メモアプリ使ってもいいかと思ったけど入力情報が残るのが嫌だったのでスレ立て。
乱入一応ok 匿名名義だけどなりすましは勘弁ね
セカイ系ラノベ的な
性別は女性? 男勝りかちょっとクール属性あるのもアリ
二十代くらいがちょうどいい気がするけど、二十代でこの口調は痛いか?
何かの研究をする人だとなお良し。白衣が似合ったり似合わなかったり。
「話は聞いたよ、君は私の達観したような口ぶりが好みじゃないんだってね。……達観なんて言うがな、実を言うところ私にも本質なぞ見えちゃいないんだよ」←「この世界」に対すること的な
その為の「この世界」を設定していきたい
おそらくパラレルワールド群?近未来or遠い未来。パラレル世界が一般認知されてる時代
もしくは「地球」(とか世界とか)という名の人造コンピュータ(みたいな)を管理しているひとたちの話。結局主人公の暮らしてる世界は、研究者たちの手によって造られた箱庭。でもそのコンピュータにバグ(?不具合関連の何か)が生じて、その箱庭の地球が消滅するみたいな。不具合の一つとして、研究者の暮らしている世界に転移してきた主人公が、どうにかしてその不具合を直そうとする話。
直そうってか消滅なんて真っ平御免だ、みたいな。
んで主人公
性別は男性がいいなぁ、心理描写苦手だけど
思春期真っ盛りの十五歳?彼女ナシ。受験とかもボンヤリとしている感じ。夏を舞台にしたい。ソーダ味のアイス頬張って、寝転んで扇風機にあーってしてる夏休み。母方の実家の畳に寝っ転がってるのも絵にはなるけど、物語とあんま関係ないから却下か?どうにか結びつけたい。
友人がレトロものにミーハーで、(父親の)レコードとか部屋で流して自慢してるのも良し。ただ物語に関係が……結びつけるには。
なんとなーく生きてるけど、結構正義感強い。
転移してからは研究者の女性(上の人)に軽く管理されている。研究者たちに結構反抗的。友人や親に会えなくなってちょっと寂しそうにしているところとか書きたいなぁ。それを見て研究者(上の人)が、深夜に自販機でなんか買って渡して一緒に飲むところとかいい。ついでに研究者が研究者になった理由とかその他もろもろ吐露すると、ちょっと親密になったりして、まあそんなこんなで研究者の言うことを次第に聞くようになる(というか心を開くというか協力的になるというか)。
管理され始めた直後は、ちょくちょく脱走しようとして、進んだ防犯テクノロジーに阻まれたり。
なるたけハッピーエンドにはしたくないなぁ、なにかを失ってほしい。
研究所でもなんでもいいけど、ヒロイン枠の幼馴染の女の子とか(研究所の上の女性でもアリ)、なんか危険な目に遭って主人公がそれを救うのも良し。ただどちらかが死ぬのはちょっと……。なるべく避けたい展開ではある。
幼馴染なら、主人公と研究者たちが協力し合えるようになってどうにか救う展開、
研究所の女性なら、主人公がその人に心を開いて、身を呈して救う展開かな。
さすがにどちらもは盛りすぎる気がするなぁ。
肝心の不具合の内容だけど……ありがちな悪の組織が乗っ取って云々はちょっとマンネリ。
コンピューターウィルスが研究所内にばら撒かれて、その内の「地球研究科(的な名称)」にもウィルスが入っちゃって……いや却下。防犯システムがハイテクなのにウィルスが入るのは非現実的。ましてや情報漏洩を恐れるならなおさら。
バグでいこう。
システムバグで〜って流れ。
調査を進めるうちに、その原因があの女性研究者のミスにあることが判明。
この一件が落ち着いたら、女性研究者は研究所から去る。
それに思うところがありつつも、部外者だし事実だから何も言えない主人公。
明日には主人公は元の世界に戻る、研究者は研究所を去るという夜、ちょっとなんか語りつつ。
また明日な、って言うのに、元気なさそうにまた明日、って言う研究者、しかし主人公察しが悪くそのまま寝る。
明け方、主人公が目を覚まさないうちに研究者去る。
目覚めて研究者の姿が見当たらないことに気づく主人公、研究者からの置き手紙を手に、元の世界へ戻る。
こういうラストでいこう。
研究者年齢18。
6:MEMO hoge:2019/04/06(土) 21:20途中送信
7:MEMO hoge:2019/04/06(土) 21:44 研究者年齢18歳。
結構大人びてる感。箱庭の地球を管理している研究者の一人。
名前……クールな感じとちょっと儚げな感じがほしい。時雨=レイニーカ?雨要素入れたいあまりこうなった。レイニーカはなんとなく。レイニーカ部分をましにしたい。
容姿……髪はプラチナブロンド?もしくはシルバーアッシュ。日本人ではない(というか日本という国もない世界)ので、黒髪じゃなくてもokかと思い切った。髪はおろしてる感じ。ちょっとハネてる。目はヘーゼルか灰色、茶色。意外と違和感ないのね。体型普通。身長ちょい高め。ヒール履いてるから特に。ほぼ常に白衣。女子力低めで美意識なんざ知らんって感じ。研究が忙しいと二日三日風呂に入らなかったり。三白眼に隈があるとがいいなぁ。何だかんだ主人公くんを可愛がってくれる感じ。
全然セカイ系ラノベやないやん
当初の計画はどこに……
台詞とか
「私の名前は時雨=レイニーカだ。気軽に時雨と呼んでくれて構わん。これから宜しくな、トリッパークン」
(初対面?握手を求めて手を差し伸べる。しかし主人公無視)
「所長も痛い決断をしたものだ、あのような実力者を……」
「仕方あるまい、我々の仕事とはそういうものだ」
(ラスト間近。時雨の処分決定後か)
こんなところしか思いつかん
これ創作板でもよかった気が
11:MEMO hoge:2019/04/06(土) 23:30 主人公年齢15歳。
至って普通の中3。「箱庭の地球」に暮らしていたが、不具合により異世界に転移。
名前……緩そうな感じとヒーローな感じを混ぜたい。並野 翔(なみの かける)?苗字をどうにかしたい。名前はかけるorまもるorたくみがいい気がする。いい案をくれ。
容姿……黒髪黒目。髪は若干茶色っぽい?髪は元気そうにちょっとハネてる。少し天然癖っ毛。黒目大きめのちょっとつり目。つり目でいいのか?変更する可能性あり。体型普通。身長ちょい低め(コンプレックス)。ほぼ常にジーンズ。勉強は不得意だが、飲み込みの速さと運動能力の高さはいい。夏休みの宿題は溜め込んで最後にする派。研究所の人たちに、最初こそ反抗的な態度で接するが、次第に打ち解けていく。趣味は昼寝と漫画。
あとモブに近いキャラの設定
13:MEMO hoge:2019/04/06(土) 23:55 地球研究科長
年齢45。妻子持ち。見た目からして普通のオジさんだが、結構エリート。
名前……大知=モーンテリート?大知でたいち。漢字+カタカナ結構違和感あるなぁ。変更の可能性あり。
容姿……黒に白髪混じりのちょいボサ髪。目は焦げ茶の垂れ目。体型見た目普通。ちょっとぜい肉が気になってきたらしい。身長は高め。180くらいある。ほぼ常にスウェット。曰く、二十年くらい前はイケメンだったらしい(今はそうでもない)。見た目も中身もちょっとネタキャラだが、実は仕事は結構できる。一人称は私or僕。
地球研究科職員
年齢19。時雨さんが好きで好きでたまらない男子。ものすごくネタキャラ。ただし仕事はできる。
名前……仁=アーティマ?これも変更の可能性あり。
容姿……ネイビーブルーの綺麗に整えられた髪に、同じくらいの色の目。体型ちょっと痩せ気味、身長は普通。ほぼ常に時雨の隠し撮り写真。つまるところ残念なイケメン。ほとんどネタキャラ要員だが、時雨の処分が決定した時に見るからに落ち込んでいたのは彼。一人称は僕。
地球研究科職員
年齢20。仁から時雨を守る(?)頼もしい存在。時雨の姉的存在でもある。そこはかとなく漂うカリスマ性。
名前……結葉=リーベティア?結葉でゆいは。変更の可能性ほぼゼロ。
容姿……明るい茶色のポニーテール。目はタレ目で、髪色と同じくらいの色。体型ちょっと痩せ気味、身長ちょい高め。ほぼ常に仁の監視。モデルみたいなスタイルの正真正銘美人。普段は色白だが夏は焼けやすい。一人称はアタシ。
舞台設定とか
17:MEMO hoge:2019/04/07(日) 08:27 研究所(国立○○研究所的な)
↓
→○○科
生物研究部 →○○科
→人類学研究科(?人に関する何か)
(この二つの一部が合併して地球研究科ができる)
→太陽系研究科
天文研究部 →○○科
→○○科
医学研究部 →○○科(以下略)
多分これスマホ画面で見ると変なことになるなぁ
普通に空白カウントされずに変なことになった
19:MEMO hoge:2019/04/07(日) 08:28ま、いっか
20:MEMO hoge:2019/04/07(日) 08:44 地球研究科
太陽系研究科と人類学研究科の一部が合併して作られた。
(ミニチュアサイズの?)レプリカの地球、太陽系を造り(通称「箱庭の地球」?)、何十年にも渡って人類の研究を続けている。
研究の目的は、レプリカの人類の進化の過程を研究することや、文明発達の過程などを基に、自分たちの住む地球の研究に役立てること。また、レプリカ地球にも終末は訪れる為、訪れた終末から、可能性の有り得るものならば、自分たちの住む地球の終末への対策を考案すること(こっちは使うかどうか不明。終末なんて重い言葉、どこかで回収されるかもしれないという話の展開を誘うか?)
