Red Knife

....急に寒くなりすぎな件

( …ザレッド、居ますか？ )

（ ...遅れて御免よぉ ...今から、返していこうと思うけれど ...大丈夫かな ... ）

（ ...本当、ごめんね... ）

( いいえ、　…構いませんよ？ )

( 実を言うと…　……催促、でした　ので…恥ずかしながら… )

（ ......大丈夫 大丈夫 ...だから、ごめんね... ）

（ ...お詫びとか、何でも聞くからね ...？ ）

（ とりあえず...あれは最後までやる ..から！ ）

( …えっと、一言良いですか？ )

( ____貴方の家族、無上の方々です。…　以上 )

（ .........あ、な、何 ...かな？ ）

（ ..........はひ？ ）

( …貴方の抱ずる皆様は
……最高です。　そういう意味ですっ！ )

（ ....い、いやいやいや ...以上 ...じ、じゃなくて ..！ ）

( むろん　…貴方を含めてです )

（ .....〜〜〜〜っ！！ ）

( うるさいっ　気を崩して悪いですかっ！？
たまには素直になって何か悪いですかっ )

____転がる柑橘汁に偽装されたコーヒーボトル

（ い、いや悪くないよ？ ..悪くないけれどんなの、急に言われるとは思うわけないじゃん ... ）

（ ....滅茶苦茶、嬉しいし ）

｢ 大体っ　…わ、たしだってふだん…っ
ぎ…けい様がへんな事をなさいますから
生意気で抑揚そこねた言動ばかりなんですよっ ｣

___顔も赤め

「 ........ニャルちゃん？ ..あ、あ〜〜 ..その、大丈夫？ 」

（ ...水入りコップ用意 ）

____炬燵の中

『: …あのぅ 』

『 ん。どしたの狐チャン 』

( MパーティDSに興じる狐と黒機 )

『: …へ、へいき…なんですか…？
本体に… カフェインなんて… 』

『 へーきへーき。成分調整で悪くない
酔いかたするダケだし、… それっ 横取り 』

『: あぁっ！ スターがっ 』

______

( 顔赤めたままその場に座り… )

｢ ほんとはっ　… ｣


____だいっすきなんですよ！


｢ 兄様として… へたれで優しいところっ…
わたしをいつでも気に掛けてくれるところもっ… ｣

___な　の…にッ


｢___なんであんな悪戯ばかりするんですかぁっ… ｣

「 ......いや、まぁ ...うぅん 」

（ ..しどろ、もどろ ）


「 ....あんまニャルちゃん達の前では悪い嘘は着いたつもり、ないよ？ 」

「 ..............それはまぁ .....そうでもしてないと、ね？ 」

（ ...背中を軽く叩く ）

「 .....程良くしておかないと 良い人でいすぎると疲れちゃうから ..偶には意地悪をしておかないと 」

［ぷっちんっ］

____"イ・タ・ズ・ラ"　で　す　っ　っ　！！


( ばっと飛び出て押し倒しては
酔いがぐちゃぐちゃにするメンタル。
____涙眼で子供みたいな感情 )


｢ 尊敬したいっ　…のにっ　… 面でも裏でも服従したいのに…
なぁんで残念なイタズラまじんさまなんですかぁ…うわぁん…！｣


｢ おこらせて… へんな写真とるしっ…　恥ずかしがらせて…
追いかけさせてっ… 子供ですかっ　… わたしってそんなに
いじってておもしろいですかぁ…っ ばかっ　…ばかばかっ ｣

( 軽い拳が__軽い勢いでぽこぽこ叩く )

_____隣の部屋…


｢ ｣


( ____覗き見た黒い小さいのが固まる )


｢｣

___声を聞いた無駄にでかいのも固まる



｢　:　　　｣


ぜんざい食べてた蒼いのも漫画的硬直

「 ............あぁ 」

（ ...完全な悪酔いをしている白く .....義妹の涙を軽く拭く ）


「 ...そんなに、大事に思ってくれてたんだ？ ...いっつものあの真面目さが答えかと思ってたから ...正直ちょっと意外で ....まぁ、嬉しい ...んだけど... 」

「 .....残念ながら そんな悪戯大好きな魔人が俺なんだよね ...ニャルちゃんを弄ってて楽しいのも否定する気はないよ
....ニャルちゃんが本気で嫌がらない限り ...俺はそこそこやるから 」

「 後忘れないで欲しいのはさ？ 」


___いつでも味方、だよ

………………


ぅ"〜〜〜〜っ



( …拗ねたようで納得したようで
…やっぱり拗ね気味で義兄の胸に
顔を埋めて、涙に…義兄の服と …自分の顔を濡らす… )


___今はただ　そうしたい

「 ...........後まぁ、酒は飲んでも飲まれるな ...まぁニャルちゃんの場合はカフェイン ..だけど 」

（ ...埋めてきた顔を抱き寄せて 頭を軽く撫で続ける ....落ち着くまで 静かに ）

________きょうは　ずぅっと　…その、まんま


( __兄と、妹。…その関係性を信じれる光景は
その場に…初めて、留まり続けている。…
__妹から 酔いが引き出すのは "本音"。
… 兄に甘えたくて、けれど従者としていたくて
こんがらがる、…そればかりの自分であるうちに
___恋しくなった 兄の包容 …　それが、今… )

_______.....はぁあ ...もう


「 ...やり易い自分で良いんだよ？ ...自由に 」

（ ....長い付き合い ....こんな白黒は初めて ...頼られるのも勿論嬉しい ...だから ）


「 ....今日位は、弾けなよ 」

「 ...もっと甘えても 本音言っても ....良いんだよ？ ..寧ろその方が俺は嬉しい、ね 」

_____…これが…

___…望みです…


(…埋めた顔を、そのままに。)

「 ....か〜〜わい 」


（ ...撫で続ける ..優しく 優しく ）

「 ..........俺もまぁ、嬉しいよ 」

_____炬燵の中

『 (…音声も映像も… 単なる監視カメラだけで
　 よくもまぁ、こんなに手に入るよねぇ…) 』

( ウィンドウを開き …映像、音声を
元々備え付けの監視カメラから拾得し… )

『:………［ぷるぷるぷる］』

( ____一文無し、星０のぼっこぼこ。丸まって…震える )

「 ....ねぇねぇニャルちゃん？ 」

_____…

( …もう、なんにも言わなくなった
投げ出して…安心できる兄の胸中で… )

____…



____炬燵の中

『(…清掃員トコにも送ろっかな…)』

「 .....寝てる〜〜 ....？ 」

（ ....頭を撫でる手がゆっくり ...徐々に離されて ...胸中 抱えながら ... ...声を小さくし ）




.........大事な妹だからね ...大好きだってのは、忘れないでよ？

_______……


( …ぎゅぅ、と …抱きしめる力が強まる )

「 ...起きてるし 」

（ ...再び優しく、撫でる ）

__________ .........あんま、こう言うのは俺のキャラじゃないけどさ



______皆んな、大好きだから、な？


（ ....腕を背中に回して 抱きながら ...ジィと隣の部屋へ視線を ）



______ ....優しい所も、馬鹿な所も ...強い所も 可愛い所も ....全部、好き
　　　　...もっと、一緒に居させてくれ、よ？

_______………


(…方々からの…気配が小さくなる)


_____……

( …眼を、閉じて
………軽い　…息 )

_____ ....と、そろそろか


（ ....白黒 抱えたままベッドへ ...寝かし付ける ）



「 ........みんな、おやすみ 」



（ ...背伸びして ...指の骨を鳴らして書類に ...魔人の睡眠時間はそんなにない ）

（ .....今日は、色々 ... ）

（ あ、これやばいな ）

（ ...濃いなぁ この感じ ）

（ .....なんとか、しないと ）

（ やば、迷惑かけそ ...... 取り敢えず休めないと ）

（ ...もう少ししたら完全に落ち着きます ）

｢ …… ｣

( 凄まじく気まずそうに
雑草抜き中 …麦わら帽子 )

「 .....昨日は可愛かったよ 」


（ 抜け目無く ...録音済み ）

……忘れてくださぃ…

( …顔を見ない )

.....正直になってくれて嬉しかったよ

....ほら、いっておいで？

......ふふ、ふふふふふ、流石だねぇ

( …恐縮です )

｢ ………そんな…
…意地悪義兄様ですから…
私だって冷たくなるんです ｣
　

「 ....俺はその方が安心感はあるけれど、ね 」

｢ … ぅ…！ 分かりました、… 義兄様が
そう仰るのであればこのニャル、…
い・つ・も 通りの冷酷義妹で行かせて頂きます！ ｣

( 拗ね気味。…表情、とっても豊か )

｢ ……あとその音声、映像も…
……………ミェンには見せないで下さい ｣

「 ....かなり垢抜けたねぇ ..ふふ、ま、良いんじゃない？ニャルちゃんの好きに ...なりたい自分になりなよ ...兄妹喧嘩も大歓迎だし 」

（ ...椅子の背もたれにもたれて腕を組みながらクスクスと笑う ）


「 ...............お、おっけ 」

｢ ……ふんっ ｣

( 拗ねたまんまで門の外… )


_____バルコニー


｢ …大分、普通の女の子になりましたわねぇ ｣

( 小説を開く …白い椅子の窓際 )

「 ...... 」

（ ..パーカーのポケットから取り出す 音声データ ）


「 ...ま、黒字かな 」

_____で

「 .....一応聞くけど ..あれで良いの？ 」

___棘を外すも、…気を緩めて弱くなるも
　愛に生きるも其の勝手…


｢ ……口を出す権利も無いですわ？
…まぁ、見解を述べよと仰りますのなら… ｣

( 外を眺める　___別で掃除をしていた…
後輩に声を掛け …ランチに、誘う生気を帯びた姿 )


｢___幸せならいいや。　…ですのよ ｣

「 ....其れに関しちゃ、俺も同意見 」


「 ....ま、良い方向に進んでくれててとても嬉しいけれどね 」

｢ ……ふふ ｣



(［ｶﾁｶﾁ…］)

______で


( …固まりｯぱなしの蒼、月夜 )

｢ いつまでそーしてるのよおバカさん ｣

「 .....え待った、昨日からずっと？ 」

（ ...おもむろに油性ペンを取り出す ）

｢ …だからって何する気かしら？ ｣

(あきれ顔)

「 ....こう言う事 」

（ ..........きゅっきゅっと小気味良い音を立てながら落書き ）

　　　　　　　　　頑張って

( …忘れて、ないからね？ )

( また　…一緒に遊ぼう…ね？
…………あぁ　…あと )




____多分 …姉御さん、お腹膨れちゃうね

（ ....あ〜〜、もう ....泣きますよ
.......良いですよ？彼方優先してもらって ...貴女は、光にいるべき人なんですから ）

（ .........大丈夫 我慢はとっても出来ます ）

( ……疲れるんだよ、あっち…
元々私闇属性じゃないのだよ？ )

( ……癒しがないと私がこわれる
…………頼りたいんだ、…頼らせてほしい )

（ ....もう俺は今 ...どす黒く染まってきてるかもしれません、が ）


（ 構いませんよ ...なぁんでもござれ ）

［もしゃもしゃもしゃもしゃ］


( …犬の座りかた。… 咥えて食べてる
鳥肉、頭取って革剥いだ…肉食用の餌丸ごと )

「 ........ふぅ 」

（ ...尻尾を掴んで顔を埋める。 ...食欲は無い ）

__フニャッ!?　(ビックリ、した拍子に…)


［ べちゃ ］　あ。

___肉が落ちて…



［ 砂ぁ〜ん ］

( …土だらけ )


『 』

_____好物の台無し。…突然の主人の甘え。

( …口をあんぐり開けたまま　…硬直 )

「 .....ごめん ...怒りたいんなら怒って良いよ ....うん 」


（ ...代用品はいつでも一応、準備出来る
....顔を埋めたまま 軽いため息 ）


「 ....まぁ、なんならもっと美味しいのを作ってやっても、良いぞ？ 」

『:えぇ…っとぉ　… あっ、こ これなら大丈夫ですっ
　あとで洗って… …あ、あのう… ご主人様ぁ… 』

( …ぱたぱた、五尾を揺らして )


『:……生肉かじってたの…秘密でお願いします… 』

___しょんぼり。…見られて恥ずかしそうに


『 … ところでっ、ご主人さまはなんで急に
るわの尻尾でもふもふを？… もしかしてっ
やぁっと瑠和をペットとして認めて頂けましたっ！？ 』

「 ....？ ...別に好みはそれぞれだし、何を恥ずかしがる必要がある ...のかって、俺は思うけれど ..まぁ、良いよ
...なんだったらメラーに頼んでちょっと貰えるけど 最近はヴォリンの分もあるし 」

（ ...首に軽く巻きながら真顔で ）


「 いや、疲れたから ....アニマルセラピーをしよっかなってなってる ...留和の事は俺はペット兼お手伝いさん的なイメージだし ....後はちょっと抜けてる、本体に似て 」


（ ......真顔 ）

『 ヴォリンちゃんの分はぜぇっ　たいに削りません！
…あっ え、えへへ… 生肉を仕入れてらっしゃるんですか
でも、本体はそんなことひと言も…？ 』

( …五尾を細かく動かして あったか熱枕 )


『 えへへっ そうですっ　そうっ！
頑張る下僕に愛玩ペットに抜けてっ　…
… … … うーっ ひとこと余計ですようっ 』

( 口はへの字に ジト目
……最近のだれかさんとそっくり。 )

「 ......そりゃあだって その事知ってんのはどっちかって言うなら .... テホプさんでしょうし 」

（ ....疲労困憊 ...色々あって心身ともに疲れた為 力を抜かす ）


「 .......反映されてんの？中々 ....似てるって言うか
...それにひっかかったら認めたも同義よ 」

（ ...くすりと笑う .....ふぅと一息 ）

「 ....可能な限り付き合って欲しいけど、無理は駄目だからね？ 」

『 …次女さまは… …ちょっぴり、苦手です［ぼそぼそ］』

( …腹這いに近い形で横たわる
…尻尾もまとめて主人の頭を抱く )


『 それは、そうですっ［ふふんっ］なにしろ本体から
分身した存在ですからねっ！優秀さも愛玩さも折り紙…

……ひとことよけいですぅっ！…うーっっ 』

「 ......仲良く出来そうなものだけどね 」

（ ..尻尾から身体を離して にこやかに ...ただ頭だけ埋めて顔を丸めた尻尾から出して ）


「 ....やっぱり留和はニャルちゃんより単純だね... ...良い意味で扱い易いよ ....
...それはそうとさ 」



「 まだ飯食べてないんだよねぇ 」

『 …頼りに… なりすぎてなんだか
面倒見られ過ぎてる感じで… 単なる、
ペットな気になっちゃうんですよう… こやんっ 』

( …やっぱり尻尾は弱点じゃないみたい
もふもふ細かく揺すって、暖めて )


『 はっ　…何かつくりましょうかっ！
このるわっ ご命令とあらば和洋中なんでもっ！ 』

(目、きらきら)

