキスをする。彼女の唇は少しひんやりとしていた。
…舌を入れて、彼女の舌に絡める。しかし彼女は抵抗もしない。
数十秒。彼女の味をしっかりと味わった。
「………ファーストキスはレモンの味と思ってたけどなぁ。そんなわけないかぁ。」
実際の味は、鉄の味だった。
「ファーストキスが好きな人の死体…か。はははっ、傑作だな。」
もう、元気に動き回ることのないそれを強く抱きしめた。
今日洒落にならん夢見た。ここの存在がイムーさんにバレる超絶リアルな夢だった。
260:ナナコ:2021/03/06(土) 17:18 【チナナコ小説案】
《そうだんごと》
ねぇ、聞いてよすみれさん。最近ナナコさんが冷たいんだよ。
話しかけてもふて寝貫いて無視されるし、ほんと参っちゃうよ………え?喧嘩でもしたかって?…………うん。
ちょっと最近ナナコさんが仕事ばっかりで構ってくれなくてさ〜…ちょっと悪戯仕掛けて構ってもらおうとして………
それで………軽ーく取っ組み合いにね………え?私が悪い?そう…だね…あはは………
でも一応謝ったんだよ?ナナコさんもそのくらいであんなに怒ることなくない?!
え?謝り方?………ナナコさんの好きなケーキ持って土下座。これ一番最高じゃない?
…だからお願い。ちょっとすみれさんから言ってきてよ。これ以上無視されたら私………!いいの?!ありがとう!
あ、そうだ。ナナコさんの部屋、結構散らかってるから気をつけてね。
………そうなんだよね。ふて寝ばっかで毎日してた掃除もしなくなったの。…流石におかしい?何が?
それより、はいこれ。殺虫スプレー。なんか変な虫とか湧いてるし………ねぇ?顔色悪いけどどうしたの?
…………………は?何言ってんの?そんなわけないじゃん。流石に酷いよ。
友達を死体扱いとかさ………ねぇ、私はともかくナナコさんに謝ってよ。
謝って。謝れってば。謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ謝れ………
………あ、すみれさんもふて寝しちゃった。流石に首掴んだのは苦しかったかな。
ナナコさんもちょっと首を締めちゃって………おんなじ事やっちゃったなぁ………
どうしよ…とりあえず寝室に運んであげなきゃ………やっぱ私人を怒らせる天才なのかも。
【狂気】
過去を喰らう程に、ポップなエレジー
【何故嫌われてるか分からない彩目と異なる境遇に吐き気がするナナコの小説】
《1000万分の1よりかは、平凡だったのに。》
「…なぁ、彩目。今までどう生きてきた?」
突然、目の前の金色の目をした囚人が言った。その瞳はまるで獲物を狙う狼のように真っ直ぐにこちらを見ている。
『えっと…そりゃあまぁ…普通に女子高生してたよ。親も友達も良い人だったし…』
問に対してどういう答えを返せばいいか分からず、苦笑しながらそういった。
「………………へぇ、そう。随分と充実した人生だな。」
淡々と。かつ無表情でそう言っているが、少し苛立ちも見える言い方だ。
『いや、もう終わってるよ(笑)』
随分皮肉めいた言葉だったが、一体どういう事なのだろうか…
『…じゃあさ、ナナコちゃんはどうなの?』
そう言った途端、彼女はすぐに表情を変えた。
「…っ!…お前には分からないだろうな………」
怒りと憎しみ。出会ってまだ数日しか経ってないのにもう嫌われたのだろうか。
でも一体どこで彼女の琴線に触れたのだろう。
『何?もしかして怒らせちゃった?』
いつものようにヘラヘラと笑って言ってみる……………これが間違いだった。
次の瞬間。私の背中側の壁から鈍い音がした。
下腹部あたりを見てみると、彼女の拳が、すり抜ける私の体を貫通し、壁に傷をつけていた。
彼女がゆっくりと拳を引くと、拳には硬い壁を殴ったために、血が滲んでいた。
「………本当にお前は嫌な奴だな。」
そう言ってさっさと自分の牢屋に戻って行ってしまった。
最後の発言の時、彼女の目が僅かに潤んでいたのは気のせいだったのだろうか。
「…私だって平凡な生活が欲しかったよ。」
親には捨てられ、“兄”からは苦痛を受け、今でも命を狙われている。その理由は“目の色”という単純なもの。
仲間が欲しかった。私と同じ境遇の。
………紫の目は、金色の目よりも少ないという話を聞いたことがあった。
あの幽霊ももしかして、私と同じかもしれないと思ったのに。
なのに。あいつは。平然と平凡に生きていた。
どうして私だけが………なんて言える立場じゃあないが、不思議と憎悪は溢れてきた。
「ははっ、これが“嫉妬”か。烏滸がましいな。」
頬を伝って何かが流れ落ちる。ああ、まだ枯れていなかったのか。
私とあいつは、2度と分かり合えない。
【憧れ】
アタシのこと見てほしい それは罪深くて
【疲れた大怪盗の話】
《いくら問おうが、答えなんてなかった》
私には、なんでも話せる良い相談相手がいる。
「ねぇ、聞いてよ。」
「何?」
「………みんなの中に私って必要なのかな…」
「そうだね…色々面倒見てあげなきゃいけないし今はまだ…」
「“今はまだ”ねぇ…」
「………………もう死にたいの?」
「…うん」
「今死んだらみんなに迷惑かかるってわからないの?」
「…そうだよね。ごめん。」
「………ほんと馬鹿だよなお前。」
「……………」
「ん?どうした?私は間違ったことは言ってないけど。」
「…ありがとう。付き合ってくれて。」
「別に良いよ。」
「………はぁ。」
溜息を吐いて、私は鏡の前から立ち去った。
【自問自答】
ねぇ 愛よ愛よこっちおいで
最近くら寿司のweb漫画見た感想
・弾と章の振り幅えぐない??????(鬱展開&キャラクターの性格)
・ジャガンちゃんを誰か幸せにしてあげてぇぇぇぇ!!!!!!!
・あとチア博士もぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!シックもぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
・全部読んだからすしペットの最初のほのぼの感との温度差で風邪引いた
・現時点までのすしペットも全部読んだけど温度差えぐい
・これ本当に子供向け????
・でも私的には大満足☆
オラに尊さを分けてくれ
268:ナナコ hoge:2021/03/13(土) 18:57今日なんかネット重い
269:ナナコ hoge:2021/03/18(木) 16:31待って幸奈だけ性転換してなくない???
270:ナナコ hoge:2021/03/18(木) 17:36 【学パロ小説案】
《無題》
彩目「生徒会長と!」
ナナコ「美術部長と!」
雷羅「科学部員発案の〜…」
アヤナナライ『肝試し大会〜!!!(ドンドンパフパフ)』
千夏「待って待ってお願い話し合おう(ガタガタ)」
依夢「今何時か知ってる?午後11時だよぉ???せっかくの土曜の夜だよぉ???(ガタガタ)」
幸奈「おかしいですね。初めてみる光景なのにデジャヴを感じます」
すみれ「激しく同意します」
雷羅「なんか肝試しに丁度良さそうな感じの廃墟見つけてさー…」
ナナコ「せっかくだしストレス発さn…いや、みんなで探索してみようかなと」
イムチナ『今なんて??????』
彩目「まぁまぁ、ほら早く懐中電灯持って行くよ………幽霊が出るという確証はないし大丈夫だよ!」
幸奈「あ、せっかくですし全員で行くよりくじ引きで何人かに分けます?(悪い笑み)」
すみれ「幸奈さんに何したんですかあなたたち」
依夢「校内放送中にチャイムボタン連打した」
千夏「下駄箱に匿名で男子風のラブレターを入れて校舎裏で落とし穴に落とした」
雷羅「最低すぎる」
〜第一陣 すみれ・幸奈・依夢〜
依夢「なんかあったらちゃんと守ってねすみれさん(ガタガタガタガタガタガタガタガタ)」
幸奈「震えすぎてマナーモードのスマホみたいになってる」
すみれ「その状態で背中に張り付かれてるのでマッサージチェアが張り付いてるのかと錯覚しそうです」
依夢「そ、そういえばさ、こ、ここの廃墟、なな、なんかお屋敷みたいだね(ガタガタガタガタガタ)」
すみれ「あやちゃんと雷羅さんが調べた所によると、噂では昔の有名な怪盗が住んでいたアジト説があるそうです」
幸奈「へー、そうなんですね………」
ガターン!
