自分専用の設定資料集
設定置き場に投稿した設定を見易くするためのスレなので内容は設定置き場と変わりません。
書き込み禁止。
出典:シャングリラ戦記
「共存でも独立でも何でも良い、とにかくわたしに関わらないでくれ……」
「わたしに敵が居るとするなら、それはきっとこの世界よ」
「……本当のわたしは、きっとあなたが思っているよりずっと弱い」
名前:鷹嶺鏡花 kyouka takamine
二つ名:ゴースト(主に政府が使う)
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:19歳
身長/体重:160cm/51kg
容姿:https://i.imgur.com/dzlhN7p.jpg (作成:なかやっち)
黒髪のショートヘアに薄紫色の眼のミステリアスな雰囲気の女性。
ギリギリ美少女と呼べなくはないレベルの顔立ち。
色白で全体的にスリムで引き締まった体型、鏡花自身はもう少し胸と身長があればと思っている。
動き易さ重視のカジュアルファッションを好んでおり、厚手のTシャツ&デニムパンツ姿でいることが多い。
外出時には黒いフード付きのロングコートを羽織る、基本的にコートは羽織ったままだが戦闘時などは袖を通す。
性格:感情を顔に出さず口数も少ないクール系。
如何なる時も冷静かつ大胆不敵に振る舞い、余裕に満ちた言動からは強者の風格を感じさせる女傑然とした女性。
強力な異能を持ちながら自分の能力に過信はせず、油断や慢心することのない隙の無さを持ち合わせている。
――しかしこれは本当の彼女の性格ではない。
本当の彼女は弱みを見せたくないから強がっているだけの臆病者、平凡な日常を送ってきた一般人なのだ。
そんな彼女に理想も野望も有りはしない、有るのは異能者に対する恐怖だけ 、油断? 慢心? そんなことが出来る余裕なんてどこにもない。
加えて異能者として生きていく内に厭世・厭人的な性格に変わり、他者と関わらないようになっている。
後述する政府に命を狙われている件も一人で抱え込んでおり、心身共に疲弊しきっている。
なおクールな性格は元々のものだが、無理して完璧な人物を演じる反動か、気が抜けると一変してポンコツ化する。
能力:『幻影遷移(ファントムシフト)』
自身の存在を希釈し曖昧模糊にする異能。
そこに有るとも言えるし無いとも言える、そんな不確実さこそこの異能力の本質。
「壁や床を通り抜ける」「相手の攻撃を透過させやり過ごす」「相手の防御を貫通して自身の攻撃を当てる」などの使い方が可能。
異能の対象となるのは自身が触れているもののみ、但し生物は異能の対象外。
なお、この異能は存在を希釈する異能であり存在をゼロにする異能ではないため、ダメージを完全に無効化することは出来ないという欠点があり、何かをすり抜けるたびに少なからずダメージを受けている。そのため、超高威力の攻撃ならばそれなりのダメージを与えられる。
また物理系の攻撃には滅法強いが精神・概念に作用する系統の攻撃に対しては本来の性能を発揮できない場合がある。
この異能の根底にあるものは、自身が傷つくこと、誰かを傷つけることへの恐怖であると鏡花は分析している。
『幻影遷移・無窮平穏(オーバードライブ・ファントムシフト)』
自身の存在の曖昧さを利用して空間転移を行う。
体力の消耗が激しいため、一度使えば丸一日『幻影遷移』すら発動出来ないほどに疲弊する、使いどころを誤れば自らを危険に晒しかねない諸刃の剣である。
武器:無し
備考:上述の異能を有する事から政府に命を狙われている。
理由は異能を使えば隔壁すら自由に通り抜けられるため、どんなに警備を厳重にしようと鷹嶺鏡花の前では無いに等しいため、政府としては一刻も早く始末したい存在。
過去:かつては異能者が大発生した街で普通の女子高生として暮らしていた。
大発生の日に超常の力に溺れた異能者に友人達が目の前で殺害されたことで異能者に恐怖を抱く。
その時、鏡花にも異能の兆候が現れており、「傷つきたくない、誰も傷つけたくない」という祈りを受けて異能が覚醒、友人を殺した異能者の攻撃を無傷でやり過ごす。
その後は自身が異能者であることを隠し安全安心な都市を謳うシャングリラに移住するが……。
得意料理は卵料理、それ以外はあまり得意ではない。
好きなもの:エナジードリンク、甘いもの、特にチョコレート。
嫌いなもの:キノコ類、特に椎茸。異能者。
一人称:わたし
こんな相手欲しい:政府の異能者
強がらなくていいと言ってくれる人(男女問わず)
こんなテーマ好き:政府の異能者との戦闘
恋愛的なこと
名前:マイケル・アッシュフィールド
性別:男性
年齢:45歳
身長・体重:185cm/82kg
【概要】
都市警察-COP ARMY-の総司令官を創設時から務める異能者。
【容姿】
黒髪に無精髭を生やした筋骨隆々のナイスミドル
左胸に組織のマークを着けた軍服風の服装
【性格】
豪放磊落を地で行く快男児。
正義感の塊で英雄になろうとして行動するのではなく“行動した結果”英雄になっているタイプ。
酸いも甘いも噛み分けた年長者らしい言動から皆に父親のように慕われている。
【能力】
『緋巌花(ひがんばな)』
マイケルの佩刀、「白雪」「如月」の刀身に炎を宿す異能。
白雪と如月、どちらの刀に対して能力を使用するかで能力の性質が異なる。
白雪に使用した場合は膨大な炎熱を刀身に集束させた灼熱の刃で万物を融かし斬る単体攻撃型の能力に、如月に使用した場合は刀身を基点に炎を放出する広範囲攻撃型の能力に、それぞれ変化する。
元々この異能は全包囲に炎を放ち周囲を無差別に焼き尽くす、使い勝手の悪い異能だったがマイケルは血の滲むような鍛練の末に異能の性質をねじ曲げ現在の形にした。
しかし、異能の性質をねじ曲げるという無茶な使用法のため持続性は著しく低下しており使用出来るのは最大でも四分。
『緋巌花・大焦熱地獄(ひがんばな だいしょうねつじごく)』
“二刀流になる”ことをトリガーとして発動する緋巌花の真の能力。
緋巌花の本質は炎を操ることではなく「炎に焼かれた者の時間感覚を操作する」こと。
これにより一秒を数年、数百年に感じさせることが出来、対象にいつ終わるとも知れぬ苦しみを与え肉体と精神の両方を消耗させる。
また、白雪の単体攻撃型、如月の広範囲攻撃型の能力を同時使用可能。
マイケルがこの能力を披露したのは過去に一度きりでそれ以来封印している。
【武器】
『白雪(しらゆき)』
マイケルが愛用する太刀、これ自体に特別な能力は無い。
『如月(きさらぎ)』
マイケルが愛用する脇差、これ自体に特別な能力は無い。
【備考】
一人称はオレ
妻子持ち
ルチア・ブリング、リメイク版
「さあて、お仕置きの時間よ」
名前:ルチア・ブリング(Lucia Bring)
二つ名:完全無欠の女(ミス・アブソリュート)
所属組織:無所属
