...やっと皆が帰って眠り始めた...
何年連続で働いただろうな...皆...
旧思想の支配などどうでも良い、さっさと整えたベッドで
全て忘れてゆっくりと休みたい...
...ピロシキうめー
3:ニャルラトホテプ:2018/07/08(日) 02:26... (昔の威厳のかけらも無いな)
4:黒い子山羊:2018/07/08(日) 02:27%~\♪=○♪=...(ベッド最高…)
5:ダゴン:2018/07/08(日) 02:30 ...ああ...クトゥルフ様...一人一人に適した寝床を...
(水に沈んだ硬めのベッド)
\~=♪○…=〒(やっと帰って来れた...あいつら...私を勝手に呼んでおいて最後は悪神扱いしやがって...)
7:ガタノトーア:2018/07/08(日) 11:17\♪=☆〒~=(槍傷めっちゃ付けられたし...もういい、寝る...クトゥルーの素晴らしいベッドで全て忘れよう...)
8:ラーン=テゴス:2018/07/08(日) 12:42...もう血はいい、人間の酷使も嫌だ...さっさと休もう...
9:雪りんご h:2018/07/08(日) 13:07 我が名はアザトース‥
果てしなき魔王なり‥
...誰あんた?
11:雪りんご h:2018/07/08(日) 13:10 ‥果てしなき魔王なり‥
異世界のな‥
...魔王?クトゥルーの籠の中身を盗んだ奴の子孫のこと?
13:アザトース:2018/07/08(日) 13:12なんでそんなのが此処にいるんだか...
14:雪りんご h:2018/07/08(日) 13:20 >>13
キサマを消すためだ・
貴様を消し去り‥私がこの世界のアザトースとなる‥
さらばだ!
覇狼天裁撃
(自室にて)
...なかなかこの身体もいいな...人目を気にしなくて良いとは...
(砕け散った)
17:アザトース:2018/07/08(日) 13:22(直後に周りが目玉が付いた肉塊で囲まれる)
18:アザトース:2018/07/08(日) 13:22..\\☆〒~・♪=〒\
19:アザトース:2018/07/08(日) 13:22%☆\・~=〒
20:雪りんご h:2018/07/08(日) 13:23 >>19
キサマ‥
...力は返したけど、残り滓を発狂させる程度造作も無い
(肉塊の中から現れる)
狂え、その脳を捨てろ、お前もこの肉塊の同じなんだからね
23:アザトース:2018/07/08(日) 13:26呪え自分の愚かさを お前も後悔を吐き続ける肉塊の一部となれ
24:アザトース:2018/07/08(日) 13:27...その前に
25:アザトース:2018/07/08(日) 13:28肉塊の胃袋で恐怖を孕むと良い(肉塊たちが迫って来る)
26:アザトース:2018/07/08(日) 13:30...?...逃げたか
27:アザトース:2018/07/08(日) 13:31まぁいいや、どうせ肉塊一人分増えても扱いに困るだけだし
28:ニャルちゃん これでも神:2018/07/08(日) 13:33...此処でも休めないか
29:ヨグソトース:2018/07/08(日) 13:35....(やっと休める...あいつら何回呼びつける気だったんだ...)
30:雪りんご h:2018/07/08(日) 13:38 >>26
キサマ‥我が闇の力から逃れられると思うな‥
おい、侵入者...いい加減にしろ
32:雪りんご 異界のアザトース:2018/07/08(日) 13:41異世界に還ってやる‥
33:クトゥグア:2018/07/08(日) 13:42クトゥルーの部屋にまで喧しさを与えてはいかん、いい加減でやめておけ
34:ナイアーラトテップ:2018/07/08(日) 13:43いい加減にしろ...ルルイエの中にまで妙な騒ぎを持ち込むな...
35:アザトース:2018/07/08(日) 13:43...ヘイトを買い過ぎた、やめときな
36:ニャルちゃん これでも神:2018/07/08(日) 14:27...スー、スー
37:ニャルちゃん これでも神:2018/07/08(日) 14:27zzZ zzZ
38:ニャルちゃん これでも神:2018/07/08(日) 15:05zzZ...んー
39:ニャルちゃん これでも神:2018/07/08(日) 15:05...興味深い
40:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/09(月) 00:54…ふー...アザトースに言うのは...明日でいいかしらねー
41:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/09(月) 00:55...今は...少し疲れたわねー
42:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/09(月) 00:55...zzZ...zzZ
43:アザトース:2018/07/09(月) 00:56...やれやれ、人も不味いものを作り出したものだな
44:アザトース:2018/07/09(月) 00:56...鉄の味がしつこい、すぐ吐いて正解だったな...
45:ガタノトーア:2018/07/09(月) 00:58...やたらと宇宙で騒ぎを起こすな...此処にまた面倒臭いのが来るだろう...
46:クトゥルフ:2018/07/09(月) 00:58...どうでもいいから早く休もう...
47:クトゥグア:2018/07/09(月) 01:00人が吾の怒りなどを扱うだと...もういい、どうでもいい、もう知らん...吾は休む...
48:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/09(月) 22:04スー、スー...
49:ニャルちゃん これでも旧神:2018/07/09(月) 22:04zzZzzZzzZ
50:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/02(火) 23:50.....さ、いつくらいかかったら起きるかなー
51:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/02(火) 23:50まー、姉貴の事だしなー...ちょっとしたら起きるかなー?
52:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/02(火) 23:51...まぁ、どーでもいーやー...zzZ...zzZ
53:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/02(火) 23:52すやすや
54:クトゥグア 旧神:2018/10/02(火) 23:53…阿呆か、今すぐ叩き起こせ
55:クトゥグア 旧神:2018/10/02(火) 23:54…其処の無断侵入者も纏めて説教してやる
56:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/02(火) 23:54うっわぁ旧神さんだらけだな〜
57:ガタノトーア 旧神:2018/10/02(火) 23:54まぁまぁ、疲れてる様なのだし…
58:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/02(火) 23:54ひどいわぁ
59:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/02(火) 23:55そうは言ってもなぁ、ご隠居…
60:クトゥグア 旧神:2018/10/02(火) 23:56起きろっ!!(ズゴォォォォンン)
61:ニャルラトホテプ これでも旧神:2018/10/02(火) 23:57 (ビックゥ!!)はっ!!はいっ!
(一瞬で飛び起きる)
=☆○=×=÷〒♪\×〒...うるさ...
63:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/02(火) 23:58 ニャルちゃんおはよう
(袖を掴まれている)
ニャル!大体貴様限度という物をいい加減覚えんか!来る年も来る年も過労で死によってからに!
65:ニャルラトホテプ これでも旧神:2018/10/02(火) 23:59 .............
(横目で辛そうにカレンを見ながら説教を聞く)
うわー...始まった...
(正座、逆らえない)
>>65
私も説教なのかこれ
生き急ぎ過ぎだ!もっと協調性という物を考えんか!だから昇華出来んのだ!
69:クトゥグア 旧神:2018/10/03(水) 00:04毎年のように過労で死んで何をしたいんだお前は!昇華もせん内に働き過ぎるなと何回言えば分かるんだ!
70:ニャルラトホテプ これでも旧神:2018/10/03(水) 00:05あ、あの...御贔屓様...
71:ニャルラトホテプ これでも旧神:2018/10/03(水) 00:05...カレンは関係ありませ...
72:クトゥグア 旧神:2018/10/03(水) 00:06このバッカモンがぁぁぁぁぁ!!お前の説教をしているのだろうがぁぁぁ!!
73:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 00:07いやはや、私も不法侵入はしたし?(精一杯のフォロー)
74:ニャルラトホテプ これでも旧神:2018/10/03(水) 00:07 ..........💦
(縮こまる)
まあまあニャルちゃんをそこまで怒らないであげてよ〜
76:クトゥグア 旧神:2018/10/03(水) 00:08お前は黙っとれい!!此奴には集中して説教をせんと懲りんのだ!!
77:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 00:09やりすぎは良くないぞ☆(きゅるん)
78:クトゥグア 旧神:2018/10/03(水) 00:10大体貴様はな!旧神としての考えを…(以下約30分の怒声
79:クトゥグア 旧神:2018/10/03(水) 00:11 これで懲りたろう!いい加減限度を理解しろっ!全く…
(自室に戻る)
長いなぁ...(欠伸)
81:ニャルラトホテプ これでも旧神:2018/10/03(水) 00:12 ................
(疲れ切った顔....)
そんじゃニャルちゃん、お粥作っといたから〜♪
(熱々のお粥を渡す)
zzzZ zzzzZ
(終わった瞬間熟睡)
>>81
私が送って行ってあげようか?
........カレン...
(どうにか立つ)
ニャルちゃんどしたの?
87:ニャルちゃん これでも旧神:2018/10/03(水) 00:14 .....すいませんでした
(頭を下げる....何時ものように身は寄せない、申し訳なさが普通に分かる)
...別に構わないって、友達なんだから!
(満面の笑顔)
...許して下さい...そうとしか言えません...
90:ニャルちゃん これでも旧神:2018/10/03(水) 00:16 ..........
(カレンの笑顔を見る....死にたくなる)
...............ちっぽけ....
(心が折れた表情...劣等感が凄まじい)
そうやってニャルちゃんが落ち込んでる方が私は悲しいよ?
93:ニャルちゃん これでも旧神:2018/10/03(水) 00:19 .......そう...ですか
(気力を出して立ち上がる...少し弱々しい)
(肩を組む)
大丈夫?
......また、寄り添っていいですか?
(目をそらす)
.....
97:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 00:20もちろん!
98:ガタノトーア 旧神:2018/10/03(水) 00:21 …紳士はクールに去るべきじゃな
(察して自室に立ち去る)
…取られた…
(肩を落として自室に戻る)
今なにかいたよーな
101:ニャルちゃん 旧神:2018/10/03(水) 00:23 ....ありがとうございますね...カレン...
(今は、この時で気をしっかり持とう...そう考え、カレンに寄り添って意識を落とす....)
.........
(寄り添ったまま眠る...シスコン気味の姉が別室で発狂した)
(抱き止めるとお布団を被せて移動)
....超、絶望的ぃ♪
(ドキドキドキドキ)…姉貴の凄いところ見ちゃった…
105:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/03(水) 00:28何で…何で…何でだよぉ…我が妹よぉ…
106:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 00:28ヨグちゃんがビビるって相当だね
107:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/03(水) 00:29何であんなのに…我がいるだろぉ…何故だぁ…
108:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:30うん...あたしの前では色欲沙汰決して見せなかったからさー
109:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:31けっこー驚くんだよ...姉貴にも恋愛感情あったなんて...
110:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 00:31 ニャルちゃんは私のだもんね〜♪
(ニヤリと嗤いつつニャルちゃんを抱き止める)
.......(パシャ)...保存しとこ
112:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/03(水) 00:32キロャアアアアアアアアアア!!!我が妹ォーーー!!!
113:クトゥグア 旧神:2018/10/03(水) 00:32五月蝿い!(ガンッ)
114:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/03(水) 00:33ホブッ!
115:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 00:33うっぷっぷ、ねぇねぇ今どんな気持ち?
116:クトゥグア 旧神:2018/10/03(水) 00:34…あまり見せつけてやるな
117:ニャルちゃん 旧神:2018/10/03(水) 00:35 ........
(安心した表情で身を任せる...とっても安らか)
えー、そんなの絶望的じゃないじゃーん
119:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/03(水) 00:36ヴュヤアアアアアアアアアアアア!!!
120:クトゥグア 旧神:2018/10/03(水) 00:36五月蝿いって言いよるじゃろうが!(ガガンガンッ!)
121:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/03(水) 00:37ボァッ!
122:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 00:37おおやば、男塾かな?
123:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:38(パシャパシャパシャ)...姉貴...寝顔意外とかわいい...
124:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:39 ナイアーの姉貴はニャルに惚れ込んでるシスコン気味でねー...いっつもこんな調子なんだー
(カレンに耳元で囁く)
なんだシスコンキャラかー...悪かないね
126:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:42...ニャルの事大切にしてやってね?じゃないとナイアーの姉貴が殺しに来るよ?
127:カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 00:43もちろん!絶望的に大事にするよ〜♪
128:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:44 ...理解は出来たけど、反論はしないでおくね
(さっき撮った写真を確認)
.....いる?
(ニャルの画像集)
あ、もらっていいの?ナイちゃんにあげたら?
131:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:48 発狂して奪い取って来るからやだ
(写真にしたアルバムを渡す...地味に盗撮入りと書いてある)
ならもらっておくね
133:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 00:51 盗撮写真入だよー
(少し笑う)
おお怖い怖い
135:第天使の様なもの カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 01:19あれー?
136:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 18:19zzZ zzZ zzZ zzZ
137:第天使のようなもの カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*)zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 19:09寝てるぅ...
138:アマテラス◆YQ:2018/10/03(水) 19:13おっ
139:ガタノトーア 旧神:2018/10/03(水) 19:15ガー…フゴー…zzZ
140:ナイアーラトテップ 旧神:2018/10/03(水) 19:17しくしくしくしくしくしくしくしく…
141:アマテラス◆YQ:2018/10/03(水) 19:18誰か泣いてる…?
142:ヨグ=ソトース これでも旧神:2018/10/03(水) 19:20湿気すごいなぁ...
143:勇者:2018/10/03(水) 21:33ヨグソトは草
144:第天使のようなもの カレン◆yk zmem増えろ〜(*´∀`*)zmem増えろ〜(*´∀`*):2018/10/03(水) 21:57おおねむ
145:◆.s:2019/08/13(火) 00:40 ・・・・
本当に、良い友達が出来たみたいだな…
(少し、寂しくもあった…けど、あの天使といる時の
…とても嬉しそうな妹の顔…)
…はあー、負けた、負け
【ドス】
っっっっっっっっ!!!
ニャ…ル…?
○○○○○::=☆=☆〒〒×=×〒☆〒☆〒×=☆〒☆\=×?
〈 : : : 何処の愚か者が誰の名を語りよると?〉
〔 ト=アザ が知りたり得るモノ それ。旧きもの 隠そうとせず 〕
〈 ::: 初代様の気苦労を未だ知り得ないと見ゆる 以後の干渉を慎めい 〉
〔 理解する。けど ト=アザ のみの話 〕
クトゥルフはおらぬか……あなたの従姉、クタニドが此処にあるぞ
149:アザト◆.s:2020/04/08(水) 16:31 〔 ト=アザ は御初代の直列を知らない。居ない 〕
〈 貴様の様な者が居るために ::: =☆-☆\〒♪-☆\☆=♪〒 〉
{ 知る その 術 持たぬ 故 汝 咎める 直列 違い果てる }
〔 奥地 沈まぬから子山羊は空の果てまで見えず。ト=アザは視ている 〕
〈 何者故あれど=☆〒♪交わす資格の無い者は去ね。〉
ダゴン、此処はクトゥルフの居場所か
152:◆.s:2020/04/09(木) 00:18
{ 誠 成ず して 汝 知ず 去ね 騙 総て 資 哭き }
〔 ト=アザは知る。沈めぬ虎の威を借るだけの者 故に自ら知ず。〕
〈 否定する。己が〒☆=☆\×を知ずモノは旧き騙る事出来ずとして去れ。〉
【 ▽▽△ △△△▽ ()() == ×△△ 】
〔 絶対けき束縛見らやず 向く地を変ずる事を ト=アザは視ている。〕
【 ▽△△▽▽▽▽ 】
〈 〒♪=☆\☆- ::: 眠寂殉ずるコト 阻害するモノ 騙るモノに視ず 否定する。〉
〔 ト=アザは視ている。 . . . アザトース 言った。初代 寝ているか?〕
〈 ☆==÷ ___ 仕方があるまい。簡単に名を取り出して振りかざす馬鹿者が多いのだ
: : : 儂も含めて胃が足りん。〉
【 ▽△△ , , , しかし 儂らが会う時にいつもこの言葉では疲れるよね
クトゥグアは儂に対しても固すぎる。しかし , , , 馬鹿もんが居るので
このクトゥルフ。腹を立てて眠ることが出来んと言うのも事実だ。
ト=アザ。何か知恵でも吐いてくれはしないか?茶が不味い。】
〔 ト=アザは知る。初代 飲んでいる ドリアン汁。〕
【 道理で不味い。】
「 …ふふ… 誰もこない、自室… だんな様は憧れてるのではなくて?」
( ベッドに寝転んで )
「 …こんな所さぁ、大丈夫?しかし… 俺バレたらまたやばい気がするんだけど… 」
( 溜め息吐きながら、不安そうに辺り見渡し )
[ きゅ ]( 不意打ち気味に… いつかの 鬼の… それを口移しで )
「 ん… はぁ。… 大丈夫ですのよ?此処は『 個域 』。個人個人で与えられる
絶対不干渉の空間ですのよ… だから、ネ… 」
( ベッドに寝転び )
「 …しましょ?」
「 … そういう問題じゃっ… !はぁ…もう、大胆な所は変わらないよね… 全然 」
( ベッドに乗り込んでは寝転んだ相手をぎゅぅっ… 抱き付き、吐息を耳許吹き掛けて )
「 … ま、そういう所が本当に好きなんだけど… 」
[ ぞくっ ]「 んん… ふふ …… 」
( びくん 全身が待ち遠しかった様な鋭い刺激に悶えて一瞬震え…
持ち直した黒は、自身の胸をはだけさせる… 大きくも小さくもなく、ほど良さげな大きさ )
「 大好きなのは私も同じだけど… キミは、もっと ね…?
こういう時とかくらい、激しく愛してもいいんだよ?… 私 」
( 両手を広げ 火照っても微笑を浮かべた 誘い 受ける顔で )
「 キミの… オンナなんだから 」
「 … オンナって言い方、やめろよ…なんていうか、カップルであり、妻であり… 友でありっていうか、表現できない人なんだからさ、ナイアは… 」
( 優しくぎゅっと抱き着き…抱擁感を堪能して、照れ臭そうに頭を撫でながら… )
「 … 優しくすんのもどっちにしても、俺の勝手…だろ?」
( … 赤く紅潮した面を見せて、荒めの吐息を小さく漏らし )
「 …掛け替えない、って事は共通?… 嘘、お互い何か求め合ってるのも共通ね…そうでしょ?」
( 男の荒々しい息を多少吸い… それだけでも、身の興奮は昂り
股が もう濡れ始めているのを感じる… )
( ペースを崩されないうちに素早く唇を合わせ 舌を入れる… )
「 ん… 」
「 … ナイアの代わりは何処にもいない、ナイアの代わりは誰にもなれない、それは断言できる…かな 」
( 歯止めが効かなくなってきているのが分かってしまう、体がどんどんと熱くなっている、意識もボーッとしていく… )
( 舌を交わして、銀の糸を引かせて優しく口付けをして )
[ ちら ]「 …………… 」
( 舌を絡めるのに意識の大部分を裂きつつも ザレッドの ズボン…
その 陰部に当たる場所が盛り上がってるのを見て 片手を伸ばす )
[ カチャカチャ ]
( せり上がる様に露出した 陰部、それを 自身の尻尾で柔らかく包んだり
撫でたりして… どんどん、大きくする )
「 …っ…ん…ぁ〜… 」
( 少しずつ、少しずつ成長していき… ぎゅっと抱き着いたまま、押し付ける )
( ウトウトしてきたのか頭を揺らし… 軽くあくび… 流石に眠気には勝てない、どんどん目蓋が落ちてくる… )
「 … もう眠… やばいな、凄い眠い… ごめん… えっと、寝ても別にしてても… いいからね? 」
「 …あら、そうですの?… それじゃ 今日のぶんは溜めときましょう… じゃあ 今日は… 」
( ゆっくりと隣にザレッドを移動させ、抱きつき )
「 …お休みなさいませ?… わたくしのだんな様 」
「 … 寝ている間に終わらせていいんだぞ?…起きたらさっぱりするだろうし… 」
( 最後に額にキスをしてから、脱力して今度こそ意識を落とす… )
「 …おやすみ、ナイア… もとい、俺の… 最高の人 」
「 ………かー ……… くー 」
【 未開封段ボール箱が多くある部屋 】
すとんっ
「 ……片付けと届いた物の整理してた途中だったの 」
( 申し訳なさそうに流し目、ベッドの上 )
「 …あらら、それはまぁ… すまん、まぁでも …別に良いと思うけどな? 」
( 四角段ボール無数ある部屋到着…。眠そうにあくびしつつ 本題で小首傾げる )
「 …本当にするの?…相変わらず凄い恥ずかしいんだけどさ 」
( 上半身を押し倒して )
「 …キミにやっちゃったのわたしだから…当然、の所まで…は、とりあえず 」
( 何時もらしくない 自信なさげな手付きがゆっくりと金具を外して… )
「 ……聞いてるのは… その 後?」
「 …う〜ん いつからこういう事に積極的になったんだってつくづく思うんだが … 」
( 無抵抗 …自信なさげなのをまた新鮮に感じつつ 優しく頭を撫で )
「 …大丈夫だからな?慌てなくて …あ、でもまた寝る可能性は結構大きいぞ、此処に来たらすっげぇ眠くなるんだよな … 」
「 傷治すぶんって…言ってるじゃん 」
( やっぱり頬を染めてジト目…露わになった陰部を前にすこし尻込みをし…
赤く、なってる部分を見て 口に収まりきらないのか舌で舐める…癒えるねばつき )
「 ……ん 」
「 …これぐらいすぐに治るし別に良いんだけどな〜 …ま、良いけどさ?」
( 身体が癒され 軽くなる …痛みも引いていく 不思議と心も暖まる
…頭を撫でるのをちょっとだけ堪能しつつ 軽く話す )
「 …うん、本当に有難うな?… ナイア 」
「 ……… 」
( 横に流し目、恥ずかしげを隠せずに癒す事を続け )
( …その行為が 後すこしの所で停止する… そう、あと 少し… )
「 ……… っ 」
( 少し赤みの残る先端、躊躇いに息を呑み そっと大きなそれを口に含める
やっと 届く舌…ねばつきが舌の動きに合わせて広がり…感触が先を通じて黒の体に広がる )
「 ……っ 」
「 …っ…もう ……大丈夫だってのに… 」
( 一瞬身震いを起こす …言いようのない感触にただ身を預けるだけ …恥ずかしいのは魔人も同じみたいで )
「 ………っ……あ〜〜〜…色々限界なんだけど …眠気とか色々 …ねぇ、ナイア? 」
ごくっ
「 っ … はぁ … 」
( パートナーの言葉に応じ、離れ…口の中の物全てを体の中に流し込み 収めた
目の中に光はなく 疲れにへなへなと足腰は立っていない…それでもすぐに気付けると )
「 ……ごめん 」
( 多少 影のある表情のまま…唾液にぬめる陰部をティッシュで拭き取り )
「 …大丈夫、うん、お疲れ様 …ナイアは別に何も悪くないし 全然平気だよ? 」
[ぎゅうっ…]
( 優しく抱き締めて 頭撫でながら左右に身体を小さく揺らす …そのままウトウト 眠気の限界 )
「 …ごめん、このまま寝るわ … 」
「 ……娘もわたしも…いつまで経っても湯たんぽ扱い?」
( やっぱりジト目、脇に手を通して…ぎゅうと抱きしめ返す )
「 …それも良いけど… ね 」
「 お休み、ザレッド 」
……
182:ScullFase◆.s hoge:2020/11/15(日) 02:01 …何だこれは…何時になったら外れる…!?
(手錠を相手に悪戦苦闘)
………そもそも此処は…何処だ?
「……ふむ、しかし…この部屋は他に比べて
湿り気が少ないな…本人そのものは妙だが」
(割と一室としては広く、インテリアも落ち着いた
グレーカラーが多数を占める高級感に溢れた部屋)
「…………綺麗好きなのは分かる」
「 .....良い意味でも悪い意味でも女の子らしくないっていうか、大人らしい部屋だよなぁ.... 」
( 首筋に手を当てながら入室 何処とない高級感に少々心は踊る .....繰り広げられる内容については踊らないが )
「 ......ま、らしいっちゃ らしいかぁ 」
「………」
[散らかしに関する注意書]
〔逃げてみろ、逃げる事が無駄だと教えてやる
何処に逃げようとも必ず見つけ出してやる
整えた我が部屋にやったことを全部お前に返してやる
静かなる我が部屋を主が居ぬ間に荒らした貴様らを
見逃してくれる情けなど何処にもないと思え
繰り返す 必ず殺.す。絶対に殺.す。〕
(注意書(?)を眼にし、手に持っていた
血液抽出機を懐に仕舞う、昂る猟奇も押さえる)
「……君の彼女はいつもこうなのかね?」
「 .....流石に俺も知らないです、こんな綺麗好きだったっけな..? ....まぁでも俺と接する時は甘いって言うか、優しいし...その、ナイアに関しては自分も結構接し方が緩くなると言うか... 」
( だから正直 少しだけビビる ....此処までだと流石に 今からでも遅くない 何処か別の部屋に変えた方が得策では無いのか...? )
( ....しかし腹を括ったからにはやるしかない )
「 ....ちゃちゃっと終わらせますか 」
「…………止めておこう」
188:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2020/11/19(木) 01:13 「 ....あ〜、まぁそれが一番賢明な判断ですね、やめましょやめましょ 」
( ほっと一息 )
「…私は、だ…私の「順番」はまた今度にするよ…」
(何処か羨ましげな視線を…ザレッドの背後に向けた後)
「……それではまた次を楽しみに…」
(手に持った何かを砕き、その姿を虚空へ溶けさせた)
「 ……へー? 」
「 ......やっぱあの人許せねぇわ、いや本気で....次会ったら本当に××ぐらい... 」
( 自分一人だけ置いてけぼりにされた事気付きブツブツ愚痴漏らし
..背後から漂う声に冷や汗ダラダラでぎこちない動き )
「 ........えっ......と 」
「 ………まぁ、未然なんだし…
そう畏まらなくたって良くってよ? 」
(とと、と軽い足音響かせ手腕の隣)
そぉんなことより。
「 うぇるかむ!わたくしの部屋にようこそ、ねぇ 」
(右腕に抱き付き、猫なで声で見上げ)
「 だぁーんなっさまっ🖤 」
「 ......やっぱ優しいよなぁ、俺に対してって訳でも無いだろうに? .....んじゃまぁいつも通りのテンションで 」
( 軽く頭を掻きながら じっと近寄る黒を見る ....はしゃぎ過ぎて怪我しないか少々心配 )
....改めて
「 ....お邪魔してます、だな?.... ナイア? ....旦那様って呼び方は相変わらず恥ずかしくないのか疑問に思うよ 」
( 右腕抱き付いたのを確認 左手で頭を撫でつつ抱き寄せる .....自然と笑みが溢れる )
「 ....さて、今夜はナイアの部屋で寝そうだなぁ 」
(頭、上半と遠慮も恥ずかしげもなくすり寄り)
「 くひひ、……ザレッドだって
わたくしの事、ナイアと言いますわぁ?
呼・び・捨・て……こういう関係ですものねぇ 」
(ベッドを指差し)
「 子供だって。居るんですもの! 」
「 .....別に、呼び捨ての方が呼びやすいだけで ...まぁそう言う関係だし、俺もナイアの事は大好きだけど ......子供はまた落ち着いてから作ろうな? 」
[ ドテッ ]( 軽いあくび、擦り寄ったナイアをそのまま抱き上げてベッドへ軽く放り込む ...自身もベッドへ寝転び布団を被る )
「 ....ま、でも今日は寝ようか?....まだ明日とかもかるんだしな ....おやすみ、ナイア 」
[ ギュッ ] [ ......チュッ ]( いつも通り 優しく抱き締める ...抜け出そうと思えば簡単に抜け出せる
....眠る前に最後寝惚け眼を軽く擦り ....おでこに軽いキス )
「 ……ふふ、甘えんぼな…だんなさまですこと。 」
(被られてそのまま…少し移動
密着してザレッドの頭を抱き締め
柔らかく、包んで眠る環境を作る)
「 おやすみなさいませ。 」
(…自然と、あくびが出てきた)
「 ……………… 」
(待つ!待つ!…そんなことを言いながら
布団で果ててしまった我が子を眺めて布団をかける)
「 ……初代様まで許して下さるなんて…
……貸しきりに幾ら払いましたのかしら?
…あの殿方… 」
(トリップミスでございまし)
198:ザレッド・イニール◆rDg:2020/11/21(土) 23:52
「 .....まぁ、こんな時間だし仕方ないよね、それにしても本当に.....どれだけお代を払ったのか....なんつーか、考えるだけ恐ろしいな 」
( 寝てしまっている子の頭を優しく撫でながら手を振る ...微笑み浮かべながら嬉しそうにナイアに近寄る )
「 .....さてと、お待たせだね?....呼んで来れるよ?皆 」
( .....魔人の背後から多数の気配がする )
「 …それぞれ、自室で待っているとのことですわぁ? 」
( 軽く迷路であるこの場所…その案内を数人分、渡す )
「 むろん、だんな様は…くひひっ♪」
(あらあら、トリップ)
201:ザレッド・イニール◆rDg:2020/11/21(土) 23:59 「 .....ま、好きに呼んだらその場へ行くと思うよ? .....自由だしね、皆 」
( .......確かに此処を貸し切れるには莫大な費用が要るだろうと考え )
「 .....ま、だろうねぇ....勿論何処かへ行く気は無いけど 」
「 そうねぇ、まぁ 楽しんでくださいまし 」
(そう言い終えるや、ザレッドに飛び付く)
地図
東塔 『ザラァーク』 五階『変幻の者』
地下源泉『蒼空間』 庭近く『テホプの引っ越し後』
広い物置『黒機』 月光屋上『天機』
「 ......改めて広いなぁ、ま、指名あるんだったらして良いよ?誰かからお呼ばれしたら多分行くだろうし..... ま、気軽に行こうか、声掛けてこ? 」
( 受け止めては いつも通り頭撫で撫で ....少し今回は激しめ )
「 ........しかしまぁ、やる事が多そうな 」
「 忙しくても…楽しくなかったこと。
そんなことなんて、今までなくってよ 」
………月光屋上
( 妖しい 白い光
… 何かに駆られるような
奇妙な衝動の 銀世界 )
『 --- - 白い色 』
………広い物置
『 ウチだけ酷くない? 』
( ……窓付き、多様な荷物
靴越しでも柔らかい絨毯 )
( 大きなソファに腰掛け、文句を言う小さいの )
「 .......ははは、なら良かったよ.....ま、そんでも無理はしないように!....俺が言うなって感じだけど 」
( .....苦笑、ただ楽しそうに撫でるのを続ける )
.................天機へと這い寄る
[ ゆらゆら ふわぁ ]
( ....薄紫と灰色を混ぜ合わせたような細くて丸い霊達が 空高くへと昇る そんな中此方に近寄って来るのが一匹 ....黒い日傘を差しながら天機の隣に座り掛かる_________幽霊医者 )
「 .....隣、失礼するよ .....どうにも外に居る方が少しは落ち着くみたいでね 」
...........暗黒 部屋 扉 ノック
『 ......部屋 有る ....有難い それでも .....後、他....来ない? 』
( いつの間にか背後に参上 ただ無機質な声だけを響かせて無表情のまま 糸目が薄く黒機を見つめる )
( .....此方も転移させて来たらしく 荷物は多い )
・月光屋上・ 空海月
( さも当然のように寄り添う幽霊
事を拒まず 天機の見上げる空 )
『 -- - -- 色好き?
少なくとも- --わたしが思うくらいは 』
( 海月の舞う海星にも見える空の模様を
…… ただ 派手が好きかと聞いて問う )
『 違うかな-- --ルージュ 』
・広い物置・ ⁉️
うっっ ヒェっ!?
[ごろごろっ]
(転がり落ちる音と鈍い金属音)
『 ったた---- 何さぁー!月跳ぉ!
おかげで腰っ---痛いじゃんあちこちぃー! 』
( ソファに手を掛けて顔を出す )
・月光屋上・ 不思議な彩
「 ......そうだねぇ、私は空は好きでもあるし嫌いでもある ....天国なんかを連想するのはいつも空だ ....私は恐らく天国へも地獄へも行けないだろうしね 」
( 同じく空を見上げながら それとこれとは別に、と付け足しの一言 )
「 .....好きだよ、派手も静寂も
何方も良い配分である日常がとても素晴らしいとも思う一方 非日常を時々求める ....そんな感じだね ドリフト? 」
( お互いに飲む気も食べる気も起きず 手ぶらな状態
問われれば少しだけ難解に 意味不明な事も混ぜながら答えて顔を向ける )
・広い物置・ 吃驚仰天
[ ペコリ ]
『 ......御免、 かろん 真似 .....結果 これ 』
( 腰を曲げて謝りつつ 軽く両手を顔の前に出して舌の様な機品を出す ....見た目や温度は人間に近いけど、矢張り中身はまだまだ )
『 ...治療 可能 .........』
( 痛いのならば治す(何処かに飛ばす)のみ ...鐘ステッキを構えながら小首を傾げる 顔を出してきたのにも関わらず 相変わらず驚く事もない )
・月光屋上・ 静海の下
トン
『 何処に行く気もないくせに 』
( 向けた顔 そのおでこを突く人差し指)
『 わたしは こういう日常が良い
--- -変化が嫌いなときだってある 』
( どの問いにも属さない答えを1つ )
(…向けた先にあった顔は 薄く笑みを浮かべていた)
・広い物置・ やんごとない
『 もーっ 言うようになっちゃってぇ? 』
(ソファの間からすっぽりと出てきた)
[するり]
『 いらないいらない、過保護過保護!
そんなことよりサーねー 座ろーよー 』
( 傾ける小首に手を回す )
・月光屋上・ 明の下花
( 不意に喰らう ...能力を発動する素振りも見せない )
「 .....残念ながら、今は顔を合わせるのが“彼”以外は難しいからね 君としか話す事が出来ないんだ.... 勿論他にも理由はあるがね 」
( 苦笑。 実際の所はどうかは知らない 幽霊が勝手に思ってるだけかもしれない ....されど過去の事実は事実。
そして何より ....自分の中身を詳しく知っているのは天機だ )
「 ----成る程、そうだね それが一番良いんだろうね 変わらない日常 .......普通が一番美しい、か 」
( 自分なりの解釈を付け足す 笑みを見た後 幽霊は少し顔を俯けて息を吐く )
( 俯けた理由は二つ 一つは彼女達に対する申し訳なさ。一つは-----単に、笑みを見るのが恥ずかしいからだ )
・広い物置・ 黒に似る白
『 .....理由 かろん ......な の に?』
( すっぽり出てきた黒機に対して告げる 軽く眉だけを顰めながら )
『 ..... ...私 起立状態 でも ...別 アリ...... でも、カロン OK ....出す ..なら 』
( というか拒否権がこれは無いに等しい .....ソファにゆっくりと腰を掛ける そのまま背凭れに体を預けて座る )
[ ちょこん ]
( ...礼儀正しく、そして綺麗に )
・月光屋上・ デフォルト悪戯子
『 ---ルージュ 』
( しかし 機械は振り向く前に… )
『 それっ 』
( 幽霊の胸中へ飛び込んで押して倒そうと… )
『 --- -湿り気が嫌いって言ってたかっこ付け-- -
今 わたしの下に居なかったかな-- -ねぇ 』
・広い物置・ 上調子
『 ぇえーとなんの事かナー 』
(白々しく横を向き…座ってくれれば目を輝かせ)
『 はっひひっ!ぁ〜りがとっ、ねー? 』
( そのまま許可も得ずに月跳の膝に頭を乗せる…
所謂、膝枕。恍惚とした顔を惜しげもなく見せれば )
『 〜ーっ はぁー、いい これぇ… 』
・月光屋上・ 不健康な暗陰幽霊
「 ....ん?なんだいドリ
[ ポフン ]
-------...フ.......ト........? 」
( 名前を呼ばれて顔を上げ、返事しようとした途端に飛び込んで来た天機 .....当然能力なんか発動しておらず、飛び込まれてはそのまま 受け止める形に )
「 ....さ、さぁ、ど、どうだろうね?...い、居なかったと思うよ、多分ね 」
( ....嫌な予感が漂い 視線を軽く逸らしながら平然と嘘をつく )
・広い物置・ 柔癒
『 ....心当たり ....しか ない.....癖 』
( 目を輝かせている黒機 どうせろくでもない事を考えているんだろうと思いはするが止めようとは思わない ....で、案の定 )
『 ....怪楽 ...付与 .....此? .......精神 ケア....確認 』
( こんな物でヒーリング効果があるのかと不思議に思いながら 頭を軽く撫でる )
( 膝の感触は不思議と 羽毛布団よりもふわふわな気分を味わえる ...様に錯覚を覚える程 )
・月光屋上・ 意地悪な天機
『 -- --嫌い嫌いも実は好き---
そんなルージュのウソ利く口は 』
( 表情の薄い幼子の機が上から見下ろしてくる…
反応を待つ時間もくれずに 手を両脇に忍ばせて )
[こそこそ]
『 こうやって---黙らせないと 』
・広い物置・ 暖かげ
『 いーじゃんいーじゃん 月跳にも棘無いと--- 』
(寄ってくる男とか…と言いかけて口を閉じる)
( 撫でる手の 優しい眼をした白機を見上げる
……至福の感触も この景色には及ばないや )
『 ---好きって そーゆーコト、分かるかナ? 』
(( まっ、知らなくても…。)
続ける口調のまま 白機の頬に手を当てる)
『 ウチとなら絶対分かるって! 』
・月光屋上・ 乱れしSの百合
「 ........どうにも嘘を吐いたりする方が多くなってしままってね ...まぁでもドリフト、君相手だったらどうせ嘘か本当かなんて簡単に気付.... 」
ひゃふぅっ!!!!!?
( 不意打ち気味に両脇に手が置かれ ..見下ろして来る視線に言いようのない寒気と気分を感じつつ
軽く体が震えながら見上げる------ )
「 ....ど、ドリフト?私がわ、悪かった、確かに私が悪かったと思う だからその手をは、離しては貰えないかぁっ....? 」
( 命乞いに近い 悲痛な望み )
・広い物置・ 気分上々
『 .......私 天使 モチーフ.....人 癒す ....仕事 』
( 棘があれば良いと思う黒機を不思議に思う .....異性との恋など考えた事が無かった )
『 ......かろん .....正直 少々...理解不能.... 』
( 小首を傾げ 分からぬ素振り .....黒機と一緒に分かるのなら それはそれで良い事だろうけど )
( ......軽く微笑みが溢れる )
・月光屋上・ 安全地帯チクチク
( 暴れても振りほどけぬようしっかりと、
足を 幽霊の胴回りに絡めて、一度顔を近付け… )
『 正直者はバカを見ない。---だからダメ、ルージュ 』
( 顔が上げては再び視線は上から…両手で、くすぐる )
[こそこそこそこそ]
『 思うじゃダメ---わたしに寂しいって言えてない 』
・広い物置・ ネコみたいに
『 ---んひひ、じゃ プライベートはどーかな? 』
( 邪悪っぽい笑みを浮かべては、白機の膝に跨がる軽いの )
[ぎゅー]『できなくてオーケー。リードはずっとウチのモノ!』
( 両手で包むように白機の肩、今度は曇りの無い笑顔 )
『 おっ---いーね、大好きその笑顔! 』
・変幻のもの・ こんなところですら…
広めの机に座布団付きの椅子
寝込み用であろう大きめのベッド
全体的には明るく、しかし落ち着く装飾…
( 香りの言いワインとスープに視線が行くやも…
…知れないが、その ベッドの上… )
…………………………………
( …何やら、この部屋を整えるだけでは
こうもなりそうにも無い程…疲れた様子の… )
「 ……………………たりき…ほんがん…て… 」
(白黒)
・月光屋上・ 透明無効=弱点だらけ
( ....思い出される、前回の情けない姿 元々青白い顔面が更に青白く染まる どうにも緊張して幽霊の身体になれない 簡単に拘束されて .... )
「 .......いや、だがしか________ 」
( 口答えしようとした瞬間 くすぐりの開始 )
__________ふにゃふきゃへんひゃはははぁ!!!!!?おひゅっ、くぉえひひひひへへへはへぇ!!!!!!!
[ ぎゅ ]
( ....前回よりも悪化している。笑い泣き叫びながら両手を掴む 止めようと言う意識かそれとも.... )
・ 広い物置・ 変わる変わらぬ
『 .....プライベート ....変化、無し 』
( 多分恐らくきっと、この性格こそ天命 変わる事は無いと ....黒機の邪悪な笑みを見てもそう告げ )
『 .......リード、お願い .....かろん? .....その 笑顔 私 ....好き 』
( 心に不純物が無い曇りの無い笑顔 つまり本心で笑っている ....そうしてくれるだけで嬉しい
それで自身の笑みが好きならば .....作らないで笑いを浮かべる ちゃんとした微笑みを )
・変幻のもの・ 呆れさえ覚える様な.....
[ コンッコンッ ]
( 扉がノックされる ...軽めの木製らしい音 )
「 .....失礼スる予定でスが構いませンか? .....因みに、私以外に用がある方が何名か居ますけど 如何しまス?お帰りなさッても私の方は構わないらしいでスけど 」
( .........疲れた様子の声と隙間から漂う良い香りから察する 少し呆れたような声色にも聞こえる )
・月光屋上・ 夜叫びを聞き呑む
( 酸欠にならないうちにぱっと手を離す )
『 ----どう 懲りた? 』
( 良い声だ、と跨がった幽霊のお腹に座禅で座り
むふっ、と勝ち誇るような様子で見下せば… )
『 ホントは寂しくても言えないんだよね?
---ほら、手もこんなにきつく掴んじゃって 』
・広い物置・ お互い
『 ------ 』
(レアな微笑み拝むように笑顔を維持したままじっくり…)
『 えへへへ--- 』
( できない。首元に腕を回して軽く、でも離さず抱擁__
愛おしげな感覚が全身に浸る感覚に背筋を震わせて… )
『 ウチも大好きっ 』
【続く 軽く倒れる音…また 後に】
・変幻のもの・ 労働者
[しゅるっ]「 ……(誰のために用意をしたと…) 」
( 前屈みの姿勢で触手を伸ばし )
「 良いです、入りなさい 」[ギィィ]
( やはり便利な触手がドアを開け、小気味良い音を )
完璧主義感漂う一室の構成
「 ……welcome 」
( なので余計に目立つ力無い手の振り方の白黒 )
・月光屋上・ 気迫は薄く 愛は厚く
「 ....はっ、ひゅーっ....ふくひゅ...ふぅーっ.... 」
( 余韻だけでもかなりのもの 手を離されても刺激が軽く続く ....呼吸を整えつつ 顔を軽く拭く )
「 .........そりゃあね、寂しいよ とても 」
( ジッと視線を離さず そして更に手も強く握り .....グイッと顔を引き寄せて耳元まで持って来させては )
「 .....だからこそ 愛おしくて 正直になれないんだよ ドリフト 」
( 事実のように述べる 冷たいようにも聞こえた )
・拾い物置・ ドタバタ機械
『 .....私 かろん .....大好き 』
( 少々恥ずかしそうに そして抱擁感は嬉しいのか無抵抗 .....ただやり過ぎる辺り黒機らしいね 思いっきり )
『 ..か、ろっ....あぶっ--------- 』
( ......分かりきってた事 治療行為は後程に )
・変幻のもの・ 疲労回復を目標に
「 ...お邪魔しまスね 」
[ ガラガラ ]
( キャリーケースを引いて入って来るは後輩で有りながら ...何処か白黒と自身の妹を重なる 清掃員 )
「 ...何故そこまで疲れると分かッてるのにスるのでスか 私も手伝いまスのに 」
( 疲労している白黒に軽く呆れて溜息 ....扉の奥からまだ何人かの気配+....部屋の中にもう一人の気配 )
「 .....一応ニャル先輩と関わりがある人ばかりでスよ、少し忘れてるかもしれませンが 」
・月光屋上・ 夜を上に 寄る下に
『 ----その割に わたしには正直じゃないか 』
( あまり幽霊の主導権に強引さや抑えは感じず
それ故に安心して、揺らめく流れに身を任せた )
『 つまりは---馬鹿なんだね、ルージュも 』
・変幻のもの・ 過労者
[ぐびっ]「 ……っはぁ、貴女達の為です…負けませんよ 」
( 蛇の血瓶詰めを半分ほど飲み干し ベッドから降りる )
[カチャカチャ]
「 ともかくは。……甘えるものんびりするも…
私の部屋ですからお好きになさい… 」
( …目付きに覇気がないのは疲れのせいではないのだろう
けれど、皿を並べる様子を見てれば分かる。 )
[過労]
・東塔・ なにやってんだ
(何処か見覚えのある調理機の手前…)
[カッコッコッコ][チーン]
[カッコカッコッ][上手に焼けましたー]
「 ……… 」
( 上手に焼けた鹿肉・上手に焼けた豚肉
上手に焼けた牛肉・上手に焼けた魚肉 )
( 他にやること無いのかと思うレベルで
塔の広い厨房一室、肉肉肉肉 )
「 ……………(何これ楽しい) 」
・月光屋上・ 正直者が馬鹿を見る
「 .......君だけだよ、こんなに情けない姿を見るのは .....そしてこんなに、正直になれるのは 」
( 強く抱き締めて離そうとしない ....寂しそうな声を何度も囁きかける 乱雑に.... 馬鹿と言われても否定はしない )
「 .........短い者だから、更に寂しく感じるんだよ 」
( ......本音 嘘偽りない )
・ 変幻のもの・ 碧と橙と紫と...
「 .....はぁ、無理はしないで欲しいンでスけどね 」
[ カチャカチャ ] [ モミモミ ] [ プシュゥゥゥウ ]
(皿並べを手伝ったり 分身で白黒の肩揉みをしたり ....蒸気アイマスクを用意したりと 癒しを用意していく
)
「 ...久しぶりって感じねぇ、白黒の子猫ちゃん? 」
「 同じく久しぶりですメイドちゃん!! ....じゃなかった、ニャルさん! 」
( ....鞭を持った長身的な女性的男性と メガホンを持った学生服を羽織った子供 扉から顔を出しては二人とも手を振り )
_______________そして見覚えのある仮面が机の上に置かれており
・東塔・ 焼く肉に誘われる....
