※!!!注意!!!※
「通常兵器は役立たず」な世界観がお好きな方はあまりお勧めできません。異能バトルものは期待しないでください。
かといってガチガチのミリタリーという訳でもないのでご容赦ください。SFです。
余談ながらこのスレはセガサターンソフト「GOTHA イスマイリア戦役」からの影響を大きく受けています!
※!!!終了!!!※
▼世界観▲
遥か未来……地球人類は太陽系全土にまで版図を広げ繁栄と発展を謳歌した。一方で、それに比例して戦禍もまた止めどなく広がっていった。一部の人々は平和と自由を求め、星の海を渡り混沌たる地球圏から去っていった。
そして幸運な事に、ある移民船が待ち望んだ新天地へ足を踏み入れた。浮遊する大陸が数多浮かぶ蒼き星、彼らはそれを「シャングリラ」と呼んだ。
かつての地球でそうであったように、彼らは大陸に国家を為した。それからの数十世紀に渡る安寧の時代の中で、地球由来の技術は緩やかに失われていった。
そして、ある日平和は崩れた。その始まりと同じく、唐突に……。
>しばしレス禁
とある別サイトで運営中のスレを移植したものなので、そちらで見かけたらそちらでもよろしくお願いいたします←
▼世界観(2)▲
嘗て地球人達をこの地へ連れてきた巨艦。それは移民船であると同時に、強大無比な戦艦でもあった。そして今、それは人の手を離れてしまった。ある者はその力を我が物にせんとして、またある物は人の手に余る力を野放しにしまいとして、またある物は、地球文明の忘れ形見を手放すまいとして……衰退著しい兵器を手にして挑み、そして滅ぼされていった。残された人々は巨大戦艦を放置せざるを得なかった。
時を同じくして、地球人の子孫たちは更なる敵へ遭遇する。
シャングリラは無人星ではなかったのだ。地球人達が最初に移住した大陸_いつしかアルトーン国の名を冠した_とは別の大陸に、さして姿形の変わらぬ人間が住んでいたのである。
長らく、地球人達はアルトーン国の開拓が手一杯であり、原住民との接触は入植から数世紀経った今日に至るまで無かったのである。
そしてその原住民達は、人ならざる力を持つ事から「異能者」の名で呼ばれ、逆に地球人の子孫達は「星の民」と呼ばれた。
空間変動や重力変動、時間操作や因果律操作、果ては歴史改変や精神汚染すら、自らを全能と憚らない異能者達は、やはり大陸に"グリフィア帝国"なる国家を建国し長らくこの惑星の支配者であった。力なき人々は、何人たりとも逆らえぬ……筈であった。
地球人の子孫……改め星の民は、彼らの天敵であった。異能者の力は、嘗ての地球文明においてほとんどが実用化・軍事利用さえ行われており、またその対抗技術も確立していたのだ。そして幸運にも、それは星の民に残された物だった。
「全能」たる筈異能者達の歴史に、大きな翳りが生じつつあった……。
>レス禁中
▼用語集-地球関係-▲
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◯アルトーン人(星の民)
戦禍を逃れ、移民船に乗って太陽系を脱出した地球人達の末裔。放浪の末に浮遊大陸を有する居住可能惑星「シャングリラ」へ移住、数十世紀の間に民主国家アルトーンを建国した。
機械類の耐用年数などの関係から、移住当時の技術が緩やかに失われてきているが、ここ数世紀で漸く歯止めがかかっており、西暦で言うところの1950〜60年位の技術を自力で持つ。
その他にも旧地球文明に由来する自動工場を有しており、中でも後述する「クレイドル」は異能者との戦いの切り札である。
兵器は現実のものとそう変わらないが、水上船舶に変わり飛行船(気嚢で浮かぶ気球型ではなく、本当に空飛ぶ船)を有する点が異なる。
星の民の異称はシャングリラ原住民に由来する。
◯超巨大戦艦
嘗ての地球人たちが用いた移民船にして、全長1万mを超える空前絶後の大戦艦。地球由来の技術を完璧に保っている唯一の存在であり、後述するクレイドルの開発理由たる異常現象を武器として用いる。それを差し引いてもこの世界唯一のレーザー、ビーム兵器を初め途方もない数の銃砲火器に守られた危険な存在である。中でも艦首陽電子砲は大陸をすら吹き飛ばしてしまう。
また、艦内に工場を有しており300m級の戦艦を大量に生産、従属させて空を覆わんばかりの大艦隊を編制している。
強大な存在である一方で、自発的な攻撃性を見せず、その行動はただ航行しているか襲撃に対して反撃するかのみとされている。
