私の幼馴染。

少し長くなるかもしれませんが
よかったら私の恋の話を聞いてください。


私と彼が初めて会ったのは11年前。
そのときの私達の年はまだ4歳。
彼が隣に引っ越してきた事なんてあまり
覚えていないの。でも、なんとなくどんな子かな？ってワクワクしていたのは覚えてる。その数日経ってから私と彼は仲良くなりお互いの家に遊びに行くようになった。彼の家はとても大きくて木のいい香りがして綺麗なの。だから私は彼の家に遊びに行くのが大好きだった。泊まったりもした。
でも、小学校高学年になるにつれ、男と女とは趣味が違うし、男女関係もあるからなくなった。この頃から私は彼氏を作り出した。長い期間の子もいたし短い期間の子もいた。そなときの私はそれなりに幸せだったと思う。そして、小学校を卒業して中学校に上がるときにはもう彼は私の隣にいなかった。彼は遠い頭のいい私立の中学校へ入学したのだ。そのことはずっと前から知っていたが、いざ彼が隣にいなくなるとやっぱり寂しかった。私は彼がいなくなってやっと初めてこの気持ちが恋なんだと気付きました。それから約3年間彼氏も作ってなかった。だけれど彼にしたら私はただの隣の家に住んでいる同い年なだけ。きっとそれ以上でもそれ以下でもない。

誤字、失礼しました。

最近ではライバル？が出てきているという。

あと、一週間前に彼と図書館へ行きました。
彼の探していた本をサッと渡したら
イケメンかと言われた。
喜んでいいのか…

会いたいよ…

お久しぶりです。