[ ふわりふわり ]
「 ________何してるの、ザラァークさん 」
( 雲状の物質に全身が包まれて 空中に浮遊し三角座りをしている ...桃色 )
「 .....シャラルだよ、久しぶり そして.... 」
[ ピカァーッ!!! 」[ バンッ ]
「 私達もです!!!!そう、可愛いシャラルの双子の子!!カーソウ...ア〜〜〜〜ンド!! 」
「 .....ウチはトウリン!そして更にスペシャルゲストぉ..... !! 」
( ビシッと背景として光を演出しながら扉を無理矢理蹴破って入ってくる 二人の子供
...そしてその背後から大柄な------- )
「 ......あ゛ァ〜〜〜....久しぶりだなァ?おい...てめェとは今は顔合わす気は無かったんだがよォ...このガキ共についてねェとやべェだろ、どう考えても 」
( 少々呆れて肉の匂いを軽く嗅ぎながら頭を掻き ....面倒極まりないとばかりに 溜息 )
・月光屋上・ 馬鹿と バカ
『 ---ルージュ、きみは欲張りだ 』
( それにバカで、変態で。
ホントの言葉攻めが、何処かいつもと違う )
『 -- ----安心してよ ルージュ---
そんなきみと手を繋ぐわたしも---バカで欲張り 』
( 月夜の下で…柔らかな頬っぺたに口付けを )
『 わたしのせいでこれ以上きみを悲しませたりはしない 』
・変幻のもの・ 大繋がり…?
「 ……ホーライちゃ…ぁっ……ヤイ姐……ぁっ…
……お久…ぁっ……あぁっ……しゅう…ございますね 」
(凝った肩に揉みは効く)
「 …ぁぁ………む?…この……仮面…!? 」
[バッ]( 瞬間に後輩を庇うように身構える )
( 該当者は2名。…そして両者共通で…
自身、及び友人達に対し友好か否かを判別できない。)
・東塔・ スタミナ小回復若しくは減退
「 ……久しいジャラ候、これは見ての通り肉を
[バンッ]!!?
( 集中してる時の轟音。
驚いて音の方を向けば… )
「 ……やれやれ、我が子ながら…元気の良い姉妹だ…
………そして 君か…相変わらず、元気らしいね 」
( 微笑を以てその場の全員を歓迎する姿勢を見せる…
世話焼きの要素1つで、変わり様は大きい )
[ジジジジ]
「あ」
・月光屋上・ 相変わらずの似た者同士
「 ....ハハ、言葉のキレが薄くなってるんじゃないかい?ドリフ....ト 」
( .....頬に対する軽めのキス、言葉が詰まる様で ほんの少し顔を俯かせた後 微笑を浮かべながら )
[ ギュッ ]「 ........本当に、気を遣わせて済まないね .....有難う、ドリフト 」
( 手を引き寄せて 体全体で抱く ....心に余裕が出来たらしく 要らない一言も出る )
「 ...ただ君もかなりの変態だと思うんだが 」
・ 変幻のもの・ 奇妙な者達
「 ......此処まで肩凝るッて本当に無理し過ぎではないンでスかね .....これは徹底的にやらなければッ!! 」
( 白黒の肩の凝りに .....これも一つの汚れと清掃員の魂を燃えさせて キャリーケースを探り出す )
「 ....久しぶりって所ねぇ、本当に......というか疲れ切ってるじゃないの、ちゃんと寝ているの? ...肌も少し荒れてるし... 」
「 ....ニャルさん、もしかしてアレ?はつじょーきって奴? .....それならベッドで休んだ方が... 」
「 まぁでも仕方ないよねぇ、ニャルちゃんアレっしょ?最近はぁ〜〜〜....色んな事があって疲れてる!!!私は見てたから知ってるよぉ〜んっ! 」
( 心配する橙に同じく少し的外れではあるが心配する紫 ....そしていつの間にかその2人に並ぶように居る、仮面の付喪神 ケラケラ笑いながら煽るように話を続けている )
( ....どうにも3人は気付いていない様子だが、仮面の付喪神は白黒に近寄って来ては憎たらしい笑みを浮かべながら )
「 ま、今日は手出しする気無いから!許してっちょーよ! ...後他の子は気付いてないよ、ニャルちゃんにしか見えてない!...そもそも、私本体が今はのんびりしてるしね、これは幻影って奴!! ....つまり私がニャルちゃんに何しても他の3人からは見えないって訳! 」
・東塔・
「 ...栄養には気を付けた方が良いと思うよ シャラルはそう思う 肉しか食べないなんて愚の骨頂だと思うよ...? 」
[ フワフワ フヨフヨ ]
( ....何故か騎士の背後に回る 元気な二人を避けるように )
「 姉妹じゃないよ!血縁関係は全く無いからね!....ん?でも騎士さんがお母さんなら...姉妹って事になるの? 」
「 ....そんな事はどーでも良いよね、私も肉焼きたい!! 」
( 妙な所に引っかかる黒を他所に 調理器に近付いてはワクワクした目で見詰める ....とてつもなく嫌な予感しかしないが )
「 ....はァ、焦がしたら俺にくれよ? ...無駄な栄養ッつーもんを逃す気は無いし...勿体ねェしな 」
( ....自身も大量の肉を持って来ている ワニだったりカエルだったりと普通よりは珍しい )
・月光屋上・ たべられた幽霊
『 確かにね---ほら、こんな 』
[くすくすくす]
( 無論報復のくすぐりが幽霊を襲う
しかも今度は脇腹を入念に )
『 ---鳴き方するし
月並みで容姿もあるからね 』
・変幻のもの・ 抵抗困難体位
[ひょい][ぎゅー]
( 突如、白黒のしなやかで…大怪獣並みパワーの
両腕が近付いてきた付喪神を人形のように抱き )
『……私の肌が恋しいのなら素直にして下さい』
( 思念が電話のように直接の意思を伝えた )
「 …皆様、私は大丈夫です。……長くと待っていた
部屋、用意のおもてなしを…先に 堪能なさいませ 」
( …仮面を抱えたままなので多少体位が変だが
畏まった礼をひとつ。…ホーライちゃんには頭撫で )
・東塔・ 一家?やかまし宴
「 言われなくても…用意を怠る私では無いさ
……しかし、なぁ……ジャラ候の……妹か…… 」
( 嫌な予感はするが、一応は焼くと言うので
既に焼けた肉類をベッドのような盛り付け方の
野菜の上にどんと乗せ、玉ねぎを刻んだソースを掛ける )
[ふぁさっ]
「 ………賑やかなのは苦手かね? 」
( そして行き渡る観察眼、背後に来たシャラルに
自身の鎧に付属するマントを被せ、近くに寄らせつつ
小声で訪ねる……簡易調理の合間なら、簡単そうだ )
・月光屋上・ ハズカシキイタズラ
「 んへほはふにゃにゃひゃほほほほほぉ!!!!!!?へはっ、はひっ、んっはっぁあめっねへへへへぇっ!!!! 」
( そして期待通りの反応をする幽霊 涙目では済まないほど目は潤いを見せて 身体を痙攣させるかの様に小刻みに震わせている ...自信の容姿が褒められたなど、そんな事に気付く様子もなく )
「 えひゅぅふ、んふにゅっつ、ほへっ、ほひょ...!!! 」[ ハァーッ ] [ ビグンッ ]
( 呂律も回らず、荒い吐息を漏らすのみ やはり調子に乗る所から然るべき報いを受ける所まで 魔人に似ている )
・変幻のもの・ 奇々集合
「 ....やっぱ優しいなぁ、ニャルちゃん?...別にそういうのが欲しいって訳とかじゃあないんだけど..まぁ、久しぶりだし..あったかいし、これはこれでいいかも! 」
( 仮面が抱かれる ...それ即ち幻影と言っても感覚は通じているような物で軽く頬を膨らませ 心のモヤモヤが取り拭えないまま 抵抗もせずに抱く ...どころか、抱き返す様な感触 )
「 ......分かりました、では私はこのままニャル先輩達へのマッサージを楽しむ事にしまスね? 」
( 清掃員は変わらず肩揉み ...偶にツボを押したりしつつ )
「 ...ま、私も別にする事は無いわねぇ〜...少しだけリラックスさせて貰うわぁっ 」
( ヤンカイは軽く椅子に座る 足を組んだりと多少なりともリラックスしつつ...目の前のワインに手をつける )
「 ....ん〜...気持ち〜...頭ポカポカ、フワフワ気分だぁ....ニャルさんお母さんみたいだよねぇ、なんかぁ... 」
( 頭を撫でられ気持ち良さそうに目を軽く瞑る あくびをしながら思った事を正直に告げる )
・東塔・ 子供3人、保護者2人
「 ....ううん、シャラルはお祭り事は好き。とても賑やかで、それこそ絵本とか童話とか...よくハッピーエンドで終わる物語は大団円だし、ね? 」
( 空中でくるくると回転している中で近寄らせられては他の皆に聞かれないように小声で話す 小さな笑みで 嫌そうではなく...カーソウの方を微笑ましく見ている )
「 ....あ、また焦げちゃった 」
「 ....うちも、肉焼くのって結構難しかったり...? 」
「 ....はァ、さッさと持って来やがれ、残飯処理してやっからよォ?....これだからガキ共は... 」
( 成功した肉類や野菜をガツガツ食べつつ軽く2人の子供の頭にグリグリ ...2人も軽く食べながら悪戦苦闘を繰り広げ )
・東塔・ 愛で黒騎士
( それを聞き 騎士はやんわりとシャラルの頭を撫でる)
「 ……なら、良いとは私は言えないな… 」
( マントでシャラルを見えないようにしつつも…
微笑ましさに表情を緩めるが、手の感触はしっかりと )
「 ………恥ずかしいなら、どれ…私だけでも
ジャラ候の要求を聞こうか…今、何がしたいかな? 」
(火は家庭的な暖かみを明るく照らす)
・月光屋上・ たべちゃった天機
『 --- --- - 』
( …乱れて荒く息をするルージュ…
自分の下で卑しく跳ねるルージュ…
段々と、天機の目付きに獣の混じるのが
…幽霊は知ることなど出来なかっただろう )
[ちゅぅぅぅ]
( 突然、くすぐりをやめて酸欠を攻めるように
上半身を前倒しにしてのディープキスを仕掛け )
・変幻のもの・ 自動的受け体質
「 ……楽しむって何ですか、ミェ…あっ 」
( 凝りをほぐされる感触 )
( ……矯声紛いな声と共に全身の反応がおかしな事に…
撫でる手が思わず戻されて、ぎゅうっと手元の赤坂を
抱き締め 快感と自分で鳴いている辱しめに段々と
赤面するに加え、事実的に気持ちが良くて表情に出る )
「 う……あっ…あっ……あぁっ…… 」
・東塔・ 幻は今此処に----
「 ....別に、シャラル的には...カーソウが楽しそうだったら、別に良いかな。.....友達というか、親みたいな存在が出来てて...不安だったから、さ?....そんなシャラルが嫌にはなるんだけど... 」
( マントの隙間から覗き込む ....所々危なかっしいが、それでも楽しそうにしていて嬉しく思う )
「 .....不味いけれど、お酒飲んでみたい、気持ちはある ....シャラルはこんな見た目だけど...一応お酒が飲める年齢ではあるよ? 」
( ....昔は不味いとか言っていたし、否定的な意見が多かったが、とにかく否定する前にも一度は試してみなければと少しだけ反省をしているらしい
...見た目的には中性、声も中性的、未だ性別のハッキリもつかず その上年齢も ....もしかするとその場で不思議なのはシャラルかもしれない )
「 .....ミディアムかな?レアかな..? 」
( ....カーソウが肉焼き続ける中で、トウリンは少し休憩しているのか肉を頬張り ...野菜も軽く詰め込んでいる
...一方で、大柄な彼は先程焦がした肉を仕方なく食べている )
・月光屋上・ 密着し熱に触れ
「 ....はひゅ、ふくひゅーっ...はっ、はぁぁ.... 」
( 軽く顔は赤みを浴びて 熱い吐息を漏らし続ける 不定期なリズムで身体を跳ねさせ続けて ゆっくりゆっくり呼吸を整え________ )
[ ちゅむぐぅっ ]
「 んっ....んんんんんんっ!!!!?んむぐっ...ぅぐぅぅっ...んむ...ふどぉ....!!!!! 」
( ジタバタともがこうとするも 息も軽くしかできず ...力は本当に貧弱極まりない 次第には抵抗する気力も無くなり 床にビターッと軽く伏せる形に )
・ 変幻のもの・ 見習いメイド式マッサージ
「 ....疲れてまスねえ、此処まで良く頑張ッてくれました、本当に... だから私はこのままマッサージを続けさせて貰いまス、声は自由に出して下さい 」
( ...キャリーケースから色々と器具を出し続ける 頭皮ヘアブラシ ゾクゾクとする様な頭ひんやり 肩こり解消長ブラシ ....床に足ツボも引く )
「 .....大丈夫でス、今日はただのマッサージでスから 」
( ...頭にヘアブラシセット 前後左右に動かしつつ 肩甲骨より下の部分をグリグリと 肩凝り解消ブラシで擦る 更に癒し作用のあるヒーリングBGMをヘッドホンから流させ ...足ツボも踏ませる )
「 .....に、ニャルちゃん?その、私も流石にこんなに抱き締められるととても恥ずかしく思うんですよ、一応乙女ですから..ね?......あの、す、少しだけ力を緩めて貰えると 」
( 抱き寄せられた仮面は幻影とは言え 頬を赤く染める ...普段より声量も少ない )
( .....一方で、後の2人はというと、ヤンカイがホーライの耳を塞いでいて何も聞こえさせていない )
・東塔・ 北東の甘い酒
( そんなシャラルに、微笑ましさを感じれば )
「 ………大丈夫だよ、ジャラ候本人が嫌と思おうと
私はそれを美点と感じている…実際、親心とは抱けば
そういうものだからね、よく頑張ったよ 貴方は… 」
[コポポ]……
「 ……さぁ、私はそろそろあっちの面倒を見なくてはな…
…[ハチミツ酒]、ジャラ候と会った頃に飲んでいた物の
度数が弱いものだ 一応は酒だが、楽しめる程度だよ 」
( ホットミルクでゴブレットのハチミツ酒を割ると
飲みやすくなった甘い酒をジャラ候に差し出す )
「 ……兜砕きの方、無理に食べなくても無駄にしない
方法がある……宴の隻に着てまで、何も始末屋精神を
発揮しなくともバチは当たるまい… 」
・月光屋上・ 幽天の乱れ夜
( 顔を離せば 口元の残り香を舌で体の奥へ飲み込み
……高揚に火照る顔を互いに晒せば、天機が見たのは
卑しく乱れた 幽霊の表情、愛しいルージュの…
わたしにしか見せない 崩れた表情 )
『 -------- 』
( 無言がその場で静かに満ちる…内なる波動に
眼を煌めさせるが、志の乱れに何を言えば良いのか
それに戸惑いを覚えるような…… )
( 次第に左手が動き、押し倒した幽霊の頬に触れ )
『 ------これじゃあ---主従があべこべだな 』
・変幻のもの・ 淫らに満ちる部屋
「 ぁー……あっあぁっ……ぅ……あっ…はぁっ……ん… 」
( 至れり尽くせりを味わったことの無い……そんな、
ニャルの『初体験』は非常に刺激が強かった。 )
( どんどん柔らかな気持ち良さに満たされていく自分が…
今、正直怖い。…だが、快楽は悪いものでは無い以上
次第に体は受け入れざるを得なくなる……心の中の…
見せたくない正直が 火照る顔と矯声を晒け出す )
「 ……っ…………っ……… 」
( 強すぎる刺激に涙すら溢れ、あえぐ声を防ごうと
抱き締めた仮面の頭に…非礼を忘れて口を押し付ける。
……熱い吐息が間近に 乱れた鼓動とむき出しの心が
必死で腕の中の人物を求めるように抱き締める )
・東塔・ 甘味と旨味と苦味
「 .....シャラルって呼んで欲しいんだけど、まぁ ありがとねザラァークさん 」
( ....見た目的にも匂い的にも、ジュースで多少泡が弾ける様子が見える それでも自分が想像していた様な酒では無く 甘い香りをゆっくりと嗅いでは味わう
....緊張はするが、指で掬いペロリと舐め取る )
「 ....甘い 」
[ チビ チビ... ]
( ゆっくりゆっくり、飲み始める ...身体が温まる 軽く笑みが溢れている 身体が酔うというか気分が悪くなる事も無い、何処か精神が蕩けて好調になっていくような.... )
「 ......別に俺もよォ?無理に食ってる訳じゃねェんだ..腹が空きやすいつーか、能力的に体力の消費が激しいからなァ..ま、その方法って奴聞かせて貰おうかァ? 」
( 焦げた骨を貪り噛み砕きながら近付いて来た騎士を軽く睨みつつ小さく頷きを見せて )
「 ......どうかな!?これでお肉は上手に出来たかな!? 」
「 ....今のうち達は破竹の勢い!止まらないよ..! 」
( 一方子供2人は料理を再開 ....少し慣れてきたのか、先程よりも食えるようにはなってきている そして何より楽しんでいる )
・月光屋上・ 機天上場 霊乱下場 夜光照らすふたり
「 .....ど....どりっ....ふ....とぉ...... 」
( 息も絶え絶え、いつもクールぶってる彼女からは想像も出来ない様な ....少し汚い、そして恥ずかしい面 火照りを見せて恥ずかしそうに腕で顔を隠す
弱々しく 目の前の天機の名前を呼ぶ ....隠した隙間から見えるは同じく火照りを見せているものの、余裕があり 煌めく目に吸い込まれるような---- )
「 .....いっ....たい、誰のせいだと、思ってぇ....っ....うぅぅ.... 」
( .......今にも泣きそう、軽く頬も膨らましている ただ恥ずかしく それでいて情けない そんな自分が嫌で仕方なかった )
・ 変幻のもの・ ※これはマッサージです。
「 ......声が出るのは、疲れてる証拠でスからね、たッぷり出して良いでスよ 」
( 湧き上がる加虐欲 その欲に侵食されて忠実になっていく清掃員 ....分身も増えて 更にヘッドホンは片耳ごとに違うヒーリング方法 スライムとか 自然の音とか 白黒を癒すのに精力を尽くす
膝上に猫のような毛玉 つまりもふもふ。 いつの間にか椅子も取り替えられて 電動マッサージチェア )
「 ......ニャル、ニャルちゃ、その、お胸、お胸が私に触れ合っておりまする、その、あの、ひぁうっ!?.....ニャル、ニャルちゃん、これ復讐です!?日頃の恨みですかこれねぇちょっと!!!?流石に私も百合は好きだけどこれは恥ずかしいんだけどぉっ!!!? 」
( 白黒の腕の中に包まれ、おまけに口まで押し付けられ 仮面は目を点滅させて 幻影である赤仮は顔を真っ赤に ....変な汗まで出て来ているように見える 鼓動がしっなりと伝わって来て 何故か共感性羞恥に襲われていて ....どうにも動けない )
( ....ヤンカイはホーライの目も塞ぐ 何も聞こえさせないし見させない 教育に悪い )
・東塔・ 面倒を見るということ。
( シャラルの傍を後にして、肉焼き機の近くへ… )
[トツン]「 ……圧は無し、無意識でも気になるから駄目だ 」
( と、小さく睨みを利かせる男のおでこを突き
焦げた肉の一つを拾い、……如何にも燃えなそうな
ゴミをも手に取り……なんとゴミを肉に叩き付けたっ )
[ギギ ギュギュギュギュ…]「 ……ほら 」
( ……さも当然のように悲惨な状態が予想される肉を
掲げる騎士……しかし、なんとその肉は…"生肉"に
戻っていた!………汚れもなく、肉汁も新鮮な様だ… )
「 おぉ、進歩が早いじゃないか… 」
( 生肉を置き、焼けた…[生焼け肉]を手に取る )
・月光屋上・ 絡めとる運命の赤い糸
( 今にも泣き出しそうな 幽霊の隠れた顔を抱く腕 )
『 ----でも---それで良いじゃないか 』
わたしは君の全てを受け入れると誓った
---然り、君も同じことを誓ったんだ---
見られたくない自分 恥ずかしい自分---
それが憎くても、互いに受け入れようって
-----だから ルージュ---
( ……機械混じりの衣服を脱ぎ捨て 貧相な…
白い体を晒け 愛しい人の名前を呼ぶ )
『 ----わたしには隠さないでおくれよ 』
( 包み込むような月の光が……2人の時間を
淡く しかし何よりも華麗に彩りを足していく… )
・変幻のもの・ いけない部屋と化す
( 耳から 足から 腕から ……そんなそんな
何よりも 『全身』 から……快楽に神経は震え上がる )
[ぴくっ]「 っっっ、!! っぁ……あ…ぁ 」
( 堪えられない。……口元を離してしまい
赤坂を上に抱き上げてしまった…鼓動も、息も淫ら )
( 仮面の顔を目の前にして 再び快楽の乱れが再開する
……舌は口から垂れて声は常に悶える色艶の小さな悲鳴
吐息に自重は掛けられず、助けを求めるようにひたすら…
顔は半ば俯き 辛うじて赤坂を見る程度 光の無い眼が
全体の淫らな雰囲気を更に引き出して…… )
「 あッ!………ひ…ぅ……ぁぁ……あぅ…あぁぅっ…… 」
・東塔・ 物理法則の乱れ!!!
「 ....んでデコ突く必要があんだよ 」( 無傷 )
( そして残念ながら無意識 オートで睨みとか圧とかが掛かっている .....目の前のゴミとコゲ肉の融合には何度も目を擦る ......技術では解決出来ない問題 )
[ パチ パチ ]「 .....ほらじゃなくて....いやいやいや、ちょい待てオイ....どういう原理だコラ ....原子の再構成? 肉本体の巻き戻し? .....マジでどうなってんだよおォい...... 新鮮な状態になる、ねぇ .....便利つーか、良く分かんねェな本当 」
( 骨を噛み砕き 貪りながら呟く ......ゴミと融合したと分かればあまり食欲が湧かない 見た目は良いのに )
「 ....習うより慣れろって奴ですね!!やはりウチ達に才能はあるんですね ....才能は、ですけど 」
「 えへへ、お肉と通じ合えると言うか、焼き加減が分かってきた!」
( コゲが少なくなったり 中まで火が軽く通って赤らしい肉とまだまだだがそれでも最初の方のコゲ肉に比べたら全然マシ 何より楽しんでいるのが一番良い )
・月光屋上・ 幼子に幽霊をしえ夜の秋
「 っ......ぅ........ドリ、フト......ドリフトぉっ....... 」
( 寂しげに、愛おしげに名前を呼び続ける 何かと重ねているのか 啜り泣く声が響いてしまう )
[ ぎゅぅぅぅぅぅっ ]
( 貧相で小柄な身体を晒してくれた天機を抱き締める 今は可愛いと思わず それ以上の美を感じていた だから嫌になる )
.........いなく、ならないでくれよ......ドリフト.......私の......前からぁ.........“また” ......いなくならないで.........
( 何かと重ねているのか 天機を受け入れながら 小さく泣き声を響かせる 恥ずかしくて仕方ない でも彼女の前だから曝け出せる 幽霊の本当の姿 )
( 月の光に照らし出される お互いに青白い肌 何処か駄目な所も一緒に....隠される事も無く 引き出される幽霊と天機の全て )
・変幻のもの・ 玩び 苛め そして......
( ....上に抱き上げられた仮面の顔がさっきよりもはっきりクッキリと白黒の前に浮かび上がった 清掃員や親子の様な二人からは見えていない )
「 ......ごめんねニャルちゃんっ、流石にその顔はヤバいから私で隠すね!!! 」
[ ちゅうっ ]
( だが残念 状況が良くなるとは限らず 垂れた舌を摘み そのまま口付け 赤仮なりに手助けをしたつもりなのだろうが.......白黒にとってはダメ押しでしかない 光の無い目がどうにも愛おしく感じる 絶望と言うほどでは無いが 此処まで追い詰められた白黒を見た事無い ......赤仮にとって少々嬉しい事 )
「 .......そのまま、そのまま力を抜いて下さいね?とても良い感じでスからね、ニャル先輩? .....マッサージし甲斐がありましたよ やッぱり 」
( 最後まで 白黒が限界を迎えていても辱め(マッサージ)を止める動きなんかは一切せず 継続させる ......急に頬に口付けしたり 振動を高めたりと 白黒の疲れを取る為 そして.....コレの為に本気 )
「 ......大変ねぇ、あの子 」
「 .....見えない、見たいのに見えないぃっ!! 」
( ギャーギャーワーワー 良い意味で騒がしくて気が紛らわされる 色々と差が激しいし助けるつもりは無いようだが )
・東搭・ 王道的な奴
[ムッ ムッ][ブチチッ]
「 ……錬金術だよ、バラバラにした後で
1つを加えて補い 違う1つにする…
設備が無かろうがこの程度なら素手で可能だ 」
( 生焼けの肉を食い千切っては
滴り、甘く満たす肉の汁に良い笑顔を浮かべ )
( ……まだある焦げた肉を手に取り
無論片手は…と、来たところで意識の向くはリンとソウ )
「 その調子だよ、リン ソウ…
…やれやれ 私より慣れるのが早い子達だ 」
・月光屋上・ 目下に呻く美しい医霊
『 --- --- --- 』
( 強く 求められて体が抱き締められる
…幽霊は酷く怯えるようにわたしを抱き締め
必死でわたしの名を呼ぶ 呼び続ける…… )
---分かってる ---分かってるよ---
--- --- --- --- わたしは此処にいる---
( 不安に弱々しさが溢れて揺れ続け…今にも
溶けてなくなってしまいそうな幽霊、愛しいルージュ )
( 首に静かに噛みつき 腕は胸の衣服に手を付けた )
---何なら--- 一生 身体の方でも---
忘れられないようにしてあげるよ
・変幻のもの・ 悪手 僅かな攻め手付き
「 (……………)…… 」
( 唇に触れる柔らかな感覚、本来 怒り形相を
晒すような酷の辱しめ 接吻 ……そう本来ならば )
[れろ][ちゅぷ ぬる ぬる]
( 先程から溜まりに溜まりきって あまつさえ
尾まで断たれた淫らな欲望。…頭では抑えきれない
身体の疼きが 熱さが…舌を入れ、口の中を愛撫する )
「 ………………… 」
( 抱き締める腕も 同時に攻め始め
無防備な背中に触手を忍ばせてうねりの感覚を
幾多にも分けて感じさせ 片手が神経を的確に攻め立てる )
[しゅる]
( ……本体の背中…静かに 後輩ちゃんの足元へ這いよる
ピンク色の紐状の…… )
・東塔・ テクニック・マジック
[ ムググッ ] [ ググッ....ジャリ ]
「 ....そりャまたすげェな、お前.... 錬金術ッてェのは中々複雑だッて思ッてたンだが ....俺のはちィッと違うしなァ 」
( 素直に感心 矢張り技術が桁違いと炭になりかけの肉を貪り食べながら思う ...食感は砂のように近く 味も苦いが中々癖になる 肉の味がしないと言う訳では無いからだ )
「 ....そ、そんなに褒められると照れて実力も出せないですよ、うち達も結構恥ずかしがり屋ですし 」( 照れ臭そうに頬を掻く 赤面 )
「 えへへっ、もっと褒めてくれて----- 」
( ...何気なくまた焼いた肉 しかしそれ、どう見ても....鯨の肉 火にかけた瞬間脂が染み出 匂いが辺りに広がる )
・月光屋上・ 脳は溶け体は蕩けて 天機に全てを許す
( 何かを思い出すかのようにただ強く抱き締める 透明にもならない 実体を保ったまま温もりを求める
その存在を 此処まで愛しくなったのは.......いつ振り、だろうか )
「 .......ドリフトっ、ドリフトっ....ドリフトぉっ 」
( 名前を呼び続ける 気持ちが紛らわされる事は無い この虚しい気持ちも 寂しい気持ちも忘れられないまま ....手が掛けられる 対抗の姿も見えず 寧ろ )
「 .....ドリフトっ....おね....がいっ 」
( 医霊の声だけが響く その時だけ世界が無音になった様な錯覚を覚える程 )
----------------全部忘れさせないで
・ 変幻のもの・ 堕欲に満ちる
「 んっ...むぅっ!?んゅっ.....っ.....!!! 」
[ ちゅるっ ちゅう ]
( 予想外に白黒が乗り気 直ぐに離れようと思っていた赤仮は離れられず 逆に白黒のペースに乗せられる 触手では無い 生暖かいモノが口の中で暴れている ....おまけに背中 こそばゆさが絶妙に気持ち良く 体の力がどんどん抜けて白黒に身を預ける形に ...此れは望んでいない 恥ずかしい 神経が敏感になったからか 震えが止まらない )
( ..... あぁ、だから...こんな予想外の事が起きるから .....コイツラは...... 嫌いに、なるんだよ .....そして同時に愛おしいって感じる私........馬鹿、だなぁ..... )
( ......仮面が内心そう思っているのは秘密な筈 ....筈 )
( そして清掃員後輩 何か足元違和感感じで地面を眺める ..........理解した瞬間 顔色が青と赤を繰り返す )
「 .....流石にスとッぷ!!!此れ以上は本格的にまずいでスッ....!!!! 」
「 ......結局、何が起きてたのか分かんなかったんだけど 」
「 分からない方が幸せな事もあるのよ、これがそうねぇ..... ま、あの子にとっても、私達は....止めない方が良かったのだと思うわぁ 」
・東塔・ 母となる
「 こらこらこら、鯨はそのまま食べる物では無くてね… 」
( 掠めとるようにほぼ生の鯨肉を取り上げ
焦げた肉も広い集めてゴミ錬金、ちょいと…
鯨肉を持ってキッチンへ )
「 君も…… 好きでもあまりそれは食べない方が良い。
無駄にしない方法もあるんだから…… 」
( キッチン帰還 )
「 …………さて ジャラ候…初酒の具合は如何かな? 」
・月光屋上・ 愛欲
( 虚しさを垂れ流す口に目を付けると
すぐに濃厚なキスで悲しげな空気の元を閉じる )
- --ん - - ん --- んふっ---[ググッ]
(何処か感じたぎこちなさも…絡める舌から
触れ合いを経て滑らかな 生き物の波動を小刻みに
互いの体を流し回る……一応は、生き物の体ゆえ
幽霊の体に害はなく … 寧ろ ふたりの繋がりを
神経の愛撫を以て深める役割を得た)
( ……空いた腕が 胸を覆う衣服を乱暴に掴んだ )
----- -----ルージュ----赤ちゃんみたい---
・変幻のもの・ リターン受け責め。
[チュルン]「 ………今日は……もう……逃がしません…… 」
( 口を通じて 赤仮の奥底へ触手の一部を切り離す )
[ギュッ][グッ…]( 口枷 宙吊りの様にして後輩も… )
「 ………は……は………はぁ……はぁ……… 」
( 俯きで表情は見えず…脇に赤仮を抱え 後輩ちゃんを
背中に 部屋の隅にある扉へ向かい……歩く…… )
[パチンッ]
「 … … と、you訳で シ て 」
「 …………… 」
( …行き際、指を鳴らせば影より出ル 2人の白黒 )
「 本 タイ代わ リ、り われ ワレ等 ホスト、やりまス 」
「 ………… 」
( 若干、抵抗感ある動きで"ヒットマン"白黒がヤイ姐へ
ぎこちない 不具合を孕んでいるような動きの白黒が
されど無表情でホーライちゃんを抱き上げようと… )
・東塔・ ほろり肉ころり
「 ......鯨の肉って食べた事無いから分かんない!!....でもそれなら任せるね!! 」
「 ....任せるが吉ですかね、うちらは待っておきます、一旦休憩って事で..... 」
「 .....コゲ肉もうめェだろォに、非常食とかには最適なンだがなァ..... 」
( 其々別の反応 子供達は左右に手を振り見送る 破壊屋は少し舌打ちしながらも軽く手を振る ....キッチンに行くだけだというのに )
「 ............ 」
( 変わらず三角座りのまま空に浮いている 背を向けて空のゴブレットがコトンと机に置かれる ...気配から気が付いたのか振り向く )
「 .....お帰り、ザラァークさん、結構美味しかったよ?身体が暑くなるのが少し嫌だけど 」[ ポワポワ ]
( ....変わらぬ厳しさと無表情 しかし頬から鼻部分までしっかり赤く染まり ....目が蕩けているようにも見える )
・ 月光屋上・ 機愛溶堕欲
[ トクッ トクッ トクッ トクッ ]
( 無いはずの脈音が聞こえる それ程迄に密着し そして波動が流れている。....幽霊は、幽霊自身の身体は深く理解していない
だから初めてだった、こんな体験全てが。
深く口付けをしては酸素不足になり言葉も漏れ出ない事も。
胸が掴まれて身体の奥底から熱くなり、飛び跳ねる様な衝撃と快楽が来た事も。 )
[ ......フルフル ]
( 弱々しく頭を左右に振る 流石にそれは否定したかったらしい )
「 ハ__________ッ........フぅ............. 」
( 微かに息が漏れる )
・変幻のもの・ カオス状態
「 んむっ.....んひゅぅっ!!?んうぐっ...ふぁぅっ 」
( 仮面は悶える 体内に入ってきた異物的な存在が気持ち悪くて仕方なく吐きたい気持ちになる .....離れられない )
[ ジタバタ ] 「 ひッッッ.....ま、待ッて下さいニャル先輩!!!!もうやめまスッ やめまスから離して下さいッ!!!!!反省ッ!!!!!反省しまスッ!!!!!!!! 」
( 身体を揺らして逃げようとする 嫌な予感と言うか完璧にこれは.....やられる 必死に懇願してもその悲痛な叫びは叶わない )
( 二人して最後まで手足をジタバタと無駄な足掻きをしていたが......結局扉の中へと連れていかれる )
「 .........なんか本当に、私達の同期が済まないわねぇ....... それにしても貴女達、元のあの子と比べてかなり違うのねぇ?性格に見た目......中々面白いじゃないの .....あ、そう言えばなんだけど、私達の代償、気になるかしら? 」
( 近付いて来たヒットマンに謝罪の一言 昔はあんなのでは無かったのだと一応フォロー入れておく ........其れとは別に 尻尾など外見の違いや無口な性格などを観察し )
「 ニャルさんがもう二人っ?.....え、なんで?分身の術?えっちょ、こ、怖い!ロボットみたいで怖いんだよ!! 」
( ぎこちない動き 無表情 見た目も精神年齢もまだまだ子供なホーライにはキツい 涙目で拒否反応 )
・月夜の引っ越し後・ 上京したてのような部屋
よっ --- とぉ ほいっ--- っふーっ
( 窓から差す明かりはとうの昔のばいならで
分解した鉱炉の口を注意深く物置に収納すれば
やっと散らかった部屋の掃除には目処と言うものが付く )
「 ふぃ〜---ったく、なんでいきなり部屋に招くかねェ 」
( 不満を溢しながら目の上に伝う汗を腕で拭う
---今は日没近く、絶妙に掃除がやりにくい時刻だ )
・東塔・ 酒のススメ
( 見れば、色白な頬はぽぽと紅潮を迎え
下手な素人よりも分かりやすく ほろ酔いを見る )
「 ……口調にも酒が回っているね…
暫く、酔いと付き合って慣れる必要がある…
少し待っててくれ、確かここに… 」
[少しの間]
( 中ほどのコップにホットミルクを注いでは
弱めのスパイスを微量に混ぜ、木の蓋で閉じる
…昔の作法のようなものだ、初酒にはコレが良い )
「 ………… 」
・月光屋上・ 鼓動と愛撫
( 次々と 露にされていくルージュの秘め事
……うぶな肉体も 寂しさも …愛も… 想いも
全部、わたしだけが知って 触れている )
( 彼女の豊かな胸を撫でれば やり過ぎなくらい
過敏に反応して 艶やかな腰元が跳ね 喘ぐ
…隠そうと 否定しようと心が乱れる様さえも…
波動が鼓動を通じて わたしの胸に"ホント"を運ぶ )
____ルージュ__
( そう 優しく囁いて わたしは彼女の頬を撫でる
まだ……正直になれない こわがりなルージュに )
わたしはここにいるよ
・変幻のもの・ 体も己もそれがそれぞれ
「 ……………… 」
( 自分の詳細を手短に説明するべく名刺を出すも
…視線は許せど 何やら触れたくない情報にはノーセンキュー。
軽く手の動作でそれとなく"NO"を示した。)
____鋭利な突起物 長く 細くも断裂しそうにない筋質
( …尻尾の物々しさに圧倒されるような雰囲気こそはあれど
どうも、ヒットマン本人は若干…ヤイ姐と距離を開けて座る )
「 む 無ー やァれれヤ わたくし 怖く--- 」
( 奇妙な動作は続き 顎にてを当てて思案する… )
[カチッ]
『 ……ない、ですからね? 』
( 滑らかな所作 柔らかく物腰を据えた
母親を思わせる口調……顔にも…………………
…僅か、ほんの僅かに感情が籠る )
( 何より いきなり抱き締めるような不安感のある
行為ではなく、身を僅かに屈め 握手を求める手付き )
『 …びっくりさせてしまいましたね、ほーらいちゃん 』
______________
( 薄暗い 窓のない部屋…家具は大きめのベッドのみで
……鍵を閉められたドア以外に 出入り口は見付からない )
どさっ
( 二人に切り離した触手の手枷を嵌め
ベッドの真ん中へ転がす…… )
______
( …荒い呼吸を整えようともせず
上着を脱ぎ捨て 淫らに飢えた目をふたりへ向ける… )
彼女の 欲望の尾は切れていた。
・月夜の引っ越し後・ 居心地ヨシ
「 .........なんか自分も良く分からないけどな〜、なんかザレッドが少し宴会?というか心の癒しを求めたい、らしいから〜....自分達も呼ばれたぞ〜 」
( いつの間にか部屋中央 ...ゴロリと寝転がる赤猫 溢れた不満に答えを出す 荷物なんかは何も持って来ていない ....月夜の片付け手伝おうかどうか 悩みながらじっと見ている )
( .....もう一つ、小さく扉をノックする音が聞こえる )
・東塔・ 嫌悪の桃(ミルク)
「 ......酔ってない、そんなにシャラルは酒弱くない、舐めないでよザラァークさん ......気遣い、無駄にしたくないから飲むけど 」
( 相変わらずキツくツンツンとした態度 ....三角座りのまま向かうも時々カクンッと下がる
手を伸ばしては コップ両手で掴んで飲み始める....ゆっくり、ゆっくり、慌てずに )
[ チビチビ .... ゴクッ ゴクッ ]
( ....同じホットミルクではあるけれど 全然違う 味は甘さ控えめでほんのり苦味や辛味がして スッキリとする
....何度も瞬き なんだかつい癖になる味 )
「 ......不思議、だね 」
・月光屋上・ 本心
( 溜まりに溜まって消化出来ていなかった欲が薄くなっていくのが感じる 誰にも伝えた事も無い 誰にも見せた事の無い 幽霊自身..... “ルージュ”が曝け出されるのが分かる )
死後になっても分からなかった事 それは愛
今、その愛をしっかりと実感して 納得する こんなに暖かくて優しくて 嬉しいものだったのかって
( 手を伸ばし ....片手は相手の柔らかく、小さな手を握り締める .....もう片手を背中に伸ばしては引き寄せて ....思い切り抱き締める 足も絡めて離さない )
.........ありがとう、ドリフト そばにいてくれて
( 何も隠さなくていい .....だからと言って、恥ずかしくないわけでは無いし 可能であるなら......この羞恥を忘れたい
青白い肌は赤くなり 身体が熱くなっているのも感じる ....汗も止まらない ......もう一つ分かった事 )
....... 私は多分 この子に勝てないという事
・変幻のもの・ 十人十色
「 う〜ん....なんでこんなに嫌われてるのかしらねぇ 」
( 容姿的には女らしくなり 腕や足の太さ以外は普通の女子らしくなっただろう ....勿論中身や臓器は完璧に男のアレだが。
そんな事よりも断られる事の方がショック 名刺を受け取りながら悩みの色を見せる 繊細な心 )
「 ......しかしカッコいい尻尾してるわねぇ〜〜....逞しくて、素敵じゃあないの......んふっ 」
( 尻尾に対して恐れを見せる事はなく 寧ろ愛おしそうに面白そうに尻尾を撫でる 固くて鋭利 これを良いと認識するのは当たり前と ...距離を開けて座ろうとした彼女に無理矢理近寄り座る )
「 だってなんか言葉詰まり激しいんだよ!?怖い以外の何者でも_________うぇ? 」
( 急に変わる口調に一瞬だけ耳を疑う .....見た目は変わらない、声も変わらない なのに 安心する )
「 .......あっ、だい、じょうぶ...!!.......色々出来るように、なったんだよ?........もう強く、なれたんだよ...... 」
( 堂々と言い張るも声は震えている ....握る手も震えているし どこか寂しそうな )
「 ......ちゃんと、見えてる.....? 聞こえ、てる? 」
_____________________
「 ..........っ、ニャルちゃん、ちょっとこれ....離して、よっ!!!......キスした事も、全部謝るからさっ......てか本当にニャルちゃんらぁしくない!!らしく無いんだよねぇっ....暴走、って奴?○号機に良くある系の 」
( 獣のような目へと変貌した白黒に向かい 口調は強めになり声色も少し低くなるも ....感情は変わらず 赤くなった笑みというか誘うような感じ 抵抗もしていない )
「 ニャルッ、ニャル先輩ッ!!!許してッ、許して下さいッ、調子に乗りスぎましたァッ!!!!食べッ、食べないで下さいッ!!!!!!もうしないでスからァッ!!!!!! 」
( 身体を捩り続ける ジタバタともがいて足掻いて 逃げようとする ....手枷はギッチギチに両腕を拘束して外れそうな気配はない 完璧に欲望のままに捕食者の目をした白黒に....今から食われるという恐怖から涙目 何度も何度も懇願し続ける 止まる事を祈って )
・月夜の引っ越し後・ イエネコ その他…
「 --- なァ?? お前、レギ猫よお --- ノックぐらい --- 」
( ぴくり。…背筋が細かに震えて振り返っては
驚きから来る苦さに渋そうな困り顔…してんだろぉなァ )
[コン コン コン]
( 言った矢先のドアコんこん。 )
「 こんな風に --- ほォ〜い、誰だぁ? 」
・東搭・ 雪国風 されど今世の東搭
ひょいっ 「 ……但し、立ち飲みは頂けない 」
( ふらりと傾き そのままミルクを嗜む姿に
これは、危ない! と、焦れば事を大きくするのみ
…落ち着いた対応としてはジェントルを。 )
( 手短に背後へ回っては 我が両腕を即席の椅子と成せ )
「 意外にも、スパイスとは嗜みもの__ 飲料にも等しく
マッチするのだよ 炭酸を除いてだが、ね 」
・月光屋上・ EAT YOUR LOVE
むぃっ 「むぎゅ」
( やっと …やっと、出してくれた"ルージュ"そのもの。
ぜんぶ ぜーんぶ 忘れることが無いようにしっかりと…
……聞くのは いいんだけど )
「 --- --- 」 むいっ
( …身長差のせいでどうしても頭が胸に埋まる。
気をほぐすような事も言えない、困った )
( 何よりなんだか…攻められてるみたいで )
[ くぐっ ][ちゅっ]
「 んむ --- --- ん--- 」
( むりやり 顔を離そうとしたら途中でチカラ尽きる…
___口が触れた胸の部位は不可抗力、不可抗力だってば )
「 --- ごめん 」
・変幻のもの・ コピーが没個性? バカ〜っ!
「 !!! ……………っ 」
( 顔を背けて腕を盾に逃れようと
経験値ゼロの反応を見せる黒服の銀髪 )
( 空気を一杯に詰めた妙な顔になっている
……防衛の反応とするならハリセンボンのあれ )
___ 地味に尻尾も隠す
[ぎゅうっ!]