依夢「ぎゃああああああああああああ出たあああああああああああ!!!!!!!!!」
すみれ「お、落ち着いてください!古くなった扉が倒れてきただけですよ!」
幸奈「ただでさえマナモードだったのが大地震レベルで震え出した」
依夢「もうやだ帰りたい帰って徹夜でアニマルの森するんだ………()」
すみれ「全く………あ、あそこなんかありませんか?」
幸奈「なんでしょうか…うわ、雷羅さんが喜びそうな機材とかが沢山…全部壊れてますが。」
すみれ「スーパーハッカーでもいたんでしょうかね…?」
依夢「爆弾もあれば良かったのに()」
すみれ「落ち着いてください」
幸奈「え、こっちの部屋にあったんですけど」すみれ「!?!?!?!?」
依夢「よし!ここを爆破してハッピーエンドだ!!!!!!(ヤケクソ)」
幸奈「まぁ全部火薬ダメになってるので使い物にはなりませんけど。」
依夢「誰だよ前にその爆弾管理してたやつ!!!もっと気をつけてよね!!!!!」
すみれ「…無事に帰れるんでしょうか私たち………」
〜第一陣 帰還〜
彩目「おかえりすみちゃん!どうだった………あれ?イムーさんどうしたの?」
依夢「(死ーん)」
すみれ「一応一周回って来たんですが………依夢さん途中でどこからか入ってきた猫にビビりすぎたんですよ」
雷羅「ワロタ」
千夏「ね、ねぇ…もう帰りましょうよ………」
ナナコ「なんだよ千夏、ビビってんのか(満面の笑み)」
千夏「び、びびってないし?!全然行けますし?!むしろ最前線でいいっすけど?!!!」
彩目「録音しといた」千夏「あ」
【次回!第二陣!】
【続き】
〜第二陣 彩目・ナナコ・雷羅・千夏〜
千夏「この手を離さないで………ずっと………」
ナナコ「セリフのヤンデレ感草超えて森超えてアマゾン」
雷羅「でも、普通に立派な建物だよねここ。」
彩目「たしかに。昔は沢山の人が住んでただろう痕跡もあるし。」
ナナコ「確かここキッチンあったはず(ガチャッ)」
雷羅「え、なんで知ってるの」
ナナコ「………………なんでだろ」
千夏「ひぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!先輩が怖いよおおおおおおおおお!」
彩目「まぁなんか実家のような安心感するしそれの亜種じゃない(?)」
雷羅「意味がわからない」
千夏「もうやだ帰る!!!(ダッシュ)」
ナナコ「あっ、おい待て走ると転び………」
バキィッッ(床が壊れる音)
千夏「ぎゃああああああぁぁぁぁ…………」
彩目「千夏が落ちた?!!」
ナナコ「おい早く助けに…ダメだ真っ暗で深さも何も分からん…」
雷羅「とりあえず外にいるみんな呼んでくる!」
???『………全く。注意力散漫なのは転生しても変わらないか…』
???『でも、現世を楽しそうに生きてくれて俺たちも嬉しいよ』
???『7人全員集まるのは何度繰り返しても変わらなそうだな。』
???『お前ら駄弁ってないで彼女を外に運んであげろよ』
〜廃墟の外〜
千夏「………ハッ?!夢?!なんか凄く懐かしい感じの夢だったな………」
依夢「ちなっちゃああああああああああん!!!!無事で良かったあああああああ!!!!」
彩目「え、なんで外に?」
雷羅「どっか繋がってたのかな…?」
すみれ「もしくは誰かが………でしょうね。」
ナナコ「しかし…もう5時か…早く帰らないと全員やばくないか?」
イムチナ『そうだ親にキレられる』
幸奈「6時間も何やってんでしょうね私ら…」
彩目「いいんじゃない?たまには。だって………………」
久しぶりに帰って来たんだしさ。
【帰還】
脱リフ→転生→学パロっていう世界線尊くない?
273:ナナコ hoge:2021/03/21(日) 21:10 【学パロLINE風小説】
《※夜の10時です》
依夢:みんなもう寝てるー?
千夏:私起きてるー
依夢:知ってる。だって隣にいるじゃん。泊まりに来てるじゃん。
すみれ:隣にいるのにLINEの意味とは
千夏:まぁまぁいいじゃん
彩目:私は起きてる。課題やってる。
雷羅:私も
幸奈:私も起きてますー
彩目:ナナコちゃん寝てる?
雷羅:もしくは作品描いてるかな
ナナコ:起きてるよ
依夢:あ、起きてるんだ
幸奈:じゃあ全員集合してるんですね
ナナコ:そうだね^_^
彩目:んで、イムーさんなんの用?
依夢:なんか寝付けなかったから、みんなと話してたら眠くなるかなって
すみれ:というか、話すことって何かあります?
依夢:無いな
雷羅:ほんと無計画
千夏:ナナコ
ナナコ:何?
千夏:いや、君誰なの
ナナコ:(´・ω・`)?
彩目:何事
幸奈:え、どういうことですか
千夏:明らかにこいつナナコさんじゃない
千夏:ナナコさんそんな口調じゃ無いし顔文字も使わないし呼び捨てしたのに反応するはず
すみれ:なんでこういう時だけIQ高いんですか
雷羅:えっこわ
幸奈:もしかして:お兄さん?
ナナコ:はい
彩目:お 兄 さ ん
ナナコ:妹はリビングにスマホ置きっぱで風呂に入ってます
依夢:お兄さん聞きたいことが
ナナコ:なんでしょうか
依夢:妹さんの良さを語って下さい
すみれ:なんてことを聞いてるんですか
ナナコ:わかりました
〜10分後〜
ナナコ:これ以上聞きたいですか?
千夏:無理です
彩目:ギブ
雷羅:*・゜゚・*:.。..。.orz
幸奈:これ以上は死に至る
依夢:聞くんじゃなかった
すみれ:でも幼少期の写真とか見れたのは良かったですね(白目)
ナナコ:そうですか
ナナコ:あっ妹戻ってきたので変わります
彩目:お兄さん死んだくない???
雷羅:RIP
ナナコ:おい
千夏:やったーナナコさんだー!
ナナコ:どういうことだよこの状況
幸奈:お兄さんに色々聞かせてもらいました
ナナコ:は????????????????
ナナコ:おいなんだこのメッセージ
彩目:因みにお兄さんはどうしたの?
ナナコ:私風呂から帰還→何故か私のスマホ触ってるクズ→とりあえずぶん殴った→今の流れみる→5発殴る→KO
依夢:>>>>K O<<<<
千夏:面白すぎて寝れる気がしないwww
依夢:それなwwwwwwwww
〜翌日のナナすみ個人LINE〜
すみれ:そういえば昨夜のグルチャ覚えてます?
ナナコ:ああ
すみれ:あの時写真何枚か見てたんですけどね
すみれ:おかしいんですよ
ナナコ:ごめん写真までは覚えてないけど何?