「 ......ペットになりたいとかじゃなくて？ ....甘えても良いと思うけれど、ね 」

（ ......少しずつ 温まれば ..瞳も半開きに ....口も緩み 思考は“蕩け” ）


「 ん〜〜〜〜 ...........なぁんでも ....お腹、空いたから
紛らわす為に ....しても良いけれど 」

『 甘えを給料に仕事で払うのがわたくしですのでっ
… ただのペットではないのです！えっへんっ … 』

( … …睡魔、と勘違いして すすと体を寄せる )

_____

『 …する？　…　えぇ〜…と
一芸なら色々あります… 』

( …無知ゆえに　___ 無防備 )


____厚みのある上 …緩んだ胸元が魔人の目の前

「 ...........偉いねぇ、なんていうか ...っふふふ 」


（ ...魔人の机上 .....この一週間通算の炭酸10本、睡眠時間は合計18時間 ....つまり
まともに考えられる思考は存在せず_____ ）


__________

「 ん〜〜、一芸も見てみたい気はするけれど ......うん 」


むにゅり

......偶には、ねぇ ....ふへ

（ ...片手 伸びて ...掌が触れて 掴み閉じられる ）

『 …なんだか今日のご主人さまはよく誉めて… 』

( __…柔らかい …だけでなく、程よく締まった張りの良さ
押せば僅かな弾みで柔らかみ全体が指を包む… )


［ …　にゃ…　?? ］


___鼻先から　…じわり、じわりと赤みが広がって

___真っ赤なお顔の… 据え膳狐。


ごしゅ　ご、…ご主人…　　さま…？


( …思わず、両手を肘で曲げて上げたまま
……まるで触ってくれ、と言わんばかりの姿勢 )

「 ........だって、さぁああっ ...！！！ 」

［ むにゅ むみ ..ぐにゅ ］


（ 形が軽く歪む程 乱暴に ....自由に手をだしながらもう片手で腰に手を回して寄せる .... ）

「 ....もぉ疲れたんだよぉ ....だいっきらいな親からメールが来る ...書類も沢山やる ...へとへとなんだよぉ ... 」


（ ...愚痴を溢して 更に分裂させた浮かぶ手で炭酸を持って来てはがぶ飲み
.....色っぽい表情で見上げて ）

「 .....沢山色々したいのにさぁあ〜〜〜 ....！ 」

『??????』


( …緩んで緩んで 見えかける
けれど混乱 混乱。甘える主人に
… 抵抗不可能、目もぐるぐる )

［ふにゃっ…］

「 ......満足 」


（ .....最後に一際強くしてから ...手を離す ）

( あわ あわと声を出して目をぐるぐる )

『 ごしゅ　ごしゅじ　…　あのぉっ…　 』



　　　ふにゃっ…


(…一杯、？を浮かべてへなへなと耳と尻尾をタレて…
__狐は知らない。柔らかい自分の体に癒す以外の
　用途を抱かれる事が ……強い欲を、抱かれる事が )


『 ふぇ…？　…ふにゃ…あぁ… 』

「 ....ごめん ...また後で、構うよ ...うん、俺が悪かったね 」

［きょと…］

( …急にいつもの… どころか落ち込みご主人さま
に戻った様子に首をかしげ… )


［ぐりぐりぐり］

『 ……お疲れ… ですかっ？
でしたら先程みたいにもふもふして… ぁ、
ぷにぷにしてもいいですよ、 こやんっ 』

( 頭を押し付けてもっふもふ
… 尻尾を揺らして こやんとだきつく )

「 ...........へ〜き 」

「 ......なんかもう .....ね 」


（ ....両手を上げて 長〜〜〜く溜め息 ）


「 .....まぁ、うん ...疲れた ..其れで良いや 」

［ぎゅっ …くるりくるり］

(巻きついて 愛らしく裾に噛みついて…
お腹と、腕を尻尾がつつみこむ…)

『 …何も仰らずとも！
るわはいつでもおそばに！ 』

「 ....光、だねぇ 」

「 .......何故留和はそこまで、元気なのかなぁ 」

『 …はぇ？ 』

( …咥えたまま )

「 単なる疑問だよ、なんでそんなに元気なのか気になった たったそれだけ 」

( …狐はしばらく首をかしげる )

『 ……えぇっと　… 楽しいから。でしょうか？ 』

「 そっか ....楽しいんだ？ ...楽しいかぁ ...ならまぁ、よかったのかなぁ 」

『 ………… 』

( 膝の上でくるりと丸まり )

『 ……ご主人さま、… 優しいご主人さまが…
居てくださるだけでるわは幸せなんてす 』


［ふにゃ…］

「 ......やめてよ 」

「 あのさ、留和達は勘違いしてるかもしれないけれど 俺はどうしようもない屑なんだよ 」


「 皆んなが思うほど、優しくなんか無いんだよ 」




「 嫌われて当然な存在なんだよ 」

「 ..........だからさ、その幸せだけは忘れないで 」

「 あ〜、なんだろ？頭いまこんがらがってるかも ...上手くまとまんないや 」

「 馬鹿でごめんね 」

「 ...ごめんね、迷惑かけて 」

『 けれど、わたしたちのパートナーです！
…要望にも　お話にもきちんと付き合って頂ける… 』

『パートナーなんですっ』

「 .........パートナー、か 」

「 ....... ...じゃあ、ありがとうは何回言っても足りないね 」

「 .......あのさ ....んと 」

「 ....寝れない んだよね 」

『…みんな、ひっくるめて大好きなんですから…』

『 んにゃ？ 』

「 ......怖くて今、寝れない 」

「 .....助けて 」

『 ……… 』

『 ……おいで、おいでなさい 』

「 .........うん 」

『 …今度は… 何をご覧になってしまったんです？
…ふわぁ　…… 』

「 ね、寝ないで！？今一人で寝れる自信無い！ 」


「 ...面白半分でやったら駄目な事ランキング的なやつ 」

『 なんでそんなことしちゃうんですかぁ… 』

( 耳、ぴこぴこ
…また　無防備に膝の上 )

『 もぉ。… ［頬 少し膨れ］…そんなことする
ぐらいなら瑠和を撫でてくださいよぉ かるる… 』

「 いや ...まぁ、察しの通り さっきまでどす黒い闇に染まってたから ...さ？...紛らわす為に 」

（ ....抱き枕の様に抱き締めて ）

「 ..............もやもや、止まらないから 」

『 …つまり 』

『 尊く感じる物事がたりないのでふねぇ… 』

( 気持ち良さげに目を細める )

「 ................まぁ、うん 」

（ ...珍しく 少し 間が空いて ... ）


「 ............. 」


（ ただ無言で 抱く .... ）



____このままで充分幸せだから

『 ………… 』


［ふにャぁ…］

(ぎゅ〜)

「 ............... 」


_____本音を言うなら


「 .....少し、位 」

『 …んに？ 』

「 .....もっと踏み込むって言うか ......少し位 進めても良いと、思う ..んだよね 」

『 ……？ 』

(目をごしごし)

「 .............あ、でもまぁ ... 」

［ ぽすん ］ （ 掌頭乗せ ）


「 ..眠いんならどーぞ 」

［かぷっ］___裾と一緒に手首。

___ャｰｰｰ…にゃぁ


( お腹とお腹を合わせて
…尻尾、嬉しそうに振って )

「 ......ありがと 」

（ ...頭を撫でながら 軽い笑み ）


「 ....さっき言った件はまた後日でも 平気だからさ 」


（ ...尻尾を振らせながら揉み回し ）

『 ……お頼みごとなら早めに聞きますよぉ？ 』

( ちろちろ、撫でる手にぺろぺろ
…上目で見てからお腹にぐりぐり頭を埋めて )

『 きュ〜〜… 』

( そして嬉しそうに尻尾を振り続ける　…ゆったり )

「 ........前も言ったこと って言えば分かる？ 」

（ ....ゆっくり撫で続けながら、言いづらそうに ）

「 ...... 」

（ ただ無心に ...尻尾を掴みつつ ）

『…はゥ… や…ぱり、…それ…は、ちょっ…と』

( 腕の中で丸まり )


『 ………瑠和ちゃんもふもふ…
わたしたちと手を握ってて…
…満足、頂けません…かぁ？ 』

_____…瑠和も… …ちょっと…


『 ………セキカさん… 逃しちゃって、
　…寂しくなっちゃいましたし 』

「 .......そっか ....うぅん、分かってたから大丈夫 ....やっぱ駄目だよね 」


（ ...腕の中で抱き締めて ...背中 優しく叩き ）


「 ......満足だよ ....それでもやっぱり 心細くなっちゃう時があってね ......
...その代わりさ ....要望、聞くよ？ ...寂しいのなら沢山甘えてくれて良いし ..... .......色々さ 手は尽くすから 」

『 ………でも 』

____すん

『 …愛してるのはホントです 』

_______

『 …瑠和は、瑠和。…そうやって生きてきました
けれど… …"恋愛"、…は 少しだけ分かりません 』

( …少しばかり、くぐもった笑顔 )

『 ……セキカさんを見て、…砂姫さまを見て…
在り方は、学びました。…けれど、… 』

なんだか …わたしが要らなくなったみたいに思えちゃいます…

「 .....はは、うん ありがと 」

_______________

「 .....難しいね そりゃあ
.....でもさ 要らない人間なんて一人もいないからね？ 」

_____

『 分かってますけどぉ…　ゥ〜 』

__丸まったまま、尻尾から顔を出して

『 ……わたしだって … 奥方さまと
ご主人さまみたいな関係になる人…
…ほしいって思うとき位ありますよぉ… 』

__じとー…目

（ ....じゃあ、まぁ 考えておくよ ）

ごめんね

( …また、暗くなっていらっしゃいますね )

( いい加減あなた様を陽光に
捧げてみたくなります… )

（ ごめんね ）

「 …今日は気合い入れて返信します
ですのでいい加減、…湿ってないで 」

「笑ってください、御兄様…」

「 …ごめんね 迷惑掛けてばっかりで 」

「 ……それに 」

( 頭を下げ )

「 謝るべき、…は私です …義兄さま 」

「 大丈夫、ゆっくり待ってるからさ 」

「 ……闇を抱きなるに至った原因…
…それは私めがやれ、狩りだの道化師だのと
うつつを抜かし続け 他ならぬ義兄さまを
寂しさで追い詰めていた事… それこそ、私から
放っておけないと言いながら …返すことをしなかった 」


「 ……気合い、入れ直します。
… ですから… 義兄様。 」

「 ………私に愛想を尽かさないで下さい 」

「 悪いのは全部俺だから平気なの ニャルちゃんが気にするほどまでじゃないよ 」

「 ………では、お待ちくださいませ 」

「 愛想なんか尽かしてないよ 大丈夫 」

「 …ところで、何故ご自分が悪いと？ 」

「 私めは… …兄様に悪感情を
　追求する言葉など…？ 」

「 自分が貪欲だから 強欲だから ..欲しがった 駄目だよ、そんなの ニャルちゃん達にも自由があるのに
其れを気に掛けず、色々強請った 」

「 大丈夫だよ、何も気にしなくて 」

「 ……分かっています　… 私が、拒絶している
…そのようにお思いになる心をお持ちになられたことも 」

「 ……… 卑下、なさらないで下さい
……ご自分を…　卑下　なさらないで… 」

「 それにね なんかなんにもやる気が出なくなってて ..なんか、もう 色々疲れちゃったのかな
沢山泣いて、吐いて、苦しくて もう ...分かんないの、自分がどうしたいか 」

「 .......あぁ、駄目だな、こうしてやっぱり、また迷惑掛けて 」


「 少し落ちるね 」

「 このまま逃げはしないから、ちゃんと顔はまた出しに来るから 」

［…］

「 ……気にしなくて…　どうするって言うんです
… 此処で恨み節を１人寂しく吐き続ける貴方を…
……今までずっと助ける以上に共に居て下さり
闇を透いてまで下さった貴方を… どうして私に
　そう簡単に気にするなと吐けるんですか 」

「　そういうことを "勝手" と言うんです！　」

「 勝手に… … 勝手に闇なんて抱いて…
１人で私を…勝手に切り離さないで下さいませんか
そんなに私は貴方にとって信頼が出来ませんか！ 」

「 わがままや愚痴など軽く出せる相手と…
何故思ってくださらないのですか！何故勝手に
私の考え方を決めつけるのですか！ 」

「　あなたも私の友達と同じに
　勝手に離れて行ってしまうんですかっ　」

「 ……私が… 私がそんなに…怖いんですか 」

… ………あなたが大好きと言うのに…

……　……必ず …会うと　… 絡むというに…


………何故ですか…　なんでですか…　……

( …あるがままの …あなたが好きだというのに
……愚痴を言うあなたも … 歪んだ遊戯が好きなあなたも
……… ……戻って来てください　… …お願い、致します… )

ごめんね 心配掛けて 迷惑かけて 何も頼れずにいて 本当にごめんね


あのね、本当はやりたい事沢山あったの

でも 逆にやりたく無い事ばっかり見えなくなったし ..何より それを拒否された場合っていうのを先に考えてばかりなの


辛い、よ。 辛くて 辛くて もう何がしたいか分からなくなったの。



大好きだから、したい事もあって、考えてて ...でも、やっぱり ....怖くなって。

色々嘘も、ついちゃったりしたから どうしたら良いのかなってなって。


弱い所なんか、見せない方が偉いんじゃ無いかって。強がってでも、そうした方が良いんじゃ無いかなって。心配はかけないで済むから。

少し、謝らせて。

自分の心に嘘をついて、他人に心配をさせた事。
自分の心をいじめて、悲しませた事。
貴女を傷つけた事。
簡単にごめんなさいを言って、本当に頼りたい時にごめんなさいを言った事。
同じく、ありがとうも、感謝も、全部。


愛されているのを自覚しなかった事。生まれてきたことを後悔した事。居なくなった方が幸せなんじゃ無いかって考えた事。

我儘ばっかりでごめんね。




　　　　　　.......だから。

これからも、ずっとずっと、何かと世話になるとは思うんだけれど、迷惑をかけるとは思うんだけれど。



それでも良ければ、よろしくお願いします。

.....本当に、迷惑を掛けて御免ね
離れないから 頼るから ...沢山、頼ると思うから。


本当にそれでも良いのなら、これからも。

( ぜぇえぇぇんぶ許して受け入れるって言ってるでしょう
うわぁぁぁんばかぁっ！　心配させてっ… ぁぅ…でも正直っ )


(よかったぁ"ぁ"ぁ"…　…)

....余り考えない様にするから、負のことなんか。

（ 本当に、ごめんね？ ....少し色々、悩んで ...気持ちを整理してきた ）

( っっ　…ん、んっ！　
… …此方からも… )

頼るは多く　…返すもまた多く

しかし付随する嬉々と喜怒哀楽に感謝し

また　…練り、手を取り合うことを…


_____どうかよろしく お願い致します。
____…親愛なる、…　あなたさまへ。

( …っ　…安心、しましたよぉぉ… )

( … …ぅー、何かやりたいこととかありますかっ
今夜はもうフルで付き合いますっ …返しますっ )

