自分(◆Qc)の創造した人物について、神視点で適当に語ったりちょっとした設定を付け加えていくだけのスレです。私の変人性・中二病性をお楽しみください。
書き込みはご遠慮願います。閲覧は自由です。···そして、ここに語った内容を、どこかで批評して下さると嬉しいです。
創るのも快感ですが、それが受け止められた時の快感もまた、心地よいものなのです。
「あぁ、追記を忘れてる······」
「語っていく設定は人物に限らず、種族や舞台に及ぶこともある」
「さて、早速語っていくことにしよう。」
・輪廻族の構成人物について
一人目はニル。転生したあらゆる世界で葬儀屋を営んできた、生粋の闇との仲介者だ。その能力は既に書いてある通り、精神力以外は弱い部類に入る。ただまぁ、中立を任じるのだ――――それくらいが丁度良いだろう。
その他の輪廻族の情報は公開していない···が、存在は語っておかねばならない。···葬儀屋と会話し、どう見ても押されていた医者――――彼女こそがそうだ。
『神の手』とも言われ、飛び級に飛び級を繰り返し医者になった彼女は、前世には魔術に手を出した程の人類である。
人を救う能力については語るまでもないが――――どの方向を指しているのだろうか。
今のところ輪廻族は三人が確認されている、との記述がある。それならば、もう一人は何処に居るのだろうか?
わからない。
篝ちゃんの登場シーン。
何もない空間から突如として大量の手紙が現れる。その手紙の群れが消え去ったとき――――篝の姿が有るのだ。
【六年後】
スコーピオン:消失(世界が順当に流れれば)
篝:ヒーローに届く手紙や依頼の整理を一手に引き受ける。相変わらず一線にはあまり出てこない。
ゼル:不明(恐らく死亡したかと思われる)
アーミチェス&シヴァ:(フォスフォロス商会が存続している場合:ヒーローとの共同戦線を計画している。 消滅している場合:散り散り。)
ニル:変化なし。タランテラの死体には冷凍保存に限界が近付きつつある。
ちなみに、スコーピオンが失踪したとき、最後までその行方を追うことができたのは篝だった。
手紙を相手に気付かれないように紛れ込ませ、GPSのように扱う。······篝にしかできない芸当である。
さて、使命を完遂したスコーピオンが行方不明になる前、彼が最後に行った場所とは――――
【インクを溢したような跡】
【ここらで陣営の整理】
[ヒーロー]
スコーピオン
石槌 篝
[ヴィラン]
???
[中立]
ゼル・アビス(ヴィラン寄り)
アーミチェス(ヒーロー寄り)
シヴァ(ヒーロー寄り)
ニル・アビス
??
【★ニルの葬儀屋一日体験★】
成功→精神強度+0.1
失敗→精神崩壊のリスクあり
精神強度3.0未満→成功確率0.1%、ほぼ確実に精神病院送り
精神強度3.5~3.0→成功確率1%、半分の確率で精神病院送り
精神強度4.0~3.5→成功確率5%、最悪の場合精神病院送り
精神強度4.5~4.0→成功確率25%、しばらく精神変調の恐れあり
精神強度5.0~4.5→成功確率50%、体験の後休息をお勧めします
精神強度5.0以上→成功確率90%、あなたは立派な葬儀屋です
【各月族長の二つ名まとめ】
メイゲツ/命月
ロウゲツ/牢月:『永遠地牢』
エンゲツ/焉月:『終焉ノ灯』
ハクゲツ/白月:『天下消失』
ユイゲツ/唯月:『少女煉獄』
チョウゲツ/蝶月:『月下蝶舞』
ガクゲツ/楽月:『月花乱舞』
スイゲツ/萃月:『一刀砕月』
カイゲツ/徊月:『月舞輪廻』
ソウゲツ/双月:『月下双璧』
テンゲツ/天月:『境界ノ月』
ゲンゲツ/玄月:『一日一月』
カツゲツ/活月:『生命慈月』
ゼツゲツ/絶月:『孤月』
シュウゲツ/終月:『天地海月』
あっhoge······
12:◆Qc hoge:2022/01/23(日) 22:14月族には十五月族の他に補欠月族が八つ存在している。
13:◆Qc hoge:2022/01/24(月) 02:26 【『新月』はどこへ行くか】
死亡し、新月となった月族はまず最初に様々な界に送られる。天国だったり地獄であったり、煉獄だったり、快楽道中に送られることもある。
······しかし稀に、何の不具合か別の次元に送られる場合もある。そうなったら最後、その世界に次元をねじ曲げる程の実力者が居ない限り、元の世界には帰れない。
それはともかく、その界にしばらく滞在した後、任意のタイミングで現世に戻ることができる。