すみれ:ドローンとか隠し撮りじゃないと撮れないアングルとかの写真が数枚
ナナコ:ちょっと待てよ
彩目のふわふわ髪が描けない
275:ナナコ hoge:2021/04/03(土) 18:09 ナナコ「いける!お前なら絶対いける!!!」
依夢「待って?!!無理じゃんこれ?!!!!!!」
ナナコ「頑張れ!頑張れ依夢ぅ!!!!!!」
ナナイム『あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ” あ”!!!!!???』
っていう訳の分からない状況の幻見た。
【一応ナナすみ】
《苦味に混ざる》
初めて会った時から、そんな感情を抱いてしまっていた。
それは、自由になった今でも。変わらない。
「あ、おはようございます。ナナコさんもコーヒー飲みますか?」
こうやってふと見せる柔い笑顔。それすらもこの感情を掻き立てた。
『じゃあ、頂こうかな』
ほんのりと温かいコーヒーを受け取る。細い指先が微かに触れる。それでも表情には決してこの感情は出さない。
数分。ただ私は彼女の隣にいた。別に何か会話をするわけでもなく。
さらに数分もすれば後から来た自分の幼馴染と友人達の方へと行ってしまった。
…別に嫉妬するとかそんなことはない。ただ私は彼女の事が見えてさえいればいい。
一口、コーヒーを啜った。とっくに冷めてしまっているそれをしっかりと味わう。
そしてふと、彼女の方を見る。相変わらず楽しそうだ。
灰色がかった彼女の瞳を見ていると、またあの感情がざわめく。ああ、本当に………
殺してしまいたい。
その細い首をゆっくり締めていったら、どんな表情で苦しむだろうか。
白い肌をナイフでじわりと切り裂いたらどんな風に泣き叫ぶだろうか。
いっそ、その綺麗な目をくり抜いて一生お世話してもいい。
その笑顔が一瞬で歪むのが見てみたい。
………まぁ、そんなこと、まだ皆が居る今は出来ないが。
ゆっくりとコーヒーを飲み干した。何故かやけに苦かった。
今暗殺/教室熱がぶり返してるんだが、pixivだとせんせーのイラストとか少ないのちょっと悲しい
278:ナナコ hoge:2021/04/23(金) 13:48 脱リフ悪魔化したら…というメモ
彩目→アモン
すみれ→ネビロス
ナナコ→シャックス
依夢→アバドン
雷羅→アガリアレプト
千夏→プルソン
幸奈→ルサルカ
真の悪は、「見ない」ことだと思う。
280:ナナコ hoge:2021/04/23(金) 18:36 私「チョコタルトにフルーツサンド用の酸っぱいイチゴ乗せてみたらすげぇうまい!!!お父さん食べてみ!!!」
父「いらない」
私「じゃあお母さん!!!」
母「今歯が痛いからいらない」
私「じゃあお兄ちゃんに食わせてくる!突撃兄貴の部屋!ウーバー〇ーツでっs…!いないやん(スンッ)」
母「今風呂にいる」
私「分かった待つよ」
兄「風呂最高だったわ」
私「これ食え兄貴ぃ!!!」
兄「うまいやん」
私「よっしゃああああああああああああああああああああああああ!!!!」
昨日の夜のことだけどこんなテンションでよく今まで生きていけたよな私。
《4月25日はプリンの日ぃぃぃ!》
依夢「ぎゃあああああああああああ!!!!」
すみれ「タイトルからうるさいですよ何事ですかぁ?!」
彩目「すみちゃんメタいよ」
依夢「冷蔵庫に入れてた…私の…おやつが…名前も書いといたのに…」
雷羅「なんだぁそんなことかぁ…」
依夢「一応アレ高級品なんだよぉ?!!!」
ナナコ「たかがプリン一個で…」
千夏「まぁまぁ、また買いに行けばいいじゃん…」
依夢「5時間」
一同『はい?』
依夢「朝から5時間並んでようやく一個だけ買えた。700円で。」
一同『………』
幸奈「じゃ、じゃあ皆で買いに…確かお一人様一個限定でしたよねそのお店?7個買えますよ?」
依夢「それでも許さない。今から犯人を探す。見つけ次第犯人の自室を爆破する。」
千夏「やばいよイムーさんガチの顔じゃん」
雷羅「テロリストスイッチ入っちゃったよ、今までで一番本職の目をしてるよ…」
すみれ「犯人の罪が重過ぎません???」
〜アリバイ調査〜
依夢「ここにいる全員が一応容疑者だかんな」
彩目「橋本かーんn」依夢「黙って」彩目「あっ…はい…」
ナナコ「嘘でしょ彩目が怯んだ」
依夢「さて…まずプリンが食べられたのは恐らく今日の午前か昨日の夜…アリバイある?」
雷羅「私今の今までずっと部屋にこもってたよ。パソコン作業してたしデータとして証拠はあるよ。」
依夢「よし、暫定シロ」
すみれ「私は夜はあやちゃんと一緒にお茶会して、さっきまでは一人で読書を…」
彩目「すみちゃんと一緒に居ました!」
依夢「うーん、両方グレー」
ナナコ「昨日の夜は仕事行ってて帰ってきたのは…」
幸奈「あー、4時くらいに帰ってきたの見ました!そのあとはイムーさんが叫ぶまで寝てましたよね。」
依夢「ふーん…暫定シロ。こーちゃんは?その後は?」
幸奈「千夏さんと一緒にトランプしてました」
千夏「そうだよ!………なーんだクロいないじゃん…」
依夢「ちなっちゃん」
千夏「…はい?」
依夢「昨日の夜は?」
千夏「…えぇーっと………なんか………その…」
彩目「おっとっと…?」
雷羅「部屋爆破おめでとう()」
千夏「違う違う違う違う違う違う違う」
依夢「じゃあ何してたの?!」
千夏「…ペンキ…ぶちまけたのを………掃除してた………」
ナナコ「ちょっとそれkwsk???(暗黒微笑)」
すみれ「家主ガチギレじゃないですか」
千夏「だから言いたくなかったのぉ!!!3時過ぎくらいにうっかり廊下の床や壁中に…」
依夢「あー、たしかに緑とか赤いシミみたいのが…じゃあ完全にシロっぽいな………」
彩目「本格的に謎が深まるねぇ」
雷羅「そもそもここに住んでいるの私らだけじゃないしね」
依夢「あっそっかナナコさんの部下さん達………」
ナナコ「絶対にあいつらじゃないからな?!」
幸奈「情緒どうしたんですか」
依夢「………そーいやさー………ナナコさんに聞きたいことあんだけど…」
ナナコ「何?」
依夢「最初に私が叫んだあとさ、『たかがプリンで…』とか言ってなかった?」
ナナコ「そうだな…?」
依夢「私その時まだプリン食べられたって言ってないんだよね。」
すみれ「あっ…(察し)」
彩目「マジかぁ…」
ナナコ「………そうだよ!私が食べました!はい!以上!」
千夏「さよならナナコさんの部屋」
依夢「んで?それだけ?」
ナナコ「…え?」
依夢「実は気になってる子がもう一人…こーちゃん?」
幸奈「…はい?この事件終わりじゃないんですか?」
依夢「朝からさ…ずっと手袋してるよね?似合ってるよ。(ニコォ)」
幸奈「あ、ありがとうございます…?」
依夢「でも素手のこーちゃんが見たいなー。取ってみてくれる?」幸奈「え」
依夢「…取れない理由でもある?」
幸奈「その…ちょっと………」
ナナコ「おいおい犯人は私でもう終わりだろ?」
依夢「彩目とすみれさんはこーちゃんの手袋剥ぎ取って。雷羅ちゃんとちなっちゃんはナナコさん固定」
アヤスミ『はい』
ライチナ『というわけで大人しくして』
幸奈「あっちょっと…」
ナナコ「………終わった…」
依夢「…どうして赤とか緑みたいなまるで…“塗りたてのペンキに触った”みたいな汚れ方してるのかなぁ…?」
千夏「あれ…でも私3時にぶちまけた筈…えっまさか…」
ナナコ「…幸奈………」
幸奈「…完敗です。全てをお話ししましょう。そうですね…昨日の夜3時くらいでしょうか…」
〜深夜3時〜
幸奈「なんか甘いもの欲しいですね………あ、プリンがある。いただきましょうかね…」
ナナコ「ただいま〜、まぁ誰も起きてないだろうけd…あ、幸奈キッチンで何を…」
幸奈「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁ…終わったぁ…依夢さんに殺される…なんで容器の下部分に名前を………」
ナナコ「何事」
幸奈「ナナコさぁぁぁぁぁぁん助けて下さいぃぃぃぃぃぃ!」
〜そして現在〜
すみれ「つまりナナコさんはわざと罪を被ったと…?」
彩目「流石狂人」
ナナコ「それ褒めてんの?貶してんの?」
雷羅「どっちもだと思う」
依夢「まぁ二人の部屋は爆破するけど」
ナナコウ『え????????』
【ナナコウ部屋LOST end】
愛していました、最後まで、この日まで。
《脱リフコピペPart9》
幸奈:「私の体目当てなんでしょ!」ってセリフよく聞きますが、「お前の精神と魂が目当てなんだよ!」という男性の方が体目当てよりやばい気がします
千夏:いつものメンバー6人に「おはよう!Twitterやってたんだねw」と適当なメール送ったら、2人から「やっていませんが?」3人から「え?!なんで知ってるの?」1人から「…何が望みだ?金か?」という回答が返ってきた。Twitterで何やってるの。
ナナコ:何飲む?
依夢:コーラ!
雷羅:私も
店員:ご注文は?
ナナコ:あー、じゃあコーラ3つ
依夢:私もそれで!
雷羅:私も
運ばれてくるコーラ9つ
彩目:半額コーナーに置いてあったパン定価で買わされた。むしゃむしゃした
すみれ:食べただけですね
雷羅:彩目からメールで「形態変えた」とラスボスアピールされた…
千夏:本当にごめん…反省してるから許して…
すみれ:………今の心境を10文字以内で
千夏:ホームパイ食べたい
すみれ:反省の「は」の字もないじゃないですかぁ!!
依夢:ナナコさん、神様ってなんだろうね
ナナコ:そうだなぁ…依夢も何か願って、目を閉じてお祈りするよな?
依夢:うん!