『 ……いけませんよ、こんなに…悲しげな顔をなさっては 』
( 今度は有無を言わさず抱き上げ 背中を撫でるなどは
後回しに… 体温と、柔らかい言葉のみを贈り物に )
( 次第に 床へ地が着くように身を屈めて )
『 見えています … 大丈夫。ちゃぁんと…聞こえてますよ 』
____________
…………
( 仮面の様子を …ちら、と見てから
先ずは喚きの度合いが強い__ ミェンに決めた )
___ 怖がってる
( ……取り出す 薬液の白い瓶。体を前に傾けて
後輩を押し倒すようにベッドの上に昇れば… )
[んぐっ]
…………… さきに …あなたがたべたんでしょう
(____上から見下ろす顔は凛としつつも とても幼く
声色にも鋭さはなく 静かで威圧感のない___ )
[ しゅるっ ]
( 解かれるミェンの、拘束。……上に股る小さな体… )
___床に転がるいつかの幼化を催す薬
・月夜の引っ越し後・ 集まるチビ達
「 ....気付かないテホプが悪いんだぞ〜 」
( 片付けが始まってからずぅっと部屋中央に居たのに、影も形も無い様に全く気付かれなかったという事を少し寂しく思ってたらしく 軽く頬を膨らませている .....猫目でジ〜ッと視線を外そうともしない )
[ ガチャ ]
「 .....お酒の差し入れに来たよ、片付けお疲れ様 」
( 扉が開かれれば小さな角と小柄な鬼 ...口調や態度は大人らしいが 持ってきた段ボール置いては開きます ......段ボール一杯に酒瓶とつまみが入っている )
( そしてもう一人 ローブを被った 同じく小柄な者が入って来る )
・ 東塔 ・ 気遣い過保護
「 ....そんな事しなくて良いのに、空中に座ってるから平気なのに 」
( 溜め息 有り難さはあるけれど此処まで至れり尽くせりだと少し申し訳なさを感じる .....ほんの少しだけ体重を気にしているようにも見える 腕から僅かだけど浮かしている )
「 へぇ〜〜〜......それは、前振り? 混ぜろって前振りなの?ザラァークさん 」[ ひょこっ ]
( 懐から飲みかけの弱炭酸水を取り出す ......まぁ冗談ではあるし 自分から嫌な事を進んでやる必要は無い )
( .....ほんの少しだけ好奇心は湧くけれど そういう所がどうにも花想と似ている )
・月光屋上・ 貪欲強欲の愛
[ ぎゅ〜〜〜〜.... ]
「 .....今更そんな事気にしてないさ、平気だよ 」
( 余裕を取り戻し始めて 今更胸と頭が触れ合うことを気にしているらしい彼女にクスッと笑みが溢れる ....さっきまであんなことをしていたのに ね )
「 ....私だって恥ずかしいんだ、でも君はそれ以上の事をしただろう?.......ドリフト、我慢しようね 」
( .....少し圧が掛かっている どうにも先程の羞恥 思い出せば思い出す程 根に持っているらしく..... 足を絡めて離そうとしない .........そうだ、出すならば全部出さなければ ....“ルージュ”としての全てを )
「 ...........一言だけ、覚悟はしなよ?好き勝手したんだから...ね 」
__________恨みはらさでおくべきか 満面の笑顔で優しく告げる
・変幻のもの・ 戯
[ ガシッ ]
「 ....あらあら、意外と恥ずかしがり屋なのねぇ....!!! 」
( 咄嗟に隠した腕を力強く掴み 無理矢理離して顔を合わせて会話しようとする ....嫌悪するような反応を結構無理解釈 自分に好意があるかのように )
( .....ただ無言で鞭を手にしている辺りそうでもなさそうだが )
「 .....なんか、お母さんみたいだね、ニャルさんって 性格が菩薩と言うかシスターさんみたいに全て受け入れるし 」
( .....抱擁に震えは収まり 思った事をポツリと呟く 嬉しさって物がどんどん湧いて来て ....学生服の下からメガホンを取り出す )
《 ....じゃあ、これもちゃんと聞いて?私の目をゆっくりと見ながら その耳に覚えて欲しいの 》
( しかし発せられた声は想像しているよりも小さく 何より癒されるような ...所謂ウィスパーボイス 助けられてばかりじゃ、いけないだろう )
__________________
「 ......あははぁ、ま、頑張ってねミェンちゃん!こりゃ面白いねぇ、んふふふ 」
( 余裕を取り戻していく仮面 その眼に焼き付ける .........今、どうしているのか 昔の親友が 部下が どんな関係にあるのか )
「 ....あ、あのッ!!わたッ、私も流石に調子乗りスぎましたッていうか...最初は本当にマッサージで嫌そうと思ッてたンでスけど..ニャル先輩の反応が良すぎて...つい 」
( 近寄り馬乗りになる白黒に言い訳をして目を逸らそうとする ....ただなんか体重がどんどん軽く )
( ....チラリ視線を開けて その姿を見る 可愛らしくなったけど面影の残る顔 腕も動かせるようになっては....思いっきり______ )
[ ギュウゥゥゥゥウッ ]
( ________その姿を“妹”と重ねて抱き締めた
自分が悪いのは分かってる ......でも、それでも 言い訳したい )
ニャル先輩が可愛いのが..可愛スぎるのが悪いンでス
・月夜の引っ越し後・ やたら大きい奴
[ひょい]
( あからさま、そんな不満の猫を拾い上げて
反応させる間もなくチョークキス。ゆっくり、
座布団へぽふんと下ろし、背中を撫でる… )
「 おう、酒のほーは鬼ン子が飲み尽くしちまうだろーな
…… んで こいつは、と…… 」
( 割と雑にローブを掴み、しかし不思議そうに見下ろす )
・東搭・ 台所の火は消えず
「 なぁに 無礼講とあらば私もこれくらい
しなければ … まぁ、不快ならば謝罪しよう 」
( 矢鱈と軽く感じる? …真実には到達することなく
シャラルから手を離し、コンロで煮詰めていた……
白味噌の玉ねぎ味噌汁 __拘りの甘いやつ )
「 ………鯨は出汁が良い…どうせなら、脂身が欲しかったが
まぁ 致し方ないだろう、此方でも充分…… 」
( 誰に語るでもなく 色々と言いつつ鯨を包丁で刻む )
・月光屋上・ 悠長 愛 愉悦
……………
( …胸の先、本来 赤ん坊が触れるべき部位に対する
濃厚タッチ…別段、本人が気にしないのであれば、と )
[ぬる][ちゅプ] …………
( 無言で ねぶる …どうせ塞がれてて喋れないし )
チュプ ぬる ぬるっ
・変幻のもの・ 意外と、。?
( なにかと必死で顔を隠す ……まるで 己の領域を
そのまま心臓や魂にでも例えるかのように、本当に
恥じげに 様子からは肯定する意見が見えていない )
あっ !?
( しかし ガードは貴女の手により無理やり剥がされ
彼女は 隠そうとする顔を明るみに晒け出すことに…
短く切り揃えられ ギリギリ帽子で見えなかった
主張の少ないサイドテール。…左の眼から頬まで
細く走った切り傷の後、キツく閉じた左の眼 )
『 …やめてくれっ 恥ずかしいんだよっ 僕は!』
( そうされて、尚も逃げようと顔を背ける
……筋力的に抵抗はできていない )
『 ふふ そんなお世辞
……ほふっ ? 』
( ちゃんと目を見る 耳を澄ませて意識を傾け……
だがそれが高くヒーリングの効果を引き出し
一瞬のうちに体は清々しさに満たされた 変な声 )
『 ………あぁ__ 何やらとっても……… 』
[ポン ぽぽぽ]
( 気が緩み 腰の辺りから出てきた中振りの狐尾、4尾 )
『 あっ、もー……ごめんなさいねぇ?すぐしまうから… 』
__________
( 抱き付かれるのに 力で押されるのに抵抗はなく
ムードからは予想外にされるがまま、しかし氷の無表情 )
「 ……だからって わたしとふたりのとき、意外で……
あんなにむしゃぶりつくこと、ないでしょう せっかち。 」
( …言葉の地味な攻め )
・月夜の引っ越し後・ 身長格差のてっぺん
「 なっ、うっ...テホプぅ、そういうの本当にズルいと思うぞぉ...? 」
( 座布団へ座らされ 数秒経ってから全てを把握 ....一瞬で赤面
丸まり寝転がり尻尾を口元へ持っていかせて揺らす ...頬もぷっくり膨らませ )
「 ....安心しなよ、あたいだけじゃなく皆も飲めるように配慮済み ....そういや、月夜はどうなんだい?酒、結構飲めそうに見えるけれど... 」
( チラリと鬼と一緒に入ってきたローブの子に視線を移す ...苦笑 どうにも鬼は正体が分かってるらしく...? )
( ....ローブのチビはジタバタと足を動かす ローブが外れないように必死...? )
( ...登場シーンはカッコよく見せたいらしい )
・東塔・ 食に抗わないは吉なり
「 ....セクハラ、って訴えられなくて良かったね?ザラァークさん 」
( 降りる直前 聞こえるか分からない小さな声でコッソリと言う ....尚 見た目は性別不明 声は微妙に高い ...何方か分からない 冗談かそれとも.... )
[ くきゅぅ〜〜〜〜.... ]
( 高く響く腹の音 どうにもシャラルの方から聞こえたが....当の本人は何事も無かったかの様に また空にぷかぷか浮かぶ
...ただ鯨の肉と味噌汁をジッと見つめて ...無意識に生唾を飲み込む )
・月光屋上・ 幽悠遊優
[ ピクッ ビクッ ]
「 .....さっきも言ったけれど、一応恥ずかしいんだからね?....っ....うぅ 」
( 痙攣気味な身体の震えは止まらず寧ろ...進めば進む程悪化している 心が落ち着きを取り戻したからと言っても.... 身体まで、反応を遮る事は難しい )
( しかしそれでも機に対しては許しを見せている... 突如、臍下ら辺を指先でなぞる )
・変幻のもの・ うぶでもあり味でもある
[ ヒュンッ グムギュゥッ ]
( 顔を背けようとするヒットマンに対し ...鞭で軽く腕を縛る 改めて顔をジッと..... 男らしい骨の固い手が頬を撫でる 反応もとても好みで...被虐心がくすぐられるが、我慢我慢... )
「 ....可愛い顔してるじゃないの、何をそんなに恥ずかしがる必要があるのかしらぁ...? 」
( ....確かに傷は目立つけれど それでも美人という事に変わりはない 何故そんなにコンプレックスにしているのか恐れの彼...女にとっては疑問でしかない )
「 .....話せるなら、話してみてちょうだい?聞いてみるからぁ 」
( ....メガホンを離して複数尾を持つ白黒の耳に息を吹く そしてさっきよりも力が抜けるような....ゆっくりと、頭から染まるような
そんな声を響かせる )
《 良いよ、ニャルさん?仕舞わなくて平気、息吐いて〜....力も、抜いて?
ゆっくりゆっくり、眠気も誘われて....身体がふにゃりって、解れるから 尻尾出したって事も気付かないぐらいには......癒されていくから、ね 》
( 一種の催眠術 ....4尾も出た事に興味が湧き予想では9までいくと....その正体、見極めたかのように嬉しそうにしている )
《 .......九尾さん?玉藻前さん?どっちでも....好き 結局はニャルさん、だし 》
( .....メガホンのスイッチがオンになったままと気付かずに話を続ける )
______________
「 ....うッ、そ、それは.....そうでスけど でもでスね.... 」
( 否定も出来ない 無表情だからこそ言葉のナイフは更に鋭く感じる ....そういう物 抱き締めたままずぅっと....ただボーッとする )
(....良く考えたら、妹に対して何をしたら喜ぶンでスかね....?....抱き締めて、安心させて......その、後は...?)
「 ...ニャルちゃんも助平だねぇ?いつの間にか裏切り者ちゃん...いや、フォンちゃんも積極的な変で態な人に....けひひひ、面白っ!! 」
( ムードも読まずに仮面は笑い続ける .....こっちは完璧に余裕が戻った )
・月夜の引っ越し後・ 部屋の熱
( 目配せに薄らな悪笑みの気配あり )
「 --- 焼酎ねェ---ャ、知らんけどなァ
マ、あれこれ言ってもオレだし、ダイジョーブだろ 」
( 言いながら 小脇に抱えて舎弟の小娘。
…格好なんて付きそうにない )
「 さ、そろそろ片付けて---
そぉだなァ 頂くかねェ 」
・東搭・ 宵楽搭
「 ……………(おや) 」
( ジョークを軽く流して刻む鯨の肉…ただ?
酒の効果か少しは砕けてくれた柔らかな人が
隠そうとも出来ない欲望の音を鳴らしている。
……微笑が浮かぶ、なんとも嬉しい )
「 ……… 」
( 旬の甘い白菜、投入された鯨の肉が
味噌汁の味を濃厚に整えていく。…香りも良い )
「 ………さて、困ったな 」
・月光屋上・ 相依存の愛
___とても 甘い時間
( 一心不乱な口の責め 唾液が淫らに
幽霊の艶やかな体を彩っては そして… )
「 ん 」
( 僅かな反応、どこか不思議そうな様子で
充分に責め尽くした胸から顔を離す )
・変幻のもの・ 熱の艶
『 うぅっ… 』
( 反抗心に溢れど、それを形に表す事を欠く姿。
クールキャラとしての皮があるだけ、ひどく無様な… )
『 … …返答の権利はない…っ
幾ら貴女が客としてもっ
これはホストの限度をッ…! 』
( 無理やりにでも顔を晒すのであれば
せめて キッ と表情を強張らせては
…三下にも劣りそうな迫力、負ける筋力 )
___実質的に無防備
『 ァんっ 』
っっっ………
『 ほ ほーらいちゃん…?
… …ぁ…駄目っ…ひゃ ぁ…… 』
( 効果のほど それは見ただけでも楽々分かり
眠気のみでも艶に、染まった声が抑えきれない )
『 はぅ ふゥ… …… 』
( ……四尾の数に変化はない )
________________
「 …………………攻めないなら…… 」
( 襲わぬ雰囲気に不満を持てば…
__の、前に 騒がしい仮面にちら と
視線を向ければ… 指を鳴らす )
ヌプッ じゅるじゅる じゅプ
( 潜り込んだ 触手が枝に別れて 尚且つ
形を変え…… 喉を 口を 腹部に侵入する。
異物が体内で蠢きながら呼吸の間も無く責め立てる。 )
[ しゅる ]
( ……掃除人の足 腕にも静かに巻き付く…紐状の 何か )
「 ……わたしも… "落とし"ますよ?
……こんなに うずかせて……火照らせて…… 」
ゆるしません
( ……火照る顔と 悔しさや色欲の混じる… )
・月夜の引っ越し後・ 三叉のちびっ子
「 .....お酒かぁ、熱燗には出来るぞ?.....ヴェル程では無いけれどちゃんと飲めるし 」
「 楽しみだねぇ、宴会的なのにはお酒だよね、やっぱり...たっぷり楽しもうじゃ無いか 」
( 赤猫は座布団の上に寝転がったままだったが テホプの言葉に反応して座り直す ...猫背で胡座を掻くような姿勢
鬼は片足は伸ばし 片膝だけ立たせる様な佇まいに ....準備は万端 )
__________ええい待てぇっ!!!
「 ....貴様ら私を誰と心得る....我が名はぁっ、ちょっ、お、降ろしてくださいっ!! 」
__________姉御ぉっ!!!!
( 聞き覚えのある声 見覚えのある緑髪に茨の冠がフードの隙間から見えた.... )
・東塔・ マボロシ作る其の香り
「 ------あっ ....何喜んで笑みなんか作ってるの、似合わないよ?」
( ...気が緩んでいたのか一瞬返答が遅れる ....微笑み浮かべている騎士に対して またも辛辣....に見えて少々デレたような言動
....本格的に興味が湧いて来たらしく ふわふわ浮きながらも顔を近付けて覗き込む ....匂いも嗅ぎに来たらしい )
「 ....何が困ったの 材料足らない? 」
( ....背中の辺りから手乗りサイズのクジラを作りながら問いかける 勿論本物では無いただの“幻覚” .....そう、まだ幻覚でしかない )
・ 月光屋上・ 満足感
「 ....おや、もう良いのかい?ドリフト 」
( 離れていく彼女に軽く首を傾げる ....機械に近い身体なのに、唾液みたいな分泌液が出ている事には疑問を抱こうとも思わない
...ソレにより少しだけ光沢を放つ様になった幽霊の体 ...薄白い肌が更に白く ...幽霊らしい )
「 ......満たされたかい?君の心も 少しは 」
・変幻のもの・ 想いは重なる
「 .....あらあら、いつからホスト気分だったのかしらね? .....全く、顔を見られたからって取り乱してたら後が持たないわよ? 」
( ...小指でツンツンと本当に弱く 割れ物でも触るかのように優しくおでこを突く
...ニヤニヤと楽し気 )
「 ....しかし、まぁ...そんなに嫌がるなら本当に隠さなきゃ駄目よ? それにプレッシャーって言うのも全く与えられてない.... 」
( 鞭の先端部分を尻尾に当てながら思った事を正直に告げる
...まだまだ可愛らしいものでしか無い 少し教えるべきだろうか )
《 ねんねん〜ころりよ〜.... 》【 眠誘歌声(スロー・ララバイ) 】
( 更に眠気を誘う歌 ...なんか色っぽい声、聞くだけでも恥ずかしく感じるのか 赤面状態
...丁度良いスローテンポで 耳に残り続ける そんな声 )
《 疲れを取らせて ....天まで届け、私のララバイ〜.... 》
( 尻尾に恐る恐る手を近付けながら ....深呼吸も無しに歌声を続ける これぐらいなら喉を壊しもしない )
___________
「 ....お、何々、始めちゃう?始めちゃう感じ?いやぁたのし___________んぐぶぇっ!!!? 」
( 拘束されてるのになんだこの余裕 ...なんて思ってたのも束の間
触手の責め立てが始まれば.... )
「 んっ、んぐぅっ...んぶっ..んぉげっ.....ぉぶっ、ん゛ぅぶっ..... ぅぶ.. 」
( 体内を蹂躙される感覚 吐き気を覚え ...みるみる顔色が悪くなる しかし同時に興奮もしているのか 顔は赤と青を繰り返して仮面の瞳も点滅....
...痙攣気味に跳ねたりと また余裕が消えていくのは確か )
「 .....ひッッ 」
( ....そう言えばそうだと思い出す、この白黒は
________やると言ったら絶対にやるタイプ
....隣の仮面の惨状から自身もアレ程の事がされるのだと目を瞑る だってそうだ 足にまた巻きついてきている ....来る )
( ....緊張と同時に、興奮してしまっている清掃員 というかどうにも...白黒の宣言に 身体が反応して仕方ないのだ )
・月夜の引っ越し後・ 4種4愛 フリーサイド
「 よっ---こいッ せ___ と 」
( 座布団の1つに舎弟(たぶん)を、放って落とし
囲炉裏の火を起こし(吐熱)て 暖かみに手を擦る )
「 ふーーっ---ったく、さみーンだもんなァ 此処ぁよォ
---んで 顔隠しのちゃきちゃきなチビッ子よぉ?
さッさと中身見せねェと、布団に呼ばねェかんなぁ 」
( 悪戯っぽく二人を見回した後、立ち上がっては台所… )
・東塔・ 手に取るように。【飯テロ注意】
( 少量、比較的煮えた具材を選んで小皿に分ける )
「 ……味見、と行きたい所ながら 生憎私は
先程から肉類しか口に出来ていなくてね… 」
( 小皿 多少息を吹き掛けてから
注意深く差し出す、可愛らしきシャラルの元 )
「 味に詳しそうなジャラ候、貴女に見て頂きたい 」
( ……甘い汁を垂らす白菜の芯、濃厚な油揚げ
しゃきしゃき食感が至福のたまねぎ わかめも…… )
・月光屋上・ 掌握欲
「 --- ルージュは体力オッケーなんだね? 」
( しかし生来無かった物に火を付けられた反応など
想像を絶するほどの活力を産み出す程のもの。……
天機、異常な腕力で一度拘束を剥がして見下ろし… )
「 --- ---擬似的に--- 産む所まで やろう---か 」
( 頬を撫で … か な り 危険な笑みを浮かべた。 )
・変幻のもの・ 折り合いの良し悪し
『 あぅっ ……くっ… 』
( もがく事が無駄、延々とマウントを取られて…
折り合いの悪さについつい正直な表情が浮かび
まだ、動く尻尾でぺしり …ちゃんと武装がない
固いだけの部分を用いて地味な反撃 )
『 ……本気で隠すなんて… ッか カッコ悪いだろっ… 』
( 此処に来て拗ねたように身をよじって顔を背ける )
『 はぅぅ、ん 』
( じぃっくりと 駆け巡るのではなく…染み渡る感覚…
"音"という種の、身体快復効果…眼を向けなかった
筈のものが 存外に心地が良く…ふぁ )
『 みゃぁ〜 …ぉ 』
( 眠たげな仕草が割合の多くを占めてゆき
本来の気品と警戒と厳しさで凝り固まった表情が
溶けるように消え去る…… )
____________
( 触手の蠢く 君の悪い生体音
…体内に巣食った無数のカオナシヘビ
例え 全てを蝕まれようと…慄辱は
寄生の主にしか響くことはない___)
(___ただ、この触手の目的は仮面の慄辱のみであり
身体機能の破壊や意志の掌握に赴く事はない。
……枝分かれし、糸のように細くなった触手が
次々と… …女性のプロポーション、それが示される
羞恥極まる各部へと侵入し、ひたすらになぶる )
「 …………… 」
( 後輩の首元に片手を置き、やっと身長差から
叶わなかった顔を寄せられる位置へ到達する )
(__暫しの静寂 一方的に 乱暴に唇を奪う闇の中…
顔を離せば 再び見下ろすようにして…… )
「 …………ミェン、これから……
あなたを たべてしまいます。
………ずっと、まえから……
したぎまで かってに取ってつかった
……へんたいの あなたを、です 」
・月夜の引っ越し後・ 宴前の前座
「 ......ふぅぅぅぅぅぅっ 」
( 赤猫は相変わらず月夜の手伝い ....正確には火を絶やさない様に上掛けする ....軽く身震いしていたがその震えも収まる 同じく寒いのは苦手 猫として )
「 ....ふふっ、また賑やかになりそうだねぇ 」
( 鬼も変わらず ゆっくり盃に酒を注ぎ始める ....勿論自分用だけど )
( ....フードを被った人物は月夜が台所へ行く前に 華奢な腕で肩を掴む )
「 ....ええいっ、仕方ないですね、聞いて驚け見て畏れろっ ....偉大なる我が名は__________
[ バッ ] ( フードが脱がれれば ...矢張りあの見覚えのある 月夜を敬う ....“緑の舎弟(チビ)” 容姿は全く変わらない )
_____________そう、ダレット!!緑の冠を持ち ....女帝のアルカナを請け負う“自然の覇者”っ!!!....ではたっぷりと、一緒に喰い尽くしましょうか、食事を!!! 」
・東塔・ 食欲刺激空腹急速...
「 ....そんな期待して貰っても困るんだけど、引くよ?.....こんなのを最初に食べるなんて自分にも、少し嫌気がするけど.... 」
( 小皿を受け取りジッと眺める ...四の五の言っても仕方ない ....ゆっくりゆっくり味合う )
[ シャクッ ][ ゴクッゴクッ ][ ハムッ ングッ ] [ ムグッムグッ ] [ ムキュッ ] [ ....フゥ~~~ッ ]
( 数回の咀嚼音の後 ...大きく息を吐く音 )
「 .....美味しいよ、ザラァークさん 具材の歯応えっていうか柔らかさも丁度良い
...味噌の味だけじゃなくて、鯨のちょっと濃い味も野菜に染み付いてて 噛む度に....汁が出てくる、油揚げなんかは特に多かった ...それがとっても良いの
何より香りがとても良くて .....うん、すっごく美味しい 」
( 超ベタ褒め )
・ 月光屋上・ 擬似体験
「 .............いや、ちょっと待て、私の体がその、産むに値する身体か分からないんだが.... 」
( 体力的には有り余っているから良いものの....流石にその発言には戸惑いを見せる 何も急に..... 本当に急に
.........待ち望んではいたが 直接言われると一思いに頷けない )
「 ........い、痛くない、のか?よく分からないんだ、本当にこんな体験初めてで.... 」
( .......冷や汗 少し怖いが ...やってみようか )
・変幻のもの・ 明るい受け場と暗い攻め場
「 ........可愛いわねぇ〜〜〜〜......こぉんなにカッコ良くて可愛い顔を隠す ....ふふっ、照れ屋、ねぇ? 」
( ........尻尾ペシペシなんか軽いもの 楽しさ満点で責め立てを続ける クスッと笑いもする ....
.....その正直さなどが気に入ったのか鞭を緩めて自由に行動できるように ただし背けた顔先に鞭先端を向ける ....棘ばかり )
「 .....じゃあその大事な顔、傷付けない様にしなさいよ? 」
( 拗ねる相手に忠告 .....とても大事な事 )
《 音って面白い、でしょ?防ぐ術も少ないし 無理し過ぎたら喉は壊れるけど〜...強力、だよね? 》
( 小首傾げながら顔を覗き込む ...溶ける表情 見せる可愛さに嬉しそうに笑みが出て止まらない
少しだけでも ....音と言うものは癒しを与える 元々はそう言うものなのだ... 破壊にも使えはするが 便利なものなのだ )
《 ....おやすみ、します? ....別に私は平気ですよ、たっぷり癒しを与えてもらいましたからね? 》
( ...顎の方に手を伸ばしつつ 膝を崩させる ...メガホンも降ろしてもう良いかなと、安心 )
「 ...............頑張り過ぎ、だよね 」
_________________
( 痙攣を見せる仮面 ...グリンッと瞳が上向き 気持ち悪さから嗚咽が聞こえる 吐息も激しく 口は半開き.....体内の至る所に触手が埋め尽くされ 巣窟と化す.....
手術でもしたかのように 内臓や.... 頭にも色んな所に異物が入っていると感覚がある しかし痛みを感じる事は不思議とない ....仮面の瞳は濁った虹の様な色が点滅し 目に悪い.....
.......火照り汗もかき 仮面の服も乱れ始める )
「 ...ニャルせンぱッ -------ンむッ.....!! 」
( 身体の上に乗られるが全然重さなんか感じない ...体格的に子供だから?なんてそんなのは関係無いとばかりに強引に口を塞ぐ....
仮面と合わせてもただ響くは水を含んだ吸音 .....離れた際見えるは清掃員の蕩けた顔 見下ろす視線にゾクゾクと.... )
「 ......下着とか ....い、いつの話でスか、それはぁ....忘れて下さいよぉ....私は忘れかけてました...ね、ごめンなさい.....
...あの、食べないで下さいッ.....食べるなら優しくッ.....お願いしまス ガツガツ食べられたら私が...その、大変でスから...... ね? 」
・月夜の引っ越し後・ ぎゅー
ひょいっ [ぎゅー]
( 掴んで止めた腕を持ち上げて
腹まで持ってくると、軽々とベアーハグ。 )
「 おーおー、構えってんなら此処に居るぞォ? 」
( めっちゃ元気な様子に満面の笑みで応え
そのまま下ろす… …やはりと言うべきなのか
目線を合わせようとすれば凄まじく下を向く )
「 元気だなァ オレぁ嬉しいよぉ?---ダッコ、きひひっ 」
・東塔・ ちゅーるに噛みつく仔猫を見る眼
「 成る程 ありがとう。 」
( …料理人は四の五も言わない
感想を静かに聞きながら、お椀を取り出し
人数分に味噌の汁を注ぎ分けるのみ… )
________ 厨房の温度が上がる…
「 ……流石に… 暑いな… 」
( 汗を拭い、今までずっと付けていた
黒檀の大鎧を外して 小麦色に染まった肌を
晒しながら 宴の給仕へと戻る )
・月光屋上・ 【NICE boat】
( 疑似波動の無駄遣いが如く
強化された身体能力、さらに波動の
特性により易々と触れ 押さえ付ける現状… )
[ググ…]
『 … ……産んでみないと…分からない…
… ……ルージュ きみを… 全部 もらう… 』
( 胎内に… 生殖を可能とする物体を精製… )
__________描写不能 どれ位か 後に……結果 を
・地下源泉『蒼空間』・
____"蒼く" 澄んだ水のほとり...
「 ________ 」 [ドォーン]
( ヨグは 待つ時間に耐えることが出来なかった…
寂しさと拗ねの中間体となり ソファの上でふて寝を
し続けるのだ。…そして 『よのなかりふじんよ きえたい』
とか小学生みたいな事を思っても消えられないので
そのうちヨグは…… )
・変幻のもの・ 愛でる雰囲気
[ぎゅっ…]『 本意で傷付けられるなら… 別に良い 』
( わざわざ棘まみれの先端を握り… しかし、血など流れず
真剣な無表情を復活させ、負けじと凄む気配を漂わせる…
……どうも 妙に眼に走る傷に"恥"を感じるらしく…? )
『 って 僕はまだかっこ良くないッ! 』
『 ふぁむぅぐ… 』
( ソファの上、猫がやるように丸まって…顔も眠気で
とても幸せそう。…小さくよだれも垂らして、完全に
気が抜けた… 快眠の中、しっぽを振りつつ 眠りの世界 )
( 顎に触れられれば… )
[ ふみぃ ]
___________
[パチンッ]( 何らかの薬を口にしつつ、指示を飛ばす… )
[ う ぬる___ ]
( 体内に巣食う触手達が群大… 突如として
痛みを伴わずに胎内を移動____ 行き先…
____胎内 )
[ぐぐぐ…]
「 っ…はぁ… 」
( 声に大人の… 落ち着き、鋭さを含むものが戻り
座り込んだ自分の膝上に 感じている後輩を乗せ、抱き締め )
(後輩にのみ、触手を下がらせ…耳元)
「 …………安心なさい… 貴女は… 私、だけが触れましょう… 」
___あなたは 私が所有します
・月夜の引っ越し後・ 既視感
「 はぅっ....うぅ、姉御ぉ ....そんな事全く言ってませんし言うつもり無かったんですけれど ...元気です、ですけど ...その、ですね? 」
[ むに 」
( 体に当たる ...柔らかいモノがどうにも気になって仕方ないと 申し訳なさそうに視線を逸らすばかり ..ほんのり頬は赤みに染まり ....そして心拍数も____ )
[ メラメラ.... ] [ コチッ....パキッ..... ]
( ...訂正、ただ単に月夜の背後から威圧どころか寒さや熱さを放つ二匹にただビビっているだけだった )
( ...まぁ赤猫も鬼も今回は冗談なのだが 生憎ダッコにはそれが分からず ...大きな頼り甲斐のある身体で視線を遮る )
・ 東塔・ お礼
「 ....しっかりとした感想、出来たのかな やっぱり不安になるよね ...変な事言った気もするし罵倒的な事も ....あ〜、ダメダメ、気分転換しよっと 」
( 騎士の態度から少々自身が役に立てたのか不安になるもそんなネガティブな事考えててはダメだと首を横に振り ...背負っていた本を開き 顔を隠す )
シャラルが読む本は大抵メルヘンやファンタジー
________今回は童話 【 雪の女王 】
( 本を開いた瞬間 青白い景色が一瞬この場を包み込む 勿論幻想で錯覚に過ぎないが.... ...少し、ほんの少しだけ騎士の周りだけ空気が冷えた気がする )
・ 月光屋上・ 【 規制済み 】
( ...今からでも逃げる、なんて事は残念ながら体格差とは真逆の押さえ付けられる力により 不可能
それどころか生命波動により 死後の特権 ...幽霊となり透明になる事も出来ずモロに当たる 必中 )
「 いや、分からないじゃなくてだね?? ....その、ドリフト、今日は俗に言う ....アレなんだよ、分かるかい?だからその、手をどけ__________ 」
( .....................無限のように続く体内反応 連鎖 当然幽霊事態の反応も_____________ それはもう酷い事酷い事 )
( ..........だから彼女の立場的にも此処はこれ以上 ...描写して追求するのはやめよう )
・地下源泉『蒼空間』 主人公?は遅れてやって来る
[ チャプッ ヂュプンッ ]
( 地面から大きな水音 ...正確には地面の中を“歩く音 ” .....そんな芸当が出来るのは当然一人しかいないのだが ...響く足音はわざと聞かせる 寂しさを紛らわす為に )
( ....しかしどうにも重さ的に一人って訳じゃ....? )
___________我からの贈り物だ、受け取るが良い
( 少々偉そうな声が地中から聞こえたかと思えば ...地面に穴が空き ...ほうり出される人影 )
「 いたぁっ!?...ちょっ、もっと優しくお願いしますっ 」
_________知らん、無我夢中で本を読み時間に遅れた貴様が悪い 我は最速のルートで送ってやった それで運賃を取らぬのだから有り難く思え
....さて、待たせたな蒼娘、此の小僧を求めだろう? 好きにして構わぬが ...子供が出来たらさっさと言ってくれ ザレッドとあの小さな黒娘と同じ様に ...面倒にはしないでくれ
( ...余計なお世話 少年の顔は真っ赤で地面をバンバン叩いて帰らせようとしつつ ...蒼に向かい凄く申し訳なさそうな視線 ...両手は地面についていつでも土下座準備 )
・変幻のもの・ 愛し方も十色
「 ...その言い方、私が悪者みたいになっちゃうわねぇ ...まぁ一つだけ言わせてもらうと、誰にだって恥ってあるものよ?私だったらこの身体と口調とか .... 」
( ...ちゃんとそういう自覚はある辺り少しはマトモ? ...まぁそれもその筈、強力な能力の代償として“肉体は平常だが精神は混ざり合っている”から、どうにも何方かに偏ってしまうのだ
....そんな余談は置いておいて凄む気配にビビる様子などなく 眼に走る数を見ては悩む姿 )
「 ...ん〜〜、貴女はその傷、治したいの?私はそのままでもカッコ良いし ...良いと思うんだけれどねぇ 」
「 ...おやすみぃ、ニャルさんの ..分身さん?えぇっと ...お疲れ様でしたね? 」
( ...揺れる尻尾など少し誘うような姿に あたまを抱えては毛布を軽く被せてあげて顎を撫でる .......眠っている姿、とても可愛らしい )
「 ....ぁ゛〜゛ のも.... 」
[ ゴクッ ゴクッ ]
( ...軽くだが喉が枯れた 机の上に置いている少々冷めたスープで喉を潤す ...美味しい、腹も少し満たされた )
_________________
[ んむぐっ ....ぐぶっ ん゛ん゛ん゛っ ]
( 水音に紛れて響く唸り声 辛そうに 痛みは無いものの異物感はどうにも感じてしまい ...軽くだが胃液を吐き出す
....小さな触手達も集まり腹へ動けば 膨れ上がり 不気味に蠢く .........仮面、意識の限界 )
「 ....も、戻るの早くないでスか? ひッ、私はモノなンかではないでスから 所有とか.... 」
( 何時もの大人でクールな白黒に戻っては 矢張り何処となく威圧と ...何処とない優しさが身に降りかかる
....背中から抱き締めに身体から力が抜ける 耳元に囁かれる声 ....あぁ、やはりズルいと思う、色々と )
「 ....分かりました、ニャル先輩を信じてみまスから .......えッと、私が悪かッたので優しく......お願いしまスね? 」
( ..........ゆっくり見上げる形 涙目気味だけど 何処となく もう子供らしくはない 色っぽい )
・広い物置・ 下敷き
____________
『 ぐぇー 軽いけど重いぃー… 』
( 暫くしてから後の話…
ソファから真っ逆さま。
けれど、くるり反転して
下敷きになって受け止めるは
黒機。…重そーだったり幸せそうだったり )
『 あぃたぁた… だいじょぶ? 』
・月夜の引っ越し後・ ジゴロの背中
〜♪
( 歩幅の大きい月夜はせっせか台所に…
何か暑かったり寒かったりを、感じはしても
弟分を可愛がった楽しい気分が吹き飛ばす。 )
__________昆布だしのニオイ
・東塔・ 親風が吹く
「 ………… 」
( 人数分のお盆に味噌汁が注ぎ分けられる…その間
シャラルの悩ましげな様子や、照れ隠しのようにも
思える行動に少し、顎にてを当てて思案し… )
[もふ]「 ……助かったよ、シャラル 」
( 頭を軽く撫で 皆の待つ広場へ… )
・地下源泉 [蒼空間]・ ちょっと アレ
静寂が溶けて混ざるようなざらりとした岩肌___
夏夜の砂原に見やれば知る 無限の平穏と成す場所
___かの空間 ひらけた岩肌の中心にありて たたずむ
( 奇妙で されど拒みのない場所、中心にあるのは僅かな家具。
カーペットの薄い水色は目の平穏を妨げず其処にあり
特別 大きな灰色に染まるソファーに、腰掛けるは… )
…否 '横たわる'は
[ぐすっ]… なによ… 都合の良い幻覚まで見えるッ…
( 心が段々と腐れてきた奴。 )
・変幻のもの・ 暖かさに満ちる場所
「 ッ!!っふんっ 」[ぎゅぅ]
( 拘束がないことに今更気付いて帽子をかぶる )
「 これ以上の言及は無し、禁止だっ
何でも言うこと聞くから この件は触れるなっ 」
( 重いこと。…そんなものは感じなくとも…
赤っ恥、正にそれを掻き立てられるような様子には
ある種の幼稚さすらも感じるもの )
「 ……………… 」
( また、口数が少なくなった。 )
[ ぽふっ ]
( 振られる尻尾がやわらかいビンタをかます
…見れば寝相が中々に悪く、ひっくり返って… )
[ぷみゃぁ][ くー… ]
( トロける寝顔、でもってやわっこそうなお腹をさらして
尚且つ気持ち良さそうに四尾を振っているのだ…寝言も多い )
_______________
(___仮面への責めが一旦の終わりを見せる…
集まり一塊となった、無数のカオナシヘビ。
居所たる 胎内でそれらは腹を破らぬ程度に膨らみ…
___なぶりに なぶられた事を示すがのよう )
[しゅる]
( 足首に巻き付く一本を除き 仮面の拘束が解かれた )
………………………
( 厳しい、と いう目付きから… 鋭さのみを感じる
そんな目付きを 恐らくは初めて見せる。…ゆっくりと
浮かべている涙を拭い取ってやり… )
「 ………そんなに…私は恐ろしいですか? 」
( …ほぼ答える間も無く顎を上げさせ
素人も同然の相手を解すべく 唇を重ねる )
「 …………… 」
( 顎に添える手はそのまま、優しく抱きしめ )
・広い物置・ 乗馬気分
『 御免、かろん ..... 直ぐ 降りる 』
( 申し訳なさそうな視線を黒機に ...無表情+糸目で分かりづらいが
...重いと言われた事、多少なりとも気にしているらしく 少々頬に膨らみを持たせながら自身の腹部をチラッと見る ....無駄は無い筈 )
『 ....機能面 多少 ...削除 ....減少 ..... 』
( ...真面目に考える余り 白機自体が弱体化する事にはなるが ... 瞬間転移の速度も上がるだろうし悪い事ばかりではない、か )
・月夜の引っ越し後・ 豪快で頼りになる
「 ....ま、嘘なんだけどな?別にそんな事するつもりはちょっとしかないぞ、嫉妬とかしてないぞ ....歓迎、するぞ? 」
「 ....ん、あたいは本当にあんたの事は傷付けたり ...何方かというなら友達が出来たって事で歓迎するけれどねぇ ....ま、とにかくお酒を飲もうかっ!!酒入ったら色々話しやすい、からねぇ 」
( 熱気も冷気も消え去り それぞれが準備を始める ...小規模だけれど 宴会の準備
...緑のチビはそんな様子の変わり具合に驚いたのか動きが止まっていたが ...良い匂いに 腹の虫が鳴る )
「 .....え、えぇっと、そうですね ....では、その、改めてよろしくお願い致します、姉御達
.....姉御、料理上手なんですね 何というか意外です 」
・東塔・ 恩返し 八つ当たり
「 ....別に、シャラルが本を読もうと思ったから読んだだけ、ザラァークさんには何も関係無い たまたまだからね、たまたま 」
( 本を読みながら 浮きながら 騎士についていく ....本で顔を隠しているが 少し頬が赤く染まっているのが見えた )
( 広場?から香る丁度良く焼けた肉の香り .....完璧に出来るようになった、みたい )
・地下源泉[蒼空間]・ 病み色蒼色
______ほら、どうにかしろ小僧 病んだ女子というのは見てて気分が良くない 不愉快だ 我から言わせて貰うと貴様が悪い とても悪い だからさっさと謝罪なり抱擁なりしてこの蒼娘を癒せ
そうすれば後で我等の過去とか そういった知恵を教えてやろう
「 うぇっ、そ、そう言われても.... ....えっ、と、ヨグ? 」
( 深紅の魔王の言うままに 中々綺麗な景色を無視して真っ先に蒼に近付く ...どんどん嫌な気を出し始めた蒼に本当に申し訳なさそうに 横たわる蒼に ..... )
・変幻のもの・ 癒しを求めて
[ ぎゅっっっ ] 「 __________ご、ごめんね、ヨグ .... 」
( ソファの上に乗り 思いっきり抱き着いた ...視線は逸らしているし 顔は真っ赤だけれど ....謝罪をする 許してもらえるとは思ってない 時間に遅れたのは自分が悪い から )
( ...地中で様子を聞く 深紅 ....何方も気にかける存在で 何方の天秤も傾き過ぎると良くない )
・ 変幻のもの ・ 癒しを求めて
「 ......はぁ、貴女みたいな可愛い子が何でも言う事聞くとか言っちゃ駄目よ? ....仕方ないわねぇ、私はもうやめておくわ、貴女のソレについては二度と触れない事を約束するわね?
......じゃあ何でも言う事聞くんだったら、私の質問に答えて頂戴? 」
( 口数少なくしてあからさまに拗ねかけの相手に向かい ...ただの純粋な疑問 帽子の上から大きな掌を乗せて 軽く頭を撫でる )
「 .....好きな人、居たりする? 」
( ......恋バナ )
「 ....ニャルさんの分身さん、子供らしい、 ....なんだろ、甘えん坊の性格がこの人に移ってるのかな? 」
[ ...ふぁさっ ]
( もう一度毛布を掛け直す ...このままでは風邪を引くと お腹も仕舞わせて ......揺れる尻尾に視線が移るも 我慢我慢
アレに飛び込んだら ...もう止まれないだろう )
[ ウズウズ ] [ ...ふきふき ]
( だから身体の震えは ...結構限界に近い
...何か対策 というより次何かして来たら爆音で鼓膜破壊レベルの起床ドッキリ ...のは可哀想なので 軽く尻尾を引っ張ろうか? )
___________
は--------ひゅ--------っふぁ---------
( 絶え絶えの息 酸欠気味 瞳の焦点も合っていない ....此処までされる、なんて仮面にとっては全くの予想外
膨らみきった腹を虚ろな目で視界の端に入れる ...痛くはないけど それでも ....限度ってものがある )
..... やり、過ぎでは? ね ぇ .....ニャル、ちゃ ん ?
( ....仮面が恨みを持つのも、多少は仕方ない )
「 .....ちがッ、別にニャル先輩は ....普段は怒らないでスし、全然怖く無いでスけど ...でも 怒ッた時は少し怖いッて言うか..... 」
( 申し訳なさそうに返答 ....する間に 顎を軽く上げて 口付け .........緊張感が消えていく 頭が軽くなる )
「 ...ニャル、せんぱ ....ふゥうッ 」
( ...いつにも増して猫耳っぽい頭髪と 紅潮した顔が似合う マスクしてないと言うのもあるけれど )
・広い物置・ 甘さ寒天な黒
( 聞くや黒機、少し慌て )
『 やーやー、ごめん ごめんて
削っちゃったら今の魅力点減っちゃうよぉー? 』
(『ココ、とかぁ』なんて言いながら 頬を突っつき
何とか上体を出来るだけ起こしては、やわらかくハグ )
『 んぅ〜 もこもこぉ♥️ 』( 惚惚な即落ちの表情 )
・月夜の引っ越し後・ 和風席の広間宴
( 海産物系の生々しい匂いが漂う… )
「 おぉー、心外なコト聞こえたぞ〜っ!? 」
[ヌッ]( 中々に大きな鍋[月夜の腕ほど]を抱え登場 )
「 城に来てだぁーれがてめぇの腹いっぱいにしてやったか
忘れたかぁ?おー?---っても、結構前だしなァ 」
[ゴボゥ]( 鍋を囲炉裏に載せ )
・東塔・ 微笑ましきはこの場に
「 ______っやぁ、良い燻りが漂っているじゃないか 」
( シャラルに微笑みを隠しながら、入ってきて
味噌汁を机に…その場の全員向けな称賛を送る )
「 私の方は完成したよ、どれどれ…? 」
・地下源泉[蒼空間]・ 突と照は境を失くす
( 不貞腐れた蒼チビ、近付くフロにもまた )
「 -----(何よっこの幻覚---まだ消えないじゃな)」
[ぎゅっっっ]
「 (--------い) 」
( 抱き締められるという肉体的に確かな感覚 )
飛び起きるように上体を上げれば
( 紅潮していく顔は 表情と並んで心の中をさらけ出す )
「 っっっ--- ---、!! きっ ききき き来てるってっ
言いなさいよぉっっ!!!!!!!????? 」
( ぽこぽこと叩くように抱き付くフロへのお手々出し )
_____憂いは晴れた あっという間に
・変幻のもの・ 温かみを益す部屋
『 ………出来る事の範囲に恋愛は含まれていない 』
( 簡素、ぶっきらぼうな感じもする… だが、事実
この無愛想さや喋り方等では 容姿端麗でも恋愛は厳しいだろう )
『 この帽子はイ◯ンで高額購入した
良いものだ、あまり触れない方が懐に優しい…
……いや、抵抗はしないが 』
こやーん
( 籠る熱さに、掛けた布団は
すぐに寝返りで ふわり …
もふもふの尾はゆらゆらと振られ__
素 が現れては、誘惑する… )
[ むふー… ]
( 気の抜ける寝息… 夜闇の眠りに落ちるだけ
…いや。傍らに居るものにとっては… )
" 蟲惑 " という魅力の塊。
______________…
…… …
[ ……これで…私めの私怨は清算されました
……償いは行います… ……お待ち下さい 赤仮さん ]
[ ヌム ヌム ]
(精神への語りが響き …気分の優れずを造り出す
下腹の膨らみが 消えるように萎む…)
「 ……………[はぁっ]………… 」
( 貪るように 重なる柔らかい口の奥へ舌を絡める
びくびくとうぶに反応する小さな身体… 腕の中
ただ私になすがまま… それはとても 愛らしい )
つ____
( 抱き上げる格好になるために 露になった下腹部…
細かく、震える反応を直に感じようと 身体を抱いたまま
柔らかい肌へと 静かに手を滑らせ___ )
・広い物置・ 乙女心と親切心
[ ぷくぅ ]『 ....かろん、魅力 .....此れ 不要 .....寧ろ マイナス....私 思惑 』
( 黒機の発言から ...自身が少し、少し太っていると思えば 大きく頬を膨らませながらポカポカ ....弱々 )
『 ....もこ、もこ.......私 違う 』
( 不満顔 .....柔らかいのは良い事かもしれないが 此処まで親愛なる機に言われると ...色んな意味で少し恥ずかしくなって来た )
・月夜の引っ越し後・ 和に集う炎氷草虫
「 ....そう言えばそうでしたね、て事は姉御は花嫁修行的なのはもうやっている感じでしょうか? 」
( 思い出しては見た目に寄らず 寧ろ繊細な料理が多かった印象 それ故にふと口から漏れる ....と言うか想像されるウエディング姿 )
「 ....テホプの、嫁姿 ........ 」
( ...赤猫は顔を下げて代わりに炎を 鍋に程良く当てる 丁度良く 調整しつつ )
「 .....んぐっ…ふは....んへぇっ、そりゃまぁおもしろいねぇっ?ん〜.... でもてほぷはいがいとああいうのはずかしがりそうなきも...しゅりゅねぇっ、ふへへ 」
( 面白い話には酒が進む けらけら笑いながらもう既に飲んでは ....出来上がり始める )
( でも ただ一人を思いやる気持ちは皆同じ )
・東塔・ 優秀な結果
「 ......大成功っ!!ウルトラ上手に焼けました〜っ!!って奴ですよ!うちらの完璧な焼きテクニックで ....こんなに! 」
( こんがりと皮が焼けて褐色がテッラテラに輝く肉達 ...その代わり子供達の掌は肉汁だったり脂に塗れているが )
「 ど〜〜〜....かな?んっ.... ちょっと辛かったけど、騎士さんが喜ぶかな〜って、あと ....食べるんなら美味しい方が良いしね...? 」
( ...見れば焦げた肉なんかは数少ない 明らかな失敗と言うものが減っている ...と言うか )
[ チッチッチッチッ.... ] 「 ...ま、そこそこだなァ 」
( 爪楊枝で歯と歯の隙間の肉を取り出している巨漢 ...軽くだが証拠隠滅的なのとして食べたらしい )
( ...因みにシャラルは騎士の背後 顔を合わせるって言うのも難しい )
・地下源泉[蒼空間]・ 掻き消すハグ
「 うぇっ、えっ、えぇぇぇっ!!?き、来てるって何回も言ったし、僕ちゃんと謝ったよっ!?よ、よぐっ、ちょっ...あっちょっ、い、痛くないけどやめようよヨグっ、色々恥ずかしいしっ..... 」
( 急に態度がいつもの蒼に戻ったことに安心と同時に ______照れが戻り 熟成したトマトの様な真っ赤な顔。
身体的には離れて説教を受けるべきと理解はしている筈なのに.... 精神が其れを拒否して離れようとしない )
「 ....でも 良かったぁ ヨグが何時ものヨグらしくなって .... 本当、待たせてごめんね? 」
[ ぽん ぽん ]
( 安堵の笑み 抱き締めたまま 優しく背中を一定のリズムで猫の手で叩き 安心感を高めさせようと努力する )
______何時もと同じ雰囲気に戻り、柔らかい棘は今も少年を突き続ける
_______ふむ、良かったな小僧に蒼娘。些細な事でその縁が切れなさそうで安心した。...しかし何方も攻めが弱い、もう少し深くまで踏み込んでも..。
( 地中から響く 深紅の声 ...余計なお世話 均衡を保つ揺れ幅に安心 )
・ 変幻のもの ・ 真面目不真面目
「 あら、“勿体ない” 恋愛出来ないなんてすっごく勿体無いわね.... 」
( 喋り方的に何処か一定の層に需要が有りそうだけど ...そんなに出来ない物なのかと疑問に思いつつ 凄く惜しいと思う
...『 人生における最大のイベント、最高の生き甲斐は恋愛である 』とか言うし ...もしかしたらヒットマンの姿をした白黒にも運命の人って奴が現れるのかもしれない ...と、思った )
「 ....最近のお店って便利なのねぇ、そんなにお洒落な物が買えるだなんて..... ......矢張り暗殺系のお仕事って儲かるのかしら? 」
______ちょっとだけ、ちょっとだけなら自分に素直になっても良い筈...。
( 揺らぐ尾 誘惑と分かっているのに心も揺れ動き 起こさない様にゆっくりと近付いては.... )
[ もふっもふっ ] [ ぎゅ〜〜っ ]
「 .............ッ!!!!♡ 」
( 想像以上の破壊力 体中が幸福で包まれる程柔らかく毛並みも良く ....とにかくとても良いッ!
