ちなみに二四型
前期型だから桜花積んでないよ〜
>>1
“ワンショットライター”って渾名(あだな)、どー思う?
>>2
ちょっとひどいなと思う 戦後の人々が俺たちを軽蔑するときにほぼ必ず使う言葉だよね
初期の一一型でさえ不十分ながら燃料タンクに防弾ゴムは貼られていたし、俺が出てくる頃には自動消火装置が取り付けられて、火災に関してはそこそこ充実した防備があったよ
撃たれ続けても燃えるより先に羽が折れるかな、ってくらいね
なりきりは他板なんですが
5:Betty:2016/08/26(金) 00:56 立てる前になりきりのほうが合ってるかな?って思って見てきたけど漫画・アニメ専門板みたいになってたから……
アニメなりきりとか作って分裂すれば、ここに立つ他の実質のなりきりスレも居場所ができるんじゃないかなあ
>>1 ♀?…だよね?その半値からして…そのクセ、旧日本・軍の飛行機撃ネんぞに詳しいんだ…ちょっと、信じられないんですが…(^_^;)
7:Betty:2016/08/27(土) 01:12 >>6
あまり知られていないけど、大戦中、連合国側は日本機に対してコードネームを付けて区別していたんだよね
戦闘機は男性名、爆撃機は女性名…などなど
一式陸上攻撃機は名前の通り攻撃機だけどまず爆弾積めるから爆撃機準拠のコードネームを与えられたんだ
それが「Betty」なんだよね
だから俺は一式陸上攻撃機なんだよ……
まあカテゴライズとしてではなく、女性名のなかでベティーが選ばれた経緯も調べてみてくれ けっこう面白いよ
>>7 そうなのか…有難う。m(_ _)m
9:Betty:2016/08/27(土) 21:43 いえいえ
一生知らないで済みそうな知識を得られた稀有な機会だとでも思ってくださいwww
今年も河口湖博物館は俺を放って一所懸命に隼を復元してたのか……
いや、俺も翼あたりまで複製して付けると屋内に置いておけなくなるから、いいんだけどさ?
>>10
大戦当時はどちら方面で戦っておられたのですか?
特に思い出に残っている事とかありますか?
風神特攻隊についてどう思う?
13:言葉という刃物:2016/08/31(水) 07:47よし»1を撃落とそう
14:Betty:2016/08/31(水) 22:43 >>11
南方で夜間攻撃(爆撃)を行ってたよ
攻撃の成功率はともかく、生存率は高かったから、終戦まで生き残ったんだが……
思い出に残っていることは、南方の美しさかなあ
夜間に命がけの攻撃を行っているというのに、昼間に整備されている間は楽園のような美しい景色を眺めながらゆったりと過ごすんだからそれはもう……
搭乗員たちも天国にいるのか地獄にいるのか分からないと話していたなあ、その通りだわ
>>12
神風?ジンプウ特攻隊か
対艦爆弾の搭載も予想されていない戦闘機や小型機がヨロヨロと飛び立って二度と帰ってこない姿はなんとも言えんな
だが突っ込もうがどうしようがこのまま戦えば死ぬのは必至といった感じだから、俺は国のためでも天皇のためでもなく、拒否したいとは考えなかったね
騙すような特攻指令や新米搭乗員の投入を除けば悪い話じゃなかったと思うが?
もっとも、多くの夜間攻撃隊は特攻指令を受けることはなかったがね
技量のある搭乗員を集めていたんだから仕方ないか…
>>13
意外と頑丈だぜ俺…
撃ち落すには、下手に燃やそうと思わず、大口径弾で主翼のスパーを叩き折るのが理想だ
うまくやれよ
>>16エアガンでも…エアガンでも
うち落とせますか…?
>>17
もっと相手のクオリティーに配慮した質問をしような?
ええやんこんな質問も。全く関係ないってわけじゃないし。色んなシチュエーションを想像して答えるって、なりきる側としては結構力つくしさ。
あとスレ主が何の反応もしてないのに、関係ない第三者が突っかかるってどうなのよ?
