ツリーズ家の御屋敷

町の外れの、木々に囲まれた豪華な御屋敷。屋敷の主はウッド・G・セフィロト、屋敷のメイドは私、律宮由緒と申します。

御主人様、大変申し訳御座いません…暗殺指令を休戦とさせて頂く事にしました。恐縮ですが、許可して頂けないでしょうか。

大丈夫さ、由緒。暗殺なんて何時でもやってくれれば良い!さあ、食卓の準備を始めよう!

心遣い、有難う御座います。それでは、夕食の準備に掛かります、御主人様、お疲れ様です。

御主人様、久々に大勢を招きたいと思います。宜しいでしょうか？

んー、別に良いよ!大勢の方が、ボクも楽しいから!

…大勢…
えっと…
御呼ばれしました、闇竜の騎士と申します…
つきましては、ご無礼ながら、私を暗殺する意向を聞かせて頂かないでしょうか。

畏まりました、では、人を集めて参ります。

私を暗殺する意向…
何でしょうか？

意向かあ、ただ単に、装備が珍しいからさ!殺す様な真似して、ごめんね!

…装備…ですか。
別にストック有りますし、言ってくれれば差し上げたのに…
はい、どうぞ…ストックだから、傷付いておりません…
お受け取り下さい。

(・ω・)？

来たぜ〜

キミは素直な良い子だね!ありがたく受け取って置くよ、ところで…キミは、由緒の秘密を知らないかい？

由緒が呼んでくれた子達だね!ようこそ、我が屋敷へ!

失礼致しますわ

みんな！

すごく大きなお屋敷ですね…。

由緒も、人を誘えるようになったんだね…皆!今日は盛大に楽しんでいきたまえ!食事をしながら座談会や雑談を楽しもうじゃないか!

きしさん！

…秘密、ですか…
知りません。

私たちの家に比べたらそうでもない

>>18
そうかい？実はこの屋敷、ボクの体なんだよ!

…！！
喰われた…！？
と、言う事ですか？

食事会へのお誘い、感謝致しますわ。
私はメルトダウン、メルトとお呼び下さいませ。

…社交辞令はメルトの得意技だねぇ、メルト御嬢様？

>>21
あの子はね、捨て子なんだ。森の中に捨てられていてね、それを僕が拾って育てたんだ。勿論、ボクは愛はあげたよ。その結果、ボクにしか心を開かなくなったんだ…だから、由緒の心を開いてくれないかな？

>>25
礼儀正しい子だね!こちらこそ宜しく。今日は楽しんで行ってね!

拾った系多すぎるな

先に説明しておこう、ボクは、元は大きな大きな大樹だったんだ!それが、人間体になっちゃったって訳さ。

>>29めたいよことねぇわらい

うわお。

>>31僕…

…さて、そろそろ由緒が帰ってくるね。食事が出来上がるまで、皆は雑談でもすると良いよ!

雑談って…
はっ！！
私今、傷ついた鎧なんだけど…
着替えて参ります！

雑談…。

>>31
だって被りすぎて草

私は美桜ちゃんや信頼してる人の料理しか受け付けないぜ☆

ただいま。
ドレスなんて持ってない事に気付いた…
ワ、ワンピースじゃダメかなぁ…

御主人様、只今戻りました。皆様、本日は食事会に参加して頂、誠に有難う御座います。調理はこの律宮由緒が担当しますので、彼方の客席に御座りになって御待ち下さい。

草生えて来た…
ことねぇは草も生やせるのー？
_(:3」z)_(うざい自分)

は。僕も服持ってない…。

>>39
格好なんて気にしなくて良いよ!なんせ、小さなパーティーなんだからね!

私は自然担当じゃないけど人格の1人が自然担当の子いるよ〜ん

…
(屋敷自体が体…つまり、私は食べられた形になっている。ということですわね…。少し軽快をしておくべきですわ…。)

その子が草を生やしている…？

>>45
さっきから言ってるよ？
…警戒…
してるしね。

>>45
警戒しなくて良いよ!この屋敷は、ボクの養分と日光を餌にして育っているだけだからね!