性別:女性
年齢:28歳
身長・体重:171cm/62kg
容姿:プラチナブロンドのワンサイドロングに青い目の整った顔立ちのグラマラスな美女。
服装は高級ブランドのスーツか脚にスリットの入った黒い袖無しドレスを着ていることが多い。
エメラルドのネックレスを付けている。
性格:ドSで自信家。
虐めると反抗的な目つきで睨みつけてくるような人が好み、虐められて喜ぶマゾヒストはあまり好きではない。
こんな性格だが不殺主義者、死なない程度に痛めつけ苦しむ様を見るのが好き、殺人行為に快楽を覚えるような人物とは絶対に相容れない。
また軽い人間不信で心から信頼していると言える人物はただ一人だけ、一応友人と呼べる人物はいるが彼等に本当の意味での友情は抱いておらず、お互いに利用しあっていると言う認識、あくまで“軽い”人間不信であるため他人の事をまったく信じられない訳ではない。
異能者とそうでない者は共存できないと言う考えを持っており、都市警察の掲げる理想は単なる綺麗事、シャングリラ隔壁がそれを証明していると語る。
一方グラン・ギニョールの異能者の国を作るという目的自体は悪くないと思っているがザッハークの存在故にグラン・ギニョールは壊滅させるしかないと言う結論に至った。
そのためどの組織にも属さない一匹狼として行動している。
異能:『アブソリュート・サイコキネシス』
念動力、手を触れずに物体を動かす異能。
サイコキネシスはありふれた能力でルチア固有のものではないが彼女のそれは、相手を強制的に跪かせる、動いているモノを止める、数百個の物体を同時に操る、1トン以上の重さの物体を宙に浮かせるなど強制力、効果範囲、持続力、精密性、その全ての項目に於いて他のサイコキネシス能力者を凌駕している。
また能力に制約と呼べるものがなく、強大な異能にありがちなデメリットもない、それ故サイコキネシスの完成形、完全無欠(アブソリュート)と称される。
なぜルチアのサイコキネシスがここまで強力なのかというと14年間毎日欠かさず異能を制御するための訓練をし続けたことと異能の性質と嗜虐的な性格が噛み合ったため。
武器:鉄扇
戦闘時はこれを自身の周囲に浮遊させ攻撃と防御を行う。
備考:名前の由来、ルチア=光、ブリング=運ぶ、もたらす。光を運ぶもの、すなわちルシファー。
ザッハークの異能を知る人物、そのためグラン・ギニョールの人間とは関わらないようにしている。。
ルチアは異能の存在が世間に知れ渡るきっかけとなる『21世紀のカタストロフ』以前から異能者だったハービンジャー(先駆者)と呼ばれる異能者。
ルチアに異能が発現したのは20年以上前、正確な時期は不明だが5歳頃には既に使えていた。
それ故、周囲は彼女を悪魔の子と呼び忌み嫌っていた。
特異な能力を持つが故に親に捨てられ、孤児院や養子に出された先でも暴力を振るわれ傷と痣だらけの少女時代。
この時代の経験が異能者とそうでない者は共存できない、という思想の元になっている。
そんな彼女に転機が訪れたのは14歳の時、マフィアの幹部セラフィーナ・バルトローネがルチアの異能力を見込んでスカウトしたことが人生を大きく変えた。サディズムに目覚めたのもこの頃。
世界で一番好きなものはセラフィーナ。
セラフィーナと二人きりになると子供のように甘える。
こんな相手欲しい:自身と似た境遇のキャラ、ルチアの下僕
こんなテーマ好き:特に無し
出典:未登場
名前:セラフィーナ・バルトローネ(ルチアはセラと呼ぶ)
性別:女性
年齢:41歳(ここからマイナス14した数字がルチアと出会った時の年齢)
身長・体重:168cm/57kg
容姿
髪型はブルネットのポニーテール。
目の色は黒。
背中に酷い火傷の跡がある。
40代だが20代に間違われるほどの美魔女。
性格
面倒見の良い姉御肌だがドS、それゆえ部下に慕われると同時に恐れられている。ルチアがドSに目覚めた元凶。
好奇心が強く新しいもの珍しいものが好き。
また不殺を信条として掲げており、生かさず殺さずいたぶることを是とする。この信条はルチアにも受け継がれている。
死ぬ時は笑顔で死にたい、と考えているため常に笑顔を絶やさない。
備考
軽く人間不信のルチアが唯一尊敬する人物。
セラフィーナ、熾天使(セラフィム)に由来する女性名。
14年前は幹部だったが現在はマフィアのボスにまで登りつめた。
異能の類いは持たないが銃器は一通り扱える。
出典:快楽道中百鬼夜行 、百魔散れども陽は遠く
姓名:名は勁牙(けいが)、姓は無い。
鬼号:月輪童子(つきのわどうじ)
性別:男
年齢:十六歳
身の丈・目方:五尺三寸(161cm)/十二貫(45kg)
【容貌】
額に片角、燃えるような深紅の癖っ毛の髪に炯々たる緋色の眼の美少年。
体つきは細身だが筋肉質、胸から脇腹にかけて斜めに刀傷がある。
上半身裸でベストのような服を着る。
右頬と右腕に刺青がある。
【性格】
戦い以外のことにあまり興味を持たない戦闘狂。
普段は気だるげで口数も少なく無気力な印象を与えるが実際のところはいつでも戦えるように体力を温存している&戦い以外に楽しいと思えることがないから。
そんな彼が戦い以外で関心のあるものと言えば食事と睡眠くらいのもの、色恋などは全く興味が無く恋文などは無視している。なお、果たし状は必ず読む。
口調は乱暴で敬語は使わない。「だるい」と「血が滾るぜぇぇぇっ!」が口癖。
【能力】
『妖魔の力は我が身に宿らず、退魔の技は我が身を蝕む、なればこそ拳を振るうは道理と云うもの』
半人半鬼の勁牙は妖魔の類いが持つ尋常ならざる“力”を持たず、退魔の技は鬼の血が流れているためその行使は自らの身体に毒を流すようなもの、故に拳を振るうしかなかった。
戦闘スタイルは徒手空拳による我流格闘術、半鬼故の身体能力の高さを活かした、温羅温羅の連打(ウラウラのラッシュ)や温羅温羅の大砲突き(ウラウラのキャノンパンチ)などの技を使う。
【過去】
鬼の母と人間の父の間に生まれるが数年後に流行り病で両親を亡くす。
その後しばらくの間寺で暮らし、七歳の頃子供の居ない老夫婦に引き取られる。その頃は右の額に角があること以外は普通の子供と変わらなかった。
その後は老夫婦の元で畑仕事を手伝いながら生活していた。
ある日、村が怪異に襲われ村人が皆殺しにされるという事件が起こる。
その時勁牙は山に狩りに出ており村には居なかった、狩りを終えて戻ってきた時には、すでに村人の大半は怪異に虐殺されており老夫婦も殺されていた。
激昂した勁牙は怪異を一人で殲滅した、この時、怪異に触れたことで眠っていた鬼の力の一端が覚醒したのである。
鬼の力が目覚めた影響か戦うことの愉しさに気付いた勁牙は村を出て強者との戦いを求め諸国を放浪することになる。
【備考】
一人称はオレ。
用心棒をして収入を得ている。
移動用の鈎縄を所持。
出典:シャングリラ戦記