（ ...なんの取り柄も無いけれど ... ...醜い所ばっかり、だけれど ....似合う人になりたい 良い人になりたい ...大好きな貴女に ）


（ ...........ふぅ ..本当ごめんね？ ......心配してくれて ...色々 返事もしてくれて ...ありがとうね ）

（ .....何でもへ〜き ...取り敢えず ...魔の森の返信が終わってから考えよっかな ....？ ）

( …姉さん、…いよいよ… 逃げられませんね！ )

（ ....ん、お疲れ様 ）

（ ...あ、まだか ....勘違いしちゃってた ）

( 頑張りましたっ )

（ ....ありがとね、お疲れ様 ...もう幸せ、だよ ）

( さ　っ　…流石に…　疲れ、ましたね…！ )

( …ご満足… 頂けたのなら何よりっ …です！ )

（ ....そっか ....もう今日は休む？ ）

（ ....ん、ありがとう ...ね、本当に ）

( な、なんの… セキカ様の純粋な…愛、にございましょうか
…あれを …拝見するための努力はできます …して )

( ……それはともかく。… どういたしまして )

［にこ］

（ .....そっか ..ふふ .....さて、これから今日はどうしようか？ ）

［ なで、なで ］

［…じと］

( …いきなり妹扱い )


「 …聞きます所によれば 」

_____

「 …らしいのですが 」
___ｷﾝｸﾞ・ｸﾘﾑｿﾞﾝのDiscを手ににやにや

「 ........へ？ 」

［ きょとん ］

「 ..あ、あ〜〜、もっかいお願いしても平気？ 」


（ ...人差し指を立てながら冷や汗 ）

「 …はい、ですので… 」

______


「 …です。」　［ﾆﾔﾘ］

( …Discを後ろに隠す。…
会話の重要な所だけすっ飛ばす。 )

「 ............. 」

（ ....耳を揉み解して ..両耳を立てて聞く体勢 ）


「 .....もっかい ( ...歳衰えたかなぁ ) 」


（ .....目を瞑り集中 ）

「 …はい 」___…ｴｺｰｽﾞact1のDiscを隠す

____ﾚﾛ　(…録音していた音を…)


( 魔人の耳元に音がまとわりつく…！ )

「 ですから［ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ］の［ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ］
　…が［ﾚﾛﾚﾛﾚﾛﾚﾛ］…訳です　… 」

___［ふふっ］

［ ゾワッ ］「 ひ、ぎにゃあっ！？ 」

（ ...耳を抑えてうずくまる ）

「 ..は、わっ ....ふぎゅ ふ、ふぅうう ...！！ 」

（ ...涙目で震える 残り続ける音と想像出来る感触 ...顔は羞恥と怒りで赤く染まり ... ）


...や、やりやがった ..にゃあ ..！！！

「 さぁ？　…なぁーんの事か 」

( 涼しげな顔でくるくるり
____机に置いてある… )


ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ
　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ
　　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ

____"素潜り戦利品" と銘打たれた "大きな紙"

_______________ぞわっ。

（ 脳内を駆け巡る 嫌な予感 ...！ 何かとてつもなくヤバいと言う事を..紙の中から感じる ..！ ）

「 ............！ 」

（ 無言のUターン！！ ）

___能力発動。

［ ｸﾗﾌﾄﾜｰｸのDisc ］


「 … 甘いコト考えてる のではいけませんよォ 」


_____ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…


「 そこは　"射程範囲"　です 」

［ ..ぎろり ］「 ...........引きが良すぎるんじゃ無いのかなぁ..！？ 」


（ ...両目を見開き 振り向いて苦笑 ）


「 ...まぁじで何が目的よ、俺をたぶらかしても何も出ないよ？ 」

_________ ....拳の中に ...手を集密させながら

［にこっ］

___ｷｯｽのDisc

___ホルマジオの瓶

___ミキタカのカバン


「 ……大きなピッツァか、…カエルでも作れないかな　と 」

「 ....あぁついにイカレたとそう言う訳か！？生憎俺をそのカバンに入れても出来んのはスーパーフライやシビル・ウォーのDISCだぞ！？ 」

（ ....後はザ・ハンド ..位 ）

「 …これは"賭け"。貴方が負けるか、私が勝つか
求めるのはこれだけ …　まずはっ 」

［能力発動！］　( 動けない魔人にシールを飛ばす )

「 "天秤" に乗って貰わなければッ ！ 」

「 ...ニャルちゃんらしいなぁ ...まぁ、良いんだけれどこれ ...絶対痛いじゃん
...シール剥がれない様にしてよ？ 」

（ ...諦めては降参 ...シールが身体については ...魔人自体が二人に増える ）

「「 で ...片方の俺を瓶に突っ込んで その瓶をカバンに突っ込む ..んでしょ？ ...本当に賭けだねぇ ...呪い系が出来ても知らないよ？ 」」

「 …………いえ、実は… 」

____２人なら勝てるかな？ と



…ホルマジオの瓶(0)

___ｸﾗﾌﾄﾜｰｸで逃げられない!!

「「 ..................は？？ 」」

（ ....困惑 ）

「 … 」　［ぽいっ］

____瓶を上に放り投げ…


［ｸﾗﾌﾄﾜｰｸ解除］

「 …グッバイ 」


____ﾍﾟｯﾄｼｮｯﾌﾟのDisc

( …ニャル、飛び去る後… )


ｶﾞｼｬﾝっ！



ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ
　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ　ﾄﾞ


____吉良の親父

そして…





" ドロボーーッ！ "

"　ただじゃおきまｾﾝ!!　"


_____ぶちギレてるあの人。


［吉良の親父のせいで部屋から出れない！］

「「 .......... 」」 ［ ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ ］


（ ......取り敢えず一つ決意をする ）



________________ニャルちゃんに対して仕置きをすると。


「「 ....さて 」」「「 俺が二人 」」


________2分の1では無いんだよ。



（ ..........愛好DISCその1 ）


... “ﾍﾌﾞﾝｽﾞ･ﾄﾞｱｰ
____天国への扉

「「 .....勿論これ以外にも対処法はあるけれど ...まぁ、これが手っ取り早いよね 」

カーズの攻撃！［ベシッベシッ］

ニャルはホテル送りになった！

_______


［ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ!!］

( まっすぐ石鹸持って突っ込んで来る…っ
　まるで重機関車ですっ！ )

「「 ............ 」」


（ 二人の魔人が同じDiscを構えて___射撃 ）

（ 1発目で特殊攻撃を、2発目で通常攻撃を封じる ）


　　「「 無害化［サンドバッグ化］完了、だ 」」

_____グェーッ！

(…あの人とは違う悲鳴)

「「 ............ 」」

（ 聞き、慣れない ...... ？ ）

「「 .....さっさと先ずは 」」 （ ...写真［吉良の親父］を殴る ）

［何てことするんだお前はーっ！？］

やっつけた！

「「 ...........さ、て？ 」」

_____所持アイテム　オレンジ爆弾

…………

______________あ

（ ............嫌な予感 ）

____

［　オインゴのオレンジ爆弾!!　］

_______ザレッドに直撃した！

_____片割れ 爆破に巻き込まれて

グｧｧｧァァァッッ！！！！


（ ...消滅 ）



「 ....................本格的に仕置きしようか 」

「 ……… 」

( …ホテルにて、お部屋の掃除中 )

________ﾋｭｩｩｩｳｳｳｳｳ


［ ぼてん ］

（ ...ベッド上に空から落ちてくる ）

「 …あら　…お帰りなさいませ 」

( … 机にハーブティーとサンドイッチ
ニャルの足元を付いて回る…亀 )

「 ...........寒い 」

（ ...魔人 布団に包まる
.........眠気はまだ無い ）


「 ........ 何か言う事が有るんじゃない？ 」

「 …騙して申し訳ありません 」

( … )

「 .... 」

［ くいくい ］（ ...布団の中から僅かに手を出して手招きをする ）

「 ..診断メーカーおもしろ 」

「 ..さて、ニャルちゃんはもう眠い？ 」

(………あれから　後…)


______兄妹で… ２人、…すやすやと眠っていた

「 .....寒い 」（ 未だ布団に包まり出る気配の無い魔人 ..... ）

「 ………… 」

( …冬傾向の月生まれな彼女は
結構、元気に床掃除中… )

「 …暖房、点けましょうか？ 」

「 ......お願い 」

（ ....顔を布団から出すのみで後は全身包まり出ようとしない ...細かい事は手を分離させれば事足りる ）

「 .......冬の月生まれでも ..急に寒くなりすぎだし 」

［ｶﾁｶﾁｶﾁ］　____ボッ


( …灯油式ストーブ　… 固まる指を
暖めるためにメイドも屈む )

「 …なるべく、厚着しなくてはいけませんね 」

「 ......ん ...カイロとかも、準備しないと ..
...焼き鳥美味しい 」

（ ....布団から顔を出して ...ストーブで片手を温めながらもう片手で塩のみの焼き鳥 .... ）


「 ....お疲れ様 」

「 …私はもう少し動きます。…
この調子では他の方々も動けません 」

( 掃除道具を纏め ドアノブに手を掛ける
…ひんやりと金属製のノブは冷たくなっていた )

「 .......ん、まぁ ...俺が極端に寒がりなだけで後の奴は大丈夫だと思うよ？
......大体の奴は 」

（ ...食べ終えれば再び寝転がる .....指が冷た過ぎて痛いのだ ）

「 ..夜はまだ長いよ、ゆっくりとね 」

　［ぽふ］

__寝転がれば …丸まっている黒い毛玉に魔人は当たる…


_____……ふー…　…か …ふー…
( …細かな震えと、小さな寝息… )

______［ｶﾞﾁｬﾝ］



( …軽い、会釈　…ドアの外へ )

「 ..........寒いからねぇ 」

（ ....布団 少し被せるのを多く .... ...寝る場所の面積も大きく ）

「 ....今日は許すよ 」

…………きひひっ…

( … 黒、… 優しい旦那に甘えるように
…腕に抱き付き、柔らかな体温を伝えて… )

_____…また …すぐに聞こえる小さな寝息…



________

「 ……… 」

( …窓拭き )

「 ............... 」

（ ...うと、うと 少しずつ眠気が誘われていく ）

________


「 ...ご苦労様、でス 」

(___顔は見ずに言葉を返す …窓に視線を集中する )


「 …寒暖の厳しい季節になりました
…体を崩さぬよう　備えは出来ていますね？ 」

___窓のガラスは冷たい　…息を吐けば白く染まる

「 勿論でス！ ...手袋はしッかり着けてまスし ...雑巾掛けとかも私の得意事でスよ！ 」

（ ....分身 其々がしやすい掃除を続けて ピカピカに ）

「 ....寒くなッたら ...餡まんとかで良ければ用意しまス、よ？ 」

「 ……… 」

( …分身を用いた、掃除活動の短縮　効率化…
往来の自分に劣らない事を… 自慢も無しにやってのける
…優れた後輩の手際に、素直な関心の表情を見せた )


____


( …後輩の頭に手を置いて )

「 えぇ …もうすぐ、休憩です
…その時に頂きましょうか …ミェン 」


___…ムチがなくともアメの笑顔は忘れない

「 ....一度そろそろ落ちまスから ...また後で ..！！ 」


（ ...嬉しそうに笑いつつ ...一旦頭を下げ ）

「 …えぇ　…いつでも 」

( 腕を組み　… 微笑んで、待つ )

（ ...其れと返信も___しますから ）

( …私めに敬語は珍しいですね？…義兄様が… )

（ 敬意を持つ事 ...大事、でしょ ....んひひ！ ）

( …真面に言い返なされますね )

( 以前は戸惑っておられたというのに…
…それは、成長。…にございますか？ )

（ そうそう ...俺も日々成長してるのさ！ ....だからまぁ、ゆっくり待ってて？ .....もう大丈夫 ）

( …えぇ　…　待っています。
…楽しみに、待っていますとも…！ )

（ ....きかんっ ）

〖ぶるるっ〗

_____…ぶるぶる


( …狐と、メイドの部屋にいた達磨猫が
一緒になって丸まり、震えてる )

「 ...........寒いねぇ 」

（ ...両手何度も擦り合わせながら ...じぃと見る ）

［がしっ］____…

( …黒いのが魔人の背中に
蝉の如くくっつく　… )

_____


〖ぶるるっ〗［ふるふる…］

「 .........そんな寒い？ 」

（ ...摩擦熱で温めた手を 黒の肌に当てる ...程よい暖かさ ）

______


「 ....かっる 」

____さぁ？

( 当てられた手のひらを
両手で包んで、…頬っぺた擦り付け )


『 ただ おしくらまんじゅうするには
いい口実になりますわぁ？ …くひひ 』

______

［ﾎﾞｯ］___　〖…ｩ〜〗　『 …はふ 』

( 瑠和が"狐火"を両手で編みだし
………見知らぬ少女が火を保つ用意をする… )

( ……そう、見知らぬネコ耳少女… )

「 .........まぁ、寒い時は定番だよねぇ .... 」

［ むにむに ぐにぃ〜〜〜〜 ］

（ ほっぺは自由に扱って良い玩具とも考えてるのか .....両手で揉み回し ...程良く温かく安心する 人肌 ）

________......で！

「 ....留和？その子は？ ...ニャルちゃんの分身体？ 」

『［くるるっ］…ふぇ？ 』

〖おぉう…集中せい…凍えしんでしまうぞっ〗

( …寒さで目を開けてない狐 )


［ｼｭﾎﾞｯ___］　…部屋全体に広がる狐火の熱…



「 …むー、…くっつく理由無くなる… 」

( …不満げな黒をよそ、二匹がやぁっと安心する… )


『 やっとあったかですぅ…　"ニャンダルマ"さん… 』

〖よぅやった…　おォ、体が溶ける…〗

「 ................... 」

（ ...ただ無言で狐二匹をじっと見る ....部屋が熱で満たされても黒は離さずおんぶして ....手を回して離さない ）


「 ...ニャンダル、マ？ 」（ 聞き慣れない名前に首を傾げる ）

〖 …ネコ達磨でもよい　さすらいの売りっ子じゃ
…ちょいと、売れん日が続いて途方に暮れて…
"付喪"の元、ネコの達磨になっておったら拾われてな… 〗

( …狐は丸まって眠りだした )

〖 ……このキツネがよく面倒を見てくれるので
もう長いこと居着いておったが… 〗

「 ...変なの 」

〖 …ヘンとはなんじゃ、ヘンとは…
お主の方がよっぽど変わりもんに見えるぞ 〗

( …風呂敷を背負った片眼鏡の茶猫又
レギオンと同じくらいで、厚着… )

「 ....個人的には猫又って珍しいのさ .....ふぅ 」

（ ....ジィと観察 ....寝惚け眼を擦り ）

「 ...早々と眠気に勝てなかったのは申し訳ないね ..また、後程 」

( コロコロとヘンな音で喉を鳴らし )

〖 "正確"には　付喪神　なのじゃよ。
ネコの達磨に憑いて長生きしたから
晴れて 猫又 、付喪のニャンダルマ… 〗

____実はﾏﾕﾂﾊﾞどころか貴重品ってヤツじゃな…


( ケラケラ笑って丸まる…が、下手
ほぼ寝っ転がりと変わらない… )