ナナコ:それを無視するのが神だ
学パロ幸奈:学校の視力検査で依夢先輩は大きな声で「C!」と答えてました。
雷羅:身長低い女の子は高い所に手が届かなくて「んっ!んーーっ!んっ!ふぇ、届かないよぉ(>_<)」って言うと思い込んでいる方がいるようだけど、実際は「オラッ!オラッオラッ!ソイヤッ!セイッ!ヨッシャアアアア届いたアアア!!!」って言うのが現実。目を覚まして。
学パロ依夢:学年中の靴箱の「田中」を「油虫」にして校長室に呼ばれた
【全く同じ文章なのに反対の意味になる不思議な脱リフ】
すみれ:人の嫌がることを進んでやります
千夏:人の嫌がることを進んでやります
ナナコ:アダムの食べた罪の果実が喉に引っかかったという話から男性の喉仏は「アダムズアップル」と呼ばれるけど、イブの場合は胸につかえて文字通り禁断の果実になったらしいから、胸のない人は生まれながらの原罪から免れてる可能性がある。
彩目:ナナコちゃんの夜食用のバナナを揉んで全部黒くしたらリビングお札貼られて出禁になった
幸奈:リア充爆発しろって言いますけど
彼女「やだ!爆発しちゃやだ!」
彼氏「おい!危ないから離れてろ!」
女「やだ!彼氏君が死んだら生きていけない!私も死ぬ!」
氏「ばか…絶対離さないから」
女「私…世界一の幸せものだよ…」
とかやるんですよ?本当に見たいんですか?
すみれ:いーけないんだー!いーけないんだー!せーんせーに報告した後然るべき期間に連絡、その後貴方にあらためて連絡が来ると思いますのでお待ちください。刑務所で会いましょう。では。
【追加予定】
私変態だからすごく妄想が過激になる
286:ナナコ hoge:2021/04/26(月) 21:20トレス素材まじ便利
287:ナナコ hoge:2021/04/29(木) 17:08にちゃんパロとか作ろうかな
288:ナナコ hoge:2021/04/29(木) 18:22 《【マジで】先輩と喧嘩したんだけどどうすれば【泣きそう】》
1:名無しの囚人
助けて欲しい。コテハンとかスペックとか詳細は後で書く
2:名無しの囚人
2get(≧∇≦)
3:名無しの囚人
2げっと
4:名無しの囚人
>>3
取れてないぞ
5: 名無しの囚人
詳しく聞こうか
6:簀巻
とりあえず今回関わってる人達含めてスペックから
・簀巻
>>1。悪戯が好きなんだけど今回の悲劇の原因がこれ。
・先輩
私の先輩。最近スマホを失った。
・テロリスト
簀巻のマブダチ。良くも悪くも個性的。
・電脳
見た目幼女。先輩が溺愛してる。
・包丁
私らの後輩。
・看守
皆の保護者兼ツッコミ担当。
・幽霊
看守の幼馴染。
全員私含め女です。この時点で何か質問あります?
7: 名無しの囚人
質 問 あ り す ぎ る ん だ が
8: 名無しの囚人
まず簀巻とかテロリストとか先輩以外のニックネームの異常さよ
9: 名無しの囚人
もしかして百合か?
10: 名無しの囚人
>>9 シャラップ
11: 名無しの囚人
先輩って言ってるけど仕事とかの関係?それとも学生なら部活とか?
12:簀巻
>>8
簀巻・・・巻き寿司にされたことがあるから、テロリスト・・・問題児だから、電脳・・・パソコンとか機械に強いから
包丁・・・包丁持ってる姿が似合うから、看守・・・前職がそうだから、幽霊・・・そのまま
>>9
一部そうwww
>>11
詳しくは言えないけどとある業界で一緒に活動してる。他の皆はそこ関連で出会った仲。
この業界なら上司ってより先輩って言う方が違和感ないかもしれないから先輩って呼んでる。
13: 名無しの9
>>12 や っ た ぜ
14: 名無しの囚人
とりあえず喧嘩の件についてkwsk
15:名無しの囚人
俺はそんなことより幽霊の名前の由来にビビってんだが((((;゚Д゚)))))))
16: 名無しの囚人
貞子でも飼育してんのかw
17:簀巻
幽霊の事は気にせずどうぞ。大丈夫、見た目は巨乳の金髪美女だから。
喧嘩については、簡単に言うと私が先輩のスマホをへし折ったのが全ての始まり…
18: 名無しの囚人
?!www
19: 名無しの囚人
待って待って待って落ち着け主w
20: 名無しの囚人
幽霊もそうだがスマホへし折るとかwwwwwwwww
21: 名無しの囚人
金髪の巨乳美女の幽霊wwwwwwwww釣りか?wwwwwwwww
22: 名無しの囚人
あれかも、幽霊部員とかそういう例えでの幽霊説ある
23: 名無しの囚人
22が天才すぎる
24: 名無しの囚人
とりあえず続き聞こうかwwwスマホへし折った理由しりてぇwwwwwwwww
25: 名無しの囚人
この時点でもうカオスなんだがwwwwwwww
26:簀巻
先輩がスマホ置いたまま電脳と一緒に別の部屋へ行って、「おっ?今ならスマホ見れるんじゃね( ^ω^ )」って
パスワード解除しようとしたら突然コーヒー取りに戻ってきて、ビックリしすぎて私「オプァァァアアアア?!」みたいな奇声あげてうっかりスマホをへし折ってしまったのよ。しかもその中には先輩が3日寝ずに作ってた大事なデータが入ってたらしく、もう5日くらい経つけど口聞いてくれなくなった。助けて←イマココ
27: 名無しの囚人
100割主が悪いwwwwwwwww先輩カワイソwwwwwwwww
【続く】
【続き】
28: 名無しの囚人
ていうか今更だが主サラッと簀巻にされてるの何wwwwwwww
29: 名無しの囚人
マジだwwwwww他が濃すぎて忘れてたwwwwwwww
30: 名無しの囚人
ツッコミきれない…!?だと?!
31: 名無しの囚人
そんな馬鹿な!?((((;゚Д゚)))))))
32: 名無しの囚人
もう詮索は止そう…今は主を助けてやろう…(思考放棄)
33: 名無しの囚人
いい感じに盛り上がってまいりました
34: 名無しの囚人
そもそも、謝ったのか?何か他に怒らせるようなことはしてないか?
35:簀巻
土下座何十回もしたよ。なんなら財布を犠牲にケーキも買ってきた。
んですっ転んで顔面にケーキぶつけちゃった。
36: 名無しの囚人
簀www巻wwwさんwwwwwwwwwwwww
37: 名無しの囚人
口聞いてくれなくなったのそれも原因だろwwwwwwwww
38: 簀巻
ケーキぶつけちゃった直後↓
簀巻「…あの…ごめんなさい………」
先輩「………ケーキにも謝っとけ」
簀巻「ファッ?!………ケーキ様どうもすみませんでした」
先輩「(暗黒微笑)」
39: 名無しの囚人
ファーーーーwwwwwwwww
40: 名無しの囚人
先輩絶対楽しんでるwwwwwwwww
41: 名無しの囚人
これ先輩女ってことは………クリーム塗れ…閃いた!
42: 名無しの囚人
>>41 通報した
43: 名無しの囚人
草wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
44: 名無しの囚人
ケーキにも謝れって言う先輩可愛いな
45: 名無しの囚人
それに素直に応じる主も可愛い
46: 簀巻
何が一番怖いかって、いつもはある筈の説教すらなくて、ただただ失望されてること。
だからテロリストに相談した。そしたら
テロ「今簀巻ちゃんこの世の終わりみたいな顔してるけど…」
簀巻「うん」
テロ「それ本当は先輩さんがすべき表情だと思う。」
簀巻「テロリストがまともなこと言ってる…!?」
テロ「爆破しようか?」
47: 名無しの囚人
ド 正 論 w
48: 名無しの囚人
「爆破しようか?」はマジでやばいwwwwww
49: 名無しの囚人
ていうか年齢差とかが分からん。若者だとは思うが………
50: 名無しの囚人
っしゃああああああ50getおおおおおおおおおおおお!!!
俺的には簀巻とテロリスト20代後半、電脳と包丁が20代前半、先輩、看守と幽霊が30代くらいだと違和感ない
仕事してるなら10代はまずないと思うお
51: 名無しの囚人
50がすげぇ的を射てる感がある
52:簀巻
年齢は全員10代…まぁ先輩、看守、幽霊がjk3年くらい、私とテロリストと電脳と包丁がjc2〜3年くらいと思っていいと…詳しくは身バレの可能性あるんで伏せます。
因みにこの事件直後に言われた皆からの発言まとめとく。
電脳「今回は洒落にならない…安らかに眠れ…」
包丁「フォローすらもできません…」
看守「はぁ…どうするんですかぁ…このまま私らもギスギスした空気で過ごすの嫌なんですが…」
幽霊「看守ちゃんにこれ以上ストレスを与えないでまた胃に穴が開くでしょ?!」
おかしいな、誰も擁護してくれない()
53: 名無しの囚人
10代!???www
54: 名無しの囚人
おい50!10代じゃねぇかどうなってんだ?!www
56:名無しの50
こんなの予測出来ねぇよ!!!