研究科職員は上に書いていたメンバー(+モブ数名?)。
毎年春の人事異動で、必要に応じて数名、太陽系研究科と人類学研究科から職員が来る。
起きた不具合
不具合から起きた結果→レプリカ地球のコンピュータが、不具合を無理に自力修正しようとしたあまり、誤作動を起こしてデータが消える(=レプリカ地球の消滅)
↓
主人公や研究者たちの活躍によって、レプリカ地球の消滅は免れた。
案1 天気
レプリカ地球の天気は、自分たちの地球の天候データを元に、地域ごとにプログラミングされる。毎年、季節毎にプログラムされ直すが、夏の天候プログラムで時雨がミスをしたことにより、有り得ないほどの異常気象が起きてしまった。
○ その不具合を無理に自力修正しそうな案件。
○ 割と自然。まああり得る話。現実味はこっちの方がある。
× 主人公の介入が難しい。自然相手に身一つで立ち向かうのか?
× 主人公がそれによって転移してきた理由とは?
案2 タイムマシン(?)
天気のプログラミング中、時雨が一部情報を誤って入力したため、その時代にはあってはならない物(タイムマシン等時間旅行や、別世界に行けるような物体)がレプリカ地球に出現してしまった。
○ 主人公が転移してきた理由ができる(その物体に触れたことによって、時間と空間を飛び越え転移)
○ 主人公の介入が簡単(物体を回収すれば終わり。ちょっと味気ない?)
× 現実味がない。いきなりぶっ飛んだ話になってついて行きづらい
× その物体が出現したとして、無理に修正するほどの大きな変化が(現時点では)起きていない。
案3 研究員転移
レプリカ地球への物資配給などで使われる転移ゲート(?)を通し、時雨のミスで誤って研究員の一人がレプリカ地球に転送されてしまった。
○ 主人公が転移してきた理由ができる(研究員⇔主人公)
○ 主人公の介入が簡単(レプリカ地球で探し出せばok。味気なくなる懸念もあまりない)
△ それなりに自然(ちょっと無理がある?)
△ 無理に修正する案件か微妙。
現時点ではこれが最善?
決めた。天気案採用
24:MEMO hoge:2019/04/07(日) 13:49あーまてよ、知人に相談
25:MEMO hoge:2019/04/10(水) 21:44 主人公名前案
1:篠崎 正凪(しのざき まさなぎ)
2:瀬名 哩月(せな りつき)
3:瀬戸 周也(せと しゅうや)
4:相馬 凪義(そうま なぎ)
2、4は名前カタカナでもいいかも
匿名板で募集かけた。
協力してくれた皆さんに感謝。
とりあえず新しいの
28:MEMO:2019/04/27(土) 16:29 シャム/本名不明
家族構成を始め、殆どの記憶を失っている幼い女の子。森に迷い込み気を失っていたところを、「主人」に助けられる。
珍しいサファイアブルーの目から、主人にシャムと名付けられる。髪は短めで艶のある黒。
一人称は私。二人称はお前/名前呼び。とにかく不器用で主人も世話に手を焼いているが、負けず嫌いで頑張り屋。
すぐに何にでも突っかかる子供らしい子供。主人からは「レディらしくない」と評されているものの、なんだかんだ面倒を見てくれているので信頼するようになる。
待ってなんでhoge取れるの
30:MEMO hogs:2019/04/27(土) 17:39 ルギル・エ・バード
森の洋館の主人。散歩(?)に出かけた時に、森で気を失っている少女を見つけ、シャムと名付ける。洋館で介抱した後、記憶喪失だったこともありシャムを世話し始めるが、シャムの不器用ぶりに頭を悩ませることになる。
黒髪にかなり色の深い赤目。基本黒っぽい服を好む。殆どずっと洋館の中に居たり、外出するにも夜だったりするので色白。一人称は僕/私。二人称は貴方/君/名前呼び。なんでもそつなくこなす眉目秀麗な紳士。
多分人外(変更の可能性あり)。
物語中盤辺りでシャムが17くらいになる中、見た目が全く変わらなかった(ちなみに見た目年齢大学生くらい)。
誤爆ェ……
32:MEMO hoge:2019/04/27(土) 18:07 (続き)
ルギルは人間の母と人外の父を持つハーフ。母はルギルを産んだ直後に亡くなり、父はそれがきっかけで人間に殺された。その後は心優しい人の元で育つが、自分の出自を知っていたルギルは、成人とともに家を去る。以来、森の洋館に住み着く。
「人外」の特徴として、成人を迎えた辺りから成長が急速に止まることがある。これは、人外の寿命が500年を超えることに関係している。ハーフのルギルの寿命は250ほど。目に見える変化として、爪や髪が伸びる速度が低下することなどがある。
もう一個新しいのいきますか
34:MEMO hoge:2019/04/28(日) 05:54 個人的にスプラ2二次創作書きたいのでそれの設定とかとか
ギアの組み合わせで妄想し出した奴の末路
設定などなど
舞台は2の一年後 同じくハイカラスクエア。
突如ナワバリバトルに現れた謎の黒服集団は、他者を寄せ付けない圧倒的な強さとチームワークで、ナワバリバトル界を席巻していた。
時を同じくして、一人のインクリングがハイカラスクエアにやってきた。まだまだ「ダサい」インクリングだが、ナワバリバトルのナンバーワンを目指して這い上がって行く……!