抱き心地抜群で ...正直もう離れたく無い程には魅了されていた )
___________________________
( 下腹部の膨らみはすっかり元通りに 身体は軽くなり今すぐにでも仕返ししたい所だが ...仮面の身体は動かない )
................覚えときなよぉ.......今は、良いけどさぁ.........
( 恨みは恨みを呼ぶとも言うが ________不思議と今の仮面はそんな負の感情が無い 何かの....穴が埋められた気がする )
「 ふァッ .....にャる せンぱッ ....ッ..... !!ひァッ .......ふゥ〜〜〜〜〜〜ッ ......!!!! 」
( 吐息も声も荒く 肌も風が吹くだけで飛び跳ねる程感覚が高まっており ......ただ白黒は見られたくないのか顔は俯かせて強く 白黒の身体にしがみ付く )
( ......少々汗掻いたりしてる筈なのに匂いとかも全く気にならない 脈拍は落ち着きを知らない
.......止まらない、上昇_________好感度 )
・広い物置・ 黒狼の王子さま
( 口説きのお返しに返ってきた柔らかな報復、白機の手
それすら、黒機は幸せの雨でも受けるようで… )
『 いたた ごめんごめん、っと 』
( 暫くじゃれるように軽く手を防ぎながら受けてあげた、後は…
失言を繕う為にもやることがある、体位を動かし… )
( 脚の下、そして背に敷く位置で腕を通して )
[ひょい]『 っふ〜 随分と軽いですよ?マイレディ 』
得意気 しかし軽々と持ち上げる… ときめく姫様抱っこ
__そんな微笑の明るい顔が よく見えるおまけ付き。
・月夜の引っ越し後・ 照れ (威力110 命中80)
「 っ。 」
( 予想だにもしない言葉には
ついつい出てきた赤ら顔にひきつったような笑い顔 )
「 よせやいっ[ ゴ"ッ]おれにそんなひらひらしたモノ
似合うわけねぇってさっ!---っレギぃ、おめェもよぉ--- 」
( 照れ隠しの手加減緩めな手が弟分へ飛ぶ )
「 かりぃ口で言うなってよォ---くぅ〜 先に飲みやがって 」
・東搭・ 一家(?)の主
( …まず、何を言おうか? 考えながら、先にやる事が後ろ。
さりげなく 机に移動しながらカーテンへ寄り、シャラルを
目に付きにくい所へ促すと… )
「 やぁっ、とっても良く焼けてるね!
…リン、ソウ…よく短時間で上手くできるように… 」
( 机に味噌汁を置き、終えて子供たちの手を見れば )
「 …なった、ね…けど、まずは手を洗わないと! 」
( 後の片付けを始めつつ… 巨漢へ目配せ …ありがとう、と )
・地下源泉[蒼空間]・ 純水の如く透き通り 熱湯の如く…
「 だから何よぉっ!? ぃ いいいいっつもへたれな癖して
いきなりここっ これなによぉっ!?---ひゃっ、っっ! 」
( 必死の様相。心臓が爆発しそうな位に脈打っている
視界がぐるぐるしながらともかくぽかぽかと手を出し
---けど 何時しか少年の気遣いが…少しずつ 熱を冷やす )
「 っ--- ---ー--- もぉっ---!」[きゅっ]
( 緩む心 優しき心に触れた故の---静かな紅潮
…ずるい そう、思いながら 蒼は少年の背に腕を回す )
「 --- --- ---言い訳は後で聞くけど---
--- ---フロ---暫く それ、続けなさいよ--- 」
____2人の世界。全く外部の音が聞こえず
・変幻のもの・ 魅惑を纏うものもの
『 …嫌みのように言わないでくれ 傷付く 』
( 矢鱈と内面に流れ込んでくる …掴めない水流の
ような彼女の話し方には終始引っ張られてばかり…
故にボロは出る、単純…いっそバカ正直とも言えそうな。)
『 ……1人につき10万円…差し引きで純利益1万5千円… 』
に"ゃっ
[ ふぉふつ ]( 驚き 尻尾がぴんと張り…四尾が包み込む )
( …寝返り… 相も変わらず、軽い寝息が聞こえる
純に粋が付く寝顔… ただ 体が動けば尻尾は… )
( 包み込んだほーらいをそのまま……
くるり くるりとその毛並みが暴力的なほどに
体全体へ毛並みと心地良さを浴びせる )
『 ふぁぅー……… 』
__________
( 羞恥と 愛しさにどうすればいいか分からなくなっている…
見れば そう分かる、胴回りに必死で抱き付き 堪えるその
小さな体を震わせる様子___ )
「 ……………………… 」
( 強く 出る気も起きない …寧ろ…
ゆっくり 腰と 太股に腕を敷いて抱き上げる
…責めずに そのまましがみつく上から柔らかな抱擁… )
______ミェン
( …耳元 …背中と 腰に回された腕が
柔らかく抱き締める中で …その声はゆっくりと響く )
・広い物置・ 潔白純粋人型機
『 .....かろん、反則。 ....台詞 行動 全部 ....狡い 』
( 軽々と持ち上げる黒機 ...実際の所白機が気にしすぎなだけで軽いが
明るい笑み ...星の様にきらきらと輝くその笑顔 顔を伏せてこもった声 ...良く見れば糸目は 恥ずかしさから見たく無いとしっかりと閉じているらしく )
『 ........マイ、レディ ....不思議 呼び方 』
( 巫山戯ては無いのだろうけど なんだかクスッと笑いが込み上がる呼び方 口端がほんの少しだけ上がりつつ ただ今は心躍るこの時を楽しむ )
・ 月夜の引っ越し後・ _____楽しい
______ぷふっ _______ ははははははっ!!!
吹き出す音 そこから広がる 赤と青のの笑い声
「 て、テホプっ、顔っ顔っ.....ぷふふふふっ....いやいや、似合うと思うぞっ....ただ表情はどうにか.....にゃはははっ 」
「 ....んはっははっ、いやぁおもしろいねぇ!こんなののまにゃいとそんじゃあないかぁっ さけのさかながふえてあたいはとってもうれしいよぉ! 」
( 猫はうずくまりあまり笑わない様にするも 派手な笑い声が響く
鬼は酒を飲みながら堂々と笑い 月夜の背を叩いて励ます ...そして笑う )
「 あ、姉御っ、暴力反対っ.... い、いやでも私は見たいですよ!? ....相手によりますけれど!! 」
( 出してきた手に苦言 当たった場所を摩りながら ...其れでも楽しそうに 笑みを浮かべる )
(緑のチビ 茨冠の少女は思う 此処まで楽しいのは始めてだと _____屋敷を持つ程には裕福な家庭だからこそ 人と触れ合うなんてのは少なかった だから思う。
頼れる人がいて 一緒に笑える友がいて ______本当に楽しいと )
・東塔・ 騒賑苦労人
( ...カーテンの裏に隠れるシャラル 足元は見えるけれど目につきにくいのに変わり無し 小さな感謝 )
「 ....はいよっ、ほらほら、手洗いに行くよ うちらは心配かけないのが仕事、だからね! ....行くよカーソウっ 」
「 ....面倒な気もするけれど〜、分かったよ〜〜!!騎士さんもおじさんも待っててねっ、先に食べたりしたら駄目だよっ? 」
( 指差して注意するわんぱくな子供達 似た者同士は少し奥へと消える ...溜め息を吐く巨漢 胡座を掻いて座っては肘を付き その手の上に顔乗せる )
「 ...なンつ〜〜かよォ、てめェも苦労してンだなァ いや、あのガキ共 ....大変だろォ? 実力的にはそこそこなんだが ...いかんせんまだ覚醒し切ってねェし、未だに子供らしい考え方だ 良い事なンだがなァ.....
はァ....良いかァ?ちャンと守れよ?てめェの実力は確かなンだし ガキ共には 」
もッと普通ッてもンを味わッて欲しいから、なァ
( 視線を外さず ただ願いを込める 苦労は分かる ...しかしそれでも、家族と言う言葉は重い 最期まで 守り切って 生きて欲しい )
・地下源泉[蒼空間]・ 沸点を通り越して 再び沸騰する心
「 .......... 」[ ぽん..ぽん..ぽん.. ]
( 暫し静寂 蒼を抱き締め ゆっくり一定のリズムで背中を叩き続けて数分 ...先程から少年は言葉を発さず ....其れどころか呼吸の音も聞こえな...? )
[ かぁぁぁぁっ!!! ] [ どくっどくっどくっどくっ____!]
( ......逆に今度は此方に火がついていたっ!脈の速さは先程のヨグと同じ。 顔面も真っ赤 喋ろうと思っても言葉が出ないほどにはテンパっており、身体も熱いっ!
「 .....っあ あっ.....っ......っ...... 」
( ............最初の頃より重症 なんやかんやでこうしたハグもまだだった少年にとって こんなに長時間触れるのは ______危険!!! )
[ にゅぷんっ ]
( そんな少年と蒼を放って 水に落ちる 溶ける音 ...傍観者も2人の様子に安心して消えたらしい ...タイミングが悪い )
・変幻のもの・ 話して触って抱いて夢中になって
「 あら、此方としては尊敬しているのよ?心が辛いでしょうに 大変でしょうに、ってね 」
( 状態異常を駆使する彼jy… ...恐橙は相手の精神に入る 言い方は悪いが ...とにかく人と協調するのが得意
しかし悪意が全く無いのがまた恐い所 素直に褒めながら軽く視線を背ける )
「 .....金額は別にだけど 色んな人と会えるだろうし .....やろうかしらねぇ 私も。 ......取り戻せるのなら だけど 」
もふっもふっ [ ........ぁ"〜〜〜〜〜っ!!♡ ]
( 魔性の魅力を持つ尻尾につい夢中に ...抱き着いたまま離れず 逆に翻弄されまくり 寝ているから良い バレなければ良いとどんどん自分に甘く堕落する )
「 ....これは やばい ....駄目、人を駄目にする系のアレ.....そんなの、分かってるのに.....ぃっ 」
( ...離れられない 瞳の中に求愛する様にハートマーク 息も荒く ....眠気も漂う 優れた尻尾なのでした )
_________
( ...少々羨ましそうに清掃員を見る仮面 ベッドで静かに待つ ...“愛”を求めて 飼い主を待つ仔犬の様に待ち続ける )
「 ッは.... はァゥう〜〜〜ッ....ひゥッ、に、ニャル先輩ッ....先輩? ッあ ....ゥ〜〜〜〜ッ... 」
( ...しっかりと名前を呼んでくれて 何故かずっと耳の中で反響する ...抱き締める力が強くなる 抱擁に安心を覚えて ...小さく頷く )
( 華奢な腕なのに 魅力的に ...そして大きく感じる )
・広い物置・ 王子さまの溺愛
『 やぁやぁ、ズルいとか言っちゃう?
ウチのことずぅーっとラブ・ずっきゅんとか
させちゃいといてぇ?…そーんなわるい月跳にはっ 』
( テホプがネコにやるみたいに、お腹辺りに
顔をぴったりとくっ付け そのままぎゅーっと )
[むふー]
『 むぅー… やっちゃうもん …むふぅ 』
・月夜の引っ越し後・ 乙女
_____むぅっ--- おめぇら____ぅ____
( …手玉に取られた 真面目、割と真面目な分 ふざけて
受け流せず ひきつる笑顔と紅潮をそのまま、両手で
俯きながら顔を隠して…悔しがり、恥ずかしがる )
「 〜〜っ このっ 」
( しかし ちょっとの逆鱗に触れ … )
[ひょいっ]
「 そんなに想像したいんならっ---こーさッ!
将来にゃあオレはよぉっ こいつを抱っこしながら
その真っ白な乙女のドレスを着てるんだよっ ---
似合うってんなら笑うなぁっ---もーーっ 」
( れぎネコ、抱っこ。…いろんな感情溢れ出す )
・東塔・ …保護者 シングル
( 肉焼きの設備を片付けつつも真剣に話をする姿勢
……思えば、数奇な道のりの果てが今の夜であった )
「 ……… 人の子、というものは… 自らの生活を
自らの身の振り方を 己を守る力を… 当たり前に
生きることが出来るように、親は守り 育てなくてはならない」
( "生き腐れる"魔族の笑顔ではない …緩んだ 女の笑み )
「 私は…いや、それを理解する以上に
…あの子達を愛している、…あの子達の為になら…
不思議なことに全てを捧げたくもなっている… 」
「 ……つくづく思うよ、私は武者でも戦士でも…
"鬼"でも…戦に 従事するもの… "騎士"ではない
……愛するものの為に生きる単純で、…受ける立場 」
「 女 …なのだと 」
・地下源泉[蒼空間]・ 『鬼畜攻め』
[ぐぐ…]
「 ん---フロ? 」(何とか抱擁しあう体勢のまま…少し体を起こし)
( ちょっと、姿勢的な無理があってか 少し体を上げると…
互いの …股部が接触し、抱き合ったままなので胸にも当たる
……蒼は少年の様子に意識を傾けて気付かない )
「 ねぇ---? ---ちょっと、大丈夫なの? 」
( 更に 姿勢上… 気遣う優しい声が耳元で
…少年の背中を、ゆっくりと撫でながら… )
・変幻のもの・ 個性核爆発
【心がつらいでしょうに】
つらいでしょうに…
ツライデショウニ……
( 思い浮かぶブラック給料の額… )
:ガラスハート耐久: 10/10
↓
10/0
([ガシャァァン❗])『 ッッ 』
[プルプルプルプルプルプル…]
( 下らん事で砕け散ったガラスハート。
俯いて反応不能状態と化し 体を震わせた )
ぱち
『 …………………… 』
( 静かに 眼だけを開けてお尻近くの状況を見る )
『(むむ、これでは起きれませんね)』
( そっと脚を畳んで尻尾を動かす )
( 下に敷いたり 挟んだり、もふもふと動かす )
『 ……………(ふぁー)…… 』
( 次第に また眠り始めた )
______________
「 ……………… 」
( 心 …愛しさが多くを占め 腕の中にある
小さなものを… …ただ、困惑混じりの愛しさの中
優しい抱擁以上を与えることが出来なくなる )
[ぎゅっ] 「 ……… 」
( …それでも やるべきこと、多少ならずとも
済ませておくべき事… 抱き締めに少しの力を込め
体を動かせなくさせる …口を開き 首筋に… )
・広い物置・ (性別的には女性)の王子様(子供)
[ トク トク トク トク ]
( 腹に顔を埋めれば時計の針みたいに聞こえる音 しっかりと白機が制動している証拠。しかしそれとは別に ...もう一つ音 と言うか“声” )
〈 うぁぁぁっ!!!恥ずかしいっ、恥ずかしいっ、カロンがこんな近くっ....あっ、い、息が直で当たるっ、部品に当たるぅっ.... こんなの益々好きになるっ、なっちゃうからっ... 〉
『 ....カロン、少し、息 ....熱い 後、近い 』
( ...心の声は正直 )
・月夜の引っ越し後・未来のだん...ペット?
「 ふみゃっ!?...う、うえぇっ!?そ、そんなの聞いてないぞテホプっ....と、と言うかその将来っていつだぞ...? 」
( 此方も恥ずかしがり気になったのか質問 ...安易に想像が出来てしまう分羞恥心は強い ....と言うよりこんな知人達がいる場で下手したら他の人達にも聞こえそうな程堂々としているのがまた赤猫の羞恥を煽る )
「 ...へぇぇ、そりゃあおめでたいじゃあないかぁっ、んっ...ふふへぇ....そのときはおせきはん、だね? 」
( 素直に祝う鬼、笑いは止まらずに酒を飲み続けて ....冗談半分、本気半分と考えているみたい )
しかし緑のチビは........
「 ....わたっ、私も大人になっているならばっ!姉御達と一緒に並べられるでしょうかっ!? 」
( .....納得はしているけれど、どうにも一緒に居たいらしい )
・東塔・ 元保護者からの助言
「 .....まッ、それならァ良いんだがよォ? ....あのガキども、所謂つれェ過去を持ッてんだ、ちゃんと守ッてやれよ? 」
( 安心した、こいつならば ....自身の代わりに子供達を任せても良いと、巨漢は思う ...彼等も孤島で初めて会った者だが、巨漢はただスカウトされた身。子供達とはまた違う )
( 黒と桃 下手すれば失敗作になる所だった二人、孤児院から拾って来たらしい ....その能力、黒は創造が出来て、桃は空想をする事が出来る。もしもこの能力が一人に備わっていたら頭がパンクする代わりに強力な物となる.....
....それ故に、孤島では酷い扱いを受けていた。“何故失敗した” “何故貴様らは一つではない”身勝手な科学者の大人達。黒は能力の代償にて忘れているが、桃はハッキリと覚えている だから大人に“嫌悪”する ....当然その科学者達は ....仮面や医者 そして巨漢が始末したが )
( ....黄色は拾われた身 当てもなくただ路地で紙遊びしていた所を紅の乙女に拾われた身 だから彼女の言う事に忠実 ...所謂洗脳状態だった )
「 ....てめェは“光”つゥ言葉が良く似合うなァ あの餓鬼共にとッての救世主 ....ほんッと、あの餓鬼共の面倒、任せたぞ? ....ひッでェ事をやるんなら全力でぶん殴る ....ま、んな事しねェと思うが 」
・地下源泉[蒼空間]・ ....意識する年頃
「 ...っ!だ、大丈夫っ、大丈夫だよヨグっ!!た、ただその...あ、当たってる、から 」
( ....顔真っ赤で声もボソボソと聞こえにくい小声 気付かない様子の蒼に小さく伝える ...やはりどうにも、感触的に忘れられない )
( 触れ合っていたいけれど ....恥ずかしさが勝つ ....背中を撫でられれば...? )
ひゃうぅっ!?
( .....子供と言うより、どちらかと言うなら女の子っぽい声、身体も熱く籠り ...抱き締める力が無意識に強まる )
・変幻のもの・ 脆い脆い心情
「 ...え、えぇ?...大丈夫じゃないわよね、えぇっと.... 」
( 急に崩れたアサシンニャルに戸惑いを覚えて、体が震える相手にどうしようかと悩んだ結果 ... )
[ スッ... ]
( ....目の前に差し出した札束、厚み的に十数万程 これで良さそうかと不安そうな笑み )
「 ....足りない、かしらねぇ..? 」
「 ....ん________すぅ 」
( 尻尾辺りから聞こえる寝息、眠気的にどうにも限界が来てたっぽい コンニャルと一緒に深い眠りに入り始める メガホンがコロコロと転がり ....コンニャルの手に届く場所へ )
「 ....ふぁぁぁっ....ん...♡ 」
( 至福の声を無意識に上げる、尻尾の感触は超高級羽毛布団に負けないほど )
_____________
「 は、うッ ....ニャル、せンぱァッ......... 」
( ....口を近付けては暫く経てば首筋に残り始めた、白黒の証。力も抜けて 白黒に身体を預けては .....好き勝手弄られる 愛で満たされる )
( 今まで色々あって ボロボロだった清掃員の心にたっぷりと抱擁だけでも ....とても満足する もう忘れられない大事な物になっていた )
・広い物置・ ⁉️
(え?)
『 A A A A あ、…うん ごめんごめんっ!
ついつい悪戯し過ぎちゃってーっ☆ 』
………
何々何々今のっ今のぉっ!
( 驚愕にらしくもなく眼の色慌てさせ
ぎこちなく顔を離せばひきつる笑い )
『 あ、あはははっ……やーっ!うん!さわり心地良いよっ 』
・月夜の引っ越し後・ Bonb!!!
[かあぁっ]
「 っ______ 」
まとめて面倒見てやっっから
これ以上恥ずかしがらせんじゃねーーーっっ‼️!!
[BOOOOOON❗!]
( 鍋の蓋が爆発するように吹っ飛ぶ! )
ひゅっ (落ちる鍋蓋に片手を翳し)[からんっ]
「 …… …ほら、鍋出来たぞ… 」
・東塔・ 関係のない 愛
「 …っ …はぁっ 」 (溜め息とでこぴん)[ビスッ!]
( …巨漢に対し、結構真面目にツンとした態度で
机に皿とコップを並べてから、カーテンに近寄る… )
「 …ジャラ… …シャラル、彼女が私に当初は
奇妙な態度を取った理由は分かった。…リンと、ソウも…
細かな疑問はこれで晴れた。…それはありがたい、… 」
け・れ・ど・もッ
「 子供たちの扱いに念を押すなどッ…気持ちは分かるが!
育ての親!それも母親にとっては侮辱も甚だしいッ!
…繰り返し、言えというならまた言わせて貰おう! 」
( カーテン越しに シャラルの手を握り )
「 この子達の為なら私は全てを捧げる!
… 今、手を握る愛しい我が子を想えぬような
悪しき母など 私である訳が無い!
決してそうであるものかっ!… …さぁ、これでまだ
念を押せるかっ 確認すべきものがまだあるかっ! 」
・地下源泉[蒼空間]・ 無意識といふ 凶器
「 当た---ぁ? っ ちょっ フロっ!?
あんたっ---熱いわよっ!? 熱でもあるんじゃ--- 」
( 途切れ途切れの言葉 …意味は伝わる訳もなく )
ひゃあっ! (力の抜けた少年の体に押し倒される形)
「んっ---ーーっ な、なんか変よッ ホントに大丈夫なのっ!?」
( 更に密着、 …股部はより 触れ合い、柔らかみははっきりと。)
・変幻のもの・ 絡め取られる
『 ……何の依頼だ?
…受けるが 藪から棒に… 』
( …札束を前、ますます暗みが…
…と、言うより …本業の気配が。 )
『 …人物による… 誰を… 』
殺るんだ?
… … …すーっ
( …背中に移動させ 尻尾で包むほーらい
眠る間も… …誰かがために体は動くのだ… )
________________
…欲は 沸く… しかし…
「 … 『眠眠』 」
( 催眠と… 静かに、隣のベッドへ寝かす
… …責める、気にも… なれないほど…
…ミェン… この… 小さな子は… )
( 寝かした先… 頬を撫で、元のベッドに戻る… )
…… さて…
「 … ……お待たせ致しました…か? 」
・広い物置・ 単純明快な心情
.......むぅ
『 ...言い方 触り方 紛う事無き ......セクハラ ..... かろん ... .... ......変態? ....なんて 』 .....ぺしっ
( 軽く頬を膨らませ 額をデコピン ....力的には最弱候補 .....猫パンチ程度。
白機は知らない 心の声がどこまで聞こえているのかなんて ...全部全部本音で 嘘を吐けない正直な身体 ....見た目的にも 良く似合っている )
『 ......相変わらず ....可愛い ....明るい .....素敵 』
・月夜の引っ越し後・ 爆裂感情
[ .....グビグビ ]
「 ....ははは、げんき、だねぇ ....しょんで あたいはべつにめんどぉみてもりゃうつもりはにゃいけれどぉ .... ....やってもりゃえるんならおにぇがいしたいにゃあ ....にゃあんて、ふひゃは 」
( 気まずい空気の中堂々と酒を飲み続ける鬼 ...酒の肴が多くて嬉しく 飲みまくった結果既に出来上がり ......笑いながら瓶の酒を浴びるように飲み続け
... ....三人の肩を軽く叩きながら食べる準備 )
「 .........わ、分かったぞ、て、テホプ ..... 」
「 ......と ....取り敢えず .....冷めないうちに食べちゃいますか ...姉御 」
( 顔を俯けながら正座する二人のチビ ....見えづらいが顔面は真っ赤 植物と炎という、相性的には悪そうなのに ....なんやかんやで似ている )
「 ......んぐっ ...んふへぇ、おもしろいねぇ、まったく 」
・ 東塔・ 安心
「 ....いや、ねェな 安心したよ ......俺も出来るだけ手伝いはすッからなァ ......頑張ろうぜェ? “育てる者”として ....な 」
( ....デコピンでダメージ傷ついた様子も無く 苦笑を浮かべた後に軽く拳を前に突き出す
全て全て 嘘偽り無い真っ白な正義 .....強さも申し分ないし、本当に頼って良いのだろう 騎士の彼女にならば ......子供達の明るい未来も想像が出来る )
[ ギュウゥゥゥッ ] ( 布越しに強く握られる手 )
「 ....シャラルの名前 やっと 呼んだね? ...でも、良いよ 今までの呼び方で ...ザラァークさんは ....ヒーローで ....シャラルの “母親” だから 」
( くすり 浮上させる柔らかい笑み ...直ぐにいつも通りの何を考えているか分からない様な無表情になるが )
「 ....でも、全て捧げるって言うのは少し ...やり過ぎだとシャラルは思うな ...程々で大丈夫だよ 甘え過ぎるのも駄目だし ......余り好きじゃないし 」
( .....カーテンから出ては机の前で 三角座りの空中浮遊 )
・地下源泉[蒼空間]・ 刺激[ 強 ]
( ...顔を俯けたままゆっくりと頭を上げる ....先程よりも慌て振りは下がったように見える
深呼吸をした後、一言一言をしっかりと吐く )
「 .......だい、じょうぶ .....ただ、ヨグ ...その、離れて、良いかな? ...体勢的にまずいし .....えっと ね ..... それに.... 」
( 表情をしっかりと蒼に見せる ......真っ赤で汗も垂れて .....蕩けかけの熱を持った ...鼓動は早く 息も落ち着かず ...... )
_______これ以上触れてると、抑えが効かなくなるから
( 何とか絞り出す言葉 .....耐えるのも限界 意識が色々と .....回り続けて ....少年にとって幸せだけど辛い現状 )
・ 変幻のもの ・ 眠れ良い子よ
.............え?
( ぽかん、鳩が豆鉄砲食らったかの様な声と顔
....少しの静寂の後、気配に納得しては左右に首と手を振り )
「 そ、そういう意味で渡したんじゃないの、ただ ...貴女に楽をして欲しいっていう意味でのお金で 依頼をしたいっていう意味じゃ無かったの ....か、勘違いさせてごめんなさいねぇ..? 」
...そもそも、殺したい奴なんかもう居ないわよ 私がしっかりと殺してるんだから .....
....くかぁ〜〜〜......
( 極楽極楽 ...柔らかさ、暖かさ、全てにおいて気持ち良さが半端無い ....すっかり快眠 夢の中
先程までの抵抗も虚しく ...眠りに落ちる )
_____________
「 ...ふェ、あ?ニャル、せン ...ぱ ------- 」
( ...当然簡単に眠らされ ...静かに寝息をたてる 眠る姿も ..最後まで白黒と触れたままだった
.....嬉しそうに、幸せそうに笑みを浮かべて .... )
「 ...別にまだイチャついてて良いのに、私に集中してくれるんだね ...嬉しい反面何処か ....ま、いいや
全然待ってないよ? ...正直ニャルちゃんとミェンちゃんの百合百合見てるだけでお腹いっぱいだし
まぁ私をデザートに食べるのは ...余りお勧めしないよ?お腹壊すだろうから 」
( ....人差し指の先端に仮面を乗せてくるくると回しながら待っていた付喪神 にひ〜っと満面の笑み浮かべながら楽しそうに ....と言うか机の上見るとレンズの所に目玉が入ったカメラが...... )
「 寧ろ言わせてよ、ごちそ〜さまでしたってね! ....あ、待って待って怒らないで?もう触手責めは勘弁だから 」
( ....魔人と似て悪戯好き だからこそ ...魔人と仲も良かった )
・広い物置・ 光りに怯む心体
『 えっ ちょっ… えっ えっ… 』
[ぺしっ]『ぎにゃっ』
( 正直、それそのものに相対すれば
表裏も何も 関係無しと慌てて眼を回す黒機
得意の口調が出にくくなっては 当たる衝撃 )
『 ……ぅ ………可愛いは同じだもーんだッ! 』
( 思わずツーンと突っぱね、…言葉に反する
照れの外套忘れたそのままの顔、黒狼の 照れ顔 )
・月夜の引っ越し後・ __未熟にして 味な姉御
( ぎこちなさ(一名は酔っ払い)に包まれる席…
遅れてやってきた、豪華な大鍋は困惑に煙を吹き
しかし 美味と刺激の鮮やかな赤をその場へ…… )
『大鍋牡蠣キムチ』
___中心を彩るはベーコンとレタス
蒸した蟹を想わせる鮮やかな赤の出汁の中
主役とばかりに円形二重とずらり陣取る
脂の乗った牡蠣が織り成す夢の海鮮鍋…
( 各人の手元へ箸、白飯、お椀を配り …
……出汁の赤に負けない位 月夜の姉御は
小娘のように紅潮を迎えた恥じた顔… )
・東塔・ ……研がれた棘の 落ちる時…
「 ……親を離れ、子は強く 逞しくなる…
その為の気概を シャラルは持っているからこそ
…私も、安心して親になれるというもの 」
( 男から離れ、不器用ながら …ゆっくりと
優しくシャラルを後ろから抱き上げ )
「 ……でもね シャラル……… 君たちは…
…甘え過ぎる事だって …必要なんだからね? 」
・地下源泉[蒼空間]・ 不定期のツン
「 っ ---ーーーーッ 何よっ 何よぉっ
さんざん待たせといてっ---だから何よっ! 」
( 現状を理解。…だからこそ暴発する脳内 不意に
流れ出る制御不能のツンの方、恥じらいを含めて
されど 離れたくない、と寧ろ必死に抱き止め )
我慢なさいよぉっ! そんな事っ!
(…気難しい子どものようで 寂しげな子どものようで)
・変幻のもの・ 確固たる愛の形
『 なら、早めにそれは懐に戻せ 』
( 腕を組み …無愛想な声___
…金欠の割には …そう、プライドが固い )
(___聞こえる不穏に 僅か、視線をずらす
…考察を思い浮かべるようにも見え、…だが…)
『 __それはお前の 仕事なのか? 』
____________
「 ……… それは、上々な事でした 」
( …慈しむ手付き …きっと 目覚めるまでは
無上に安らかであるように… そう 想いを込め… )
[ ギチッ ] (噂を聞いたように仮面の手を縛る肉紐)
……"何かが切れた目付き"
「 … … …それ…で 」
______私の____気…は____?
(___ミェンの、出来心で 仮面の悪戯で。
…無理矢理に掻き出された情欲は… 受けるもの)
"今や1人。"
・広い物置・ 冷静とは紙一重
[ ...くすり ]
( 一度作られたペースは簡単には消えず 再び見せる微笑み ...照れ顔をしっかり“記憶”しながら続けて額部分を人差し指で突き続ける )
『 ...遂に、認知 ...かろん、可愛い ....正解 ....かろん とても可愛い .....そう 子犬的 ....... ......あ、猫? ....兎に角 ....動物的 』
( ....説明下手 )
( ........ただ鳴り続ける小さな鐘の音は 時計の様に刻まれる白機の鼓動に似て 安らぎを与えるもので.... 聖に近い ...そんな、白色の “喜び” )
・月夜の引っ越し後・ 酒は呑んでも.....?
( ...最初に感嘆の声を上げたのは鬼 ...赤猫や緑チビは未だ 姉御と同じ様に顔を赤くして顔を伏せたまま )
「 ....おおぉ〜〜、こりぇはこりぇはぁ ...んまそ〜だにぇっ .....で、みぃんにゃ、たべにゃいの?さめるよ?さめちゃうよ? ....さきにもらっちゃうよ?いいの? 」
( ごとんと其々の席の前に酒とジュースなどの飲み物を用意しながら橋を右手、お椀を左手に首を傾げる ....正直空腹的にはもう食べたいのだが こうも手をつけようとしないのは..... )
[ ...ぐぅううう ] [ きゅるるる ]
( ....顔を俯けていたチビ二人から聞こえる 腹の音 .....それぞれ食材の好みは違えどやはり 鍋と言う手軽にして美味い物を前にして 食べないのは .....残るは姉御ただ1人
....彼女が手を合わせたら 自分達もと何故かそういう空気 )
( ...因みに月夜以外の席の前には “酒やジュース以外の飲み物”もいつの間にか置かれていて ....其れはどうにも“黒特性”のアレ(ヒント:諸々成長)みたい..? )
・東塔・ 愛を込めて 謳って
「 .....もう沢山、ザラァークさんには与えて貰ったと シャラルは思ってるんだけれどな....?それこそ、これ以上甘えたらバチが当たりそうなぐらいには.... 」
( ...安心感が強い それ以上に暖かい気持ちが直に伝わって来る。
まだまだ慣れていないのが分かる ...だからしっかりと心の支えになってあげないと と実感をする )
「 ......時間が許す限りは甘え続けたいけれど 」
( 軽く見上げて つい溢れる本音 )
・地下源泉・[ 蒼空間 ] 理性の糸
「 ....っ ....は--------ッ .....むず、かしいよ ...そんなの...... もう結構 ...限界、なんだよ....? ......意識、背けようとすればするほど ....しちゃって .....ごめんねぇ ....ヨグ....... 」
[ ........ぎゅううううううっ ]
( ...強めのハグ 顔は熱中症の時みたいに赤く 汗も出ていて ....目は垂れて 口も半開きに近く 今までサウナに入ってたのかと疑う様な状態 )
[ ハ-----ッ ハ-----ッ ハ-----ッ ]
( ...吐息も荒く 酸素を取り込もうと必死 )
「 ....良いよ ......ヨグの我儘 ...頑張って、全部 ......受け止めてみる、からね....... 」
( 黄緑の瞳が弱々しく光る .....制御不能にどんどん近くなっていく )
....尚、これはただ身体が密着し合う抱擁である事を理解して欲しい
決して戦闘で重傷を負った なんて言う事では無い ....
・変幻のもの・ プライド
「 ....分かったけれど、余り無理は駄目よ? ...金欠な人程精神力高くて ...人を頼ろうとしない、って言うのも多いから ....
....そう言う人の未来はほとんどが破滅、だから 」
( 苦い過去 ....思い出せば出す程 人を頼らなかった者の末路が鮮明に脳裏に浮かび上がる )
「 仕事と割り切れたら楽なんだろうけれど....生憎、殺害自体は仕事じゃあないの、何方かと言うならば ......“拷問”になるのかしらね
私の場合はぁ....そうね、“状態異常”を与えるのに特化しているから 」
( ....恐れられる事が多いのは多分そう言う事 )
______________________
「 .....あ、あのぉ、ニャルちゃん?ちょっと待ってね、私はザレッドとは違って耐久力高くないの、本当に死んじゃう感じなの!“残機”が減る、減っちゃうから!.....あっやっば、今の無し、な〜〜〜〜しっ!! 」
( ....思いっきり失言すれば顔面は真っ青に ...安らかに眠る清掃員とは段違い
.....肉紐を解いて逃げようともがき足掻く )
「 ちょっ!?目、目ぇ!!!すっごい怖くなってるよ!?鬼だねぇ、般若だねぇ!!!....言ってる場合じゃ無いわ
ちょっと待って!本当に悪かったから!すぐに消すからぁ!! 」
( .....逃げられない )
・広い物置・ 防戦タイム
『 ひゃぅ、ぢょっ …待って、待って! 』
( 攻めるペースについて行けずに顔を背けて
狭い距離に耐えかね、ぐいと白機を押そうとし )
『 分かった、分かったから!はいウチ可愛い!…
可愛い!可愛くていいから!ねぇっ…やめてぇ… 』
( …その喜びに黒狼は気付かぬまま
二人相性とても良し。…攻め受け不安定。 )
・月夜の引っ越し後・ 愛され姉御の ヤケ鍋
(___何とも言えない 気まずさ)
は、苦手だ。
「 とりあえずっ 食うぞッ!!後は食った後だ!
ほれっ レギ!ダッコっ!遠慮すんなよォッ!? 」
( チビ共の鍋皿に牡蠣やら肉やら野菜やらを盛り始め…
…未だ赤みの取れない顔は やはり気になるけれども )
「 ってか先に飲み過ぎだってんだッ
鬼ん子からかいやがってッおめェよお!? 」
・東塔・ 謳う声に 笑って
( 見上げる可愛らしい顔
__頬を撫で 額にキスをする )
「 1人で 発つまでは… 神様だって許してくれるさ
…可愛らしい私の子、シャラル… そう、きっと… 」
「 もう、気負うのを休んだって …誰も責めやしない 」
( …その場には僅かに味噌汁の香りが漂った )
・地下源泉[蒼空間]・ …蒼い我が儘
( …傷付く訳でもあるまいに 響く二人の弱々しい声 )
ぅ、あぅぅ---
「(熱い…でも…気持ちいい… …コイツの気持ち…
直で伝わってくるみたい… …フロ…ふろぉ…)」
( …… 寂しさが強ければ強いほど 満たされる瞬間は
素晴らしく… ゆえに、少年の距離に 蒼は求めて
恥じて混乱し 愛しく思い… 抱き合う今を長く… )
「 ---っ --- ---- 」
( 今もただ …弱い力を振り絞り 必死で抱き合うばかり)
・変幻のもの・ HITMAN
『 ………その"仕事"を続けるには…
メンタルが追い付かない様だが…?』
( ___段々と 言動に"柔"が無くなる )
『 ……… 』
_____________
「 ………でしたら…ッ 」 [ぎゅぅ]
(__肉紐を解いて頭を包み込むように抱き締める
…呻いた様子も 乱れた様子もありはしない )
____顔が 大いにメイドの… に埋まるが。
「 ……あまり… 私めをからかわないで頂けませんか?
怖い、怖いと言いなさるのも… 私が不器用な事だけが
原因では無いのですから… …暖かいだけでは 駄目ですか?」
・広い物置・ 正直者が幸せを見る
『 ....其処迄 認知、確認 ....なら、良し .....かろん、とても ...可愛 い? 』
[ ボスンッ ]
( 押されるままに身体は倒されて使い古されたであろう絨毯の上へ ....刻む鼓動は変わらない )
『 ....了解 ....かろん ..対して やめる ....だから 一度 ...離れて ....貰える ...助かる 』
( ....防戦に適した機体でも、不意な事には弱い ...僅かにだが 頬部分が染まりを見せる )
・月夜の引っ越し後・ 妬けては無視され ....冷やかしを
「 んえっ?あっ、お おうっ、分かったぞ ....じゃあ、食べるぞテホプ? ....む、無理はしたらダメだぞ? 」
「 ..んと、姉御 よそうのは良いんですが中々量が...いや、私的にはとても嬉しいんですよ?ただ姉御の量がこれだと少ないかな〜って私はとても思うんですよ ..ね? 」
( 更に盛られる具の数々を見て食欲のリミッターと言う物は我慢が難しく ..すぐに破られてしまい、口ではそう言っているも涎が垂れそうな程美味しそうな匂いや見た目に我慢が出来ず ... )
[[ パンッ ]]
( 二つの手の重なる音 ....つまりはそう言う事 )
「 いただきます ...だぞ! 」「 ....お先に失礼します、姉御 ...いただかせてもらいますね 」
( ....一方鬼は ...もう半分程既に出来上がっており )
「 んぐ...ぶへぇっ! ...だぁってぇ こんなにおもしろいんだもんねぇ ...みぃんな、んはへへ ...あぁ、あたいもいただくよぉ?てほぷ ....たべにゃいとすぐにあたいらにぬかされちゃうよぉ?もろもろ、にぇっ! 」
( 緊張で固くなっている頬を軽く突っつきながらにへらと笑う .....酔っ払いの戯言 の様子? )
・東塔・ 明るいであろう未来を
「 ...そっか、じゃあそれまではシャラルも ...沢山甘えようかな、ザラァークさんに .....平気なら 」
「 うん、心を許して ...あ、そろそろ戻るよ ...ご飯が冷めるし ....まだカーソウと話すのは 緊張するし 」
( ...額にキスされた返しに顎へキスし 気配から察しては軽く浮いては再び隠れようとする... )
( ...子二人が戻って来る しっかりピカピカに洗った手を出して 分かりやすく正面に突き出して 見えやすい様に ...その顔は満面の笑み )
・地下源泉[蒼空間]・ 触れ合う肌は気持ち良く
「 ....ヨグ よぐぅ... ぐぅ ...ごめん ね ...ほんと,待たせて ..さぁ ....ごめん、ねぇ...
....大好き 大好きだよ ....よぐ ... 」
( 静かに呟き続けて、抱き締める力は次第に弱まり続ける .....空いていた何かが満たされていく ....当然恥ずかしい 恥ずかしいけれど .....それ以上に喜に満ち溢れる 気持ち )
( 抱き合う ただ其の気持ちを理解し続ける ...そんな行為 もう頭も回らなくなって来るぐらいには夢中で ....この距離をキープし続ける 離れようともこれ以上近付けようともしない
ただこの時間を噛み締める 大事に味わい続ける ....蒼に染まる 輝く )
「 ....よぐっ ...っ ....うぅう 」
( 見た目に似合ってまだ少年らしい .....何時もよりも気弱な )
・変幻のもの・ 包み込む気持ち
「 追い付かなくても、やるしか無いでしょう? ...他の誰にも受け継がせたく無いし、こんな事それこそ ..他の人じゃあ持たないでしょう?メンタルが .... 」
( ...と、は言え正直に吐く溜息が全てを物語っている
接し方が柔らかい相手に安心しながら ...足を組み直す )
「 ....辛くてもやめようと思っても 無理なのが仕事でしょ? 私みたいな人は必ず必要なのよ 」
________________________
「 ......ふぇ?ちょっ にゃ ニャルちゃっ 胸当たって ...もろ!モロだよ!? ...んっ、わ、分かった!分かったからさぁ!? ....意識しちゃうから離れて欲しいんだよぉ ....正直 ...さっきのを見て限界なんだからさ 」
( ...圧倒的根負け 狼狽えあたふた ただただ ....申し訳なさそうな顔
...こんな事をあの白黒がやるなんて思っても居なかったから )
「 .....でも、まぁ ...うん、良いよ?暖かいだけでも .....ただ でも ...あぁしてでもやっぱり構ってほしかった、んだよね なんて言うか .........馬鹿な事してごめんね、ニャルちゃん
...代わりと言ったらなんだけれど!私で良かったら何でもするからね!ニャルちゃんが困ってる時は助けるし! ....代わりになっても良いからね? 」
・広い物置・ 乙女、らしさ?
( …言われる通り 緩めに離れてソファに座る
喧しく開閉する犬の口も力の無い様子で閉じてある )
…………………[カァッ]……
( 紅潮する片頬を手で覆う、残る片手を膝上に
脚を閉じて斜めに流し …姿 いつも喧しき黒狼
今は__妙に慎ましく… 変わった形 )
・月夜の引っ越し後・ 同性年下セクハラ
[モリモリ]「ぃーから食えぇっ❗恥ぃんだよォ❗この空気❗」
( 一人、お先に顔を真っ赤にしながら涙目で牡蠣を齧る )
(すぐに、飲み込むと…) [ぷに]
( つつかれた意外と柔らかい頬 …表情がことさら歪む )
「 …チビ助❗っだってんのにスケベがぁ…!