草生やせっぜ〜
まぁその子面倒臭がりだけどな

私の草はwのほう

うふふ
心の声が漏れていたようですわね。

知ってた。笑笑

めるる！

タピオカってあるかな…。

>>50
ううん、漏れてないよ!ボクの能力さ。自然の力で思考を読み取れるんだ!

>>53
タピオカに草。

いや、みんな心読めてるぜ

タピオカ！タピオカ！

ダメだことねぇ完全にメタ発言。

モフにいかわいい

ダメだ私は狐都じゃない

ありがとう？僕って可愛いの？

皆様、食事会の準備が整いました。屋敷で一番良い食材を使っているので、自信があります。

ゆきお姉ちゃんはカッコかわいい。

はっ！僕の中でことねぇフィルターがかかってる…。

てんちゃん！

>>63
それなっ!
…ですわ。

>>62
マ、マナーとか知らんけど…
頑張るか。

さて、食事会の準備も整ったところで……さあ、食事会と行こうか!

>>64そうですてんちゃんね

>>63
そう？

わーい！

由緒の料理は美味しいんだ!食べたらきっと、天国に昇るような心地になるよ!

>>63共感ぱないよ

あ、私はいらんよー

いただきます…？

>>63
の発言に共感してる人が多々いるのだが…()

>>70
…昇ったら困る…
それとも…本当に【昇る】のかな？

>>72
折角食事会なんだから、キミの人格ちゃんに料理を作ってもらってはどうかな？

…では、私は失礼致します。御屋敷の仕事がまだ終わっていませんので。楽しんで頂ければ幸いです、皆様。

え、えっと…
一個いい？
私未成年だからお酒飲めない…

>>76
言われなくてもそうしますよーん
(座っている自身の後ろに大きなドアが出現し、
こんこんとドアをノックする)

誰かお酒飲む人？

…
(天国に昇る…まさか食事に毒薬が?…私の考え過ぎ…でしょうかね)

タピオカなら飲む。

>>81
だから私そう言ってるって！
もしかして真似してる？

>>83
えっ?
しっ、失礼致し…ました

食べる〜。私食べる〜。

(少し待つとドアが開き、音符が生きているかのように動き美味しそうなステーキとお米飲み物サラダ…もちろん卵焼き等を並べる。)
よし、食うかぁ〜

いいんだけどさ、メルト…
(前に女は怖いって言われたけど、あれ私じゃなかったからなぁ)

いっただきまーす。

いっただきまーす

いっただっきまーす！

頂きますわ

ムグムグ。

モフを見る。

(毒入ってたら死ぬし。ごめんよ、モフ…）

もぐもぐんぐんぐ…
(美桜ちゃんの料理は美味しいなと思いつつ←←

>>95
いいなぁ…

…う！

う！？

おいし…。

…ステーキは…何の肉…でしょうか？

毒なんて入ってないよ!天に昇りそうなくらい美味しいってことさ!

え、えっとどうした？
もし毒が盛られてるんだったら…
ご飯作ってた美桜さんに変わんないと…

美桜ちゃんの作るのはやっぱうまぁ…(完食)