「ワレハ、ザッハーク、シンセカイヲスベルテイオウナリ」
名前:ザッハーク
二つ名:蛇王
所属組織:グランギニョール
性別:不明
年齢:不明
身長/体重:不明
容姿:不明
性格:
強欲かつ残忍、人前には決して姿を現さないが部下を操り悪虐非道の限りを尽くす極悪人。
異能者の国の建国を組織の目的として掲げているが、暴走させた異能者をけしかけたり、時には部下同士で殺し合わせるなど異能者同士の戦いを楽しんでいる節すら見受けられる。
異能:『蛇王の理想郷(ルーリング・ディストピア)』
絶対支配の異能。
この異能の影響下にある者の首には一周ぐるりと斬首された首を繋ぎ合わせたかのような縫い目のタトゥーが出現する。
このタトゥーのある人間を意のままに操ることが出来、感情や思考を支配し傀儡とする。傀儡と感覚を共有することも出来る
グランギニョールの構成員の全てが異能の影響下に置かれていることから支配可能な人数に上限は無いか有っても数千単位と推測される。
また、ザッハークと異能のパスが繋がることでザッハークの異能を純粋なエネルギーとして相手に流すことが可能、しかし大半の異能者は自身に流れ込む強大な力を制御出来ずに暴走して死亡する。
備考:
シャングリラの二大組織グランギニョールのトップに君臨する人物。
素性について何一つ明らかになっておらず、個人なのか集団なのかさえ不明。
こんな相手欲しい:グランギニョール所属の異能者
こんなテーマ好き:自身が暴走させた異能者を両組織が共闘して倒す(レイドバトル)
出典:未登場
和風ファンタジー風設定
『鬼眼(きがん/おにのめ)』
紫色の眼のこと。
紫の眼は妖の力を宿していることが多く、紫の眼を持って生まれた者は忌み子と呼ばれる。
紫は皇族のみが着用を許された高貴な色であり、例え生まれつきであろうと平民が紫の眼を持つことは許されなかった。また皇族以外に紫の眼を持つ者が生まれるのは世が乱れる兆しとされ、大変不吉がられている。
そのため、鬼眼持ちは座敷牢に入れられ外界と隔絶させられるか眼を抉られ一生盲目として生きることを余儀なくされる。
出典:未登場
自身の受けたダメージを別の物に転嫁する能力(名称未定)
ダメージを能力の効果範囲内の物に押し付けることで相手の攻撃を無力化することが出来る。但しその際に威力が減衰することはないためダメージを押し付けられた壁などが壊れることもある。
また相手が近接戦闘型の場合、受けたダメージを相手に押し付けることも可能。
つまり100ダメージの攻撃を食らった場合その100ダメージを相手に与えることが出来る。
弱点は能力無効化系の能力者。
恐らくこの能力の保有者は自分さえ助かれば周りはどうなっても構わない身勝手な人物だろう。
出典:未登場
「わたしの背負った罪はこの雪のようには消えてくれない」
名前:鷹嶺六華 RIKKA TAKAMINE
性別:女性
年齢:23歳
身長・体重:155cm/48kg
容姿:雪の結晶模様の藍色の着物を着た銀髪姫カットの女性、目の色は桜色。
胸をサラシで押さえているため、そうは見えないが巨乳。
性格:花鳥風月を愛するクールなお姉さん、基本的に優しさに満ちた性格だが、任務となれば仕事だからと割り切って顔色一つ変えずに人を殺せる人物。
人殺しは好きではないため一度の依頼で一人しか殺さないという信条を持っており、過去三十五度の任務でその信条を曲げたことがない。
いつかは、一人を殺.すのでなく大勢を笑顔に出来るようになりたいと思っている。
能力:『ウィンターミュート』
「あなたの断末魔は決してわたしに届かない」
突然雪が降る、音は奪われ、静寂が訪れる。あなたは歩み寄る死神の跫に気付けない。
『ホワイトアウト』
「あなたの散り逝く様をわたしは視ない」
降り頻る雪は勢いを増し、視界を奪う、それは雪の牢獄。あなたは向けられた銃口に気付けない。
『スノードロップ』
「あなたの死を誰かが望んだ」
放たれる弾丸、無音の銃撃、見えぬ死体。わたしは自分の罪から目を背けた。
武器:『トンプソン/センター・コンテンダー』
弾丸を一発しか装填出来ないが様々な種類の弾丸を撃てるゲテモノ銃。
六華の使うものは銃把に雪雫と刻印されている。
『仕込み番傘』
傘の柄に細剣が仕込まれた暗器。
備考:元殺し屋、かつてはとある組織に所属していたが人を殺.すことでしか評価してもらえない自身の在り方に嫌気が差し組織を抜けた。
しかしその事が原因で現在は組織に追われている。
テーマ曲はKing Gnu/白日
出典:未登場
オリジナルサーヴァント
真名:那須与一
クラス:アーチャー
【キャラクター詳細】
概要
平安時代後期、屋島の戦いにて70メートル離れた小舟に取り付けられた竿の先の扇を射落とした逸話で知られる武士。
抜群の知名度から日本における最強のアーチャーの一角と思われていたが、その実態は……
平家物語などでは男性とされているが実際は女性、当時は女性が戦場に出ることが難しかったこともあり、父が与一に男性としての名を与え男性として合戦に参加したため。
容姿
オーソドックスな武者鎧を着込んだ、おかっぱ頭の少女、黒髪で瞳は緑色。
幼少の頃より弓を引いていたため腕の長さが左右で異なる。
性格
気弱で自分に自信がなく常に謙った態度を取る、そのため周りには頼りなく見られてしまう。また、自身を過小評価しがちなところがあり、それが頼りなさに拍車を掛けている。
しかし気弱故に従順で物腰も柔らかく驕らないため、性格面では扱い易いサーヴァントと言える。
能力
戦場での武勇で名を馳せた英雄ではないため、知名度のわりにパラメーターは低め。
しかし、相手が知覚できない超遠距離から恐るべき精度で放たれる矢は脅威と言える。
宝具の能力は必中の矢を放つというものだが、相手に自身が狙っていることを知られてしまう、連射不可というデメリットがあり決して使い易いものではない。
台詞
「サーヴァント・アーチャー、那須与一と申します。あ、あのあまり私に期待はしないでくださいますか、失敗したとき怖いので」
「あ、あのような高貴な御人に弓引くなど畏れ多い……」
「南無八幡大菩薩×3、中(あた)ってくださいお願いします『屋島扇射ち』!」(宝具ボイス)
一人称、私 二人称、○○殿、○○様、貴方
【パラメーター】
筋力C 耐久E
敏捷D 魔力E
幸運A 宝具C
身長/体重:151cm・44kg
出典:平家物語
地域:日本
属性:秩序・中庸 性別:女性
密かに源義経に憧れている。
【クラス特性】
○単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
○対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレ
ット程度の対魔力。
【固有スキル】
○猿号擁柱:A