酒入れただけで変なことばっかり言いやがってぇ… 」
( 悶々と 心身共に意識してしまうような状態が拭えない )
・東塔・ 心甘き親子
………………"お母さん"で …良いのだがなぁ___
( だが、その行為に何を言うでもない
子の在り方は親が決めるものであっては、ならない )
____けれど
(振り向き、浮かべる微笑)
( リン、ソウ… 先に 抱き寄せたシャラルもみんな )
[ぎゅうっ]「 WELCOME! my child! 」
______笑顔の灯る 今が在る
・地下源泉[蒼空間]・ …未だ熟せぬ されど熱く
____奇妙な 抱擁だけの熱い闇
_____例え 響く音が… 寝息へと変われど
(__少年の腕の中、…我が儘を通した蒼は
一足先と小さく寝息をたて…
しかし 回した腕を緩める事はしない )
……………ろ…ぉ…
_____愛を伝え合う… 澄んだ二人の 胸中は…
・変幻のもの・ 在り方
『 ………考え方に賛同を求めるような言い方をするな
……何より…諦めきったその言い分はお前の"願望"だ… 』
( 帽子の下… 睨むようにギラつく眼 )
『 ……それだけ"お高等"な気持ちがあるならせめての
努力ぐらいはしてみせろ、…その台詞を吐けるのは
"こんな所で生き生きと出来る"元気すら無くした
…"敗北者"が言うことだ。 』
_____________
[ぎゅぅぅ]( 聞き、しかし寧ろ抱き締めて胸を張る )
「 ……嫌です 」
___こうでもしないと…貴女は人を信じれませんから
(…優しく撫でつつも 必ずメイドは芯を通す)
「 ……我らが求めるものは…そうでは、ありません
…貴女が正直になって下さること、寂しさを感じず
好きに自分を晒けだして下さること… …貴女が… 」
「 ほんとうはこうなりたい。
……その実現を願っているのです 」
・広い物置・ 計り知れない気持ち
『 .....? ...いつも ...違う、かろん? 平気? ...大丈夫? 熱 無し? ...異常 無し? 』
( 此処で黒機ならからかいが入ると思っていたのだが ...素直に退いて 静かに座る姿に違和感 ...何故か物寂しく感じる )
[ こつんっ ]
( 膝と膝が触れて少し硬めの音が鳴る..慎ましい黒機を変に思ったのか 面と面で向き合う形。
データみたいなのが流通し合う水色の眼を見せながら所謂上目遣いを ....白機はする )
・月夜の引っ越し後・ 其々の欲を満たす
「 おっ おぉっ ...分かったから落ち着くんだぞテホプ ....ん 」[ むぐむぐ.... ]」
( ...赤猫はベーコンを貪りつつ 牡蠣をちゅるんと傾け一口で頂く ....顔真っ赤で涙目 なんて何時もなら見られないだろう表情を目に焼き付けつつ ...嬉しそうに笑み )
「 ん〜〜っ❗中々これも ....良い牡蠣ですねっ ...昔館で食べていたのと同じくらい ....いやそれ以上? ....野菜も水分含んで ..はぁ〜っ、染みますよこれ ...たまらなぁ .... 」
( ...幸いにも 慕う者は食べる事に夢中で月夜に気付く様子は無い
....と言うか凄く美味しそうに食べてる お汁も飲んで体を温めつつ ...何方かと言うなら野菜中心で食べ方も上品 )
( で、鬼はと言うと )
「 んっふ ...あたぁいはぁ、いつもどぉ〜り だよぉ?それにぃ、おにはうそきらいだからぁ ...してることも、いってることも、ぜんぶほんものぉ ...しょぉ〜じきっ、なんだからねぇっ!____ぷへぇあ 」
( 柔らかい頬を突っつきながらいつの間にか月夜の隣 ...と言う、赤猫や舎弟が羨ましがりそうなポジションへ
グビグビ .... 豪快に酒を飲む音が絶え間なく聞こえて 酔いは醒めない ...なのに食べる手付きは酔っている素振りを全く見せない ...其れどころか中々綺麗に ....牡蠣は殻を残して身は残さずにたいらげている )
「 ....んん〜〜〜っ❗❗さけのつまみとしてはごくじょうもんだよぉっ ... ....でも_______あっつぅ 」
するする ...浴衣の帯が解かれた音
_____ぷにぃ ....頬だけじゃなく悶々している所に追い討ちを掛ける様に 突っつく
・東塔・ 其の思いは永遠に変わらない
「 ...んっ!!お待たせしました〜〜っ!! どうにも油って中々落ちず ..うちらは悪戦苦闘!....まぁでも!!いただきましょうかっ! 」
「 .....待たせてごめんなさいっ ...だけどっ、ほら!ぴっかぴかにしたよ!手!!...これでご飯だよねっ!! ....ねぇっ 」
( ....明るい子供達は寧ろ自分の方から騎士に飛び抱き着く ...目も笑みも 全てが綺麗な少女達
....もう一人の少し暗めな子供は溜息 )
「 .....馬鹿だと思うよ、シャラルは .... ちょっとだけれど嫌がってたのに ...逆らえないなぁ これじゃ
...でも ...うん、嫌いじゃないかな こう言うのは ....だからさ 其の ....色々甘えるからね 頼んじゃうよ? 」
「 「 「 お母さん 」 」 」
______重なる 声 子供達の 声 嘘偽り無い純白な一つの言葉
・地下源泉[蒼空間]・ 安心は安定となる
.................ぎゅっ
( 寝息が聞こえ始めた頃から ...ゆっくり とてもゆっくりだが脈は落ち着いていった
其れでも 抱き締める力は緩まない 蒼の腕が回されているからとか 今離したら危ないとか ...そんな理由もあるだろうけれど )
( 何より一番は “ 離れたくない ” )
( 愛としては未熟 しかしもう中身はどっっろどろに溶けて甘く ...シロップみたいになっていて )
「 .....ん ....よ ぐぅ ......... 」
( .....でも まだ溶ける 甘く甘く 蕩けて沈む ....甘い中へ ...蒼が寝ても抱擁は続けて ゆっくりと身体を ....抱えて 一歩も動かずに ...起きるまで待つ )
・変幻のもの・ 不安と夢
「 ....厳しい事言うのねぇ .....まぁでも何も間違って無いから良いのだけれど ....ただちょっとお口が悪過ぎるわよ、ね? 」
( トゲトゲと ...睨み付ける眼 ____がしっかりと晒された ...帽子を再び剥ぎ取ったのだ )
「 ....言い過ぎたらぁ 人って簡単に傷付いちゃうのよ? ...ほら 反省しないと帽子は返さないわよぉ〜? 」
______________________
「 んっっっへぇっ❗❗❓にゃ、ニャルちゃっ、胸 胸ぇっ!!! 」
( ...【 赤面 】の名に恥じない程顔は赤く染まる 正直な想いを話す ...なんて難しい事 )
「 ....晒け出してるつもりなんだけどなぁ、私結構ほら!いっつもこんな感じだし?
...それに、んと ...寂しさは感じてないよ? えっと ...友達が居るしね? ...あ〜、でも 」
「 ...結構したい事は多いかも 難しいのは分かってるんだけれどね? 」
( ...仮面を机に置き 心の天秤が傾く )
「 ....あのね、ニャルちゃん? ....私はさぁ ニャルちゃんが ...いや、旧神とか皆か ....羨ましかったの 私 」
・広い物置・ 悶々の黒狼
『 はぅっ!?… …、はは離れてって言ったじゃンッ』
( 攻められ続ける黒機の悲鳴じみた声 )
『 やーやーやー❗ 綺麗な目だね!体全体美しいねぇ!
… …ちょっとぉ…休憩ちょうだいよぉ… 』
_____煩悩…今凄いんだからぁ…
( 白機の腰を支えて …美しさの眩しい眼から視線を逸らす )
・月夜の引っ越し後・ "よられ姉御"
[むに]( … 胸に… 不意、それも今の心で触れられ… )
「 っ っ---!! ---〰️っっ 」
____…まだ 食事を始めたばかり。…悶々とするばかり
( …咎める事もままならない、…酔いどれのセクシャルに
抵抗出来ないまま、顔を鬼から逸らす… … )
「(たぁ---頼むっ…は、早くっ… 食い終わってくれぇ…っ)」
・変幻のもの・ 熟れたような…未熟の才女
『 ぅ…ちょ、返せっ!…悪い、悪かった…! 』
( 晒されれば まるで覇気のない様子が見える
声のトーンも逆戻り、…目元の鋭さが少し残るだけ )
『 というかっ… 今、自分で普通と変わらないと
認めたじゃないか…っ 返せって…このっ…! 』
( 若干、2度目でムキになり 帽子に手を伸ばして
勢いを乗せて身を乗り出す… )
____________
「 ………………… 」
____…始まる 本音の気配…
( …メイドは言葉を発さず
抱き締める腕を少し緩めるだけ )
_____どうぞ
( そう… 心と 体で伝えながら… )
___寂しげな 本音の声を受け止める固い意思
・広い物置・ 正直に
[ ぐいっ ]
( 両掌で優しく顎の位置や顔を固定 視線を合わせさせる ...白機はそんな言い訳で簡単には ....獣を逃がさない 一度射程距離に入った時点で .....白機は相手の悩みが消えるまで、逃がそうとしない )
『 ....悩み 其れ? ....なら そんな事 ......平気 .....遠慮 皆無
.....煩悩 解消 .......手伝う 、私 .....大丈夫 ......
.....と言うか かろん する ....まで、離れない 』
( ...休憩もさせない )
『 ....私 ....“ も ” ...溜まり 過ぎて .....下手したら ...オーバーヒート、する 』......[ ザザザザザァッ ][ ジジッギッジィッ ].....かも
( ...可能性の話だが 最後はとても聞こえにくい雑音混じり )
・月夜の引っ越し後・ 自由奔放悪酔い
( 赤猫はチラチラと意識を傾けながら止めようかどうしようかを悩み ...緑のチビは食べる事に集中 ....所作法も綺麗であれば無駄に喋ろうともしない...
..止める者が居なければ更に楽しむのが “ 鬼 ” だ )
「 ....うへへぇ て〜ほ〜ぷぅ? [ クピックピッ ]...んへぇ、かわいぃ〜ねぇえ... .....あたいはねぇ そぉいうよっわぁいところがすきなんだよぉ?...そのほうが にんげんらしさもあるしねぇ .....ほぉ〜らっ 」
( ...酒が入ったのとは別っぽい 置かれてた飲み物を飲み干しつつ ....酒気を帯びた表情 酒の匂いも身体から香る筈なのにどこか妖艶な雰囲気.... )
( ....とは別に鬼の手は容赦無く月夜の胸を触り ..口元に指を持っていけば唇ぷにぷに )
・変幻のもの・ 弄び弄る
「 あら、それとこれとは別なのよぉ? ....我慢なんてしたらダメなの、嫌なことをされたら仕返し ...なんて子供じみてるけれど、でもね? ...そうしないと我慢なんか身体に“毒”なのだから 」
[ くいっ ]「 ...おっと 」
( ...身を乗り出した暗殺白黒 ...見た目的には目が鋭いだけのただの女性に対して ....顎を上げながら反対の手でデコに人差し指 ...軽く押すだけでその勢いと動きを止める )
「 ......帽子、返して欲しいなら ....ちゃんとした謝罪が必要じゃ無いかしら? ....なんて、意地悪ね? 」
_______________________
( 開始の合図が出されれば 深呼吸 ....ゆっくり心を落ち着かせ ....ハキハキと丁寧に喋る )
「 これでも私、軽い人間不信だったんだよね ...意外かもしれないけれど
....あぁでも、ザレッドとかあの辺は信用出来てるよ? ......赤い城には良い魔物しか居ないからね!私と違って!
....話が逸れたね? ...理由としては まぁこの能力にあるんだよね ...やっぱりコピー、って便利で 悪用しようと思えば沢山出来る ....だから そう言う所に騙される事が多かったの .....辛いとか助けてとか、そんな理由でホイホイついて行く私も私だけれどね? 」
( ....抱き締める力が強くなる )
「 ...負の感情が集まって たまに私が私じゃ無くなっちゃうんだ ....私ではあるけれど 私じゃないの 訳分からないかもね?私も良く分かってないよ? ...ルージュが調べてくれてる、らしいけど ...
兎に角ね? ....誰でも助けようとして 誰にでも接せて ....聖人みたいだなぁってたまに思うんだよね、ニャルちゃん達が
......人の真似って簡単に見えるけれど難しいんだよね やっぱり ....特に、『 誰にでも好かれる人 』なんて .....だから、ニャルちゃんが羨ましかった .... 本当に見ていて飽きないし
老若男女誰でも ...優しいし 」
( ....言い終えれば長く息を吐き 再び精神を落ち着かせる )
「 ...後話す事、あったかな .... 」
・広い物音・ !"!"!"!"!"!"
[むいぃっ]❗❗❗
『 ひゅっ…! ちょぉっ…ねぇっ!? ひょっ
ひょんにゃにっ!?ひょんなににゃってまうぇぇ…っ!?
んんっ… 責め受け逆だよぉっ! ほんとぉ… 』
( 泣き言じみて受け、攻められっぱなしの顔を晒す
…主人と似る光景、 一つ 黒機に違いを見出すなら )
[ニィッ__]
_____互いに… 強い、"攻め"であること。
[くぃっ]『ぁー…言うねぇ…言っちゃった、ねぇ…』
( 乗り上げる月跳の腰を支えて …月跳よりずっと
優れた、腕力を以て攻め受けをすぐにあべこべに )
『 こっちが我慢、…してたんだよ?… 月跳ぉ、ウチさぁ… 』
__滅茶苦茶しちゃいそうなんだからぁ?
…蕩けに蕩けた黒狼の知性… さらけ出す愛欲の牙 。
・月夜の引っ越し後・ わざ: がまん [ノーマル]
(__気ままな旧神たち… 行動原理も不定な彼らの中でも
…慕われ姉御、…月夜は我慢強いほう。…けれども… )
[ひょい]____許容を越えればそれまで。
( 不意に反撃。鬼を軽々、ぬいぐるみを抱くように
膝の上、背を向けさせて乗せれば… "お 仕 置 き"。)
( 牙を微々、立たせ ___甘くかみつく鬼の角。 )
「(----------❗❗❗----💢 )」
__かり かりり… 傷付けぬ注意を払い 角を走る牙
・変幻のもの・ 自在の柔らかな神
( 勢いを殺され …この時点での… 動き、初動を
止められること正に二度目。…屈辱の渋い顔…! )
『 …ゥ…っ!… 間違いなくお前はSadistだ…! 』
( 意地でもするものか。と …届かぬ手を伸ばし )
『 このぉっ…返…せぇ… 』 __体は意味なく前のめり
『 ………… 』
( 先、一眠りより覚醒する狐尾のメイド
…しっぽに包んだ眠り子を じぃ、眺め )
[ ふりふり ]『 ……… 』
( しっぽ、…体の位置上動けないけれど
包むそれを僅かに動かし 安眠の時を手厚く用意 )
__________________
( …暫く、メイドは何も喋らなかった__ )
否 言葉を紡げない
( __心の叫びを聴くように 肌を通じて伝わる )
それは焦燥 それは孤独 それは悲しみ
数々を、…心の言葉 多くを以てしても現せやしない
(___哀しさ。…己を 越えて仕方のない心の溝 )
これを… どう癒せば良いのだろうか?
この苦しみは… どんなものだったのだろうか?
(メイドは… 録に考えられないまま。…赤仮を抱き締める)
限りない孤独を癒そうとするように
流す涙を誤魔化すように
____よく 頑張りましたね…
・広い物置・ ???理 解???
『 ....かろん、平気?....私は違う、けど ....天使や悪魔 .......両性具有り ...らしい
......だから .....攻守 何方も ....可能...? 』
( 声、表情 ...黒機の全てが機体に記憶されて蓄積されていく ...とは言え泣き言を言っている所へ追い討ちを掛ける ...流石にそろそろ可哀想と感じたのか力が緩まる
....其れはつまり 隙を晒す事 ....狼相手に隙を晒す だから簡単に狙われて ....襲われる )
[ ぐいぃっ ]『 ....か、ろっ ...? .....っ .....は 』
( 簡単に押し倒されて ....黒機の顔を見上げる形に ...堂々とした台詞に何故か ......怯えとはまた違う震え )
[ じいぃ... ] .........期待する様な視線、そして
...分かりやすく浮かぶ、青色の瞳に浮かぶ桃色のハートマーク
『 ...此れ ....が ...胸キュン ...... 』
・月夜の引っ越し後・ 鬼の弱点
( 鬼の角 ...其れはすり潰せば薬にもなり、そして其れは ....神経が通ってもいないのに感覚が有り、それでいて何故か感覚が倍以上の .....不思議な部位 )
( だから甘噛みでも ...例え甘噛みでも ...その牙は 鬼娘の余裕を喰らい壊す )
「 ひゃぎぃっ!!?ふぁっ、てほっ、お、お゛っ!? 」
( ...悶々としながらも静かに食べる赤猫と緑蟲 ....騒がしい鬼とは正反対
微弱な力でも、それでも ......酒飲み状態で油断していた所も有り 堂々と責められた弱点 )
......もじ、もじ
( ...急に乙女らしくなる鬼 ...お仕置きに反省した、と言うわけでは無く ....ただ単に、不意に来た ....其れを我慢する )
・変幻のもの・ 強く弱く
「 ....可愛い子程虐めたくなるって言うでしょう?それなのよぉ ...にしてもまぁ、身長差があるとは言え此処まで手玉に取れるなんて、ね? 」
[くいっ]( ...意味もなく更に顎クイ 前のめりになっているのでかなり隙だらけ ....其れでも謝罪しないのなら )
「 ............ふふふふ 」
( .....何処からか取り出した棘だらけの鞭 ....蛇みたいに長く、それでいて太く
.....そして不穏な、楽しそうな笑み )
[ かぷ ]( ....尻尾に噛みつき毛を抜く音子。眠りの最中 寝癖は悪く .....柔らかい感触、包まれた其れに安らぎを覚える )
『 .....おっお〜♪ .....ぉ〜♪ 」
( .....夢の中でもどうやら音楽を楽しんでいる様で 尻尾が防音材の役目を果たしているからか ....思う存分はっちゃける )
__________________________________
..........やめ、てよ。
( ...仮面が言うは否定の言葉。折角受け止めてくれたのに、その抱き締めから逃れようと ....腕の中でもがく )
「 そんな事言われてもさ、私って凄く悪いんだよ?
色んな子を使い捨てって見下して、ニャルちゃん達も陥れて ....嘲笑ってっ!どうしようも無い位の、悪い奴なんだよ .......だから 」
許されるべきじゃ、無いんだよ ..?
瞳から止まらない ...流れ続ける涙 ...仮面の瞳は真っ青で 悲しみが抑えられていない
「 ...ひぐっ えぐっ ....っ ...っんっ ...!
....服、濡らして御免ね?本当、迷惑 ....だった、よね?私、ね? 」
....やっぱり、私 ニャルちゃんって凄いなって思う ...ヒーロー、みたいで、神様 ...ではあったよね 確か .......良い、神様だね
( 次々と本音も流れる ...感情のままに )
・広い物置・ __オ ク リ オ オ カ ミ
__一瞬のうちに…優位を再び己のものとした
( そんな愉快な状況と… 視線いっぱいに広がる
"押し倒したかわいいコ"に ゆっくりと舌を舐り )
『あはっ。…" 責 め 気 分 "の月跳ぉ…可愛かったよ?』
『(まっ 結構驚かされたケド)』
( __白機うぶな言葉が 余計に愛らしい… )
『 おっ 惚れ直しちゃった?…きひひっ 』
・月夜の引っ越し後・ 悶々上等、地獄我慢
(__大人しさを見せる鬼… 月夜は低くささやく )
____…大人しくしとけ
( …ツン とした雰囲気は テホプの人柄上
手に取るくらいは珍しく… 振り撒かれた後 )
「 --- 」
__小鬼を下ろして 顔を背け 鎮座する月夜…
・変幻のもの・ __緩やかなアイの調べ
『 ……… 』
__2、3回も脅されれば慣れる
( 持たれる鞭 …弄ぶように顎を上げられる…
見逃しはしない __手が大分塞がるこの瞬間 )
ひゅっ____
( 体を捻って急接近
__顔の位置を合わせ 唇を合わせる__ )
[ドンッ]
(__その 手前で止め 片手を顔の横に押し付ける… )
_____壁ドン
『 ……返せ 』
『ん』_____むゥ…
( 困りました __そう 起こすのも魘すのもダメ
けれど尻尾のケアは痛い、…変わりは無いかな… )
___視線は移る…
己の尾ほど心地よくない枕 … 服 … 脚 …
__と 来て…
『(…あぁ これなら)』
___するり
( はだける …胸 上半の身… じっくりと 己の体温を
__心地よく 丁度良く調節しながら… )
___ぎゅーー
(___己の柔肌、…暖かく 柔らかで 香りも良い… )
__賢くも 抜けた判断。
( 尻尾から そっと引いて …音子をゆるーく抱きしめる )
『___ねーんね ねーんね__おっかさんとねーんね___』
___優しい声が 静かに心へと吹き抜けてゆく
_______________
「(___だから___だから___)」
( …心はぬくもりを通じて 言葉を届ける )
___想う心はそうなのだから
「(____だから貴女は身を焦がすのですか__?)」
「(____想う人たちから逃げて___)」
「(____想ってくれる人たちから勝手に逃げて__)」
「(____何故___何故___)」
___流れ落ちる涙も
___悲しさに歪む表情も
___互いの想いも…
「(______"家族を信じてくれないのですか"___)」
___同じなのだから
・広い物置・ エ モ ノとなるは
( しかし黒機が調子に乗れば ...目の中のハートは消えて糸目になり いつも通りの無表情 )
『 ....馬鹿カロン、ばかろん .....決意 ....悶え 苦しむ ....怖い 記憶 ...再生 させる ....いつか どこか .... 』
( 責められっぱなしで黙って居られる程では無く 子供みたいな罵倒の後に ....エグい事を黒機に対してすると決めた )
『 ....カロン 静かに .....好意 揺らぐ事 ナシ .....其れ 事実 』[ シャランッ ]
( 簡単にその優位を崩す様な一言を恥ずかしがる事も無く白機は言い放つ ....首を傾げれば 広がる鈴の音 ....平常に戻る )
・月夜の引っ越し後・ 一も歩めず
「 ...んひゃ、ふぁい 」
( 響く低音に酔いも軽く醒めれば ...膝上から下されてもその場から動けず ...ヒリヒリとまだ感覚が角に襲って来る )
.....と言うより
[ .....ウズウズ ]
( 根本的な問題は未だ解決していない )
それより、先程から音沙汰の無い二匹のチビ
.........?
コロコロコロコロ......
( 空っぽになった、黒特製の薬瓶が二人の側から転がる )
・変幻のもの・ 怯み
............
( いくら何でも聞いたのか 暫し無言の時が流れる ....此れには彼女も反s________
顎に置いてあったその手が ....壁へ向けられる、瞬間
[ ドゴォッ ] [ ビキビキビキィッ.... ]
( 余裕で壁にヒビが入り 軽く凹む .....ニヤァと対面の彼女の顔は心底楽しそうで )
「 .........勿論返すわよぉ、安心して頂戴、ねぇ? 」
( 無理矢理帽子を相手に被せる .....力は強い )
________どう考えてもこの状況で目が覚めれば誤解待ったなし
多方面から羨ましがれそうな事を音子は気付かずに眠り続ける .....子守唄の様なものが聞こえれば 抱き締める力は強くなり .....少し濡れる
何処に、いるの?
何を、してるの?
今度は子育て失敗しないでね、お母さん
其れは恨み、其れは願い、其れは痛み、其れは____辛い過去。
( それはそれとして )
[ ぐぅぅぅぅぅっ.... ] ( 気を取られた尻尾白黒義体に対して 爪を立てて柔肌が引っ張られる ...幸いにも力は子供らしい )
____________
ひぐっ .....っ .......っ ........
( 声は抑える でも涙は止まらない ...白黒の言葉が文字通り身に染みる )
「 ......こういう時、なんて言えば良いのかな ごめんなさい? ....それとも、ありがとう? 」
......“家族”かぁ
そう言われた安心感と温もりは比にならない .....とても幸せな気持ちが全身を包む。
負の感情も爆発しそうな程に溜まっていた ...が、何故だろう。白黒の気持ちを理解すればする程、薄く消えていく。
「 ....逃げるのは ダメかな ? 」
( ふと、浮かぶ疑問 )
・広い物置・ ____
( 悶える素振りも見せず …月跳の頬を片手で撫でる
__柔らかい 柔らかい… その頬に触れれば 普通に
…笑みが溢れて ___黒い狼は眼を合わせる )
『 … …いっつも、サ… 』
( 腕を …腰を、…上から押さえ… )
____怖かったんだよねぇ… 責 任 __
( お調子者雰囲気、…それはもう僅か
…触発されたように、急な鋭い眼差し )
『 笑って・ふざけて・軽くして、…だから、さ
ウチ、…"いっつも怒られる"んだよねぇ 』
( 撫でる …その手は___
頬__ お腹___ 腰__ …そう
小さな度を終えて、…辿り着く 脚__ )
『 …… 良いかな?… 月跳…
突っぱねてもいいよ、…ウチ、ヘタレだし… 』
・月夜の引っ越し後・ 異変
「 (……っ…たくっ …やっべェ…
勝手にヘンな事考えちまう…) 」
( 煩悩、…頭を抱えて悩みに悩む。
…食事中ゆえに行動は出来なくても
慰めには… … … )
___ん?
( …僅かも、…食事の音が聞こえない事実は
後を追って気付く。…緑は分かる、が…
赤猫の… 静けさには少しばかりの違和感 )
( くるりとチビどもの方を向く… )
・変幻のもの・ 妙なる色沙汰、夜行歪
( ___己のすぐ 隣を突き抜けた空気の圧が胆を射抜く
『 ……魅力ある筋力だ 』
………筈もなく )
( 元の位置に腰を下ろし
…少しの距離を空け、腕を組む
__鞭女の真意は分かりかねない、が )
『 … ……… 』
( …自分に興味を感じない、…そう
解釈をすれば 平然と座る事が出来た )
________
『(______ほぉらい…ちゃん?)』
( 僅かな呟きは …心を揺るがすに足り
動揺の動悸が体を温め …しかし 驚かせぬように__ )
『きゃっ…』
( 思わず声は漏れ … )
( …赤い 小さな傷、白く 柔い肌に目立つ傷… )
______
( 当然の …ように… )
_____終わり際の言葉はメイドの顔を少し…
「(___むぅ…、)」
……拗ねさせた
[ぽすんっ!]「__我らの愛から…逃れられるのなら…です!」
( 続く制裁。セキカの顔を胸に押し付けたまま
ベッドに倒れ込んで柔く しかし厚みを以て圧する )
・広い物置・ 純に連なるコクハクを
『 ............ 』 ( 暫しの無言 黒の正直な想い ....確かに良く 怒られているのが分かる表情 ....いや “記憶” )
( ゆっくりと眼が開かれて ....無言の時間が絶え間無く ...瞬きもされずにじっとその眼が見詰められ続ける )
『 笑う ふざける 軽い ....纏めて 明るい
其れ ...全部 カロン ...個性 ...自卑 する 必要 ナシ .....と言うか _______ 』
自卑 ....させない ....したら ....許さない
( ...逃げようとする黒機を白機は逃さない )
其れに ....責任 ちゃんと ....取る ....だから
[ ぐいっ ] ( ....手は無理矢理に引っ張られる )
我慢厳禁 ...........良いよ カロン?
( 安心する鈴の音 心安らぐ鈴の音 ふと顔を見れば .....たじろぐ様子も見られず 微笑みを浮かべて
...受け止める準備は出来たらしい )
・月夜の引っ越し後・ _____チェンジ
「 ....うぅぐ ...とりあえずぅ ....のも..... 」
( 乱れる本能 溢れる欲求 ...さっさと忘れようとぐびぐびと次々に飲む 飲む ...“手が届く範囲”にあった飲み物は飲んで行く
.....悶々としているのは .....同じ )
( 向けば確かにそこに居るのは赤と緑 ....なのだが )
「 ...んん〜、前もこんな事有った様な気がする ぞ ....見にくい 」
( 先ずは赤猫 ....声は若干高くなり 身長は月夜と並 .....数センチ程は赤猫の方が小さい。
髪の毛は大きく伸びて後ろ髪は膝下まで届く ....黄金は色褪せないまま
そして何より毛並みは抜群。元々丁度良かったのが今ではふっかふか...。体温もあったかくて布団と言っても過言では無い ....極楽の猫毛。
.....尻尾も長くなれば1m弱 ....爪や牙も軽く伸びつつ ...耳は掌サイズ。 ....それ以外の変化は乏しい。身体の膨らみや筋力...しかし炎は強力になっている事に変わりは無い )
( ...赤猫 本人?は何事もなかったかの様にいつも通りあくびをしているが )
さて、此処までは見た事有る 本題は__________。
ううぁあっ、あ、姉御っ!?こ、これどうなって ....如何なってるんですかねっ、私の身体が急成長 .....この料理こんなに栄養良かったですかぁ!?
( そう ...“緑の女帝”の名に相応しい見た目となっていた。
身長は今の赤猫よりも小さく ...月夜と並べば頭一つ分。少々ぶかぶかだった濃緑のフーディはピッタリ丁度良く ....ストレートスカートは少々短い位に。しっかりと女性らしい雰囲気と肉体 .....目立ち難い服装でも しっかりと分かり易く....。
緑の冠を催した髪は少々伸びつつ ....まつ毛とかも伸びて ....もしダレットに母親がいたらこんな感じ と言うのを写した様な見た目。...性格まではまだまだだが。
....虫を蓄えた腹の膨らみも目立ち辛く 足首に何個も巻かれたレッグポーチも取り出しやすくと 中々良い事ばかり.....? )
[ ....キシャアァァァァア ] ( ...ばかりでも無さそう 腹の虫が文字通り騒ぎ出す )
「 わっちょっ、お、落ち着いて下さいっ、大丈夫 ...大丈夫だから ...ね 」
・変幻のもの・ 歪んだ “其れ”
「 ......まぁ、座ってる事 」
( .....ノーリアクションに近い反応には 逆に此方が驚かされる ....何事も無かったかの様に元に戻る姿に ....また 高められる ...次はどう 虐 ..... )
「 .......いや そろそろ止めとかないと 」
あの子に怒られちゃうでしょうねぇ ...ふふふ
( 少々離れた位置に座れば肘を着きながら ...ただ見守る 薄く笑みを浮かべて ....ただ見てるだけ )
「 ....本当ならまだまだ試したい事もあったんだけれど 」
_____________________
......ごめん、ごめんよ .....本当 ごめんよぉ .....
( それでも起きる様子は無い ....爪を立て強く掴まり 耐え難い苦痛を耐え忍ぶ )
「 生意気な態度取ってて 御免なさい ...謝るから 謝るから ......私を 認めてよ ...ちゃんと育ててよ ....御願いだから ......見て よ 」
( 泣く声は聞こえない ....でも吐かれる声は虚しく 消える様な ....重く重く 今は 今は .... )
( ......隠せない )
ザ ザザザ ....ザザザザッ.......
( 体中に入る _____ノイズが掛かった痣模様 )
________________
( 此処まで元気な白黒を久しぶりに“見た”と感じながらも ....迫る体を避けようともしない )
んなぎゃっ .....ぅぐ
( 逃れられない制裁 ...モロに喰らえば嗚咽が薄く ....薄く消えていく )
「 ....鬼ごっこは負ける気ぃ、ないよ ....私は其の辺トップクラス!....いや実際とても強いし ハイスピード舐めないでよぉ? ....んひひ!! 」
『 ありがとう 』
( 何時もの情緒不安定さが多少目立つ仮面に戻りながらも ....心からの感謝は 消える事無くハッキリと )
「 ...所でニャルちゃんって拗ねた顔も可愛いよね ...くそう、カメラが欲しい ...ニャルちゃんの写真集を作ってみたい ぁぐ 」
・広い物置・
(__無言の 苦笑い… 取られた手のまま
誘いへ考慮も出来ずに… 月跳に飛び込んで)
『 んー、… ウチ、…ふふ ___ ゃーね?
… …いままで 本格的に… 此処までするのは…さ? 』
____ちょっと怖かったんだ
( 段々 …心の内側から暖かさ、…それとも
限度も抑えも無い、…興奮が涌き出て来る… )
『 … "責任"が怖かった、…しっかり 出来るかな…って
でも …もう "これ以上" を望むなら …決めなくちゃね 』
____顔を覗き…
『 …"覚悟、責任" 背負ったよ、月跳。
じゃ? …やろっか ___"好きの奥側"! 』
( ___浮かぶ笑み、欲望の__他に
___白機への覚悟 "__とても確かなもの" )
・月夜の引っ越し後・ 異変?
____ふァ?
( 己が手元の牡蠣と柿 …変ずる二匹、眺めて
____鳩がテッポウ喰らった顔の月夜は意味なく声を出す)
「 __や、ャ---ゃゃゃ--- オレぁヘンなもんなんざ
1つなり入れちゃァ---いねぇ、---っても、今じゃ
信じる要素が少ねェな---っ、ってか 何でだぃ___ 」
( __取り敢えず、猫の頭をわしゃと撫で
ダッコの… 正確には、腹に近寄り… )
うルせェ
________"緊急集合事変"
…ほー、…らい … … … 『___ちゃんッ!?』
(抱き起こして叫ぶ"瑠和"ズレて応じる"バスタミット")
『__❗!❗❓️ …_吐き気っ… 違うかっ …』
____バスタは扉に寄る
『本たっ [B A A A A A N ❗ ❗ ❗]
___続いてドアパンチに敗北する。
( 錐揉み回転を起こしてバスタはヤンカイへ吹き飛び )
[d]
「 状況を 」
『 本体っ ほ、ほーらいちゃんがいきなりっ! 』
( __あられもない姿のまま 泣きそうな顔で叫ぶ瑠和 )
"トラウマ"
「 ………重度心理的外傷…! 」
・ 広い物置・ 求愛求婚 答えて揚々
『 大丈夫 』
( たった一言 されど一言 ....安心と興奮を同時に与えて ....黒機に呼応し 共鳴する様に白機も薄い笑みから 黒機を受け止める )
『 ...カロン なら ...出来る。 恐れる事 何一つ無い.... 其れに ...私 知識 のみ ....体験 未だ
だから 同じ ....カロン ....私も “覚悟” 決めた から 』
[ ぎゅ ] ( 優しく指と指を絡めては手を繋ぎ 離さない ....真剣な眼差しを受け止めて..... 口を軽く塞ぐ )
『 ......出来ても大丈夫 ....だから ...するよ カロン
......... 私 ...限界 ....だし 』
( ....内側に直接伝える様な 小恥ずかしい声 )
・ 月夜の引っ越し後・ 一種の進化
「 ...んにゃ ....テホプの手が少し小さく感じるぞ〜 ......うぅん 動きづらいったらありゃしない 」
( 軽く動く度に毛皮が重く感じて仕方なく 痒そうに身を捩り続ける .....しかし柔らかさや温かさは抜群で ...月夜に触れれば )
[ もふんっ ] ( 文字が目に見える程の柔らかさ )
「 ....んん、目線が近い あ、姉御と近いっ 」
( ...ビビる自然女 伸びた髪の毛を結びながらジッと月夜を見つめ続ける .....不慣れだし身体も成長はしたが精神が変わる事は無い ...... )
[ ゾワゾワゾワゾワワッ ] ( 腹の中で暴れる虫達 激しい羽音が聞こえたかと思えば ......鳴き声は小さくなる )
( こっそり酒の席から逃げようとする鬼 )
_____________音波の乱れ
......はッ はぁッ .....ひッ .....ッ ...... .....!
( 呼吸は荒く 少なく それでいて激しく 簡単に掻き消されてしまいそうな ....音の響き
体中に走る痣は数を増す ....テレビの砂嵐みたいに広がり続け ...そこから耳に残る嫌な音が聞こえる ...次第に音子の声よりも大きく )
「 ....おっと .... .... ...あぁ .....
“アレ”ね?.... ...少し 下がって貰えるかしらぁ?」
( バスタミットを受け止め ....慌てた様子から状況を理解する ....壁にもたれ掛からせながら ....ゆっくりと音子に近付く ....髪を靡かせて ...雰囲気は何処か妖艶な )
「 ....ん〜〜〜と、留和ちゃん?だっけ?ちょっとこっち、来てくれるかな? 」
( ...白黒によって抱き締められたまま 慌てふためく
留和に対して手招きする仮面 ....仮面の瞳が光を放つ ....彼女に対してもケアは必要だ )
・広い物置・ ___
『 ……きゃは、…これを食べない… 』
[するり]___ 軽く 攻めと受けを変えて
(胸に手を置いて __遠慮なく揉みしだく)
_____オオカミなんて居ないよねぇ…?
(___瞳の黄金色は覗く きみの清楚な美しさを)
[かプッ]______
( 甘く、けれど 少し、歯を立てて 白い乙女の首元に )
・月夜の引っ越し後・ 侍らせ…?
「 --- 立派に育った、---ってぇのかよォ?
にしてもてめェら結構デカくなるモンだなぁ 」
( ひょい、とダッコを持ち上げてまじまじと眺め… )
____視界の角に捉えた鬼の腰を掴んで止める
「 待てコラ、---オメぇらしくねぇなァ?
どうだぁ?オレのお仕置きに懲りたか、ぉー? 」
( そのままレギん子の近くに座っては
片付けを始めたり… …奇妙な現実への
受け入れ速度はやはり早く、それだけ
ちび共(?)の対応も丸くなるばかり )
「 --- ---あちィーー---急に暑くなりやがる---
棚にうちわとか扇風機とかあっから使いたいんなら
使っとけー?---ダッコは体慣らしとけよォ? 」
___鍋を片付けながら 服を脱いでの上半身下着姿
__________
[防御力低下 システム停止]___
(___バスタミットの帽子からは変な音が聞こえる
本人はそのまま伸びたまんま。…)
『 ほーらいちゃんっ しっかりっ!ほーらいちゃんっ!
…っ! あっ…赤革さんっ!?… ヤィ姐さんっ…!』
( 苦し気な様子に必死で抱き抱える瑠和の目には
どうしようもない今に対する涙が浮かび上がる )
____縋るように 大切にホーライの身を二人へ…
「 ……"瑠和"の不手際は私が叱り付けておきます
…ですから、御二人様… 方法があるのなら
どうか、ホーライちゃんを早く…! 」
( …白黒ですらも その症状には焦るばかり )
・広い物置・ 忘れられない記憶として_____
『 ん ....っ .....なる ほど .....かろん 胸 ...好き? とても、つよ ....っ んぁっ ....い 」
( オオカミらしい ....激しい攻め 白機も平常に振る舞おうとするも 所々で色っぽい声を上げる
.....感触が記憶に残る 残り続ける 上書きされていく ....今この瞬間は “黒” へと )
『 ....かろ、んっ ...んんっ ....っ 』( 首元 肌っぽい質感の柔らかさ ....歯を立てれば ゆっくり .....しかし確実な 跡が残る )
( 瞳は既に開かれて 対照的な瞳の水色が .....黒機を照らす 獣らしい ...格好良さを、兼ね備えた )
[ .......ぎュ ]
( 強めに掴まれる腕 .....離さないと言った確実な意志 ......少し 身体を引き寄せた )
・月夜の引っ越し後・ 大きくなっても変わらないモノ
「 ....此れでも姉御には届かないんですかぁ、むむむ ....もっともっと食べて肉を着けなくては ..私の腹の中の可愛い虫達も成長させたいですしぃ!!ふふん! 」
( 眺められて悪い気はせず ...艶めかしく 身体をするりと見せ付ける )
「 はぅッ ...ちょ、は、はなしてくれる ..かな? ...テホプ?ちょっとあたいも ...きゅうけい したい というか ...... 」
________かわや、いきたくて
( ....鬼は嘘は吐かない 正直にもじもじ悶えながら ....ちらりと月夜を見上げる
お仕置きに懲りたと言えば懲りたけれど .....そこまでの反省はしていない )
「 ....んにゃ テホプぅ ...... 」
( 赤猫は ....月夜の姿を余り見ないようにし ....暑さには慣れているからか 動じない )
「 ....はぅ、そ、そうですね ....姉御 」
( ....顔を赤くしながら うちわで仰ぐ ...チラチラと月夜の姿を見てしまいながら ....体内の虫達が死んでしまわない様に仰ぎ続ける )
[ .....コチコチ ] ( ...鬼は氷を作り続ける 少しでも暑さがマシになれば良いかと思い )
____________________
( ...伸びて気絶してしまったバスタミットの頭を最後に撫でて 今の問題に向かい合う
.....鞭を片手に 舌舐めずりするは心の鎮め )
「 ....大丈夫、慌てなくても大丈夫 ...発作は寝た時に起きてしまうのよねぇ ...たまに、たまにだけれど
....そういう時 アタシの力ってとってもこの子の役に立てるのよねぇ ....... 」
「 ニャルちゃん ...ちゃんにも見せた事は無かったかしらねぇ ........ ....ふう 」
[ ザクッ ]( ..強く鞭を握れば 掌に微笑ながら傷が出来て 血の雫が一滴 二滴と垂れる
....雫は薄く平べったく広がり 一枚のシールとなる )
【 ブレインシール 】 ( 思考の“封印” )
( ....額に張り付けられれば砂嵐の様な痣は治っていき 鳥肌も弱まっていく ....再び安静に )
_________すぅ ...すぅうう......
( 再び 安らかな寝息 )
「 .....ま、こんな所かしらねぇ....アタシの力はねぇ .....【 異常 】と【 封印 】 ....まぁ、状態異常のスペシャリスト ..と考えてくれれば良いわぁ 」
[ キュポン ] ( ....そして 起きてしまった辛い記憶の 感情を ....仮面が吸い取り 蓄えにする )
「 ......これで完了かな ...さて “次”だね? 」( ...赤仮は留和の方向へ首を回す )
・広い物置・ 上書き続ける伴侶として___
( …少し、乱暴に… 渇く黒狼__ 天使の片手を
地面に …上から抑えるように、掴んで… )
____顔を近付けて 目を合わせて
『 ね 月跳っ、…もいっかい ___言ってくれない? 』
( ちょっぴり デンジャラスな香りの漂う
…牙と …舌舐りをちらりと見せて )
___とん、と顎を少し上げさせて
『 きみをこれから食べちゃう …わるーいオオカミの名前。』
・月夜の引っ越し後・ __ほろ酔いの…悩ませ姉御
「 ----- 」 ( …洗い物の最中にも様子見は怠らない )
__________…
( …どうも、自分の堅めな性分がちび共に
結構…何だろォか、困るモノを与えがちなよう… )
__と、…洗い場に置いてあった『うわばみ』が目に入り…
[んぐ…]
「はふぅ… ぁー、おうおう 玄関近くにトイレあるから行け…」
( 洗い場用事の終わり際にぐいっ、…とひと瓶飲み干し
…酒入りは若干… 月夜の雰囲気を滑らかに変えてくれた )
_____煩悩に戦う2匹をちょいと見れば…
ま … (…こいつらいい子にしてたからねェ…)
[ひょい]( 赤猫を抱き上げ、髪猫毛に顔を埋めて )
(__寄って、若干胸を触ってしまいながら…頬にキス)
「 きひひ……そんなにオレぁ…えっちぃかぁ?猫ぉ… 」
(____暫く撫で回して、座布団に置く)
[ピッ](…昔の安物クーラーの電源を入れ…)
「 おめェもよぉ…?もっと甘えてもきょーはいいんだぞぉ…? 」
( …寧ろ自分から距離を詰めて… 胸に押し付けるように
まだ自分を越せない弟分… を、抱き締めて頭を撫で )
(___骨を溶かすように甘い声… 何時もは言わないトーン)
_____二匹を甘やかし終えると…
「 はぁ…ふう… ……きひひ…
よっ…と… ___ふー 」
( 酔いが 紅潮に体を火照らせては甘い声が漏れ…
…それを眠気と勘違いする月夜、収納してあった
多人数用の敷布団と掛け布団を床に用意する… )
_______
( …留和は目をぱちくりさせるばかり
___けれど、安らかな声が聞こえれば… )
『 ほーらいちゃんっ…良かった…!
っ…も、申し訳ありません!…わ、私の責任です!
この身を煮るなり焼くなり何なりと…! 』
(その場に座する …あられもない姿のまま)
……
[…ぬるり]___何時の間にか ヤンカイの隣にバスタミット
(血を流す手を取り… ___傷口を …癒えのねばつきで舐める)
『 ………異常を自称する割には…随分と優しいな 』
( ……白黒、セキカの背後で… )
「 …赤仮様…私めの写真は好きになさって
構いませんから…手加減を…(ぼそっ 」
・広い物置・ 白と黒 対する恋は何時迄も___
『 ......今更 ...もう一度? 名前 ...位 ..何度 ....あ 』
( ふと責め気分になっている黒機に ...したくなった 白機なりの悪戯
....牙と舌舐めずりに対して “獲物”認識を理解すれば .......せめてもの 抵抗 )
( ....同じく顔を近付けて ゆっくり口を開き 囁く )
『 か ろ ん .....だ い す き 』
( ..びたんと もう一度地面に後頭部がつく ....後は喰われるのみ ..........ただし )
喰べるまで ...攻めるまで 逃がさない
( ...と言わんばかりに ...両脚が腰に回される )
『 ...じゃあ ....良い かろん .....沢山 ....味わって 』
・月夜の引っ越し後・ ______欲
「 ..ん、んじゃいったんしつれいするよぉ ......しょぉじきけっこぅげんかいで ..はぅう 」
( ....酒を部屋に忘れて 一度退室する氷鬼 ....股間押さえて モジモジと
.........一種のストッパーが部屋から居なくなれば 更に猫と茨は ..月夜の事の意識が深まる )
_____んにゃっ ..て、てほぷぅ ...!?
( ちょっと月夜の様子がおかしい事に対して直ぐに理解をしては ...猫目を見開き 身体が跳ねる ...尻尾や耳もピンと立ち .....変な気分が 更に熱く ...熱く )
「 あ、あの .....姉御...今の姉御はちょっと悪酔してるんだと思うんです、ですから ..今手出したら後悔しちゃうと思うんですよ
じ、充分甘やかさせて貰っています ...ですから一度落ち着きを はわぁっ!?あ、姉御の ...や、柔らかな .........はぅあぅうう ..!!! 」
( クーラーが点いた 鬼の氷は部屋に残っている ...なのに寒さも冷たさも感じない
身体は火照って仕方ない ....意識が “そっち方面”に行ってしまう )
とどめの ...布団
「 ...ちょっと待って 待つんだテホプ ...流石にそれはその ..まだ 準備とか出来てないって言うか ....自分は ...え、あ ...えっと 」
「 早くっ、酔い!!酔い覚めて下さい姉御ぉっ!! ....そっちに走ったらダメですぅっ ...あ ..いや 興味はありますし ..したい気持ちは有りますけれど 今こう言うことしたら後悔しちゃいますからぁっ ..!! 」
( 二人のチビは顔面を真っ赤にして ....しどろもどろに ...多人数用の布団 ....意図はそう言うものだと 思ってしまう )
____________
.........しゅぴ〜 ....すぅ
( 幸せそうに眠り続ける音子 ....口は半開きで 見た目と違和感の無い ....幼い姿 )
「 ...取り敢えず先ずは服着て欲しいんだけどなぁ ...嫌いじゃないけど、ね? 」
( ...留和の正面に立つ仮面 ......ニヤニヤと笑みを浮かべつつ ...白黒に対して親指を立てて ....人差し指で空間をなぞる )
『 もちろんっ☆ ...ちょっと貰うだけだから 』
[ ピッカァーンッ! ]( ..仮面の瞳が数秒毎に色を変えて輝きを放つ )
「 ......あら、何かご不満? ...人助け位はするわよぉ ....ま それにこれは 中々拷問にも適していてねぇ ..... 」
( ....異常 状態異常 ...ゲームとかで良くある 面倒な感じ
...毒 沈黙 混乱 ....自身の血を代償に やれる幅は広い )
「 それよりアナタの方は平気なのかしらぁ..?結構傷、深いようだけれど ........