◯300m級無人戦艦
超巨大戦艦に追従する飛行戦艦。超巨大戦艦同様地球由来の強力な兵器を有しているが、こちらはアルトーン国の兵器でも頑張れば破壊出来ないこともない。基本的には大人しいが大量に存在するためか攻撃性を見せる艦もたまにいる。
◯クレイドル
地球由来の技術を有する兵器に備わる防御システム。空間変動や重力変動、時間操作や因果律操作、果ては歴史改変や精神汚染さえ無力化する。地球では嘗てこれらの手段が戦争に用いられ、それらの対抗手段として生まれた経緯があり、構造こそブラックボックスながら現在も自動工場で生産されている。巨大戦艦からの自衛を目的として、アルトーン国の全ての兵器に備わっているが、のちに異能者にも有効性が確認された。
>レス禁中
▼用語集-地球関係・兵器-▲
◯戦闘機
機関銃とミサイルポッドを搭載した、ごく通常のジェット戦闘機が一般的である。地球型兵器の例に漏れずクレイドールを搭載しており、異能者のあらゆる攻撃や防御を無視して戦う事が出来る。
本スレの戦闘における主役的存在。戦闘機の仕様は参加者様次第。
戦闘機以外にも爆撃機や攻撃機、偵察機なども存在する。
◯艦艇
空中を航行する事を除けば現実の戦闘艦艇と同様の扱いだが、流線型を多用したかなり航空機寄りの変わったデザインが一般的。もちろんクレイドールを搭載している。
◯戦車
90mm砲を備えた戦車が一般的。こちらもクレイドールを搭載している。しかし本作では地上戦自体が希な為、出番は少ない。
>レス禁中
▼用語集-異能者関係-▲
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●異能者
このスレの舞台である惑星「シャングリラ」の原住民、その中でも支配階級を占める者達。空間変動や重力変動、瞬間移動に空中浮遊、時間操作や因果律操作、歴史改変や精神汚染などの人ならざる力によってこの星を支配していたが、彼らが星の民と呼ぶアルトーン人との戦いにて絶え間なく敗北を重ねている。
衣服や装備は決まっていないが、刀剣類や拳銃などの小火器を好む者が多いようだ。
また、異能者は人間と限らず、後述する"魔獣"も広義には異能者の一種である。
●魔獣
この世ならざる姿の恐るべき巨大生物。獣や巨大虫など様々な種類があり、それらを総称して"魔獣"と呼んでいる。自然の生物ではなく、さながら魔術や呪術めいたオカルトな儀式が誕生に関わっていると考えられており、その技術は"シャングリラ"の古代文明に由来しているという。
異能者同様の能力を持っているが、これは厳密には逆である。異能者の能力は"魔獣"の肉体の一部などを移植し、9割の被験者に発生する致死性の拒絶反応を乗り越えた者が能力を持った異能者となる。
●神格、精霊(移植後追加要素)
呼んで字の如くの超自然存在である。シャングリラを想像した神々と、それらによって想像された精霊。異能者の中にはこれらの存在と契約を交わし強大な力を得た者も少なくないが、アルトーン軍の前ではそれすら無力であり既に多くが戦死の憂き目にあっている。人間同様の肉体を得て地上に存在する者も多い。
>レス禁
▼用語集-その他-▲
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●異能者との戦い
異能者達は敗北を重ねて尚、自身らの絶対性を盲信しアルトーン人に戦いを挑んでくる。軍事兵器からすればカモも良いところだが、非武装の民間船などを襲われる事もあってアルトーン軍とて気の休まる日はほとんどない。
<以下メタ>
本スレの戦闘パートは基本的にアルトーン人として異能者を狩るのがメイン。やられ役なので異能者側の募集は基本的にはしない方向で。やられモブ役はスレ主がやりますが、どうしても異能者を、という場合はご相談ください。重ねて言いますが異能者はやられ役です。
●アルトーン軍の戦闘能力
ミサイルや機関砲など、アルトーン軍のあらゆる兵器は異能力による防御や回避を無効化できる。例えば瞬間移動などは、彼らの移動に巻き込まれる形で弾体がどこまでも追跡していく。
一方で、通常兵器に対しての攻撃は通常のそれと変わらない。
>レス禁
▼参加申請要項▲
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名前/(地球基準で人種問わず)
性別/(男女いずれか)
容姿/(基本的には軍服や飛行服なので身体的特徴を中心に。それからあまり自画自賛過ぎる表現もお控えください。)