······その流れをすべて知っているのは月族の中でも徊月のみであり、他の月族はほとんど知らない。事実、快楽道中ではソウゲツ族の三人がかなり永い時を過ごしたという。
スコーピオンは狙撃銃を構えてから0.5秒以内に撃った弾を1500m離れた目標に命中させたことがある。しかも本人曰く1000m以内なら100%命中するとのこと。
狂ってやがる
動いている目標への記録は不明だが1000mは軽く超えると思われる。
17:◆Qc hoge:2022/01/25(火) 22:26御伽さんをヴィランとして登場させてもいいかもしれない。ただ異形が思い付かない······
18:◆Qc:2022/01/27(木) 23:08 というか元々御伽さんは異分子キャラ。
しかも武器も能力も戦闘向きではない。
ということでやめよう
とはいえ、設定はかなり気に入っているのでどこかで登場させたいところ。
20:◆Qc hoge:2022/01/29(土) 23:36 徊月はすべての月族の中でも最も永い時を生きているという。
それは宇宙誕生やそこぞのレベルではなく······何もかもが存在しない過去に、思念体として生きていたと。
軽口で彼は言ったのだった。
解決しなければならないタスク
・次代の月の巫女捜索
・否定派閥より先に新月を確保する
・『教会』の殲滅(日本支部)
23:◆Qc hoge:2022/02/05(土) 00:06 ······今宵君達を呼んだのは、実は我々にとって不本意なのだ。
月面大結界を越えた者は今まで1名、最悪の敵のみだった。······あぁ、君達が敵ではないことを祈るよ。ほとんどの月族が出払っている今、我々と『天人』だけでは耐えきれるか怪しい。
······さて、本題に入ろう。
最新の情報:
スコーピオンはヒーロー、ヴィラン専門の殺し屋(半引退)。専門は弾道学。
タランテラはヴィラン専門の殺し屋。専門は毒学(まともな研究してたらノーベル賞が既に何回も取れるレベル)。
アーミチェスの専門は人工義肢(世界でもそれなりに著名。また自らの肉体も改造するという点でも有名)。
シヴァの専門は毒学(ただし研究成果は20歳時点のタランテラの足元にも及ばない)。
「······家庭崩壊だって?······あぁ、カモフラージュだよ。まさか帳が出ていくとは思わなかったがな」
「······どうして、そこまで?『血煙』といわれたあなたであれば······そんな手など使わずとも」
「昔の話だよ。今じゃ100m走っても一桁台には届くことも少なくなった···」
「······」
「それに回し蹴りも若い頃ほどの威力はなくなった。試してみるか?」
「遠慮しておきます。首折られたんじゃ死にそうですからね」
火の手が上がる町
人が逃げ惑う波
それ即ち幻想
あくまでも、自分にしか興味のない生命は、往々にして本物にはなれない
形も影もない終わりが待つのみである
「······························」
「なに、エメラルド······あぁいた。あの人みたいですよ、少佐」
「どれどれ?······ほう。この世界線では僕達と別々になったと思ったら······なるほどねぇ」
「············?······」
「ちょ、エメラルド······無理に話さなくてもいいから。手話使って手話」
「······」
「ははは。まあ仕方ないでしょ。他の世界線でも僕達はたまに分裂してただろ?······それともあれかな?やけに幸せそうだからってことかな?」
「違います違います。生来のダメ人間たるこのハル・マロードを疑うというのですか?」
「まぁまぁ。······ひとまず、次の世界線に移るまでにひと仕事していこう。総員集合」
『日本!アジア!ユーラシア!全世界!全銀河!全宇宙!······のみんな──元気ですかーーーー!!!!!!?????』
29:◆Qc:2022/06/12(日) 23:47 『裂界旅団』
世界や次元を渡り歩きながら活動している謎の集団。
人数はおおよそ30人ほど。格好は総じてどこかの軍服のようである。
その中でも、異質な者が5人。
旅団長であり、『少佐』と呼ばれる男、サン=ヴァレリンス。
五感のうち視覚と聴覚以外の全てを失った謎の少女、エメラルド・アイ。
やや軽薄だが驚異的な狙撃センスを持つ男、スコーピオン。
自らを『生粋のダメ人間』と評する軍医らしき女性、ハル・マロード。
影は薄いが実力は最も抜きん出た男、ジークフリード。
彼らは一体、どのような者達なのだろうか?