初めて、見た瞬間から
なにか、感じていたけれど
これが恋なんて全く気づいていなかった。
毎日、貴方に会いたくて
会えない時間がもどかしくて
"笑顔が見たい、話したい"
いつしか、そんな思いが募っていた。
これって恋なの?
久しぶりのこの気持ち。
どうしたらいいのかな____
【第1話】
◇恋なんてしないもん◇
今日は、入学式 。
私は、中学1年生になる。
「んー…制服似合ってるかなぁ」
私は色々な角度から
自分の制服姿を鏡で見つめた。
新たな、学校生活。
すごく、楽しみだけど不安も一杯。
"新中学1年生
佐々木 鈴菜 (ささき すずな)"
ピンポーン
インタホーンが鳴った。
きっと、えみか だ。
「はーい!」
私は元気良く
返事をして、ドアを開けた。
そこに立っていたのは
制服が良く似合う、可愛い えみか の
姿だった。
「お、おはようー!」
えみか が照れくさそうに
私に言う。
えみか は身長が低いから
制服も少しぶかぶかで、とても可愛かった。
「えみか可愛いー!!」
私は大きな声で言った。
そして、
カバンを持ち、外に出た。
"新中学1年
小関 えみか (こぜき えみか)"
「可愛くないっ!
全く、鈴菜ったら自分見てから
言いなさいよ…可愛すぎるでしょ」
えみか が眉間にしわを寄せながら
腕を組んで、言った。
いやいや、あんた怒っても
可愛いよ。
などと私は心の中で思っていた。
「うっふふ照れるー」
私は褒められて
変顔をしながら、言い
笑いを求めた。
えみか は ふはっ と
笑ってくれて
私が歩くと
一足、遅れて歩き始めて
私の隣へ来た。
よし!
今日から新しい学校生活!
どんな事が待ってるのかなぁ____
Mizoreさんの小説面白い!ってゆーか可愛い!期待してます!
引き続き頑張って下さい!!!応援してまーふ♪
>>3
百音さん *。○°・
わぁっ!!
嬉しいです(´;ω;`)
ありがとうございます ヾ(*´ `*)ノ
はい っ これからも 頑張らせて
いただきます ♡°
応援、感謝です ♪.。
はい。引き続き 頑張って下さい。
僕も小説かいてまふー http://ha10.net/novel/1441511554.html