弓矢の扱いに習熟していることを示す、また同ランクまでの矢避けの加護を無効化する。
Aランクであれば歴史に名を残すほどの腕前。
○心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
○騎乗:D
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。
【宝具】
宝具名:『屋島扇射ち』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:− 最大捕捉:1
やしまおうぎうち
屋島の戦いで扇の的を射ち抜いた有名な逸話が昇華された宝具。
アーチャーが狙いを付けた対象に扇型の紋様が浮かび上がり、その的めがけ矢を放つことで矢は的に必中する。また矢が命中することで味方の士気を高揚させる効果が発動する。
矢の威力自体は変化しないため相手の耐久次第では耐えられることも。
なお宝具の発動には1ターンの集中を必要とし、その間は完全に無防備な状態となる。
【Weapon】
『無銘・弓矢』
ありふれた様式の弓と矢
イメージカラー:薄茶色
特技:弓術
好きなもの:褒められること、鍛練
嫌いなもの:過度な期待、無茶ぶり
聖杯について:じゅ、受肉とかどうですかね?
天敵:矢の効かない相手
出典:大罪人の墓場
『ピリオド』
サンタ・ムエルテのシロが所有する武装、永遠の命に終止符を打つ大鎌。
実体を持たず何人たりとも傷付けることの出来ぬ武器。
いずれ死ぬ運命にある存在に対しては使用出来ないが、不死者に対しては鎌の一撃を以て死を定め、寿命という概念を付与することでいずれ死を迎えるようにする不死者殺しの魔鎌。
なお、即死効果はなくダメージを与えることも出来ないため、純粋に相手を殺せるようにするだけの武器である。
出典:戦いの巻! 連続ワンダフル逆転祭り!!
異能:『虚虚実実(ファントムクラスタ)』
自身と寸分違わぬ分身、『幻影体(ファントム)』を最大八体まで作り出す。幻影体と本体は感覚がリンクしており、幻影体が見聞きした情報を恰も自分自身が見聞きしたかのように把握する。なお幻影体はあらゆる事象に干渉出来ず、またあらゆる事象に干渉されないという性質を有しており、本体を直接攻撃しない限り幻影体を消滅させることは出来ない、しかし痛覚はリンクしているため、幻影体を斬ればその痛みが本体にも伝わるという弱点がある。
また、幻影体と本体の位置を入れ換えることで遠く離れた地点へ瞬間移動することが可能、これこそが虚虚実実の虚虚実実たる所以でありこの異能の本質である。
出典:未登場
鬼丸 桜夜 (おにまる さくや)
概要
28歳、女性
武器の使用以外のあらゆる行為が認められている闇格闘技の元女性チャンピオン、ある試合で左目を失明し引退、引退後は試合で得た巨額のファイトマネーをほぼ全て使い「鬼丸ベーカリー」を開業しパン屋としての人生を歩んでいる。
またパン屋の他に草むしりから殺人まで幅広く請け負う何でも屋『BOUQUET(ブーケ)』を営んでおり、収入で言えば鬼丸ベーカリーの収入を軽く五倍以上上回っている。
人物
左目を眼帯で隠した長身筋肉質の女性。
性格はマイペースだが面倒見のいい姉御肌、彼女の人柄に惹かれて『BOUQUET』に入った者もそれなりにいる。
左目を失明しているとはいえ、元チャンピオンなだけあって異能や武器を用いない純粋な格闘戦では最強と言っていいほどの実力を誇る。
もっとも彼女は暴力を振るわれる側の痛みも苦しみも良く知っており、暴力に頼るのは最後の手段と考えているため、余程のことがない限り必殺の拳が炸裂することはないだろう。
出典:HALO [I]
【アビリティブレード 】
金銀2つの刃を持つ折り畳みナイフ型のアイテム。
異能力を内包しておりグリップ部に能力のイメージイラストが描かれている。
銀色の刃を自身に突き刺すことで変身あるいは能力が使用可能になる。
金色の刃は能力の強化、つまり必殺技が使える。
あと補足ですが、アビリティブレードは戦闘中に能力を切り替えたり、2つの能力を掛け合わせることも想定していて、主人公にどの能力を使うかを選ばせたら面白いのではないかと考え作成しました。
・アビリティブレードは異能者から抽出した異能で創られている。
・この異能者とは自然に異能が発現した者のことを指す。
・この世界ではアビリティブレード作成のために異能者狩りが行われている。
・異能の抽出とは人体から臓器を摘出するに等しい行為で、それをされた異能者は死亡する。
・アビリティブレードは高額で取引される。
出典:HALO [I]
「好きな人に甘えるのは普通のことじゃないの?」
「……これ以上、大切な人が傷つくのは見たくないんだ」
名前:鐡 冴月(くろがね さつき)
二つ名:正義の鐡鎚
愛称:さっちゃん
年齢:19
性別:女性
身長・体重:161cm/52kg
【容姿】
https://i.imgur.com/q8GbMkt.png
(picrewのテイク式女キャラメーカーで作成)
服装は動きやすい物を好む、よく着るのはサイズの合っていない猫耳パーカー(色は黒、萌え袖)、ジーンズ、スニーカー。スカートは履かない。
首のチョーカーは妹の形見で肌身離さず身に付けている。
背負っているリュックはアビリティブレードを持ち運ぶためのアタッシュケースが入っている。
【性格】
口数が少なく表情の変化に乏しいが正義感と優しさを持ったクール系女子。
その優しさと正義感故に自らの異能が誰かを傷付けることを恐れており他者と必要以上に関わることを避けている。但し寂しがり屋なので誰かの側には居たいと思っている。
何を考えているか分からないと思われがちだが、自分の思いはストレートに伝える性格、自分から他人に話しかけることは少ないが、相手から話しかければ会話に応じる。
自分では気付いていないがジョーと二人で居るときは僅かに頬が緩んでいる。なおその事を指摘されても特に照れたりする様子は見せない。
過去の悲惨な経験から、大切なモノを奪われることの辛さを誰よりも知っており、それ故に誰かが自分と同じような悲惨な思いをするのを見過ごせない。
【能力】
『メタライズ・メイデン(metallize maiden)』
タイプ:ナチュラル
限定的な物質の金属化及び金属操作。
この能力で衣服ごと自身を金属化・変形させヒーローめいた姿に変わる、能力解除で衣服と肉体は元に戻る。
肉体が超重量・高硬度化するため物理攻撃に対して高い耐性を得る。金属操作能力によって金属状態時に付いた傷やへこみは修復可能。 この肉体の耐久力を活かし戦闘時は常に最前線に立ち他者を庇う盾となる。
また、自身の身を守るだけではなく、金属の棘を生やすことや手足を鋭利な刃物のように変形させることで攻撃に用いることが出来る。
デメリットは動きが鈍重になり、水に沈むこと。
