ええ、フフフ…どうやら私、地獄の住民になってしまったようナァんですぅ…
なになにァ…困ってるんじゃぁないかって〜?
いやァあ結構結構!罰を受ける側じゃないんですもの。寧ろ閻魔様に認められ
堕ちてきた者達を裁く側ですから…フゥアーハハハァハ!!!実に愉快ですよォ!!
さてさて…〜ェ、悪い人達というのは意外に沢山いるのですねェ〜…
まずは人間観察と行きましょうかぁ…?別に良いんですよォ〜
他にもオニさんやぁ〜悪魔サンがぁいるしィ〜、
それにこんな地獄の中かァら逃げ出せるわけがないじゃァ無いですかァァ?
実感がわかないィと言うのなら、アナタも一度連れてイッテあげましょうかねェ…
あそこの血の池の中にィ〜?ハハハ、そんなぁ怖がらないで下さァいよ。
冗談です。今はネぇ…
「 ……地獄と呼ばれるような所を巡り、耐え難い拷問も
何度経験した事がわからないが… まさか、本物とは… ふむ 」
( 白衣姿では無く、旅衣装で散弾銃を腰にした格好…そして
『 地獄 』と書かれた看板、荒涼とした大地に刺さったそれを眺め )
「 …弱ったな、何時ものような回生の術も 生憎時間が経たねば使えん…
……地獄の、鬼か… 会うことも無ければ良いのだが 」
>>3
おやおやァ〜…?なァんだかオモシロくなって来ましたねェ?フフフ…
ただの観察はやめにしましょうかねェ……
「……( …ふむ… さっさと脱出を先んじた方が良さそうだ )」
( 何やら、と言った雰囲気を感じてそそくさとその場から移動を… )
「 ……近寄らないで頂こう 」
>>5
ンフフフ…私がそんなぁ…無闇矢鱈にィ人に近づくとでも〜?
まだ私もこの世界ではぁ新人ですしぃねェ…
まあァ〜…私は貴方の罪は知りませんしぃ…ちょいと人間観察がてらに
ついていかせてもらぃまァすよ?…ああァ、ゴ安心を!
他に知られるようなぁ事はしませんしぃ、この距離感を縮めたりィはしませんよぉ〜。
「 ……最終的に死んで頂こうと思う 」
( 気味が悪い感触に対して率直な感想を述べると、『龍獄』
と書かれた看板の向かい側へと進む )
「…訂正しよう、パークガイドのような扱いになって頂きたい」
>>7
へぇェ〜…ずいぶんと正直にものを言いますねぇ…そういうの嫌いじゃァありませんよォ〜?
いいです…案内させていただきましょうかァ…
た、だ、し
私も新人ですからァ、何かあッても全てェに対応出来るわけじゃないですしィ「助けろ」と
言われた所でェ…私貴方に近づけないので…お判りですねェ?ニタァ
「 護身は心得ている、では行こう 」
( ラグーンの胸ぐらを引っ張って進む )
えぇえ〜ここを抜け向こうに見えるのが等活地獄ですゥ害心をォ持つ物の集まりですのでねェえ、
ォ気をつけ下さいねェ?
ああァ、一つ言っておきまァすがぁ〜?この地獄ゥ、あちこちにぃ地獄に落ちたァ人間をォ
食す鳥のようなァ化け物がァ飛んでますのでェね〜…例えばァ〜ホラ、
貴方の頭上から貴方を狙っているゥ…あいつとかァぁ〜?
[ ミス ]「 ……蚊トンボや犬の群れより遥かにマシだ… 」
( 普通に避け、辺りの見物を興味深げに行う )
「 ……ふむ、大体の景色は病み村、死体下水道に似ているか…
…やれやれ、そういえば私も女らしい場所に行った事が無いな、
行かない内にこんなところまで来てしまうとはなぁ… 」