学園戦争しようぜVer.9

このスレは学園戦争しようぜの続きです
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またなにか追加するかも



『面倒事が増えました…』

(1000超えたら来てねー！)

『設定の例』
名前
学年
委員会・部活
能力:(チートがすぎるのはやめてね)
その他:

…すぅ…すぅ…(眠ってる)

(ぴーさんが1000とったということで…いえええええええい！！)

(いえーー！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))))

(ちな、シリアス展開ならROMるぜ俺は(諦めた)

(よく分からない文でおわっちゃったけどいええー！)

名前　陽炎
学年　一年
能力　風、無効化、操り
体力がない。すぐ倒れる。

(あら、助けてくれなかったか)

(わからん()あ、設定って書かんでよろしいんよね？)

(追加とか書きたい人以外は書かなくてもおけ)

血の量えげつない。
(自分の服を見て

こんこん

(かいてた)

(こんちゃー)

(大丈夫やで陽炎さん)

(こんにちは)

>>12
(おkーはあく。)

>>13
んー…

【時空魔法】…「物質逆遡」
(服の時間を血まみれになる前に戻す)

(あまたんこんちゃ)

>>13
血って、乾いたら取りづらくなる…

>>17
(呼び捨てで大丈夫です)

>>21
(マジレスすると大根の切り口でトントンするととりやすいお。)

(了解でーす！)

(まじかアルさん、やるわ)

(初めて知った)

>>23
（ 初耳…！ ）

(おかんが僕が喧嘩したとき返り血をそうやって取ってたの、覚えてるお)

>>28
(怖ェ…)

>>19
有り難う御座います。

>>21
詳しいですね

(大丈夫昔の話)

(アルさんのおかんの豆知識すげー)

>>28
（ さらっと地味怖いこと言うよね ）

(おかんはどういう人生を…ｶﾀ:(ˊ◦ω◦ˋ):ｶﾀ)

>>33
(大丈夫怖くないアイアムベリーベリーバカ)

(なぜバカだけ日本語なのかは突っ込まないでおくよアルさん)

>>36
(…わかんなかったんだよおおおおおおおおもんくあるかよおおおおおおおお(逆ギレ))

(ううん、ないよ、ちなみいっぱい意味あるけどググると出てくるのはFoolだよ)

（ 見事な逆切れ ）

(英語難しいですよね…日本語よりは簡単らしいが)

((どうせ僕はバカだああああああああああうわあああああああ(家具壊しながら))
(あ、やっべ、真面目に壊れた。まあいっか。)

(おいおい、なにしちゃってんの、怪我してない？大丈夫？)

(wwwwwwwwwww)

(あ、デュークさんやほー！)

>>42
(え、めっちゃ殴ってたらプーさんの首取れたから縫い中。100センチくらいの人形)

>>43
(相変わらず草生やすの得意だな)

さて皆さんこんにちは…戦争しよ(((

なんでだよ((

(ぷーさんがあああ!?)

(あ、そういえば僕ねてるんだった)

戦争だぁぁぁ…血だぁぁぁ…

>>48
(半分くらい縫えた。うん。)

血が欲しいんじゃぁ…

>>49
ちゃんと寝ないとダメです、起こさないお。ねんねしなさい)

>>52
飲むとか言わんといてね？

>>52
どうした、病んでるぞ

血ほど美しいものはない…死ほど鮮やかなものはない…

>>56
えぇ…

僕は死ぬことができないから鮮やかじゃないね。血流れる前に再生しちゃうし美しくもないね。

ああ。

(こあい)

(間違えた、こわいだ)

そして…虐殺ほど楽しく面白く愉快なものなど存在しない…

>>61
(ごめんなさいね〜うちの子が。根はいい子なんですけどねぇ)

>>62
それは同意。
いたぶりころすのはだいすき。

(アルさんもこわい)

はぁ〜…ちょっと狂っちまった…

(大丈夫僕のは恨みを持った人間を、いたぶりころすのがすきってだけだから)