なお、この能力はどんな物に対しても一定の効果を発揮する訳ではなく、自分の物以外には効果が薄く、すぐに効果が切れる、耐久性が不十分などの欠点がある。
恐らくこの制約は使用者の精神的な要因と考えられ、もしアビリティブレード化された場合はこの制約も無くなると考えられる。
『メルトダウン・メイデン(meltdown maiden)』
タイプ:アビリティブレード
自身の異能の限界に直面した冴月が求めた新たな力、灯莉から託されたアビリティブレード『緋厳花』を使用した姿。
アビリティブレードの効果で全身が赤熱・発火し、炎による攻撃が可能になる。
但し、自身の肉体に凄まじい負荷が掛かるため、使用できるのは一分間、それ以上の使用は暴走の危険性がある。
【備考】
一人称は私。
二人称は彼、彼女、○○さん、○○くん、など。
炎神ジョーに対してはジョー。と呼び捨てにする。
・趣味は金物集めと料理、どちらもジョーと出会ってから始めた趣味。
・炎神との関係は普段家にいない炎神に代わり、お弁当を作ったり、部屋の掃除などの家事をこなしている、いわゆる通い妻。
周囲の人間は「あの二人いつ結婚するんだろう?」と思っているが、当の本人は「ジョーには私より相応しい相手がいる」と思っており、炎神と結婚するつもりはない。
出典:シャングリラ戦記、HALO [I]
「チェックメイトです」
「――!? せ、セラフさん、いきなり抱きついくのは……あ、いえ嫌ではなくて……むしろ嬉しいというか、嬉しいんですけどやっぱりいきなりは……」
名前:ファーレンハイト・灯莉(Fahrenheit Akari)
二つ名:零下のウォッチャー
所属組織:ヒーローチーム
性別:女性
年齢:26歳
身長/体重:166cm/55kg
【容姿】
銀フレームの眼鏡をかけた知的な風貌の女性。
日本とドイツのハーフ。髪型は金髪ポニーテール。
服装は白のYシャツ、黒いベスト。
左手薬指にダイヤモンドの婚約指輪をはめている。
ヒーローとして活動する際は軍用ボディアーマーを装着したミリタリー系の服装。
【性格】
冷静沈着で頭の回転が早い、オタク気質の優しいお姉さん。 穏和な雰囲気に似合わずかなりのリアリストで抜け目ない性格。
世界的トップアイドル、セラフ・パライバトルマリンの熱心なファンであり彼女をヒーローチームに勧誘した。 なお勧誘の理由は彼女のファンだからではなく、彼女の能力が必要だから。
セラフを勧誘して3年ほど経つがセラフのスキンシップには未だに慣れておらず、時折変な悲鳴を上げている。
また、元ハッカーであるため情報収集能力に長けており青波市の異能者に関する情報は大体把握している。
常に持ち歩いているタブレット端末で周辺の監視カメラの映像を確認し、そこから得た情報を元に適切な指示を出し味方をサポートする。
異能:『凍霞(いてがすみ)』
タイプ:アビリティブレード
自身の体を基点に極低温の冷気を帯びた白い霞を発生させる異能。
霞を操作し任意の場所に設置することが可能、しかし霞の移動速度は遅いため、必要になりそうな場所を予測し事前に設置しておくなどの工夫が必要となる。
また霞は一瞬にして凍らせ氷の塊にすることが出来、簡易的な足場や攻撃を防ぐ壁、さらには氷の足枷など使用法は多岐に渡る。
【武器】
アイスピック
氷を砕いたり頭蓋を砕いたり。
【備考】
・ヒーローチームの初期メンバーの一人、セラフや冴月の使うアビリティブレードは灯莉達初期メンバーが回収したもの。
同じく初期メンバーの一人と婚約している、その婚約者は現在行方不明。
・現在はヒーローとして
は一線を退き、拠点のバーでバーテンダーとして活動しているが戦闘能力は衰えていない。
嫌いな食べ物はトマト
出典:HALO [I]
「――仰せのままに」
名前:ベトレイ・コールドファング
所属組織:黒き神仙
二つ名:氷刃
年齢:不詳
性別:男性
身長・体重:180cm/71kg
【容姿】
黒い仮面で素顔を隠し、黒いロングコートを着て黒いロングブーツを履いた黒ずくめの男。
腰に漆黒の刀身を有するサーベル型のアビリティブレード“メドラウト”を佩ている。
【性格】
寡黙にして冷徹、口調は丁寧だが、そこに人間味を感じられない冷血漢。氷刃の二つ名もここから来ている。
ベテリゲーイゼに忠誠を誓っており、ベテリゲーイゼもベトレイを信頼の置ける右腕として重宝している。
ベテリゲーイゼのもとで様々な任務をこなしてきただけあって戦闘時でも常に余裕な様子を崩さない。
強力な異能を有するが剣技も一流で、異能に頼らず剣技のみで相手を圧倒することもある。
【能力】
『暗黒波動』
タイプ:アビリティブレード
メドラウトに宿る異能、手のひらやサーベルから暗黒の波動を放つ。
攻撃の『暗黒波動・破』と防御の『暗黒波動・滅』の2モードを切り替えることが可能。
『暗黒波動・破』
手のひらから波動弾を撃つ、暗黒の波動をサーベルに纏わせ漆黒の斬撃を飛ばすなど、基本的に遠距離での戦闘に適した異能だが、ベトレイは拳に波動を纏わせたまま相手を殴る「零距離波動弾」と言う技も使う。
波動の射程は30メートルほど。
『暗黒波動・滅』
基本的な性質は『暗黒波動・破』と同じだが放たれる波動が相手の異能と逆位相の波動に変化している。
この逆位相の波動によって相手の異能を打ち消すことが出来る。
対異能に特化した異能で、異能戦において無類の強さを発揮する。
但し、自身の波動を相手の異能に合わせる必要があるため複数人との戦闘では異能の精度が落ちる。
また、このモードで繰り出される「零距離波動弾・滅」は相手に逆位相の波動を浸透させ一時的に異能を封じることが可能である。
【備考】
一人称、俺
二人称、貴方、貴様
氷刃の真実
「ベテリゲーイゼ、貴様の敗因は俺を信用したことだ」
かつてベトレイは黒き神仙に捕らえられ洗脳される、しかしその洗脳は失敗に終わる、だがベトレイは敢えて洗脳された振りをして感情を殺し悪に徹していた。
これはベテリゲーイゼを、黒き神仙を壊滅させる千載一遇のチャンスなのだ、平穏な明日を、愛する人を守れるのならこの手を血で汚そうと構わない、ベトレイの覚悟は決まっていた。
出典:HALO [I]
名前:日向 晴樹(ひむかい はるき)
所属組織:ヒーローチーム
年齢:26
性別:男性
身長・体重:180cm/72kg
【容姿】
目の色は黒、髪型はサラサラのストレート、髪色は先端がオレンジブロンドで根本は黒のグラデーションヘア。
スタイルもよくわりと筋肉質な体型。
【性格】
猫のように自由気ままに生きているマイペースな青年。いつも穏やかであまり動じない。
やらなくても良いことを命令されるのが嫌いで、すぐ誰かに押し付けようとする。やる必要のあることはちゃんとする。
無意味な争いを好まない平和主義者だが一度戦うと決めたら容赦なく敵を攻撃する苛烈さも持っている。
【能力】
???