的な
謎の黒服集団(名称未設定)
ボス (名前未定)
タコマスク+キングベンチNV+エンペリアルNV
イカガール。 ストレートのゲソにボトムスはスカート。ブキはハイドラントカスタムで、前線というよりかは後ろの方で援護射撃しつつ……なタイプ。サブスペもインクアーマーとトラップだったらそれっぽいなぁと思いまして。
テクニックだけならば幹部の方が上の場合もあるが、何より策士。あらゆるステージ、シチュエーション等に応じて、次の行動や更に次に取るべき行動を推測する。一言で言うと頭いい。テクニックはそうでもないことを自覚しているため(それでもそこそこ強いが)、前線には基本出ない。
幹部1(名前未定)
ナイトビジョン+ボンバージャケット ネガ+アナアキスパイダー6ホール
イカボーイ。一つ結びで前髪垂らしてるゲソにボトムスは膝下までの細身のやつ。ブキは4Kスコープカスタムで、思いもよらないところから遠くを狙い撃つ。然りげ無くビーコンをいい位置に設置してる。
狙撃性能だけで言えばボスより上だが、狙撃位置にこだわりすぎてたまに落下する。結構なチャージャーマニア。
幹部2(名前未定)
オシノビニット+ボンバージャケット ネガ+キャンバスHi トリュフ
タコボーイ。アフロじゃない方のゲソにボトムスは膝くらいまでのやつ。ブキはラピッドブラスターベッチューで、結構攻撃的なスタイル。イカスフィアの使い方が上手い。
ガンガン前線に出るが、ちゃんと攻めと守りのタイミングは見極める。天性の才能と言っても過言ではないかも。ただ、力押しするところもあるので、他のメンバーに比べると割とやられる。
幹部3(名前未定)
ホッケかめん+ボンバージャケット ネガ+アローズ タタキベッチュー
イカガール。ショートカットのゲソにボトムスは短パン。ブキはプロモデラーPGで、塗りもキルもお任せなタイプ。ナイスダマでそれとなく味方の士気を上げている……らしい(ボス曰く)。
サブとメインを上手く使える実力派。だがたまにナイスダマを奈落に向かって投げることも。また、アタマギアが「ホッケかめん」。顔を隠すことは規則だが……。
幹部4(名前未定)
イカスカルマスク+ボンバージャケット ネガ+ロッキンブラック
タコガール。ポニテのゲソにボトムスは一番短いやつ。ブキはスプラマニューバーベッチューで、ステージを引っ掻き回すのが得意。自称・マニューバーの申し子。メンバー随一の明るさ。
とはいえ実力は一級品であり、スライドを使った予測の難しい動きに加え、ほぼエイムのブレがない。少しキルに寄ったプレイスタイル。だがそれなりの頻度でスライドを暴発させる。
メンバー1(名前未定)
アナアキマスク+マクレGT+ノンスリップタクミ
タコボーイ。アフロゲソに膝上の短パン。ブキはホクサイで、ロボムを上手く使った立ち回りが得意。
幹部らには実力は劣るものの、強い。が、マスクにタビという奇抜……というか、な見た目からちょっとネタキャラ。
オリキャラとか出したいねー
43:MEMO hoge:2019/04/28(日) 23:21ブキチの友達イカくんとかさ
44:MEMO hoge:2019/04/29(月) 17:04また新しいやつ
45:MEMO hoge:2019/04/29(月) 17:05陽キャくんと陰キャちゃんの話
46:MEMO hoge:2019/05/05(日) 07:31イカガールちゃんのボンボンツインテみたいなやつにキャップ被ると、見た目ちょっとボーイっぽくなるの利用してなんか話書きたい
47:MEMO hoge:2019/05/05(日) 07:42 小さい頃に出会ったガールのインクリングと、いつかハイカラシティでイカしたイカになって再会することを誓ったボーイくん。その二年半後、ボーイくんはイカしたイカを目指して、そして二年半前に出会ったガールのイカに会うため、ハイカラスクエアにやって来るが……
的な
ガールのインクリングちゃんの名前はコウとかでどうかなって
コウイカから取ってコウなんだけど、ガールでもボーイでもいけそう
あとはナツメとかね
コウちゃんの幼い頃は名家のお嬢様で、ゲソもストレートみたいな
話言葉も〜ですわ、〜ですの、〜様 って感じだった。
上に兄がいて(二、三歳離れてる?)、その家の家業を継ぐはずだったのだが、親の反対を無理矢理押し切りハイカラシティへ。その結果、両親からは兄のようになってはダメだと教え込まれるも、イカしたイカになるという兄に仄かな憧れを抱く。(ちなみに兄は二年半後にフクギアのデザイナー見習いになってたり?)
で、丁度兄が出て行って半年後くらいに、ボーイくんと会って↑の話をする。この時ボーイくん一目惚れしてると展開が楽(おい)。そして、いつか二人でハイカラシティに行って、一緒にイカしたイカになろう、と約束をする。
まあ結果、二年半後二人ともハイカラスクエアで再会するんだけどね。
で、実はボーイくんがスクエアにやって来る半年前くらいにもうコウちゃんスクエアにやって来てた、みたいな
やって来てすぐに、広場にいるインクリングに声をかけて回るボーイくん。すると、コウというガールは知らないが、ボーイのインクリングなら知っているという声を多く聞いた。
今、イカ界のSNSで人気上昇中、イカした若者の中で話題の“コウ”と名乗るボーイのインクリング。イカしたファッションセンスで、瞬く間に若者たちのカリスマ的存在となった。アタマをすっぽりと覆うギアを好む。彼がアップしたフクやクツ、アタマギアがあっという間に売り切れ、入手困難になることもしばしば。SNS上ではよく喋るが、実際のところ無口だという噂も。なんにせよカリスマ。
人違いか、と諦めかけるも、写真の中の彼の目にボーイくん注目。
コウちゃんと同じ色の彼を見て、また「アタマをすっぽりと覆うギアを好む」ということ、「実際は無口だという噂」から、ある一つの仮説を立てる……。
ま、それが当たってたのは後々判明するとして。
空中都市ブーム来たからなんか書きたい
52:MEMO hoge:2019/05/11(土) 14:25主ちゃんの片思いは大好物
53:MEMO hoge:2019/05/11(土) 14:33 主人公の女の子は、ある日同級生の男子に告白する。
小学生からの友達だった女子に、いきなりそんなことを言われて驚いた男子は、動揺からよく訳の分からない断り方をしてしまう。
軽くショックを受けるも、立て直し、日々をそれなりに生きる主人公ちゃん。
しかしある日、学校近くの横断歩道でその男子が交通事故に遭う。
信号無視の車が横断歩道に突っ込んで来たのだ。その男子は轢かれそうになった友達を庇って轢かれてしまった。
結果は死亡だった。
深い悲しみを負い、塞ぎ込んでしまう主人公ちゃん。
しかしその一週間後、家に引きこもっていた主人公の元に一通の手紙が届く。
十六時、学校前横断歩道に来てください。
不審に思いながらも出向いた主人公ちゃんは、横断歩道の近くに立っていた謎の人物(男?女?人外?)によって、この世ならざる世界(空中都市)へと連れて来られる。
そこで見つけたのは、死んだはずのその男子の姿だった……。
っていう。
んで要は、いくつかある並行世界の中で不具合が起きて、主人公たちのいる世界に予期せぬ分岐が生まれたのね
その男子が死んでしまった世界(主人公のいる世界)と、主人公が交通事故に遭って死んでしまった世界(男子がいる世界)。
でその謎の人物は、生まれてしまった分岐をできる限り元どおりにするために派遣された人物、と。
しかしできるだけ、ということで、上手いこと分岐した世界を一つにしても、そこにいくつかのズレは生じる。
一つは、二人とも生き残る世界。しかし別の誰かが犠牲になる。
一つは、男子が死んだ世界。主人公はもう一度悲しみを経験しなければならない。
一つは、主人公が死んだ世界。同様に男子は悲しみも経験する。
一つは、二人とも存在しなくなった世界。二人とも別世界の住人として、そもそもこの世にいなかったことになる。
二人はどのように歴史を動かし、時間を超え、どのような選択をするのか。
すれ違ったままの二人の行方は。
という感じね。
大切な友達を亡くした人が
友達の死ななかった世界に閉じ込められてしまう話
大切な友達を亡くしたことを知っているのは
その人と、両親と、自分だけ。
閉じ込められた世界から救い出せるのは、そのことを知っているひとたちだけ
思い出の中に居場所を見出し、一度は失った幸せを再び感じ、残酷で揺るがない現実から目を伏せるその子を、主人公はどうやって救い出す?
