【13番目】とお呼びください。
こちらではただ独り言を喋り続けたり、語り合ったりするところ。
以下のことがらをお守りください。
・ここは人外、怪物、化物として話す場所。
・人としても可。飼い主と怪物など、一人で複数人のコメントできます。
なんでしたら名前も変えて本格的に別コメに書き込みOK、ID?がリアリティーなくすので 私はひとまとめで書いちゃいますけど。
・マナー違反禁止(誰かを悪く言ったり、荒らし、迷惑行為など)
・定期的にスレ主はここへ来れないかも…
・質問受け付けます。
ではこんな時間から始めます。
って!
いきなり1コメから間違えてるし!エンター!!壊れてる私のエンターキー!リアリティーなくしすぎ!!
それ云々の話じゃないよ!これ!
やりはじめからいきなり、やらなきゃよかった全開じゃん…やり直そうかな?消せる?あ、無理?
ああ…まあいいか。
だいたい他の人のは見てきましたが、何書いたら良いんだろう…
ええ、そうですよ、スレおっ立てておいてテーマ考えてませんよ。開き直りですよ。
だって怪物設定で話すってもう、自分で出鼻くじいたみたいな感じでしょ…ねぇ?
ではまず、何から話しましょうか…
では私と【飼育員】が出会った話をしましょうか。
私は怪物と呼ばれた13番目。
ずっとある施設に閉じ込められて、実験とか…まぁいろいろ、わかるでしょ?
なんか漫画か何かにもういそう…でも私もそう呼ばれてたんだから仕方ありませんよね。
13番目に作られたから。
他の番号の? きょうだい?
ああ…いえ、私たちは兄弟姉妹などの意識はありません。
ただ、同じ目的のために作られた、個体同士。
ある日、私を管理してた役員が、私を苛め遊びながら言いました。
外の世界の話を。
私はさんざん、私を好き勝手にいたぶり、鬱憤の捌け口にした男の話を聞いていた。
外の世界、男の家族のこと、彼には子供がいた。
妻が酷い人らしい、子供は可愛いが私の管理で家に帰れない、だからせめて楽しませろと。
私は他の個体より、人に近い外見をしていた。
だから失敗作、そして人の形をしてるにも関わらず、人ではない怪物。
だからその施設の誰もが、私を怪物と呼んだ。気色悪いと。
他の個体たちのほうがじゅうぶん化物の形をしてるんですがね…人の感性はわかりません。
何より、私は痛みや感触を感じなかった。
何も感じない、冷たい、熱い、柔らかい、硬い。
ぜんぶ同じだった。
それ以外、私にはなんの取り柄もない。そう、なかった。
施設にいるのに飽きた、あの男も親切に教えてくれたし、私は外出して二度と戻らないつもりになった。
私がいることで彼が家に帰れないのなら、可愛いが子供たちに会いに帰るのがしんどいなら…
私が彼にやってあげられることがあるでしょう?
ずっと私とだけ遊んでくれたお礼に。
私は死んだふりをして廃棄処分される、
私の死んだふりは完璧なんですよ、心臓も何もかも仮死状態にできるんですから。
役員たちもちゃんと調べるけど、私は感電させられて確かめられても、何も感じないから平気なのに。
廃棄処分のゴミ置き場の通気孔から、施設の隙間から逃げ出した。
そして私は今、これを書きながらどこにいると思いますか?
お世話になった役員さんの家の前にいます。
こんな時間に。
管理してくれる役員がいうに、嫌な妻は裏口の鍵を面倒がって閉めないんだとか…
開いた
役員は家の間取りすら教えてくれた、文句いうのに夢中でわからなかったみたい。
私と遊ぶのに夢中でわからなかったみたい。
え?私の性別がそろそろ気になりますか?なんというか、取り柄がないので性別もなく…
あ、妻の部屋です。見つけた。
当然のことながら、眠ってます。
私はなんの取り柄もない、骨が異常に硬い以外。
指先をそろえて力を入れ、思い切りふりおろすだけ、それだけしかない。
赤い飛沫が飛び散る、夫は白い飛沫をよく飛び散らせてましたよ、私の前で、私の中に。
だけど私は驚いた。
突き刺した手に感じる、赤い体液の…じんわりとした感触。
もしかしてこれが温かい?