【備考】
ヒーローチームの初期メンバーの一人。
ファーレンハイト灯莉の婚約者、セラフが加入してすぐに謎の失踪を遂げる。
彼の所持していた炎熱系のアビリティブレードは後に冴月に渡されることになる。
精神強度4.8
出典:百魔散れども陽は遠く
「貴方こそ、真の天下無双だ」
名前:BENKEI(鬼若)
年齢:10代後半
性別:男性
身長・体重:159cm/48kg
【概要】
天下一の武芸者を志す少年、当代随一と名高い女武芸者トモエに師事し己の技を磨いていた。
そんなある日、町に妖魔の大群が襲来し町の人々を虐殺していた。トモエは妖魔の大群を率いるに将に戦いを挑むも妖魔の燕のように流麗な早業の前になすすべなく斃れる。
トモエこそ至高の武芸者、そう信じる少年にとってその光景は人生を狂わせるには充分過ぎた。
【容姿】
服装は白いフード付きインバネスコート、黒い学生服、膝下まであるブーツ。
銀髪ショートヘア、目の色は黒、整った顔立ちだが童顔で年齢より幼く見られがち。
【性格】
強くなることに並々ならぬ執着を見せており、暇さえあれば鍛練をしている。
言動は穏やかで、剣呑さは微塵も感じさせないが
にこやかな笑みを浮かべたまま、一切の躊躇いなく妖魔を切り倒す。
YOSHITUNEに対しては師匠の仇、そして超えるべき相手として憎悪と憧憬の入り混じった感情を向ける。
【武器】
『大薙刀・岩砕(おおなぎなた・いわくだき)』
師匠の形見である全長2mほどの大薙刀、攻撃の際に妖魔の力を吸収し蓄えることができ、蓄えた妖魔の力を一気に解放することで大技を放つ。
【奥義】
「いかに捷き燕とて千の刃は躱せまい」
『千本太刀』
岩砕に蓄えた妖魔の力を上空に放ち、刀の形に練り上げる。
999本の太刀の雨の後、岩砕による渾身の一撃をお見舞いする。
フィールド全体の敵に大ダメージ。
『岩砕・砲撃ノ型』
妖魔の力を全て解放するビーム砲撃。
前方の敵全体に特大ダメージ
備考:小動物などの可愛いものが好き
一人称はボク
出典:HALO [I]
『フォスフォロス商会』
アビリティブレードの製造・販売を行っている組織。
裏社会に精通した者であれば一度はその名を耳にするほど大きな組織であるが、その全容はほとんど明らかになっていない。
財力と軍事力は未知数、一説には小国なら容易く支配可能なほどだと言われている。
利益を上げることを最優先事項としており、ヴィラン・ヒーロー関係無く商品を購入してくれるのであれば誰にでもアビリティブレードを販売する。『黒き神仙(チェルノボーグ)』は上得意様。
異能者狩り専門の戦闘部隊が存在する。
ファーレンハイト・灯莉が個人的に調査している組織。
出典:HALO [I]
「センパイ! おはよーございますっ!」
「……いつだって今日は人生最後の一日っすよ」
名前:ラピス・ロードサイド
二つ名:路傍の狂犬
所属:ヒーローサイド
性別:女性
年齢:16歳
身長・体重:155cm/42kg
【容姿】
https://i.imgur.com/L2dMfT8.png
(テイク式女キャラメイカーで作成)
灰色の髪に栗色の瞳の少女
セラフの物と似たロングマフラーを巻いている。
【性格】
活発で明るく自分の感情に素直な熱血系、いつもテンションが高く何かと叫ぶ。
セラフがヒーローとして活躍する姿に憧れ自分もヒーローになることを志したこともありセラフをセンパイと呼び慕う。
元々、活発で明るい性格だが以前はこれほどではなかった。酒に溺れた父親に暴言を吐かれ暴力を振るわれる日々を送る内に自分はどうしようもない役立たずで無価値な人間だと思うようになり、そのためか傷付くことに無頓着で命すらどうなっても良いと考えている。
その一方で泣いたりしたら負けだと考えるくらいには負けず嫌い、「辛くて苦しい時こそ元気な笑顔」を信条としており、ハイテンションなのはこのため、死ぬときはバカみたいな笑顔で死にたいと思っている。
【異能】
『蜘絲舞踏(マリオネット・ダンス)』
タイプ:ナチュラル
指先に毒針を生成、自身の肉体に突き刺し毒素を注入することで五感や筋力などの身体能力を強化する。
ただし、闘争本能が過剰に刺激され敵味方の区別がつかなくなり、毒素が抜けるまで狂ったように闘い(おどり)続ける、毒素が抜け効果が切れると一時的な仮死状態となる。
この特性故、相手に使用した場合はいずれ必ず倒せるものの、それまで狂暴化した相手と戦わなければならず、自身に使用した場合も毒素が抜けるまでに相手を倒さなければ自分がやられるというピーキーな異能。
【備考】
夢はセラフのライブに行くこと、能力発動時はセラフの歌声は歌声として認識されていないため、生歌を聞いた回数は意外と少ない。
また能力発動時は普段の騒がしさが嘘のように無口になり淡々と機械のように戦う。
年齢は16歳でセラフと同じだが彼女がヒーローチームに加入するのは数年後のためヒーローチーム最年少。
出典:アントロギア、サロン・ド・ツヴァイ
「ボクは通りすがりの“旅人(ボイジャー)”さ」
「星に願いを、人に希望を、そして世界に救済を」
名前:十七夜月 スフィア(kanou sphere)
所属組織:無し
二つ名:星辰の支配者
年齢:???(永遠の15歳)
性別:無し
身長・体重:151cm/37kg
【容姿】
左眼を眼帯で隠した中性的な顔立ちの美少女、外見は15歳ほどに見える、但し性別と言う概念を持たないため厳密に言えば少女ではない。
髪型はシルバーアッシュのストレートロングで眼はペールブルー。
服装は襟が黒い白の長袖セーラー服に黒のミニスカート、セーラー服のリボンは赤色。
濃紺のロングブーツを履き白い水兵帽子を被る。
【性格】
超マイペースかつ好奇心旺盛で面白いこと楽しいことが大好き、事あるごとに面白そうなことに首を突っ込みめちゃくちゃにする。