性格/(全くコミュニケーションの手段がないなど、絡みにくいキャラはお止めください。)
所属/(原則"アルトーン国"とご記入ください。異能者の国"グリフィア"を選ぶ際は要相談。何しろ活躍しようのないやられ役なので。)
乗機/(外見的特徴や名前などをお書きいただければ結構ですが、難しい場合は現実の戦闘機でも良いです。但し1950〜1960年辺りのジェット戦闘機をお願いします。戦車や船の場合も同年代のをお願いします。ただ、戦闘機が一番出番が多くなりそうなので戦闘機がおすすめです。)
武装/(基本的にミサイル・機関砲って書いとけばOKです。レーザーとかはありません。)
備考/(過去や機体の塗装など、人物設定。 任意。)
募集/(恋人やライバルといった人間関係など。)
>レス禁
▼参加申請用紙▲
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名前/
性別/
容姿/
性格/
所属/
乗機/
武装/
備考/
募集/
>レス禁
▼次が主プロフとなります▲
▼訂正▲
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記入欄に"年齢"の項目をつけ忘れてしまいました。大変失礼いたしました。備考に書いていただいたり項目を付け足していただくなど、キャラクターの年齢の表記をお願い致します。お手数をお掛けします。
▼主プロフ▲
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名前/ゲイリー・ロックフォード
性別/男
容姿/身長190cmで、よく鍛えられた太い筋肉質の巨漢。実は手入れがマメな、よく整った逆U字髭がトレードマーク。髪は黒の角刈り、常に細縁のティアドロップ型サングラスを着用している。
性格/外見から性格が推し量れる、荒い口調ながらも軽口をよく飛ばす親方じみた性格。一方で仕事には真面目であり、僚機が十全に任務をこなせるように助言を心がけている。
所属/アルトーン国
乗機/『PF-24"ヘルハンマー"』
アルトーン国で最も普及している戦闘機の一つ。開発からそれなりの期間が経っているものの、単純かつ頑丈な機体構造から高い信頼性と操縦性を誇る。アルトーン軍全体で異能者を最も始末している機種でもある。インテークは機首と胴体上部、主翼はクリップドデルタ翼であり、エンジンは上下配置の双発機であるなど、信頼性の割に現実の戦闘機と比べればかなり変わった設計である(多分)。
武装/ミサイル、機関砲
備考/年齢41歳。アルトーン国の民間船舶を異能者から護衛する任務に就いている。任期が長い事から、新人の教導や新任者に近況の説明を行っている。
<メタ>
チュートリアルめいた教官キャラ、出来る限り分かりやすく世界観の説明をさせるつもりです。最初の方は説明が増えるかと思いますがご容赦ください。
募集/特になし
>レス禁
▼次の参加規則が最後の予定です。▲
▼参加規則▲
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◯R-18描写、性行為(前戯含む)描写、裏行為、猥褻物ないし局所の露出を伴うエロ描写は厳禁とさせていただきます。キス、押し倒しくらいならOK。
◯確定ロルは禁止。相手のロルを互いに尊重して。モブ異能者狩り時もやられるロルを回しにくいのでお止めください。
◯ロルは30文字以上が望ましいが豆でなければ自由。
◯本体同士の喧嘩は勿論厳禁。仲良く。
◯↓こちらのスレッド様を参考に、マナー を弁えたロルを心がけましょう。
「なりきり マナー講座」(ネチケット 様)
http://m.saychat.jp/bbs/thread/406091/all
◯このスレでは異能者に人権はありません(最重要)
◯このスレでは異能者に人権はありません(最重要)
[全説明終了]
▼お疲れ様でした。以上をもちましてレス解禁とさせていただきます。ご質問などご自由にどうぞ。こんな主得スレで宜しければ奮ってご参加くださいませ。▲
■GOOD BYE_
[レス解禁]
募集上げ
参加お待ちしております
【参加希望です!】
13:匿名:2017/09/12(火) 01:35 お待ちしておりました!参加するキャラクターのプロフィールを提出の上、是非どうぞ!
何かご質問等ございましたらご遠慮なくお申し付けください!
