〜帰り道〜
彼女「好きって十回言ってみて」
ワイ「(引っかけクイズかな?)好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き…」
彼女「ありがと(笑)それじゃ私こっちだから帰るね。」
ワイ「…え?いや、あの、えっ?///(テンパる)」
彼女「また明日ー」
ワイ「お、おう。じゃあな…」
日に日に彼女が可愛くなって困る
でも嬉しい
冬の日の帰り道
ワイ「あー寒い…」
彼女「手袋忘れたから手が寒いや」
彼女「…*world*君の手って暖かいよね」
ワイ「それは…良いってこと?」
彼女「どうぞ。」
ワイ「…滅茶苦茶手が冷たいな」
彼女「こっちは暖かいよ」
ワイ「ところでそのポケットにある手袋は?」
彼女「あー気がつかなかったー(棒読み)」
ワイ「手、どうします?」
彼女「このままで。」
あー可愛い
この間彼女と帰ってたら彼女のお母様とお父様にバッタリ会ってしまった
何か家誘われた
一応挨拶は済ませておいた
彼女とワイは吹奏楽部で俺はコントラバス、彼女はトロンボーンなんだけど居残り練習で二人で教室で練習してたらなんやかんやあってキスが発生
これがファースト
彼女は間接キスを気にしないタイプらしい
俺が水筒忘れたら躊躇なしに自分の水筒(口つけてる)を差し出してきたから驚いた
彼女と彼女の妹ちゃん(3歳)に会った時に妹ちゃんと遊んだら「お兄ちゃんとけっこんするー!」って言われて彼女が「ざんねーんお兄ちゃんはお姉ちゃんのものなんですー」って言われて『一緒に居れて幸せ』って思えた。
付き合ってるけどまだ彼女に恋している。