【続く】
pixiv使える様になったらにちゃんの続き書くか…
291:ナナコ hoge:2021/04/30(金) 17:43 さっきナナコで周りから/思われてること/トップ7を/みたったーで
7位:大人っぽい
6位:扱いづらい
5位:仲良くなりたい
4位:別に好きでもない
3位:こちょこちょされたい
2位:顔見たい
1位:幼女
………幼女???
知らない!知らない!私は知らない!愛される術も愛する術も!
《暇を持て余した犯罪者達のLINE》
てろりすと♡:突然ですがみんなのLINEでの名前を変えました
簀巻き☆:何してんのw
圧倒的保護者:何ですかこれ
自爆霊:ちょwwwwwwすみちゃんでしょこれwwww
ミス包丁日本代表:隣の部屋からナナコさんの笑い声聞こえるwwww
ホビットハッカー:後でイムーさんは殴る
高杉◯助:わらいすぎてはらいたい
圧倒的保護者:wwwwwwwwwwwww
自爆霊:すみちゃん今隣で凄い笑ってるw
簀巻☆:誰wwwwwwwww
てろりすと♡:それナナコさんwwwwwwwww
高杉◯助:めかくれくらいしかあってない
ホビットハッカー:まともに変換できてないあたりめっちゃ画面の向こうで爆笑してる
ミス包丁日本代表:因みに私は幸奈ですwwwwwwwていうか高杉◯助って誰ですかwww
てろりすと♡:前にすみれさん(中の人)が好きって言ってた漫画のキャラwwwwww
【飽きた】
《脱リフコピペPart10》
すみれ:あやちゃんが花火見ながら「綺麗〜」って言うので何か気の利いた事を言いたくて「あやちゃんも綺麗ですよ」って言おうとしたら咄嗟に出てこず「あやちゃんも…ああなるよ」って言ってしまいびっくりしました。
雷羅:間違えてネトゲを立ち上げてしまった時の
『呼んだ?!?!』
「いえ間違いです」
『待ってて!!!』
「何でもないです」
『いま準備するから!!!』
「大丈夫です」
『完了したよ!!!さぁ遊んで!!!』って感じ最高に嫌い
依夢:セミってどうして1週間で死ぬんだろう
幸奈:6年間引きこもってた人が急にバイト始めたら何日持つと思います?
千夏:ナナコさんが珍しくフレアスカート履いてて、「今日風強いけど大丈夫かな?」って聞いたら「スパッツ履いてるから大丈夫」って言って目の前でスカート捲った。その行為にもまず突っ込みたかったけど、スパッツに「残念だったな」って文字が印刷されてた。なにそれ何処で売ってんの私も欲しい
【もし店員にガリポタ温めて下さいって言ったら】
笑いながらレンチンする千夏
くだらないネタ作りかって蔑みの目のすみれとナナコ
困惑する幸奈
無表情でレンジにぶち込む彩目
頼む前にレンジにぶち込む依夢
すみれ:この前看守休憩室に行った時、入ってすぐ調理台の方から「何でだよコルァ!」と上司の声が聞こえてくるので何があったんだろうとビクビクしていたら「すすいだ瞬間キュキュっと落ちるんじゃないのかゴルァ!」と叫んでいるのが聞こえてきて思わず勢いよく吹き出しました
幸奈:失敗した料理を美味しいって全部食べてくれるのが彩目さん、ボロクソ言いながらも全部食べてくれるのがすみれさん、不味いという顔が隠しきれないのが雷羅さん、失敗した料理から良い点を見つけて褒めてくれるのが千夏さんと依夢さん、黙って食べるのがナナコさん、一口食べて箸を置くのが前の彼氏。
雷羅:Twitterってみんなどんなこと言ってんのかな
千夏:こんなのじゃない?『おやつmgmgなう』
雷羅:何?マグネシウムマグネシウムって…
ナナコ:小さい頃よく兄に読み聞かせされてた絵本の題名が思い出せないんだが
彩目:どんな内容?
ナナコ:年長者が一つの方法に執着して他の方法を一切試そうとしないどころかあまつさえ自分より立場の弱い者に同じ方法を強要し膨大な労力を費やしてようやく目的を達成するって話なんだが…
彩目:「おおきなかぶ」だね
千夏:リビングに入ったらイムーさんが寄ってきて耳元で「ゴキブリホイホイテーブルの下に仕掛けてきた!」と囁いた。「何で仕掛け場所小声で言うの?」と聞くとイムーさんは怖い顔して「しっ!Gに聞こえる!」と言ってた。イムーさんは本気だった。
彩目:私ユッケ食べれないんだよねぇ><だって…だって食中毒起こしたら私が死んじゃうからぁ><
ナナコ:すみませーん、ユッケひとつ
学パロモブ:英語の授業で先生が柊月さんに「お昼ご飯は英語で何と言いますか?」と聞いた。柊月さんは分からないようだったので先生が「いつも食べてるものです。それを英語っぽく言ってみなさい」とヒントを出した。十数秒後、柊月さんの口から「ヴェントゥー(弁当)」という誰も予想しなかった核爆弾級の言葉が発射された。
夢小路さんがその日一日中それで笑ってた。
依夢:本当に恐ろしいのは『大抵のことは笑って許し、しっかりしていて要領が良く、色んな人から慕われ、視野が広く周りに気を配れるような人』が怒った時だよ。アレはマジでヤバい。
彩目:死人が出るレベルだよね
ナナコ:お前らすみれさんに何した?!
【追加予定】
卵食べたい
296:ナナコ hoge:2021/05/03(月) 17:09 《性転換脱リフ組によるカオスな日常》
彩介「チキチキ、第一回!むさっ!男だらけの王様ゲーム〜!」
あけび「華がないですよね」
ななめ「華どころか芽すら枯れるよな」
明羅「地獄じゃないのそれ?」
千晴「まぁ仮に僕らが女の子だったとしても似たような事になるよね」
依芦「そして絶対にまともなことにならない」
彩介「クジはもうあるから早速やろ!」
『王様だーれだ?』
明羅「あ、僕だ…そうだね、3番厨二病のモノマネして」
依芦「………」
千晴「…ヨリーさん?」
あけび「あっ(察)」
依芦「…ククク…よくぞ見破ったな…いかにも。我が選ばれし漆黒の堕天使…」
ななめ「よりにもよって前科持ちに」
明羅「分かった。もういい。早くこのターン終わらそう()」
彩介「お、おう…」
『王様だーれだ?』
あけび「僕ですね…えーっと、じゃあ2番。何か秘密一個バラしてください。」
千晴「2番僕じゃん?!!」
ななめ「これは俺も気になるねぇ(暗黒微笑)」
千晴「えー…じゃあ、あの、冷蔵庫に最近誰のか分からないティッシュ箱ごと冷やしてあるじゃん?」
明羅「あー、あの謎のティッシュ?」
千晴「あれ僕がやりました」
一同『お前か!!!』
千晴「イヤ、冷やすと…その…良いんだよ()」
一同『よしこれ以上詮索はやめよう』千晴「ねぇ何その哀れみの目」
『王様だーれだ?』
ななめ「おっ俺じゃん………一番引いた奴今からマックでスマイルテイクアウト」
彩介「え」
〜マック〜
店員「ご注文は?」
彩介「あの…スマイル…テイクアウトで………(ななめ君は後で庭に埋めよう)」
一同『wwwwwwwwww』
店員「あっ、あの/////あと1時間でシフト終わるので//////」
彩介「えっ(歓喜)」
一同『スンッ………(彼らからスマイルは消し去られた)』
〜翌日〜
彩介「さぁ王様ゲームの続きしようか!」
ななめ「黙れ女たらしクソ野郎」
彩介「原因君なんだけど?????????????」
明羅「まーまー、女たらしクソ野郎は置いといて王様ゲームはしようよ」
あけび「僕はさい君の事信じてますよ…」
彩介「色々解せない」
【続く】
【続き】
『王様だーれだ?』
依芦「僕でぇす!じゃあ、5番今日一日女装してて!!!」
一同『?!』
あけび「ちょwwwwwキツくないですかwwww誰5番wwwwww」
千晴「良かった僕じゃなくて…」
ななめ「………スッ(挙手)」
彩介「wwwww天罰じゃない?wwwwwwねぇ今どんな気持ち?NDK?NDK?wwwwwww」
ななめ「…やるからには本気でやらせて貰って良いか?」
依芦「あっ…(ジョブで察した)」
〜数分後〜
ななめ(女装中)「さぁ続きやろうか」
明羅「顔面偏差値と仕事で慣れてるから異様に似合ってるの納得できない」
千晴「この状態でならスマイルテイクアウトできる(男性店員を)」
『王様だーれだ?』
