幻覚 

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1: ◆02:2019/08/24(土) 19:48


  強めの幻覚がみえるオタクのスレ
  乱入×
 

2: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 21:32


てすてすて
 

3: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:09


🥀 きんぷい かっけたい 異食描写注意


 庭に咲いている薔薇に、誰かが悪戯をしているらしい。

 朝食の後片付けが終わっても食堂はその話題で持ちきりだった。詳しく聞いてみると、どうやら外壁に這うように生えているあの赤薔薇の、花の部分だけが次々に消えているのだという。それも、乱暴にむしりとられるような形で。

 へえ、世の中には物好きな人もいるものだなと思いながら、朝刊の文字列に目を落とした。家の庭を荒らされるのは深刻な問題だと分かっているけど、今はやはり目の前にある見出しのほうへ関心が引っ張られてしまう。自分でもこの職業病にはつくづく呆れる。

 他の皆はどうしてもその事件が気になるようで、俺が座っているよりひとつ向こうのテーブルを囲むように集まると、犯人を見つけるための推理大会をはじめた。ここに住んでいる人?まさか!じゃあ泥棒?ユーレイ?小人さん?いつものゆるい調子で続いた話し合いの果てに、エーデルローズに恨みがある人間ではないか、なんて声があがった。和気藹々としていた雰囲気が一瞬にして沈む。
 話に参加していない俺だって、黒い薔薇たちを引き連れる男の顔が自然と脳裏に浮かんだ。けど意味のわからない嫌がらせをしたところで彼が得をするわけではない。急に黙り込んだ面々の表情を見るかぎり、きっと誰もが同じことを考えたはずだ。案外イヌやネコの仕業かもねえ、なんてことを軽い気持ちで口走れば、辿り着く先はもうそこしかなかったのだろう、皆は渋々納得して話を転じた。

 ようやく新聞のトピックを追うことだけに集中する。手元にあるカップを引き寄せ、食後のコーヒーをひとくち飲む。いつもより少しだけ濃い。経済欄を読み終えて視線をあげると、目の前に見慣れた顔があった。ひとつ年下の後輩、香賀美タイガだ。

 彼は本当に猫のような男だ、と改めて思う。意味のない慣れ合いを一方的に嫌いながら、気が付けば皆が集まる場にいつもいる。今もこうやって、俺の席の対角線上、ご飯を食べるときの定位置に座っては、テーブルに頬杖をついてぼんやりと窓の外を眺めていた。一緒になって見てみると、四角い白枠の中の空は薄暗く淀んで雨が降りそうだった。天気予報によると今日一日は曇りのままらしい。過ごしやすくて俺は好きだけど、やはり気分は上がらない。
 

4: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:12


🥀

 そういえば、もともと口数の少ない彼が今日は特別しおらしいような。てっきり持ち前の正義感で犯人を捕まえようと躍起になると思っていたから意外だ。

「タイガきゅんどうしたの、元気ないね」

「べつに、なんでもねえよ」

 皆の話なんてどこ吹く風、こちらを興味なさげに一瞥すれば再び窓へと視線を戻す。その声にはいつもの覇気がなく、まるで魂でも抜かれてしまったかのようだった。ううん、もしかしたらなにか悩みでもあったりして。

「ははーん、さては恋煩いかにゃあ?おれっちが相談に乗ってあげるよん」

「うるせーな、ほっとけ」

「ええ〜……?」

 タイガはさっきと変わらぬ平らなトーンでこたえた。その拍子抜けするような態度に困惑してしまう。純粋すぎる彼のことだ、いつものように顔を真っ赤にして、んなわけねえだろって、まさに噛みつく勢いで否定してくるかと思ったのに。いよいよ不安になってきた。え、まさか本当に恋煩いじゃないよね。自分で言っておいてなんだけど。

 そんな心配すらしてしまう俺は、香賀美タイガのことがどうしようもなく好きで。それは友達としてでもメンバーとしてでもなく、恋愛対象としてだ。タイガはいつでも自分の気持ちに正直で、気は利かないけれど、誰に対しても色眼鏡で見ることなく自然体で接する。どこに行っても十王院財閥の跡継ぎというレッテルがついてまわる俺を、ただの十王院カズオとして見てくれた初めての人間。そんな彼のまっすぐな生き方を尊敬して憧れて、いつのまにか恋をしていた。
 けれど彼に迷惑をかけたくなくて、俺はその感情に気付くとすぐに蓋を閉めて鍵をかけた。いや、今までの関係が壊れてしまうのがただ怖いだけなのかもしれない。とにかく、彼を見るたびずきずきと痛む心臓に、自分だけのものにしたくなる欲望に、俺は知らないふりをし続けている。

 相変わらず物思いに耽るタイガを、なんてことない顔で見る。さらさらな黒髪、柔らかそうなしろい肌、造形のうつくしいその横顔。もう何年も一緒にいるのに、いつまでも見飽きることなく見惚れてしまう。そういえば頬をつく右手には絆創膏が何枚か貼られてあった。どこかで怪我でもしたのだろうか、聞いたところで今のタイガは答えてくれそうもない。

 伸びきった前髪の隙間からのぞくエメラルドグリーンの瞳が、すこし揺れたような気がした。
 

5: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:14


🥀

「ただいま〜……って、さすがにみんな寝てるよねえ」

 控えめに出した声が真夜中の空気に吸い込まれていった。簡素なシャンデリアの明かりに照らされた玄関ホールを見て、ようやく我が家に帰ってきた実感が湧く。時刻はもう日付の変わる頃だった。今日の仕事を終えた充足感に疲労さえも心地よく感じる。夜は食べずに帰るとミナトに連絡しておいたから、何か残してくれているはずだ。食堂に続く廊下へと足を踏み出す。

「うわっ」

 その瞬間、いきなり何かを踏んづけた。驚いて飛びのく。おそるおそる床を確認すると、無残にも潰れた薔薇の花が転がっていた。まったく心臓に悪い。屈んで拾い上げながらふと先日の会話を思い出す。
 ーーちょうどこの薔薇も、庭に咲いているのと同じ赤色だ。しかも床に落ちているのはそれだけじゃなかった。古めかしいタイル張りの床にぽたりぽたと落ちている鮮やかな花弁たちは、まるで滴った血のようにみえてなんだか嫌な予感がする。
 生々しい道しるべはそのまま食堂のほうへ続いていた。この先に薔薇荒らしが?いや、まさかねえ。自分によく言い聞かせながら、それでもからからに乾いた喉で唾を飲み込む。明かりもつけずに静かに廊下を渡っていくと、案の定、食堂の扉の向こうから小さな物音が聞こえる。ああ、なんかもう聞かなかったことにして部屋に戻りたい。跳ね上がる心臓を必死になでつけ、気付かれないよう隙間からそっと中を覗き込んだ。

 カーテンの合間を縫って差し込む月の光がぼんやりと部屋を照らし出す。その静けさと暗がりは、昼間の食堂とはまた違った粛然な雰囲気を作りだしている。ようやく暗闇に目が慣れてくると、白い影が浮かび上がってきた。ぐっと目を凝らす。薔薇を盗んだ犯人は、一体。

「た……!?」

 叫びそうになった口を慌てて塞いだ。うそだ、信じられない。けれどあの姿は、間違いなく香賀美タイガだった。
 

6: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:16


🥀

 まさかタイガが?でも彼に薔薇を荒らす理由なんてないはずだ。なにも整理のつかない頭から都合の悪い想像だけを追い出す。彼は部屋の奥、赤いカーテンをひいた窓の前でうずくまっていた。まるく項垂れた背には、躰を縦断する骨が痛々しいほどに浮き上がっている。

「はやく、食わねえと」

 喉から絞り出したような、震える声がはっきりと耳に入った。食うって、なにを。俺の疑問をよそに、タイガは鋭い獣のような眼差しで口元を拭う。その横顔もなにもかもが、半日前の彼とはもうまったくの別人だった。

「タ、タイガきゅん、だいじょ……」

 妙な焦りに急かされて近寄ろうとしたその瞬間、タイガの色づいた唇の隙間から何かがはらりと落ちる。宙で舞う赤くて薄いそれは、花弁、だった。見間違いかと思って、部屋を含めもう一度よく見直す。彼の周りには赤一色の、おそらく薔薇だったものがいくつも散らばっていた。

 そして彼はその真っ赤な一輪の死骸をつまむと、自らの咥内へほうりこんだ。

「ん、ぐ」

 そのまま別の花弁を掬っては口へはこぶ。何度も、何度も、何度も。何度も、薔薇を、口に。俺は目を疑った。心臓の鼓動が駆け足になる。呼吸が浅くなって、ぼうっとしてくる。冷や汗が頬を伝う。これはきっと悪い夢だ。目が覚めればまたいつもの朝だ。けれど手を抓っても目の前の光景は変わらない。そのうちタイガはたった数回だけ咀嚼すると苦悶の表情で天を仰いだ。
 

7: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:18


🥀

「おえっ、……う」

 白い喉元が必死に上下する。まさか飲み込もうとしている、のか。喉に思いきり爪を立てる。う、う、と嗚咽を漏らす。細められた目から涙が溢れる。おそろしい薔薇の赤と生気のない肌の白だけが暗闇に浮かび上がって、ちかちかと目眩がした。胃液がせり上がる。なのにどうして、俺の目はタイガに釘づけのまま、一歩も動けなくて、

「はあ、はあっ」

 嚥下を終えた彼は、どこか遠くを見つめながらゆっくりと呼吸を整える。薄ぺらい肩が大きく動く。血色づいた頬と唇は薔薇のように赤らんでいた。
 タイガが花を食べるところを、見てしまった。薔薇を荒らした犯人はもう疑いようもなく彼だった。どうか夢であってほしかった。けれどその光景は恐ろしくて、それと同じくらい煽情的で、この世のものとは思えないほどにうつくしかった。
 ーー彼を支配していた赤い薔薇。その蔓が、俺の足に、首に、心臓に、巻きついていく。棘を食い込ませて、逃げられないようにしていく。何かに呑まれてしまいそうで、本能的に後退りをした。その数歩目、足を置いた瞬間に床板がみしりと大きな音を立てる。やばい、と思ったときにはもう手遅れで。ぱっと顔をあげたタイガと目が合う。

「か、かずお…… ?」

 涙でぐしゃぐしゃになったタイガの顔から血の気が引いていくのが見てとれた。絶望の表情だった。心臓がひやりと冷たくなる。ああ、もう後戻りはできない。
 

8: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:21


🥀 

「ごめん、」

「謝んなくていいから。……こっち、こいよ」

「 …… 分かった」
 
 タイガはすぐに顔を反らすと、目を合わせないまま力無い声で言った。覚悟をして食堂へと足を踏み入れる。一呼吸でむせかえるほど甘ったるい匂い。薔薇の部品が乱暴に散らばったその空間はあまりにも異様で、背中に鳥肌がたった。
 彼の正面に屈む。頑なに俯いたままで、目にかかった前髪のせいで表情がよく見えない。重々しい空気になんと言えばいいか迷っていると、タイガがそっと口を開いた。

「このこと、誰にも言わないでくれるか」

 彼の語り口はいつになく真剣で、俺は大きく頷いた。立てた膝を抱え込み、背中を丸めて縮こまったタイガの姿はいつもより小さく見える。

「花を食いたくなる病気ってのがあるらしい」

「タイガきゅんが、そうなんだね」
 
 彼は小さな声で肯定すると、ぽつりぽつりと話し始めた。詳しく言えば、花を食べなけばいけないと思い込んでしまう強迫観念の一種らしい。それはとても珍しいもので、同じ症状に苦しんでいる人は世界に数十人といないようだ。
 けれど花なんて口にしたくなければ容易に食べられる環境でもないし、普段は頑張って我慢していた。その欲求は満たされないまま積もりに積もって、最近になると花へ向かおうとする衝動が強く頻繁になってきた。そうしてついに寮の薔薇に手を出してしまった、と。
 話してくれた何もかもが衝撃で、俺は相槌を挟むのが精一杯だった。それに何よりもショックだったのは、数年前から一緒に生活してきた仲間、それも自分の想い人が抱えた苦しみに気付けなかったことだった。
 

9: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:24

 
🥀

「じゃあ、病院には」

「行った。入院するしかないって、言われた。けどそんなことしてる余裕なんかねえってお前も知ってるだろ」

 俺も香賀美タイガも、今を輝くプリズムスタァだ。先輩であり目標でもある3人の後身として懸命に活動するこの大事な時期に、俺たちグループに穴を作るわけにはいかないのは確かだった。ましてやカヅキさんの背中を追いかけてこの世界へ入った彼のことだ。先輩たちが今まで積み上げてきたエーデルローズの功績に泥を塗るような真似は絶対に避けたいのだろう。
 けれど今まで通りの生活をしていれば症状は悪くなるばかりだ。八方塞がりな状況。香賀美タイガはその言葉通り、花に命を握られていた。

「おまえの言いたいことは分かってる。花を食うなんて、気味わりいし、おかしいことだって」

 自虐するタイガの表情はどう見ても苦しそうで、胸がきりきり痛んだ。彼をこれほどまでに弱らせ虐げた花の病を心の底から恨む。

「おれっちはそんなこと思わないよ」

「けど、おれがそう思うんだよ」

 強い口調で言うと彼は唇を強く噛んだ。その華奢な手首を引いてこちらを向かせる。腕や手には引っ掻かれたような傷がたくさんあって、血が滲んでいた。ああ、これは薔薇の棘につけられたものだったのか。ひとつずつ謎は解けていくのに、俺の心は重くなるばかりだ。
 

10: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:26


🥀

「花を見ると身体が言うこと聞かなくなって、気がついたらいつも、食べ散らかした後で」

「花の前では、おれが、おれじゃなくなるんだ」

 タイガが再び口を開くと思いは堰を切ったように溢れ出して、息継ぎさえ忘れたように吐露していく。エメラルドグリーンの瞳が滲む。一度は乾いた頬の涙痕に、透明な涙がぽろぽろと落ちていく。タイガは顔を上げると、俺の目をじっと見つめた。

「おれ、化け物だ」

 長い睫毛を濡らして、微かにふるえる唇で、懺悔する。

 その瞬間、俺の胸の中でどすぐろい欲望が芽を出した。

 きっと彼の心と身体はもうすぐ限界を迎えようとしている。今すぐに抱きしめてそんなことないよって、慰めるべきなのに。病気を治すために入院しようって言うべきなのに。醜い欲望でどうにかなってしまっていた俺の頭は、とある考えに辿り着いた。
 タイガは今まで陽のあたる道を通って生きてきた真っ当な人間だ。俺みたいな狡くて欲深い奴なんかには、永遠に振り向くことがないだろう。それならば。これが、香賀美タイガの心をつなぎとめておく唯一の方法だとするならば。

 赤い薔薇の欠片を拾い上げる。その強烈な色が目に痛くて、くっと握り潰した。怯えるタイガをそっと抱きよせて、耳元で囁く。

「大丈夫だよ。俺が手伝ってあげるから」
 

11: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 22:28


🥀

 その次の日から俺は花束を買って帰るようになった。彼がすきな、そして彼によく似合う赤い薔薇を。

 皆の寝静まった深夜、俺の部屋の扉が開く。俺のところへ歩いてきたタイガは、へたりと床に座り込んだ。切羽詰まった瞳には耽美な薔薇だけを映す。俺の手から薔薇を食べるタイガはどうしようもなく哀しくて愛おしかった。

 例え彼が俺を見てくれなくたって、こうして俺の想いを食べて生きてくれるならそれでよかった。俺がタイガを必要としているように、タイガにも俺が必要になった。ただそれだけで、それだけで幸せだった。
 俺は幸せだ、そう何度も言い聞かせながら心のどこかで、タイガの瞳に映る自分を探し続けていた。

 薔薇に溺れる俺たちを、世界はきっと知らない。

 

12: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 23:36


推しカプの好きなエピた〜っくさんあるんですけど、タくんが借りたタクシー代を返すために月1000円のお小遣いをこつこつためるところ 総資産200兆円の財閥の息子相手にですよ おごれよなんて言わないんです絶対に だって借りたものを返すのは当たり前だから しかも院くんからすればきっとそんなの雀の涙なのに、きちんとお金を返したいタくんの気持ちを尊重して、お金が貯まるまで待ってるんですね 先輩のおごりだとも言わずにです なにからなにまで対等なんですよ あとちゃんと返すって約束するために小指を交わしているのを映画館でみて死んだ

13: ◆02 hoge:2019/08/29(木) 23:40


仕事で書類上の契約はたくさんするけれど友達との約束はほとんどしたことがなかった院くん、アニメや漫画でみたゆびきりげんまんに憧れてタくんの小指をきゅって握ってたらかわいいね タくんはびっくりして顔まっかっかにするとおもうけど(妄言)

14: hoge:2019/09/02(月) 22:20


院くんの不揃いな前髪って誰が切ってるんですか? ま、まさかタくん!?!?!?

15: hoge:2019/09/02(月) 22:23


キングオブプリズム シャイニーセブンスターズ を一緒に見ませんか? 初めましてから愛してるまでの責任とってもらいたくないですか?

16: hoge:2019/09/02(月) 23:00


あ検索除け

17: hoge:2019/09/02(月) 23:02


せっまいバスタブの中でふたりちぢこまって、もう自分が相手なのか相手が自分なのかすらわからなくなるBLないですか?

18: hoge:2019/09/02(月) 23:13


タくんと付き合っていることを公表した院くん、生まれた環境がああだからどうしても風当たりが強くて毎晩悩んで悩んで、けれど相変わらず不器用に、そして健気に愛を示してくれるタくんをみて、ああ、この子を攫ってどこか遠くへ行ってしまいたいって一瞬だけおもう 一瞬だけ

19: hoge:2019/09/02(月) 23:15


院くんのことだからそんなこと絶対にしないけど、けど、そんな夜が一度くらいはあったらいい

20: hoge:2019/09/02(月) 23:25


ものや人の名前とそれに関する記憶すべてを毎日ひとつずつ忘れてしまう受け 明日忘れられるのは自分かもしれないと怯える攻め

21: hoge:2019/09/02(月) 23:26


今日がふたりの最後だと思って過ごす日々どうですか

22: hoge:2019/09/02(月) 23:31


いつか終わりがくることを分かりながらそれでも諦めきれずに愛を送りあうのエモじゃん

23: hoge:2019/09/02(月) 23:51


きっとその日がきませんように、って毎晩ベッドの上で両の指を絡めてお祈りする受けだよ 攻めはそのとなりで寝てるけど、いつかその姿を目撃して涙をながす

24: hoge:2019/09/03(火) 00:05


たとえ呼吸の仕方さえ忘れてしまっても、君のことだけは覚えていたい 君の言葉や体温、笑顔、そのすべてを忘れたくはないよってふたり抱き合って泣き疲れて寝てしまった次の日に攻めのことを忘れちゃうまでがテンプレ

25: hoge :2019/09/14(土) 01:10


タきゅん、ほ〜んとおれっちのことすきだよねえ ってわらう院

26: hoge:2020/01/04(土) 02:23


慣れない海外暮らしと仕事のプレッシャーで削られていく精神をアルコールとニコチンと人の体温で慰めつづけるsnどうですか?
その才能を世界で開花させ色々な曲を作るけれど、snに認められなければなんの価値もないと思っているtkngどうですか?
そして彼らは週にいちど、毛布にくるまりながら手をつないで一緒に寝ていてほしくないですか?もちろんtkngはsnのための曲を綴りつづけるし、それがsnにとっての唯一の光であってほしくないですか?

つい供養

27: hoge:2020/01/04(土) 02:26


このふたりの関係はお互いに相手のことを月だと称したあの瞬間がすべてを表している

28: hoge:2020/01/04(土) 02:29


けぽの推しカプが6年ぶりにおててつないだらしくマ〜〜〜〜って感じ

29: hoge:2020/01/04(土) 02:34


薔薇を互いに送りあって、それをくちにくわえて踊るなんて実質せ

30: hoge:2020/01/04(土) 02:44


手つなぐのすらこんな湧いてんのに最近ハグしたり頭なでたりしてるのはなんで?絶対なにかあったでしょ😊

31: hoge:2020/01/04(土) 02:47


何年も一緒に暮らしてたわりには仲良くないなとおもってたのに…これは夢…?


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