おいしー

>>100
それ。

>>102
え？美桜ちゃんは私の料理しか作ってないよ？

タピオカってありますかぁ？

>>106
う！ってモフが言ったから…ね。

ステーキは豚肉だね!それより…大事な話があるんだけど、良いかな？

>>109
何ですか？

由緒のことなんだけど…騎士さん、由緒と戦った時、何か変わったことは無かったかい？

タピオカぁぁ

由緒さん…
タピオカジュースってありますか？

>>108
？？だから美桜ちゃんは私の料理しか作ってないって
もふが食べてるのは由緒さんが作ったやつね？

なのになんでご飯作った美桜さんにいわないとっていう
単語が出てくるのかなって私は言いたいわけ

変わった事…？
ああ、不死の事ですね。
分かってましたけど。
高熱のブレスで溶けた身体が治っていきましたし。
こりゃあ、殺せいなと。

仕事を終えて来ました。タピオカジュースですか？材料が揃っているので、作れない事は有りません。

>>114
ああ、えっと回復宜しく★って言おうかと…
ごめんね。

>>115
うん、それだよ。由緒はね、吸血鬼なんだ。異様に回復能力が高いし、食料だって血液でなければいけない。

お土産に持って帰りたいので何個かジュース作って欲しいです！

>>118
と言うことは…私達の【血】をくれと？

>>117
いやいや、そうじゃなくて 回復なら全然いいんだけど
なんで「“ご飯作ってた“美桜さんにいわないと」ってなるのかな？

121

畏まりました、要望の通り、タピオカジュースを作らさせて頂きます。…御主人様、私の事を話すのは構いませんが、程々にしておいて下さると恐縮です。

あ、間違えた
>>121
それはただ、ゆきお姉ちゃんのご飯作ってたからだよ〜
別に意味ない。

>>120
そういう訳ではないよ。ただ、由緒の事を知って欲しかっただけさ!これで、由緒の心を開いてくれると嬉しいよ!

闇竜の騎士様の言う通りならば、私達に食料になれ。…ということですか?

？？？ちょっと理解できん

>>127
語彙力がなくて説明できん！
ごめんよ、意味ないんだ…

まぁ美桜ちゃん悪くいわれてないならいいわ

ところで、心を開くとは…

モフ様、タピオカジュースが完成致しました、要望に答えられましたでしょうか？

>>129
そう思ってたの！？
ごめん…

美桜ちゃーん、アイスパフェ作って〜
(またドアを召喚し、ノックして言う)

>>130
そのままの意味さ。ボクにしか気を許さない由緒の心を、開いてあげてくれ。

メイドの食料はいつもどうしているのですか?

>>132
文章的に
美桜ちゃんが作ったから毒もった？って言わないといけないって言う風に捉えれるからね

>>134
それはどうすれば。

>>136
ちゃうちゃう。
前にも言ったけど、【本当に】天に昇る料理かなぁと。

御主人様が仰るのなら私からも御願い致します、心を開いて下さい。

さっき暗殺されかけたし。

>>>139
…君がひらけばいいのでは？

まあ、それができたら、私たちに頼まない…か。

>>138
面倒だからいいや((
>>141
正論で草

>>135
新鮮な生き血を月に3回、飲ませてるよ。その為の暗殺でもあるんだけどね!

おお！ありがとう！タピオカジュース！

>>144
…やっぱそうか。
私を…狙ってではなく、由理さんの為…か。

どう致しまして、モフ様、ごゆっくりお楽しみ下さいませ。

(少し待つとドアが開き、今度は音符に乗って
彩トロリの果物が乗った綺麗なアイスパフェが出て来た)
いただきますやで、美桜ちゃん！
(そう言うと、小さな声が聞こえドアが閉まりスゥッと消えてしまう)

>>146
結果的には、そういうことになるね。ところで、この食事会は11時15分に終わる予定だけど、いけるかな？

(黙々とパフェを食べ続ける)

…あら、もうこんな時間ですの

…うん別に…

ところで生き血とは？
月に3回…どのくらい飲むんですか？

(完食)ぷふぁ…
…このパーティ暇じゃね

そうなん？

メルト御嬢様？

暇やん
家主もあんま喋んないし

どう思う？

>>157
なる〜

失礼ですが私は御嬢様ではないですわ

>>153
人間の体に巡っている血液は全て飲み干すよ。

あと1分w
これ終わんのか？

>>160
ああ、うん。
知ってる。
ノリで言っただけ。

しゅーりょー

さて、もう15分だ!食事会はこれにて終了!楽しい時間をありがとうね!

>>161
あっぶね…
私ミイラになるとこやった

ああ、はい。
おやすみなさい。

皆様、今宵は貴重な御時間、有難う御座いました…では、夜道ですが、足元に気を付けて御帰りなさいませ。

…由緒、どうだい？あの子達は。

御主人…いえ、父さん、私的には普通です、良くも悪くも…悪いよりかはマシですが。

…そうかい。良かったよ、由緒…。

そうですね、あんなに賑やかな時間、今までに無い時間でしたから。

父さん、少し出掛けて来ても良いでしょうか？

良いけど、夜が明ける前に帰るんだよ。吸血鬼は太陽の光を浴びると衰弱してしまうからね。

有難う御座います…では、行ってきます、父さん。

嗚呼、行ってらっしゃい、我が娘よ。

ただ今帰りました。

今日は晩餐開催しないのですか？

>>178
んー、開く予定は無いね!キミ達が開きたいって言うなら、開くよ!