>>66
大丈夫か。

ふぅ〜…

吸ってーはいてー深呼吸ー

頭蓋骨の煮付け食べて落ち着こ

固い固い。考えただけで固いわ

ん〜…暗黒竜の肝を入れてみたが…あまり変わらないなぁ…

…じゃあ僕は、いちごの蜂蜜漬けでも食べよっと

甘い…

(ところでみんなはどこに)

>>75
甘いは神(ホイップクリームつ舐めながら)

後でピエロに頭蓋骨の煮付けをやるか…

(僕寝てるからいても入れないのだよアルさん、あと僕甘いの苦手)

(!?)

（ 居るけど、甘いの嫌いー ）

ピエロ〜(階段を歩いていく)

すぅ…すぅ……(寝てる)

(コンコン)ピエロー？

生きてるー？

ん、…んぅ…

ピエロー？

(みんな嫌いだった、僕悲しい。)

(なにが？)

(甘いものがじゃないかな、僕苦手なだけである程度なら食べられるよアルさん)

(甘いのより辛いののが好き)

(やっべ、プーさん思ったより破損してたわ。直してあげるから落ち)

(wwwwwwwwwwwwwwwwwwww)

(りょ〜)

(学園戦争の専スレたててw)

（専スレ？いいけどどんなの？）

どんなのって…普通に専スレ

(了解ですー)

(あ、ほんとにたてるんだw)

(ここの板でいい？)

(ん？やめる？)

(いやwほんとにたてるとはw)

（まだ立ててないけど…）

(なんかからわかれてない？ひどいよーデュークさーん！۹(◦`H´◦)۶ﾌﾟﾝｽｶ！)

(たてるん？)

(wwwwwwwwwwwwwww)

(たてないもんねーだ！)

(別にたてないならいいけど)

戦争したい

どすか？戦争

前にアーネストさん(レオさん)がつくってた漫画でよくある(((ryの戦闘用スレならあったよ

(てか漫画でよくあるなんたらかんたらってスレは終わったん？ww)

（おわったよ、このスレの前、ってか元々のすれでネタが無いからどうするー？って前のスレで案出だしあってできたのがこのスレ）

(へー)

（今見てきたらまだあったけどどーする？あげようか？）

(どちらでもw)

(まぁあのスレ僕が立てたわけじゃないからどうだかわかんないけど、上げるだけ上げとくね)

(えぇ？)

(立てたの貴方じゃないの？)

(アーネストさんがって僕いったよ？)

(お、おう…)

(だからあげるだけ上げとくねって)

(おう…)

(落ち)

(はーい)

名前　ゲイレンミーコ
学年　三年
委員会　図書
能力　魔法　毒　身体異常
その他　最近科学と魔法を融合させて永久機会を造り上げる事に成功した

いつの間にか...

…ん……？…ふぁっ!?だめですだめですっ、寝てしまいましたっ…

ぴえろさ〜ん!
完成しました！永久機関です!

すやあ

お

永久機関...半永久的にエネルギーを生む技術ですか...

そうだよ

永久機関を使えば永遠に魔法を発動出来ますねﾆｺｯ

ふぇっ!?えっ永久機関…？…あぁ、そういえば作られていましたね、ふふふ、そのおかげでどれだけ理科室と理科準備室を変化させてきたかは…ふふっ♪

…まぁ、それは置いておきましょう、これは素晴らしい結果ですしね(ゲイレンさんの頭を撫でる)

うわぁ...

不味いですね...魔法の余波で窓ガラスが...

…、…やっぱり皆さん背が高いですねぇ…(ズーン)

大丈夫です、修復結界がありますので、ほぉっておいても支障はないですよ

修復結界も消し飛ばしちゃいました...