58:MEMO hoge:2019/05/17(金) 18:23 ずっと思い出の中にいたら、いつか世界ごと消える
必要とされない世界線は、世界に淘汰されていく
正しい世界が生き残り、間違った世界は消されていく
その世界の人ごと 全て
あーいいね
こういうの
「最後の質問。○○君は私のことが嫌いでしょ?」
不気味なほどに白いマスクの下に、笑みを浮かべる彼女。細められた双眸からは、照準を定めるように黒目が覗く。
しばらくもごもごと返事になっていない返事を発していた。すると彼女は、細めた目を静かに戻し、
「……図星、かな。それなら、よかった」
などと言うのだ。彼女は以前語っていた、誰かに嫌われることほど気分の悪いことはない、と。
しかしそこに、無理をしているような表情も何も見られない。むしろどこか安心しているような、そんな穏やかな表情だった。
……確かに、本音を言うと彼女のことはあまり好きではない。苦手、と言った方が合っているかもしれない。どういった訳かは知らないが、平気で人のプライベートを覗こうとする。ハッキリとした物言い、ちょっとわがままな口調、どれもが得意ではない。無論、彼女の中に優しさが垣間見えることはあったが、もっとこう、根幹的なところが苦手だった。
暫く間抜けに口を開けていた。どうやら呆気にとられていたようだ。
「……君のおかげで、いい作品ができそうだよ。じゃあね」
背を向けて走り出した彼女に、数秒遅れて返事をする。これまでに突拍子もない質問を何度も何度もされてきたが、ここまで度肝を抜かれるような……それでいて後味の悪い質問は初めてだった。
彼女はいつも、お調子者のテンションで振舞っている。
しかし裏を返せば……謎の塊のような人だ。案外、知らない部分の方が多いのかもしれなかった。
明日で部活を辞める。
だからだろうか、彼女が最後の質問、と言っていたのは。
考えすぎのような気もする。所詮はクラスメイト。毎日毎日、否が応でも顔を合わせるんだ。
何かを吹っ切るように顔を数度振る。そして、彼女が走って行った道と反対側の道を歩き始めた。
こういうやつ 書きたい
62:MEMO hoge:2019/05/21(火) 17:17 恋に落ちる実験なるものがあると思い出しまして
書き殴った色々雑なお話以下設定
主人公(女子)
名前決めてない 中一か中二か高一か高二。
趣味で小説書いてる そこそこ人気 かなり理詰めの変人 友達少ない 女子と話すよりも男子と話す方が好きでぼっちになっちゃったが本人は構わない ほぼほぼ毎日マスク メガネ 後ろの方の席 仲のいい女子ひとりいる 共働き 一人っ子
一人称私 二人称あなたとか君とか
男の子 所謂ヒーローっていうかまあそこらへん立ち位置 主人公になる可能性もある
坂田 ○○とかが候補 中一か中二か高一か高二。 主人公と同級生
頭いい 数学好き パソコンに興味あり 眠そう 友達は割といる サッカーと野球だったら野球派 しかしパソコン部 SF映画好き 初恋の人は小学生の時の隣のクラスの担任 背が高い ツッコミ 共働き 一人っ子
一人称俺 二人称お前とか君とか
予想通り、というか二人は恋に落ちます 多分
65:MEMO hoge:2019/05/21(火) 17:36 あらすじのような何か
初めてクラスメイトになった主人公(女)に、いきなり「小説の主人公のモデルにさせてほしい」という理由で質問責めを受ける男の子。家族構成から生年月日……何から何まで聞くだけ聞いて去っていく主人公に、良い印象を抱かない男の子は、主人公を避けるようになる。
しかしそれを察しているのかいないのか、放課後の時間帯を見計らって質問を再び浴びせる主人公。質問中、たまに脱線して雑談になる。しかしそんな会話の節々に、少し普通ではない主人公の思考があることに気づく。主人公から男の子への興味も増すようになり、会話を重ねたある日、主人公から突然、突拍子もないお願いを聞かされる。
読者からのリクエストで、恋愛ものの小説を書こうのしているものの、恋というものをしたことがないからわからないという主人公。そこで主人公は、小説のネタのためにも、恋に落ちる実験というものをしてほしいと懇願する。訳がわからないどころかそんなおかしな話に、一度は強く拒否するも、ひょんなことから男の子はそれを聞き入れる。
かくして、奇妙な二人の関係はますますおかしな方向へと発展していくのであった。
舞台設定のような
田舎。場所によっては一日に数本しか電車が来ないほど田舎。
もちろん都心部は栄えているが、男の子の住んでいるところは数本ほどの電車に乗って帰る場所。自然がいっぱい。
私立なんたら中学とか高校とか
県内で三番目くらいに偏差値の高い有名学校。受験の倍率はそこそこ高い。
部活も色々あり、野球部やサッカー部をはじめとするスポーツ部は勿論のこと、演劇部や書道部、パソコン部まである。
主人公と男の子はパソコン部所属。
スチームパンク書きたい
が、よくわからん 一応調べたけども……うーん
ジオリテルム博士とジオリトゥルム博士どっちがいいかな
略してジオにするんだけども
時音(じお)
若干無理があるなぁ
真季凪(まきな)
当て字か? って気がする
ジオリテルム博士かな
リトゥルムって小説のキャラクターで出てくるし
候補には残しておこう
72:MEMO hoge:2019/05/24(金) 13:06 マキナゲートってどっかで聞いたことある気がするんだけど、ググっても何も出てこないんだよなぁ
完全自分造語だったら小説に登場させたいんだけど
フュジ・トネール
正式名称T・GV型γ+(サンダーガンタイプスリーガンマプラス)とか?
以下開発順
T・Gプロトタイプ→T・GT型→T・GII型→T・GV型→T・GV型α、β、γ→T・GV型γ+
ジオさんが余った部品で作ったショックガン的な物ってことで
フュジ・トネールはフランス語で雷銃 間違っていなければ
「そいつはサンダーガンタイプスリーガンマプラス。研究の末にようやくできた完成品だ。そのサンダーガンタイプスリーガンマプラス……ええい長い。そうだな、フュジ・トネールとでもしようか」
みたいな流れで自然に命名したい ジオ博士博識! なのかただの厨二なのか
舞台
スチームパンク。かなり勉強しましたとさ。まだまだ勉強不足だけどね
続き
蒸気機関を主力とする国、トルシオン国。十数年前まで平和な小国であったが、政治の実権を握ったネオによって国は混沌に陥る。
蒸気機関こそ至上であるとするネオは、国民全員の身体を機械化することを決定、これを法律で定める。国の各地でデモが起こるも、これを武力で制圧。この事件により少なくとも数百人以上が死亡、逮捕された。こうして十数年間の間に、国民の実に9割以上が機械化された。
中央都市クロックワーク・シティの中央部には、国会議事堂や鉄道があり、蒸気機関車が国のあらゆる場所を繋ぐ。
ジオリテルム博士の居住区は、クロックワーク・シティから三駅ほど離れたサンドリエ地区。クロックワーク・シティとその周辺地区は、工場やその他施設からの排煙で煤が多い。
トルシオンの人型機械兵
エンフォーサー・ランド、スカイ、シーがあり、それぞれショックガンを所持している
蒸気エネルギーを利用した浮遊型移動手段 トラン・シエルとか
良きじゃないですか?