そう、なんですか。

私は面倒よ、食事の準備をしなければ行けないもの。父さんも少しは手伝ったらどうなの？

…うん。
かわいい。
ツンデレだね！( ・`д・´)

あら、御客様…これは失礼致しました、今宵の晩餐、喜んで御受けします。

…このとおり、ボクの前だとあんな感じなんだよね!もっと強気で、辛辣なんだよ!

かわいい♥️
生ツンデレ。

だと、思うけど。
ギャップ萌えだね( ・`д・´)

…知られたのなら、私も隠して居ても仕方が無いわ、これが私の本性よ。

あなたがストライクな人知ってます…
しかも、血吸われても死なない人…

七つの大罪、強欲の悪魔マモンさん…

強欲の悪魔？それは逸話では無いの？まあ良いわ、私は恋愛に興味が無いもの、食料ならば別だけど。

…攻撃したら喜びますよ、あいつ

そう、暗殺の対象と食料にさせて貰うわ、悪魔は何処に居るの？

今はいない…
ってか消えたから…？

そう、他に悪魔は居ないの？

…血吸われても、死なない悪魔は…

ううん…わからん…

暴食の悪魔という名を、最近良く耳にするのだけど、その悪魔はどうなの？

だめだ。
貴様を喰ってしまうぞ、あいつは。

御無沙汰して居ります、サタン様、貴方様は、御強いのでしょうか？

ｶﾞﾙﾙﾙﾙ…(睨)

…何L飲む。

我は不死だ、何L飲む。

血の事だ。

御返事が遅れて仕舞い、申し訳御座いません。成人男性の平均血液量を考えますと、4L程頂く事に成りますが、宜しいでしょうか？

嗚呼。
良いぞ。
ほらすえ。
(手を差し出す。)

腕、ですか、出来れば首筋にして頂けると恐縮なのですが。

嗚呼。
良いぞ。

有難う御座います、では…、ん…。
(首筋に小さく噛み付き、吸血する。途端に、身体中に養分が行き渡る。血液を補給する事で、吸血鬼は生存して居られる。)

…。
(照れる)

美味しい…。
(血液を吸血し続ける、もっと欲しい、と言う欲が有ったのだ。勢いは止まらず、既に成人男性の平均血液量を越えた。)

もう4L飲んだだろう。

やめんか。

まだ、まだです…飲ませて下さい。
(血液の快楽に溺れ、自我を少し忘れている、普段は人間の血液なのだが、悪魔の血液となると、吸血鬼の好みだ。4Lを越えたが、まだ吸血の勢いは止まらない。)

…(思わずぶっ飛ばした。)

はあ…はあ…血液が、足りないんですよ。
(付近の壁に激突するも、異様までの回復能力で直ぐに立ち上がる。痛みを通り越しても尚、血液を求めていた。)

やめんか。

お、御願いです…血液を…。
(言葉が既に通用せず、虚ろな瞳と少し火照った表情で快楽を求める。近頃、あまり吸血出来ていなかった精も有るが。)

なら、飲め。

有難う、御座います…。
(了承を受け、構わず吸血し続ける。7Lを越えたが、サタンも未だ余裕であった、そのサタンの強さに、満足している。)

(我の文まで描写ありがとう。)

ところで小娘、いつまで吸うのだ？

…っはー、有難う御座いました。
(吸血し終わり、心無しか少し気力を取り戻した様な気がした、合計16Lの血液を飲み干し、満足気な表情で謝礼する。)

嗚呼。
少々貧血気味なだけだな。

１ヶ月に三回、吸血しますので、緊急事態は宜しく御願い致します。それでは、有難う御座いました。

嗚呼。
分かった。

それでは、失礼させて頂きます、安眠を願います。