泣ける話。

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1:匿名さん:2013/08/09(金) 23:39

「コピペ板」より、ほぼそのまま転載致しますね…↓

俺も5年ほど前に2年くらいひきこもりやってた。親にパラサイトして外出は一週間に一回、ジャンプ買いに行く時だけ。
当然、家事なんて一切やらなかった。そんな俺でも、カーチャンは、俺の事を信じてずっとやさしく何も言わずに見守ってくれてたんだよ。
ひきこもる以前は、ちゃんと仕事してたから、貯金も200万くらいもってたので、2年くらいは何とかなった。

でも、2年たった時に、その貯金も底を尽きて、もう何もかも嫌になって本気で自殺しようと思ったんだ。

ある日、ネットで購入した睡眠薬を大量に飲んだ。本気で死ぬ覚悟だった。でも、幸か不幸か、そのネットで買った薬が個人輸入代行業者でよくある偽薬だったようで…もう2度と迎える事がないと覚悟した朝を迎えてしまったんだ…

そして目覚めてしまった朝に布団の中で絶望した。もうこのまま、ベランダから飛び降りようかと思った瞬間、カーチャンが「○○○〜朝ごはんできたよ〜おきろ〜おいしいご飯がさめちゃうよ〜」って…

本気で涙がドバドバあふれ出してきた。どうしてカーチャンはこんな人間のクズのような、こんな俺にここまで優しいんだってね。今死んだらこんなに優しいカーチャンに恩返しできないじゃないか!!今死んだらこんなに迷惑をかけてしまったカーチャンにまたさらに迷惑かけっぱなしじゃないか!!って本気で思った。

その日から、とりあえずアルバイトからでも始めようと即、派遣会社に登録して次の日から仕事を始めた。

あれから5年。今は、派遣先の会社で認められて正社員をやっている。給料はそんなに多くないけど、カーチャンにも生活費として毎月10万わたしてる。カーチャンはいまでも変わらず、毎日ニコニコして俺にいろんな話をしてくる。そして最近知ったが、俺が毎月渡してるお金も使わずに貯金してくれてるようだ(兄弟経由で聞いた情報)

カーチャン優し過ぎるぜ…一生俺が面倒みてやるから安心しろ!


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