彩介「やっと僕だよ!4番と5番は何かトキメキそうなセリフ言って!」
ななめ(女装中)「お前俺よりやべぇじゃねぇか」
あけび「あ、僕と…」
千晴「何でだよぉぉぉぉぉぉ!!!!(4番)」
依芦「期待」
明羅「オチが読めた」
あけび「ゴホン………『僕の傍に…居てくれる?』(爽やかイケメン笑顔)」
彩介「ゔっ(やべぇ僕のあけ君まじ天使)」
明羅「ほんとここBL」
千晴「つ、次僕?!……えっと………『僕じゃ…やっぱりダメ…?』(キューティクル末っ子スマイル)」
依芦「ななめさん僕の遺影準備して()」
ななめ(女装中)「ほんとに真面目だったらイケメンなんだよなこいつら…」
『王様だーれだ?』
千晴「トリは僕かぁ………」
明羅「もう何でも良いって感じするよね」
あけび「何が来ても驚かなくなりました」
ななめ(女装中)「せやな」
依芦「流石にもうね〜」
彩介「どっからでもかかってきな!!!」
千晴「じゃあ3番。街でお持ち帰り成功するまでナンパ。」
一同『……………………………………………』
依芦「ちーくん…前世絶対USBのプラグだったでしょ…」
千晴「何で??????」
ななめ(女装中)「ちょっと僕用事思い出したから…(棒)」
明羅「ななめさん、クジ見せて?」
ななめ(女装中)「アディオス!!!(ダッシュ)あっちょっそういやヒールだっt(大転倒)」
あけび「あっこの人3じゃないすかぁ!!!!」
〜何やかんやで翌日〜
明羅「それで昨日はお持ち帰りできたの?」
ななめ「まぁな」
明羅「へー、どんなこ?」
ななめ「俺好みのキューティクルボーイだったわ」
明羅「ちょっと待って」
【終】
《1人のボケに総動員で乗っかった結果生み出されたドラマ(茶番劇)》
※みんなで料理中
すみれ「んー、あっ千夏さんちょっとご飯よそってて下さい」
千夏「OKOK………イムーさん」
依夢「なぁに?」
千夏「ご飯にする?パンにする?それとも…わ・た・し?」
依夢「もちろん君に決まってるよ」
千夏「?!こいつ人肉至上主義だ?!」
依夢「ククク…どうやらばれてしまったようだな…」
彩目「なんだって…もしかして伝説の人肉至上主義種族キナ=イラモ・アイエエ族の末裔か?!」
ナナコ「馬鹿な…!?その一族はもう滅んでいる筈だ…?!」
依夢「そう、かつて我が一族はご飯派のエネ=キユナコ族の魔術によって滅ぼされた…冷凍されてた1人を除いてね」
ナナコ「じゃあ誰が一体解凍したんだ…?!」
彩目「まさか…」
幸奈「そう、私ですよ」
千夏「そんな…!?どうして…!あなたご飯派だって言ってたじゃない…!」
幸奈「ごめんなさい…私実は主食は肉なの…肉万歳!!!」
彩目「ダメだ!それ以上毒されてはいけない!ちなっちゃんしゃもじを!」
千夏「しゃもじの力で貴女を救って見せる…」
幸奈「ふふ…出来るものならやってみなさい…」
雷羅「何やってるのあれ」
すみれ「さぁ………ナナコさんも乗っかってましたけど何ですかあれ?」
ナナコ「ごめん私もわけわからんから適当に乗ってた」
らいすみ『え???』
【暗殺/教室のアニメを今になって全話見た奴のリアクション↓】
・一期〜二期序盤
「やっぱ映像化しても面白さがやべぇよな…あとみんなの声が全員が全員ジャスト過ぎる」
・二期中盤
「おぁ………シリアスになってきtぎゃああああ雪/村せんせぇぇぇぇぇうわぁぁぁぁぁぁぁ…!!!()」
・二期クライマックス&最終話
「3”人”共”天”国”で幸”ぜに”な”っ”でね”ぇ(号泣&切実)」
・柳/沢
「とりあえず奴は【暴言】してくれ(真顔)」
《性転換こーちゃん一応書いてみた》
新憐幸奈→新憐幸聖(しんれん こうせい)
ピンク髪のやや長めのショートヘアーに、男性であるものの可愛さを感じる服を着ている。いわゆる小動物系男子…?
ヤンデレチックな彼の瞳の色は明るいピンク色。メンバーの中では最新参だが秒で順応した。
メンバー内では華奢な分類に入るが、細いわりに筋肉は付いている。
因みに罪状は浮気性の彼女を滅多刺しにしたこと。ひぇっ………
私の創作キャラ大体メカクレなの性癖滲み出てる
302:ナナコ hoge:2021/05/06(木) 20:01 《新人のカオスな日常》
幸聖「先輩達ってイケメンなのに何で彼女作らないんですかぁ?」
ヨリチハ『レンジでチンすりゃ出来るみたいに言うけどさぁ………』
幸聖「?何かおかしいこと言いました?」
明羅「元リア充に僕達の考えは通用しないとは分かってたけどなぁ…」
彩介「僕はあけ君がいたら彼女いらない!!!」
あけび「…まぁ僕もさい君がいればね(ボソッ)」
ななめ「お前らが女でも同じ事やってんだろうな(予言)」
幸聖「で、でも!ここ正直言って男しかいないですし!1人でも女の子いたら何か楽しくなりません?!」
依芦「じゃあこのなかの誰かが女装する?」
千晴「明羅くんかあけびさんかななめさんが妥当だね」
幸聖「違うそうじゃない」
彩介「え?!あけ君の女装?!需要しかないね?!やろう!()」
あけび「えぇ…?(熟考)」
ななめ「おい道を踏み外すな」
明羅「………ななめさんの女装&赤面…?」
幸聖「頼むから正気を保って」
千晴「イヤ、僕の長年の研究からななめさんは仕事柄着慣れてるし赤面は余程の格好じゃないと…」
依芦「ちー君はどこに向かってるの…?!」
彩介「メイド服…スク水…チャイナドレス…」
あけび「さい君?!!」
明羅「盛 り 上 が っ て ま い り ま し た(ヤケクソ)」
ななめ「…いっそ幸聖に着せようぜ(悪ノリ)」
サイアケヨリチハメイ『いいね』
幸聖「えっちょっ」
〜数十分後〜
幸聖「………」
一同『………』
幸聖「何してるんだろう僕ら………(賢者タイム)」
一同『さぁね………(賢者タイム)』
てっててー
304:ナナコ hoge:2021/05/06(木) 21:12 《幸あれ、彼の見る世界》
『こーくん…愛してる…』
あんなに、愛し合ったと思っていたのに。君のその言葉は、僕で遊ぶ為の口実に過ぎなかった。
『やめて!お願い!許して!ねぇ!こーくん!!!』
ああ、煩い。僕の事愛してくれなかったのに。そんな風に呼ばないでよ。
『い”ぃ…ゴホッ…おぇ…』
包丁を振り上げてはふり降ろして、ぐちゃぐちゃになっていく君を見ている内に、不思議と悲しさは消えてった。
他の男で汚された君なんて、もう見たくないから。僕が好きだった君は僕の記憶の中だけでいい。
………そういえば何で君の事好きになったんだっけな。近づくサイレンの音をぼんやり聞きながら考えていた。
「新憐幸聖だから…“こーくん”って呼んでいいかな?」
ピンク色の髪をした先輩が一方的に付けたあだ名は、とても忌まわしいものだった。
思い出したくもないあの顔を嫌でも思い出させる。ああ、嫌だ嫌だ。
……………………なのに何で少し嬉しいんだろう。
[彼が本当の幸せを手に入れるまで、あと----------]
腐敗
学校行事でグリーンランドに行った。
自由行動。誰も私を誘わなかった。一人で全域散歩した。
天気は雨だった。悔しくて傘を地面に叩きつけた。昼頃には雨は止んだ。
弁当を一人で食べた。冷凍のグラタンの占いに「友達に好かれる」って書いてあった。ふざけんな。
メリーゴーランド、コーヒーカップ、てんとう虫コースターに乗った。一人で。
最後まで一人だった。
人生で初めての遊園地だった。最悪の一日だった。
ナナコ「盗みは犯罪なんだぞ?!!」(クリスマス回で貰ったスヌーピーを拉致った依夢に対して)
308:ナナコ hoge:2021/05/14(金) 17:24 ナナコ→男装が異様に似合う
ななめ→女装が異様に似合う
ここテストに出ます()
【シリアスチナナコ】
《やけに鮮明な、白昼夢だった》
気づけば、赤いカーネーションの咲き乱れる、とても綺麗な場所に立っていた。
目の前には、いつも追っていた彼女の後ろ姿が。
どうしてだろう。何故か涙が零れ落ちた。同じ家に住んでるんだからいつでも会えるのに、
「会いたかった。」
そう口に出してしまった。