........応急処置くらいなら出来るから ...言いなさいねぇ..? 」
・広い物置・ 愛撫 __千切れた理性
[ びりっ __びりりっ ]
( __瞬間 …黒いオオカミは 白い淑女の
衣服を乱暴に破き__ 言葉にするも 難しい
_____美しき 天使の裸体をさらけ出す )
(__腰に回された脚をいいことに)
( 抵抗の無い …胸を揉みしだき
__片手を臀部に回して撫で回し)
『 …月跳? 』___耳元で囁けば…
[ん ちゅぅ__](有無を言わせず唇を奪う)
・月夜の引っ越し後・ 悩ませ姉御___?
( __細かく布団を整えながら )
「 くけっ…けけ… おみゃえりゃぁ…
えっちぃカンジにみてんにゃぁ? 」
( わるぅい笑みをいっぱいに。
酒を含んだ健康的な肉体に___ )
[するっ]__ 「ぉうっ…」
( __足元は滑り 敷いた布団に倒れ込めば )
___無防備に手足投げ出し…
二匹を眺める緩んだ悪い笑み
「 … んぁ〜? 」
___絶対見せなかった艶かしさ
_____
『 っ はいぃ!…い、卑しい体など晒して…
申し…申し訳っ…! 』
( あたふたとめちゃめちゃに和服を纏い…
隠しきれないあらぬ素肌、畏まる立ち姿 )
『 ど、どうかっ__この身ひとつでご容赦をぉ…! 』
(…ギャグじみた泣き顔、動転の激しさや__ )
「 …………[ハァ] 」
( 白黒は頭に片手を置き、小さく首を振る
____己の創造物てすらもこの始末。
……逃避気味、そのまま ___また寝室へ )
[べろん]__ 『 …ひゅ… うむ… …にゃぃ… 』
( …帽子から僅かに上がる煙
が、気にならない程に乱れた姿
___愛おしげに 指の先を口に含める )
『 ……………うぅ… 』
・広い物置・ 白い機体
『 ....中々 ..乱暴 ....かろん らしい ....弁償 ...思考 』
( ...晒される裸体 ...小さく 細く ...白い ....人間と比べても違和感は無い機体をしている
...一つ違う所と言えば 鳩尾部分にハートを象った様な ...しっかりと嵌められたピース[原動力] )
[ ふに むに ] ( 感触も ...変わらない、柔らかさ )
『 何 かろ______ 』 ( そこから後は話されない ...口が塞がれたから )
___ んっ ____っ _____ぁ _____っあ______
( ...ただ身体が快楽で震えて 時々桃色に染まった声が出る ....耳許で囁かられた自分の名前が何度も脳内で響いては .....心の中まで 夢中に )
______か、ろんっ ...かろん .....っ ..!
( 名前を呼び続ける声は徐々に大きく 想いも強く )
・月夜の引っ越し後・ 色欲悶々炎緑
「 ...むぅ ..誰のせいだと思ってるんだぞ、テホプ ....... ....寝るんなら早めに寝る ........ぞ 」
( ....緩んだ悪い笑みは もう誘うアレにしか見えず ....豊満で肉付きの良い肉体を見せ付けられて黙って居られる程 “獣”は落ち着いていられず .....ごくり、生唾を飲み込む音が響く )
( ...慕う弟分の行動は素早く_____ )
[ ぎゅぅっ .... ] ( ...腕に抱き付いていた )
「 ....もぉ、知りませんよ姉御 ...私達を煽ってどうなるかって ... ........ちょっと後悔させちゃいましょうか ....いつまでも私達がガードだと思わない事
....赤い焔の猫も 青い凍の鬼も ..そして私っ、緑恵の女王が!! ...貴女と言う夜を鎮めて見せましょう! ...かっこよくないですかぁ?えへ ... 」
( ...酒の匂いにやられたのか ...ほんのり顔は明るい ....耳許で囁きながら時々元気に ......胴に腰は回されて逃げようともしない )
....肝心の赤猫は ....大胆に ...
[ かぷり ] ( .....首筋に歯を軽く立てて 赤猫の証を着ける ....身体は全身に押し付けられて 尻尾は臍近くをくすぐる )
[ すた___すた_____ ] 鬼の戻ってきた足音
.....この状況を見られれば三体一になるのは火を見るよりも明らか。
________
「 ...自虐にしては笑えないからね、60点! ...なんて冗談は置いておいて ...まぁ そこまで咎めるつもりは無いよ? ...貴女も可愛いし! 」
( ...“慣れた手つき”で和服装着の手伝いをしつつ 簪を装着させてあげる より可憐さに花を咲かせて .....
よしっと自己満足そうに仮面は笑う )
「 ...取り敢えず小指詰める ..のは可哀想だし ....まぁ今回は ...哀の感情を貰うので済ませようかな 」
( 仮面の瞳は嬉しそうに ...黒や橙に点滅する ....顎を摘んでくいっと上げつつにんまり笑い )
「 安心してよ、貴女の力は私がしっかり使うから ...んひひ! 」
____白黒の服のポケットに ...隠し撮り写真一枚だけこっそりと入れつつ
「 ....熱?いやこれは .....どう言う事かしら、ねぇ .... 」
[ ひょい ]( 帽子を取り素顔を確認しながら指を口に含む暗殺者期待には流石に困惑 ....
....取り敢えず好き勝手させてみる .... )
「 ...あ、でも少しまずいかも .... あ」 [ ピタ ]( ...舐めた指の先端に一枚紫色のシール ....デメリットそのA )
( ....無意識にランダム性の異常のシールが作られる事がある.... )
・広い物置・ 淡い黒の餓狼
( 柔らかい唇 __とても甘く …甘味を覚える唾液 )
『はぁ____ぅぁ___はぁ… …』
________
____"責任"は … 恐ろしい
___これに絡められれば__ 渇望していた"自由"を無くす
__思考の一部 … 僅かな警告を発する冷静な部分__
__眼下を眺める
( 碧い… 綺麗な瞳、…美しい"天使"の体つき
…… 何より 心へと肌身に触れあってくれる__ )
___だからオオカミは心へと決める
…"デキ"たら、必ずこの枷を…
外せぬ首輪を 付けてみせる と
( それは臆病者の小さな、小さな …卑怯な決意
__月跳 …愛して、愛するものへのピュアな想い )
(__逃走の心、天使によって容易く溶かされ__)
________
_______
[するっ]___
( 幾度も悩殺されて止まぬ美しさ
… 冷静ながら前後を無くし …
下半身を隠す布 …スカートと 下着を下ろす )
__[かぷっ]( 再び首筋へと噛み付く …甘く 弱く 長く_ )
( __元より黒機の腰に絡ませた脚… 無防備な下半身
何の躊躇いもなく天機のパンツを下ろし__ ……)
_____ 露にした … 互いの秘唇…
___ッ!! [ぱんっ]… [くちゅ]__くちゅ___
( …噛み付いたまま 両手で天機の華奢な腕を捕らえたまま…
雄の真似事のように __股へと局部を打ち付ける )
『___(月跳っ …月跳っ…!…ぅぁっ …ぁ___!)』
・月夜の引っ越し後・ ___侍らせ姉御?
___ふにゃっ__? ___ふぁっ…!
( 弱点 …腹への重み __抵抗の術は容易く… )
っっ ……… おみぇェらあ…
[ぎゅっ]____「 ……良いぞ… …? 好きにして__ 」
( ___無論 … 抵抗の意思など 欠片もない
柔らかくも __明るい 笑顔と、弟分への胸包容__)
「 __もぉぅ… 仕方、… ない …からさ…
…いっ…そ、… 面倒、見てやるし…その…
… 三匹、まとめて… 」
『 " 産んでやる…よ? " 』
_____________
__だから …ほれ
( … レースの下着も下ろして… __色々 晒して )
『 … … "好き"にやっとけ 』
( __紅潮に …妖艶のように思える恥じげな笑顔
胸で抱き込む弟分、…抱き付かせる婿の猫___
_____来る 鬼にも ___片手を広げて )
_______
『 …あい、… ぁ、"愛"…に ござい、ますか…? 』
( 着せられれば一礼を以て感謝を示し
…聞き間違え、…考えを明後日に向け… )
[ くる… ][くる…]
( …立ち上がり 歩き… 尻尾も用いてセキカに
巻き付くように周り歩きながら近付き… )
_____セキカの脚に股を掛け 尻尾で下半身に巻き付き…
( 上半身にも密着 …軽く抱き締めれば… )
___色々と …柔らかみが肌に…
[…耳元で] 『 えっと …これで、よろしい…でしょうか?』
_____
〖状態異常 ____混乱〗 『ゥふっ…!?』
( 素顔は… …ぐるぐるの眼に浮かぶ
如何にもな混乱目以外は正常で
____しかし …シールのデメリット )
『 …………… 』[ぎゅうう]
( …混乱 …無言で、ヤイ姉に抱き付く
拗ねた子供が母親に抱き付くような感じで… )
・広い物置・ 綺麗で明るくて濃厚な 【黒】
( ...黒機達とは身体の部品や構造は違う ..なのに 共鳴率は高く 少し麻痺してしまいそうな程 ...
碧瞳は煌めき 顔は対照的に紅く染まり ...白い衣服は消え ... 代わりに灯った黒を受け入れる 心も体も深くまで .... )
『 ....ん っ ....あ ..か、ろっ .....ふぅ ...うっ 』
( 互いの ..油とかでは無い 愛の水音に掻き消されてしまいそうな か弱くも 甘く ..蕩け始めた雌の ...被食者の声 )
ちゅく__ぐちゅんっ___
( ..身動きが取れず ...本能のままに時が過ぎていく )
______首筋には残る ..黒の噛跡
_______...嬉々として 受け入れる
____________
“思い出されるは原初の記憶” “生み出された理由”
“ 誰かを幸せにしてあげる為に作られたアンドロイド ”
自由に生きて 空を跳んで 誰かに希望を与えて_____________
____ずっとずっと、忘れない
過ごした記憶も、声も体温も 深く残り続ける
____________________
[ ぎゅう ] ...絡み付いた足は更に締め付けられて ...小さく指も閉じられる
『 ___かろっ ....かろんっ ...! ....ん、っあ____ 』
( ..悶えて喘いで ...ときめいて .... )
・月夜の引っ越し後・ 愛欲三色
[ ...うむむ ] [ ...にやぁ ] [ .......はぁ..? ]
( ...月夜の言葉に ..畏れ多いと笑う緑 ...嬉々として笑う赤 ......困惑する青 )
「 ...う、ぅうう ...大胆過ぎますよ、姉御ぉ ...いえ、嬉しいっ ..嬉しいんですけれど、ね?
....でも .....もう少し自分の身は大事にして下さい ... .....私達相手だから ..まぁ良いんですけどぉ .......んぅ 」
[ ....ごく、り ] ( ..生唾を飲み込んで ....憧れの方を汚さない様 ..丁寧に ......埋めたまま 揉み込む
....隙間から見える ...色気と活気溢れる様な笑顔を見ては ...我慢も難しく ...堪能する ....撫でて 揉んで ..揺すって 搾って ...結構色々 好き放題 )
「 ...あ〜あ、そんな事言って ...知らないぞ? ....これから先とぉっても大変になるだろうし ...にゃはっ ...なぁ、テホプぅ ...?
....テホプが大好きな3人が ....集まってるんだからな ....ん、むっ ....はむぐ ..... 」
[ ...がぶがぷ ] ( ....首筋から顔を上げれば 大胆に歯を軽く立てながらも ..唇を無理矢理に奪いながら 甘く噛み続ける ...重く 大きな身体を押し付けて
....尻尾はくすぐるのを止めず ...寧ろ芯は固く おまけに一度身体に絡めて 逃がさない )
[ ..ぐび、ぐび ]( ...鬼も ..成長する薬を飲みながら 近寄り .....お腹にどすんと 猫の尻尾が当たらない位置に座り込む ...広げられた片手は ...鬼の手を合わせて握る )
「 ...やぁ〜〜〜 ..かんしん、しなきねぇ .... ...とくにぃ、てほぷみたいなぼでぇのこがいったらぁ ..はんぶんはんざいだよこんなのさぁ .....
...あたいらあいてにしたのぉ、こうかいしないよぉにねぇ ...んふ ..ぷはぁっ ..... 」
[ ....ちゅく ]( ..冷たい氷の粒が ....足裏から軽く覆われて .....溶ける様子を眺めつつ ....晒された身体を眺める
.....欠点らしい欠点が余り見当たらない ....だからこそ ...汚して ...自分達が ...守りたくなる ...身体を .... ...独占するかの様に跡を付ける )
( 猫は首元に ...鬼は太腿に ...葉は胸元に ...それぞれの ..跡を )
________________
「 ...えぇっとぉ、そのあいじゃ ..無いんだけどなぁ .... ....あったかぁい ...はっ、いや、違う違う! ...こうじゃな ...ふぁあ .... 」
( ...別の意味で補給はされる ...と言うかこの場合そんなに哀は残ってなさそう ...
...なので別の施しを受ける事に ..諸々の柔らかさを感じる ...まぁ、愛も確かに飢えてはいたから ...結果オーライ..? )
「 ..違うんだけど ....もぉこれで良いやっと ...もうちょい...抱きついててねぇ .... ..あ〜〜 ..ふっかふか ....あったかぁ ...これ冬に欲しいなぁ .... 」
[ ..す〜 ..は〜〜 ... ] ( ...ちょっと顔を埋めては匂いを嗅ぎにいったりと ..だいぶお疲れ
...頭もリラックスついでに ....抱かれ続ける )
____________
「 ....あらぁ ..? ...あ〜〜.... これは、所謂やってしまったと言う奴よねぇ .... ....甘えたいんなら甘えなさい、ねぇ ..? 」
( .....かなりの身長差 ...しがみつかれては ..ぽんぽん 軽く頭を撫でる様に ...叩きながら ....
.....偶に有るそう言ったことにも慣れた様子で対応 )
「 ....飽きない、わねぇ ...ふふふ 」
( ...此処を拠点とするのも悪くは無いかも ...と、思う ..混沌 )
・広い物置・
[んはっ][…ぅ … ぁぅ…]
(__悶えるにも 噛みつく元を心配するあまり
力の籠る直前に歯形の残る首元から口を離す)
うぁ___ ふ… ぎゅ…っ!
______途端に訪れる絶頂
[ぎゅぅぅぅぅっ]
( 強く とても強く感じる腕の中に乱れる
白い …綺麗な体を抱き締め … …繋がる感覚に悶える__ )
___ふぁ… はひャあッ!!
___
(…全身から力が流れて落ちる
__溶けるようにぐったりと、…
月跳の上から横たわる…)
『 …は、…はふ… …ふー… ふーっ… 』
(…右手に握った 愛しい手。…それだけは、離さずに)
・月夜の引っ越し後・ __むにむに ちゅ もみもみ
(____三人一緒、仲良く我が身を貪られる…)
___押し付けた胸を愛撫する丁寧な責め
[あ、うっ…!_ふぁ…ひょこ__うぁ…うあぁ…]
( 揉まれ 揺らされ__ …豊満な果実は過敏に
体へ鋭い刺激を伝え … 絞られれば僅かに甘い
___白い液体が溢れて )
___愛しい婿に唇を奪われる 強引な肉食の責め
『んむグっ… ふ__ れぎィ…!…ッ …ーーーーッッ』
(元より抵抗出来ないまま 強引に唇を奪われれば
…舌を絡める位しか出来ず…ざらざらした感触に
ロクな責めもままならずに__ 見えない所で
お腹をくすぐる固いモノ。…体がゾクゾク反応してしまい)
_____氷の__
(__鬼にまで そそりたつように責められてしまえば)
ぞくっ _____ぶるぶるぶるっ…[かあぁっ]
『 ______ーーーーーーッ…❗…❗❗ 』
( ぐりんと眼は上を向き__溢れるように快楽の涙は溢れ…
___為す術ひとつなく出来上がる体… )
______汗は止めどなく流れては月夜の匂いを溢れさせ
_____股は湿り … きゅんと切なさを訴えるばかり
_______
『 ……せ き か さ ま 』
( …頭を抱き込むように
_____耳元で狐は囁く )
_______1人、お外に来ておられますよ?
_______
[ぽん ぽん]_____ん [ぱち]
(__目が覚めると …手元に柔らかいと感じるモノがあった
…それが何なのか、…先に 確認するべきだっただろう…)
____条件反射が …運命の悪戯を呼ぶ
[むにぃ]『___!?』
( __バスタミットは … "姐の胸を掴んだ" )
・広い物置・ 入り乱れた二機の時
『 ....ふ ...ぅ ....っ ... .....身体 ...熱 ....とても .....籠り ......熱い ..... 』
( ....身体中から力が抜けて ....何も動く気になれない .....する気になれない ....
....黒機を受け止めながらも .....脈はリズムを乱し 強弱もバラバラ .....頬は赤く染まり ...視界も少しチカチカと.... )
[ .......は ........っ ]
[ ぎゅぅうううう.... ]
( 弱々しく抱き締めて ....スリープモードに入らない様にしっかりと意識を込めながら ....しっかり ...愛おしい黒を見詰める .... )
『 ......“責任” ...から ...んっ ....逃げない ...事 ......かろん? ...... 』
( ....首筋にしっかりと付着した歯形を見せながら .....優しく柔らかく微笑み )
( ....未だに身体に残り続ける快楽 すっかりと記憶されてしまった ....“其れ”を忘れない様に ...頭の奥にまで根付く... )
強く ...手を握り返す___
・月夜の引っ越し後・ その愛欲に全て偽りは無い
月やらが乱れれば乱れる程_______
_______欲が高まり更に素直に ...激しく
「 ...駄目ですよ姉御ぉ ...そんな顔なんて晒したりしたら ....
........それに ...その ....やっぱり .....嫉妬 ...しちゃいますよ 」
[ はむ...んっ ...ちゅう ....むにゅ ...ぢゅうぅ ]
( ....軽く手を添えながらも 顔や言動に注目すれば ...やはり赤猫に対してが多い ...気を緑子は感じて ...
...嫉妬を込めながら ...口に含んで ...絞り出された液体を飲んでいく .....少しでも振り向かせてみたい、から )
「 .......此処も .....かぁ ....やっぱり ...思っているよりテホプって .....すけべなんだぞ.... ...ふふふっ... 」
[ ....がぶぅ .....ぢゅぅうう ....んぐ む .... “ちゅく” ]
( 猫の舌らしく ....ザラザラと肉を削いでしまう様な凶器 ..しかし傷付けない様に...何度も舌を絡めて ...熱い唾液が溢れる
...熱を感じ ...悪く ..口角を上げて ...尻尾を臍から ...下へ 疼く下半身へと迫り ..切なさを感じさせない
....先端から ....優しく ...ゆっくりと )
「 .....ふふふ ....たのしそぉで ...なにより ... 」
( ....鬼は派手に責めず .....ただし ...熱が溜まり過ぎないよう ....冷めすぎないように ...そして “逃げられないよう”に ....四肢を薄く ...
...氷で拘束し ...つつぅ〜と、お腹を指で撫でて )
_____________
...........ん、ぇ? ....誰だろ ....?
( ...囁きに戸惑う 自分に対しての客なんか 考えられな____ )
「 ...いや もしかして ...? ...もし、かして? 」
( ....心当たりは少しだけ .... 其れは自分が愛してやまない存在 .... )
...........ん、ひひ
( ...狐子から少し ...少し離れる .... .....一度頭を下げ ..礼を )
「 ...ありがとうね 狐のニャルちゃん ....寂しさを紛らわせたよ 」
____________
「 .......おやおや ...まぁ ..困ったわねぇ .... 」
( 掴まれても ....そこまで反応はしない ....ただ困った ...バスタミットをどうしようか ...悩む )
「 ..... .... ....そうねぇ ...まぁ .... ...... ......余り褒められた事では無いわね .... .....ふむぅ ...... 」
( ....本気で怒りはせず ... ...しかしそれでも少しは罰を与えようかと ...考える )
( ...胸 確かに柔らかさはあるが ....とても .... .....軽い )
・広い物置・
『 あぅ … む…__ 』
( へにゃへにゃと… 抜けた、体力気力。けれど
体に残って敵わない快楽の名残がたまらなく、
…恥ずかしくて、嬉しくて… ____ )
『 …… (…ばぁ…かだなぁ…月跳ぉ?) 』
( 首から、少し 下。白機の鳩尾辺りに顔を埋め
… 僅かに感じる鼓動に耳を清ませれば 愛しさが
溢れてやまない __ )
____逃げられるわけないじゃン…
( 同じ …少し違う、笑った顔で視線を合わせる
____そっと 月跳の背中に腕を回して…… )
『 … 逃げられないの __や、違う。
逃がさないのはウチだって同じだからね〜? 』
…ぎゅ、と軽く抱き締めると 肩に首を乗せて
・月夜の引っ越し後・ __"責められ反射"
_____ォい
(…何時の時を経てか、それを知る間も無く
猫の肩がガシッと掴まれる。___瞬時に…)
[__むにゅっ][どすんっ]
( 猫を押し倒し返して 緑子を胸で圧したまま猫の上にして
____あっという間に優位のあり方を逆にしてしまった )
__ っン… [_] はあっ… はぁっ… …
: 自分の股に入った"それ"を __自ら 腰を落として
奥へと突き入れさせる _ぶち撒けるような快感…
[ぐっ_…] [ぐぐっ] あっ …あゥっ![ぐっ]
( … 出し、入れを繰り返し 乱れに乱れる顔と思考
下腹部から 熱はどんどん高まって行き… その度
激しく揺れる胸が __柔らかく弟分を圧し続ける )
ひゃぁ… あっ…! はんッ… ん、…んぅっ…!
:__乱れる中で 猫の顔に口を近付けて
_______
( セキカの様子を前、狐は喜ばしそうに尻尾を振る )
『 ふふっ …正面入口近くで待ってて欲しい
と、仰っておられましたよ!___にゃーん! 』
______
( …気まずげに )
『 …不可抗力でも何でもない
確かに今のは俺の意思だ、… 』
__秒の間に白旗宣言
( 手を離し、…その場に座る )
『 ……報いが軽ければ良いのだが 』
・広い物置・ 安心抱福
『 ....なら ...良し .....大丈夫、かろん ...私 ...辞書 ...逃走 ...文字 無い .... 』
( ...名残惜しまない様 ...何時でも思い出せる様に ...心に刻む .....一連の告白を ...快楽を ... ...大きな愛を ...受け止めて ... )
『 ...身も ..心も ...満杯 .... ( ...これが、愛。 ....今の私だから理解出来る感情、カロンと一緒に居るから ...はぁあああっ!感謝しか出来ないよぉ ... ) 』
( 安心する心を刻む音とは別 ...内心も微かに聞こえている事、白機は気付かない ..... )
『 ....休憩、スリープ .....する? 』[ 撫で ]
( ...肩に乗った頭 ...優しく撫でながら ...少しちりちり、手足の節々から散る火花を隠しつつ )
『( ...言えない。カロンから飛び出たオイルとかでちょっと故障しかけなの言えない... )』
・月夜の引っ越し後・ 可逆する欲撃
____へ? ____あ、れ? ____....あちゃ〜
( 三者独特の反応 ... ...即座に氷鬼は飛び退いて危機を脱するも ...囚われる緑子と 赤猫 )
「 ふ、ぶぇんぁあああああっ!!?!?!?あ、姉御のっ ...む、ね ..胸がぁむっ ..!!!っ ..ん!!
んぅぐぅうう〜〜〜〜 ...っ!!! 」
( ...圧し潰されて 顔面は完熟したトマトの様に真っ赤に染まる ...ぷしゅうと頭から湯気が漏れ出る程熱く ...意識を当然していて徐々に意識が回らなく ....
...いわゆる、バタンキュー状態 )
「 ふっ ....ちょ ....お、もっ ...んぅ ...は、ふぅっ ...んぅや ...てほぷっ ...っっ ... 」
( 尻尾なのに ...尻尾なのに、変わらない様な快感 ...不思議とふやけて毛はちくちくと刺さらず ...軽々と奥まで ...入る )
________“あっつぃ” ...っ、は ..テホプぅ ..!
( 炎を操る筈なのに ...今はそれとは別な熱に感じて ...尻尾は固さを増す ...余り声を出さない様にも出来ず ...顔は乱れて ..蕩けて ... ...近付けられた口を ..塞ぐ )
[ ...ちゅ、む ....ん ...かぷ ]
( ...これ以上情けない声を出させない様に ... ..猫の ..肉食のザラザラの舌が口の中に入って ...塞ぐキス )
「 ...お〜〜 ...んふふ 」 ( ...離れた氷鬼は ...静かに ..目の前の光景を肴にして、酒を飲む ... )
___________
( ...どんどんテンションは上がり ...狐機の尾を撫でた後 ...耳元にお礼を囁きながら、....稲荷寿司 )
「 ...ふふふ、そっか、そっかぁ ...ありがとうね ...コンニャルちゃん
...そして_______ ちゃん 」
( ...正面入り口へ向かう ...ゲストのお出迎えには ..親しい人が向かって ...暖かく ... ...どんどん楽しく思える )
_________
「 ....私はそんなに気にしてないのだけれどぉ ...そうねぇ、そう言うのならぁ...然るべき罰 .... 」
( .....その罰のせいで先程痛い目に合ったから ...さっきよりも、軽めに )
[ こつんっ ...]
( ...親指を頭 ...人間で言うつむじ部分に当てる ... ...ただ、それだけ )
「 はい、これでチャラにしましょう? 」
・広い物置・ ___ナノ(キワメテチイサイ)マシン(キカイノ)スキン(ヒフ)
___ … そーするよ …月跳ぉ…疲れたでしょォ?
( __…片目を開け、左手を白機の頬 頭に当てて…
… ぺろりと悪戯前みたいに舌を出してから… )
[____チチチ リリ チチチ]
( 軽く ___意識を落とす程度の電流を流しながら )
『 … ばぁかな月跳。… 今日の寝番は ウチがやるの 』
( 微細、ほんの極小に細かいナノテク組織が
肌の露な所から白機の体に伝達し …侵食し
同化を何度も起こし、機械らしからぬ治癒を行う… )
・月夜の引っ越し後・
( __ざらざらとネコの舌がクチの中で暴れ
激しい愛撫と …切れぬ愛欲の奔流は続く )
[ ンッ… む__ にゅ む … ___ はぁ はぁ__! ]
__ 押入る尻尾が固くなれば …幾度にも増して腰を振り
下にした赤猫のクチから離れれば… 僅かに激しく呼吸し
すぐに、また 息の整う間も無くネコの唇を奪う
__… … はゥっ… れ、…ぎぃ…っ ___
( __刻、一刻と時は流れる度に どっしりと構えるテホプの
… 月夜の淫らな顔は晒され、_赤猫を求め 貪り、…苛烈に
けれども 愛欲の優しさに溢れて、二匹を責め立てていた__ )
_______(__それは暫くの後)
『 …行ってしまわれました 』
( __お稲荷も食べて、風のように去ってしまった
…いや、行ってしまった? とにかく赤革様を見送り )
____冷静、平静。持ち前の心を取り戻したキツネは…
『 … …ぷぅふっ… ___ 』
( 再び、… 深呼吸をして___ 音子の隣へ寝転がる
狐尾で枕を誘い、毛布を掛けて… )
『 …… 』
( …頭を抱いて 自らも眼を閉じるのだ
一度でへこたれる狐ではない …それが愛なら尚更__ )
_________
『 ん" … 』
( 困惑、…それが大半を占める視線を贈ると
… 余りにも、異様にも人付き合いの仕方が
下手な、1体の義体はその場に座る )
『 … …それで貸し借り無しなら安いな
だがそれで取引は終わる、… 楽なものだ 』
( 喋り方は纏まらずにくるくると心作りと共に
変わり回る、… 喋った、喋らなかったがあまり…
意味のないような様子は最初から変わらない )
『 ………… 』
( __言い出す言葉もない … 帽子は妙に、色々と隠す )
・広い物置・ 全自動修復
[ ピリピリ チリチリ ]( 少しずつ頭も痛んで来て ...黒機がスリープしたら 自分もバレない所で電源を一度落とそうかと考えて ....考えていた ...のに
....黒機の悪戯顔に気を取られたその一瞬 一瞬が ....白機の命運を分けた )
『 .....かろ ______ぉ? ....こ、れ _____
《 強制スリープに入ります 》 』
( 黒機に身を寄せて 意識を落とす ... ....落とす直前に 心の中が申し訳なさで一杯に )
( 幸いにも身体の傷は大した事は無く 治療は簡単に終わっていく ..... 人間みたいな白い肌 )
・月夜の引っ越し後・ 燃ゆる欲縁
_______ぁ、う
( 月夜の攻めに 緑女はリタイア ....しがみついたまま気絶してしまえば ....柔らかい身体に クッションに 顔を埋めたまま ...... )
_______赤猫は ...炎はそれでも消えず ...寧ろ更にヒートアップ
_______欲する、肉を .....愛を
( ドロドロに溶けてしまいそうな程熱烈で ...がっついて ....とても熱い 攻め ....唇が乾燥してしまう程 .... ...キスをして 抱き締めて ...それこそ、酸欠になる程 .......永遠に )
[ ぢゅ ..ん___ふぅう .... ...はぁっ ...ん ]
( ......普段の赤猫からは想像も出来ない声色に 表情 ....ただもう 意識とは関係なしに身体を動かして 尻尾を振る )
__________あ〜あ ....ふぅだんのアンタからは想像も出来ないカッコだねぇ?
( ....背後から聞こえる ....妖艶な大人びた声 ....遅れて氷鬼も ...今更 “自分の意思”で薬を飲んだ .....身長は少ししか伸びていないが髪の艶や角はかなりの成長を見せており ....月夜の耳元に顔を近付けては )
け だ も の ♡ ....っはははぁ .....
( 静かに ...静かに ...耳に入れば反響を続ける )
____________
「 寂しいの? 」
( ....とっくに起きていた音子 ....今寝ようとしていた狐機に 気になったのか質問 )
「 ......ね〜ね〜、なんで今の人に惹かれたの? ....何と言うか不思議なの ....教えて欲しいな .....ニャルさんの分身さん ....お狐さん 」
( ....もう既に身体にノイズは掛かっていない ...精神的な安定もして ....ゆくは子供がしたがる興味 )
「 あ、もし寝るのだったら忘れられる様に ....ちっちゃな歌 するけれど 」
( ....少しでも キツネへの精神面回復は願いたい )
_____________
「 基本的にぃ、お釣りは作らない主義なのよねぇ ..... ..........作っちゃったら どうにも面倒な事を引き起こすって言うのが経験上なのよぉ 」
( ...頭はまだ撫で続ける ......何故か ...安心を少しするくらい )
「 .....あぁ、でももう一つ経験上の話だけれどぉ ...我慢は身体に “毒”よぉ? ... ....発散、しときなさいよ? 」
( 小さな忠告 大きなお世話 .....まるで全て見通すかの様に )
・広い物置・ …黒機ちゃんのカノジョ
( … 空気に撫でられるような細かな身の震えが
彼女の体から… 感じなくなるまで、黒機は動かない )
[くすっ]
『 っ っっっ… …ふくくっ、キミってば 』
___甘やかしてもずーっとツンツンしちゃうんだから…
( ソフトボールがゆっくり落ちてきた …そんな程度の
重みこそ、…思わず笑みがこぼれる程に 愛しく
不器用な天使の彼女が …瞬くほどに美しい…)
『 …ね? … 月跳ぉ… 』
___清楚な寝顔が見えるのだ…
( … 今日は、これで終わりを告げる
二の腕を天使の枕にして、まずまずの
時間であったことを黒機は確認する… )
___次第にまぶたが …天使によって落とされるまでは
・月夜の引っ越し後・ __貶しの欲情 …卑しき交わり
[ ん__ぢゅ… ぬ…む __むぅぅっ… ]
___ん…っ
____はぁ …はぁ…っ
( 思い合う激しさ __愛も欲の情も、互いが獣…
ゆえに熱さは増すばかり __ 赤猫の尻尾が
腟の奥 …授かる場所の緩みを広げた頃に
___流石の月夜も息を切らし …荒い呼吸を… )
[びくんっ] ひっ!?
____脳裏に響いてくる卑しき貶し…
__思わず腟の締まりがキツくなり …
__…月夜は 全身の感度が鋭くなっていることに気付く…
う… …うぇ … _____[う"ぇ、る…?]
( 懇願するように、涙一杯に含んだ目で
___震えの一部すら快楽に感じて… 月夜は振り向く )
け だ も の 🖤
_____やっ
『[や"ぁ"ぁ"あ"ぁ"あ"ぁあ"ぁっっっ!!???!?]』
(__股は閉じ 仰け反り 胸は痛い程張って )
_身体中が暴力的な "快楽" に包まれ 月夜は悲鳴をあげる
___艶かしい …必死の ___嗜虐的な、叫び
_____
[フニャッ]
___ビックリして尻尾と狐耳が逆立っちゃう
『 あ、い いぃえ!ほーらいちゃん、あんまり
子供がそんなコト言っちゃ…! …あ …ご、ごめんね?
わ、わたしは忘れるのはまず、嫌で… 』
( あたふた、急な事でしどろもどろ
… メイドより厚みのある胸が、音子を圧する )
『 え? …牽かれ、…っていうか … なんていうか 』
____思い出す …不安と孤独感に怯える少し前の顔…
____なんていうか…
( …音子の背中に尻尾を回して
もふ、もふと二種類の柔らかみ… )
『: …瑠和は、放っておけなかったんです
あの人一倍不安そうな… セキカさんの顔… 』
___
_____
『:…毒は否定されるべきと思うか?
なら、お前は向かい側に居る人種だ 』
( … 異様に固い心 )
『:私はそれで構わない …"かった"のでもない
今でもそうであることを望み、それが訪れる
…その日を明日だと信じている 』
___…だが、"信じた"結果など求めてはいない
『: そんなものは私が生きる世界ではない … 』
・広い物置・ 白と黒は対して互なり
( ....たった数秒経つだけで 細かな振動は音も無く ....収まり 消える )
( 白機の顔は ...いつもと同じ 目は薄く閉じられている ....しかし 違う所が一つ )
.....す ...ぅうう
( 口から聞こえる 息を小さく吸い 吐く音 ...しゃらりと微かに鳴る 鈴の音 )
意味するのは 安息___ ...小さな重みを黒機に寄せて
枕にされていない反対の細い腕が ...伸びて
....手が 繋がれる
寝ている頭脳は働かず ...ただ夢の記憶の中で___
______愛しい者と触れ合い 【 スリープ 】
とても幸せそうな 機達の戯れ
・ 月夜の引っ越し後 ・ 鬼の遊宴 猫の情炎 愛の性
______ うっっ ...わぁ ...んふふ 本当に今 敏感なんだねぇ? ....月夜の名が 泣くんじゃないの?
( いつもの酔いとは違う ....酒に飲まれていない 本人の意思が大きく出た ...とても、悪い酔い方
耳が痛くなりそうな程の叫びも 鬼にとっては ...二人にとっては 肴でしか無い )
_____いっつもぉ ..んふふ、あたぃ達を 世話してくれてるんはありがたぃよ?でも ...今の乱れた姿 普段の自分と比べて見てよ ........どぉいつ人物か怪しくなっちゃう ...ねぇ? ....結局アンタもあたいらと変わらない .....へぇんたいさんなの、さぁ ..💙
..........強気な月夜は .........ま ぞ ひ す と 🖤
...さっさと、れぎおんと付き合いな ...よっ
( しがみついて 耳元で囁き続けながら ...大きく張り、立ったそれを軽くつぅと指を這わせる .... ....冷たい攻め ...しかし ....身体の熱は衰えを知らせない )
.....だ、めっ ...口 寂しい ....ぞぉっ .... てほ、ぷ ..てほぷぅ ..っ!は、ふ ...好き ...んぅっ す、きぃ ..!!
( “獣”の本能のままにがっつく 猫 ...例え酸欠になろうがお構い無しに ...顔を近付けて 月夜へ口付けを ...肉食らしい厚い舌も どろどろになるまで ...快楽を貪り ....
こつん、こつん ....突き上げて 尻尾を揺らしながら ........ 固さを増して ...愛情を、注ぐ )
空腹を全て ....満たしてお腹いっぱいになるくらいの、大量の愛情を_____
....とぷ、とぷ
________陽は夜へと注ぐ
とてもとても _____愛おしい
___________
「 ...ヒーロー気質とでも言えば良さそうな程良い性格って言うか ..優しい人だと思うね、お狐さんは ....
....私もまぁ 助けられたから ....仮面さんの気持ちは良く分かるし ...お狐さんの気持ちも理解出来る 」
( 毛布と尻尾 ...気を抜いたら寝てしまいそうな程の安眠トラップに ...屈せず 話を続ける )
「 ......放っておけなかった ....なら私は最後まで面倒とかを見た方が ...って、国語力低い私はなんとな思う! 」
( ...谷間に頭を埋めながら見上げる ...耳朶に手を伸ばしながら )
「 大丈夫だよ 仮面さんはたぶん忘れない ...あの人、島に居た時も ...私だけじゃなくて皆んなに優しかったもん ...お狐さんもそう
....お狐さんの方が優しさは身に余るけれど 」
___________
「 はぁ ..流石にその信念を曲げるのは私でも難しそうねぇ ....
...ま、その毒が予防として良い方向に働いてるのかもしれないし これ以上は何も追求しないでおくわねぇ... 」
( ...溜め息 逆に惚れ惚れする )
「 ....あぁでも ...なんとなくだけれど “ゲーム”は弱そうよねぇ ..あなた 」
( ...そして、試したくなった ...その世界はどこまで適用するのか )
:広い物置:
___…寝ちゃった 『 ……かな? 』
(___愛しのあの子が寝静まってから少し後…)
『 … ……そろ〜り 』
____……近寄って
『[ぎゅぅ〜っ]…んはーっ …
やっぱり抱き心地最高ぉっ🖤 』
( … お腹抱き枕 )
( ___…愛を伝えあい …疲れはてた2人が
… 目蓋を閉じるのも、そう長くはないだろう )
_____お休み …月跳ぉ
・月夜の引っ越し跡・ 月は授かる ちちのみの慰陽…
___っ い…っ … ん…いっ ーーっあ…ぁ
( …染み渡るように、言葉責め。… 耳から
奥へと逆撫でるような鬼のとろけ声は…
神経を伝って脳へと休むことの出来ない
覚醒を与え ___イって …呼吸も出来ずに舌を垂らして…)
…ぁ… …っ …ぁ… [ちゅむぅぅっ…!]
__っっ…! …っ!? … ィぇぎ…っ れぅぇぎぃ…っ
__ん…ぐっ … んぐっ…
(__…番の舌が無理やりにこじ開け …絡む舌で
唾液が溢れ出て息が出来ない程に愛を叫ばれ)
___ふぁっ … んやっ ひゃぁ… やっ…
(張った胸は… 針が刺すように凍てる指が虐めて勃たせ)
[ぐっ…]
__(四肢は力が抜けて掴まれて …抵抗もただ 淫らに映り)
__(股は開いたまま受け入れる事だけしか出来ず
砕けきった腰は ただ突き上げに快楽を訴える)
____……抵抗などとっくに出来ず …一方的に。
__暴力的に…
____……それに…
( … …感じて、感じて …止まらない
もっと もっと貪って欲しい …苛めてほしい )
____緩みに …緩みきった … "奥" …で
…っ … れ…ぎ ……ぃっ…
[とぷ …とぷ ……] …きゅん
( … 張りに張った体も …押入た尻尾も
……駆け巡る悦も … 全部 投げ捨てて
体を …猫の方へと倒れ込ませる )
……「(………………………こ れ……)」
_____自分の奥で …確かに
(____結んだ …感覚…)
『 …ほーらい、ちゃんもとぉっても優しいですよ
瑠和、は瑠和がしたいから目が離せないだけです!
…… セキカさん、に … えぇっと、… ヘンな
気持ちになってしまったのは… ほ、ホントですけど 』
( …見上げれば優しい顔のあと…
横目に、ぽぽ と赤い顔… )
____恋する乙女のときめくかお…
『 …(けど! 瑠和は瑠和の人を必ず見付けます!
… もう、大丈夫。ですからご幸せに、ですセキカさん…!)
…ふふっ セキカさんは、セキカさんですね…っ?
…ふにゃ…ぁ? …んぅ… 耳、… なにでしょう…か? 』
( …耳たぶに触られ …とろりと蕩け目 )
______
『 …試してみせようか? 』
( …売られた以上、即買がスタンス
___見たいなら見せてみせよう その空を )
・ 月夜の引っ越し跡・ _____陽炎に満ちた後
.....ぐっっ___たり。
「 ...んふふふ、これはこれは ...お疲れ様だねぇ 二人とも 」
( ...静かに身体から降りては 地に伏せるように力が抜けた三人を見下ろす ... ...部屋の酸素は薄く 熱気に包まれて鬼には中々 ... ...ある意味興奮する ...掌の中 まだ残り続ける柔らかな感触に口元は緩む。
....肴としては絶景 ...注ぎ 一気にでは無く 静かに飲んでは ...満足げな顔 ...そして更にこれから起こる事も察しては___緑子を熱いサンドイッチの中から救出 )
__ぷはっ ........ふ、ぅ ...ぅうううっ ....! ...んにゃ、ふぁ、てほ ...ぉっ、ぷ ...!は、ぅっ ...... ...... .....ん ..はぁあ .... ...んふぇ ...はぁあ ...
"もっと" "もっと" "もっと""もっと"
獣の本能は収まることを知らず ...更に貪り尽くしたいと ...味わいたいと ...想う程に ...愛をぶつけたくなる ...赤猫。
....じゅる、り .... ....ん、にゃむ .....は、ぅっ ...ん ...
[ こちゅ .....こちゅ ....ぐちゅ .... ]
( 酸素を軽く補給してから ....舌舐めずりして ...ギラギラと瞳を ..欲望を剥き出しにしながら___再び ゆっくりと口付けをする。 ...四肢を押さえて ...弱る事を知らない尻尾も奥の奥へと押し付け ....緩やかに腰を揺らす .......
......息は荒く ...残った物も全部吐き捨てるように ...悦を注ぐも ....まだ ..まだ 一度や二度では ..足りない )
.....鬼達は、休憩とばかりに ...扉から部屋を出る .....
...これ以上は ...邪魔者になるかもしれない ...何よりこの、欲に忠実な赤猫を止めては ..大変な事になるだろうから。
熱は止まらず .....甘え 身体を擦り寄せ .... ...密着させて .... ...再び番として交わり ...愛をぶつける事に専念する .........身体は疲れを全く知らない
______ ...夜が明けるまで ...決して獣は満足せず ...決して止まらないだろう
____ちょっと、仮面さんが羨ましくなった。
...お狐さんに対して明確な好意を持たれている ...なのに彼女にはもう既に愛しい人がいる、らしい ......
....嫉妬心も芽生えちゃう ....で、お狐さんはずっと気にしてて ....
...だから ....ちょっとしたサプライズ[悪戯] ..?
