スレタイ分からなかったあああ
恋愛ものじゃないゾ。多分小説っぽくなくなる。
見てどうぞ。まあ見ても大して何にも無いがな。
ある日とあるねこが居ました。
そのねこはとある目的で国で一番大きくて綺麗なキレナ山脈に行くことになりました。
では始まり始まりー。
4:お風呂さん◆mw:2018/04/12(木) 22:24 ねこ「あーあー、キレナ山脈とかくっそ遠いなー。あー、もう歩くのだりぃわ。」
バタン!
ねこ「……ってわぁーーーーー!!」
ねこ「何でこんなところにバナナがあるんだよ!ちゃんとゴミ箱に捨てなよ!」
???「ウシシシシシシシシ」
ねこ「何か牛シシシシシとか聞こえたねー。…うーん。疲れているせいで変な声が聞こえるわ。」
ねこ「あっ、今日はどこらへんで泊まろうかな。」
ねこ「…ってわーーーーああああ!」
ズドン!
ねこ「今度はなぁ~にぃ〜!!!…って、落とし穴!?…でも浅いね。」
???「ウシシシシシシシシ」
ねこ「あーあまた聞こえる。本当にきのせいかな。これと関係あるかなー。」
ねこ「…ん?」
ガシッ ピューン
ねこ「わわわわわわわ!………って少ししか浮いてない。」
ストン
ねこ「あ、元に戻った。」
ねこ「…ってか、可笑しいね。さっきから。」
…キョロ
???「ギクッ」
キョロキョロキョロキョロキョロキョロキョロ…
???「うわ〜、そんなにキョロキョロしないでぇ〜。疲れたぁ。」
バタッ
ねこ「よーし、やっと正体を見せ…って、何でコウモリ!?何でこんな真昼に居るの!?しかもここ洞窟とかじゃないよ?」
コウモリ「…ああ、何か知らんけど俺は特別なコウモリらしいんだ。」
ねこ「へぇ〜。」
ねこ「あ、ちょうどよかった。」
コウモリ「何だ。」
ねこ「僕のおともになってよ。」
コウモリ「何でだ。」
ねこ「僕色々あってキレナ山脈に行くことになったからおともが居ないと不安で…。」
コウモリ「ふうん。まあいいだろう。たまには友達とかってやつも楽しそうだし。」
ねこ「ありがとう!」