蒸気機関車の路線があちこちに張り巡らされている。クロックワーク・シティでは、なんと50番ホームまである。
80:MEMO hoge:2019/05/24(金) 17:11 青果を販売している店もあるが、前述の通り中央都市に近ければ近いほど煤を被りやすいので、主に居住区の近くでしか販売していない。
また、クロックワーク・シティ始め都市部には民家がほぼなく、職場や観光地、交通の要としての役割を担っている。
主な交通手段……徒歩、自転車、小型バイク、機関車、トラン・シエル。
ちなみにトラン・シエルは高級品だから、一部の富裕層とエンフォーサー・スカイしか持ってないってことで
スチームパンクの世界観だから、結果ディストピア的なところも描きたいわけで
今回はちょっとバッドエンドかもしれない
さーて登場人物設定いっくぞー
84:MEMO hoge:2019/05/24(金) 17:19その前に
85:MEMO hoge:2019/05/24(金) 17:34 ネオ政権は全国民の機械化率100%を目標にしており、現在生身の人間には懸賞金がかかっている。生身の人間が迂闊に外をほっつき歩いたら危ないってことね。もし生身の人間が政府に差し出された場合、本人の意思とは関係なしにそのまま機械化手術が行われる。
また新生児の場合誕生して五年以内に機械化手術をする義務が保護者にある。
機械化とは
その名の通り身体の一部又はほぼ全部が機械になること。自主申告制で手術を行った場合、ある程度の希望は通せるが、生身の身体で捕らえられた場合には手術する側の人間に全てが委ねられる。手術費は自主申告の有る無しを問わず9割を国が負担。
機械化の特徴として、片目もしくは両目が義眼になる(遠くを見渡せるようになる)、義足や義手になる(脚力や握力等の向上)、延命、煤など環境汚染に対する耐性、記憶力の向上などがある。このようなメリットを得ることによって、労働者の確保を目的としネオ政権の機械化政策は始まったのだが、国民の大半は望んだ機械化手術ではなく恐怖政治による命の危険を回避するために致し方なく受けている。またお金さえ払えば半不老不死なんてことも可能だが、その場合ほとんど人間としての機能を失くしてしまう。
また現在、労働の主力はロボット(オートマタ)が担っており、人間のすることといえば政治や医療関係、オートマタの修理をするオートマトン・ドクター、学者、音楽関係者、文字を書く仕事(新聞や小説など)、飲食料を“作る”こと……など、限られてきている。
87:MEMO hoge:2019/05/24(金) 17:48 服装とかとか
環境汚染物質から目を守るゴーグル
蒸気機関関係者には欠かせないグローブ
おしゃれと煤から頭を守るのとで必要な帽子、傘
煤煙世界を歩くためには必要不可欠なブーツ
それからベルトのバックルには真鍮
歯車モチーフとかも、いいよね
その他微々設定
クロックワーク・シティの国会議事堂には巨大な時計塔も併設されていて、毎日昼の十二時になると鐘が鳴る。また、二ヶ月に一度、最終金曜日の夜中十二時にも鐘が鳴る。
ジオ博士の家はガラクタを積み上げた様な家。でもちゃんと、排煙管は然るべき場所に設置されているし、外に出れるテラスもあるし、ハシゴもあるし、おしゃれな位置に歯車もある。ちょっと汚いだけ。ちょっとね。
ジオ博士の自転車はなぜか二人乗り用(改造した)
ジオ博士が司書をしている図書館は区立図書館
クロックワーク・シティ駅の最深部は未だに工事中
こんなもんかな
そして話の流れーい
ある日、家の近所の裏路地で、ひとりの生身の人間が倒れているのをジオリテルム博士は発見する。
家で保護された少年は、実は別世界からのトリッパーだった。
この世界から帰る方法もわからないが、この世界で機械化されてしまったら元の世界に戻れなくなる。
エンフォーサー達や懸賞金を狙う人達に見つからないように過ごしながら、帰還方法を模索する、トルシオンでの生活が始まるのであった……。
登場人物
主人公 ハルト(13)
中一男子。第五世界軸、ニホンのトーキョー、ミドリザカマチ在住。
ある日突然、第三世界軸、トルシオンのサンドリエにトリップしてしまった。
慣れない蒸気機関社会の中での生活を通して、同居人であるジオリテルム博士との絆を深めていく。
運動神経も成績もいいけれど、料理が苦手。結構器用で勇気もある。
一人称は俺、二人称はアンタ、名前呼び。
ヒロイン的枠 ジオリテルム(20)
成人済みの女性。ある日突然トリップしてきたハルトを保護する。
見かけによらず博識で、男勝りな口調で話す。職業はオートマトン・ドクター。だがそれ以外にも収入源はあるようで?
愛称はジオ博士。片付けが苦手。器用で料理もできる。また、生身の人間だと疑われないようにハルト用の服を買いに行った時も嬉しそうだったところから、かなり身なりには気を使うようだ。ちょくちょくすごいコネが出てくる。
一人称は私、二人称は君、名前呼び。
重要枠? メトじいさん
何十年か前、クロックワーク・シティ駅の駅長をしていたおじいさん。今でも元気。
機械関係のことには詳しく、特に蒸気機関関連については饒舌に喋る。ジオ博士とは知り合い。機械化部分は右目。
将来、すごい蒸気機関車を完成させるらしい。
一人称わし、二人称はお前さん、名前呼び。
以下ネタバレのような何か
ジオリテルムは、実は三年前に第五世界軸のニホンからトリップしてきたトリッパー。本名をマキナという。
トリップ前は高校生ながら小説家をしており、現在もその収入がちょくちょく入ってくることから、オートマトン・ドクター以外の収入源がある。
トリップ直後は、ハルトのように保護はされず、懸賞金目当ての人物によって政府に差し出され、訳もわからないまま機械化してしまった。機械化部分は延命。歯車式で動く補助人工心臓によって、本来の寿命よりも二十年ほど長く生きられるようになった。これにより元の世界に帰ることも出来ず、街をふらついている間にメトじいさんに保護される。
以後、メトじいさんの元で蒸気機関について学び、オートマトン・ドクターになる。それから三年ほどあまり連絡を取っていなかったが、メトじいさんはクロックワーク・シティ駅の最深部(0番ホーム)で世界軸を越える蒸気機関車の発明をしていた。
メトじいさんの作り上げた蒸気機関車は、不幸にもこの世界に巻き込まれてしまったトリッパー達をいろいろな世界軸に戻している。政府機関にバレてはいけないので、二ヶ月に一本、最終金曜日の夜23時59分に発車する。
ハルトもそれに乗って元の世界に帰るが、ジオは機械化されたため一緒に帰れない。そんなジオはハルトに、真鍮製の小さな砂時計を渡す。銀色の砂が星のように輝く。これを持っておけば、何年経っても忘れないはずだ、と言い、蒸気機関車に乗ったハルトを見送ったジオ。
しかし、元の世界軸に帰ったハルトが砂時計を傾けると……ジオとの出来事は、全て忘れてしまっていた。
あー、鐘が最終金曜日の夜中十二時に鳴る、で伝わるかな。
最終金曜の翌日の、が正しいのかな……?
とにかく楽しかった
早く書きたいな
さらに色々メモ
ジオ博士は区立図書館の司書もしている。
貸し出しと返却業務はオートマトンがしてくれる。実際のところはオートマトンの動作チェックとか本の所在確認とかそのくらい。区立といっても恐ろしく広く、たまに小さい子が迷子になる。誰々がどこの世界軸の何々出身、みたいな個人情報もジオ博士が管理している。
トルシオンのある第三世界軸は、六つある世界軸のうち三つ目にできた世界軸。世界軸立地的にトリッパーが最も発生しやすいが、そのことを知っているのは並行世界学に詳しい人などごくごく限られている。
メトじいさんは蒸気機関関係者のコネをたくさん持っている
ジオ博士が忘却砂時計をハルトに渡した理由とか
中央都市クロックワーク・タウンに買い物に行った時、こっそり買ったとか市場で買ったとかそんなとこ
並行世界での記憶を持っていると、異世界軸の話が伝わる恐れがあり、文明の発達が正しい速度で進まない可能性が出てくるため、なんらかの忘却手段を対象人物に渡す(もしくは発動させる)ことが義務付けられているみたいな
ジオ博士は茶髪茶色目
ハルトは「ジオーッ!」って叫ぶよりも「ジオ……」って静かに言ってほしいっていう願望
ハルトも本読むよージオ博士から英語の本渡されて面食らっただけで
個人的にクロックワーク・タウン駅に近づき始めたところでエンフォーサーに生身の人間がいると察知されてそこで戦闘、ってのもありかと チャリで爆走→ランド、スカイとフュジ・トネールで対峙→スカイの残骸であるトラン・シエルを二機奪い、そのまま空から駅に接近→人混みの中をジオがハルトの手を引いて走る→0番ホームに到着(ここ11時45分)→ジオの過去→機関車来ます→渡します→乗ってさよなら→忘却 みたいな
その後ジオはサンドリエの自宅に戻って変わりない生活を送る とか
一個考えたのは、ジオが機械化された後全てに絶望して一度死のうとしてみるけど(てか一回死んだけど)、機械化箇所が“延命”だったためあと二十年生きられることになってしまい……みたいな で、そこでメトじいさんに拾われる
そうすると否が応でも寿命が決まるわけで 開始時点から約十七年後にはどうあがいても死んでしまうっていう そしてハルトはひっそりと寿命を迎えたかつて心通わせた人物のことを忘れたまま大人になっていく……バッドエンド、なのか?