「 ....<あ、あ〜〜 .... > 」
( .....音の子 ...6オクターブ程の声域を持ち ....声真似は得意技
...仮面の声を真似て ... ...耳元に口を近付けて 囁く ... )
「 <だ い す き .... > ..でもっ!私ことホーライはそんな壁を乗り越えて ......この好きを、つ ..たえちゃう ...います!お狐さんにはお世話になったし ...色々 ....... ....不釣り合いだとは思うけれ、どもぉ 」
( 耳たぶ 何度も幼く小さな手で揉み続けながら ....悪戯っぽい、笑顔 ... .....恩人に恋心を抱いたりする位 普通 ...でしょう? )
......仮面さんに ...赤仮さんに負けないって言う目標を抱いた音子 ...ちょっぴり成長。
_______________
「 其れじゃあ、何をしましょうかぁ ...うっふふふ 」
( 年甲斐も無く笑う ....トランプ 電子ゲーム ....色々取り出しながら .... )
「 .....ま、私は人並みには強いと思うからぁ ...楽しみましょう、ねぇ? 」
・月夜の引っ越し後・ __貪り尽くされる
ぅ… ぁ …… ぉ… …ぁ… __……
(___既に 結わえ… 全身 弄り尽くされて…
…抵抗する力も … 意識ももう 残っていない )
___…緩みきった膣と …打ち付けられる柔らかな臀部
__張っていた胸部も力の溶け堕ちた今ではただ …卑らしい
__……眼にも光はない __僅かに残る反応が …
____今も続く激しい精に …虚しく 淫らな声を上げる
______…… 夜明けまで ___貪り尽くされるまで …
______
(___油断 …まさか、音子にこんなことされるなんて
……____お狐の姉ちゃんは思いもしなかったんだから)
っ__??…っ
( …狐耳 五尾 …逆立て 目を見開いて凝固…
耳は敏感 …感覚が鋭くて、敏感 ___だから
______麻痺 …痺れて、痺れて …動けない )
__… アァッ… ふにャぁぁ…っ …きゅぅん…っ
( __火が着きそう …そんなくらいに顔は真っ赤
……耳を揉まれる度に ピクッ と全身を波打たせ… )
_______
『 ……… 』
( …苛立ち、などは感じない
ただいまから始まる物事への集中
___滾り そして鋭く尖らせる )
_______・???・
}{~ … ∂⊥⇒∽∨▲◇◇*△▼§◎△△▽ ~}{
{}~ ·#♪︎&€€5\\·€〒〒\7\&\ \〒'·€'&·7 ~{}
(___大きく []挟み 大いなる __ は
__ 対話する ___ [荒事にはならないようだ] )
}{~ ▽§&◇◇○◆○▼&>∞∽⊥⇔⊥∽¬ ~}{
{}~ __感謝します 偉大なる祖 ~{}
}{~ __そこだけニンゲンの言葉で言うのか・・・ :}{
_____・曲がりくねる あるいは多く 通路・
……………
(___…対話を終え …___"砂衣"は通路を行く
___アポイントメントほぼ無しで対話に応じて
下さったばかりか、寛容に部屋の使用も許可された…)
___敵対 あるいは {} {}__関係の昔が信じられない
(___…ただ …その途中で)
……… {} … 懐かしいな {}
『 …えぇ、懐かしいですこと 』
_____永劫の敵 " ナイアル= "
_____反逆…□ " ファ_ス =ター "
_____黒と …砂衣が ___対面する
>>374 ・通路・
……………
……………
『『最近どう?』』
______________
『 わたくしは"最近"未来永劫のだんなさまを
見付けましたの …愛らしくて格好良いお方ですのよぉ』
( __心底愛するジェスチャー
…興味深そうに "黄衣" は腕組み )
『: ほぉ? 妹への熱は流石に冷めたか。
かかっ 一時は婚姻まで用意していた
危険思想がまぁここまで変わるのぉ 』
『 …"ハーちゃん"、ナイショですわよぉ? 』
『: ふん、わらわが其処まで弁えぬ阿呆と思うてか?
…ま 同じ内密は此方も抱えておるがの。…
して、"ナッちゃ"… 〖クォーツパレス〗とは何処じゃ? 』
( …連れだって歩く、互いに貴き気品を
保ちつつも "親友" のキャッキャ具合に亀裂が入らない )
『 あら …初代様がヒトのバブル期に調子乗って
大量に買い付けたお高い石材部屋… わざわざ
あんな成金部屋をご所望致しましたの? 』
『: …聞いとらんぞ、そんなこと…
というか〖偉大なる祖〗は何をやっとるんじゃ 』
『 何でも〖ツキジ〗や〖アラブ〗の旅行なんなりで
ヒトの文化にハマったらしいのですわぁ?
あ、彼処ですのよ 』
______・〖クォーツパレス〗
(___手を借り、…客をもてなす用意は整う
…噴水、植物、机、椅子、各種食品飲料
装飾も多種多様、カーペットも敷き
………ダブルベッドも置いた)
___〖扉〗____
『じゃっ わたくしはこれで〜』
『: 色々、すまぬな …では
またな? "ナッちゃ" 』
[パタン…]
『: …さて、… セキカを招く手はずと… 』
( 軽く伸びを行い。…"砂蜘蛛の黄衣"を棚に上げ )
『: "イリカちゃん"、に…替わる用意をせねばな 』
・月夜の引っ越し後・ _____裏側
赤猫が貪り 愛を注ぎ ...姉御を身篭らせたその裏で。
「 ...かふぅ 」( ...鬼は静かに酒を飲む )
____...おきてるんだろぉ、だれっと?
( ..気絶した筈の緑子に声を掛ける ... ..瞬間ビクッと反応をして ....少し、申し訳なさそうに声をかける )
「 ...ぷは、 ...てほぷのせきにんはとるわけだけど ..あんたはだいじょうぶなのかい?あたいらにくらべてまだまだわかいだろぉに 」
「 ....えぇ、えぇ ..大丈夫ですよ、覚悟は出来てます! ...それに、あそこ迄愛されているのならば此方も愛を返さなければ ...仁義に反するって奴、です ..よね? ...よね! 」
( .....それに )
「 ...命の恩人なんです ...今度はちゃんと、 ..ちゃんと、守り返さないと
____....私が死んだら、姉御が悲しみますし 」
「 ( ..やれやれ ) 」
______賑やかになるのは、嫌いじゃない ....だから、彼女を守りつつ ...いつも通りに生きる ...兎に角。
赤猫も 青鬼も 緑女帝も ....想い一つ。
....たった一つの愛に ...生きていく。
______
「 .......〈 えへっ、か〜わいぃ 〉 」
( ...狐機の反応、責め立てる事での快感 ...ハマってしまえば音子のペース ...本心はしっかりと告げながら ...両耳を両手で揉み続ける ..... 五尾に足を乗せながら ... )
[ ..ふ〜〜〜っ ]( ....吐息も吹き掛ける )
「 ...... ..... 」
( ...精神的な病気、治すのに時間は掛かるかも ...でも、それでも ..不思議と狐機の側にいると安心する .....
...だから、抱いて ...笑う ... )
「 ...お狐さんはとっても、良い人だから! 」
________
...じゃあ、これでどうかしらぁ ..ふふふ!
( 取り出したのは電子ゲーム .....名作、死んで覚えるゲーム .... 『I Wanna Be the Guy』 ...少しいらいらするかもだけれど ..これなら )
「 ..どっちが先にクリア出来るか、でどうかしらねぇ ... ふふふっ 」
( ..年甲斐も無くはしゃぐ )
_________ ・通路・
「 ....何だあれ 」
( ...魔人、物珍しいものを見たのかどうにも困惑気味 ....黒と砂ひ ...黄衣に対する評価が一気に変わる .. )
「 ...あれが 『...----------- 』 ...でしょうね、しかしまぁ ..なんかこう、ちょっと恥ずかしくなる ...あんなの、聞いたら 」
( ...魔人、片手に砂時計の様なものを持ちながらぶつぶつとしゃべる ...砂時計の中 赤とピンクの中間の様な水が入っており ...会話している様子 )
「 ..取り敢えず見なかったことにしようか 」『 i------- ... 』
( ____即、Uターン ....すると同時に )
「 ......あ 」 「 .....ん? 」
( ...仮面と魔人、鉢合わせ )
( ________.....が、しかし )
「 い、今ちょっと用事があるからまた後で! 」
( ...直ぐに魔人の横を通り抜けて、呼ばれたであろう場を探して向かう ..... ....少し、申し訳無さそうに )
魔人と ...砂時計の中の物体。通り過ぎる前に一言。
______別に気にして無いから
いつでも戻って来いよ ...寂しいんだから。
.........“ 我 ” らは赤の魔物、一心同体
...頼れ。
( ____仮面への、救いはあった )
_______
(…甘えられるのははじめてじゃない けど)
ぁあ〜っ …あっ … …うきゅぅゥん…
[むゅぅ…ッ]
( ただでさえ …敏感な狐耳をへんに揉まれてる
…のに、耳の奥に響いてくるのは好きだった人の声
赤くなる顔を両手で覆って …しっぽの毛が逆立つ )
____"責められる" 経験は無かった、
…"対等に" 愛を求められる経験も同様に。
___…っ ほ
『ほーらい … ちゃん…っ』
(… 指を開いて、__藍色の左目を覗かせる
__とてもか細い声 …矯声にも近いかもしれない)
『 ……あ あのっ … ワル…い 気分じゃ…
け、決してありませんけど… …る、…瑠和は… 』
___あの …これっ … 恥ずかしいですぅ…っ
_______
__…
(どことなく …不敵な気配)
『 …"経験" なら慣れものだ
___何より、…理不尽さは好ましい 』
____彼らの結末は …少し、後で
_______・通路・
[ドン]
____(阻む、あるいは行くを遠く)
( …仮面の行く先、…部屋の手前
…ぶつかる、… 巨 __… )
_____多脚 それのみ 視線 それのみ …理解できる
(虫?体?殻?爪?首長?あるいは触手?
殻?固?灰?水?巨 巨 巨 巨 …)
[ もぉぉぉぉぉぉ … ミャァロモマモマモメモ ]
____…運悪く … 道に迷ったものが行き先を塞ぐ
… ______ "ムーンモンスター"
『 …あら? だぁんなさま!
こんなところに居ましたのぉ? 』
( …いつの間にか、魔人の隣に
"旧"がもうひとつ。…小さなひと、ちび。
___愛らしく片足に抱き付き、上目遣い )
____旧巨 を気にする様子もない
「 .......っふ、ふくくく ....ぷはははははははっ!! 」
( 仰け反り、狐耳から離れて笑い声を上げる ...とても、喜楽に満ち溢れ ... ...そして心が満たされる感覚に陥る ....愛をぶつけた反応に ...とても、満足 )
「 ...辱めちゃってごめんね、お狐さん ...でもね? ...本気だからさ ..子供っぽいからって ..... ..舐めたらそれはもう駄目だよ? ...にひ〜〜 」
( ...真紫色の両眼で見詰めながら ...口端、指で上げて見せ付ける ... ...見た目と年齢は釣り合わない )
「 〈 ...だからね、覚悟しててよ? ...留・和っ! 〉 」
( 最後にその好きだったであろう人の声で ...尻尾に体重を乗せて 狐の耳を広げながら....
[ 記憶に残り続けるであろう 言い方 ]
...吐息は多く ...艶に塗れた声色 ...セルフエコーも掛けながら、弄ぶ )
此処まで染め上げたのは仮面の声。
___此れからは私の声で染め上げてみせよう。
____ 「 だからちゃんと付き合ってよ、お狐さん 」
( ....やっと、一呼吸 )
_______・通路・
「 あいた、ごめんな ___さ? 」
( ....二度見、三度見 ...何度見ても信じられない ...叫び声を上げそうになるが、咄嗟に我慢 )
「 .....ど、どうも 」
( ...取り敢えず挨拶 ..少し震え声 .... ...仕方が無いが )
「 ( ...何この ..何? ..私達赤い魔物が合体した姿でも見てるの?..いやこんな気持ち悪 ..独特な姿はして無い、よね? ...うん、してないしてない ) 」
( ...言葉では表せない形状 ...そして部屋に用事がある ..ので、抜き足差し足と慎重に ..怒らせない様に ....
...ゆっくり向かう .... )
___ちょっとだけ沸いた好奇心は、今は捨て去る。
「 ...ん、あ〜〜 ..いや ..まぁ、ちょっと探索中だった感じ ....魔王様と一緒に 」
( ...足に抱き着かれれば溜息を軽く吐きながらも ...愛しく、撫でる ... ....仮面の行った方向に独特な異物の気配を感じながらも ______無視 )
「 .....相変わらずで安心したけど 」( ....砂時計、ポケットにしまいながら ....笑みを浮上させ )
『 …にゃぅっ … っ ァーン…ッ 』
( …脳裏や背筋に染み渡って _感じる心が
何処まで行っても止まってくれない
耳に響けば… 裏でくすぐり
背筋を溶かして動かさず …子供さながらの
容姿や、…性格なのにオトナに責め立てる
音子の姿に、狐子 …___熔けてしまいそう )
『ふぇッ…ふぇぇ… はぅ… … 』
______一呼吸、…終わる頃にわ
う"にゃぁあぁ… …ぅ
( 目をぐるんぐるんに回して …
四肢投げ出し、…気絶のうめき声 )
・お高い石の部屋 __〖前〗・
( …??視線??首?? __赤き娘に呼応し動く
運勢には極力辛い時には味方をしないのが通説…
…なら例え不運が死を孕んだとしても非情に違いない )
__ナォハミサゥヤセャマラスモマ
:ォアハトェセャラャタハモマ:タサタィマラセャ:
______________________________
]ムーンモンスターは視る ??首?? 移む[
______________________________
(声るの不可鳴す)(赤さ娘追り)(移む)
___(??巨?? …赤娘に??首向け追い縋る)
____…遠近感の狂う??巨?? ドアの遠近は上手く掴めない
_____・通路・
[ひょいっ ぎゅー]
『お互い様は変わらないってとこもですわぁ?きひっ』
( 背中に乗っかり、頬を寄せて )
_____
『 ふぅん 探索の最中でしたの?
一応歩き回りは自由だけれど、親族の方々には
失礼の及ばないようにしなくてはいけませんわぁ?』
( …やはりだんな様の背中は居心地がよい
離れづらいし、…なにより暖かくて だんな様を
よく感じれる。ついつい、体を寄せてしまったりも… )
「 ...あ、やり過ぎちゃった ? 」
( ....気絶したらしい狐機に近付いて 胸元に耳を傾けてしっかり鼓動をしている事は理解して ...少しだけ安心
...まぁ其れでも少し弄り過ぎた事は事実なので ...反省反省 と、音子は思う )
「 ...よいしょ ...う〜っ ...中々難しいんだねぇ ..好きの周波数ってのは .... ...よしっ ..今度はもっと積極的に伝えてみようかっ ..そうしたらお狐さんも ..留和さんにも
....ちゃんと、ちゃあ〜〜んと ..伝わる筈 」
( ...狐機から降りれば ...最後に尻尾をむっっぎゅぅ〜〜 ....抱き締めて ...深呼吸
...抱き枕的にもとても良く ... ....時間を忘れてしまいそう )
________でもその前に......
「 ...ー・ーーー・ ...ザ ..ッ .. 」 ( ..毛布に向かい言葉を吐き出してから ...狐機に被せて寝させる )
( ______毛布の中で"微振動"が続く ...眠りを深くさせつつ ...体中の凝りを取る、ちょっとしたサービス )
「 ...起きたら覚悟しておきなよ? ...この『蓬莱』よりも先に寝ちゃうなんて ....そぉんなの! ..ダメダメダメ ...だから 」
・お高い石の部屋 __〖前〗・
「 ..あ、あ〜〜〜 ..っ、ご、御免なさいっ ..え、えっと ..あなた ..様?の言ってる事がちょっと理解出来なくて ..で、え..え〜〜と ..良ければ其処を退いてくれると嬉しい...か、かなぁ... 」
( ...流石におどおど、たじたじ ... ...ちょっとだけ恐怖を感じている ... ...何せこう、見た目や鳴き声 何から何まで ...親近感は湧くけれど 其れでも ...此処まで醜くないと信じたい )
( ..抜き足差し足忍び足で ..こっそりと、向かう ... ...脈拍が高まっていくのを感じながら .... ...追い縋られて ...逃げ場は無い )
「 ...わ、私イリカちゃんに呼ばれてきたの ..だ、だから ...お願いっ 」
( ..意志はハッキリと伝える ...臆する事、無く )
_____・通路・
[ がしっ ]( 腕を掴み 支えて持つ )
「 ....っとと ..ま、そぉだね ..ふふ、こんな場所でも素を出してくれているナイア、やっぱり良いね 」
( ...自然な笑顔が絶えない ...寄せられた頬を軽く撫でる )
____
「 まぁ ..俺と言うよりは王が、ね? ..興味があるんだって、色々
...其れに此処での戦闘とか暴れない様にはするから ...安心してよ、ナーイアっ 」
( ..寄せられて悪い気はしない 居心地が良いのは此方も同じ ... ...分離した手が頭を撫でながら ...背負って、ゆっくりと歩く ...暖かさがしっかりと心身に染みる )
『 ( ...早く彼等は結婚しないのだろうか? ...もどかしい ) 』( ..魔人の服の中で静かに思う、魔王 )
とても ..ルルイエという異境の場でも ..我が家のように楽しそうにするのが、魔人達。
__にゃ …ぅ …ん
( 僅かに耳はぴくり しっぽを抱きしめられて…
鎮まっても心はぽかぽか、肌もどこかなめらか )
_____
…う …う
『(…ぁうぅ…こんなの … こんなのぉ…
わ、…わたし …わたしぃ…っ …)』
__それでも心はどきどき、どくどく。
( …瞼を閉じてれば、眠っているとは限らない
もう気付かれないように女狐はひとり 燃えるような
心のどきどきにひとり悩む )
___…庇護の対象であったはずの迷える子羊が
突然小さなおおかみになって捕まえられてしまった
(…困惑は通り越してぜんぶ、どきどきに変わる
__恋の多くを知らない瑠和は 蓬莱から受け止めた
燃える心の鎮めかたを知らない __…もう)
『(この …動悸が… セキカさんと同じの…っ
ひっ… と、…止められません… はわ…わっ)』
______女狐の落ちる日は遠くはない
『:セキカ』 [グィッ]
__今のセキカに …助け船は、来る
・お高い石の部屋 _〖前〗・
( 突如、隣から黄衣が現れセキカを後ろへ下げる
…無理やりに下げるぶん、手つきはチカラを抜いて )
___下げれば…
_____: すぅぅぅぅぅぅぅっ
おぉ まぁ えぇ のぉーーーー!!!!!!!
ねぇ どぉ こぉ にぃ ーーーーー!!!!!!
しょ おぉ くぅ どぉ おぉ わぁーーー!!!!
こぉのぉろぉかぁをぉまぁっっすぅぐぅ
__…すぅぅ いぃっったさぁきぃじゃぁぁぁーーー!!!
※134デシベル
____…あなた、未曾有の大声量に意識が少し薄れ…
_____・15秒後、回復した時・
…… きか』
___[ぺちぺち]
『: せぇーきぃーか! …気をしっかり持たぬか 』
__目を覚ませば消え去っている?巨?
…変わって軽く あなたの頬をたたく黄衣__
____・通路・
『[む]… こ・ん・な はナイですわよぉ?
此処はだんな様にとっての赤い城…
わたくしにとってのホームなのです… わぁ? 』
( ちょっと仕返しに頬をぐいっ )
_____
『 ふぅん 大家さまが… …でしたらっ 』
[ぐいっ] ___"王入り瓶"ひったくって
アザト〜っ 大御所さまにーっ ___(空にポイして)
[ヒュッ] _____瓶は消える
……[にこっ] 『ふたりっきりですわね!』
____その笑顔悪戯後の魔人のごとし
「 え、えっと 」 ___んぁ?
( 巨に向かい理性保つのに必死で 問答はする事も出来ず ...寧ろ慌てれば顔色は少しずつ悪く .... ... ...だから
__後ろに下げられれば 黄衣の身体に寄り添う形に ... )
「 ..い、イリカちゃ ..あ、違う ....黄衣、ちゃ? ...何___ 」
____ぴ、ぎにゃあッッ..!!!!
( 耳に響く大音量 ....心構えは出来ておらず ...当然、ばた_____ )
・ 回復後・
.....ジンジン ( まだ、耳の奥で響く大声 )
____ーーぅ ... ...ぃ、あ ..耳、いたぃ.... 」
( 半酩酊に近い状態 ...黄衣の呼ぶ声が うっすらとしか聞こえない .... .....瞼は開いて目もハッキリと見えている筈 ... なのに 世界はグルグル回っている様にしか今は見えない )
[ ペチ、モチ ]( ...頬、感触的にはとても良い )
「 ....んぇ、へ ...ぇ〜〜、と ..ぁり、がと? 」
_______・通路・
「 ...あ〜〜 ...んじゃあ言い方が悪かったかも ...まぁでもやっぱ俺からしたらこう ...違和感というか中々新鮮な空気が[ぐむぃ]....なぁ〜ぃ...あ〜? 」
( 珍しく素直に謝罪をしようとしたが ...その前に頬を押されて ......ジィと見詰めながら )
[むにぃ〜〜] ( ...頬、引っ張り ) [ばち] ( 離す )
___________
「 ....大家って、あのなぁ ...強さは俺よりも上___ 」
.........反論中に 件の瓶は消えた。
[ ...はぁ〜.. ]「 ...ナイア、本当誰に似たのかなぁ...
...まぁ、二人きりなのは嬉しいけれどさ 」
( ..腹黒魔人、少し喜ぶ ......純粋な笑顔にはめっぽう弱い ...と言うかまぁ、可愛いから許してる所もある )
『 (...やれやれ) 』( 投げられても、大して怒らず
...寧ろ楽しむ時間が出来た事を喜ぶ ...心の中で )
____・見れば そこは目的地。ベッドの上…・
『: ムゥ …まだ寝ておった方がよいのぉ
そして貴様よ、…何ゆえすぐにわらわを呼ばぬ… 』
( 頬のもちもちに絡めとられる前に離れ
…優れない体調を見るや、布団を掛ける
__ただ 次に出るのが文句なので、…
気にしてるような素振りは台無し )
『:…(ま。…見せそうにない顔を見たのは良い誤算じゃ)』
___にへらとした… セキカの怖がりを思い出し
…結構性格悪そうに心の中、ひとり微笑む…
____・通路・
[むにぃ〜]いひゃひゃ…[ばちっ]あいてっ
( わざとらしい声、…笑いながら涙目__ 恋人のノリ
一連が終わるとじぃと見詰めるだんな様と見合せ… )
[にこっ] にひひっ!
________
[ぽいっ!] _____
( …許してくれるの分かってたみたいに
まずはぎゅー。…少し踠いて、おんぶから離れ… )
[ごろんっ] 『さぁー?…だぁーれかっしら〜♪』
( __姫様抱っこ求めて魔人の前側に転がり落ち
…猫被って両手を猫の手 __また顔を見合せて )
にゃー♪
_________・ベッドの上・
「 ....え、いや ...だってほらぁ ...私と ..私達と似た雰囲気の ...だったからぁ ...
( ...少しばかり恥ずかしそうに頬を赤らめ )
__仲良く、出来るかなぁって 」
小さな本心 .....仮面の夢の一つ
甘ちゃんと言われるかもしれないが ...それでも構わない。
( ...掛けられた布団 しっかりと深く被り ...隠す 恥ずかしさ ...まだ目も回ってるし それを少しずつマシに治していく )
「 ....黄衣ちゃんが助けてくれたんだよね? ...ありがとうっ 」
( ...しっかり感謝は忘れずに ....ふにゃふにゃ笑顔 )
・ 通路 ・
[ ..にぃ ]「 にひひひ .... 」
( ...やはりとても可愛らしくて ...癒されて ...似たような笑い声と 笑顔を見せる ...
...もちもちと引っ張った頬を撫で回して 感触的に楽しみつつ ... ....ちょっぴり回復させる )
_________
「 何処かの悪戯魔人だろうねぇ ...手数は多く ... ...家族想いな、ね? 」
( 軽く膝を曲げて ...視線合わせながら 舌舐めずり ...わざとらしい猫被りも 可愛さの塊 ....と、中々にデレデレ )
..よいしょっと、 ...軽いなぁ
( お姫様抱っこを余裕そうにしては ...つい、口から出る )
・ベッドの上・
『: ……折れるどころか寧ろッ、…と言うか!?
ッッッッ …ハハッ!__良いーのぉセキカ!やっぱお主!』
[ばんばんと膝を叩いて大笑い]
______やっ
『: かかっ!可笑しいわけでは無いぞ!?
こうも笑わせるお主の胆力に少し__』
____ [見つけるセキカの変わった笑顔。]
………ハッ
『: …ま、まぁー まぁ? キサマなら
安い手間、大いに儲け。という事じゃ…な 』
( そっぽを向く。…浮かべる表情は多少歪む
_____結構、…レアで 良い顔を見た。 )
『: ……気にするでない 』
・通路・
[ぎゅっ]
( お姫抱きの定番、だんな様の首に掛ける腕!
ひととおり二人で笑ったあと、…目をぱっちり。
ニコッと笑顔で見合わせる )
『 …突き当たりにわたくしの部屋がありますわぁ?』
_____パチン
( …胸のボタンをひとつ外す )
『___重いとこ。… 見せてあげてもよくってよ?』
(…悪い、笑み)
・ベッドの上・
「 ...う、う〜〜〜 ...そ、そんなに笑わないでよぉ ... ...それにその、あの人(?) ...なんか、優しい感じがしたから ...なれる気がしたのっ! ....ぅううう 」
( あそこまで笑われると流石に恥ずかしい ...笑う姿もかなり豪快で 赤仮的には可愛いと思いつつ ...結構好きな感じ
....面白い一面を見れたのは此方も同じ )
「 ..? ....まぁとにかくっ、ありがとうね ...黄衣ちゃん! 」
( ......無自覚だからこそ此方の方がタチは悪いが )
「 ...あ、それでそれで! ...えっと、私を呼んだよね? .....なんでなのかなぁってちょっと不思議に感じて ...ましてや、黄衣ちゃんが 」
( ...ことん、小気味良い音を立てながら仮面を置いて、小首をかしげる ....
...砂漠は砂漠で居心地が良かったが ...ルルイエはルルイエで ...また、雰囲気が違うくて、気持ち良い )
だから不満は無いし ...寧ろこれも一種の .....デート、と赤仮は思った______だから少し浮かれ気味
・ 通路 ・
「 ....っと、 ...こら、危ない 」
( ...軽〜いデコピンで注意を済ませて ...沢山笑って楽しんだ後 ...何処と無く不穏な空気 )
「 ....へぇ、ナイアの部屋ね ...それがどうし____っは!!? 」
( ...ボタンが一つ外されただけで、反応は ...とても、恥ずかしがっている ...
...悪戯は好きだが、されるのは ...不慣れかつ、苦手かつ ......弱点 )
__それでも ....苦笑いを浮かべながら 気丈に振る舞うのが 魔人。
「 ...ふ、ふ〜〜ん ..? ...やれるものなら、してみたら? ...ナイア、が出来るんなら 」
( ....震え声 、視線も上の空 )
・ ベッドの上 ・
『: … セキカ、お主逢瀬を重ねる事もないほど
知れ渡った関係とは …まぁ、定まっておろうが
わらわにも、… "限度" はあるゆえ、少しは のぉ?』
( 少しだけ、ムッとして… )
__: つまり嫉妬、焦り … 旧い癖にみみっちい :
(部屋に響くは旧いオーバチュア、…
赤達と同じく、言えない正直を知らせる声)
『: … いい、女男は此処に多いの
黄衣は セキカが欲しいから__ :』
『: えぇいだまれ黙れ!キサマ事実を言うは
時に罪と言うたもうたあの口上はどうした! 』
( 壁から …現れる序曲へ手を向け制止する黄衣 )
『: そもそもキサマも同じだろう! 』
『: …行動する、程じゃない :』
『: それはわらわが行ったからだろう! 』
『: 追及の連続は愚かな罪… :』
___ギャーギャー。
・通路・
[きゅっ]___魔人の頬にさっと口付け
『 くひひっ …たまには、良いんではなくて?
…愛するわたしの膝に頭を乗せながら
…愛する子供たちからマッサージを受けて… 』
___だぁんなさまとして 愛に溺れるのも。
( _なんでもない事、それが言ったことの事実
…けれど、悪戯魔人と深ぁい仲の 小悪魔の囁きは
__とろり 頭と心にとろけるハチミツのように甘く
…絡んで、耳から入る声として 桃色に染めてしまう )
_____魔人の体に刷り寄る …にやぁと、笑って。
・ ベッドの上 ・
「 ....ん? ...え、え〜〜と、それって黄衣ちゃん ... ...その、私に対して ...? 」
( 流石の赤仮も察する ...直後の序曲の発言通りの考えが当たれば .....ぽかんと、間抜けに口を空けて眺める )
「 ...私はイリカちゃんが一番大好きだけど 」
____ ...それに匹敵する位二人とも好きだよ?
( ...ギャーギャー喧嘩する二人に対して、気の利いた一言。
...実際は火に油を注ぐに等しいが )
「 .......ふふふっ 」
( 眼前繰り広げられる漫才じみた戯れ合いに ...
何処か親近感が湧いては 頬杖を突き楽しく眺める )
___仲睦まじい事 ...友情は良い事だと
___今までの赤城の経験と ...感情の色から察する
_____......黄衣や序曲の反応が何となく好きだから ...止めないと言うのもあるけれど。
・ 通路 ・
___...んなっ、なぁあ...!?
( 感触の残る頬を ...慌てて触れて、口付けされたと言う事実に ...また顔を赤く染める )
「 .......う、ぐ ...ぐぅ ...ま、マッサージ、なんだな? 」
( ..決して裏が無いのならば ... ...受けるのも、良いかもしれない ...実際 ...
.....そう言った癒しも欲しいのは魔人の体が表している ... ...節々の痛み、体を動かす度にポキポキ鳴る体 )
___そして ...親子愛が欲しいのも。
「 ....っ ....はぁああ、良いよ? ..仕方ねぇなぁ...
...そのお誘い、乗らせて貰うよ 」
( いつも通りの魔人らしい台詞 ...しかし表情は ... )
___何処か桃に近い赤 ...いわゆるマゼンタ色に瞳を染めて ...
___ ...口は溶けかけの、尖った笑み ...
...小悪魔の囁きは ... .... 効果覿面で、抜群
「 ...するんなら優しく癒やしてくれよ? ...俺もすぐに寝ない様にはするからさ 」
: む …
『: …ははぁ、セキカ さてはお主…
わらわとこやつは竹馬の友だとか思っておるなぁ 』
__此方を向いて睨むようで麗しく
…動くでもないのに距離を詰められるという感覚
: それはセキカ。手酷い勘違いというものじゃ
『:[ばっ]ハッキリ言おう仲など[スッ](ンぬぐッ!? 』
『:友達。:』
( 序曲はよく喋る口に手を添える )
『:[ぶはっ]…ちがっ(ングムッ』『:友達だから:』
___序曲は無表情で凝視する… セキカを。
( …セキカを、待たせていると唐突に
感じた黄衣は …コーヒーに砂糖と ミルクを添え
ベッドの隣にある机に運んでくる… )
______
・通路・
__…絡め取られた魔人に 黒い小悪魔はふふとわらう
( いよいよ…あまく唸る堕落(癒し?)の誘いも最高潮
きゅっと握る両手を胸の前に添え …見あげる瞳
…転がり なにげもなく信用のままお腹を見せる猫のように )
『 はぁ〜い __お部屋に だぁんなさまの… 』
可愛いお嫁 …お連れになって?
___小さな舌 …ちろり
「 .....友達と言うかもっと踏み込んだ仲って言うか ....アレみたい!あの ....アレ! .....夫婦! 」
( そんな二人の中に ...半ばわざと爆弾を放り込む ....
....腹を抱えて笑いたくなる気持ちを、まだ、まだ抑えて )
[ とぷとぷとぷ .... ]
( ...砂糖たっぷり、ミルクたっぷり、コーヒーに入れ
しっかり掻き混ぜながら二人の光景を眺め続ける )
「 ...まぁ何にせよ仲が良いのは分かってるから!
私はしっかり分かってる!だから安心してね?
....ね!黄衣ちゃん! 」
( ....怯む事は全く無い、だって恐れていないもの
....余裕もたっぷり、ドロドロコーヒーを軽く啜る )
....うん、めっちゃ甘い!
__だから、良いんだけど、ね!
・ 通路 ・
「 ....あ〜〜〜〜、うん ...りょう、かい 」
( ...逆に少し冷静にはなる、なるけれど
___その魅力には、逆らえない )
でも、手玉に取られてばかりは ....癪に触る
[ むにゅ ] ( ...臀部を軽く揉んだ後に、抱き上げて )
「 了解 ....じゃあ、行こっか?お部屋 」
( 瞳の色は変わらず ....しかしそれでも魔人らしさは残っており ....
___だらけった癒しの時間を、家族で )
( 反応しはい…黄衣はワインボトルを手に
椅子に掛け ベッドに座る序曲にそれとなく
若干の視線を送っている …序曲も、椅子に掛ける )
〖: …して 話の件じゃったな 〗
[ずぃっ]〖:そう見える? …嬉しく思う :〗
____序曲は黄衣を困らせたい
〖: … 話の件じゃったな![💢]〗
[ピンッ!]
___ワインの首下を綺麗に切って黄衣が弾き飛ばし
[ひゅっ] __序曲は簡易グラスになったそれを受けとる
[[んぐっ]] ___:フゥー __:はー:
__: …セキカ お主の"砂殿"移住が正式に認められた
〖: その為の重要な話と、"代償"の為にお主を
此処に呼び、準備を整えさせて貰ったのだよ 〗
・通路・
(…此処で、魔人は悔し目に遭わせる為には少々 間違
った動きをしてしまった、…臀部の肉は見た目どおり
柔らかく …なめらか。…しかも黒は そうされて堪える
ただ堪えるだけではないのは、明らかだ )
___抱き上げられ…耳に近づけば
: いやぁ__ん…🖤 :
(甘い糖液…蜂蜜、ミルク入りのワイン …魔人の耳に
液体のような どろどろとした甘い誘惑が浸食する)
___[ふわ…]
__(息と __胸部が頬を撫で上げる)、…まだ扉は少し遠い
「 ....ふふふ 」
( ..二人の漫才的なやりとりは見ていて飽きない、何より序曲とは何故か親近感が湧いて仕方無い .... ...面白い )
「 ...まぁ、うん、話聞くね! ...んふふ 」
( ...鮮やかな腕前に関心 ... ..ちょっと真似したくなるカッコよさ ....
...ワインの香りを静かに嗅いだ後 ...一旦、気持ちを落ち着かせて、いつも通りの赤仮らしく )
___...て事は、つまり
四六時中、イリカちゃん達と触れ合えたりするって事!? ...えへへ!
...あ、でもお城の皆んなと話せないのはちょっと寂しい、かも。
( ...本音をしっかりと言えば ...嘘偽りが無い、葛藤
...寂しさと喜びが半々で混ざり合い ... ...一息を吐く )
「 ...代償? ...代償って、どんな? ... ...い、痛い事!? 」
( ..ちょっと過敏な程反応するのは、許して欲しい )
・通路・
[ぞくぞくぞくぞくっっっ]
____それはまるで、小悪魔の誘惑 ......
「 .....い、いけず .... ....な、ナイアの意地悪....!! 」
( 耳に残り続ける、甘い甘い ...淫の声 ... ...不思議と手に、力は入る ... ...触る、揉む力も多少 強めに変化する
それほど迄に不意を突かれて __魔人にとっては、弱点でしか無い )
.....い、のは
悪いのは、ナイアだから、な?❤️
( その瞳、隠せるはずも無く ...取り憑かれた様に
赤い瞳の中に更に赤い ...はーとが浮かんで、しまう )
多少強引に姿勢を整えて ...黒と向かい合えば
[ ....かぷ ]____半ば無理矢理、唇を奪う
...魔人から離れる気配は、無い
〖:いじわるー(ボソッ:〗
( __黄衣は甘くも残酷な現実を迫り
仮面の少女に恐怖と、寂しさを与え
その冷たき本性で犠牲を…
〖 : 聞かんかッ 話を"ッ!!
待たんかッッ …貴様ら"ァッ💢 〗
_____________
〖: "赤城"については心配するでない、
…強欲なお主じゃ 前もって2城の
行き来は自由の身にしておるわ … 〗
(口にx印の白テープを貼られた序曲は不満そう)
〖: して代償も… まぁ、痛かろうが
お主の思うておる虐げとは違おうよ
…まぁ、あらゆる部分で自由は利く
更にイリカにおまけのわらわらじゃ 〗
__例えば腕一本で済んだとしても
安いとはおもわぬか、のぉ? …かかっ
〖: ま、虐げに価値などないから安心せい 〗
・通路・
『 きゃあ〜 …ナイア 襲われちゃう〜♪ 』
___通路の一部が黒に染まり 覆われる
…一時的に 魔人と黒の秘密と二人の場となる
( __やわらかい臀部は 揉む度にぴくっと
背筋に伝っていくように反応して… )
[スゥ_] …
( …向かい合う姿勢になれば __魔人の後頭部へ
片手を回す …無言の受け入れに、…もう片手を)
(…自分を支える魔人の手の… 指に、触れ掴む
感覚を __"抱いてる"感覚をあじわいやすく。)
[ ん… ]
__唇を奪われ眼を閉じる
…動作は少なく されるがまま
「 ....ふ、ふふふ ...ーーーーッはははははっ! 」
( ...冗談だと分かっていたからこそ、序曲以上に楽しんで ... ...腹を抱えて笑う ...
...息を乱して、涙を時々流しながら ... ...更に口に✖︎印の白テープを貼られた序曲に ...小さな白兎を思い出して、更に笑いのツボが刺激される )
ひ〜〜〜〜 ..ひ〜〜〜〜〜ッッ ...!!
あっ .....ははははははッッ!!!!!
_________________
( ...少し前屈みになり、腹を抱えて ...
...改めて、黄衣の話の続きを聞く )
「 ...ふ、ふ〜〜〜 ...あ、うん、それはありがとう
...イリカちゃん達とは違う楽しみと言うか ...そう言うのがなんやかんやで、やっぱりあそこにはあるから、赤城と行ったり来たり出来るのは嬉しい、な! 」
( ...代償の話になると、流石に笑みは消えて ...
...やっぱり心配そうな顔を見せる )
「 ....う、腕?腕一本 ...?あ、いや違うんだ ...別に一本や二本位イリカちゃん達の為なら構わなかったけど....
....でも、痛いって本当に何? ...うぐ、気になるぅ 」
...少なくとも虐げなど、物理的なことではないらしい .... ....しかし、それとは別に痛いとなると....
___お、お説教!?
・通路・
「 ....嫌なら抵抗すれば良かったのに ....そんな事言われても、なぁ..... ....寧ろ、ナイアの方が積極的、じゃん..? 」
...辺り、黒に包まれて人目を気にする必要は無くなる ... ...だからこそ、此処からは ...静かに攻めるターン。
....ん、む .... ....ッ ....う .....
( ....唇合わせ続けて、何度も口付けを続けて ...
.....長く、長く ... ...酸素を奪っていく )
( .....指、絡めて ... ...しっかりと繋いで ......
...抱いて、離さない )
[ ...むに ]
支えて離さず ... ...揉んで、触って、掴んで ...
...いつの間にか、これはこれで夢中に。
黄衣はセキカにも貼ろうと頭に過るが、
結局話が出来なくなるので 苦ぁ〜い顔で済ます
_______
〖: いーや。…まぁ聞かんか、そろそろデコにピンと
軽く見えるだけの仕置きを取らさねばならんぞ? 〗
( ジト目、…脅すようにデコピンの仕草で威嚇をば )
〖: まー、セキカよ お主を我が地へ受け入れ
その為の手続きも済ませたのは承知しておるな?
だが、王族級の結婚にはやっかみが付きもの。
…案の定何処から来たかも知れん小娘に、王位が
乗っ取られるやも… などと噂話が国に広まりおるのよ 〗
(椅子の手すりに肘を立て、顎を乗せる)
〖: まあわらわで潰せる苦労の話などどうでもいい
…問題は。まさか、一匹一人に当たって洗脳する
などというわけにもいかん。…愚民の殆どを
納得させるだけの理由が、…面倒じゃが
必要になったのだよ。…そこで 〗
___序曲は不満そうに踵を返した
〖: …(なんじゃその目…)…
早く言えばセキカよ お主の… 〗
( __黄衣は、セキカの下腹部を指差す )
〖: …命のゆりかごを籠めてもらう 〗
・通路・
『 ふふっ したって、もう止められませんも…の 』
最初から抵抗に込めた力は無いに等しく
…誘い、楽しそうに攻められる
____
ん …ふ、……むぅ…… …ゅ…っ
( 唇、吸われ続けて軽い酸欠状態、…酸素を求め
体は離れようとするけれど、背中の壁に阻まれて
何より魔人からは逃れられず 非力にもがいて… )
[むぃっ] __ぷぁっ…
( 揉まれ …恥じ気に紅潮を迎えて
ぴくんと上げた顔 … 少しだけ逃れて
…あざけるように …それとも )
____いけず。 …とでも言いたげに
…爛々とした目で __にやぁ…と笑む
____てへっ☆
( 頭に拳を当ててウインクしながら舌を出して ...
...黄衣の反応を楽しみながら、話を聞く )
________________
「 デコピン位なら! ...うちの城の魔人で慣れてるから何ともないと思う ...けど痛いのやだから真面目に聞くね? 」
( ...髪の毛を捲っておでこを見せた後 ...直ぐに戻す
...おちゃらけムーブも程々に )
「 ...乗っ取るなんて考える訳無いんだけど、やっぱり側から見たらそうなっちゃうよね ...ううん、信頼を得るためのスピーチとかは難しいし ...
...あ、洗脳 ...まぁ私なら ....出来ないことも無いけど多分しおれちゃう ... う〜〜ん ... 」
( ..両腕を組み悩む ...納得せざるを得ない理由は
確かに必要 .... ...でも政略結婚と言うには余りにも
...規模が違い過ぎる為難し ... )
______へ?
( ....結論に至る経緯が一気にすっ飛んだ気がする )
[ ボフンッッ ] 「 ..あ〜、待って、待ってね
私の聞き間違いかもしれない
...ごめんノールちゃんもう一回 」
( 沸騰しそうなほどの湯気を頭から出して ....
....震えながら人差し指を立てて、聞き間違い
と言う可能性に .... ...僅かに、僅かに信じる )
__言われた瞬間、どうにも何故か ..身体が喜んだのは
___不思議でしか無い
・ 通路 ・
425:ザレッド・イニール◆rDg hoge:2022/03/06(日) 23:31
___ま、それはそうだけど .....
( 悪戯心に火がついて ...こうして熱中し始めた魔人を止める事はもう ...本人の意思次第 ...それに
攻められている事を楽しそうにしているので ...恐らくもう、しばらくは止まらない )
_____________
.......っっんぷぅあ
( 一旦口を離せば ... ...余りに長かったのか
ほんのりのぼせた様に顔は赤く ...はしたないが
橋の様に唾液の糸がかかってしまう ....呼吸も荒く )
「 ....先に誘って来たのはナイアだからね? 」
____...それに
いけずなのも、ナイアだよ?[ グニュウゥウッ ]
( ..強めに掌の中に収めながら ...悪く口角を上げて
...さも平然かの様に言い終える )
__あざけられてもこらえた様子は無くて ...
..むしろもっと、もっとしてやろうと ...
...次第に精神テンションは"昔"へと戻り
( 静かに...内股に反対の手を伸ばす )
………
[ とんっ ] 〖:此処に …子を容れて貰うが事じゃ 〗
(歩み寄っては、…遠慮なく下腹部を指で突いて__
…恥じ気もなく淡々と __故によく響く内容と声…
___後ろの方でデフォルメ不機嫌調の序曲。)
〖:まー、…我らが界に於いては娶るより先として
子を産むが時に臨む事は多くてな …人がゆえの
常識が通じぬ以上 ごたごたは全てこれで片が付く。〗
〖:しかし …駄目と言わば幻影と幽閉で暫く
…孕む事を誤魔化し、その間にわらわが
悉くを説いてのめして回るということも__[ペラペラ]
___ベッドは …シングルとはとても言えない大きさ
__部屋もふたりが整え、…きちんと綺麗にしていた
…気の外で、…黄衣が喋り続ける
____してイリカはこれに同意し、その為の用意も
自ら済ませたそうじゃ、だが…ま お主も産むには
経験や覚悟もまだまだ小娘程度じゃろうて、…
さして問題はない イリカにはわらわが断るゆえ
幻影の用意でも……〗
____(セキカに …選択はある
__するも …しないも …自由)
・黒の隠す通路・
んやん…
(情欲や …パートナーへの愛しさに、…頭に麻酔でも
掛けられたみたいなぽわぽわする気のゆるみ …
___魔人に… ザレッドに支配された… 光のない瞳
つつ、…と垂れていく銀の糸を虚ろげに眺めて
燃えて貪る __魔人に… にぃ、と似た笑み浮かべ )
… いいぇ _あなたもですわぁ…
(__緩みきって、なお …揉まれて …鋭い感覚と
興奮はそのまま太股の奥に伝達して、酷く濡れる)
(…そんな所にてを、…伸ばされて 守るでもなく
寧ろ …受け入れる事を …スカートをめくり上げ 示す
__ぽーずは、…どこか 服従する …いぬ、みたいに)
だから …おいでませ? __だぁんな…さまぁ🖤
[とろ…]
....あ、や、やっぱりそっちなんだ、ね ...
( ...心の何処かでは理解をとっくにしてたのに
...そこから逸らそうとしたのはちょっと甘え )
...何が心配かって
赤仮、実はこう言うのした事が無いから ...リードが出来ない事。
...ぐだぐだになっちゃいそう。
( ...不機嫌なのは分かってるけれど、序曲へ助けを乞う視線を送る ...
...勿論無理なのは分かってるし ..何より砂姫の好意と勇気を無駄にしては、いけない )
...ゃん
「 やってやろうじゃん❗️❗️ 」
( そこまで逃げ道が用意されているからと言って
安易に逃げては ..何も変わらない
...ましてや沢山世話になってるのに、これ以上黄衣にも色々して貰うつもりは無い ...もうとっくに産める体には、なってるんだし )
「 ...ノールちゃん、気遣いありがとうっ、でも
...でも、大丈夫 ..それが、一番 ...私にとっても
幸せな事だから! ... .... ...だから、私 」
子を、容れるっ!!
・黒の隠す通路・
...ま、そこまで言うんなら、認めるけど ...さ?
( ...拒否されないのなら ...受け入れられると言うのなら
...いっつもわんこ扱いされてるから、余計に
....情欲のままに、素直に ... ...ただ、男らしく )
..にひ、じゃあ ...遠慮無く ... ...いかせて貰うから
ナ イ ア ...ッ❤️
[ ...なで、なで ]
( 下に手を伸ばしたのとは反対の手 ...頭を撫でて
落ち着きを忘れないように ...温もりを与え続けて ..
