友情系の小説です。
書き方は下手かもしれませんが、そこはお許しを…(汗
コメントなど書き込んでくれたら嬉しいです(*^-^*)
では、スタート!
*∴。* °主な登場人物° *。∴*
如月 桜(きさらぎ さくら)
12歳(小6) 女
基本的に話を盛り上げる役。
だが、知り合い以外とは喋るのが苦手
いわゆるコミュ障
霧崎 空(きりざき そら)
11歳(小5) 女
普段は大人しく、冷静
桜の親友でもある。
柿本 凛(かきもと りん)
11歳(小5) 女
空と桜の友達。
とても明るく、心優しい性格
私は如月桜。12歳。
今少し、… 不機嫌です。…
「桜〜! お風呂入りなさい!」
あっお母さんだ…
現在2月6日の夜です!
いつも通り、インターネットで遊んでいた私は、お母さんに言われお風呂に入るよう言われた所。
「分かった〜!今入る!」
と、大声でお母さんに返事を返し、急いでお風呂場へ向かった
私は頭と体を洗い終わり、いい感じの温度で保たれているお湯に浸かった。
…………………心のどこかで、空の事をいつも考えてる。……
私と空は、「葉っぱ天国」と言う所で連絡を取り合っている。
だが、今日はまだ連絡が繋がらない。
心配だ、……
「おい!早く出ろよ!」
お兄ちゃんの声が洗面所から聞こえた
「はいはーい。って、まだ入ってなかったのね…」
と私はお湯から出て、体にタオルを巻きお兄ちゃんとお風呂を交代した。
ー5分後ー
私は自分の部屋に戻り、再びインターネットを再開した
しばらく時間がたち、時計を見ると針は夜の11時をさしていた。
「まだ宿題してないや…」
と独り言をブツブツ言いながら宿題を始めた。…
胸騒ぎがする…
何故だろうな。…
ー30分後ー
ふぅ…やっと終わった…
私はDSの方をふと見ると、空が専スレに来ていた。
私は嬉しくて感情が飛び上がった
だが次の瞬間。私の笑顔は涙へと変わった__
ついつい、私は空が好き過ぎて、「どう思ってる??」とか図々しいことを聞く。
私は今回も聞いた。…
でもね、………………
返ってきたのは……
「親友…かな、?」
だったんだ、…
いや、凄く嬉しいよ?
嬉しいはずなのに、…………
涙が溢れてきたんだ________