鬱小説

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1:鬱な匿名さん:2014/10/19(日) 15:19 ID:Qio

主人公はあなた。
小里中学校の1年生。
性格は一匹狼。
周りからは変だと思われてる・・・
鬱。ネガ思考。
顔とか身長体重もあなたでっす。
以上。

2:鬱な匿名さん:2014/10/19(日) 15:37 ID:Qio

トッ トッ トッ トッ ト・・・
時計の音がかすかに部屋の中で聞こえる中、
私は今日も、寝坊してしまった。
「う・・・、んえ!?もう7時!!?」
雀やらが鳴いているようだが、そんなのは気にせず、
2階から1階へ降りた。
・・・相変わらず、空は明るくて、眩しい。
実に漫画に出てくるような水色をしている。
太陽は、黄色く、白く照っている。
「空気も・・・いいな。」
そうだ。朝ご飯でも作るか。
そして、私はキッチンへと向かった。
料理は決して上手くもないが、
カレーとか、ステーキとか、スープ、サラダとかは
味も見た目も普通に作れる。
今日は何を作ろうか・・・。
一応冷蔵庫を見てみよう。
ガラガラガラ・・・・
小松菜とネギと・・・・
ガラガラ・・・
豚肉と秋刀魚ととろけるチーズと、味噌とパンか。
ご飯・・・
パカッ
あった。
今回は和食にしよう。
でも、時間がないや。
やっぱチーズトーストにしよ。
ガサゴソ、ガサササ・・・・・
おいしょっと。
ジジジジ、ジー
〔3分〕
これなら間に合うか。
さてと、早く着替えないと・・・・。


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