なんだろう、この赤い体液は温かい。
私はさらに深く手を、役員の妻の中に押し込んだ。温かい、気持ちいい、指先にぬるぬる滑る感触が…
私は初めて感じた。
私は役員の妻のスマホで動画をとる。
やり方はだいたい知ってる、実験の様子をとられたし、あの役員も私で遊ぶ様子をとってたから。
私はまず妻の息のない姿をしっかり録画し、ゆっくりと子供部屋を目指した。
役員が億劫に思ってた子供たち、二人の女の子。
本当は男の子が二人欲しかったんだって。私はそれをちゃんと娘さんたちに伝えました。
そしてゆっくりたっぷりしっかり、私がされたことと同じことを娘さんたちにしてあげた。
最初の娘さんは8回目にはぴくりとも動かなくなった。
次の娘さんは、このスマホの充電分、メモリ分、遊んでくれるよね?
なんでもう動かなくなる?
ショックというやつ?まだぜんぜん充電残ってるけど。
記録がある充電が空のスマホをここに置いて、きっと観てくれるのがだいぶ遅くなるか観られないか、わからないけど
見つけたらきっと…想像を超える反応をしてくれるだろう。
私と遊ぶより愉快で、通勤中の時間より自由で、何より一番見たかったはず。
遊び終わりました、そろそろ夜明けになる?
朝日というものを、私は見てみたかった。
でももう見れないでしょう。
私は決まった時間に牛乳を飲まなければ、全身のカルシウムがバランスを崩し、私は停止する。
バカバカしい?牛乳なんか?
ねぇ、私もそう思います。
牛乳で管理されてる怪物なんて、ありえませんよね。
とにかく、私は停止する前に一目朝日を見たく、見れるかもしれないと東を目指した。
進めるとこまで進み、私は倒れた、そこに、一人…
届いた牛乳を持って私を見てる男がいた。
わかってますよ、さっき飼育員と会った話だと言ったのに、今とかって話してることですよね?
これは当時の記録を語ってるだけですので。
瀕死の私を見つめる男、私は停止が怖かった。
さっきまで怖くもなんともなかった、だけどそれが近づくにつれ、私は怖くなってた。
「牛乳…ください」
私はいつだったか管理役員が教えた台詞を、意識がもうろうとする中、やっと出してた。
男は不可解そうだったが、すぐに瓶いり牛乳をくれた。
私はすぐに飲み干すと、その場に倒れて気を失った。
気がつくと私は狭いごちゃごちゃしたとこにいて、寝かせられてるベッドに縛られてた。
施設の医療員と似てる服装の人、施設でかぎなれな薬品の臭い、私は施設に戻されたと思い暴れた。
そして救急車を横転させてしまった。
それからはよく覚えてません、そこから逃げて、どこへともなくふらふらとただ逃げて、
気がつくと民家の庭の茂みの中に倒れてました。
もうここでいい、このまま眠るように…
救急車で薬をうたれたようでした。体と意識がはっきりしない。
その時、飼育員と出会った。
ここは彼の家、彼は一人でここに住んでた。
茂みに倒れてる私を見つけた。
何か喋ってるけどわからなかった。
私はただ謝るそぶりと、ほっておいてほしいと手をふった。
「ほっとけるかよ、人ん家にかってに!」
彼は携帯電話で警察に電話しようとしてた。
私はそれをやめさせ、出ていくと行った。
彼は病院に行くか?と私にたずねた。私は首を横へふる。出ていこうとするが足がもつれ、力が入らなかった。
彼は舌打ちして私を家に入れた。
どれくらいだったろうか、しばらく休ませてもらい良くなったら家を出た。
それから、私は彼の家に度々遊びにくるようになった。
微妙ですね…ここで終わりにします。
16:13番目(省略しました):2018/04/26(木) 04:21 ID:JJA お!変なコメントある…と思ったら自分が作ったヤツでした!!
こんなことって…信じられない…普通に読んじゃったよ…おおってなっちゃったよ自分で作って起きながらこんなコメに!!
そりゃな、自分でこしらえればおもしろいわな、わな…
え?文字の性格変わってる?
はい…今はそういう人が体に憑依?してるので…私は憑依体質なんですよね〜
コーヒー嫌いなのに、みょうに苦いの飲みたくなったりだとか…
前回はそういう人が入ってたんです。
何か質問などありましたら…というか、私に取り憑く隣人、友人、知人、通りすがりの人が何か書きたいみたいで…匿名で。
質問もオーケーですので、どうぞどうぞ〜
もうこうなったらディスりでもかまいませんよ〜(お手柔らかに…興奮したら親に病院に入れられちゃうから…泣)
なんというか…心霊的な会話でも良いんですよ〜
自分がそういう何か怪物になった的な的な…とかでも…
うん…今日はあの子とあの子と、その子とあの子がいますね…
それじゃわかりませんよね…どうしよう…
(同じIDとか別のとこで見かけても、それ、たぶん今一緒にいる人が書き込んだりしたものなので、お気になさらず〜)
同じ機種で他人同士が書き込んでるんだと思ってくださったら〜、わかりやすいですかね…