ハルトはトーキョーからトリップしてきたから、トルシオンに来たばっかりの時はゴホゴホ言ってたっていう
で、ジオがハルト用の服を買いに行った時にカラスのくちばしみたいなゴツいマスク買ってきて着ける、って感じ
ジオの服描くの超楽しい できればトルシオンとかジオの自宅とか0番ホームの絵も描きたいけど画力ェ……
ほ げ
96:MEMO hoge:2019/05/25(土) 13:36 ほんでもって、トリップした日とか翌日とかにジオがハルトの服を買いに単身クロックワーク・シティに向かうけど、絶対外に出るなって言うのを無視して飛び出しちゃうハルトくん
ところが治安の悪いマンソーヴィス地区にうっかり入っちゃって、懸賞金目当ての奴らに見つかり攫われかける
ってところをジオがチャリで爆走して掻っ攫う
んで帰宅してから怒られるみたいな
ジオさん司書設定と音楽家設定どっちがいいかな
98:MEMO hoge:2019/05/25(土) 13:42 でもそっか
司書設定無くしたら色々矛盾しだす
司書の仕事もほぼオートマタ任せだし
ちょっと田舎だからオートマトン・ドクターの仕事もそこまで忙しくないし
だから趣味の音楽を勉強するみたいな ギター弾き語ってくれると様になる
ジオの部屋からギターの音が聞こえる……。みたいなね それがきっかけでハルトが音楽に目覚めて、ベースとかギターとか一緒にしてるといい 絆って気がする 結局忘れちゃうところにもいいストーリーになる。
100だね
これマジで小説にしようかな
街に飛行船ブンブン飛んでるとそれっぽいかな
あと国会議事堂は、昔クロックワーク・シティが王都だったことを生かして、城を改築した後の建物を使ってるみたいな 旧トルシオン城 カッコいいかも
メトじいさん以外に登場人物必要だったりするのかな 別地区でカフェを営んでる女子力高いジオと同世代の女の子とか
ジオさん外出時ゴーグル+マスクにコートだといいかも
ハルトくん機械化部分は左目っていう設定で、機械化したっぽいゴーグル(てかモノクル?)を着けるとか
エンフォーサー・ランドは剣持ってるとかもいいのかな スカイは銃 シーは魚雷? とか飛び道具系 シーの出番無さそうだけど
ちょっと書くかね
104:MEMO hoge:2019/05/25(土) 14:06 「それじゃあ、行ってくるよ。さして遅くはならないはずだから、まあ待っていてくれ。ただし、決して家の外に出てはいけないからね」
そう言って、ジオ……なんとかは出かけてしまった。
なんでも俺の服を買ってくれるそうだが、別にそんな必要があるとは思えない。多少不潔かもしれないが、着まわしはできる。それよりも欲しいのは、この汚い空気を綺麗にしてくれる空気清浄機か何かだ。それから帰る方法。
そもそもどうして俺が、こんな変な世界に来てしまったんだろうか。夢か何かかと思ってもう何度頬を抓ったかは知らないが、結局残るのは少し赤くなった頬だけ。訳もわからずむしゃくしゃする。だいいち、帰る方法なんてこんな場所に留まっていては見つからないのではないか。何を呑気に服など。途端にあのジオなんとかが頼りない大人に見えてきた。そうだ、帰る方法は自分の手で見つけなければ。地図もコンパスもないけれど、外に出なければ始まらない気もしたのだ。思い切って玄関の重い扉を開け、外の世界に駆け出した。
チャリで爆走しながらガラの悪い連中に突っ込んでいくジオさん
「後ろに飛び乗れ! 早く!」って言って数秒間が空いた後、ハッとしたように後ろに乗るハルト。
んでチャリに突っ込まれて倒れてたガラの悪い人が起き上がって、「このアマ……!」って殴りかかりそうな勢いで言うところを、ジオさん「飛ばすぞ……しっかり掴まっとけ!」って言って改造自転車でマンソーヴィス地区を脱出する。
ちなみに二人乗り用自転車以外の自転車で二人乗りしたらアウトです。エンフォーサーに捕まります。罰金とか取られます
もうひとり追加ー
107:MEMO hoge:2019/06/01(土) 11:57 比較的穏やかな田舎的地区で、人間相手の医者をしてる男キャラ。
ジオの正体……というかうん、まあ知ってる。
ジオと違って優しい。美形の優男。白衣に聴診器、と結構医者っぽい見た目。
ハルトがこっちの空気に慣れなくて風邪を引く、んで安全な医者っていうとこの人っていうので隣の隣の隣の隣の地区まで機関車に乗ってやって来たと。
その地区、トリッパーたちを機械化から密かに保護してる施設があるんだけど、なんでもそこに最近政府のスパイらしき機械兵が混じっているそうで。いつ一斉検挙されるかわからない中だから、よかったら救ってくれないか、と提案されてですね。
そんなこんなです(以下略)
mer-](メル-テン)とかどうでしょ
人型機械兵、というかヒューマノイドみたいな 試験的な物だから寿命は長くない。
ブロンドのセミロングの髪、目は青で激昂時は赤とか。ヒューマノイドだからね、結局目も作り物なんだけど。歳は10〜12くらいの設定かな
元々はショックガンしか持ってない、エンフォーサー達と同じ武器を扱うヒューマノイドだったんだけど、エンフォーサーのような自我を持たないオートマトンじゃなく、ヒューマノイドだから次第に自我が芽生えてしまって、政府の命令に従わない人を倒しにかかる。でも結局のところ、基本的な命令を指示してるのは政府機関のコンピュータだから、そこが壊れちゃえばメルも機能を停止する。みたいなね。
自分の寿命がそう長くないことを悟っている。最期は政府の命令による秘密保持のための自害で機能停止。メルの計らいか単純な偶然かはわからないが、幸いにも保護施設の情報は漏洩しなかった。
先輩と後輩メイドの話書きたい
110:MEMO hoge:2019/06/16(日) 08:10 先輩……田中先輩
夏休みの大半、両親共に出張のため一人。昔からそんなことはちまちまあったので家事はできるが、いかんせん夏休みの課題が多すぎて家事に手が回らない。そこそこ裕福な家庭で、月にお小遣いは三千円貰っている。
後輩……宮本
今年、任意参加の学校行事「海外研修」で、アメリカへ渡るクラスメイトを見て来年参加しようと決意。ところが諸々の費用に六十万かかることが判明。両親は共働きだが資金が足りないので、夏休みを利用して田中先輩の元で働くことにする。時給は二百円。できることなら四百円が良かったらしい。
み た い な
112:MEMO hoge:2019/06/21(金) 21:28 それとスチームパンクを上手いこと融合させたい妄想書きなぐり以下
田中→カ→カイっていうことでカイって名前の人でもいいのかなぁとか思ったけどルギネス・シオンみたいな名前もありかと思いまして。ジオみたいな感じですよ(適当) ルギとかシオンとか呼ばれてるといいかもね まあ無論メイドちゃんの主人なんだけど。名前の構成は日本と同じく姓→名の順でいいかな。ルギネス家のシオンさん。由緒正しい政治家の一家とか。富豪の一家とか。父親の跡を継ぎたくないみたいなね。イメージ的にはルギル的好青年なんだけど、っていうか。紳士的な感じみたいな。おしゃれなゴーグルかけてるのとかいいね。本当は研究がしたい、研究者になりたい、みたいな。例えば……片親(母)を亡くしてるとか。で、小さい頃、肺が弱くなった母親の療養のために訪れた、中央都市から離れた田舎の山奥で見た植物に興味を惹かれ、それの研究がしたいとか。なんだけど、本業(父の仕事)を継がなくちゃいけないもんだから、研究者になる夢を叶えられず、父どころか館に住むメイドや執事からも本業の方で期待されて……っていう。ほんで、金銭的な事情でルギネス家に雇われたメイドの主人公ちゃんはそんなこと知らないから、やりたいことをやればいい、って単刀直入に言い、シオンに見初められ……みたいな。ラストは蒸気機関車に乗って、二人でその思い出の街に行くシーンとかさ。どうよ。どうよ。これ書きたい