名前/ジャック・スクリムジョー
性別/男
容姿/身長187pで、教官ほどではないがちゃんと鍛えられた筋肉がついている。天然なのか寝癖なのか定かではないが癖がついている金髪に緑色の瞳を持つ。
性格/少し生意気な性格で、たまに空気を読まない発言をして周りのムードを悪くさせることがある。しかしジョークを好む明るい性格なので周りからしてみれば良い意味でも悪い意味でもムードメーカー的存在である。
所属/アルトーン国
乗機/『C-111"スタリオン"』←オリジナルです
外見は普通の戦闘機とほぼ変わらない。命中率は低いものの、威力はかなり強い。接近戦が多く、真面目に訓練しない限りまず乗りこなせない。あまり頑丈ではなく近年乗る者が少なくなっている。信頼性はあまりない。
武装/ミサイル、機関砲
備考/年齢19歳。軍に入ってまだ二年目、理由は不明だが誰よりも異能者を嫌っている。
募集/特になし
【>>12の者です、不備等々ございましたら何なりと。】
【参加希望したいのですが、世界観があまりつかめていない部分があって…それでもよければ許可お願いしたいです…!、】
16:匿名:2017/09/12(火) 18:20 >>14
プロフィール確認致しました!どうぞご参加ください!
>>15
様のプロフィール確認まで開始をお待ちいただけますでしょうか?
>>15
もちろんでございます!こちらとしても説明不足な点があるかと思うので、ご質問もご自由にどうぞ!
参加するキャラクターのプロフィールを提出していただき、是非ご参加を!
【参加希望です!私も、わからないことがあるのですが、素敵なスレなので、参加したいです】
18:◆62:2017/09/12(火) 19:39 ▼参加申請用紙▲
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名前/ ニーカ・シュタルク
性別/ 女
容姿/ 金色の髪に透き通るような青目。髪の長さはぱっつんボブ。ほっそりとした体つきで、年相応に見えないほどの童顔。身長は154cmほどで、本人はもう少し身長が欲しいと思っている。
性格/ 一言で言うとお茶目。目上だろうと何だろうとほとんど敬語は使わない。本人に言わせれば、決して無礼なわけではなく、敬語を使わない方がコミュニケーションが取りやすいからだとか。基本的に人の心配はしない。戦いが好きでこらをやっているような変人なので大体1人で突っ走る。喜怒哀楽が激しい。
所属/ アルトーン国
乗機/ F100スーパーセイバー(実際にあります)
本来は制空戦闘機として開発されたのだが、主に戦闘爆撃機として使用されている。だが本人の性格上、遠距離射撃をすることの方が多い…?アルトーンでは数少ない超音速戦闘機。
武装/ ミサイル、機関砲
備考/ 年齢18歳、運動神経が良く、戦闘力が高い。この軍隊にはなぜか小さな頃から関わりがあったようで…?彼女の過去を知るものは数少ない。
募集/ 特になし
【pf完成いたしましたので提出します、不備萎え何なりと!】
【すみません!>>18誤字の訂正です。性格4行目、「戦いが好きでこらをやっている」ではなく、「戦いが好きでこれをやっている」です。申し訳ございませんっm(__)m】
20:匿名:2017/09/12(火) 22:13 >>17
もちろんどうぞ!プロフィールの提出をお願い致します!
>>18
はい、確認致しました!是非ともご参加を!
◆参加者の皆様へ◆
次レスに絡み文など投下しますので、それに絡んでくださいませ。
◆導入部◆
(ここはアルトーン国の外れにある空軍基地。ここに戦闘機パイロットとして配属されたあなた方は、戦闘訓練のため教官ゲイリーの元へ集まる事となっている)
◆絡み◆
(多数の航空機が天井から吊るされた格納庫、そこを一望できるガラス張りの管制室で人を待っていて。新人パイロットや新任者の到着を待ちつつ紙巻を一服していて)
説明は面倒だが、サボれるような仕事じゃねえしな。張り切るか……。
(慣れた様子で入り組んだ施設内をくぐり抜け、戦闘機の格納庫へと到着し。ぐるりと辺りを見渡しては戦闘機に目を輝かせ。前にある教官に気づき、近づいて。この施設には馴染みの人も多いニーカだが流石に教官と面識はなかったようで、最初だし、と敬語を使い)
あのー、集まるのってここでいいんですよね?
