名前の通りです
オリキャラ同士の戦闘シーンを作りたい時にテストとして練習したい人、戦闘ありのオリキャラストーリーを作りたいその為に練習したい人、ただ練習したいだけの人、オリキャラ戦闘の練習に自由に使って頂いて構いません
荒らしは禁止
俺は二次創作板4人で書いている東方厄神の章のラストバトル戦闘シーンに向けて練習します
3:大博:2020/06/25(木) 19:16 ※練習です
本編に出す時は内容が変わります
葉木「ん……ここは…何処だ」
俺は博麗神社にいた筈だが……
葉木「そうだ、きっとこれは夢だ」
手をポンと叩くと歩き始める
霧が深い、奥まで良く見えない
床が温む
大地が揺れる
風が吹く
葉木「な、なんだ……」
地響きをあげ、地面から何かが飛び出す
葉木「‼️」
葉木は気づく、それが気配の発信源だと
厄「…………」
空の空間が歪む
辺りが闇に包まれ
水色の空が暗黒に落ちていく
厄「……こ……ま………………………」
葉木「なんだ!?」
厄「このまま世界にを厄で飲み込んでくれるわ!」
空が完全に暗黒に落ちる
──────────
空が暗闇に落ちる時
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
葉木「!そうか……これはまずいぞ…」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
世界は破滅を迎える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
葉木はあの時紅魔館で見た本を思い出した
葉木「何とかして止めなきゃならねぇな…」
負けちゃアイツに顔向けできねぇ
絶対に勝つからな…待ってろよ
厄「私の名前は厄神、世界を厄で支配する者だ!」
葉木「厄で支配……?そんなことはさせねぇんだよ!」
厄神「やってみろ、私を止めてみろ❗️❗️」
両者睨む
葉木─厄神
「行くぞ!」
先ずは先に葉木が動く
葉木「っ!!」
手が光輝く
葉木「お前が光に弱いことくらい知ってんだよ……!」
厄神「ふん」
光を振り払う
葉木「何っ?!」
厄神「そんなちっぽけな光じゃ私は倒せん!」
厄神が動く
厄神「… …………」
ありったけの闇、厄を振り撒く
その厄が足をかする
葉木「ぐぅっ!」
すれた場所から血が溢れる
葉木「…まだだ!」
今度は両手から炎を出す
そして放つ
だが……厄神はそれらを軽々と避ける
葉木の放った炎は奥の木に当たり
燃え……続く
辺りが一気にこげくさくなる、鼻がその臭いを嗅いだ途端
体がそれを拒否する
葉木「けほげっほ!」
厄神「ふははは……自ら敵にすきを与えてどうする!」
厄神の姿は
煙に包まれ見えなくなる
一旦切り
俺はいきなり霊夢から一枚の紙を突きつけられた。
そこには野菜、肉、饂飩といった鍋には欠かせないであろう食材名が書かれてた。
霊夢の仕草を見る限りこれはつまりこれは”買い物に行け”というサインだろう。
「ううん?俺に買い物行けと?」
「そうよ。その間私は鍋の用意をするわ。あんまり使ってないから掃除もするし...とにかく忙しいのよ」
「...わかった。じゃあ行ってくるぜ」
「気をつけて帰ってくるのよ」
博麗神社を出た時にはすでに外は日が沈んでいており、空は綺麗なオレンジ色に染まっていた。
俺は早く行かなきゃと思い、急いで石段を降りた。
しばらく歩くと人気のない道にたどり着いた。
俺は誰のことも気にせず呑気に歌っていた。
しかしこの直後、ある恐ろしい出来事に合ってしまったのだ。
「あ〜憧れの〜ポ○モンマスターにぃ〜♪なりたいんだ、ならな...うぉ!?」
突然地震が起きたと同時に地面のひびから黒いオーラを纏った何かが飛び出してきた。
しかも不気味な目がこちらを睨んでいた。
「誰だ、お前は」
「私は厄神...この世を支配する神になるのだ...だからお前らには消えてもらう」
すると厄神はいきなり手から刃のようなものを出してきた。
「危ねぇ!」
とっさにフクロウに変身し厄神の攻撃を避けた。
辺りはもう暗い。
「やはり奇襲するしかないのか...」
俺は木に隠れながら厄神を見ていた。
厄神は俺が怯えて逃げたと思ったのだろうか、背中を向けて人里に歩き始めた。
「すまん霊夢...今日遅くなる!今だ!」
俺は厄神の背中を貫こうと力を込めて加速した。
だが背中まであと数センチのところで俺はやられてしまった。
「人間よ...残念だったな」
厄神は再び刃を持ちながらそう言った。
...今の僕じゃあ勝てない、それは皆も、自分も分かっている。
だけどなぜか、戦ってみたいと言う感情が不安の感情を上回る
霧が濃く、何も見えない、目の前には、厄神が存在する
「私は厄を司り、この世界を厄で覆う者だ」
夢だろうが、なぜか怒りが出てくるが押し留める
「...やってみますか」
「...こい」
「最弱最強のアイスマスター、三日月 氷兎ッ!いくぞッ!」
このセリフは何故か懐かしく、心が踊る
そんなことを考えている僕は色々とイカれているかもしれない
「...厄弾「アシットバレット」
厄神がスペルを唱えると、毒を纏った弾丸が数千、数万出てきた
「厄介だ...なぁ!」
「絶戦「メモリアルミッション」ッ!」
そう唱えると僕の意識は途切れる
このスペルカードは己の体を能力に渡すことで、能力を無駄な消費を減らして火力を出すことが出来る強力なスペルだが、
能力に認められていないと、乗っ取られ二度と意識は戻らないだろう
「...!」
何かをしたのか僕でも驚くような数の氷岩を作り出しぶつけていた。
手応えは会ったがそこにもう厄神の姿はない
終わり...久しぶりなので下手かもしれません
氷兎さん来た〜(永かった)