大丈夫です、前にもっと大きいのを何重にか作ってありますので、全く、修復結界は再生能力は高くても耐性がないのが欠点ですよねぇ…

ｽﾔｧ*)(￣ー￣)

ｽﾔｧ

（名前変えよっかななんて考えていたりいなっかったり、、、）

（ やほー。いつのまにか寝てた。 ）

>>145
（ なにその微妙な。 ）

皆が居るときに募集して決めよっかナーって）

（イケメンな名前を）

『ブスートラ・ユーシャンデル・ブサイク=ロト』に一票

sorry、sorry
doyouspeakjapanese?

ロト･イマジネーション･ディストピアとかどう？

it is not beautiful name

ハナゲイル・ロト=ブス
とかど？

まぁまぁ、おちつけぃ

アカンのか...

単純かつ美しい名前でよろ

ブスでええやろw

じゃあロトでええやん

他の皆の意見を取り入れたいからまだ、決めないお(´・ω・`)

実際そうだし

合ってる

キモ杉　ロト

新しく入った人に（あ、この人宝くじ見てぇな名前してるな）と思われるのはもう散々でし！

(ルティア・アストロジーとかは？)

いやw勇者だからロトであってww

ロトの大冒険知ってる人あんまりいなくね？

イマジネーション･ディメインズとか？

うーん…ドラクエの話だけど…わからんのかなぁ…

皆の意見を適当に混ぜて決めとくわ、ちょっと長くなると思うけど

(めっちゃ長くなるね、まじで)

宝くじよりは知名度低いと思うで

ドラクエは宝くじより知名度低いの？w

そうなのか...

まあそかなあ

お経位長くなるかも

グロックス・デロリアン

「zzZ...ううぅ...ギャアー！！！」（悪夢）

(そういうキャラいるっちゃいるけどね)

じゅげむじゅげむ…

「%☆-♪\×=☆○！！！」（起きた）

ビクッ))…なっなんかいま…断末魔が…

おはよ

平キモ寄り

って、冒涜者さん、おっ起きたんですね…

「はっ！！ゆ、夢...嫌だもう...」

(落ち)

ばーい

「...う、何とか思い出した...ギャアッ！」（嫌なものも思い出しかけた）

…あぁ、昨日の先生の……最悪、記憶消しましょうか…？

僕の顔をみて落ち着いて

(はーい)

「いや...別にいい...それよりやっと要件なんだけど...」（冷や汗）

…？要件？

なに？

(´・ω・`)

「ピエロ君に...招待状が届いたんだ...なんか怪しいけどさ...これ明らかに...ギャアッ！！」（気絶）

「...おや、ルベリア君も居たのか、コーヒー飲むかね？」

…先生…タイミングが…

(´・ω・` )？

マルドロさんかな？

…それにしても、…僕に招待状…ねぇ…どう見ても罠にしか見えませんが…どうしましょうか

何に招待されてんの？

俺は招待状来ても親族以外は行かないようにしてるぞい

さぁ…なんの招待状でしょうか

ロリコン講習会とかじゃね？

あほですか、そんなもん死んでも行きませんよ

「madness island奥地へ、進むための4人目のメンバーが欠けております、
暗殺者マルドロの、知人であり戦闘能力もある貴方に招待状を送りました、
その気があるのならば、そのテレポーターで、madness islandへ来てください」
管理システム LQ_84i

親族からでは？

ないく

ないか！

『…差出人はない…当たり前か、…あとで指紋認証でもするかな』

「...madness island？何の冗談なのかな？」

親族からであれば招待状が入っている封筒に名前があるはずですので

えぇ...

…？先生？何かご存じですか？

成る程、ロリコン戦闘力が高いpieroならばもしや、、、

ただの勘だけど、それあたしが潰したグループの誰かだと思う。

…グループ…ねぇ…

行ってはよ死んでこい

「...私が元マッドサイエンティストなのは知っているかな？」

知らん(￣ー￣)

>>218
それでは無いと思います...