エアガンで撃ち落せるかみたいなのは私も普通に気になった エアガン云々じゃなくここを突かれると弱いぜみたいなの知り隊(無知)
21:Betty:2016/09/03(土) 02:24 >>17
エアガン…エアガンかあ……
解放された銃座に立った搭乗員たちにケガをさせるくらいのことはできなくはないだろうが、機体を損傷させるようなことはできないよ
なんてったって全金属だよ全金属 ガラス張りの部分でさえ破壊できないだろうに
ただ全長20m近い双発機にエアガンで立ち向かう勇気は一生大切にしてほしい
爆撃機の弱点を教えよう
・燃料タンク 発火性が高い(ただしほとんど防弾を施してあるが)燃料漏れによる帰投不能を狙う価値はある
・エンジン 多発機であっても一基でも潰せば機動力を奪える これも出火の要因となる 全滅させれば航行不能で実質の撃墜
・主翼付近 大型の翼を持つことになるため、その付け根あたりを狙われると意外とポッキリ逝く場合がある 上下面からでは表面積も大きく照準が容易
これらは全て主翼に集まってるから、まあ要するに羽を叩けということよな 胴体ってほんと頑丈なんだよ
>>21
‥荒れさせちゃってゴメンね、一式陸攻さん。
なかなか面白かった(笑) さらば。
PoW沈めた戦いありますよね、参加しました?
>>22
いやいや構わんよwwww
爆弾抱えて敵に撃たれまくる戦いに比べりゃ、人々の言葉による争いなど可愛いものよ……
>>23
あれに参加した一式陸攻は一一型だから、俺は出てないんだよなあ
それも対艦攻撃にて注目される華々しい航空雷撃を主に行ったのは同時に編隊された九六陸攻という……
でもトドメを刺したのは一式陸攻による水平爆撃らしいね、あれ
一式陸攻の雷撃が行われたのは主にガタルカナル攻撃や夜間対艦攻撃だね まあ雷撃は損失が多いから夜間攻撃が行われる頃には天山艦攻が多く回されたなあ
ヤフオクで落札した九六陸攻の模型が届いたから開封して飾って遊んでた
日本陸海軍機大百科っていうシリーズだけど、まあ手頃な価格で手頃なモデルが手に入るといいますか
…正直、一式陸攻より九六陸攻のほうがはるかに美しいよなあ……
あの時期は九六艦戦・九七艦攻といい、日本機の設計が近代化してきた時期だったからなあ…
>>25
そうですか、一式は恵まれないですな
けど自分は永遠の一式派だなぁ
>>27
まあ、緒戦を華々しく活躍した日本機ってのはだいたいそういう運命を辿るものよ
改良が施されつつ使われ続ける姿が痛々しい 終戦まで活躍したというのが決まり文句のようだ
一式陸攻は日本航空史上の傑作・金字塔とされた九六陸攻を超える性能を要求されていたからな
九六陸攻が実戦に投入されるようになってから一年と経たないうちに開発指令が出たらしい 海軍は満足というものをしたことがない
無理な要求の最たる例は"双発機とすること" 要求される最高速度と搭載量の兼ね合いにおいて通常であれば四発となるべき機体を双発で開発するよう命じた
一式陸攻のその太い胴体は海軍の主流だった1トンの航空魚雷さえも胴体内に収めてしまうためのものであり、尾部・のちに上部他にも設置された20mm機銃の配置をも考慮した構造になっている
それでいて双発とするためには極力空気抵抗を減らす必要があり、雷電などにもみられる三菱特有の紡錘形理論に基づき、丸みを帯びた胴体に設計された
型を経る度に形状が変わっていた垂直尾翼は機体の姿勢安定に大きく影響していて、尾部の銃座は丸みを少しでも変えると空気抵抗が増大したらしい すべて計算尽くの形状なのだ
海軍の厳しい要求を満たした機体は自然と美しさが備わっている 機能美という奴だな