「 ...ま、確かに珍しいね .... ....ふむ、まぁでも何方とも言えない独特な雰囲気だ ... ...達磨、かぁ
.....眼 入ってるよね？ ...背中にボタンとか無いよね？ ....大丈夫？ 」

（ ...少し不安を感じてじぃと集中して観察 .... ....寝転がる様子から悪い気配は感じない ... ）

「 ......っ ..ふ、ふふふっ 」

（ 其れどころか笑いさえ溢れる始末 .... ）

(お風呂Stop)

(…)

（ ........お気になさらず ....俺もゆっくり落ち着くようにしますから ）

（ ...みょっとしんどくて、顔出せずごめんなさい ）

（ ..また明日ちくさんかえします、ね ）

(…お大事に…　あったかくするんだよ？)

（ ....居ますでしょうか ）

( 丁度休み。　…話す場所上げちゃってごめんねっ！ )

（ ...俺も今は休みです
...今日は返せそうならルルイエ返して ....他にも出来れば ）

( …寂しかった、でしょ？
いっぱい関わろうか！
…よし、砂漠を返そう…！ )

（ .......今日は頑張らないといけませんね ...！ ）

( ……よし )

（ ........わぁあ ）

( …純愛…だねぇ… )

（ .....甘酸っぱい、です ...... ....また夕方から頑張りますね ）

( …頑張って〜っ！ )

(…お疲れ、…様だね。… )

（ ...申し訳ないなぁ ）

( べっつ、にー？
…お疲れ様　…もう大丈夫？ )

( でも結構待ったんだからッ
ぷんぷん。… ふふっ )

（ ....ちょっと怒ってると言うか、拗ねてます？
...はい、落ち着けます ）

（ そして待たせた分頑張りましょう ）

( …そして私は期待しようっ！ )

（ ...るるいえはこれで、平気でしょうか？ ）

( おっけぇ。…スゴい、ねぇ…赤猫君…
爆発したら止まんないや。… それとも…
パートナーが… ちょっと、刺激的過ぎるのかな？ )

( ……あと、ふにゃふにゃとなりそうな狐… )

（ .....そりゃあ ...ねぇ ...けっこぉ火力高めですから .... ）

（ ......沢山、ねぇ ）

( …ん、どーかした？
………とりあえず… )

( ……姉御さん、無理できないね )

（ ......鬼の役目が出来ましたねぇ ...... ....テホプさんのガードマン .... ）

( …ふふっ )

( ところで、… 聞きたいんだけどさ？ )

（ ....ん？なんでしょう ... ）

( …もしかして姉御さんの囲い三匹って
みんな独占欲…高め？　…それも１人に。 )

（ ....................さぁ、どうでしょうね ...っふふふ ）

( …よく見たらきみ以外、かなり
独占対象以外に唸って威嚇しそうな
子、多く感じるけど気のせい？ )

（ ................... ）

（ き、気のせいじゃ無いでしょうかァッ ）

( …"てほぷぅ… 浮気はダメなんだぞぉ…？"
…"…か・ろ・ん　？"　…セキカ君は言いよった人に
裏で凄い威嚇してそう… )

( でも、かくゆう "砂姫" "蒼"も
結構… 欲望スゴかったりする )

（ ......... ....許容出来るのはまぁ、俺と ...ミェンと子供達 ...後はルージュ..？ ..其れ意外 ...猫、鬼、白機、仮面 ..などはデンジャラスゾーン ..かもしれません ）

safe　=　黒機　狐子　蒼　矢機

黒機
『…うん、ウチが…間違ってたかなぁ…』

狐子
『 お幸せに…っ！ 』

蒼
『 …そうね、…それもあんたの道　…好きになさい 』

矢機
『………』


KILL　=　メイド　黒　騎士　

"___相手がその日のうちに行方不明"

( …なに言わせんだと三人にボコボコにされた… )

（ ......ひえっ ）

（ ....ま、まぁ選択には気を付けましょう ..ね？ ）

( …あぁ、…そういえば )


Madness　=　レイチェル・ムーンテイル

『……忘れないで…欲しかったなぁ』


( …辛気臭い話はやめよう… )

（ ......ふぁい ）

( ところで。… キャラの動かしに
不自由は感じないかな？あーしたいこーしたいとか… )

( あ。でもきみの独占欲は結構納得。
…良い感じに互いとバランス取れてるね )

（ ん、なぁい！ ....んへへ、あ、でも....魔の森のバトラーに対してはどうしよっか悩み中 ..ぅ？ ）

( …は、背景扱いで良いんだけどね…うん )

( 彼らは名の通り執事・上級使用人…
魔の森固有の存在 "透霊" をメイドが魂縛し
交渉後に訓練、使用人として雇い入れたのが彼らだ )

( 執事の服に、騎士の兜をかぶった姿が特徴。
生物として飲み食い睡眠も出来る )

（ .......出してくれたからには関わったほうが良いかなぁ ...って ）

( …彼ら、喋れないんだよ )

（ .....わぁお ）

( いや、口を縛ったとかではなく…
元々パントマイムで行くやつ。分かるかな？ )

（ あ、なるほど ...だいたいわかりまひさ！ ）

( …ただ、執事としての身振り手振りで丁寧だから
意識して関わると結構クールかも…ね？
ルージュ君を招いたら中々、話せるかもしれない )

（ ............ふむ ）

( …そして当然のようにもう一"機"来る )

（ それはそれは ...ふふ、あそこは相変わらず賑やかで良いですね ...あ、そ〜だ ）

(ん？)

（ ...お菓子の用意しておいて下さいね....ふふふ ）

( …森でいいかな… )

（ ...うゆ！ ）

（ ...つ、続きは明日でもヘーキ、ですか？ ）

(…いいよぉ？)

（ ...ごめん、なさい ）

(気ーにするなーっ)

（ ..がんばら、ないと ）

（ ...本当ごめんなさい ）

( ……ねぇ？　… 気にしてないって、許すってんのに
無駄に罪悪感抱いちゃダメだよ？　はい"闇"禁止。
二言目"ごめんなさい"禁止！無ー駄ーに病むなっ！
そっちの方が私は苦手なんだからっ！ )

( 大体、なんで"ごめんなさい"？…一体私が…
君の何を叱ったって言うの？いつ謝罪求めたの？ )

( …相談したい事とか、愚痴りたい事とか！
言えば喜んで聞いてあげるんだから無駄に病むなっ
君がそんなに病むんじゃ私が君を追い詰めてる
みたいでイヤなの！……何かあったの？ )

( ………気軽に相談して、良いんだから…
……勝手に病むのはやめよう　…ね？ )

( ………きつく言いすぎた、ごめん。
…いや、ほんと気軽に相談して…
気軽に愚痴言っても良いんだからね？ )

（ .....ありがとう、ございます ）

（ ....もう少ししたら、落ち着くと思うので返信していきます、から ）

( ……また病んでる？ )

（ ......病んで無いです ...ちょっと、疲れたというか ）

( ……お風呂、入ってくる…
少し後にゆっくり聞くよ？ )

( ……気持ちを整理して
…言いたい事を纏めるんだ )

（ ....だ、大丈夫ですっ！！大丈夫ですから！ ）

(……おはよ)

（ .....ん ）

(…ありがとう)

( 頭がどうにかなってしまいそうだった…
やはり私には長く闇を抱えるのは無理なようだ )

( ……こんばんは )

（ ...かんしゃされる筋合いは無いと思います、よ？ ...結構、寝てましたし ）

「…………」

_____べたりとくっつく


　　(……頭をお腹に押し付けて)

「 …君がいないと私はどうやって
日々の闇を消せば良いんだよぉ…
居てくれるだけでも嬉しいんだ…よぉ…！ 」

「 ......... 」

「 ………ダメ？ 」

「 そう言ってくれて ...えっと、嬉しい ...です 」

「 …じゃぁもっともふもふさせろぉ… 」

( お腹に顔を埋めて )

「 .......ふふ、はぁい 」

（ 頭なでなで ）

「 ……私ね？… 結構さぁ…
ドジなんだよぉ… 」

( …正座して抱えるみたいに抱っこ )

「 …それでよく怒られるし…
頑張ってるけど…誉めも欲しいし… 」

「 ....なんか、意外ですね？ 」

（ ...身体寄せ ）

「 ……たまには私だって… 」

( 意地なようすでぎゅっと抱きしめ
…背中に埋めて、… もふもふ撫でて )

「 ...良いですよ、俺は何でも付き合いますし ....沢山癒しますし ..... .....好きにして下さい 」

（ ...膝上で 軽く笑いながら ...片手ピース ）

「 ……… 」

( 頬に手を当てて　…よしよし
額へと頬ずりした後に、…また抱き込んで
背中を撫でて、撫でて… )

____…ふふ


( …眠る… その頬に　…手を滑らせ
お腹、背中…　腕、…順に撫でて )

「 ……目を覚まさなくて…逆に…　…良かったかもね 」


______…だって…♪




［ちくっ］____…注射器。


_____……ふふっ…

________んなっ ....なぁああああああ！！！！？


（ ....甲高い悲鳴 ... ）

「 ………… 」

( …妙な様子で倒れてる義兄を見下すように眺め )

「 .........う、うぅうぅ .... 」

「 ……何があったか… 訪ねた方がよろしいでしょうか？」


( せっせと手当て …棺桶ベッドを引っ張り出し
中に放り込んではミネラルウォーターを与え… )

「 ..................体調不良 ..... 」

（ ....布団を全身に纏い ...悪魔に魘されてはまともに寝れなかった事も .......
...肉体は何とか元通り .... ）

「 …今日は付きっきりにさせて頂きます 」

( パイプ椅子を隣に置いて …じっと眺めて座る )

「 ......助かる ..... ....うぐ、熱い ... 」


（ ....疲労、たっぷり ）


「 ...話位なら何でも聞く、よ？ ...昨日の続きでも、さぁ 」

「 …話を… お聞かせ願えますか？
出来ればこのような重体に至る要因を… 」

( 水でよく絞ったタオルを額に )

「 .....ん〜〜〜 ....恥ずかしい話だけど、昨日沢山遊んで来たから ...？ 」

「 …義兄様らしいですね 」

( 風通しを確認し　…湯たんぽを入れ
…胸に温度計を差し入れる )

「 昨晩、私めは… …期待の後輩の
指導を行っていました　…あの子は、日々の中で
順調な成長を見せておりますよ… 」

「 ...いやぁ、それほどでも...？ 」

（ ...37.2 ...まぁ、そこそこ下がっては来た？ ）


「 ....ふふふ、何せ ...ね？ ..ニャルちゃんの指導が入ってるし 後輩だし ....
...期待には人一倍応えようとする子だからね 」

「 …皮肉、…お分かりになさっていますね？ 」

( 温度計を引き …チーズとハーブのお粥を差し出す)

「 ……それにしても　…本当に…あの子は可愛らしい 」

「 …手塩に掛ければ吸いとるように覚え
腕をあげ、… かつての私を越える勢い…
……それに… 」

___

「 …っ 」

( 浸り、…溢れかけた笑顔を慌てて戻す )

「 ......分かってるけどね ..にひひ、楽しいから 」

（ ....少し火照り気味な顔 でも笑う ）



_________パシャッ


「 ....むふふ 」

（ シャッター音と共に ..布団の中に慌てて手を仕舞う ）

「 ………… 」


_____…(-_-;💢)



( …呆れながらに粥を掬って口に運ぶ )

「 ......今日は病人だからねぇ ...流石に強く当たったら駄目よ？ 」

（ ....意地悪ににやにや ...口を開けて迎え入れ ）

「 ...現像しとかないとね ...ふふふふっ 」

「 …市販、ひとくちモツァレラチーズを
ある程度形残した、さわやかハーブの
食べやすいスタミナ粥です … 」

(…無視)

_______

「 ……と言っても　…後輩ちゃんには
あまり、価値のない写真かもしれませんね 」

「 ....あ、美味い ...ふっつぅに助かるねこれ ...
...あんま食べれなかったから中々 .... 」

（ ....しっかりと噛んで ....口元を緩めて ）

______

「 まぁ確かにあの後輩の方がニャルちゃんと ...色々してるからさっきみたいな表情も沢山 ...ねぇ 」

「 ...そう言えば、明日かぁ 」

「 … 熱さは問題ないようですね
喉が乾けば、此方を… 」

( …棺桶ベッドの顔横辺りを倒し
簡易机に変形する… …妙な多機能性披露の後
粥と、ポカリスエットを置き … )

___魔人の回復力を確認すべく …胸に温度計を


「 … 」

「 ……月末、並びにホリデーにございます
___予定地は"チョコレイト"　… 」

「 ....真面目にさ、ありがと ...これはしっかりとお礼をする必要がありそうだね？ 」

（ ...少年心、くすぐられてはジッと眼差しを向けつつ ....ポカリに手を伸ばす ....
....熱は少しばかり下がって、36.9 .... ちょっぴり顔色は悪いまま ）


「 ...グッド ..勿論その日は皆んな沢山 ...ね ...準備は出来てるから 」

「 …構いません …使用人にある者、当然の勤めです 」

( …温度計を引き、…順調な快復に肩の力を少し抜く
……大きくも小さくもない中間サイズ、ある程度は
がっぷり飲めるタイプで …プチ、嬉しい )


「 …並びに此方も…です 」

「 ....愚痴とかあったら聞くよ？ 」

（ ...心情、察しては手招き ...ポカリ ちびちびと飲んで ....離して
.....疲労も少しずつ取れてきた、らしい ）


「 ......仮装も考えよっかなぁ 」

「 ありませんが 」(即)

_______


( 脚、腕に揉み込む疲労快復マッサージを行う
…普通 風邪気味にやることではないが
…魔人は違う…　とか、思いながら… )

「 …義兄様以外は困りませんね　…仮装 」

「 .....ｱｯﾊｲ 」

（ ...圧に負け ）

____________

「 .....ふ、ぅうう ..はぁああ ...やっぱ上手だよねぇ ...きもち 」

（ ..ごろり、力を抜きながら寝転がっては ...受け入れる ...血色はみるみる良くなり ...
....顔色も少しずつ ... 平常へ ）

「 ....ちょっとはアレンジするらしいけどね？ ...後俺も本気になれば ....っぅうう！ 」

「 …声、どうにかなりませんか？ 」

( 骨を押すようにして体重を掛け、…
多少 痛みもあるだろうが背中の骨を
開くようにして左右に重く腕を押し付ける )

「 ……何時もやっていますからね… 」


「 ………赤い猫、氷の鬼、医霊、付喪神、泥田坊…
……………皆様がどう変わるのやら 」

「 .....無理ぃ ....こう言うのって声出るもんじゃ ....くひゅうぅ .... っはぁあああ 」

（ ...柔らかい枕に顔を押し付けながら ...骨 開かれては吐息多めに声を出し ...
....身体、過剰なまでの回復 ... ）

「 ...お金出すから偶に頼みたいなぁ 」


____________

「 ...勿論お菓子も用意しとかないとねぇ 」

( ___快復を認め、…つつもやはりあきれ顔)