ゆっくり振り返った彼女は、いつものような優しい表情をしていた。
『…私も会いたかった。』
その手には月下美人の花が一輪。彼女はそれを愛おしそうにそっと撫でた。
「………帰ろうよ。こんな所にいつまでもいたらすみれさん達心配するよ?」
笑って彼女の手を引こうとした。一瞬触れた肌がやけに冷たく感じた。
彼女は首を横に振って、
『ごめん、私は行けないんだ。』
そう、悲しそうな顔で言った。足元に何かが絡まる気がした。
緑色の綺麗なツタが、カーネーションの間を通して私に絡まる。地面に足が少しずつ埋まっていく。
彼女の姿が遠く見えて来た。
「待ってよ!ねぇ!置いていかないで!ねぇってば!!!」
そう叫んでも沈む体は止まらなかった。
最期に私が聞いたのは、
『ありがとう。生きて。』
随分優しい、愛おしい彼女の声だった。
目が醒めると、医務室のベットにいた。
身体中包帯が巻かれていて、それで不意に、事故に遭ったことを思い出した。
隣のベットは空っぽだった。ただ、彼女の遺影が彼岸花と共に置かれていた。
「………あぁ、幸せな夢だったなぁ。」
流れ落ちる涙を、拭う人は、もう居ない。
あけび「僕、初対面で声聞くまで一瞬ななめさん女かと思ったんですよ」
ななめ「えっ?マジ?俺?」
あけび「髪も割と長いですし、しかも細いじゃ無いですか」
ななめ「まぁな。仕事柄女装もしなきゃだし。体格でかいと服とか限られるし。」
あけび「声まで女みたいな声じゃなくて良かった…普通に恋しそうでした…」
ななめ「…へぇ?そうなんだ?(ねっとり女声)」
あけび「!?」
女装癖のあるナナコ(♂)の事を女と勘違いして同性の筈なのにドキドキしてしまう彩目ちゃんとか良いよね。
312:ナナコ hoge:2021/05/19(水) 18:05 【アヤナナの捕まえ方】
まず新鮮な雷羅とすみれを置いておきます。
↓
ナナコと彩目が全力でこっちへ来たら、雷羅とすみれの間におっさんもしくはヤンキーをそっと添えます。
↓
ゴミを血祭りにするのに夢中になっている隙に捕獲します。
↓
高確率で返り討ちにされます。
《学パロ未成/年の主/張》
【生徒会長が逝く、愛の告白】
彩目「私はー!好きな人がいまーす!」
全校生徒『すみれさーーーん!!!』
彩目「そこは『だーれー?!』でしょうがー!!!」
ナナコ「笑うしかない」
雷羅「周知の事実だしねぇ…今更…」
彩目「すみちゃーーーん!!!愛してるよぉぉぉぉぉ!!!」
すみれ「わ、私もぉぉぉぉぉぉぉ!!!///」
全校生徒『末永く爆発しろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!』
【嗚呼恐ろしき副会長。】
すみれ「私の友達にー!放送部の子がいまーす!!あなたに言いたいことがー!!!ありまーす!!!」
全校生徒『なーにー?!!!』
幸奈「これ私ですかね?」
依夢「こーちゃん…覚悟しておいたら………?」
幸奈「へ?」
すみれ「この間放送切り忘れて彼氏とイチャイチャしてましたよねー?!バッチリ録音してますよー?!」
幸奈「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああい!!!(逃走)」
千夏「はっや逃げるの」
【美術部員のくせに足は速い】
ナナコ「もう名前出しますけど千夏ー!!!依夢ー!!!聞きたいことがあるんだけどー!!!!!」
イムチナ『なーにー?!!!!!』
ナナコ「うちの兄貴とー!!!こないだー!!!なんか取り引きしてなかったー?!!!」
彩目「そういやなんかしてたね」
依夢「どうする?言っちゃう?」
千夏「そうだね、まぁ屋上と地上距離あるし逃げれるでしょ………せーの!」
イムチナ『あなたのプライベートについて色々聞き出したり写真も貰いましたー!!!』
ナナコ「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!(屋上ダッシュ)」
イムチナ『えっはや』
すみれ「もう一階の踊り場まで降りてます()」
【3年組はここまでかな】
ナナコ「雷羅可愛い」
雷羅「は??????」
ナナコ「雷羅可愛い」
雷羅「何いきなり?????」
ナナコ「雷羅可愛い」
雷羅「言語どこに捨てちゃったの??????」
ナナコ「結婚して」
雷羅「いいよ!!!!/////」
幻覚
《遊園地デート?ぶち壊してやるわ。》
【あらすじ:なんかナナコ’s部下の1人が雷羅ちゃんと二人で遊園地へ。それをあの人が見過ごす訳がなく………】
ナナコ「さて、平和に楽しむなら半殺し。何かしたら即殺る。」
彩目「落ち着いて???どっちにしろ彼死ぬよそれ???」
依夢「こんなコソコソしてやる必要性ある?」
千夏「あるんじゃない?てか本職の性。」
すみれ「とりあえずナナコさん一旦冷静に…」
ナナコ「ナナコじゃねぇ。殺し屋キャッツ13と呼べ。(ジャキッ)」
幸奈「その銃とグラサンはどこから?!!!」
ナナコ「彩目、お前だってすみれさんがあんな奴とデートしてたら蜂の巣にしてやりたくなるよな?そゆことだ。」
幸奈「ついに部下をあんな奴呼ばわりしましたよこの人」
彩目「気持ちは分かるけども!なんならノクターナル送りだけども!!!」
すみれ「過激すぎません???依夢さんも何か言って…」
依夢「依夢?誰かな。私は殺し屋ボマー13。(ジャキッ)」
千夏「あー、面白い方に引き込まれたかー」
ナナコ「?!おいちょっと待て?!あいつ何してる?!!!」
部下「クレープ美味しいですか?」
雷羅「うん」
部下「良かったです…あっ、ほっぺにクリームが…(スッ)」
雷羅「えっ、あ、ありがと」
部下「いえいえ(指ペロッ)」
ナナコ「はい死刑」
幸奈「罰が重い?!」
ナナコ「雷羅のほっぺについてたクリーム舐めるとか頭沸いてんのか」
すみれ「頭沸いてるのはあなたですよ?!」
依夢「どうする?やっちゃう?やっちゃう?(ワクワク)」
千夏「あ、あの二人ジェットコースター乗った」
ナナコ「は???行くしかないよ???」
イムチナ『私らは残ります』
ナナコ「いいや!連れて行くね!日頃の恨みもついでに晴らす!!!そしてあいつは殺る!!!」
イムチナ『ピィィィィィィィィィ!!!!』
彩目「あーあ、発作起きた」
【次回、部下君死す?!!】
hoge消えるのなんなん?
317:ナナコ hoge:2021/06/02(水) 20:44 《脱リフコピペPart12》
彩目:よくある『私の為に争わないで!』の逆ってなんだろ?
すみれ:争いなさい、勝ったものだけを愛しましょう。
彩目:すみちゃんかっこいい…
雷羅:私がラピュタ見てる横で千夏がペヤング作り始めて「3分間待ってやる」とか言ってたから、湯切りしてるときに「バルス!!!」って叫んだら湯切り失敗したのか「麺が!麺がぁぁぁ!」ってなってて面白かった。
依夢:何これ(訳:何ですかこれは)
千夏:何?(訳:何言ってんの?)
依夢:『何』ぃ?!(訳:「何言ってんの?」だって?!)
千夏:何?!(訳:何か言いたいことでもあるの?!)
依夢:何?!(訳:何でそんなに怒るの?!)
ナナコ:何(訳:何事)
幸奈:「戦ぐ」←読めます?
依夢:ファインティンぐ
ナナコ:幸奈が「女子力!」って掛け声と共に重い箱を持ち上げてた。この世の真理を垣間見た気がする…
彩目:クリアアサヒが家で冷えてるとは言ったけど、君が家に帰れるとは一言も言ってないよ?
すみれ:ハロワ行ってきますね
上司:気をつけろ。あいつら仕事紹介してくるぞ。
雷羅:血液型占いしよ!
ナナコ:えーでもそういうの信じないからさー…
雷羅:いいから、このシャーレに数滴でいいから血を垂らして!
ナナコ:私が知ってる血液型占いと違うなぁ…
彩目:このトンネル早く出たほうがいいかも…
幸奈:幽霊なのに何ビビってるんですかw
彩目:いやさっきから幸奈ちゃんの中に白いもやもやが6回くらい入ってってるから
幸奈:なんで1回目で言わなかったんですか??!
【学パロ】
千夏:さっき授業でめっちゃいびきかいてる人いなかった?