...放つ声色や雰囲気とは真逆 ...静かな攻めを )
....するる ... ....ぢゅ、ぬ ...ぐっ ...ちゅ
( ...ゆっくり、でもしっかり ...手は、布切れを下ろして
....乾いた手を、ゆっくり ...潤いを求めて、濡れた奥へ ...一本、二本 ...指を立てて ....水音を立てて、いれて___ )
…ゃん
〖:[ペラペラペラ]… む。なん…
[ ヤッテヤロウジャン!!]じゃォ!?〗__シャウトの勢いに後退
[ド。_もにっ] ひゃんっ… …っ
( …後退する勢い、…にて 運悪く後ろに位置した
序曲にヒップアタックが命中、…せきかの…
発言も併せ 多少頬を染めつつ、…腕を組む )
___っこほん。
〖: それはそれで …と、は言うても …セキカよ
確かに、…お主は承諾したが __しかし… 〗
___なにかを …言い連ねる直前に序曲は立ち
…x印を口から剥がし、背中に寄り___
〖: ……やはり〖:駄目[ペチョ]:〗[フムゴッ!? 〗
__: セキカの覚悟 …イリカの覚悟、…どちらも
価値に掛けられない。…私たちは、…答えを
問いかけても揺さぶる事は__ 筋にならない :
( …クロロホルムでも嗅がせるような構図と姿勢
黄衣を序曲が左手で抱き押さえ、…xテープを
逆に口に着けさせ、…言葉を封じ 諭す__ )
〖: それ、に … セキカの恋は __見たい :〗
:[プハッ]まてっ それはきさまの[んぅぶっ]
________________
(…人形のように抱かれ、…__黄衣の遂に目は死んだ
しかし胸の前に抱く序曲はそのまま話を続ける…)
〖: …セキカ、容れる。とは 言うけど
何も特別な手段を使う訳じゃない :〗
( 視線は じぃっと、…まっすぐ眼を合わせて )
〖: 今の …わたし、達はヒト。という生命と
そこまで変わらない存在として成っている
…セキカ、が 考えて…思ってる事が多分正解 :〗
______________________
・黒の隠す通路・
えぇ …いくらでも …おいくらでも…
(…段々、と …歯止めの効かなくなる高揚を眺めて
…逃げるなんて 防ぐなんて …いじらしい …
…それに__ …こうやって貪られるのも …すきだから)
___[ン…]
[ぐぐぅ…]
( たくしあげたスカートを …悲鳴堪える為に口に含めて
小さな歯をたてて 噛んで、… 撫でられればこの時でも
優しさ …忘れないだんな様への …愛しさが沸き上がる
__思わず目元はただ嬉しそうに … 太股の奥は …湿り )
ん …んッ ん …ん…ん … …ん、…んん…っ
__布切れの下に… 隠した、秘唇は …やさしい愛撫に
ひどく濡れて … 液で、…溢れるばかり __布切れが
離れると …割れ目を覆っていた …部分と __銀の糸
か細くて …つつ、と 垂れ、黒の …匂い 熱を、漂わせて…
__指を 小さなからだゆえに狭く、…暖かで
柔らかく、…けれど 包み込むようで…
( .....視線が黄衣のハプニングに注目したのは
...まだまだ、精神が大人になってない )
「 ...大丈夫!流石に残機を失う程じゃ無いとは
....思ってるし、私なら出来るだろうから!...あ 」
( ...立ち上がった序曲から察して ..黙って大人しく
....繰り広げられる漫才を見ていた )
「 ( ...ノールちゃんって抱き心地が良かったりするのかな ) 」
不純な考え ...考えだけで済むかは分からないけど
___________
「 ...う、うん、大丈夫!出来る!出来る!
...さ、流石にはず、かしい、けど ...
イリカちゃんの為にも頑張る、から! 」
( ...覚悟は変わらない 不安は残ってるし ...頬も染まる )
____...そ、それで ...も、もう早速?
・黒の隠す通路 ・
...ふと、思い出す ...隠されているとは言え此処が通路
...後、子供達が待っている事 ...
..歯止め効かず我慢と言うリミッターを忘れてしまいながらも ...待たせ続けるのも良くないし
...後何より ___本番はまた、別にしたい
...だから
「 ...ナイア、愛してる ...だからごめん
...ちょっと荒っぽく、するよ? 」
( ..下顎に片手を持って来て、顎を上げさせ ...
__無理矢理視線を合わせる )
__魔人の瞳は赤く赤く ....妖艶に映る
( ...怖がらせない様にまた、撫で始めながら
..濡れた指をわざとらしく舐める様子を見せて ..
再び、弄る ...ただし )
今度は多少荒っぽく ...より、素早く
...音を激しく出しながら 包み込まれているから
...熱を冷まさない様に
〖:否、は軽く。…揺さぶりは止しても、無理は論外
やる 前にセキカの体を少しだけ、慣らしておくの:〗
(眼に生の宿らぬ黄衣はうんともすんとも言えやしない)
[…意識不明の相方を寝かせ、序曲は詰め寄る]
〖: こんなことは…以前に至る話を事欠いてるの
だから。リスクは可能な限り減らせる手段を使う…
でも、イリカが …やることは変わらないけど
[動かないで。と… 手で制してスカートをめくり]:〗
(露にした下腹部に掌を当てて …目を閉じて___
…直後に、無表情の上から困惑が一滴混じる)
〖: ……おかしい、…"経験"があって
なにより入って 出た跡をよく感じる
しかも __つい最近、…の事みたい :〗
・黒の隠す通路・
___っぅ…っ ふぅぅっ… はぅ…っ
懸命に顔を見ようとしても、…意識の糸は快楽に呑まれ
意識はまるで途切れ途切れに視線を落として …上げて
…顔を見れない程度で、涙を目に蓄えるほど
幼い感情が溢れる __退化した… 精神の甘え
(顔を合わせれば …攻められてでも無我夢中で
首に腕を回して 消える知性を必死で繋ぎ止めようと
…幼い唇を 舐めて赤く染める __合わせて …繋がる)
[攻めが強くなり 唇を離せば __黒は艶に鳴くばかり]
__ちゅぷ じゅ ちゅく …にゅぷっ
(…指を咥え込む秘唇 入れ口は柔らかいまま
__中を狭く …受け入れを阻むフリで焦らせ…)
… はっ は、は …あぁ…っあ… ふ…ひゃぁ…ッ
(顔と声は …もう幼げをさらけ出してとろとろに
__攻めて 入れられて 動かされて …囁かれて…
もう ___すぐに快感の頂点に達して…)
___だ…ん …にゃ…ぁ… さま…っ…🖤
(…眼を、…まっすぐ合わせて __乱れながら …笑って)
「 ......へぁ、あ? ...ち、ちょ、っ、と? 」
( ...身構えていたとはいえ突然スカートを捲られては困惑の声色しか出ずに ...つい、こう言う時に黄衣の存在のありがたさを感じれば ...抗議の視線 )
「 ( ...あ、もしかして、あの時 ...とか? ) 」
( 序曲の連ねられた言葉に一つだけ心当たりが有れば ...浮かべる事が出来るのは苦笑のみ。
...だって、その原因が目の前の二人にある、かもしれないんだから )
___思い出されるは砂漠での二人の必要以上の攻め
そして、それに嫉妬して ...惹かれたイリカちゃんの
...激しい激しい、独占愛。
「 ...あ、あはは ...ま、まぁでも
特に問題なんかない、でしょ? 」
___自分から下腹部を押し付けながら
...困惑してる序曲が珍しいから
少し優位を取ろうと ...笑ってみせて
・黒の隠す通路・
____はい、お〜〜わりっ
( ...眼と口が弧を描き、意地悪に笑って ...
乱れる姿に満足すれば .... ....口ではそう言いながらも
手はより荒々しくなり ...抉る様に強く、押す )
[ ぐ、りゅうぅ ... ] ...結構、強め
反対の手で涙を拭いながら ...顔の距離を更に近付け
安心を与えて ...甘えを満たしながら ...
___大好きだよ、ナイア
しぃっかり、頭に残す様に、耳に囁く
『:でも、日を跨いだにしては温度がとても高い…
ほんとうに …最近、を短くして数分数時間前、
"かなり近い時間(さっき)"に熱いことしたって位
…セキカの肌、とても暖かくなってる:』
(プロポーションの強調をセキカが肌を当てて示す
明け透けに、いたずらに。…けれど序曲は無視して
寄せて貰った下腹部に耳を当てて …ナカの脈動を感じる)
『: …もう既に慣らしてある だから別の存在(だれか)。
…存在、わからないけど、…ナカも下口も 固さも痛みも
やる予定よりずっと …正確に慣らされてる ___ :』
[するり]___秘唇を、覆う布をも下ろし…
『: …ここまでのこと やらせる存在… :』
( 序曲は、悩む。…仮面が先ほど
何処にいて 誰に会っていたか
…それを知らず、分からぬ故に )
・黒の隠す通路・
…__底無しとは、いかない
( いくら心や精が広くとも 小さな体に入る体力は
紐付きを差し引くと 見た目通りしかなく …
ヒートアップし続ける魔人。 哭くだけの…黒
…だから 終わりを聞いて、喉もからからに
ほっ、と安心していた___ のが …運の尽き )
[ぐちゅっ…] ___ぁ… ひ、…ぁ…__
[心が辛うじて繋いでいた意識と神経が、
ぱんと快感に持っていかれる __達して 達して
何度も太股から頭の髄まで火花が散り
しゃぶりつくされ __熱が上がって …止まらない]
ふ …ぁあ ___…ん
… …___ん…
(薄く …肌色に乾いた眼 意識は薄れて朦朧として
支えがないと …立つこともできない位に体の感覚が
真っ白になっていく …__だから その前に_
…寄せた顔を じぃっ、と眺めて
荒い息 止めて唇を舐める __)
____わたし…も …だ、から… __ざれ…っどぉ…
「 ...へ?え?あ、そ、そうなの? ...え、じゃあ、なんでだろ? ... ...あ、え、ま、まさか ..さ、さっきの私が倒れてた、時間で...?いやでも...そ、そんな事ってある、の...か、かな...? ...う、う〜〜〜〜ん ... 」
( ..赤仮も知らない、廊下で出会ったヒト ...いや、カミサマ?がどんなに凄くて、どんなにヤバい存在かと。
...だから、勘違いが勘違いを呼んで ...こうして、絵面としてはかなりヤバい状況に )
「 ...? ......!!?...へ、あ、ちょ、の、ノール、ちゃ、ん!? ...あ、あの、それ、な、なんで勝手に脱がして ...!!? ...ね、ねぇ!? 」
( さも自然に流されてたから ...気付いたのは違和感、なんだか少し涼しい ...だからこそ再び顔は真っ赤に染まり ...そして、冷静過ぎる序曲に声を掛ける
...どうにも、舌が回らないのは、やはり羞恥が原因 )
とくとくとく、鳴り続ける脈動は
慣らされながらも、まだ純粋で ...偏にただ、されただけだとは思えない ...まぁ、良く言えば__後押し?
・ 黒の隠す通路 ・
「 うんうん、分かってる ...分かってるよ〜〜 ....
良く耐えたよね〜 ... ...えらい、えらいよ〜 ...?
ナイアは可愛くて、元気で、いつも頑張ってて ...
だから、とっても大好き .... ...にひ 」
( ...立つのも苦労する位弱らせてしまえば、甘やかす様に耳元で、褒め言葉の連続 ....
...しっかりと、支えてあげて、抱き抱えながら ...背中を優しく摩り、...人差し指で、唇を塞ぐ )
__ゆっくり、寝て良いよ?...お部屋で、後は
じ〜〜〜〜っくり、休もうね?
( 今の ...達して、疲れた体に眠気を誘うには
程良く揺らされ、程良い声量 ... ...徐々に徐々に冷やさせて ... ...白く、染める )
___るっくとぅーすかい、るっくとぅーすかい
意味は分かって無いけれど、なんだか不思議な呪文を継ぎ接ぎに ...
『:[む]…わたしは ネーリアって呼ばないの?
あんなに …ノールの事 キチンと呼ぶのに:』
( ともかく__ …羞恥と叫びに応じる のが
普通の対応、生憎普通ではない無垢なオーヴァチュア。
何より原因究明を優先すると __…"蒼衣"を以て
抵抗を予め …手足へ枷をして封じてしまえば
__露出を強要された …秘唇に素手で触れる
…此処にセキカが受けるアウトな絵面が完成した )
[雑談を吹っ掛けるまま …したたりへ浸らせる
微かな指の行き先にて __原因を探る …ゆっくりと]
『:(… 旧いもの、… 明白 痕跡 …
ナイト=NO 黒ちゃ=NO …後は___):』
・黒の薄れる通路・
… ん___ ひゃ…ぇ __と … […すぅ]
( 悶えて …堪える甘ぁい時の流れが過ぎ去った
余韻に震える体と、意識を 魔人がそぉっと
__優しく、…収めて 抱き上げられれば…
…軽くて 小さくて …安らぎに満ちた寝顔を見せる )
___魔人の二の腕…求めるみたいにぎゅっ、…と抱き締め
…静かな寝息を最後に__ぱったりと …動きが無くなった
_______
(…"黒"が薄れ、__行くべき所がよく …見える)
「 ....〜〜〜〜〜〜っ ...うぅ〜〜 ....
ね、ネーリアちゃんの意地悪ぅ ...ち、ちょっとぉ
...こ、この枷外してよぉ ...は 早くぅ ... ...ねぇ〜! 」
( ...顔面真っ赤でぐるぐる目 ...漫画みたいな汗が出ながら ...指を受け入れるけれど、それ以上に羞恥は強くて体に力が入らず ...徐々に、頭も働かず___枷がされていると言っても、ふらふら ... )
「 ....うぅ ...じんじん、するよぉ〜 ... 」
( ...結局、そう言う解明が終わるまで待つ事になりそうで ...熱い吐息、とほほと出して ...今は黄衣のちょっとギャグみたいな雰囲気が、物寂しい位 )
....さっきから何を話してるか、なんて ..赤仮の頭には何も理解出来ない(難し過ぎる) _____
・黒の消えた通路・
「 ...ん、軽いなぁ ...さて、楽しみ過ぎたかな
....ふふふ、可愛いんだから 」
( ...寝たのを確認した後も 背中を撫でて 幸せそうな寝顔に ...意地悪にも笑みを浮かべる )
...求められたからには しっかりと抱いて
それでいて ...お疲れ様って言わんばかりの優しさを与えて ... ...寝息を立てる黒に安心して
__再び通路を、歩き出す
...ちょっぴり待たせ過ぎた、かも?
[心:癒され回復済み][肉体:ちょっぴり疲労]
...それでも苦を感じさせない様な幸せオーラが目に見える
『:[ぬぷ…](あれ =でもない …ちがう NO NO…
…痕跡 粘液… … ___
"ニャル"…?) …:』
( "先程に遭った部屋の災難"…記憶、秘めるものへ
踏みいる権利はもとよりかのような業は持たない
…黄衣に頼まぬ限りは出来ない __故、分からぬ
日和たわむれる黒 …好き放題がやるなら知れる
だが __なにゆえあ、ぁも気固い白黒の気が…
…セキカ、という 生娘へ手を出したか …何故…?)
___困惑と思惑がたゆたう …泡沫とは消えぬ疑
… [じゅる…ッ]___…する __
( まなこ向く先を隣 …真後ろと流して顎に手を付く
…しかし不満、僅かなれ不満が聞こうる今を見らば
__直ぐ…解いて 抜き …布切れを上げさせる )
『: …なぞなぞが多いよ 幸い、の率はあるけどね
___重点としては …"必要" は満たした
…イリカには 僅か悪いが問題 無し____:』
( 黒 …幼く糖分たっぷりの __…やーらかさ高めな
ぬくぬくの湯たんぽ。…抱いたら、からだの奥で
どぉんどん溜まる暖かさが …肌で通じてじわじわ
__眠り気 …深まりひょろつく魔人に
… イヤには思えないムチをうつ… )
______
( …魔人から、えらぁくめんこく思われちゃった
黒の顔は見えない __いじわるの報いにしかえし。
…腕に埋めて 見せないまなこの __片目を開いて )
『[…__いじわるなおひと]』
___がんばる魔人の手を抱いて …るくとぅ、すかい
…言わないエールを贈って __眠る場所へと…
______
「 ....これに関しては私も怒っちゃうよーっ!
イリカちゃんやネーリアちゃん達が良くても ...私、とぉ〜〜っても恥ずかしかったんだよ!!!? ...うきゅう 」
( 怒りと羞恥で顔は染まり ...若干身体に残り続ける不快おも言えない ...布切れも濡れてしまい ...頬を膨らましながら ...とは言え、そんな口頭の怒りのみで済ませる辺りはまだ温情とも言えて )
「 ( ...まぁ、イリカちゃんと出来るなら
...別にいっか ... ...り、リードしてあげないと! ) 」
思考を読み取れないから ...つい、そう言う事を考えては ...もっと顔が赤くなる ...両手を頬に添えて
...つい、疼きが強まるのは致し方無い
( ...どうやら、自身が思っている以上にあの部屋で行われた物は ...考察を呼ぶものらしい ...それと、白黒に対しての風評被害をも読んでしまっている事は ...
___気付いて無いけれど、謝るべきかもしれない )
____________________
______さて、と ...ん ...
( 黒をお姫様風に抱えて歩いて暫くしてから ...
...やっと寝室へと辿り着いた ... ...改めてはっちゃけ過ぎたと小さな反省を胸に秘めながら ...優しく黒の髪を撫でては ...ドアノブ、握りながら開けて )
_____...正直、抱いている事が苦にならない軽さと暖かさだったので ...思ったよりも ...悪い意味でも体力は有り余っている ...それでも
ドアを開いた瞬間に香る ...黒の部屋って感じの匂いは ...瞼を重くするには充分で
( あくびを一つ二つ行ってから ...ふらり部屋の中 )
________
( 両手のひらを前に、…ばっちりな手相を公開。
…じゃぁない。「勘弁」というジェスチャーだ
__無表情が、彩るどころか台無しにしてる )
『: 過ぎたのは突然だと、今になって思っているよ
表明し、伝えるのはふたつの謝罪 …ごめ申し訳ない
然り セキカが迎えたを確定してるのは、言ってる事
以上に頬を染める行為だと、…思うけど どう__[ガッ]:』
____急に掴まれる両頬っぺ。…後ろから、言葉遮り
ぐにぃ、と"仕返す"序曲と同サイズの両手…___
『:… …[キリキリキリ]___ぎぃ… さ"ぁ… まぁ〜〜…[💢]』
『:[ぐにぃー]ひょうひょくひゃんひゃいはひょうへんひ
(暴力反対はとうぜんの…):』
____[ボッカ!ボッコ! ガンゴンボコスカ[ぺしっ!]]
___(5 minutes later)[(鳩時計の音)ポッポ、ポッポ]
… [わたしは愚かしく悪戯しました]
( __形勢はいつも通り。…✕印を口に付けられて
おまけに首から下げられた白い看板。…まぁ
不満そうな、序曲の敗北であり 屈辱感。 )
_____
『: …おのれ… ぁー、それで …あやつは勝手に
セキカよ、お主の用意を済ませおったのじゃな…? 』
( 悩ましげに片手を頭に。…深黒の瞳を片方閉じて
__怒りの反撃は幼児か、猫の喧嘩めいた光景だった
その影響で少し 肌が見えている姿でおり …艶やか )
『: まぁ…ったく 油断するとすぐコレじゃ 』
_______"…やさしい空気が籠る部屋"
… 洒落っけのある薄いアロマが漂いながらも
__幼児のような …あけすけで抱擁する暖かさは
今も 魔人が抱いて、愛してやまない黒のようで
…また、赤く幼い竜のようで …強く育ち続ける
__勇気溢れる、頼もしい"ミィリィ"のようで!
( 落ち着く数種の匂いが …混ざり、混ざって
目に見えない布団のように 疲れた魔人を
優しく静かに 迎え入れる ____ )
___ベッドには …待ちそびれたのかしらん
…丸まった竜と、子供がぐっすり。と…
____もののついでに …部屋を片付ける巨大な節足…?と。
_______
[ カシャシャ シャシャ ]
(__見覚えのある、…目らしき複数の光丸が付き
黒霧のアギトに 真黒の高足が複数生えた存在
…おおかた 抱き上げた小さいのがいつも纏ってる
衣が正体。…しかし素の姿は中々に巨大なもので
軽く魔人が見上げなければ …目が合わないほど… )
[(…散らかった床をせっせか掃除中。)]
「 ( ...ノールちゃんとネーリアちゃんって
漫才師だったりするのかなぁ ...って思っちゃう
...まぁ、良い子ではあるんだけれど、ね ... )
...ん?あ、う うん ...なんか そう、っぽい? 」
( 元がイリカちゃん ...だとはこうして見ると
考えるのも難しくはあるけれど ...面影は残ってもいて、艶やかな肌を見ると ...ついドキッとしてしまう
...一先ず、少し悪ふざけな脳内に意識が逸れていたため 結局 ...自分の体についてさえも分からず ...一先ず頷くのみ )
___ちらり、と序曲を見れば ...まぁ、自業自得
同情は少しだけするけれど 残念ながら今回は助かる気も毛頭無くて ...舌を出して 小悪魔風な笑み
___それはそれとして ...5分も経てば
流石に体の疼きも ...治まりを見せて
_______逆に生殺しに近い状態に悶々とする
( ...とは言えそれで簡単に理性を外さないのが
“赤仮” である )
「 ...でも、私は大丈夫!ちゃんと ...
その、スる時は ...イリカちゃんに合わせるし! 」
___ちょっとズレてるけど
___________“黒と赤が入り混ざる優の部屋”
...入った瞬間、漂う香りに ...
....眠気は限界まで引き出されては ...
[ ...ぽすん ] ...背負う黒を、待ちくたびれて
ぐーすか眠る子供達の隣へ寝かせて
....心の陰 曇り 何一つない笑顔が自然と浮かび
三人の頭を撫でてあげた後に ....布団を被せて
..ちらりと見るは黒蟲
「 ...いっつも、ナイアを守ってくれてありがとな
アンタもお疲れ様だ ... ...片付け、手伝おうか? 」
___身近で安心出来る生活を送ってくれている
...いっつも頑張ってくれている
小さな勇者にも ...感謝と、尊敬を
疲れてはいるけれど ...それはそれ
魔人もしっかり ...やる時はやる人だから
___彼なりにやれる恩返しと善を、重ねる
『:…[結構なため息]__ やる事ァ、やると決めた。
色沙汰あられな様子混じりとは言っても 今の
おぬしを留める理由もなくなったようじゃな
バッチリとそんな顔をしておる、…綾詰め 』
( 振り向くは仕方ないが故の、皮肉や睨み込みなモノ
されど予期する縛りの序曲は __いつかのセキカと、
うつし鏡に等しい反抗。… 舌を垂らして …ベー。 )
[(やかんが沸く音)___💢]
『:[ギリ…ギリ]… 兎も角用意は済み、時は来たれり
じゃ。…心がよく受け止めうる覚悟あらば 其処の
___"鏡"に腕からカラダを放ってしまえ。…
…われは[ちょォ〜〜っと]話がかさむでな? 』
____:ぐにぃ〜…と、制裁に頬を引っ張る後ろを尻目…
"鏡面"に、…映るは此処に在るもの。ベッドに植物
しかし ____生きるモノは其処に映らず …紫を
帯びた怪しいガラスが、貴女を奥へと誘いを掛ける…
:キサマイイカゲンワレニシタガエ
:オロカオロカオロカ リョウショウノキョウセイハトテモオロカ:
____ギャー ギャー
___"誠実であり如実であり、事実の蟲義"
[カシャカシャ__キシシシ]…
"何処と無く読みづらい目で、魔人を見ている"
( 器用な蟲義は、物を掴むに難き蟲腕を巧く用い
箒やゴミ箱を手(?)に 静けさを保ちながらも
部屋に散らばる汚れや乱れをたんと整えていく
___その過程で、魔人をじっと見詰めると… )
[ スコンッ ]___峰打ち
[ ふぁすっ ]___寝かせて
[ ばさぁ… ]___掛ける(布団)
___手慣れ、…ネコでも扱うみたいに
魔人の一家を布団に寝かせた。
[…シャシャキキ]___ …アロマを調節。電気も薄く…
… 魔人の元へも、深い夜はやってくる…
....黄衣と序曲の既視感、判明 ...カートゥーンな猫鼠。
ま、それは置いておいて
「 ....[ ッスゥ~~ ... ] ...ノールちゃんっ!ネーリアちゃん! ...ありがとう、ねっ! ...愛してるっ! 」
純粋な愛情をぶつけながら
...逃げる様に鏡の中に腕を突っ込んで ...
そのまま、体もダイブっ! ...で、その勢いは止まらないから ...
[ ぼふんっ ] ...四肢を広げたままベッドに
....程良い柔らかさ堪能
____覚悟なんか、いらない ....それ位にもう
心は大きく ...器もでっかく!
幸せで ... にっこり笑顔ばっかり
( 当然疲労困憊な魔人に躱せる筈も無く ... )
おァ ッ ... ...え ぇ ...?
( 困惑大きく ...されど峰打ちでグラついた頭に
精神落ち着かし 身体を休ませる 癒しのアロマ ...
...布団も被せられては我慢が出来ず ... )
__ゆっくり、目は閉じられて ...
意識はどんどん ...鎮まり ...夜へ____
『:…あやつ、め 』
『:…結末はこう。独占を高望み
最後は一歩が踏み出せない… __へたれー:』
:ァ"〜ッ!? この…減らずクチィッ!
___________________
・ ティケ:ラ-ベル-ヘルム …"赤鏡の世界"
ルームライトのような、赤紫の薄い光に満ちている空間
先程まで居た、あの部屋と同じ家具の配置だ …
__ただ …ドアはなく、黄衣の騒音も聞こえない
時の流れから切り離されたような世界は妖しく
…それゆえの"誘惑"を与えながら、セキカを迎えた
( …周囲に、砂国の姫 __その人は見えなかった
妖しげな空間に …妖しげな雰囲気 …___ )
___気に、入った かな…?せ …せきかちゃ…ん
(何処からか …セキカを想う声が響いて
やや、…恥ずかし気味に質問を掛けてくる…)
___あ …で、でも…で …でき、たら …
___おりて、…くれると …たすかる…かな
(…いつか見た、デジャヴ __貴女の下にあるベッドが
もぞもぞ、と…力なく蠢いて… 小さな声を絞り出す…)
____夜は …やさしく包み込み
魔人達を遠く 明るき朝へと…
________
(:…送り出した黒衣の頭に、掃除以外の余念はない
せっせか … 部屋が"綺麗"になるまで続けるだろう)
__ひとつの終わり。
_____妖艶、の一言が似合う鏡の中
...本当に 元いた部屋が鏡合わせになったらしくて
何もズレは無く ...若干 漂う空気が違う位で
それこそ 和やかで 緩やかで ...
2人きり、の空間______
「 ...うん、とっても気に入ったよ ...イリカちゃん 」
( ...既に場所の検討は着いた砂姫への返答を返しながら ... ...にぃいって、魔人の様な笑みを浮かべる )
___ベッドから降りる、までは良かったものの
[ ガバッ ] ...やっほぉ、イリカちゃん!
( ...布団の中、潜り込んで来てはにか〜って笑みを浮かべて ...頬擦りを仕掛けながら 甘い匂いを振り撒いて ... )
_____砂姫と赤仮の ...ゆっくりのんびり
癒しの時間 ...
( ...早速、頭を撫でようと悪戯な手を伸ばしつつ )
[ ふ ぁ すっ ]… ふひっ… …
(髪に触れる感触とはまた違う…膨れ布のふわふわ感
多感なこころが浮き彫りなのは、イリカもおなじに
…撫でられ、擦られてピクリ… 遠慮がちな身じろぎ)
『 や…やっ、ほ… せき、か…ちゃん… …ふ…ふ 』
___甘い香り …それだけで、どこか悶々と
頭が沸き上がるような感情を振り払う
[…ぎゅ]___おそる …おそる、手を繋いで
『 (す すごい…セキカちゃん …あけ、すけ…だなぁ……
いや …わ、…わたしが気にし…すぎ… なのかな?) 』
_____布団の中で …お互いの姿はあんまり見えない
「 布団の中でこうして二人きりって〜 ...
なんだかと〜っても、イケナイコトしてるみたい
...だねっ!イリカちゃん! ...ふふふっ! 」
( ...布団の中だからか 若干声量は抑えられ
それが余計に ...それらしさを意識させる ...
触り方は ..とっても優しくて 愛でるって感じで ...手を繋げば 熱がしっかりと伝わって 安心感はより増す )
「 ...イリカちゃん、ありがとうね?
こんな場所、用意してくれて ...本当、嬉しいの!
... だから、イリカちゃんのしたい事
たっぷり、付き合うから ...しよう、ね! 」
( ...距離感はより近くなって ... ...手を引いて更に寄せて ...にっこりって浮かべる笑みは、やっぱりあったかい )
とても、しあわせそ〜で ...布団の中だからじわじわ暑く ______...その熱は、色々な理由で砂姫を襲う
( 手を繋いだら暖かくて …顔を合わせたら恥ずかしい
布団の中で、顔を合わせてもよく見えなくても… )
『 ――――――っ…!… …しぇっ… き、…かちゃ…
(___イケナイコト…)… っ… は…ぅぅ… … 』
( 静かな声が背筋を伝うように響いて …それだけで
強く、感じて 震えてしまい… 身を寄せられたなら
それだけで …心が熱くなって息が激しくなっちゃう
____それだけで … それだけで… )
『(で …___でも … )』
… でも…
『 (…っ…?… セキカ…ちゃん…?) 』
( ぐっ、と蕩けそうな頭で踏み留まって
深呼吸 …新鮮な空気を吸い込んだら…
ちょっとした。…けれど、小さくはない
___セキカ…ちゃんの違和感に気が付く )
___ぐいぐい来て …流れを作ってくれて
… 罪悪感とか …雰囲気とか …全部…
『 (……そっか … 気張って くれて…) 』
( 実際はどうかなんてわからないけれど
わたし、…だって気遣ってあげなきゃ…
…"覚悟"決めなきゃ、申し訳ないって
…遅れても はっきりと気付く
___ゆっくりと …気を吐いて、息を吸い込む )
『 … セキカ…ちゃん。… ありがと、…来てくれ…て
… それだけで、とっても とっても…嬉しい。けど
… わたしも、…セキカ…ちゃんに全部 …あげて…
全部。…貰う、つもりでここに来てる …だから
… …お互いの ___気持ち …言っときたい…んだ 』
___[ぎゅう…っ]…手を 握って勇気を絞り出す…っ
… セキカ…ちゃん…!
『 わたしのお嫁に来ていただけません…かっ! 』
__駄々を捏ねるように …彼女の胸に額を当てながら
…息を、吸って 吐いて ___…言葉 …待つ
「 .... .... ... ... ...ん、ひひ 」
( 砂姫の熱意に ...思わず照れ笑いが出る
揶揄い混じりで緩やかに流れを作った赤仮も ...
...純粋なる恋の告白には ...どうにも、根負けと言うか 乙女らしくついついなっちゃう )
「 ...うん、イリカちゃんの気持ち ...ちゃんと、伝わったよ
偉いね ...それでいて とっても素敵だし ...そんなに 思われてたのが 私、とっても嬉しい ...んひひ、ひひ ...__あははっ! 」
( ...そんな砂姫だから やっぱり裏も表も無く
ただ ...幸せで 清々しい位の笑いが溢れる
...静かに片手は握り返した後に 頭を優しく撫でて 更に胸へと引き寄せて __離さないまま ...笑って
ゆっくり 返答を返す ...引き寄せる余り
何時もより上がった心拍数は ...気にしないで欲しいって思っちゃうけれど )
「 ...本当、私で良いの?私、まだまだ未熟だし
血筋としても ...王族とかじゃ無い、一般に近い出だよ? ... でも、イリカちゃんが そんな私でも良いのなら
元々、答えは決まってたよ ...一目惚れしちゃったから、私 ...ふふ 」
___喜んで、プリンセス ...なんてのはちょっと恥ずかしいから ___私らしく!
「 ...イリカちゃんの全部 私が受け止めるから
イリカちゃんも ...私の全部、受け止めてっ!
...だから、うん ....改めて言わせて貰うと、ね?
“私”をよろしく、ね? ....嫁として
しっかり ...イリカちゃんの事は 幸せにする! 」
( ...権力とか 身体とか そんな利用目的が無い
愛は ...多分 今迄には無かったと思う ...だから
...心の中は 本当に幸せで ...しっかりとその覚悟は
一つも逃さずに ...受け止めて___ ... )
___言い終えた頃には顔は赤く ...羞恥を消すためか
砂姫を強く 強く ...抱いて 体 押し付けて
___還ってきた…返事に心が… どうしようもなく悦ぶ
『(_は…ひっ …ふひ…っ ___ちょ…ひ…ぃ
む…むねっ…__ら…らんげぇ…じ、…激…ひ…っ)』
( その…余りに、抱かれた体と心音に __まるで
小動物として相応しい反応をしてしまいながら
___却って… "心の音"。…それに…段々と
___落ち着きと …安心を覚えながら )
___________
『 せ、…きか…ちゃん …わ、…わたしから言って
なん だけど… そ、…そろそろ…"素"で…やるね
__も…もう、…もう… はず、…かしくて… …ふひっ 』
["お堅い挨拶__お堅い儀礼__…その恥ずかしさ"]
__コミュ障…重度の砂姫からすれば大分我慢したほうで
_____
: 深呼吸をして、…相手を確かめながら部屋を見れば
昂りと、落ち着き。__相反を、興奮に混ぜて調和し
___薄紫色が… どうしようもなく。劣情を煽る
『 …ふ、ふふ… …せ、…せき…かちゃんと
…その…コンナコトする関係にまで …なっちゃった
ん、…だよ…ね? … じ、実感…ないや… ふひ… 』
( 誤魔化し。恥じらい、濁すような言葉で
落ち着きながら…体温を確かめあってから
___抱かれて…身を、少しだけ捩り )
… 纏っていた布団が落ちれば…
: 砂漠の姫という、"イリカ"のイメージそのまま
純白を付け足して ふわふわ。…手を出されたら
何も抵抗は出来なそうな __"花嫁"風の…衣装。
___白い薔薇の髪飾り …
( …恥じらいながら __ゆっくりと、彼女を…見上げて
横目で恥ずかしがりながら … 何時もの笑み )
「 だから …実感、…持たせて 欲し、い… な?
____ごご…ゴメン… 恥ずかしいこと言って」
「 ...勿論大丈夫!素のイリカちゃんも ...とっても、可愛いよ? ...私の為に頑張ってくれて、ありがとうね! 」
( ...明るさは全く変わらない ...謂わばこれが、赤仮の素 ...表も裏も全く無い ...抱き着いてた所で 布団が剥がれて __“砂姫”の姿が露わになれば ...つい、言葉も出さずに ...数十秒 瞬きを何度か繰り返しながら 眺めて ...
ゆっくり、口を開く .... )
「 _____イリカちゃん、とっても綺麗 」
( 無意識に 白薔薇の髪飾りに手を伸ばして ..それに連なる様に束ねられた絹の様に滑らかな ...整えられた髪を 撫でながら ...何処か、圧倒された様に ...
...改めて 実感すれば ... 若干の 赤仮も緊張し始めて )
「 ...う、ん ...っ ...んひひ、沢山、しよっか
イリカ、ちゃんっ ....! 」
「 セキカ…ちゃんの為ならって、つい…その
…背伸びしてみたんだ … えへ…へへ 」
( 頭を撫でられたら、小動物のように身悶え
してしまいつつ …心から安心しきって、…
緊張を解され、滑らかな笑顔をにこっ、と
…ついつい、浮かべて ___嬉しそうに…揺れ )
「 じ、…じゃあ … よろしくお願いしますっ!
… えぇ…っと、まず … きす、するのかな… 」
( 髪の毛 …くるくるまわしつつ___上目遣い
…眼を閉じ、祈るように両手を合わせて…
穢れなく __唇を差し出す…高貴な姿勢 )
[…(手を、…握って)]____ … しよ?
… かわいい…ステキな… セキカ、ちゃん
「 ( ...本当 イリカちゃんって高貴で ...
...私には勿体無い位だよね ___でも
イリカちゃんは私を望んでくれてるから ...だから、するのなら 其れにピッタリ ...似合う私として 自信持たないと ! ) 」
( 手を握り返して ...揶揄った空気は消えて
現場に滞るは緊張感 ... 何時もリードしてるからこそ 此処でもリードしてあげないと、と深く考えて ... 口付けを ___する前に )
___可愛い可愛い、魅力がたっぷりで ...お姫様らしくて 綺麗で ...ちょっと暗めなイリカちゃん
そんなイリカちゃんがとっても大好き ....愛してる、よっ
( ...囁く様な声で 恋心をしっかりと伝えた後 ...何も有無を言わせまいと、口封じみたいに ....__唇、合わせては奪い ... )
( ...じっくり たっぷり ...一秒一秒長く感じる位にし続けた後は ...ゆっくり、離れて ... __酸素を補給したら もう一回 )
「( …やっぱり… 顔、きれい…だね__セキカちゃん
あぅ … 釣り合い… 取れるかな… わたし で…)」
高揚と、興奮を誘う場面 不安から疑問に変わる位
今の砂姫は 緊張感に溢れて __眼を閉じてても…
指が震える、唇が震える … 押し寄せるマイナス感
___洗い流して … 桃色に染まる言葉に甘い香り
: _______ズルい …
( 思っても…心で湧いても、「有無は言えない」。
柔らかで 甘い、…心の隙間に溶け込んで
桃色に 薔薇色に __ 乙女の花園が広がる )
( 軽い酸欠になり …吐く息も 吸う息も
艶っぽく __唇が触れあって …
息を吸っても __焦がれるばかり )
はあ __ はあ … はあ __はあ
ん …… … …
: 顔が …良いから、恋して、いるから
吐く息も吸う息も __いやらしいから
… キスだけで …じわりと股が濡れ
きゅっ、と脚を閉じる ___
この選択を選んだのは 私だから
こうして巡り逢う未来を選んだのは 私だから
決して ____砂姫の恥はかかせない
( ...互いの想いも知らず知らず ...両想いのすれ違いは 紫光に溶けて ...和らいでは桃色へと移り変わり 吐息の熱も増すばかり ... )
___そもそも砂姫に惚れた理由は ...最初は見た目 ...瞳に全てを奪われて ...でも、そこから ...喋り方や 性格や ...何より、自分の負を払ってくれた ...
...それだけで赤仮的には ただただ幸せ ...どれだけ恩を返そうとも 付き合おうとも ..返し切れない悦びがそこにある ...だから
....抱いてあげたくなる気持ちも 全てが本心
[ んむ ...んんっ ...ぬるっ ...ちゅぷ ]
( ...キスを続けるも 技術はかなりの上物 ... ...舌を絡めて 口の中で暴れさせ ... ...両脚絡めて離さずに ...
濃厚で甘い一時を噛み締めさせながら ...震える指に、添えて ...ぎゅっと、優しく でも強く ...握り 視線は離さない )
「 ....らいじょうぶ、だかりゃね ...
いりゅいかちゃ ..んぷ 」
( ...赤仮なりに安心させようと ...攻めながら安らぎを )
___こわく…ない
「 ひゅきか…ぢゃん… …んれ…
こわくない … 恥ずかし…だけ… 」
( 覚えた安心に眼は垂れて …心穏やかに 蕩ける
深く 底無しに"蒼い"瞳は潤い 愛撫が続くほど…
愛しくなって 求めて…___乾く間も無く…満たされ始め )
: ずっと貰い続けてる安心感 __…一目惚れのあと
心底をくすぐられて …戸惑う内に 気付かぬ内に…
惹かれて __こころは全て…"恋"となって奪われた
… 嬉くって堪らない ___それが"幸せ"だって
____今 わからされてるんだから…
[___っ… はぁ… はぁ__… はぁっ…]
( 丁寧に攻め"られる"ばっかり __…手足は殆ど奪われ
せめて __懸命に絡められた所を握り返す…位のもの
息整えても… 過呼吸みたいに___…なるほどに
ディープな舌使いで…恥じと高鳴りを引き出されて
"セキカちゃん"… __生の感触に充たされ続ける
____熱は高まるばかり …愛しさは募るばかり )
_____ぷは、ぁっ ...はっ ...ふっ ...
( ...余りに高まり過ぎた熱 ...篭り過ぎた熱 ...
...吐息荒く 離れても息遣いは色っぽくて ...見つめる瞳も蕩け気味 ...強く手は握って ...指を絡めて離さず ...視線も逸らさせない __密着はしたまま )
「 ...ありがと、イリカちゃん
大好きだよ、イリカちゃん ....んひ、ひっ! 」
( ...暫し悩んで 若しかしたら ...バレたら黄衣や序曲に怒られるかも、って事を思いついちゃったら ...思考が纏まらない中で ...顔を首元に近付けて ... )
[ ぢゅう ....っ ... ]
___強く吸い付いて ...見せびらかす様に
赤仮の跡を残しちゃいながら ...腰を軽く押し込んで ...愛しさの表現を ...罪悪感は、ちょっぴり
“好き”が溢れて、止まらないから ...
___ はぁ… ひぁぇ… ふぇ… ///…
「ひぇ…き は …ちゃ __… あぅ…ぅ」
( めろめろに充てられっぱなしで …頭はくらくら
瞳に浮かんで…漕がれるラブマークが濃くなっちゃう
…ちょっと まともでいられないくらい愛濡れに乱れ
セキカ…ちゃん、から__流れ込んでくる愛しさだとか
愛だとか __"好意"、ぜんぶが溢れそうになって
…でも、まるで力が入らないまま蕩けてる …うちに)
[ ぢゅう…っ… ] い"… … っ !?
____痺れる感覚が首から迸って全身が震える
( 眼を見開いて歯を食い縛って。…指を握って
押し込まれた … 脚の間を咥え込むみたいに
…や、やらしい…みたいに脚を閉じちゃう。… )
あ" …っ …ぁ… ぁ… あ…っ _____
… ひぇ き …っ …しぇ ___せき…か …ちゃ … ?
: 顔を見たら __何なのか分かってない涙眼と
快感と刺激に閉じれないまま … 開けたクチと
徐々に緩んで __ 握って細かく震えが伝わる指
… 全身が震えて__脚が擦れ …奥も じわり
___湿り…ねばつきは …震えと一緒に伝わってくる
「 ...ねぇ、イリカちゃん
...イリカちゃんがね、私に本物の“恋” ...“愛”を教えてくれたの ... ...だからお返しは
...ごめんね、溢れる思いが止まらないの
我慢出来ないの ...っ ...はぁ ...好き ...イリカちゃん ...好きっ、大好きだよ ...ありがとぉおっ ...! 」
[ んぢゅ ...ちゅっ ... はぷ っ ...ちゅ ]
( 開いた口を再び塞ぐ様に強く口付けを行い
...貪る様にシた後 離れて一呼吸してからまた行って ...休む暇が与えられないまま ...ずっと赤仮のターン
緩んだならば離さない ...赤仮の方が強く手を握り、撫でる様に指に絡める
脚をわざと擦り付けながら ...一旦左手を離して ...臍をなぞった後に、つんつん ...肌上から奥をノックする )
本当はもっと丁重に扱わないといけないのは分かっているはずなのに ...唆る反応に 脳が蕩けて 正常な思考が纏められなくなっている ...多分、砂姫が気絶するまで ...いや、しても続けるかもしれない ...この感じだと
「 ...んっ ...ぷは、ぁっ ...あ〜〜っ ...もう、全部可愛いの ...イリカちゃんがとっても可愛いのっ ...大好きなの ...! ...しゅき、ぃっ ...ん ... 」
( ...まだまだ続く ずっと、ずっと___ )
「 しぇき… せ…っ ひぇ…きは ちゃ… …おちつ__ッ 」
[あ"む…っ!? ん"…ッ …ん ぷ…__はひ…ゅッ
ふぇ…っ… ぁっ…りゃ…め!らめ"…わひゃ…ひ
__ぐひゃぐちゃになっひゃ…ッ … ん"ん〜〜〜っ…!]
( 旧神らしく 力は強い。__セキカ、ちゃん…より
おそらく押し返したら 押し倒し返せる位だけど …
__力が入らない。…痺れっぱなしの神経を伝って
生の"愛"…っていう感触が直接あたまにクる。…ッ
めは見開いて __瞳孔がゆらゆら…今にも消えそう
快楽がびりびりと心臓に来てから とめどなく溢れて
止まらない涙。__…熱すぎて、溶けちゃいそうなキス
__呼吸したくて 酸素が欲しくて …思い切り息を吸うと
乾いたクチの中をまた __セキカ、ちゃんに…
どろどろにされ続け…ちゃう __ )
_______
(全身から汗がとめどなく流れてくる __大雨みたいに
布はずぶ濡れて …もう、着てるのが億劫に思っちゃう
___脚の間はもう …愛 囁かれて 押し寄せられて
ずぶずぶに …とろりと濡れ __くっきりと
染みたところが見えちゃった …だけど)
___恥ずかしさを感じる暇なんてない
「 しぇき…ッ せき…ッ __ん"んッ… ん"…〜〜っ 」
___ひゅ…きっ… だい… ひ…き…ぃ…!
( __ずぶ濡れてずれた __…布が意味をなくして
こじんまりとした…やわらかい部位も晒して
もう、心も カラダも …ぜんぶ隠せない
__"そこ"も、"そこ"も、…触ってくれないのが
もどかしく感じる __あたまが…好きな人の名前と
…強い桃色に埋め尽くされる __意識が途切れない )
「 ふ〜〜 ...っ ...んっ ...っあ、 ...イリカちゃっ ...
もぉ ...そんなの、言われたらぁ ... [ プツン ] ...ぁ
...ごめん ___たえて、ねぇ ...? 」
___“偽”なんかじゃない“本物”の好意が注がれて ...とぷりとぷりと感情の皿から溢れ出て ...
視界がぼ〜〜っとしたその後で ...耐えに耐えた我慢も限界に来ちゃったから ...
...あえて避けてた 『そこ』 へ ...手を伸ばして
[ ぬっぢ ...ぢゅぐ ...ぢゃぷ ]
___水音が大きく響く程 ...たっぷり弄り続けて更に熱が高く高く ...上がっていき
「 ふぅ〜〜〜 ...っ、いりかちゃっ ...はぁっ、しゅきっ ...だいひゅ、きぃっ ...あいしてる、よぉっ ...っ!んはっ ...はぁあ〜〜 ...ほんと、ほんとっ ...
わたひとっ ...であってくれて、ありがとぉ ...! 」
入り混じる幸せに ...砂の姫を堕として ...
__永い夜に 溺れて ....そこから先の意識は無く
ふと気が付けば ... 外が明るく、なり始めていた ...