…はぁ…そうですね、『博士』

「そうだ、そして私は全てのfg学の結晶である「madness combat」を完成させ、それに殺された」

冒涜者は招待状で気絶したのか(´・ω・`)

>>223
ただの勘だから。

「madness combatは島をほぼ破壊した後に、この世界に来たようだ」

来んなよ(´・ω・)

…madness combat…あの時の…

「私はその後、ルベリア君に転生させられてここに来た、それが今のscullFace先生だよ」

へぇ

へぇ

「しかし、madness combatは地下までは破壊していないようだな、」

…そうでしたね、『先生』、まぁ、多少は知っているつもりでしたが…色々、面倒ですねぇ…

それにしても、なぜそんな所からの招待状が…？

「現にその招待状、奥地と書かれている、かなり深い所まで作ってあったからな」

そんなんしらんわ

「おそらく、奥地の私の開発した「改造生物」達に目を付けたのだろう」

……先生は、今はそちらとは関わりはないんですか？

「何も関わっちゃいない、あの場所の危険度を把握してあるだけだ」

「...奥地へは行くのかい？」

…そうですか…

…これ以上、被害が広がっては困りますので

「テレポーターが付属してあるみたいだが」

そうですか...

まぁ、マルドロさんと連絡がつけば話は変わるんですが…

…やっぱり、…僕の命……何をする気でしょうねぇ…

「行くのか...あそこは普段の戦闘とはかけ離れた戦闘空間だ、fgも使えんしワールドデストロイヤーみたいな壊れた技も使えない」

「何か...武器でも無いか？召喚の青石みたいなものでも良い」

大丈夫…と言いたいところですが、生憎今日は体調が絶好調という訳でもないんですよねぇ…最悪のコンディションです…

！そういえば…この間の、この赤い宝石を

いってらー

いってらー

いってらー

いってらー

（なんかめっちゃでてきた）

（ 4つ重なるんは初めて見た。 ）

「出発の意思を確認、テレポーターを起動します、目標地点「RPGガタ戦闘空間」」

(びっくりしたー)

!?えっちょっまだ話の途中っ

（重いなぁって思って連打したら）

「3...2...1...GO！」

ぴいいいいいい!!!!!?

ぴいいいいいw

（あり、専スレいっちゃった）

(どうすればいいのだ、僕ゲームしないからRPGとかあんまよく知らないんだけど…)

（ なんか、もう話すら分からん。 ）

（なんか、pieroに招待状が届いて、専スレ行っちゃった的な）

（(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ頑張って）

（ とりあえずちょっと落ちる。 ）

(今さらながらロトさんの名前案　
ロト D レトリビューション)

（参考にしておきまーす）

（Ｄって何？）

さぁ？

DはドーントレスのD　頑固な　という意味だ
ちなみにレトリビューションは応報という意味だ

なるほど

始まったっぽいな

始まりの歌

（耳を塞ぐ）

ポンッ

っ……、…？か、帰ってきた…？

って、どこだろ…ここ

(なんか消えた)

…はぁ…とりあえず…帰りましょうか…

「...ちょっと待てチビ」

ぴぃっ!?まっマルドロさん!?

「何でお前が居た?そして普通に死にかけるな」

よっ、よく分かりませんよ…招待状とかなんかが来たと思ったらワープして…(死にかけたのは普通にやり方わかんないし)

(初心者です、さーせん)

