どこまでなら許される?
>>2-4
仲良しな女子高校生2人がお互いへの想いに気づき、誰にも言えないふたりだけの秘密をつくっていくお話。
□お相手様一人募集。被りは選定
□ロル、トリップ必須
□ロルは100文字以上。小説風が望ましい
□置きレス推奨
「 わたし、雨って結構好きだよ。優しい檻に閉じ込められてるみたいで、世界がここだけになった気がするから 」
倉木 澪 ( くらき みお ) / 女 / 17歳
何となくの友達付き合いをして、文句を言いながら勉強をして、流されるように淡々と日々をやり過ごす。そんな女子高校生。器用な彼女は何でもそつなくこなすけれど、それ故に何にも感情が動かない。夢もなければ打ち込めるものもない。そもそもそんな気力もない。昔は夢なんかもあった気がするけど、諦めることばかり覚えてしまってもう思い出せない。基本的に冷めた考え方をしている。でも本当は心が動く体験に焦がれ、いつか『何か』になれるかも、なんて期待を捨てきれずにいる。
柔らかく繊細な髪質のショートボブ。黒髪で、毛量はやや多め。瞳はアーモンド型。濡れたような黒。決して高くはないけれど、鼻筋が通っていて形の良い鼻。唇は小さめ。いつもすこしだけ口角が下がっていて、人によっては不機嫌そうに見えることも。体型は華奢な方で、身長158cm。
一人称はわたし。彼女のことは下の名前で呼び捨て。唯一落ち着く場所が彼女の傍で、素を出せるのも彼女にだけ。誰とでも上手く付き合えるからといって誰にでも心を開くわけではない。むしろその逆で、誰にでも優しいのは誰にも優しくない、というやつ。大人ぶってなかなか言えないけれど、本当は好きな人には甘えたいタイプ。さりげなく肩に頭を乗せてみたり、ふざけて抱きついてみたり。冷めた表情の下は存外乙女チックで、ロマンチスト。
「 ( キャラクターの台詞を ) 」
名前 / 女 / 年齢
性格/
容姿/
備考/