ルールはスレタイの通り
書いてる途中で質問されたら答えれるものはなるたけ答える
トップバッターは俺です
俺の中学で印象的だった事は色々あったけど、「部活の顧問が変わって部活が崩壊した話」かなぁ
俺のスペックについて話していくと↓
今年で受験生
172cm
54kg
吹奏楽部
去年の新学期にすごくお世話になっていた顧問が学校を辞めた
そんで顧問が変わるわけなんだが、その顧問が全くダメな人だった
と、言うのも俺は吹奏楽部で打楽器なんだが、パートによる贔屓が半端じゃなくて、ことある事に金管ageその他sageでうざったかった
酷い時は金管だけ呼んで基礎練やコンクール練習の招集すらしなかった
俺は当時2年で後輩と先輩の板挟みになる訳だが、後輩に基礎練の指導をするだけでコンクールの練習が出来なかったのは中々の苦だった
先輩も引退を控えていた時期だから「顧問あいつやべぇだろ…」とは言っていたが、先輩も先輩でややひねくれていた人だったため「打楽器の基礎練の時間が充分に確保出来る分には文句が言えんなぁ」とも言っていた
基礎練も大事だけどコンクールの練習も大事だぞおい
贔屓が酷くて充分な練習も出来ずに時は流れ5月、1年が本入部した頃だった
先輩が焦りを感じたのか「練習時間が足りない」と嘆いていた
確かに基礎練の時間は充分に確保出来ていたものの、パート練の時間がそれでありえないほど短くなっていた
幸いなことに後輩の飲み込みが早いおかげでパート練の時間も取れるようになって事なきを得たが、それでも練習時間は足りないのは事実だった
そこで先輩が考えたのが「昼放課も練習する」と言うアイデア
俺の学校は放課中に使ったらいけない教室は特になかったので、早速音楽準備室で楽譜読んだり基礎練したりパート練をしたり短時間でできる練習はみっちり行った
25分の中で色々済ませていたので身につかないところもあったが、それでもしないよりは断然マシだった
そして部活の時間も先輩はパートや個人練習に重きを置いた
招集もできるだけ集まって合奏の練習はするが、招集のない日は片付けまで完全な自由時間と割り切り、練習を徹底した
そのおかげで他のパートより練習は進んでるが、何よりこちらの独断で進めていた練習だったので合奏中に中々合わせることが出来なかった
他のパートも同じような感じで合わせられず悩んでいた
そんで大会当日、演奏をした
結果は銅賞
散々ですた
引退する時、先輩は顧問を睨んでいた
あの時の冷たい目は今でも覚えている
それからと言うものの、アンサンブルコンテストがあったが、顧問は曲を何も決めてくれなかったため、こちらで曲を決めて楽譜を刷ってもらってそれで練習をしていた
中間発表までには全て暗譜を終え、中々いいコンディションで演奏ができた
その後、他のパートからの助言を貰い何とか練習をした
そんで色々迎えた本番はダメ金
金が取れただけマシだった
その後は、新型ウイルスのせいで定演が中止になった影響で特に何も無かった
休校が再開してからまた地獄が始まると思うと物凄く苦だ
へたなぶんですまん