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メモ

努力家な男の子と天才肌の女の子のはなし書きたい

女の子と出会うまで男の子はみんなに神童と呼ばれていて勉強も運動もできおまけに顔も良くて人気者だった。けれど女の子が転校してくると全部追い抜かされなにも勝てるところがない。しかもいわゆる天才というやつだった。

また中学の時に転校してしまって男の子は女の子と会えなくてなってしまうのだけれどまるで呪われてるかのように女の子のことばかり考えてしまう。いつか女の子とまた再会する日までには彼女を追い越してやる！という勢いで努力する。

高校生になりトップの高校に通うが女の子はいなかった。しかし男の子は他校との交流授業で他校にいた女の子と再会することになる。男の子は一瞬であの女の子だと気づくけど女の子は気づけなくて、自分の名前を伝えるとああ、あの男の子ね、とほわほわした感じで言う。