*簡単な説明*
スレ主の俺がお題のセリフを出します、>>50程になったらお題を変えていきます。元ネタを見たことがある人はいるかもしれません。
(例)お題「ゲーム一日一時間!もうやめなさい!」
「正確には今59分37秒だがな…母よ…」
という感じで進めていきますが、あまりエ○いのは無しでよろしくお願いします。
荒らしはやめようね。>>2に最初のお題を書きます。
お題「もしもし母ちゃん!?俺だよ、オレオレ。急で悪いけどさぁ、お金貸してくんね?」
3:絶望王 ゼクス:2017/12/06(水) 18:31 「あ?なんだ貴様?帝王であるこの俺に金をだせ...だと?ふざけるなよゴミクズが...もし金を出してほしいなら
お願いします!このような底辺人間であるこの私にお金を貸していただけないでょうか...
って言ってから土下座して70回転して消え失せろよこのゴミクズが!」
「フッ…誰に言っている?貴様の母は既に存在を削除(け)されたんだよ、この俺にな。さて、受話器を置け。電話など必要ないだろう。今、俺は貴様の後ろにいるからだ。」
5:ピース・シィーン:2017/12/07(木) 23:17「やあ、俺だよ。俺。未来からきた俺だ。いいか、良く聞け。今から二時間後にチャイムが鳴るが、絶対にドアを開けるな。開けてしまったら、黒服のセールスマンが現れて、俺にこう言う。『私の保険に契約して頂ければ、人生のパートナーとして定期的にお金を受け渡させてもらいます。』金に困っていた俺は、不信に思うこともなく、軽い気持ちで保険に契約した。俺に言っておく。俺はこの契約のせいで、金と引き換えに、全てを失った。そのセールスマンは、『闇のスパイ』だったんだ。この世界を破壊する為、俺のような人間を使って、欲望と引き換えに力を授けた。破壊の力だ。俺は、狂ったように全てを壊した。気がついた時、俺は豪邸に一人佇んでいた。」
6:ピース・シィーン:2017/12/07(木) 23:24「外に出てみると、そこは崩壊した街があった。俺は膝から崩れ落ちたよ。そして、俺が何故過去の俺と話せているのか教えてやろう。俺は、セールスマンと契約したその日、この電話を手渡されたんだ。『もしも、本当に話したいことがあったら、これを使って下さい。話したいこと人を強く念じて電話をかけるだけです。』と言われた。だから、俺は俺に話している。本当に話したいことだからだ。」
7:ピース・シィーン:2017/12/07(木) 23:27「分かったな。絶対にセールスマンには関わるな。自分の欲望に負けるな。俺は、もうすぐ死ぬ。“あいつ”が迫ってきているのが分かる。お前に電話をしてしまったからだ。託したぞ、俺。怠けるな。この電話が切れたら、就職先をすぐに探せ。遊ぶな。俺みたいにならないでくれ。死にたく、なかったよ…!!頼んだぜ、俺。」
8:ピース・シィーン:2017/12/07(木) 23:28「『自分の欲望と人生を天秤にかけて、簡単に欲望を選択しない方が良いでしょう。さてと、行きますか。今宵も欲望を探して。』」