またかなりの気分屋で何を考えているか読めない、今日は味方でも翌日には敵に回っていることもしばしば、ただ根は善人なため世界に致命的な破滅をもたらすことはしない。
【能力】
『占星術』
暗黒空間を生成しその内部に疑似太陽系を構築して行うスフィアの占星術は未来予知、因果改編の領域に達している。
『星辰の魔眼(ディアスティマ)』
眼帯に隠された左目は星々が煌めく宇宙となっている、この眼で見つめられると自分が眼に吸い込まれてしまうような錯覚に陥るという。
スフィア曰く“この眼は何処か別の宇宙に繋がっている”とのこと。
しかしこの眼の真実についてスフィアは多くを語らない。
【武器】
『星々流転の魔杖セレスティア』
先端部分が天球儀の形状をした杖。
時空を超えるほどの力を宿したアーティファクトであり、人の手によって生み出された物でありながら人知の及ばない領域にあるモノ。
その全力は天体の配置すら書き換えるという。
これさえあれば大体なんでも出来てしまう。
【備考】
ジョバンニとカムパネルラという名前の使い魔がいる。
『神秘(ミステリオン)』
魔術、異能力のリソースとなるもの、魔力とも言う。
古来より魔術師はこの神秘を用いて魔術を行使していた。
「神秘の氾濫」以前は魔術師達が神秘を管理しており人目に触れることがなかったが「神秘の氾濫」以降は神秘が地上に満ちて異能者が出現するようになりミステリオンの存在も周知のものとなった。
『異能者』
ミステリオン能力を行使する者。
神秘の氾濫によって誕生した新時代の魔術師とも呼べる存在、但しその異能は魔術とは大きく異なるという。
政府の異能者はトランセンダー、それ以外の異能者は害虫を意味するヴァーミンと呼ばれている。
ヴァーミンはケージと名付けられた異能隔離区域に隔離されている。
『魔人』
世界に存在する七人の規格外。
異能者や魔術師を神秘を使う者とするなら魔人は神秘そのもの。
七人の魔人は能力の性質こそ違いはあるが例外なく世界を滅ぼすほど強大な力を有している。
■■の魔人:
■■の魔人:
■■の魔人:
■■の魔人:
■■の魔人:
■■の魔人:
星辰の魔人:十七夜月スフィア
「僕のことをルー君と呼んで良いのはシェリルだけだ」
「君を幸せにすること、それが僕の贖罪だ」
名前:ルイス・パーシアス(Lewis Perseus)
愛称:ルー(Lou)
二つ名:無し
年齢:17歳
性別:男性
身長・体重:172cm/55kg
所属組織:無し
【容姿】
https://i.imgur.com/d3HT9Pm.png
まいよめーかで作成
口元まで隠れるハイネックのアウターを着たダークレッドの髪の少年。
人前で笑顔を見せることはない。
【性格】
過去の出来事から他人と関わることを避けており握手などで触れられることを嫌う。そのため他人に対して素っ気ない態度を取る、当然口数も少ない。
そんなルイスだが唯一シェリルにだけは積極的に頭を撫でたりハグをしたり添い寝をする、いわゆるクーデレ。
なお、根は優しいため周囲に冷たい態度を取りながらも冷淡に成りきれず何だかんだ周りを気にかけている。そんな性格故にルイスのことが好きだという人間も少なからず存在し、当人はその事に頭を悩ませている。
元々一人でいることが好きなので、ビジネスパートナーとしてならまだしも馴れ馴れしく話し掛けてくる相手には露骨に嫌そうな顔をする。
シェリルを幸せにすることが自らの存在理由、生きる意味と考えており、シェリルのことを第一に考えて行動している。
ルイスが唯一甘えられる相手なだけあってシェリルに対する独占欲は強いが自己評価が低いため自分よりもシェリルに相応しい相手が現れた時はその相手に潔くシェリルを譲ろうと考えている。
【能力】
『狂禍銀狼(ジャガーノート・リュカントロポス)』
高濃度の神秘を纏い狼と人間の中間めいた姿に変貌する異能。
発動中は全身が神秘で編まれた白銀の体毛に覆われメインウェポンである鋭い爪が生成される。
人狼化に伴い身体能力が超強化され瞬間移動めいた高速戦闘が可能に、一瞬で敵の背後に回り込むなどのスピードを活かした戦い方を得意とする。
さらに全身の感覚が研ぎ澄まされるがその代償に正常な理性が失われ殺戮装置と化す、そのためルイスはこの異能を忌み嫌っており使いたがらない。
また、高濃度の神秘で編まれた体毛は物理攻撃のみならず相手の異能さえも威力を減衰、あるいは弾くほどの防御性能を発揮する。
【備考】
BOUQUET(自警団)の管理するボロアパートでシェリルと同棲している、BOUQUETには恩があるためジャンク屋で働く傍らBOUQUETの手伝いもしている。
ただ、ジャンク屋の仕事は好きだが自警団の仕事はあまり乗り気ではない。
好きなことは自分で修理したコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを飲むこと、それと甘いお菓子があれば何も言うことはないらしい。
その他にはフライドチキンが好物。
【過去】
14歳の夏のある日、両親が政府側の異能者だったため異能解放戦線に両親を殺される。
その後半年ほど孤児として路上生活をしていたルイスは政府の極秘研究所の職員に拾われ異能獲得のための手術を受け、政府の異能改造兵士となる。
異能解放戦線との戦闘中に異能が暴走しシェリルの両親を含む多くの無辜の人々を虐殺してしまったと言う過去があり、惨劇を繰り返すことを恐れて他人と関わることを避けている。
シェリルの幸せを何もかも奪ったことに強い罪悪感を感じており、残りの人生の全てをシェリルのために使おうと心に決めている。しかしシェリルを幸せに出来なくなることを恐れてシェリルには両親の死の真実と自身が異能者であるということを打ち明けられずにいる。
全てを打ち明けた時、彼女はいつもと変わらず僕に微笑みかけてくれるだろうか?