「 …使用人に私財を着服してまで
頼むことがマッサージ… …なのですか 」


_____


「 …義兄様、菓子類はどのように？ 」

「 ....ほら、報酬報酬 」

（ ....所謂ボーナス的な扱いと魔人は考え ....
...そんなに惜しく無い、らしい ）

「 ....そりゃあ自分の最大体力以上にまで ..スッキリさせてもらえるんなら 」

______

「 な ん で もっ！ ...まぁ人によって違うと思うよ？ ....其れに関してはひみつ 」

「 ……っ〰️…　…なに言っても堪えませんね 」

(___お手上げとばかりに溜め息 )

_____

「 …用意は致します　…しかし、お気に召さない
物が混じろうと文句は言わないで下さい… 」

「 ...あぇ〜〜いっ！ 」

（ ダブルピース ）

_____

「 大丈夫大丈夫！甘い物に関しての文句は言う気は無いよ！ 」

______

「 ……さて 」


( すっくと立ち上がり )

「 …ご快復、おめでとうございます。
……さて、私めはこれでお暇しますが
他に、何か　…… 」

_______

「 ...ん、ん〜〜〜 ..なん、でも？平気だけれど ...ニャルちゃんから何か言いたいことでもあれば！ 」

（ ...にんまりと笑い ）

「 …では、　こほん 」


　　　「　おやすみなさいませ。…明日、元気に　」

______

( がちゃん、…ドアノブを持ち )

「 ................. 」


（ .....ドア、閉められた事を確認 ）


_______さてっ、張り切って準備しよっと！


（ .....眠る夜は未だ来ない ）

____癒して欲しければいつでも、ね

(…頭が痛い)(…あれは無理だ)

（ ....お疲れ様です ）


（ ..でも本当、俺はダークファンタジーも ...どっちも、好きですから ）

( あれに… 昔私が飲み込まれ掛けたと思うと
寒気がする )

(なぜへいきであんなにできるのかわからない)

(怖い　恐い　怖い　恐ろしい)

（ .......ストップ ）

(…どちらへ行くにしても嫌だ　…嫌だ)
(また闇に沈んで置いてけぼりにされる)

( ……… )

（ .....しません 置いてけぼりにしません ）

（ 大丈夫です、味方です ）

( ……君は… …そうさ…　だからいちばん…心を許せる )

（ .....大丈夫です ）

（ 安心して下さい、ね？ )

( …………どうしよう )

( ……あの板が栄える度に…
自分があの場所で動こうとする度に… )

( 引き裂かれそうな苦痛を感じる
…どこかしこから黒い壁が私を
潰して殺そうとしているようにすら感じる… )

( ……君が… )

( ……居なかったら私はまたおかしくなっただろう… )

（ ......じゃあ約束します ....居なくならない、って ）

( ………みんな、…君以外は…私が過剰に
…言うように見えるかもしれないけど… )

( ………恐ろしいんだよ　…私は… )

（ 依存出来る先がいるので 頼れる先がいるので ...光は此方にいるので .....ですから安心を ）

( ……ありがとう…　…何とか…呼吸できてきた… )

（ ........いえ、分かってますから ）

( …………ありがとう )

（ 明日はハロウィンですし ...残りも返せそうならば返しますから ）

（ 本当に何か辛いなら聞きますよ 助けれるならば助けます ）

（ ....そりゃあ、大好きな人が困ってるんですから ）

( …… こういう時に…一度だけ )

( "ごめん"…は、使うものさ )


( ……君には感謝以外のものはない…
…だから、…昔とは違う、と…私は言える )

( …末永く、…ありがとう )

( ……それ相手がシラフの時に言いなよ )

（ ............勉強になりますね ）


（ ......此方こそ ...この前の恩は少なからず返しましたよ？ ）

（ ..................じゃあ忘れて下さい ）

（ .......っ、き、急に恥ずかしくなって来ましたぁ ）

( じ、じゃあ君こそ言うなよっ！
というか何でこういう話するとき
どっちかがヘンな事になってるのかなっ！？ )

( …何か… 愛玩系のピエロ君が懐かしいねぇ )

( 全くもって面影が無いや…
正直、今は恐怖の対象かもしれない… )

（ ...〜〜〜〜っ！！あ、相手を慰めるのにはとっても良いのかなぁって ..！！！
でもでもこう言うのは本当で ....嘘はついてなくて ...あぅぅ ）

（ ...そりゃあ少しは人も変わります、よ？ ）

(わかった！わかった！わかったからっ！)

(…変わりすぎだとは思わないかね(汗))

（ ................大好きですからね？ ）

（ ....三日会わなければ人はどうとかこうとか ）

( …うぅ、… ともかくっ！　返すよっ
…今は傷の補修が欲しいっ… 私も頑張るから！ )

（ ......こうして話してるだけでも 幸せですけれど ...ねっ！ ）

（ 指定してくれたものを優先に ..返しますよ？ ）

(…まのもり)

（ ______承りました ）

（ ...魔の森はこれで良いでしょうか ..... ）

( …優しい感触…　…ありがとう )

( …よし。…それじゃ、…
…今日中に返しておこうかな )

（ ...俺も残り、返せそうなら ）

(ちゃんと見てるぞ？返したぞ〜っ)

( ゴメン、真似してみた )

（ にへぇ、大丈夫ですよぉ ..後で返しますねぇ、んへへへ ）

( …カロン君が殺し文句言いまくってるね うん。
こりゃぁお酒のパワーかな？ )

（ そだねぇ ...いっつものかろんからは想像出来ない純愛 ...見てて綺麗で ...良いですねぇ ）

（ 取り敢えずまた後でぇ...んい！ ）

(ウチってやるときゃやーるーの。
…むー、マスターだって黒ちゃん相手には
結構甘々、カッコよマスターなのにさー？)

（ ....お褒めの言葉さぁんきゅ！ ）

((震)…無敵になってるんじゃないやい)

（ さぁさぁさぁ、頑張って返していきますねぇ〜〜 .,..あちらでお楽しみのところお邪魔かもしれないけれどさぁ ....ふふふっ ）

（ あいひとぉつ ）

（ ...ん！ ）

（ ...あ、て言うかまだ起きてますでしょうか ）

( …起きてる、ちょっと返す… )

(…よい出来だよぉ！)

（ ..えへへ、どぉも ....ちょっとお話し出来たらとか考えてましたが、眠そうですね？ ）

( …うふふ… いいよぉ？
…セキカ君、…純情…だねぇ )

（ んはぁい、おねがいしまぁす ..... ...勿論、守る為なら ..とっても頑張る子ですからねぇ ）

( …カロン君にあれほど言わせる白機君も見事…
………それにしても、セキカ君たちは何故だか
キス、等をする場面が想像できないね… )

（ ...彼女は全て記憶している .... ...白は誠実で ...とても綺麗な心を持っています ....
...あれ以上果たして進むんでしょうかね ...ふふふ、ピュアですよねぇ .... ）

___…ごめん　…またあした…　ギブ…

（ ....ん、ぅうう ...はぁい ）

（ ...ちょっと、さみしい、かもですが ...また明日 ）

(ただいま！…あした休みだから
返信期待してねーっ！？)

(それはともかくどうしよう？)

（ ...............っ、う、うぅ ...うぅうううう ）

( …！？ )

( っど　…ど、ど、　…ど！？ )

(どしたのっ！？)

（ ...そのぉ、えぇっとぉ ........今日、寝れそうに無い、です ）

( 寝かさないけど？ )

（ ....へ？ ）

( いじり倒すけど？ )

（ ......あ、あぅ ..ありがと、ございます ）

( …ところで、… きみ。___ナイア君から浮気する気ある？ )

（ ないです ）

（ いや、...無いですよ、本当に ）

( だよねぇ　…いや、下心は無いよ？
単に血祭りに挙げられる君を見たいってだけで　おっと)

( 口が滑った。 )

（ ..............？？？？？？？ ）

（ ...え、ちょっと待って下さいね？ん？んん？ ）

(…まぁまぁ、聞くな聞くな)

［ちょっとニヤリと笑ってそっぽを向く］

（ .... ...む、うぅうううう！！！ ）


［ ...ほっぺ、引っ張る ］

「 いたいいたいひゃめれ 」

( ニヤけた表情のまま見下ろし )

「 ...当たり前、だろ ..っ！ ...んも〜〜っ、寝ますよ！？ 」


（ ...涙目で頬ぷっくり ）

「 子守唄歌おうか？
___眠れないならユーレディ
　　そのままオモチャにされちゃいな？ 」

( 涙を拭って …身長差で見下ろし )

「 ....眠くないですから平気ですぅ ....
でもオモチャにされるほど弱く無いですもん！！ ...ぐ ..だ、だいたい身長何センチなんですかぁ！？ 」

（ ...精神的に子供っぽく ）

1m　［ニコッ］


____種　〖旧生物(無属)〗

( …単に女性高身長になっただけで
いろいろおばけ。… 魔人を拾い上げ )

「 ただの可愛い子にしか見えないけどなー 」

「 ....許せませんねぇこんなの！ ....くぅ、炭酸キメてきます！ 」

「 ………へたれー 」

「____あぁ！！？ 」

「おー？」

「 ..喧嘩ですかぁ？買いますよぉ〜〜？ 」

「 …煤の一つくらい、付ける自信があるなら
その口　続けてみるといいさ 」

「　この私に対して…　ね　」

「 ...年上だからってぇ、むぅうううっ 」

「 ホラホラっ　…どうしたどうしたっ？
私の腕くらい咬みちぎって〖○○○〗とかに
堕としてやるんじゃなかったのか〜っ？ 」

( ちょいちょい指で挑発 )

「 .................... 」

_______がぶっ

（ 指、噛み付き ...冷徹な眼差し ....頬、フグの様に膨らみ ）

［…にやっ］

( …そのまま口のなかをかき回し
口を引っ張ったり __舌に絡めて引いたり )

___ん、ご ...？ ..ぉ、んっ ..ぶぇ。

（ ..どろどろのあっつぅい唾液塗れ ...舌引っ張られて困惑顔を浮かべつつ ..舐めたり、歯を立てたり （

「 ……よっわぁ…い 」

(__臀部を片手で撫で )


［ぐにゅ　___ぬにゅる　…むにゅ］

( 舌を… 指に絡めて引っ張り、…
頬を突いたり __絡んだ指で責め回り )


_____…見下すような　…妖艶な目で見下ろし

「 ..よわふ、なんかぁ ...んごっ ..うぇあ ...ん、きゅ 」

（ ..撫でられた瞬間にびくんっ ..小動物の様に敏感に反応を ）

［ ..れろぉ かぷ ...ぢゅ ...ぐりゅ ］

（ ....八重歯も立てて甘噛みを続けながら ....口の中、遊ぶ様に弄られれば ...ふにゃりと段々蕩けていき ...舌 ちょっと長め ）

［ぬプッ］…

( …指を 抜き、… 背中に腕を回して
____抱くように引き寄せ　… )


___…そう、見せかけ

［ぎゅぅぅ…］
( …背中から抑え抱くことで抵抗を抑制し
…特に下半身、への防御を疎かにさせて… )


ぺしぃっ！

( …臀部を撫でる …揉んで、___はたく )

___んべぁっ

（ 唾液が糸を引いて離れる ...背中に腕、回された事で ..少し体を寄せて ...預けて ）





へひぃんっっ！！？ ..い"っ ...！！！

（ ...突如の刺激に 顔を真っ赤にして ..ぷるぷる震えながら ...涙目 ... ....とても何か言いたげな顔
...痛そうに摩り ... ...唸る ）


「 ..........ぉ、怒ります、よぉ ...！💢 」

「 …怒って　…どうするのか私は見たいかなぁ 」

(_____しっかりと背中を抱いて、…ロック )


(___無防備な臀部を撫でる　___)



___…手を添え、…わざとらしく感覚でそれを教える…

「 .........な、何回も ......お仕置き、しま ...す .... ）


_________...絶句

「 …へぇ？　… ところで、きみ。
…この可愛い子は…　ザレッドって言ったかな 」


____臀部を撫でた後…


( 〖見覚えのある注射器〗を魔人に見せる )


「 …盗んだんだ、…さて　____もう 逆らえないよーに… 」

「 .....ちょ ...は？待って ..待って！？何、する気！？ 」

___刺して　…ひっくり返して


( …背後を向かせて、…四つん這いにさせる
種、故にその膂力は絶大であり …雌と化した
魔女など、容易く押さえ込まれる )


「 …こーする　 」


___のっ　　［ぺしぃっ！］

「 ....っ ..う！？ 」（ ...いつもよりも利き目は強く ... ...肉付きはとても分かりやすく
...ましてや筋力も衰え ...抵抗は出来なく ）





_____当然、感覚も ..敏感になり




　　　　________ひ"ぎにゃあん"っっ"！！？

（ 派手に響く、雌の声 ... ）

(…)

__四つん這いにさせた上から覆い被さり…


(__胸の間に腕を遠し、顎を上げさせ… )


___…これでも　…お仕置きとか、言えるぅ？

「 .............. 」［ ぎりっ ］

（ ..悔しそうに歯軋り、それでも今はどう見ても ..どう足掻いても、何をしても勝てないのは事実 ）


「 ....覚え、てろ 」（ ..捨て台詞に近い 吐き言 ）


（ ...薬は何度も打たれたのか許容量をUPさせており .... ...胸も 程々にある様に ）

「 …あ、… 怒ってたり？
…ま　嫌ならやめてもいーよ 」

( … 四つん這いから人形抱きに )


「 …ふふ… 」

( ……胸のした辺りで腕をクロスし
…結構固くロックして、…抱く )

「 ........... 」


（ ....目線、背けて ...少し恥ずかしそう に ）


「 ..嫌とかじゃない..ですし、寧ろ好きな部類では有りますけれど ....けどぉ 」

（ ...そもそも抱かれてる時点で逃げようが無い ）

________


(… 胸を服越しに撫でる)


「 __…雄のプライドが…
あんなに気が強い言葉を言わせるんだね？ふふっ 」


( ___…撫で心地を確かめると　…今度は、掴み )

_______

「 ....っ ...ふ ____..んっ ..う、うるさい ..です 」

（ ...流石に恥ずかしいのか声は小さく ...其れでいて耐える様に声を抑えて ...顔を下から順に染める ）


「 ほひゃっ ...は、はぁっ ..ふぅ、ぅっ ...っ 」

（ ......身体 疼いて仕方ない ....掴まれただけで ..軽く ... ）

(___ごめん　きみの夢見ちゃった…)

（ 〜〜〜〜〜っ！！！ ....別に良いです、よ？ ）

（ ....今日も沢山付き合います、から ）

(　こんばんはーっ　)

（ ！！！ ...うん ...ふふ、こんばんは？ ）

『 っ…に　ございますっ　ご主人さまぁっ 』

( お盆を抱えて畏まり、ぱたぱた尻尾を振る )

「 ....ん、どうしたのさ ...急にそんなに 」

（ ...椅子の上で膝を組み .... 左右に手を振り ）

『 ？ 』　［にこにこ］

( ご主人の前のペット、平常時で嬉しがり
命令　…　可愛がり、どちらかを待って尻尾を振る… )

