封印されしルシファーを覚醒させるためにも、秩序が保たれた体系を維持し、
撹乱者、妨害者、天界からの攻撃に対し、防衛、武力行使又は、武力威嚇を謀略に図れるよう、我々の身体と精神、能力向上に勤しむことだ。
ちっす。
3:ユーキリーフ◆z6 天魔神:2018/02/02(金) 22:19新スレおめ〜
4:名を捨てし堕天使◆qA しまぱんはふtnりのM:2018/02/02(金) 22:19新スレおめでとう
5:絶望王 デューク しまぱんはペッタンこドM:2018/02/02(金) 22:20新スレおめでと!
6:ザレッド・イニール◆w/k 手と腕を操る魔王様…そしてS:2018/02/02(金) 22:21おめでとう…そして帰るぞ、お前ら
7:メフィスト:2018/02/02(金) 22:27 ザレッド、お前には、直々にこちら側の勢力として活躍してもらう時が来るだろう。
ゆえに、今は体調を整え、まずはお前をアイスベルク共同体の従属下に置くことから始まりを遂げることだ。
これも、やつを堕落に陥れるため、そしてお前が安全たる安息の地に佇むため。
(地下二階に行き、ルシファーを見つめる)
…ルシファー、お前こそ君主に相応しい。
なのに、なぜこんな無残な…。
ルシファーの才覚と戦略の技量、強大な能力を封じられることそのものが冒涜だ。
(こんな鎖、所詮は玩具にすぎぬ。
神が直接封じるこの力こそが我々にとっての大きな隔たりであり、弊害である。
この隔たりを打破するには、枢要徳、対神徳の天使らの血を用いた儀を執行すること。
これに関しては神からの試練あるいは、お遊びににすぎない。
この間のミカエル到来に関しては神が直接送ったものと推測できる。
そして現在、俺が生きていることは神も熟知しているはずだ。
なのに、なぜ俺を殺さない?無駄だと思っているからか?あるいは試練だからか?はたまた、蘇生させたことすらも神が創造した天命なのか。)
(そして、ルシファー覚醒への道筋が神からの試練にせよ、ルシファーへの見せしめにせよ、このまま、天使らが、この共同体を破局させに来なければ、俺たちが天界に再び行かなければ、この進行は停滞することは明白。問題は、天界へ這い上がる方法、そのために必要な事柄を明確にせねばならない。)
11:メフィスト:2018/02/02(金) 22:49 さて、とりあえず今日は酒を飲み行くか。
店まで6キロほど離れてっからうざいんだよな。
あ、そうだ。
(メモ用紙にまるで象形文字のごとく、何を書いているかも分からないほどの文字で
メルトへ、部屋の掃除しとけ。
というメモをカウンターの上に置いておく)
おはよーー。
(一階に降りてきてポテチを取る)
そんじゃ、おやすみーー。
(自分の部屋に戻る)
いや、誰だよ!
14:メルトダウン:2018/02/04(日) 18:13 (メモを見つける。)
字が汚いですわ…。
っていうか、病人に掃除させるだなんていい度胸ですわっ!
(掃除する。)
あ、ありがとう。
疲労困ぱいだ。多文化社会、そして異文化理解には、さまざまな経験が必要となることを教訓として知った。
あ、ありがとう。
疲労困ぱいだ。多文化社会、そして異文化理解には、さまざまな経験が必要となることを教訓として知った。
二つ打ってしまった。すまないな。
18:メフィスト:2018/02/04(日) 22:03 規則によって洗脳された傀儡にはこの、情念と常識さえも覆してしまうほどの主観性はどれくらいの時を得ても分からないだろう。
それが狂気なのか?
狂気が集団性である場合、それが客観となり、正気を変動させる。
悪辣だ。許せん…!
