最近暑くなってきたので、このスレで怖い話を言い合いましょう!!!
そうすれば、少しは涼しくなれると思うので…。
意味が分かると怖い話でもなんでもokですよ!!!
よろしくお願いします!!!(*^○^*)
まずは、私からお話しますね!!!
「道連れ」
終電間近の地下鉄の駅でのこと。大学生のAさんは飲み会の帰りで、ほろ酔い加減で電車を待っていた。辺りには人影まばらだ。
と、その時に目の前にいたサラリーマン風の50代くらいの男性が、いきなりホームに落ちた。
上がってこようとしてるようなのだが、彼もまた酔っているのか、なかなか上がれない。心配したAさんが覗きこんだところ、そのサラリーマンと一瞬目があった。なにか釈然としないものを感じながら、Aさんは手をさしのべて彼を引き上げようとした。サラリーマンは上目使いで、照れ臭いのかニヤニヤしながらAさんの手を掴んだ。
その時に、電車の到着を告げるアナウンスの声が。
慌てたAさんは引き上げようとするが、まるでふざけているかのように、サラリーマンは上がってこようとしない。
このままだとAさんまでもが、巻き込まれてしまう。
身の危険を感じたAさんは、思わず手を振りほどこうとしたのだが、手は一層強く掴まれてしまい、向こうは離してくれようともしない。
その時Aさんは気が付いたのだ。こいつは俺を道連れに死のうとしているのか?
「危ない!!!!!」という声とともに誰かに肩を掴まれて、ホームの上に引き戻された。
ほぼ同時に、ホームに電車が入ってきて、Aさんは難を逃れることが出来た。
「危ないところでした。もう少しで落ちるところでしたよ、酔っぱらってたんですか??」
Aさんを助けてくれたのは。1人の駅員だった。まだ驚きで口の利けないAさんに向かって、駅員は更に続けた。
「ここ、柱の陰になっていて危ないんですよね。
先日も今くらいの時間帯に、50代くらいのサラリーマンが酔って転落しちゃたんですけども、誰も気づかなくってそのまま…」
電車のドアが開いた。最終電車だった。
Aさんはそれに乗り込んだが、体の震えがまだ止まらなかった。
窓からぼんやり眺めていると、いつの間にか先ほどのサラリーマンがホームに立っており、憎々しそうにこちらを睨んでいる姿が、遠くなっていくのが見えた。
誰も書いていないようなので、もう1つ怪談話をしますね!!!
「ノック」
小学校4年くらいの頃の話です。
その日、父は出張、母は近所のお通夜だったかなにかにでかけていて、高校生の姉と2人きりで留守番していました。
うちのリビングは玄関に近い側とキッチンに近い側と2つドアがあって、その2つのドアは、コ字型の廊下で繋がっています。
姉が入浴中、リビングで1人テレビを見ていると、玄関側のドアがノックされました。
私は母が帰ってきたと思い、嬉々としてドアを開けましたが、誰もいません。
気のせいかと思っていると、1分ほどして、今度はキッチン側のドアが、ノックされました。
開けても、やっぱり誰もいません。
姉がふざけてるのかと思って、ドアの裏や廊下の先を確認しても、人の姿はありません。
それどころか、お風呂のほうから確実に水音がしています。
さすがにちょっと怖くなり、クッションに埋もれて必死にテレビに集中しました。
すると数分後、再び玄関側のドアがノックされました。
私はもう怖くて怖くて、ドアを開けることが出来ませんでした。
その場にじっとしていると、またもや1分ほどして、今度はキッチン側のドアがノックされました。
泣きそうになるのをこらえていると、次は1分も空けずに、玄関側のドアがノック。
そして、1人の人間がやっているのだったらありえない関係で、10秒もはさまずにキッチン側のドアがノックされたのです。
その直後、
玄関、キッチン、玄関…と、数秒ごとにノックの応州。
子供だった私は、もうただパニックを起こして泣きわめきました。
私の泣き声に反応したのかのようにノックがやみ、私は一目散にリビングを出て、姉のいる風呂へと走りました。
姉はシャンプーで泡だらけ。姉のいたずらの可能性は確実に消えました。
裸の姉は泣きじゃくる私に非情にも
「なに??やだ〜、出てってよ〜」と冷たい態度を言い放ちました。(ねーちゃん……)
私はリビングに戻るのも怖かったので、脱衣所でガタガタしていると、車の音が聞こえてきました。
今度こそ、母が帰ってきたのです。
私は必死に玄関まで走り、母の胸に飛び込んで、一部始終を泣きながら語りました。
すると…この時のなんとも言えない母の表情は、今も忘れられないんですが、
「それはね、お母さんがあんたを驚かそうとしてイタズラしたの。ごめんね。」
と、なぜかやたらと優しい口調で、母は言いました。
子供心に
「嘘だ!!!!!お母さんなにか隠してる」
と感じられる、張り詰めた空気が漂っていました…。
母はなにか知っていたのでしょうか??
15年ほど経った今、勇気を出して聞いてみたい気もするのですが…。
書かせてもらいます。
「ホテルの怪」
夏休み、私は家族とホテルに出かけた
おいしい料理にプール・・・
とても楽しかった
ベットに入ってしばらくすると、部屋のドアをたたく音がした。
最初は気のせいだと思っていたが
音は鳴りやまないし、どんどん大きくなっていた
その時、私はホテルに来ていた老人から聞いた話を思い出した
このホテルは、昔,火事があったという話だ
私は霊が死にたくないから開けろと、開けない私に怒っているのだろうと思った
しかし、私はすぐに違和感を感じた
どうしてホテルは火事なのに部屋の中に入ろうとするのだろうか、と
そして私は知ってしまった
部屋の外にいた霊が部屋のドアを叩いていたのではなく
部屋の中にいた霊がドアを叩いていたのだということを・・・
>>4
書いてくれてありがとうございます!!!!!
本当にあったら怖いですね……!!!
もうそのホテルには行けなくなりそう…!!!
意味怖4つ書きます(解説あり)
「誘拐」
あるそっくりな双子が誘拐された。姉には、声を変えて
「抵抗したら妹を殺すよ」
と言った。
妹にも、声を変えて
「抵抗したら姉を殺すよ」
と言った。
「強盗」
ある家に強盗が入った。母・父は殺され、残るは男の子だけ。男の子に犯人は、
「今からお前を殺害する。その前に1つだけ願いを聞いてやろう。」
男の子「僕、殺害嫌!!」
犯人は男の子を殺害した。
「殺人計画」
憎い相手をメッタ刺し。指紋が残らないように手袋をはめて。…ん?俺の他にも計画を知っている奴がいるな?まずそいつから殺(や)るか。
「幼児」
「ねぇ…」夜、幼児(女の子)に肩を叩かれた。「道に迷ったの…」友達に手を引っ張られながら逃げ出した。
解説
「誘拐」
そっくりな双子の見分けがつくということは、犯人は身内。
「強盗」
僕、殺害嫌!→ぼく、さつがいいや!→ぼくさつがいいや!→ぼくさつが、いいや!→撲殺が、いいや!
「殺人計画」
今たてた計画を知ってしまったのは…
あなたです。
「幼児」
夜道2人で歩く→大人の男→…に幼児は手が届くか?
以上です。