よろしくたのむよ
2:うう:2025/03/08(土) 10:09 モレが体験した話するわ。
書き溜めてないから遅くなる。
小学校低学年の時に体験した話しなんだけど
近所に絶対に近づくなって言われてた家があったんだよね。
こけとか生えてて不気味だったから言われなくてもみんな近付かなかったけど。
最近転校してきたミッ子っていう女の子がモレ達のグループに新しく入ったんだ。
グループにはモレの他に凛太郎とりおっていう友達が居た。
ミッ子は好奇心旺盛でモレ達が近づこうとしない「家」にも入ってみたいとか言ってた。
夏休みの時ミッ子が「家」に行ってみよう。
って何回も何回もしつこく何かに取り憑かれたかのように言ってきた。
玄関だけならってことで行くことになった。
みんなで手を強く握って玄関「家」に入っていった。
ドアはジャンケンで負けたモレが開いた。
でも立て付けが悪いのか中々開かなくて泣きながら開いた。
玄関は普通な感じで相変わらずモレだけ泣きながら「家」に入っていった。
「玄関だけなんでしょ!早く帰ろうよ〜」
みたいなこと泣きながらモレが言ってみんな帰るかーって言って帰ろうとした。
そしたらミッ子が大声で「待て!」と言った。
その声は普段のミッ子が出すとは思えないほど太くて大きい声だった。
モレ達はビビって声も出せずに硬直した。
その隙にミッ子がドアを閉めて「ついて来い」と言った。
モレは怖すぎて漏らした。
でも凛太郎(以後凛ちゃん)が「何すんだよ!どうしたんだよ!」と言った。
りおも「どうしたのみっちゃん!」と言った
モレは蚊の鳴くような声で「そだよ…」と言った。
ミッ子がこちらを鋭い視線で見た。
ミッ子のどこから持ってきたのか果物ナイフをちらつかせていた。
モレ達は大人しく従った。
2階の部屋に行った。
すると凛ちゃんの足をミッ子が果物ナイフで切った。
凛ちゃんが倒れた隙にミッ子が凛ちゃんの胸を刺そうとした。
モレが凛ちゃんを庇い刺された。
そこから記憶があまりないからここからは聞いた話
りおがクッソ叫びまくって近所の人に助けを呼んだらしい。
凛太郎がミッ子を取り押さえてそれ以上の被害はなかった。
近所の人がすぐきてくれたおかげでモレは後遺症もなく数ヶ月で無事退院。
ミッ子は夏休み明けに会った。
めっちゃ謝られたどうやらミッ子はその時の記憶がないらしい。
でも悪夢を見ていたらしい。
内容はクラスメイトを刺しこrす夢だったらしい。
おじいちゃんに聞いた話なんだけど。
昔ここら辺の土地で生贄文化があったらしい。
その家は生贄文化を作った村長みたいな偉い人が住んでいたらしい。
感謝する、出来ればデュオロン君のスレッドにも誰か来てやってほしい
10:まりん:2025/03/08(土) 17:47こわ
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