「 .........ん〜〜〜 」［ くいくい ］

（ 悩みながら人差し指で ...来い来い誘惑 ）

「 ....今何したいか分かんない状態 」

［ととと…］

( お盆を机に置いて駆け寄って )


『 …瑠和はなんでも！お聞きしますよーっ 』


( 目の前で元気よく )

「 .......なんか分からないんだよねぇ 今の気分 」

［ .....もふ ］

（ 尻尾を撫でながら触り ....掴みつつ 脱力 ）

「 ...まぁ力を抜く気は無いんだけれどぉ 」（ 口と合わず ）

［とと__］

『___💦 』


( 尻尾をさわって貰うにちょうどいい位置を模索…
とりあえず、背中を向けて尻尾を揺らし …
顔だけ向けて 主人さまの顔色だけ伺う )

『 ……［ちら］…　……〖ゃーん〗 』

( …心地は良い　溶けたみたいな笑みで鳴き声 )

「 .....昨日は散々な目に合ったし 」

（ ....尻尾に少し体重寄せながら ふんわり夢見心地 ）


「 ......後でちょっと色々付き合って貰おうかなぁ.... 」

『 ……えへへっ　瑠和でお役に立てるのなら
どんなことでもっ！　…　です！ 』

( 傾いてきたご主人さまの上から別の尻尾
…挟んで揺らして、ふわふわのサンドイッチ )


『 はぁーいっ 』

「 ...もちろん、返信も 」



「 ....沢山ね ...っふふふ 」

_____ま、期待しててよ！

『　おまかせ　あれーっ！
　…な、なんですけど…　』

(____尻尾サンドのまんま)


『…うごけませんよう』

「 ...大丈夫 ....手さえ動けば切り離してなんとかなる 」


____最悪手の集合体として ...ね？

『　？　』

(___ろくに能力使用　戦闘を見てない)

「 ......まぁ取り敢えず一旦 ....仮眠る(ねむる)ね？ 」

『　…はぁい　』

(にこ、…尻尾のサンドを心地よく動かし )

_____ふかふかさいこぉ〜〜

(_____)


____すーっ　…ふーっ

［…丸まって　軽い息］

（ ........起き上がり ）


［ ...なで、なで ］

（ ..無言で、立ち上がりしっぽから抜ける ... ）

［かふーっ___…くぅ］


( …そのまま全身で丸まり )

_________さて、と ....

（ ....軽く狐機の尾を撫でてから .....背伸びしながら ....にんまり ）


「 ...今日も頑張ろ 」

「 ...あ、そうそう 」

（ ....狐機の耳 手で広げて ）


「 ....._____何でも聞くよ？ 」

(____…モンハンやります？)

(　かぁっこいい装衣と似合った武器の
　セットが出来たんですっ！　"和"を纏う
　ツワモノっ！　私の理想足る　"武将"っ！　)

( …久しぶりにザレッド君のキャラも見たいし！ )

（ ............ふぇあ？ ）

（ ...あ、で、でも返信頑張らないと .... ）

（ ......だ、だからまた ...ね？ ...ふふふっ ）

( …分かった！　…えへへ )

（ ...取り敢えず魔の森だけでも返すから、さ？ ）

（ 其れが終わった後で考えるね.... ）

（ ..ただ今日は ..うん、上手に返せなくてごめんね？ ）

（ ...ちょっと怒ってたりするかなぁ ）

（ ............今日はもう寝たほうが良さそう、かな？ ）

(ごめぇ…ん　…寒くなってから0時以降眠くなっちゃう)

( 返してくれた出来には満足！
…さて、今夜は… 昨日のお誘い！
考えて貰うからねっ！？　…ふふ )

（ ...今からお待ちしてましょうかね ...っ ）

(集合予想時間帯　7:40以降！
____お風呂入ってくるよぉ)

（ ..ふぁい ）

(ごめん遅れたっっ)

(居るっっ！？)

（ ......ん ）

（ ...ただ、そのぉ ...ご飯、まだでして ）

( …おっけぇ！　待ってるよっ )

（ ..早めに終わらせますから ）



（ 後多分モンハンめっちゃ久しぶり過ぎてお見苦しいかも ）

(…多分、きみもびっくりするかもね…？)

（ ...するでしょうねぇ ）

( …ふふっ　楽しみ〜っ
…因みにモンハン以外では何かやってた？ )

（ .....実を言うとゲームを余りしておらず ......... ....お恥ずかしがりながら ）

( …忙しかったんだね　…これから毎日
…お疲れさま、言うね？　… かくいう私も
夜、…限った時間帯位しかやらないけれど )

（ .......んも〜〜〜っ、恥ずかしい...んですけれど！？ .......取り敢えず、ささっとごはん食べてきますから ）


（ ...まぁ、色々サプライズとか出来る様に努力はします ）

( …気合いいれなくたって！
… 私が頑張るぞー？ )

（ ....帰還なのです！ ）

(にゃーっ)

(　……やる？　)

（ ...沢山お付き合いしますから ..なぁんでも ..きひひ ）

( おっけぇ、ちょっと狩る？ )

（ ...幾らでも良いですよ？ ）

(___多分きみ闇魂挫折したでしょ？)

（ .........怖い ）

（ ..今の俺には少し ....ちょっと、はい ）

( …まぁ、… 私も一時酷く苦しんだゲームだからねぇ )

((手探りで上手くなるまでに100回は死んじゃう))

（ ...いつかはクリアしてみせます ）

(　まっ　とーりあーえず　)

(　どっちが狩り開く？　)

(___……呪術…　…呪術キャラには…
　　師匠が存在するんだよぉ　…多分…きみ好みな)

（ ....っと、取り敢えず起動しますね！ ）

(にゃーん)

（ ...探り探りで頑張ります ）

（ ...あ、良ければ作ってくれるとぉ... ）

(……信仰技量に振らないで良かったね…)

((初心者が信仰に振っちゃダメ…))

(はいはい)

（ ...取り敢えずまた頑張ります、ね！ ）

( 作ったよ、入っておいでー )

（ ...す、すごい! ）

( お、バルファルクガルク！ )

（ ....本気で凄い ...か、カッコ良い ）

( 戦国武将イメージだね！　…えへへ )

（ ....満足度高いですよ、もう既に ）

(他にも〜)

（ ...そう言うの、また作らないとなぁ ）

( アヤしい蒼騎士！ )

( …付き合うよ〜？ )

（ ...！！！！ ）

（ だ、大丈夫です ...こう言うのはサプライズでしたいので！ ）

( おっけぇ　どんどん見せちゃお〜っ )

( ヴィネガー！ )

（ ....えへ、幸せぇ ）

(仮面ライダーの怪人！)

（ ....アルバムたっぷり ）

(旧神イメージ！)

（ .....っ ...ふふ、ふふふ ..んも〜っ、最高過ぎますよ！ ）

(　…あと…　きみのキャラをイメージしてみた奴がある　)

（ ......ふぇあ？）

( …魔物化した時の… ヴェル君 )

(　ザ　鬼。…を突き詰めてこんな見た目に…　)

（ .....わぁお ......良いじゃあ無いですかぁ ）

( イメージ…合ってるかな？　赤と氷と鬼と和 )

（ ...そう言ったイメージの奴も作ってみますから ....見せれる時になったら見せますね？ ）

（ 全部ばっちぐぅですよ！ ）

( おっけー！　…ふふっ　良かった！ )

（ とっても幸せですねぇ ）

(じゃ、　…行く？)

（ ん！ ...幾らでも！ ）

( 武将らしくこれ行っちゃお )

（ ...久しぶりですから足引っ張る可能性大ですが ... ）

( 纏めて我が薙ぎ払ってくれる )

（ ..頼もしい ）

(おっ　おのれっ)

( …ま、こんなもんかな )

（ .....にひぃ、楽しい ）

( なんか百竜の動き体が覚えてたよ… )

（ ..わかります ）

( …ふふっ、わが槍裁きご覧あれ！ )

（ ....一乙しなかっただけでも偉いですよね！ ）

( …なんかめっちゃ君に斬られる… )

（ ...ぅ )

( おうとも、偉い偉い！ )

（ ...で、ですよね！ ）

(そうそう、それでいーの！)

（ ...せ、責任は取りますから、ね？ ）

(いやなんでそうなるのさっ！？！？！？)

( …て、ていうかキミ　地味ーに
ミラージュショーテル使ってるね )

（ ....へ、あ、いや ..迷惑だったかなぁと ）

（ あ、はい！とても使い易くて...まぁ太刀以外使えないんですけど ）

( ランス面白いよ？　ライトガン面白いよ？ )

（ ..ちょっと難しい奴、いきます？ ）

（ うぅ、悪魔の誘惑 ..！ ）

(これラスト！)

（ ん、承りました！ ）

(鳥、…取ってなかった)

（ ...にひひ！ ）

( ふーっ…　今回は鋼龍だったか )

(おつかれぇ)

（ ...久しぶりの狩猟、楽しかったですね！ ）

( …あー、早く豪刃2のお守りほしい… )

( …うん、楽しかった！
…さぁて　…少し返そうかな )

（ ...ちょっと上手になれました、し ）

（ ...無理は駄目ですよ？ ）

（ ...カウンターで尻尾切れたし大満足ですね！ ）

( …武将装備、どうだった？ )

（ ...カッコ良かった、ですっ！！ ）

(…ふふっ)

( それじゃ…　そろそろお開き！
…返したあと…　寝る！ )

（ ...だぁいすきですよ！ ）

( ………きみの重ね着…　楽しみにしてるね？ )

（ ...ゆっくりお休みください！ ）


（ ...俺はどうしよっかなぁ ...むふふ ）

((あけすけに可愛いこと言わないでよォ ))

（ ..ぅ、き、期待しないで下さい！今は絵も描いてるのに ... ）

（ にひひ！ ）

（ 全部全部本当ですもぉん！ ）

(…緊急の手伝い引っ張り出しは親の仇)

( …居る、かな？ )

(まあ無理ないよね！
…明日、確かにきみの元へ行こう！)

( …こんばんは )

( …ざ、ザレッド…君？ )

( …怒ってる？ )

( …ごめん、昨日は透かして )

( …頑張って )

（ 〜〜〜〜〜〜〜っ！！！心配掛けてごめんなさい！ ......ちょっと色々ありまして、今から落ち着きます ..！ ）

　　　ZZz

「 ........ 」

（ ...少し近寄り、軽く頭を撫で始め ）

『: …ｩｫﾙﾙ… 』


(__眠る声、竜鱗強度が安定し
若干体型がシャープになっている

…… "おじさん" の教育、鍛えの賜物だが
発達の方向性はしなやかさに重点を置いており
…鋭くも、長くはない爪、牙に 尾刃… 特に尾の
機能は発達が多く見られ 鱗の重なった可動堅板、
上部に鋸刃のような細かな刃が発生、…全体的に
切り裂く方向で発達している… )

「 ...へぇ、中々格好良くなってるじゃん ... 」

（ ...少し眠そうな魔人 ....成長速度には目を見張るものがあり、とても興味深く ...観察を続けながらも、撫で続ける ....
....少し尾刃に触れれば 簡単に肌を裂く ..ちょっと痛い ）

____…ひくひく

［ ぱち ］　

__　『: …… 』


( 目を開き ) ____…僅かに見える静光の碧眼

____［ぐいっ］　(父に身を寄せ)


［ぎゅっ］　［…かふー…］

( …抱き付き、またもや眠り始める )


____( …父に抱き付き、… 明るみに出ると… )

『:　zzZ　』

( …固くも軽い、服の役割を果たす竜鱗の色合いは "碧"

…翼にも変化が起きている　___…前より、少々
小さくはなっているが …シャープな体に合わせた
空気抵抗を減らした流線型へと形を変え …薄い蒼の
翼膜はちょっとやそっとでは破れぬ程強靭に
…かつ、上昇力を損ねない程度に翼指が走っている )

「 ....はは、身動き取れないなぁ 」

（ ....それでも、幸せそうで ....何より 少しばかり憧れる見た目に 満足 ）

(ちょっとお風呂)

（ ...はぁい ）

( やぁ )

（ ....ん ）

( …何しよっか？ )

( …何でもいーよぉ？ )

（ ...先ずは今日遅れてしまったことを謝罪でしょうか... ）

( へ？　…それならもうして貰ったからいいや )

（ ...ぅ、で、でもぉ ... ）

( …でも )

( …こういうのは気持ちの問題　…か
よし、… 気が済むまで聞くよ　…おいで？ )

（ ......模試だとか、美容院だとかで ...中々来れず、御免なさい ）

( ……うん　… 大変だよねぇ、時間はズラせないんだし
…けれど、無視できない大事なことで… …こっちこそ
焦らせちゃってゴメンね？…　ちょっとキミ依存症でさ！
　"あなたに罪はないとか言ったら怒るよ？" )

（ .....ぇ、あ ..ぁう ....... .....此方もまぁ、依存症になってますが .... ）

( …あと、ちょっとずつ　…返してまぁす🖤 )

（ ....っ ）

（ ..明日は頑張らないといけません、ね ...？ ...❤️ ）

( ふふっ、… 頑張って〜っ？
私は… …ちょっと…ワガママいい？ )

（ ..ん!なんでしょう？ ）

( …砂漠　… 見たいなぁ )

(なぁ〜んてっ　と。)

（ .....にひ、まぁ ..なら急いで返しましょうか？ ）

( …なにかお礼用意しとくねぇー？ )

（ 言いましたね？ ）

（ .....っふふふふふ！ ）

(…？)

（ ..では改めて、砂漠だけでも返すとしますね？ ）

(…何を期待してるのかなぁ…？
…何を用意しとこっかなぁ…)

（ お気に召すかは置いておいて ..どうでしょう？ ）

( …ら、らしい。…らしい　し、良いけど… …ふ、ふひっ… )


［ぱち］

(:体を寄せたな？ …当然、"イリカちゃん"になど
自らあの豊満なものを掴む勇気などありはせん。…
あれは"事故"よ。体を寄せる癖のあるセキカと
背の小ささからどうしてもちょうど良い位置にある
"イリカちゃん"の　…な、かかっ )

(:でも、自分も　掴む勇気はなかった:)

(:…五月蝿いぞ )

（ 其れはまぁ〜〜 ...えへへ、許して？ ）

［ぱち］

『 っあ　…… え、えへへ…
そ　…それ、で さ　…せ　…きか、ちゃ… 』


( …言いづらそうに横目でもじもじ )

「 ...ん、何かな ..イリカちゃん？ ...さっきの事の返答だったら焦らなくても大丈夫だけれど ....
....嘘っ、やっぱり気になるかも！！ 」

（ .... ...両方の指先つんつんしながら ..何度もチラ見 ）

………　　…〜っ


［　ばっ　］


__________大きく両手を広げる



［…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ　…］

( …所謂、受け入れ "ハグ待ち"。
しかしその度胸は無かったのか
顔はおもいっきり逸らして 目も固く閉じる )