>>21ゲイリーさん
(うーんと伸びをしながら少しダルそうな様子で格納庫に到着し、辺りの戦闘機を見回しながらすでに面識のある教官の方に近づいて。)
教官、またそれ吸ってんのか?体に悪いぜ。
>>21ゲイリーさん
>>22ニーカ
ん、1400時から訓練飛行予定の第二小隊ならここがそうだ。ようこそ、小隊長のロックフォードだ。一働きしてもらうぞ。(ポケットから取り出した手帳と相手を交互に見比べ、本人確認をしたのちに握手のため右手を差し出して)
>>23ジャック
あー……我慢の方が体に毒だミスター。程度を弁えてりゃ意外と悪くないぞ。(どこか見覚えのある顔を見れば、何者かを思い出しつつ細やかな抗議を返し、相手に勧めるように一本紙巻きを取り出して)
/面識がある想定でなかったのでその辺りはやや適当です/
>>All
さて、今日は訓練飛行となるが……まぁ、適性検査みたいなもんだ。どのくらいの腕前があるか、確認するだけだな。特に難しい事はやらん。一緒に飛んでくれればそれでいい。早速だが、持ち場についてくれ。(手早く簡素なブリーフィングを終え、機体を指差して搭乗を促し)
(勧められた紙巻きを一本貰いポケットにしまう動作をして。教官の説明を聞けば小走りで持ち場につき。)
俺は吸わないけどとりあえず貰っとくぜ、ロックフォード教官。
>>24 ゲイリーさん
>>24ゲイリーさん
はーい、よろしくお願いしまーす
(相手の手を握りぶんぶんと強めに振って。「第二の小隊長さんかあ、流石に知らないなあ。あ、わたし第四小隊長の娘です、一応。」などと言い。)
これ、わたしの乗機になる機体ですか??
(目を輝かせつつ、ゲイリーに問い。どうやら早く自分専用の乗機が欲しいようで)
>>25ジャック
あとで吸う奴にでもくれてやると良い。今日は訓練だからな、機体はヘルハンマーを使え。(自身も乗機のシートに収まりつつ、その隣の同じ機体を指差して。……隣には、シートのかけられた機影。ヘルハンマーとは明らかに形状が違う)
>>26ニーカ
ああ、"おっかさん"に挨拶しときな、ここのパイロットはみんなこいつに育てられた。("おっかさん"と示されたのは、ゲイリーの乗機と同じヘルハンマー。訓練用らしい目立つオレンジの塗装……その隣には、ヘルハンマーと異なるシートのかけられた機影。)
>>27ゲイリーさん
やっぱヘルハンマー!よろしくです〜
(戦闘機には詳しいのでオレンジの機体が何なのか大体の予測はついていたようで。素直に機体を撫でながら挨拶し。隣にあったカバーのかけられた機体を見つけ下記。)
あれ、何ですか?
【 もし宜しければ参加希望です! 】
>>29
是非ともご参加ください!キャラクターのプロフィールを提出願います!
>>28ニーカ
ん、こないだ納品された機体だ。F-100……スーパーセイバーと言ったかな。テスト飛行も終わってないってんで、放置状態なんだな。まあ、気にせずヘルハンマーに乗ってくれ。(直後ゲイリー機の風防が閉じられ、彼は機内でヘルメットを着用、正面の管制室に合図を送り。)準備OKだ、出してくれ。
スーパーセイバーって…、、あの超音速の…?
(“スーパーセイバー”という単語は父伝いで聞いていたようで。超音速の戦闘機は珍しく、まだ見たことがなかったので興奮気味に。また彼女自身、後に自分の乗機となることは知る由もないが、この機体に何か感じたのだろうか、意を決したように発進直前の教官の機体の窓を叩きながら下記)
あのっ……!スーパーセイバー、乗っちゃダメですか…?
【アンカー忘れましたー、>>32は>>31ゲイリーさんです!すみませんm(__)m】
34:ゲイリー・ロックフォード:2017/09/16(土) 16:44 >>32ニーカ
離れてろ、危ないぞ。(直後、まともに返事を返す間もなく、天井から吊るされたゲイリーの機体がゆっくりと下がっていき、下方のハッチが開いて。そこからは一面の雲が広がる空が見え。落下に近い形で射出される方式だ。)
>>34
うわわ…っ、、やっぱダメかぁ…。
(発進する体制になった機体に慌てて後ずさり。渋々オレンジ色のヘルハンマーに乗り込んで。慣れた手つきでヘルメットを被り)
>>35ニーカ
(しかし乗り込んだニーカに、管制室から大きなNGサインが出て、飛行中止が告げられ、声は届かないが、隣のスーパーセイバーを指差していて。)
バルチャー1より管制、トラブルか?……ニーカさんよ、そいつはダメみたいだ、隣のを使ってくれ。ついでに飛行試験をやる。
(無線機越しにニーカに下命して)