アルフォロン・アスクロルって名前どうですかね。ちょっと女子っぽくないけどなぁ、ここに落ち着いた感はある。元々は戦乱の時代に前線を駆け抜けた勇猛な騎士一家の血縁なんだけども、もはやその血も薄くなり、今や元のような権力のないただの庶民みたいな。歴史学者の父がアルフォロン家の家系図を調べた時にたまたまそのことがわかり、その時ちょうど、妻(アスクロルの母)が(名前メノーアとか)子供を身ごもっていたため、かつてのこの地の自然の美しさを讃える意味と勇猛さを兼ね備えた“アスクロル”と名付けた、みたいな。いかんせん長いためシオンからはクロルって呼ばれてるとかね。
父が研究でやらかして、そこそこ裕福だったはずが一気に借金まみれに転落、学問でそこそこ優れていたものの、アスクロルは自分の意思で学校を中退、働くために割りのいい仕事を探していたところ、ルギネス家でちょうど一人辞めた分のメイドを募集していたため応募。試験には本来不合格点だったが、面接でシオンに事情が伝わり、どうにか採用してもらった。煙突掃除やらなんやら一生懸命こなすいい子。シオンと一個違いなんだけど、シオンが大人っぽすぎて最初二個以上どころか五個くらい離れてるのかと思ったりとかね。うーん、15?16?歳。もしかしたら17とか。
アスクロルおきにおきに
115:MEMO hoge:2019/06/21(金) 22:13 もう面倒だからジオのやつ地名流用しちゃっていいよね。
大筋固まってきたぞう
植物の名前どないしょばれいしょ
レイシーアとかどうでしょね、って思ったんだけど、なんかもうわかりやすく「流星花」でいいやーってなって
昔々に名付けられた花の名前で、流れ星のように美しい見た目と、簡単に散ってしまう儚さから名付けられた、とか。でも今は工場からの排煙で空が思うように見えないし、だいいち流星を見る機会があまりないから、流れ星を知らない人が多い。
ルギネス・シオン (17)
某有名企業の社長の息子。三兄弟の長男で、弟のルーンとジャンがいる。四歳の頃に母を病気で亡くした。三兄弟の中で一番勤勉で、文武両道かつ眉目秀麗な非の打ち所がない完璧な青年に思われがちだが、料理など家事がまったくできない一面もある。父からは、将来社長の座を引き継げるようにと常日頃から厳しく言われてきているが、本人にとってはその気はなく、植物の研究者になりたいという夢を持っている。
少し薄めの茶色の髪に、焦げ茶色の目。いつもゴーグルかモノクルを着用している。長身で顔立ちや所作も大人っぽく、一つ違いのアスクロルから随分と年上に見られていた。
アルフォロン・アスクロル (16)
歴史学者の父と明るい母を持つ十六歳の少女。以前はそこそこ裕福な暮らしをしていたが、父が仕事先で失敗をし、貯金は一気に底をつき借金を抱えることとなった。もともと学問に優れていたが、学校を中退、割りのいい仕事を探すうちにルギネス家でメイドとして住み込みで働くこととなった。どんな辛い環境にも負けない、強い精神力を持つ。が、少し運動しただけで簡単に顔が真っ赤になるので、メイドや執事仲間からは事あるごとに心配されている。
艶のある黒髪に、焦げ茶色の目。ゴーグルやモノクルなどはほとんど着用しない。あまり背が高くなく、シオンとは反対にちょっと子供っぽいところがコンプレックス。
どーしょかな。サンドリエ地区でいいか。そこを高級住宅街設定にするとか。クロルはその隣の地区のユマーニ地区からやってきた田舎娘とか。相変わらず中央都市はクロックワーク・シティ。機械化設定はなし。あれこれスチームパンク的要素なくてもよくね? スチームパンク的要素は今回少なめになるかも。
ルギネス家はトラン・シエルとか飛行船とか持っててお金持ちーな感じで。先輩メイドから「トラン・シエル一つの操縦も出来ず、メイドが務まりますか!」って言われたりとかもいいかもしんない。そっから猛特訓してようやく運転できるようになって、シオンに褒められたりとか。
研究者志望なのを生かして、若干獣医的立ち位置なこともやっててもいいかもね。面白い
めちゃくちゃ下がってて草
アスクロルちゃん結局亡国の騎士になりまして
捻くれた女の子かメガネ男子作りたい
画力があればなぁ
というわけで超融合させた(雑)
面倒くさがりやでズボラで不器用で不摂生な生活送ってる先輩(女)と
生真面目で几帳面で器用で生活リズムの乱れがない生活送ってる後輩(男)の話
二人が付き合ってる設定にするかそれとも気の合うトッモにするか……どうしよっかな
後輩くん彼氏というよりこれじゃオカンじゃんみたいなやつが読みたかった(ので作る)。
朝食を作ってくれるんだけど、味噌汁にスクランブルエッグみたいな感じを求めたい(?)。卵焼き作ろうとしたんですけど、失敗しちゃって……っていう
先輩夜型人間だといいなぁ
しかし自分がそこまで夜型でないので夜型ってどんな感じかわからん
(スクランブルエッグ甘い……)ムッシャムッシャみたいなところあってもいいなぁって
もとが卵焼きだもの。
後輩くんはちゃんと先輩ちゃんのこと好きなんだけど、それ以前の問題が先輩ちゃんの生活リズムだ! っていう。過保護。苦労人。尽くしたがりや。そして先輩ちゃんはテキトー。自由人。
125:MEMO hoge:2019/08/13(火) 11:53 オリプリを5人にするか4人にするか……
初期メンは3。ひとり光落ちするのは確定。5人だったら、ちょっと暗めの女児向けプリキュアって感じになりそう(ハトプリ的ノリ)なんだけど、4人だったら前例ないくらい暗くなりそうな……ううん
闇落ち系ちゃんなのね
病弱な女の子で、病院で入院中に闇落ちする、か死ぬ直前のところを悪の組織に連れ去られて、闇系の強キャラになっちゃう感じ
闇落ちする前から、自分の寿命がそう長くないことを悟っていて、周りの回復の兆しがある子(=生きられる子)を羨むあまり、死んでしまう自分への劣等感が増して自ら闇を作り出してしまったというか……要は悪の組織は、闇落ちの手助けというか後押し程度にすぎず、ほぼ本人の意思みたいな
んで、このまま死ぬのが嫌だし、今いる友達も退院しちゃうことが嫌だから、永久に幸せなままの世界を作ろうと時間が止まった世界を作り出す、と。でもプリキュアは伝説の戦士だから動ける(ご都合展開)というか悪の力に影響されないから、止まった時間を動かそうと奮闘する、みたいな
んでここで2回目のパワーアップ? 3回目かも。3回目かな。モチーフにハーバリウム使いたいなぁ。オリプリの設定が花×トキメキの力 だからねぇ
でその子を説得し、身についていた闇の力をプリキュア一行がキメ技(※必殺技ではない)で浄化するも、闇の力によって無理やり動いていたから、もう既に瀕死。浄化されたあとは安らかな顔してプリキュアに感謝を伝えたあと、静かに消えていく……みたいな。だから彼女の精神世界での戦いかな。精神的辛さが、現実にも影響を与えた(時間停止)みたいな。病院では、危篤状態に陥ったと聞いた両親が駆けつけるも、間も無く亡くなってしまう、と。でもこっちでも安らかな顔。精神世界でプリキュアが、現実世界で両親が泣いているところで終了、かな。これが暗い話ルート。
128:MEMO hoge:2019/08/13(火) 12:19 この話の利点と欠点