許せない…許せん…
奴らこそを罰するべきだ。
この世界には、監督者が必要だ。
だからこそ、地獄の支配者ルシファーよ。
お前が復活を成せば、公正な裁きを執行することが可能となるだろう
悪辣な愚民には、恐怖を味あわせ、罪刑法定主義に基づく制裁と、懲戒処分を下すことにより、司法機関の確立は完全なものとなる。
23:メフィスト:2018/02/04(日) 22:11 くっ…俺としたことが取り乱れた。
まずは、ルシファーの事からだ。
(天候は暴風雪、圧倒的極寒、根拠地の中枢機はだいぶ破損しているため、暖房機の機能すらも半減していた。
そして、俺は諦めかけている。己の弱さに、統制力に、神と自分との圧倒的力の差を前にして絶望感、劣等感を感じている。
そもそもミカエルでさえ、あそこまで強かったんだ。俺に勝ち目があるわけがない。下剋上、否、弱肉強食の摂理によって確立されるこの世界は、俺という無力な堕天使は、いや、生命体は、堕天し謀叛を巻き起こす権能さえもないのかもしれない。
そもそも、これは神からの刑罰か?いかに自分が無力で無知であるかということを悟らせる為の道筋だったかもしれない。
となれば俺は疑懼と念を抱かざるおえない。)
(神がもたらした恐怖、環境の欠乏、天界機関からの専制、俺はもたらされたことを行う隷従。破局、まさに崩壊壊滅。
捻じ曲げることのできない事実、
俺が、同胞や仲間に対してあそこまで冷酷な扱いをしていたのは傲慢になりたかったからだ。
少しでも偉く、頂きにそびえ立つ神に対する意識と、姿勢と関心を変化させたかった。
しかしそんなものはただの猿真似同様、まやかしに過ぎない。
まやかしの効力が切れれば俺は恐怖と焦燥感により、精神が無作為に刻まれる。
なんの根拠もなく、ルシファーを覚醒させることができると偲んでいたのは、恐怖から逃げたかったからだ。
…本当は天界に居たかった。しかし、俺は、ルシファーを信じ、感情論を優先させた。
理非で決めたのではなく、その時のみを信託した決断。…だからこうなった。)
(ベルフェゴル、ナフィ、アスタロト、メルト、ザレッド、デューク、天魔神、俺は奴らより格下であることを隠すために驕傲となった。
気づいている。圧倒的に幼稚で稚拙じみているのは俺自身であると、金への欲望露呈、メルトを奴隷呼ばわり、上下関係、序列関係の構築。
本当は禁忌を行なっていると気付いている。
だが、俺は傲慢となり、神に見せつけた。
自分が如何に偉大なる者なのかということを…、しかし、それは醜悪に意地を張っている狡猾な悪魔でしかない。否、悪魔未満だ。)
…くっ……
(俺は孤独のさなか、後悔する)
(後悔とは、進むために必要なものと考えていたが、停滞させるものでもあると俺は思った。
後戻りは効かず、時は俺の意思を無視して過ぎてゆく。)
…すまなかった、同胞たちよ。
隷従なのは俺だけだ。
(地下一階にへと行く
俺は、償っても償いきれない罪がある。
ゆえ、地獄に還り、そこで償った方がいいかもしれない。いや、そっちの方がいい。
そして、奴らにはきちんと、その誠意を表明しなければ俺は堕落し続けるだけだ。
傲慢には苦しみを、強制的な償いを。)
……ふぅふぅ…
(フォールディングナイフを自分の首に当てる。
とても怖い。自害とはこれほどまでに苦痛であったのか。自分で自分を殺めるのは、とても難しい。)
…はぁ…くっ…できない…
30:メフィスト 終焉の科:2018/02/04(日) 23:21 なんて愚かなんだ……これでは、ルシファーも神もみんな、俺を嘲笑う…
やってやる…やってこそが男だ。
(地下二階へ行き、氷塊に包まれるルシファーを見る)
…ルシファー、すまなかった。俺には、お前を救済することなど到底不可能だった。
この共同体の根柢にあるものは俺の驕傲性だけだった。
さらには、仲間たちにも酷いことをしてしまった。俺は償うべきなのだ。
じゃあ、地獄で待っている。
(ナイフを首に刺して自害する)
待ってよ。
32:氷塊:2018/02/04(日) 23:24 (メフィストの死体から流れる血が、氷塊へと導かれる、そして氷塊へと染み込み、ルシファーへといざなわれる。
メフィスト死亡。)
ちょっと待って、僕はどうしたらいいんだろうか。
34:名無しのこおり。:2018/02/04(日) 23:28よし。
35:名無しのこおり。:2018/02/04(日) 23:28もう迷わない。
36:氷塊:2018/02/04(日) 23:36 (中の人だが、何もするな。
これはバッドエンドだ。
これもメフィストの決断だ。
最後までメフィストは狡猾で傲慢だったのだ。
メフィストはクズだ。いわば中の人を具象化したようなもの。だか中の人はメフィストが好きだった。あのクズさがクセになる。
現実では味わうことのできない人を奴隷扱いする感覚、最高だ。ゆえ、メフィストは償わなければいけない。)
世界観ぶち壊しでごめんだけど、ほっとけなかった、スマソ。
38:どっかの受験生:2018/02/04(日) 23:45 いや、嬉しかったよ。
じゃ。
またな。好きだったよ…じゃなくて、好きだよ、ベルくん。…うわ照れくさ。