〜〜〜〜〜っ！！！ ........んひひっ ...！


［ むぎゅぅううう〜〜〜っ ..！ ］

（ ...近寄っては強めに抱き着いて ...清々しく明るい笑みを浮かべて ...顔を少し下げて目線を合わせて ...
....堂々と ）

「 だ〜〜〜〜いっすき！！ 」

____［ぐるんぐるんぐるんっ］

…はわわわわわわわわわわわわぁあぁぁあっっ！！



( 瞳の輪郭がぐわんぐるりと乱れて回り
大好き恥ずかし大好き恥ずかし大好き恥ずかしd…
____脳は混乱して体は大きく硬直する )



『 わ…　…　……… 』


( 必死で深呼吸　… 必死で精神集中
_____必死で 唇を開く )



____わたし　…も　…っ


(_____体は硬直)

「 ...しぃ〜〜あわせっ 」

（ ...さて、明日？今日？は ..がんばろ ）

（ ...待機しながら ..色々やれるだけ！ ）

(　や　)

（ ...ん！ ）

( …超特殊許可クラスのアシラに二回負けた私だよ )

( .....わぁ ）

( その後、キッチリ倒したけど　…強いね、あれ )

（ ...えぇ、躱さなきゃシンプルに死にますからね ....
....懐かしい ）

( …それはそうと　…　…いいね、純愛…って )

（ ..ふふ、癒やせてますか？ ）

( もちろん！ )

（ ..なら、ほんっとうに良かったです！ ）

( …ちょっと休んだら、…魔の森を考えよぉ…っと )

(…えへへ)

（ ...にひ、かわぃ〜〜 ）

（ ...っふふ、じゃあ色々 .... ）

（ ...色々雑談とかも言えると嬉しい、ですけれども ）

(…多分、2:30になったら起きて…　話して…返す)

( …休みになったら…　結構ぐぅたらで…　…ね )

（ ...分かります ...俺も眠いですし ... ）

（ では、また後でぇ... ）

（ .......お疲れ様ですねぇ ）

(にゃー)

（ .....ぉはよぅがざあます ）

(…うぇ、酔ってる？)

（ お酒飲めない年齢ですから ..酔ってなんかません ..ねまぃだけです ）

（ ....後まぁ〜〜 ..さみしいんですぅ ）

(…ふひ)

( …ちょっと返した。　… んふ、なに話す？ )

（ たすかりまぁす ...どぉしましょうか .... ）

（ 何話しましょうかぁ ..ん〜〜っ... ）

( ..したい事が、あれば ）

( …さむひ )

( … さて、…うーん、なにする？ )

( ..........なん、でも ..？ ...ちょっと、その ...さ、寂しかった、ですけど.... ）

( …抱っことか？ )

（ ....こども )

( いやいやぎゅっとしたり？　…色々？
とにかく、…　きみを癒すためのくっつき。 )

( …それとも派手にやる？ )

（ ......ぅ、うう ）

（ ...ちょっと、泣きます ....今、結構弱ってて ..優しさ、少しでも身に染みる、から ）

( …胸を貸すよ、いくらでも泣きな？
私って濡れるくらいがちょうど良いし！ )

( ............... )

( ..その、迷惑っぽくて ..すみません ..ね？ ）

(…迷惑とか思われる方がイヤだなぁ
…そんなに気軽じゃないかな？…私って)

( .......一応年上ですし ..頼れる時は頼ってますし ........ ...でもその、かなり至れり尽くせりってされてる感じがしてるから... ）

( …ふふっ　だったら嬉しいかな！ )


「 さ、おいでおいでー？ 」

（ ........ぅ、あ..まぁでも.... ）


「 ..けっこぉ、恥ずかしいんですよ？ 」

(トントンと膝や床を突いて)


「 …でも結局…　？ 」

___にやぁ

「 ...........ちょっと今は心細いですから ..頼れるだけ頼りますが 」

( .....近寄り ..ごろりと軽く、寝転び ）


「 ....ちょっともう、疲れててぇ ..何すればいいかわからずじまいですし... ... 」

「 ………愛でて貰えば少しは思い付くよ、うんうん 」

( 抱いて寄せて膝の上、…お腹と背中をごしごし撫でて )

「 …つくづく、きみってわんこだねぇ 」

「 ...ゲームとかでも良いんだったら ...ん、ぁう〜〜.... 」

（ ...目を細めて、撫でられるだけで確かな安心感を抱き ）


「 .......わんこの何がわるぃんですかぁ 」

「 んー？　…知らない。わんこだから、…わんこ
　でもきみ、否定してなかったっけ？ 」

( …そのままなでなで )

「 ....愛されるんなら、其れでも良いかなぁって 」

（ ...ぼそぼそ ）

「…ふふっ…　これは可愛いわんこだ …それそれ」

( 顎から首にかけて、ゆっくりと撫で下ろして )

「 だって寂しかったんですもんっ！！ .....ぅうううう〜〜〜〜 ... 」

（ ..本音、大声で上げながら唸り声 .... ）

「 ………… 」［ぎゅうぅ〜っ］

( お腹をぎゅぅっと抱き締め
…じぃっと本音と、鼓動を聞く )

「 .......沢山 ..付き合って ..くれて嬉しいですし .... ...でも、本音を言うならもっと、もっと沢山 ...良いですか？」

「……」

「 いいよぉ〜っ？
私だって楽しいんだし！ 」

「 あっ　でも寝落ちとか！…しちゃったらゴメンね？ 」

「 ....良いんです、良いんです！！ 」


とっても幸せなんですからぁっ...！

「 …ちょっと恥ずかしーかも… 」

「 .......にひひ 」

(…ふふっ… 何、言えばいいか分かんないや
…きみって、…　…可愛いなぁ)

（ ......か、わいぃ ..可愛い ....んんんぅ ..褒められるんだったら、嬉しいですね！ ）

(…このわんこめぇ)

（ ........にひひ ...かっこいいですよぉ？ ..........ん〜〜、何処かで ...戦闘的なアレもしたいですし ）

( うぅん、…　…ヴォリン君を呼ぼうか？
…最近は　"鎧装牙竜" 風の発達をしているそうだ )

（ ...今日はまだへぇき、です ）

( ふふ、そっか )

（ .......色々考えておきます、から ）

(…おっ、けぇ)

____zzZ


( …安定したベッドの上 …お腹を抱えて )

（ 怪我した ）

（ ちょっとまってて下さい ）

(…ザレッド…君？)

( ザレッド君…？　大丈夫…だよね…？ )

( …軽症を信じてるよ…？ )

（ ....こっちでも心配掛けてたとは ...！ （

（ ..なんだか申し訳ないですね ..... ...取り敢えず癒しを一つ二つ程でも良ければ返しておきますから...! ）

( …頼む、… もう、彼の前では穏やかさを
保てなくなってしまった　… )

( と言いつつ俺も今返せそうに無いんですが？ ......無理です心しんどいです ..... ........... .....今かなりきついですごめんなさい )

( …………私も悪いね　…癒すよ )

( 多分今返そうものなら絶対に荒くなりますし内容がやばいことになります .....うぅ、多分ピエロさんよりはマシですが、それでも苦手なんですよ...！ ）

( …闇を見た時の私を覚えているかな？ )

( 今のピエロ君が、…正直その時の私だ
………感覚は分かる …嫌すぎる )

( …今日はもう、無理をしないで欲しい
………感動猫動画、カワウソこたろー、
これらを見て眠ってくれてまえ )

( ね　れ　な　い　ん　で　す　け　ど )

（ ............ちょっと泣きましたもん )

( …私は… 何だか妙な気分だ
…ある程度の理解、諦め、不足
…名状しがたいものが私のなかでうまれ
そして消え、… 違う同じものに繋がる )

( この問いへの答えは見えない
…それを得るには私は愚かだ )

( 多分いっしゅの幸せですよ、先生はドSなんです )

( ……いや )

( ………闇を見た時、私は正に
今のピエロ君と同じ反応をしている )

( …結局は、同じ生き物 … 正直、言って )

( 彼らに対してそう感じた事が今までなかった )


( ……………なのに、彼は私と同じ反応をする
闇、とは違うものへの反応だとしても　…
苦手なものという条件は同じに… )

( .....其れが分かっただけでも、成長したと思いますよ .... ）

( …彼は…　ピエロ君は… )

( 自分の苦手なものに対する反応
…それが私が闇に対して行う反応と
同じもの、同じ感情を抱くと… …、
もし、理解した上でやっているとするなら… )

( ……妙に、無駄な勘繰りをしてしまう
…はは、… …面倒臭いな、私とは )

( ........なんかもぉ、駄目ですね .....冷静に、なりましょう？ ...みんな )

( あ、でも俺もちょっと駄目かもしんないや )

( …苦手は　…触れたくないものだな )

( ……これは無利の極みだよ
…もう、忘れてしまおう )

( …闇など、…君達の苦手など… )

( ところで君は雌になったのだっけか )

（ ......えぁ？ )

( ……雌になったのだっけか？ )

（ ..........さぁ ）

( もう、わかんないです )

( これ以上負担かけるわけにもいかないので、一旦頭冷やします )

（ ...何より今はちょっと、お邪魔でしょうし ）

（ どうしても ...重ねてしまいますから ）

(…君も、ごめんね？
…私は、私でありすぎた)

( …君を、省みなかった
…謝ろう　… だから )

( 許してほしい… )

（ ......全く気にしてないので、大丈夫ですよ ）


（ ただもう ...えぇ、恐らく今日は寝れないでしょうが ）

( …ねぇ、ザレッド君… )

( …何だか物凄く正直に話せてる…今… )

( タイピング速度も復活してる… )

( …君に対する感情も正直に好きで固定されてる
…負い目も何もない、純粋に好きと思えてる… )

（ .............そっか、ならとても、良いと思いますよ？ ....少なくとも貴女が ..皆さんが、幸せなら ）

（ ....救うのなら最後まで、救ってあげて下さい。俺にそれを果たせる程の技量と ....権利はないので ）

( …けど、君もあの輪の中の仲間だよ
…私を気にかけて救ってくれた…立派な友達だ
…私の好意を受け止め続けてくれた… )

(　…来れないと、しても…
…祈っててくれ　… …君を…
大事で、恩人で、友達であると
…思っている …私なのだと忘れないでくれ　)

（ .....では、僭越ながら .... ....応援させて貰います .......俺は本当悪い奴ですか ）

（ ...友人である資格なんか無い程悪いんですから ）

( …悪い奴に )

( …本当に悪い奴に救える人なんて居ないさ )


( ………私は君に救われた事実がある
…忘れないでおくれよ … きみを愛して…
きみの自虐を認められない そう、言える存在が
確かにいるということを )

( 駄目だよ そんなの )

( ………ありがとうね　…
…ずっと、私を…これからも…
支えてくれて、友人でいてくれる君に…

…ありがとう、と伝えるね )


( …大好きだよ、ザレッド君
………今もこれからも　…ありがとう )

( .......やめて、やめて )

( お願いだから、やめてください )

( …大好きと、言い続けるよ
…これは嘘てはないと私は言えるから)

( 君に救われた私が言おう　…ありがとう　 )

( ........ぁあ、駄目だ。最低な事しか考えられない ..... .....駄目だなぁ ...毒されて、腐って、最悪な事ばかり ）

( …それも、聞くよ　幾らでも聞く
……皆にそれをするのは …出来ないかも知れないけどね )

( …でも、君にならそれが出来ると確信してるんだ )

( …ありがとう、…大好きだ、と
…君に言える私が。…聞けるんだ と
…… …可愛いよ、ザレッド君 …
…正直で …良いんだから、ね？
…ザレッド君… )

（ ........や、だ ...駄目、なんだ .. .....あぁ ）

（ ...先生のしてくれる事は何でも、やりますけれどぉ ）

( …君の言うことなら…
結構、出来るけどぉ？
…ふふ… 素直じゃないんだから )


( …でも …素直じゃ無さすぎて
……それで自分を、追い詰めちゃ… ダメだ
… …私も、君も、　…辛いから )

( …聞く、からね？　…その言葉を
…大好きな君なんだから …逃がさない君なんだから )

（ .........お人好し、過ぎますよ .... ....はぁ、あぁぁぁ〜〜〜っ...！！ ....でも、でも ...でも、ぉ )

( …つべこべ言わないで
私にくっつけもっとぉーっ！ )

( おまえはそれでいーんだぁーっ！
受け止める私がこう言うからいーいーんーだぁっ！
好きだぞっ！　愛してるぞっ！ザレッドぉー！ )

( ......あ、ぅ ...あい、してます )

( ふふっ… こぉーれかぁーらーも
… 私を愛してると言ってみなよぉ？ )

( .....心の底から、愛してます ...依存してるほど、してます )

( よぉーく言えました！
…じゃぁ )


(私も好き、愛してる。
君の事が好きで、此処にいる
君に依存して、此処にいる)

( 愛してる！そうだねっ！ザレッド…君っ！ )

（ .......っ、は..い ）

［ぎゅうーっ］

( 可愛いぞこのーっ！ )

( .......それこそ、ずっと ..ずっと ..付き合っておきたい位、には ）

( …ち、ちょっと？
は、恥ずかしくなってきた…ぞ？ )

［ぎゅ…］

( す、好きなのは認めよう！
私もそれに応じよう！
……あ、あの… そろそろ私も恥ずかし…なんて )

（ .........やだ、やです いなくならないでください
寂しいんです もう孤独は感じていたくないんです .... 邪な感情なのは分かっています ...それでも、大好きなんです ）

( …ねぇ )

( それは君に深く深ぁく私を刻んで欲しいって意味かな??? )

( ......はい ）

( …OK、中々に…___ときめく受け入れだね )


( ………o.k。… 君は、… ふふ
………私のものにしてやろう )

( ……あと、…私のダメなところ見せたらゴメンね！
…それか、それが気にならないぐらいに… )


( ……君に色々　…ぶつけちゃおっか )

（ .....お願い、しますっ ....お願いします ...っ！！
....気にしませんよ、駄目なところも愛します ....だから、だから ...沢山っ ...染めて ... ... 愛して .... ）

（ ...愛を下さい ）

( ………… )

「 ……時間、空いてるね？ 」

____…終わったら …チョコの森においで

（ .......はい ）

（ ...本当、本当っ ..愛して、ますから ）

(…可愛いな、きみはもう…)

（ ....だって、大好きなんですもの！ ...明日はとっても頑張りますから ）

( 期待ー、期待！ふふっ！ )

（ ........本当に大好き、ですからね ...... .....いつでも夢見てますよ ..不純かもしれませんけれど ）

( …な、なんか吹っ切れて私の
キャラがおかしなことに… )

( …じゃ。今夜は現実のモノにしよっか。
………うん )

（ ....あの喋り方も大好きですけれど、ね ....とっても可愛いです ...し ）

( 真面目に可愛い評価付けるのやめてよォ… )

（ .....現実の、モノ ... ）

（ だって ...萌えます、よ？ ）

( ウチを焼く気かァっ！？あァっ！？
ホンマ燃やすのやめてんな！？
君、可愛ぃてたまらへんの！ )

（ ...〜〜〜〜っ ...んもぉ、ふふっ ....とっても、可愛いんですから ....安心して、誇ってください ...
......ほんっっと、大好きですから ......ちゃんと、守りますから )

(あァァアァアッ！アカンっ！
この子っ…燃やす！燃やしてくる…っ
あぁぁアカンっ！水！水ぅーっっ！)

（ .......もうっ、本当可愛いんですけれど ...惚れ直します ... ...顔、今真っ赤なんだろぉなぁ .... .... ）

(…堪忍してぇ…)

( ...大好きですよ　本当に ）

（ とっっても ..可愛い、ですよ ... ）

(ﾋｰｯ!　燃えるっ！燃えるぅっ！
か、堪忍してやぁぁぁ…)

（ ...責任はとってくださいよ ....此処まで、男に言わせておいて ...っ ...... ...と、年下に言わせておいて ....
...全部本音を晒させてっ...！ ）

［ボッ！］　ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧ!!!