依夢:私もあのいびきのせいで目ぇ覚めたんだけど
主人:もっとメイド喫茶っぽくやってみろ
ナナコ:おかえりくださいませご主人様(真顔)
主人:そうそう…ん?
依夢:ナナコさんのコーヒーにこっそりわさび入れた。物凄く辛いって言うから次は2倍の量入れて渡したら「待てよ、またわさび入ってんだろ」と言ってきたから「私がそんなくだらないことする暇人だと思う?」って返したら飲んでくれた。その後「っっ!また!!!!」って悶絶してた。
すみれ:絶対に怒らないので私の自転車のミラーを小型のミラーボールに変えた千夏さん来て下さい
雷羅:いつもの7人で折り紙してたんだけど、ペンギンの折り方教えてるときに彩目が「普通ペンギンって寒いところに居るよね。日本暑いから…」とか言ってた翌日冷蔵庫にペンギンが5羽入ってた。彩目と私はやってないから犯人達は明白。
幸奈:もう怒りました!デスノートがあったら背表紙のとこでガッとしてやりたいです!
看守:やめろ!俺に乱暴する気だろう!?ハッピーツリーフレンズみたいに!ハッピーツリーフレンズみたいに!
ナナコ:うん。そうだが。
依夢:ちなっちゃんに「先に暑いって言った方が相手に奢ることにしよう」って言ってたの忘れて「暑い」と言っちゃって機転利かせて「なんだこの熱は…この感情は…これが温もり…?」と初めて人の温かさに触れた魔物を装って事なきを得たから今コンビニに引きずり込まれてる
【改編予定】
《6×3パロ》
依夢「………」
千夏「何してんの?」
依夢「なぜか算数の問題があったから解いてんだけどさっぱり分からん」
千夏「OK手伝うよ」
(問題受け取る)
千夏「あー、これなら簡単かな。6×3は?」
依夢「?」
千夏「6×3」
依夢「分からん」
千夏「6×3!」
依夢「分からないって!!」
千夏「6×3!!」
依夢「だから無理って!!!」
千夏「6×3!!!」
依夢「分からないって言ってんでしょこの芝犬!!!」
千夏「芝犬?!!!」
(しばし沈黙)
千夏「よし適任者呼ぼう」
依夢「?」
千夏「雷羅ちゃん!」
雷羅「何呼んだ?」
千夏「問題」
(投げつける)
雷羅「おん…6×3?」
依夢「分からない!」
雷羅「6×3!!」
依夢「分からない!!!」
雷羅「えっじゃあ6+6は?」
依夢「あぁ、12だね」
雷羅「それに6足すんだよ!!!」
依夢「それが分からないんだよ!!!」
雷羅「何でだよ!!!(ん?6×3って何だっけ)」
(しばし沈黙)
雷羅「よし主人公呼ぼう」
イムチナ『?』
雷羅「ナナコさん!!」
(扉を蹴破る怪盗)
ナナコ「何?!!」
雷羅「問題」
(手渡す)
ナナコ「何でこんなの分かんないんだよ?!6×3は?!」
依夢「分からないんだよ!!」
ナナコ「よし仮に私が刑務所で毎日6回死ぬとして3日目には何回死んでる?!」
依夢「何回?!」
ナナコ「何回?!!(………あれ…ちょ…ゲシュタルト崩壊してきた…)」
(宇宙猫怪盗)
ナナコ「1、2、3、4、5、6………」
脱リフ初期はエグかった(黒歴史)
320:ナナコ hoge:2021/06/13(日) 18:51アヤナナ沼に落ちて抜け出せない!!!助けて!!!!!
321:ナナコ hoge:2021/06/29(火) 21:26 《おちる話》
自分は今、真っ逆さまに落ちている。
なんで落ちているのか。ここがどこなのか。さっぱり分からない。
でもなんとなく分かる。
私はずっとこのまま落ち続けるのだということ。
もし地面があったら自分はそこに叩きつけられ、ぐちゃぐちゃになって死ぬだろう。
痛そうだよね。だから落ち続けた方が良いよね。
だから身を任せてずっと落ち続けよう。
この青い空は、
この広い世界は、
今だけ私だけのものみたいだ。
………それにしても綺麗な景色。みんなにも見せたいな。
鳥とか飛んでいればもっと良いんだろうね。
まぁ、落ち続ける限り、私は何も出来ないけど。
「…みんなに会いたい」
つぶやいた瞬間。頭上に緑色がみえt
「…びっくりしたぁ………夢かぁ…」
叩きつけられるその瞬間に目が覚めた。
自分の足はちゃんと地についている。
もう落ちることはない。けど。
今もずっと、私は堕ちている。
七夕ですね!!!商店街の笹に「友達欲しい」ってマジで書いて吊るした奴が通りますね!!!!!!!
323:ナナコ hoge:2021/07/08(木) 20:36 《脱リフコピペPart12》
彩目:よくある『私の為に争わないで!』の逆ってなんだろ?
すみれ:争いなさい、勝ったものだけを愛しましょう。
彩目:すみちゃんかっこいい…
雷羅:私がラピュタ見てる横で千夏がペヤング作り始めて「3分間待ってやる」とか言ってたから、湯切りしてるときに「バルス!!!」って叫んだら湯切り失敗したのか「麺が!麺がぁぁぁ!」ってなってて面白かった。
依夢:何これ(訳:何ですかこれは)
千夏:何?(訳:何言ってんの?)
依夢:『何』ぃ?!(訳:「何言ってんの?」だって?!)
千夏:何?!(訳:何か言いたいことでもあるの?!)
依夢:何?!(訳:何でそんなに怒るの?!)
ナナコ:何(訳:何事)
幸奈:「戦ぐ」←読めます?
依夢:ファインティンぐ
ナナコ:幸奈が「女子力!」って掛け声と共に重い箱を持ち上げてた。この世の真理を垣間見た気がする…
彩目:クリアアサヒが家で冷えてるとは言ったけど、君が家に帰れるとは一言も言ってないよ?
彩目:このトンネル早く出たほうがいいかも…
幸奈:幽霊なのに何ビビってるんですかw
彩目:いやさっきから幸奈ちゃんの中に白いもやもやが6回くらい入ってってるから
幸奈:なんで1回目で言わなかったんですか??!
主人:もっとメイド喫茶っぽくやってみろ
すみれ:おかえりくださいませご主人様(真顔)
主人:そうそう…ん?
依夢:ナナコさんのコーヒーにこっそりわさび入れた。物凄く辛いって言うから次は2倍の量入れて渡したら「待てよ、またわさび入ってんだろ」と言ってきたから「私がそんなくだらないことする暇人だと思う?」って返したら飲んでくれた。その後「っっ!また!!!!」って悶絶してた。
すみれ:絶対に怒らないので私の自転車のミラーを小型のミラーボールに変えた千夏さん来て下さい
雷羅:いつもの7人で折り紙してたんだけど、ペンギンの折り方教えてるときに彩目が「普通ペンギンって寒いところに居るよね。日本暑いから…」とか言ってた翌日冷蔵庫にペンギンが5羽入ってた。彩目と私はやってないから犯人達は明白。
幸奈:もう怒りました!デスノートがあったら背表紙のとこでガッとしてやりたいです!
依夢:ちなっちゃんに「先に暑いって言った方が相手に奢ることにしよう」って言ってたの忘れて「暑い」と言っちゃって機転利かせて「なんだこの熱は…この感情は…これが温もり…?」と初めて人の温かさに触れた魔物を装って事なきを得たから今コンビニに引きずり込まれてる
彩目:話し手が会話の最後に「ね!!!ハム太郎!!!!!」って言って話振られた側が「まったくなのだ!!!!!!」って肯定するルール設けると元気出るよ。
ゲームしてても全然テンション上がらない時とかにおすすめ。
私は今さっき窓が空いてる事に気づいて絶望してるところ
千夏:昨日のナナコさんの寝言
「角まで追い詰めろ…」
私起きた。朝まで震えた。
上司:『ご苦労様です』って目下の人に使うらしいな
すみれ:そうですかご苦労様です
ナナコ:ゴム手袋つけてお湯で洗い物してたら幸奈に「今お湯熱いですか?」って聞かれて、素手だと熱いかも、というのを言いたくて咄嗟に「人の身で耐えれるかな?」と言ってしまった。
【学パロ】
依夢:昼休みに男友達に割と本気で「タヒね!」と言われた時があったんだけど、そんな言われたの初めてだったしなんて返していいか分からず咄嗟に「いずれタヒぬ!焦るな!」みたいなこと返したらちなっちゃんが冷凍みかん吹き出してお弁当にぶち込んだのは覚えてる
【脳死テンション】
ああああああああああああああああああああ課題いやあああああああああああああああああ