【これは完全オリジナルキャラを使ったオリジナルストーリーです。（なにかのアニメ、漫画、小説とストーリーがかぶっている所があるかもしれませんが、真似では無いのでスルーをお願いします）ストーリー初心者が書いた物です、不定期で投稿していきます】
これは少年と、突然現れた付喪神（お守り）との「夏」の物語
ある日少年は付喪神と出会う
その日を境に次々と不思議な体験をしていくことになろうとは少年は思いも寄らなかった……
【何時まで続くかわかりません、気分が乗ったら書きます】
モノと共に
第1話
雨の降る日のことだった
ｻﾞｰ
雨は嫌われている
だが、植物には好かれている
音だって、バラバラで色々な音がある
うるさかったりもする
しかし、今僕が聞いている雨の音は凄く真っ直ぐで何も感じない空っぽな音
僕は梅雨の雨が好きだ
ﾀｯﾀｯﾀ
ハァッハアッ
？「雨が降るなんて聞いてない！」
彼の名前は、空霜礼
天気予報が外れ、傘を持っていくのを忘れた
お陰で体がびしょびしょに濡れてリュックに入った
教科書が心配だ
礼「ハァ……あと少し……」
バス停の側にある小屋を目刺し走っていた
礼「ハァハァ……やっと着いた…」
運動が出来ないと不便だということを今更知った
ｺﾞﾛｺﾞﾛ
礼「雷か……」
小屋に着いた瞬間雷が鳴り響く
夏だと連想させる音で思わずため息が出る
礼「これは…直ぐに止むかなぁ」
雨の量は先程にも増し大量になっていた
礼（風邪引くな、これは）
そういって濡れた体、リュックに目をやる
礼「……お守りも濡れちゃったな」
お守り、それはほかの人からするとただのお守りに見えるかも知れないが
礼にとっては大事な物
6年間、一緒に行動してきたんだ
そりゃあ愛着もわく
礼（最初はただの好奇心で爺ちゃんに買って貰ったけど、今ではすっかり大事な物になったなぁ）
しかし、お守りは一年立ったら燃やさなければいけない
礼はその事を知っている
礼「もしかしたら神様が怒って、’悪’になっているかもしれないな〜………」
そんなことを呟いてみる
暇だ、寒い
身震いする
礼「ﾍｯｸｼｭ……今度から傘はちゃんと持っていこう」
2話へ………
https://i.imgur.com/Ho9bfZy.jpg
【因みに今いる場所はこんな感じだと思ってください、
主人公は田舎に住んでいます、森前のバス停です。
（下手、雑で申し訳ありません、時間が無い状況18分で描いたらこうなりました）】
ここはオリキャラなりきり板です。板チなので小説板等への移動をおすすめします。
5：御守：2020/06/10(水) 18:55 >>4
注意有り難う御座います。
小説板の存在は知っていたのですが、私が使用しているスマートフォンの設定で小説板に入れません、なのでオリキャラなりきり板の方で出させて頂きました。
このストーリーの主人公（オリキャラ）になりきって書いているつもりではあります（言い訳すいません）
なので、「小説板で書け」などの批判コメントが来た場合は直ぐに制作を中止し投稿をやめるつもりです。
モノと共に
二話
礼「お………」
さっきの豪雨が嘘の用に辺りが光に包まれる
これだから梅雨は面白い
礼「さ、晴れたし帰るか」
夏なのに空気が涼しい
雨のお陰だろうか
濡れた服が冷たい空気を吸い込む
礼「おー…寒い、早く帰って乾かそう」
「そうしてくれ」
ﾀｯﾀｯﾀ
走る
一刻も早く風呂に入って暖まりたい
「酔うからやめてくれ………」
言葉の主は不明
その言葉も礼には聞こえな……………い
「一度話してみたいものだよ」
そのモノには魂が宿っていた
「ま……私なんて只のモノだ、仕方ないかもな」
礼「え、誰？」
そう、聞こえない筈だった
三話へ
小説板入れるようになりました（ちょっと何故かわかりません）なんで移りまーす(°▽°)
8：御守：2020/07/15(水) 21:06すいません！また小説板に入れなくなりました( ；∀；)誰か小説板にある私のスレのリンク張ってくれませんか…それなら入れると思うので……（多分小説板の私のスレはかなり下に？溺れてしまったと思います、心優しい方お願いします🙏）
9： 遥架◆/RIeTN.：2020/07/15(水) 21:09 お久しぶりです。最近見かけないとは思ってましたが…ご愁傷様です。
https://ha10.net/novel/1592010485.html
これで良いですかね？
ﾎﾞﾌｯ！Σ(×_×;)!
ありがとうございます( ；∀；)