出典:アントロギア
「……大丈夫、泣いてないよ、ルー君」
「ルー君、………………大好き♡」
名前:シェリル・ロックチェイン
性別:女性
年齢:15
身長・体重:150cm/44kg(成長中)
【容姿】
https://i.imgur.com/OMe14PP.png
快活な笑みを浮かべ周りを明るくさせる、けれどどこかアンニュイな雰囲気を感じさせる紫髪の美少女。
【性格】
ぐーたらで寂しがり屋で甘えん坊それでいて少し人間不信、そんな自分がちょっと嫌い、しっかり者だと思われたくて人前では明るく元気に振る舞っている。でもルイスの前でだけは素直になれる。
こんな自分のことを大好きと言ってくれて、いつも側に居てくれるルイスの事が大好きで、ルー君と呼ぶくらいには信頼している。
異能嫌いであるため異能者に対しては無意識の内に冷たい態度を取る。
【異能】
無し
【備考】
一人称はシェリル、あたし。
BOUQUET(自警団)の管理するボロアパートでシルイスと同棲している、結婚はしていないが本人はルイスのお嫁さんという認識。
BOUQUETには恩があるため喫茶店でアルバイトをする傍らBOUQUETの手伝いもしている。
寝るときはルイスと手を繋いで寝る。そうすると悪夢をあまり見ない。
【過去】
神秘の氾濫後も異能とは縁遠い生活を送っていたが、1ヶ月前のルイスと異能者達の戦いに巻き込まれ両親を亡くしている、この事がきっかけで異能嫌いと人間不信になった、ぐーたらは元々。
その後、ルイスと出会い行動を共にするようになる。
……ルー君、あたし達ずっと一緒にいれるよね?
出典:HALO[I]
「オレはライル・グッドフェロー、名前の通りいい奴さ」
「へへ、気が合うな、アンタらとは親友になれそうだ」
名前:ライル・グッドフェロー
二つ名:無し
性別:男性
年齢:20代前半?
身長・体重:170cm/53kg
【容姿】
パープルアッシュのショートヘアに精気に満ちたターコイズブルーの瞳。端正な顔立ちの爽やかイケメン、アイメイクをしている。
服装は黒い長袖Tシャツ、ありふれたジーンズにありふれたスニーカー。
耳が悪いらしく補聴器を付けている。これが無いと話し声などがほとんど聞こえないらしい。
【性格】
陽キャ、超が付くほどポジティブな性格、常に太陽のような笑顔を振りまく人当たりの良い好青年。
根っからの善人で正義感が強く自分の利益よりも他人の利益を優先し、かつ見返りを求めない聖人。
計画性が無かったり、少々ドジな部分もあるがそれでも皆に好かれる。
人と仲良くなる天才、相手がよほどの人間嫌いでない限り老若男女問わず誰とでも友達になれる。
ただそこから恋人の関係に発展することはないようだ。
【異能】
『???』
周囲で異能が発動する度に右目を押さえることから、右目に何らかの異能があると思われる。
【備考】
誰もが認めるイケボ。
とある理由から中華街に隠れ潜むヴィランを追っており、セラフ達と行動を共にするようになる。
かつて暴漢に襲われていた雲と雨を助けたことがあり双子からは実の兄のように慕われており兄上と呼ばれている。
食べ物の好き嫌いが激しい、好きな食べ物は肉まん。
【R:シャングリラ戦記】
「石ころみてぇな生き方はごめんだ、同じ石なら空翔る流れ星が良い」
名前:アレックス・スパークス
二つ名:無毀なる雷光
所属組織:GSO
レアリティ:★4
性別:男性
年齢:23歳
身長/体重:180cm/77kg
容姿:https://i.imgur.com/rzeWY3e.png
picrew ストイックな男メーカー
性格:熱血で好戦的、血の気は多いが基本的に善性の人間であるため無駄な争いは好まないが挑発には乗りやすい。
素直で純粋な性格であり誰かを疑ったり、嘘を吐くのが苦手、また自身の直感を優先することが多々あり考えるより先に身体が動いてしまう、そのため周囲からの評価は常に熱血バカである。
幼少期は貧困街で生活していたため今この瞬間を全力で生きる、明日のことは明日になってから考えるという刹那主義的な思想を持っている。
百年先も語り継がれるビッグな男になることを渇望しており彼の行動原理となっている、名を残せるなら短くとも鮮烈な稲妻(えいゆう)のような生き方を選ぶが決して破滅願望があるわけではなく、行き着く先がなんであれ名を残してその生涯を終えられるなら構わないという考えの持ち主。
彼にとっては国のトップとして大往生を遂げるのも英雄として戦場に散るのも同じである。
ギフト:『永久に不滅なる刹那の煌めき(マイ・ライフ・イズ・ライトニング)』
自身の肉体を改変し鉄壁の防御力を得るギフト、発動と共に全身に紅いラインが走る。
この状態のアレックスは機関銃の斉射を受けても傷一つ与えられないほどの耐久力を発揮し、さらに他者のギフトによる攻撃を吸収しエネルギーに変換、自身の推進力として放出する特性を有するためギフトに対しては無敵と言っていいほどの防御力を発揮する。
但しこのギフトは自身にとって有益なギフトも吸収し放出してしまうため他のギフトの恩恵を受けられないというデメリットも存在する。
また、波旬鉱を用いた武器による攻撃はギフトを貫通しダメージを与えることが可能。
武器:己の肉体
備考:一人称はオレ、二人称はアンタ、テメェ
GSOの戦闘要員、戦闘時は真っ先に敵に突撃する切り込み隊長、普段は掃除などの雑用係をしている。
シャングリラに辿り着きGSOに入る以前は貧困街で暮らすストリートチルドレンだった、その時友人達とビッグになって歴史に名を残そうと語り合ったことが彼の人格形成に影響を与えている。
その友人達は貧困街から抜け出すことなく病気などで死んでいったため、名を残すことに強い執着を見せる。
こんな相手欲しい:後輩キャラ
こんなテーマ好き:日常回