私がまだ小さかった頃のお話です。
この日はひいおじいちゃんのお葬式の日でした。ひいおじいちゃんは、私のことをとても好きでしたそうです。このころは霊なんて信じていない私でした。お葬式が終わって、私と鳥嫌いのお母さんと和室で寝ていました。するとなんと鳥が入ってきたのです!お母さんは、鳥が嫌いだったので、絶望したそうですww普通鳥なんて入ってくるはずがないので偶然じゃないと思うんです。その話を小学4年生の時に聞かされて、よく考えてみるとこの鳥が入ってきた日は、ひいおじいちゃんのお葬式の日だったので、ひいおじいちゃんが天国へ行く前に最後の別れを告げに来たんだと今になって思うんですが、私の勝手な思い込みで、鳥が入ってきたのは偶然かもしれないかもしれません。皆さんどう思いますか?
んー……。
偶然かもしれないし、ひいおじいちゃんかもしれない。
どっち道お母さんはかわいそうだけどねwww