◯勧善懲悪なだけじゃないところ。人間ドラマみというか、それこそハトプリみたいな話になりそう。
◯すごく辛い話、だからこそプリキュアの精神的な成長面も描けるかも。プリキュアとしての強さ、というか。
△何せ重い。重すぎる。だいいち、本家様の話で人が亡くなった話(というか、直接そういう描写があった話)が滅多にない。それこそハトプリのコロンとか(ムーンライト庇って灰に……あれは衝撃だった)
△プリキュアが生きる手段を無くした、と誤解されやすい。だから余命いくばくか……にしたんだけど……ここがネック
次に闇→光落ちルート
今年の春に主人公たちと同じ中学に入学した中1の女の子、つまり後輩。中学校入学と同時に転校して、知らない人ばかり、かつ環境の変化に戸惑っている、みたいな。自分の成長や歳を重ねて、幸せな幼い頃の記憶が消えたり、大事な友達のことを忘れたり、両親の老いや祖父母の死と向き合っていくのが怖くなって、闇の力→闇落ち→時間停止みたいな。明日への希望、がコンセプトのオリプリだから、逆に明日、未来への不安から闇落ちっていうのはありかも。んで説得→浄化されて、元の状態に戻る。そこで不安を吐露して、プリキュアたちに支えになる言葉をもらって、楽しい学校生活が送れてそうな場面で取り敢えず終了。ここでプリキュアの正体が先輩たちであると知る。
そんでそれから、悪の組織の悪の力が高まり、怪物が強くなると。行動不能状態にさせられたプリキュア、怪物は破壊の限りを尽くし、街の人から絶望を吸い集めていくと。で、そのことに気づいたその子が、単身怪物に突っ込んでいくと。でもプリキュアは援護も何もできないから、怪物になんどもやられる。それでも立ち上がって立ち向かうその子が、攻撃を躱そうと飛び上がると、驚くほどの高さまで飛び上がり(この時点で覚醒してる)、怪物に強烈なパンチを一発与える……という。で、地上に降り立ってから変身、って感じ
この話の利点と欠点
◯光→闇→光 といういままでにない感じ。絶望から這い上がる姿は絶対見もの
◯闇落ち理由がコンセプトと真逆。そのあとコンセプト通りに、未来から逃げない、と覚醒するのはいいかな。あ、それか闇の力を浄化したはいいけど、自分の意思で闇を取り払わなくちゃいけない……で取り払うどころか逆に光落ちとかね。
◯誰でも抱きそうなことから闇落ち。ドキプリみたいな感じでアリ
△プリキュアのモチーフネタ切れ。希望、正義、奇跡、神秘……ときたら、次は? 勇気? テーマカラーは? 赤……?
△光から闇落ちしたキャラがプリキュアというのはアリなのか? 公式タブーだったらアウトかな
多分プリキュア化方面ですね
なんにしよっかなーテーマカラーとか
・キュアルミエール
希望のプリキュア。カラーはピンク×白。
「未来を照らす希望の光!」っていう感じの
・キュアアストライア
正義のプリキュア。カラーは青×緑。
「心を照らす正義の光!」 御察しの通り「〇〇を照らす〇〇の光!」 です。
・キュアミーティア
奇跡のプリキュア。カラーは黄色×水色。
「願いを照らす奇跡の光!」流星モチーフ。
・キュアアルテミス
神秘のプリキュア。カラーは紫×銀
「闇夜を照らす神秘の光!」光落ちキャラ。
・キュアクラージュ
勇気のプリキュア。カラーは赤×オレンジ。
「決意を照らす勇気の光!」例のあの子。よかった、クラージュといういい言葉が見つかって。決めゼリフが微妙な気がするので、いい案が思いつき次第変えるかも。
敵キャラの名前とか
怪物 ゼツボロス
絶望×ディアボロスの造語。ゼツボーグみたいではある。人の負の感情から生み出されるのではなく、悪の組織から生み出され、人の絶望を集めるのが仕事。
上位種 ギガゼツボロス→ダークゼツボロス
幹部のような人たち
ユーツ
「憂鬱」から。少年のような見た目。常に気だるげ。ゲームと漫画が大好き。
ヴィンエン
「嫉妬」(「エンヴィ」)から。マーモみたいな人だと思ってくれれば……w
シビーサ
「寂しい」から。常に仮面をつけている(ザントのカッコいいバージョンみたいな)性別は男。三幹部の保護者的立ち位置。
強キャラ(雑)
ネタミ&ソネミ→ネタミーナ&ソネミーナ
言わずもがな。「妬み嫉み」から。双子の魔術使い(コウメコタケみたいな)。ネタキャラ担当。でも強い。途中で怪しげな薬を作り、三幹部に渡し、ゼツボロスを強化した。ちなみにこの後、プリキュアと直接対決する際にこれの強化版を作り、飲んでいる。その結果がネタミーナ&ソネミーナ。ついでに若返り効果もつけたらしい。
大魔王デルニエ
悪の親玉(でも途中で倒される。最早昨今のプリキュアのお決まりじゃないかな)。世界征服を目論んでいる。
絶望の支配者アロン
こっちがラスボス。「アローン」から。シビーサの成れの果て(?)デルニエの亡骸を利用し力を得た。遠い宇宙の果ての星の王だったが、国内で戦争が勃発。戦争の影響で滅びた国で一人、王であることから生き延びてしまい、かつての国と似た星だった地球を征服し、再び同じ日々を取り戻そうとしている。悲しい悪役を作ってみたかっただけ。どこと無くデューンと似てる気が……差別化を図りたい。
結局ゼツボロス人から作り出されることになってた。
変身のセリフは「プリキュア・フラワリングパワーチェンジ!」かな。たぶん。
光落ちちゃんの名前トゥレラになった ギリシャ語で呪い? だっけな。実は主人公の幼馴染という。
みんなの髪型考えるの楽しい やっぱり王道ポニテは主人公ちゃんかな?
真面目ちゃんの皮被ってる後輩が、憧れの先輩に皮剥がしてほしく思ってるみたいな(伝われ)
今自分の中で先輩×後輩とか後輩×先輩ブームなんだよーちなその前は凛々しい女性ブーム
やっぱり与えられた業務キッチリこなしてるところとか書きたかったら、生徒会とかの方が……? でも後輩ちゃん大人しめ(の皮かぶり)にしたいから立候補しなくね……? 推薦……?
137:MEMO hoge:2019/08/18(日) 06:35 学級委員長とかだと目立ちたがりがするイメージだから、議長の役職決めるときに立候補者がいなくて、で小学校からの友達が主人公ちゃんを推薦しちゃってなる、と
ちなみに推薦したきっかけは……班での話し合いでうまいこと進行してたから、とか
んで、学校に各クラスの議長が集まって話をする会議があればいいんだ。んでもって体育祭とか文化祭のときには、生徒会議長中心に、各クラスの学級委員、書記、議長が集まって会議するみたいな。うん、おっけ。多分これで後輩ちゃんが近づける
139:MEMO hoge:2019/08/18(日) 06:43そんで夏休みにも会わせたい()から、議長の長……(議長長?)議長会長(議長会の会長? 生徒会議長と一緒にするかは未定)が、文化祭まで時間がないから急げーっ! っていうもう貴女生徒会長でいいんじゃないかなレベルの気合いの入り方で、なかなか終わらないみたいな
140:MEMO hoge:2019/08/18(日) 06:46で、そん時に先輩くんが「てか僕、部活行きたいんですけど」とか言うとか(普段の一人称は俺。一応先輩だから敬語使う)。で議長会長(3年)がため息。
141:MEMO hoge:2019/08/18(日) 06:47 後輩ちゃん→1年
先輩くん→2年
先輩さん→3年
うん。よし。多分。
狂愛ものでもいいかなって
先輩さえいれば何もいらない……ってガチで思ってる後輩たそ
前読んだナンタラの病み日記みたいなさ
しっかりと構成を練れば小説の更新だって上手くいくはずなのさ
きっと
ここって二次ss書いていいんですかねぇ……
担当とのssがホント有り余るレベルで思いつくから投下したい