「...全く...まぁいい、あいつらの妙な戦闘空間、あれをどうにかしなくちゃならんな」

…『破壊』、しましょうか、外側から全て

「無理だろうな、よく分からん...幽霊みたいなエネルギーが術式を守っているみたいだ」

うーん…本体か…核(コア)さえ分かれば簡単なんですが…

「あれをどうにか出来ればなぁ...」

…『本質』を弄るしかないですかねぇ…

「あの幽霊みたいなエネルギー、あれ何かわからないか？」

幽霊みたいな…うーん…まぁ言ってしまえば固定されていない物体ってことですよねぇ…エネルギー…

……float・ghost…？

「...どうやら冒涜者も学園にいるみたいだな？」

「フロート？何だそれは」

あ、はい、いまは治療中…で………すみません、うちの先生が色々やらかしたみたいで冒涜者さんにトラウマができてしまったみたいです…

人の『イメージ』によってできる物質変換の魔法だそうです、固定されていないと言えばこれかなと思いまして

「...取り敢えずそいつの事を詳しく教えろ、思い知らせてやる」（殺気）

「何だよそれ...厄介すぎるな、それはお前に扱えるのか？」

…っあー…いや、…うちの先生は色々ここにも関わってきまして…

…はい、まぁ一応、といっても先生には遠く及びませんが

「その先生とやらに頼めないか？」

どうでしょうか…きいてはみます

…あ、そうだ、マルドロさん、僕も聞きたいことがあったんですっ！

「うむ...暫くここに滞在することにするか...色々用が出来た」

「ん？」

情けないですが最近、僕の所へ暗殺者？が来るようになりまして…マルドロさんのことを聞いてくる時もあったんです、何かご存知ないですか？

「...あー、少し長くなる、教室に行くか」

（歩いていった）

えっあっはいっ

ヤッホー

(やほー！)

戻ってきました

「ん？よくお邪魔する妹君か、」

！ルベリアさんっ！ご無事で何よりですっ

「まぁ私はこれからチビと話し込むんでな、少し待っててくれ」

お邪魔なんてそんな､ピエロさんもさっき振りです｡

分かりました､聞いててもいいですか？

>>323
はいっ！

(^_-)ええ。

「OK、聞くなら聞いててもいい」

りょーかいしましたー

「いいか？チビ」

はい

「あー、私は「黒夜叉」と呼ばれる暗殺者の一党の1人でな、そこの隠し里で16まで育てられた」

！ほぅ…

「黒夜叉の一党は確殺の技を一人一人が持ちながら、誰もが基礎戦闘能力が上級騎士に劣らない超人集団なんだ」

「そんな最強クラスの一党な物だから、訓練も地獄でな、足や内臓をいくつ失ったか分からん」

「俺は一党の新人の中でも強い方かもしれなかった」

……

「そして16まで育った時に、俺は一つの暗殺命令を受けた」

「とある上級騎士の暗殺で、私は初めての暗殺に心踊ったな」

「暗殺自体は簡単だった、だかその後が問題だったんだ」

……？

「その上級騎士の家族は主人が居なくなり、失踪したとして迫害を受けたんだ」

「その事を知った私は慌ててその家族に支援を送ったり、その上級騎士が名誉の戦死を遂げたと思われるような偽装をした」

「偽装を終えた後、私は18まで訓練に明け暮れていた」

！…

「その時に、上級騎士の家族の事が気になった、何かされていやしないかと」

「そこで調べを入れてみたんだが...」

「家族の事がわかる前に、私の世界で災害が起こったんだ」

！…災害…

「私の世界では「始まりの火」と呼ばれる、古代の竜たちを退け、人の時代を作り出した火があった」

「その火は、光の大王グウィンの元、彼の騎士たちによって守られていたが...」

………始まり……『原初』…(ボソッ)

