飲食店 骨面

実験島の廃材を売って店を開いた、誰か来るか？

こん

ﾁﾗﾁﾗ(・д・

「店を開けるか」

（扉の鍵を開けて看板を立てた）

やほです

「あぁ、おはようね、嬢ちゃん」

「何にするかい？」

ハンバーグでお願いします。

「チーズインハンバーグ2人前、お待ちしました」

ありがとーございます､美味しそう...

「はいこれ」（インスタントコーヒーを持って来る）

ありがとうございます...珈琲好きなんですよね...

「姉さん最近見ないねぇ」

家で終極学の研究をしているんですよ｡

「fgの指南を受ければ早いだろうに...」

終極学の真理を見たいらしくて...

「一つのテーマを極めるのも研究者の理想、良いことだよ」（おかわりのコーヒーを注ぐ）

(珈琲を飲みながら)そうですね､私の能力も時空学を極めたことによる物ですし｡

「そうかい...あ、それアルコールコーヒーだった」

...おっと(少しふらつく)アルコールは苦手ですね...

「すまないねぇ...」（fgで作った酔い覚ましを持って来る）

こんこん

「いらっしゃい」

早速ですが、スパゲッティください

「それ、おあがり」（カルボナーラを置く）

（ベリーシェイクをついでに置いた）

ありがとうございます、いただきます…

「さて...開けますか」

「...」（鍵を開け、提灯に火を灯した）

やっほー

「いらっしゃいませ...先ずこれでも」（たくあんとおにぎりを出す）

ありがとー

「貴女に用意しておいた料理とか酒は色々ありますよ、これとか」（焼酎をコップに注いだ）

「これもどうぞ、「エスカロップ」です」

「...」（次を拵えている）

ありがとー､いやはや結構繁盛してるんだ？

「そうでもないかもですね」（野菜を炒め始める）

「あと、リクエストもOKですよ？」

ならガトーショコラで。

「...何故それを出させようと思ったのか...」（チェリーを乗せてガトーショコラを出す）

まあまあ今度特製のフレンチケーキでもご馳走するからさ｡

「そうですか、楽しみにしておきますよ」
（白ワインを注ぐ）

「...なんかピエロ君が危ない気がするのだが」

そうらね〜？(ワインを一気飲みし､呂律が回らなくなる)

「...何時も思うのだが、貴女は何故酒で無茶をする...」
（酔い覚ましを出す）

「これでも食べて落ち着くといい、「豚と野菜の生姜焼き」だ」

「...貴女、空間移動でもできるのか？」
（消えたり現れたりのカレンに対して）

これでも強いほうなんらよ...(笑顔で顔の紅いまま答える)

出来るよー､なんなら貴女を今ここで世界から切り離すことも出来るよー

「...それは嫌だね...fgで変わりは作れると言えど」

「それに、昔の話を肴に旨く呑めるのも此処しかないでしょうに」

「世界から切り離すってのは要するに貴女の存在の概念を消滅させる訳だから､逃げられないしね〜｣

｢そうだね､だから私は君を消さない､｣

「...私も変わったものだよ、一昔前なら抵抗せず死んだだろうに」

「...あぁ、少し塩な話をしたね、お詫びに...」（バーボンをコップに注いだ）

｢それじゃ面白くないもん｡(頬を膨らませ顔を反らす)｣

「注意だけど、それ強いからね」

｢大丈夫らいじょうぶ...｣

「多分一気だとアル中起こすよ」

｢いけるから大丈夫...｣

「....貴女いつかアル中で脳死するんじゃないか...?」

死なないから大丈夫〜

「...OK、貴女に関してウォッカもバーボンも関係無しに呑ませていい様だ」

そうだね､どんどんこいやーっ！

「まぁ、これでもやっておくといい」（チェリーパイと赤ワインを出す）

結構美味しいね｡

「二つとも手作りだ...これもね」（砂肝と生ビールを出す）

王道だねぇ､とりももあるかな？

「...拵えたよ、さぁ好きなだけ」（とりもも×12）

「塩ダレとソース置いとくよ」

あんがとね､いやはやとりもも旨し...

「それならこの味も分かるといいな」（う巻きと肝味噌汁の鰻セットを出した）

「そしてこれ」（温かめの甘い日本酒）

八目鰻と日本酒とか...なかなか渋い御趣味のようで｡

「それが分かる貴女も中々...」

ルベちゃんが八目鰻と日本酒の組み合わせ好きだからね､そして私も大好きです♪

「次でラストオーダーです、何か要望は？」

デザートの餡蜜で｡

「はい、餡蜜です」（温かいお茶付き）

「...そろそろ上がりますよ、鍵閉めといて下さいね」

りょーかい

「...」

「...何処へ行ったのだろう…」

ここ見るの久々やな

「ん...客かね？「

「...カレン君とかが来る以外何も無いからね」

「...もう一度探しに行くか」

飯ぷりーず( ´∀｀)

「...オーダーをくれたらありがたい」

ズバリ和食！

「...電話？...もしもし？...ヤーナムに？...分かった、先に」

「ん...悪いがこれだけで我慢しておいてくれ」
（寿司50セットと雑炊の山盛り）

いただきまーす

いくらうまし（ﾓｸﾞﾓｸﾞ