（ ...昨日は ...少し恥もかきましたが、本心が沢山言えて、嬉しかったです ....また後で、たく ..さん..！！ ）

(…ひ、ひゃい…)

(…ぅー)

( ...こんばんは )

( …はろー )

( ....お疲れ様です )

( … …赤手… ……好き、だよ？ )

( 〜〜〜〜っ.....！！ぁ、ありがと ..う ....ご、ございます .....月尾の事、大好きですから ....ね？ ）

( …ふふっ …キミって人は、ホントに
多妻になっちゃったわけだね…？ )

( ....い、言い方ぁ..... ）

( 突然の眠気が…っ )

( …ご、ごめん　…　赤手っ
…… …今日、は… 付き合う )

（ .....俺も、き、今日は付き合いますから ..... ...ね？ .......月尾 ）

( …ふ、…ふふ… い、意識するよーになってから…
……なんだろうね、… …うーん！ )


( …赤手は何がしたい？ )

（ ....な、なんかこう ..恥ずかしい ..感じが ....はい ）

（ ...取り敢えず後程返信は頑張り、ます...！ ）

( ……やる？、 )

（ .......な、何を、ですかね？ ）

( …まぁ、冗談さ
…そろそろルーに変わる！
これじゃ話も出来ないっ )

（ .....っ、そ、そうですね ..切り替えない ..と！ ）

( …… )

( …多婚、予定者様… にございますか )

（ ...だから言い方なぁ！？ ）

( 事実を吐いていますが。
…しかしながら、… 姉様は
お受け入れになるそうです )

（ ......む、むぅ、何か申し訳ない感じになる... )

( ……貴方様が二倍頑張れば良い話にございます )

（ ........じゃあそうする ...うん、そうする ...！！ .......うん ...その ....頑張るから、な？ ）

( …なにゆえ、私めに？ )

( ………ふっ )

（ .....ぅぐ ...ぁ〜〜、よし、切り替え切り替え ..！魔人に切り替えないと ... ）

（ ...後さ、笑ってんじゃないよ ）

( …愉快、…しかしながら
…妙な感慨の深さを率直に体で表せば
軽い、笑いに至りましてにございます )

( ……かといい、私めの結ぶ予定はございませんが )

（ .......あぁ、久しぶりにストレス発散代わりに悪戯をしたくなったよ .... ....全く！ ......後でまた相談、色々話したいから、付き合ってよ？ ）


（ ま、俺は俺で ..ニャルちゃんのその恋を応援するけれど ）

( …えぇ、幾らでも。…並びに )

(___ありがとうございますね)

（ ...急な感謝は照れるんだけれど？...ま、此方こそ ）

( …ところで、… 以前 頼んでおいた
紅城の住人データログ、〖02.ZARED〗、及び
〖07.CHARON〗は完成しましたか？ )

（ .......ッス〜〜〜 ..........が、頑張る、ね？ ）

( …期待していますよ )

（ ...き、期待しないで欲しいんだけど？ ...軽く決めるかぁ... ）

( ……ふふっ )

( ...本気で今日は頑張るよ ...風呂とか終わらせてから！ ）

( …待って、おります )

( …しかしながら、ご無理に至る程の動き
…とまでになるならご遠慮を )

（ ...遅れて御免、ね？ ...寝るんだったら止めないよ！ ....その間に頑張る、からね )

( ………では、…　楽しみにしております
… 相変わらず楽しい返信です
……ふふっ、やっぱり貴方は…！ )

( …半ば、おやすみなさい )

（ ...うんっ、おやすみ！ ）

( にゃぁ )

(　…にゃー　)

（ ...うぐ、申し訳ない ... ）

( ［ｸﾞﾛﾛ］にゃはるは。… 寒くて離れられぬのー… )

［炬燵布団に寝っ転がる］

（ ［ ...ﾎﾞｰ ］ ...んぅ、分かるかも？ ....流石に今日は寒過ぎる、風邪引いてもおかしく無いからなぁ.. ）

［ ...あつあつの唐揚げ、頬張り ］

( …やはや、やはやキツネは良いのお
こんな寒さの内で事もあろうに寧ろ寧ろの
生き生きとして働いておったのじゃ )

［…唐揚げくすねようと、下手くそなスニーキング］

( 猫達磨はこの城へ迷われ迷い混まねば
冷えてただのニャンコダルマになってたかもしれぬ
…ヴー…［ｸﾞﾛﾛｯ］ )

（ ....... ）

［ ..手だけ分離や増減を繰り返して本体魔人は机に伏せる ... ....疲労困憊 ］

（ ....其れもそれで誰かが拾って帰って来そうだけれど？ ...まぁ歓迎はするけれどね ）

［ ...距離は一定を保つ ］

(…えーん、憐れな子ネコにひとつ恵んでたもれー)

［ミィリィと比べて半分くらい。…ミニチュアサイズ］

( モノ好きじゃな？　…まー、行き場の無いことは
なれに慣れた定めよ、なるようにはなっておるわ
…ま 入る炬燵や布団があるならそれでもよいのよいが )

（ ....はいはい、しょうがないなぁ〜 ..... ）

［ ..一つだけ残ったちょっとデカイやつを差し出す ..... ..本当に小さい ］

（ 安心しろ、この城に元々住んでた奴は基本的に何処かイカれてるから ..... .....後まぁ誰かのせいでコタツや布団は供給過多なんだよなぁ ）

［ﾑｼｬﾑｼｬ　ｸﾞﾛﾛｯ］

〖 旨くも美味、旨き。…キツネか？旧きメイドか？
どちらが作りに作ったにせよありがたやー… 〗

( ……袖や裾の小さい和服、黒髪黒耳で鈴耳飾り
振る尻尾も猫又の二俣で黒。…なのだが、振り方下手。)

〖 なら客に客でも扱えるのお、［ｸﾞﾛﾛｯ］…
ま、イカれにイカれたんならそうでもないが 〗

(…既に確保していた余り物炬燵)

「 .......さぁね？ ...ま、腹が膨れたんなら良いよ 俺はとやかく言うつもりはないし 」


（ .....色々誤解、されそうな気もする ）


「 ....さて、一仕事終えたら .....ゆっく〜〜りやるとするかぁ ... 」

〖わらわはここでぐぅたらをつらぬくぞえー〗

(ぐでーん)

（ ゆっくり待ってろぉい！ ）

( 帰還 ... )

(がるるる)

( ………設定練るの時間掛かるわりに
全然よいものが出来なくなった… )

( …今日は、構えなくてごめんね？
………そうだなぁ　… 明日、…やろっか )

（ ...今日は頑張る事を約束します ...！！ ）

( ひゃひゃひゃ！　…お主、焦っておらぬか？ )

( 心配せずとも、われらは此処にて
共にあるよ。… どうら、用がすんだら
揉んでやろうかな？　にゃはるは。 )

(…ほんと、焦ってると録な言い方出来ないなぁ…)

(　ひどい言い方して…ごめんね？
…うん、待ってるよ … お話、したいから　)

（ .....ぁだまいだぃ ...こんばん、はぁ ）

( っ…　大丈夫…？ )

（ ...大丈夫 ..心配かけて、御免ね？月尾 ... ）

( …っもぉ、… ヘンな時にイケちゃうんだからキミは… )

（ ...？ ）


（ ...とにかく軽く飯を済ませたら .....お話、聞くよ？ ）

( …うぅん、そんな…特に重要とかではなくて… )

( ……話そうかな、なんて思っただけ… )

（ ...ふふ、可愛い .....じゃあ、早めに済ませるから.... 他にも色々頑張るね .... ）

(…ふふっ)

（ ....大丈夫だからね？月尾 ...ふふふ ）

( …な、…なんだか強く…なったねぇ… キミ、…
……………う、うまく転がせないや… )

（ ....いつまでも子供じゃ無いって事 ...かな？ ...と言うわけで待たせたね ）

( …待たせた、と言いいたいのであれば
訂正が必要になる、私は一部を返して
此処に戻ってきた所へ君が戻ったのだからね )

( 君も時間は作れたようだ、…
私は期待を持って待つか、それとも… )

（ ....それもそっか ....じゃあ、頑張りましょう、か？ ）

( …具体的に何を、と… 教えて貰えれば助かるね
何であれ、…君の為であれば最善を尽くす自信は、ある )

( ただ今の君に必要なものは真夜中に至るまで
時間を費やした事による… 疲労の緩和、及び
リラックスだ …どちらかと言うのであれば
私が頑張らねばなるまいよ )

（ ...色々返信、とか..？ .....そこまで至れり尽くせり的なことをされると、俺も流石に申し訳なさが勝ちますし .. ）

( そうであっても "恋仲" であるなら
…悪くはなく、罪もないのではないかね？ )

( ...っ、あ ...ぅ ...そ、そうかもしれません ...ね ... ）

( …それに、何もリラックスに用いる癒しが
返信のみと決まっている訳ではないのだよ )

( ………戦闘、見たいのだろう？ )

（ ....... ....実を言うと ...は、いっ！ ）

( …良かろう、… 君が参加するものかな？
…それとも私、のみの武踏か？ )

(　悩む必要はない　)

　(　…君のため、それだけで私は阿修羅にもなろう　)

（ ..... ...実を言うなら何でも嬉しいですけれど ..ね？ ）

( … 答えはそれのみに終わって結構
… なれば見せよう、わが舞踏… )

（ ........助かり、ます ...そしてまぁ ...んとぉ、ごめんなさいですね..？ ）

( …謝罪など、今や君と私への侮辱に過ぎない )

( 私は尽くす。… その上で君から授かる言葉は
称賛、愛の囁きだけでいい。… 分かるかね？ )


( 〖伴侶の愛には愛で答えよ〗、… では 始めよう )

（ ....では此方も一言 ......愛していますよ ....とぉっても ）

( 如何かな？…
…私も愛している )

（ ...はふ、だぁい好き、です！ ）

( …… )


［治療、包帯巻き］


( ……戦闘描写に関する感想をお伺いしたいのですが )

（ .....やっぱり、ニャルちゃんは強いなと思ったよ？ ...それ以上にあいつ、強いのには驚いたけれど ）

［ ...治療手伝い、消毒液染み込んだ綿ぽんぽん ］

（ ...何はともあれ、お疲れ様？ ）

「 …次は負けません … しかし、それ以上に… 」

( …拳を握る )

「 ……魔王様に　…あの子に…
…これでは顔向けできません 」

「 .......そうだねぇ 」

（ ....軽く頭を撫で ）

「 ....俺がとやかく言うつもりは無いけれど ..頑張りなよ？ 」

「 ……はい 」

( … 傷の、痛み以上に …普通に敗北したことへの
衝撃が心を占めていた。… 実力、腕っぷしでの
…… 敗北。……愛するものが隣にでも居なければ
___中々癒えぬ憂鬱の感情… )

「 ......ふむ、こう言う時は .... 」

「 ……１人に、…して頂ければ 」

「 .......バトンタッチって奴、だね 」


（ 白黒を通り過ぎて扉を開ければ ...魔人が出ると同時に入って来る ... ...小さな ...愛しい者 ）


_____何やらお疲れの様でスので ..！

「 ［びくっ！］ 」

( 突然の来訪に眼を見開く )


___嬉しいようで焦るようで


「 ……こん、ばんは…？ 」

「 えぇ、夜遅くに失礼致しまス ....それで 」

（ .....瞬きもせずにじぃと白黒の身体 ...主に包帯や怪我した箇所を見詰め続ける ）

______無茶、したンでスね。


( .... ....小さな溜め息 )

「 ………私としたことが、…
……敗北を、…喫してしまいました 」

( 隠すような事はしない、出来ない
___何故だか、…この子の前では無駄に感じた )


「 ………情けないものです 」

「 .........深く考え過ぎでス 確かに大事でスけれど ...敗北なンかスるものですよ 必ず何処かで壁に当たりまス ..でも
その壁を、ただ破壊スるのか 乗り越えるのか ...はたまた回り込むのか ..ニャル先輩の自由でス .....まぁそれに、私達に少し位は頼ッてくれても良いンでスよ？ 」


（ ...ほかほか、蒸し鶏入りのお粥 ）


「 ....引けないものがあるのなら ... ...百歩程引いておきまス、が 」

「 …… 」

( ……あの森での行動は、…すぐに昔を思い出す
一人、己一人が信用の範囲であり …常に完璧を
渇望して、…抱え続けた )

( …だから昔は強く　…しかし、心は
少しも替えが利かなかった。___… )


____今は…


「 ……ミェン 」

( 手を伸ばすのは、粥　…ではなく )

「 ....はいッ、なんでしょう...か？ 」

（ ...ことんと粥を机の上に置く ....何かして欲しい事があるのならば直ぐにでも実行する予定 ）

［ぎゅ…］

__ 手を、握って
…ベッドに持ち上げる

「 ……… 」



(___ 昔は　…昔の私は、"強かった"。
　　…強く。あろうとした　… )

( …寂しさも、心細さも空しさも
全部無視して、飲み込んで。…誰とも
…誰とも、離れていた )

____…今、は…　

「 ........ニャル先輩、私から言えるのは一つでス 」


　今の自分の気持ちに、正直になッて良いと思いまスよ。

「 ………(私の…) 」

__ そのまま、…布団に入れて
　…抱き締めて　…眼を閉じる

「 …… (正直…) 」


_____"弱く　…なった"


( … だから、私は頼るようになった
__義兄へ、…家族へ、___恋人へ )


( 心は　…軽く、…何より、寂しさは無くなった )


____なら…

"弱さ"も、いいのかもしれない



_______…抱き締める、この子のかおりが


__思った事を　…確信へと　_安心へと　…変わって行く



(___眼と共に　…意識は、深く)

_________今夜、楽しみにしておきます ...そして




_______________楽しみにしてたもれ！

( 取るな！わしの！語尾を！ )

（ ...書ける ..? ）

（ ...取り敢えずこっそりスレでも終わらせておこう、かな？ ）

（ ....見ててとっても楽しいですから、俺の事は気にしないで下さい ....ねっ！ ）

（ 其れに俺の方も妄想が捗って ...くふふ！ ）

（ ....そもそも今週は中々俺の方が時間取れませんでしたから申し訳ないですが ）

（ ...そうですねぇ、土日はたっぷり ）

（ 愛を捧げましょうかね ...っふふふ！ ）

______大好きっ、愛してるよ？ ...月尾っ！

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててください。