腐滅の刃で語りませんか?

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1:ASKA◆32:2020/04/19(日) 19:24

 腐滅の刃が好きな人語りませんか?
·荒らし×
·アンチも×
·好きなcpを言っていただけると有り難いです。

因みに私の好きなcpは
 宇煉
 炭煉
 獪善         です。

基本的に煉獄さん右が美味しいです。
マナーを守って書き込んで戴けると嬉しいです。
ではスタート!!
           

2:匿名の腐女子:2020/04/20(月) 07:03

あかざ×煉獄 はどうですか主

3:ASKA◆32 hoge:2020/04/20(月) 10:25

好きであります!
>>2さんはどうですか?

4:匿名の腐女子:2020/04/21(火) 18:33

>>3 くっそすきです。煉受けそれしか食べられませんテヘ^−΄

5:ASKA◆32 hoge:2020/04/21(火) 21:07

返信ありがとうございます!
私も初めの方に知ったのが猗窩煉のほうだったのに…不甲斐なし!!

 では此処で、皆々様に質問をさせていただきます!{此方は此のスレを更に盛り上げたいため、回答願います!(^人^)}
   ↑嫌な人は無理に答えなくても大丈夫ですよ!
·好きなcp等ありますか?
·好きなキャラは誰ですか?

です!
長々とすいません…

6:ASKA◆32:2020/04/27(月) 20:37

上げです。
誰か〜(泣)

7:恋兎:2020/04/28(火) 16:48

入ります!
小6の恋兎(こと、こいうさぎ)です!
好きなCPは、時炭、善炭です!
よろしくお願いします!

8:ASKA◆mI hoge:2020/04/29(水) 07:18

恋兎さん!
ありがとうございます!
よろしくお願いします!

9:ASKA◆32 hoge:2020/05/07(木) 15:19

誰も来ない…ので、あるスレッドで少し書いた小説の続きでも書こうかねェ…
気まぐれ更新Let’go〜()
是非読んで行って欲しいです。

10:ASKA◆32 hoge:2020/05/08(金) 13:13

〜あらすじ〜
 御館様である産屋敷輝哉様に呼び出され、柱9人と竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸、の12人は浅草にあるダンスホールに鬼が出る。という話を聞く。その為に今夜開かれるダンスパーティへと潜入する事となった。だが、柱と他3人のなかで、女性は3人のみ。どうするつもりかと話し合う柱達をよそに、何処からともなく出てきた隠の籤引きによって選ばれたペアでダンスを行うように言われる。女性の役は女装もとい、ドレスを着用しなくてはならず、皆に緊張が走った。そうやって選ばれたペアは、此方である。

ペア1                ペア2                   ペア3
悲鳴嶼 行冥(ヒメジマ ギョウメイ)       宇髄 天元(ウズイ テンゲン)           甘露寺 密璃(カンロジ ミツリ)
不死川 実弥(シナズガワ サネミ)       煉獄 杏寿郎(レンゴク キョウジュロウ)        胡蝶  しのぶ(コチョウ シノブ)

ペア4                ペア5                   ペア6
竈門 炭治郎(カマド タンジロウ)       伊黒 小芭内(イグロ オバナイ)          我妻 善逸 (アガツマ ゼンイツ)
冨岡 義勇 (トミオカ ギユウ)        時透 無一郎(トキトウ ムイチロウ)          竈門 禰豆子(カマド ネズコ)

となった。
実弥は額に青筋を浮かせ、杏寿郎は慣れないドレスでの立ち振舞いに苦戦し、しのぶは、杏寿郎、義勇、実弥に歩き方から教え、あまりの出来のなさに頭を抱えた。又、禰豆子は初めて着るドレスに胸を高鳴らせ、無一郎も、なにかと楽しんでいた。
 だが、鬼狩りに行く者として、気を引き締めていた。……………………が…

11:ASKA◆32 hoge:2020/05/08(金) 13:19

 実は、鬼のいると言う情報は確かではなく、本当に居るかも分からないのであった!輝哉様は、あまね様、天元のお嫁様である、
須磨、まきを、雛鶴を呼び、此の6組の着付けを担当してもらっていた。

12:ASKA◆32 hoge:2020/05/08(金) 13:22

日も傾き、12人は浅草にあるダンスホールへと向かった。輝哉様から頂いた招待状を提示して、中へと向かっていった。

13:ASKA◆32 hoge:2020/05/09(土) 20:22

悲 「不死川…大丈夫か…?ヒールに慣れていない様だが…」

14:ASKA◆32 hoge:2020/05/09(土) 20:23

やらかしてしまいました…
間違いですすみません…

15:ASKA◆32 hoge:2020/05/09(土) 21:05

 時は少し遡り、しのぶが彼らに歩き方等々を教えていたその間に、少しの休憩があったため、それぞれのペアで話しをする時間が設けられた。
悲 「不死川…大丈夫か…ヒールに慣れていない様だが…」
不 「嗚呼、大丈夫です…」
 そう言う不死川はさっきから足を引きずっている様に見えた。ヒラリと足元を見てみると、アキレス腱の辺りから血が出ていた。
悲 「此処から血が出ているぞ。」
不 「っ!何で分かったんですか?」
悲 「……」
 悲鳴嶼はにこりと笑っただけで何も言わなかった。
 しのぶに頼み、塗り薬を受け取った不死川はもう一度ヒールに足を入れた。
悲 「?何故其をもう一度履くんだ?」
不 「そ…それは…こっちの方が身長が高く見えるし…(悲鳴嶼さんを近くで見れるから…なんて言えねぇ…///)」
悲 「そうか(にこ)では歩く時は私の腕に捕まるといい。ダンスパーティ迄はまだ時間がある。」
不 「あ…ありがとう…ございます///」

16:ASKA◆32 hoge:2020/05/09(土) 21:08

【此処から各ペアの↑と同じ時間軸で進んでいきます。】

17:ASKA◆32 hoge:2020/05/19(火) 09:06

煉 「んっ…むう!」
 煉獄は、ぐらぐらとバランスをとりそこなっていた。いよいよ倒れてしまう!その時…
煉 「おわわっ!」
宇 「よっと」
煉 「……!宇髄!」 
宇 「お前、こう言うこと苦手なのか?」
 宇髄が、煉獄の肩をぽすんと持つと煉獄は恥ずかしそうに顔を赤らめた。
煉 「よもや……こういう練習をしておけば良かったか……///」
宇 「じゃあ、そーんな煉獄さんに、宇髄様が稽古をつけてやろう!」
 そして宇髄は煉獄の手を取った。華奢で、でも努力の証である、手のひらが重られる。
宇 「ヒール、痛くねえか?」
 コツコツとお屋敷の周りを歩きながら宇髄は問いかけた。煉獄は足を上げ下げしながら答えた。
煉 「大丈夫だ!宇髄が支えてくれるからか、さっきよりも全然歩きやすいぞ!」
宇 「お……おう///そうかそうか!じゃあ支え無しで歩いて見るか?」
 ニコニコと笑って宇髄が言うと、煉獄は黙ってしまった。宇髄は顔を覗き込んだ。
宇 「?どうした?」
煉 「えっと……その……ダンスは1人で踊るものなのか?」
宇 「う〜ん大体はペア…俺とだなぁ。其がどうしたんだ?」
煉 「いや……其だったら……支え無しにしなくて……良いんじゃないのか?」
 煉獄は耳を真っ赤に染めてぽそりと呟いた。宇髄はニヤリと笑うとするりと腰に手を回した。
宇 「よーしよし!じゃあ、もう一週したら、ダンスの練習にしようぜ!」
 煉獄はいつもの威勢の良い声ではなく、少し小さい声でうむ……と言い、歩き出した。
宇 「煉獄、顔真っ赤だぞ。」
煉 「う……うるさい!////」


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