「「始まりの火」が消えようとしていた事が、判明したんだ」

！

「始まりの火が消えかければ、不死の呪いを受けた不死人が現れ、化物や竜が現れ...火が消えれば人の時代が終わる」

「すぐさま、一党には暗殺の依頼が大量に流れ込んできた」

「不死となった子供、女性、男性、老人、化け物として忌み嫌われる不死の暗殺の依頼ばかりだった」

「私もすぐに不死の依頼に駆り出され、家族の事を調べる事は出来なかった」

「そして、私の暗殺は失敗した、不死など殺せるものか」

……そう、ですね

「その時に痛みに狂った不死が、剣を持って凄まじい形相で突っ込んできた」

「人の死に物狂いなど見た事がなかった私に、それを避ける術は無かった」

「なす術なく、私の心臓に剣が突き立てられた」

っ……

「ああ、終わりか...そう思い、目を閉じた」

「しかし、いつまで経とうと魂が抜ける感じがしない」

「目を開けて、自分を見て、叫び声を上げた」

「自分のソウル（魂）に...不死の呪いが刻まれていたからだ」

…不死…

「何も考えられなくなり、私は放心状態で辺りを彷徨った」

「その時、ふとあの上級騎士の家族は？と思い出した」

「ここがその家族がいた街だった事もあり、私は其処へ行った」

「しかし、家族たちはどこにも居らず、その家の前に1人の騎士が居るだけだった」

「その時自分が何を考えていたのか分からんが...私はその騎士の隣に行き、家を呆然と見つめた」

「その時、いきなり騎士は剣を振り下ろしてきた」

……

「慌てて避け、騎士を見据えて、再び私は絶叫した」

「それは私が暗殺した上級騎士だったからだ、彼もまた不死となっていた」

……

「恐怖に怯え逃げ出そうとし、私は彼が、私を恨んでいない事に気が付いた」

「何故だ？ともう一度目を見据えると...彼は狂っていた」

「不死と成り果て、戻って来れば家族は居ないという状況が彼を狂わせたんだろう」

「...何も言えず、私は彼をまた殺害した、何も感じなかった」

…絶望が狂気を生み出してしまったんですね…

「不死とて、蘇るのに少し時間が掛かる、私はその場を後にした」

「私は人の気持ちが分からなかった、あの騎士に何をしてやればいいか分からなかった」

「隠れ里に帰らず、街を彷徨っていると1人の人物に出会った」

「玉葱のような形の鎧を着たその騎士はジークと名乗った」

「この殺戮が日常と化した世界で、彼はとても陽気だった」

………

「彼と話して、人の気持ちについて考えている内に、私はどうすればいいかを理解できる様になった」

「彼と別れた後、騎士の元へ戻った」

「私は騎士をもう一度殺害し、その骸を埋めて墓を作った」

「せめてもの、彼への謝罪だった」

「その後、私は暫くその街で人を助けていた、空腹も感じなかったので隠れ里にも帰らなかった」

「そしてまた、ジークと出会った」

「彼に自分の全てを聞いてもらい、自分はどうすればいいかと助言を求めたよ」

「その時彼はこう言った」

……そしたら、ジークさんは…

「人を助けたいならば貴公、騎士になればいいではないか」

!!!!

