こんにちは。らいみぃです!
今回はアーヤメインではなく、オリキャラをメインにしていきます(^ ^)
アーヤのが読みたかった方、申し訳ありません(>人<;)
では、start!
オリキャラ
花坂 來(はなさきらい)
アーヤの友達。明るく、ノリがいい。
実は透視能力をもっていて、そのことをKZで生かす。
その他
・アーヤ ・若武 ・小塚
・上杉 ・黒木
・美門 ・砂原←すこーしだけです!
すみません!誤字です。
オリキャラは
花咲 來でした。はい_:(´ཀ`」 ∠):
みぃちゃん!٩(๑•̀ω•́๑)و ガンバッテ!!
4:らいみぃ:2018/03/06(火) 22:24 ID:AJMうん!(^ ^)
5:らいみぃ:2018/03/06(火) 22:42 ID:AJM 來sibe
やほ。うちは彩の友達…いや、親友の花咲來だよ。実は透視能力を持っていて、今も彩の行動を透視している。
これは、うちがまだ幼いときにあった事故でついた能力。海に捨てられて、溺れていたそうだ。それからはずっと一人ぼっち…。パパなんていないから。
家族がいない中でできた、親友の彩は私にとっては家族同然だ。それに、ついこの間入ったKZのみんなも。
前に、こんなことを聞かれたことがある。
「來は、恋しないの?」
恋なんて、したくない。
だって捨てられたから。
また誰かに捨てられるんじゃないかって、いつも思ってしまう。
こんな臆病なうちに、何ができるのだろう。
「大丈夫」
励ましてくれたみんなはうちにとって、かけがえのない大切な『仲間』だ。
恋愛なんてしない。
そう。これは臆病なうちが、みんなと、少しの勇気と大きな希望を持って難事件に挑む物語。
読んでね!
はい!読みます!←実際に叫んだ。
みいちゃーん!頑張ってねー!
ね、ね、オリキャラちゃんお母さんは居るの?
らいちゃん!
面白そう、fight!!(๑•̀∀- )و
ふふふ(♡´꒳`♡)
早く読みたいですー!
「パパ…ママッ…!」
今朝も、自分の叫び声で目を覚ました。
この頃朝起きると、手のひらを上に突き出している。
パパとママなんて、いないのに。なぜこんなこと言ってしまうのだろう。
そう。うちにはパパとママがいない。
だって私は、ママと愛人の間にできた子供。
パパとママは離婚し、ママは三年前に他界した。
仕方ないよね、こんなの。
でも今は気にしていない。
KZがあるから!!
そんなことを考えながら、誰もいないキッチンで朝ごはんをつくり、支度をして学校に向かった。
次回からKZ登場!
12:空彩◆5I:2018/03/07(水) 23:09 ID:ij6 お母さんも居ないの……
頑張ったね來ちゃん……( ´•̥ω•̥`)( ´•̥ω•̥`)
よくさー片親だけ居ないキャラあるよね。
だけど、両方居ないとなるときつい……。
あれだよ。三月のライオンのされいちゃんみたいな感じなのかな〜?
KZ!來ちゃんの傷を癒してあげて!
來の傷を癒すのは一体誰なのか
14:空彩◆5I:2018/03/07(水) 23:44 ID:ij6 アーヤ?初めての女友達同士 色々 学んでいくとか……
ああでも彼氏 作って……って言うのもおもろそう!
ふふふww
明日レスするね(^ ^)
٩(๑´꒳ `๑٩)イェーイ楽しみにしてるね!
うちも書かなきゃな……荒れてない方のスレhoge進行で書くか……
うん!
あぁーー、そだね(๑>◡<๑)
⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆*早く明日になぁーれ!
でも……今日はいいや。長文3箇所も打ったのー。疲れた!ʬʬʬ
「來〜おはよう」
教室に入ると、いつもの通り彩がよってくる。
めずらしく毛先に寝癖をつけていて、すっごく可愛い。
「ん、おはよ!彩、寝癖ついてる」
「えっ!?」
こっそり耳元で囁くと、彩は顔を真っ赤にしながら慌てて直した。
でも、そんなことを翼は見ていたようで、視線がぶつかる。
「たーすーく!いくら彼女が可愛いからって、そんなにみないのっ!」
そう。二人は付き合ってるの。
うちも…翼のこと前まで好きだった。
でも、振られたから。
彩に幸せになってもらわなきゃ!
「もう、來ったら」
彩はそういいながら、プゥっと頬を膨らませていた。
そんなことはお構いなしに、翼が話し始める。
「あ、來。上杉が今日カフェテリアに来て、だって」
和典が?なんでだろう、うちだけなんて……。
もしかして何かやらかした!?
不安になりつつも、授業を受けた。
ちなみにうちの秀明のクラスは、三谷Aクラス。
KZのみんなより少し低い。
アーヤ絶対可愛い!(◦ˉ ˘ ˉ◦)ニヤニヤ
上來かな?でも來チャイの緊張分からなくもないっ!
はぁー。楽しみ………………!
來チャイ……ごめん來ちゃんだ………
チャイナ……中国……ワタシハパクリヲスルチュウゴクがダイキライデス
頭良くて良いなー。
皆より低いけど、アーヤより高いから余り言われない感じなのー?
そゆこと!
來と上杉…上杉、うちの可愛い來になにをする気だ!
٩(๑´꒳ `๑٩)イェーイ
当たって嬉しい(੭ु ›ω‹ )੭ु
そうだそうだー!來ちゃんに何するつもりだー!
そしてとうとうその時がやってきた。
カフェテリアにはすでに和典がいて、逃げられない状況…。
「ごめん、遅くなった。で、どうしたの?」
ここは普通に、いつも通り接してみる。
でも和典は、綺麗な瞳に鋭い光を浮かべていた。
まるで疑うかのように。
「來は、美門のことどう思ってんの?」
翼…?
それは…もちろん…
「彩の大事な彼氏。彩にふさわしい人」
「來…。それだけじゃないだろ。美門のこと…好きなんだろ」
うちが…まだ翼のことが好き?
ありえない
ただ沈黙の時間が続くだけだった
でも…本当は…!
「そうだよ。でもうちなんか見てくれないから。振られたんだから…仕方ないじゃん」
必死に隠していた気持ちがあふれて、泣きたくなった。
でも、なんで和典がこんなこと聞くの?
「そうか。じゃあ來のことみてくれるやつならいいのか?」
「そりゃ…人による。でもそのほうがいいかな」
すると和典は、「なんだよ」といいながらクラスに戻っていった。
てか、なにがしたかったんだ?