「私は街の近くの城へ行き、この下級装備一式と」

「ジークから貰った「グレートランス」と「騎士の大盾」を装備した、暗殺者が騎士に化けた瞬間だった」

…そうですか

「そして、城の礼拝堂へ来ると、主神ロイドに祈りを捧げた」

「ジークから教えて貰った騎士の成り方だった」

「騎士として生きる道を得た私は、人助け専門の「白霊」の集まり、「異界防衛団」に入った」

！…それが、今の…

「そこで、街で知り合った人斬りミルドレット、希望を無くしたアスカッド（冒涜者）人喰いを隊に誘った」

「活躍していた私は一部隊を率いる権利を与えられた、それが今の「マルドロ隊」だ」

「だが、暗殺者の一党を裏切り、騎士に成り果てた私を「黒夜叉の一党」は許さなかった」

「何度も狙われたが、こうして生きている」

「それが今の私と、あの暗殺者の一党の関係だ」

……そういう事でしたか

「私は善人などでは無い、血塗られた暗殺者が化けた騎士だ」

「だが、助ける生き方はできる」

「幸わい、不死の体なら自己犠牲も気にする必要もなかったしな」

「チビ、お前のところに来たのも、白霊としての一環だ」

！

「異界防衛団は異界へ侵入する闇霊を始めとした者どもを倒す役割を持つ」

「だからここに来た...以上が私の過去と、暗殺者の一党との関係だ」

「...血塗られた暗殺者は、チビ、お前を守れているか？」

……色々、繋がりましたねぇ…

……ええ、もちろん、充分すぎるほどに

「...私は先生とやらに会ってこよう」

…先生は侵入者と勘違いしたら話を聞かずに襲って来るほどの戦闘狂なので…お気をつけて…

「あまり気にしてくれるなよ？私は白霊として、お前は主として関係を続ければ良いだけだ」

（去った）

…ありがとうございます『白霊』のマルドロさん

…………

…やはり、ダメなのは僕だけですね…(ボソッ)

「おや、ピエロ君」（真後ろ）

ぴぃっっ!?

せっ…せんせぃ…

「コーヒーを淹れてみた、飲むかね？」

…は、はぁ…

「なんで驚くのかね？」（白衣に返り血）

…先生…僕のいない間に何をしてらっしゃったんですか…？

「んー、異界防衛団？と名乗る鬱陶しい奴らが仲間の仇と言って襲いかかって来てね」

っその…返り血は…いったい…

!?えっちょっ！そっその人達はどこにっ！!?

「地獄の九所封じを始めとしたfavoriteで粛清していたのだよ」

「...?ああ、fgメルトで消しとばしたが」

「実体ではなかった様でね、魂は何処かへ去ったよ」

っ〜〜〜!?そっその異界防衛団の方々は僕のお知り合いです!!!!

っもう…

「...ああ、私は関係悪化を招いたと」

っ先生は何でもかんでも敵認識しないで下さいっ

「後、話は聞いていたよ？」

っ！

ぇ…

「奥地のfgシールドは当時の私が作った完成型の一つでね、fgの扱いに長けている者でも解除は難しい」

……いつから

「今、ピエロ君用の「perfect・coal」を制作している、少し待ちたまえ」

「あー、ジーク？という騎士の名が出た所からだね」

「別に私は気にせんよ、」

……そう、ですか

…ありがとう…ございます…

（去っていった）

「ギャアー！！！」「...いちいち叫ぶのは止めて貰いたい」

……っはぁ………

……まぁ、まずは冒涜者さんの様子でも見に行きましょうか…

「...」「おや、気絶してしまったか」

「仕方ない、保健室に...」

…？声が…この廊下の先の……!?

「定命の者の友よ...」（真後ろ）

!?…って…アルドウィンさん…？

「定命の者から見舞いの品だ...（寵愛の指輪を渡す）

わっ！…ん？…ゆびわ…

「大事に使え、巨竜の食事代5年文の金額の品だ...」

「さらばだ...」（亜空間に去った）

…お、おぉ…それはまた…

はい、また

付けていると常時自然回復
回復魔法の効力上昇

……ありがとうございます、ツチノコ

「...君は神クラスの友達が何人居るんだい？」

!!!!!?

わ、先生…

「まぁそこに座りなさい、エスカロップだ、今しがた作って来た、頂くかね？」

…ありがとうございます

「あぁ、perfect・coalの件なのだが...」

はい

「すまない、盗まれた」

!!!!!?へ!?

「君に似た奴が現れて、盗られた」

ぬっ…盗まれた…!?それっまずいのではっ

「今、マルドロ君と人喰い君が捜査中だ」

！…僕に似た…っ！まさかっ…擬似闇霊…っ！

「私も探しに行こう、君はその子が居れば平気だろう？」

え、あ……っはいっ！

「確か、ギドラザウルスだったかな？それを召喚できるのだろう？」

「では、後で」（去った）

はい、僕のお友達です

…わかりました

「...ふーん？君意外と凄いんだねー？」

！！

（後ろの席に座って居る）

…今日はお客様が多いですねぇ

「んー？あたしはずっとこの学園にいるんだけど」

「それより、「せんせー」が暴れ出したみたいだよー？」

そうでしたか、すみませんね…今日はなんだか忙しくて…