花屋の日常

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1:雪:2014/12/31(水) 15:54

ピピピピッ……ピピピピッ……ピッ……
朝、私は目覚ましの音で目を覚ました。
「花瑠ちゃーん!朝ごはんよー!」
「はーい」
私はお母さんの声に返事をして、洗面台の前で歯磨き。
リビングのドアを開けると、お母さんがコーヒーを飲んでいた。
「おはよう、花瑠ちゃん」
「おはよう」
私は席に着き、出された料理を食べ始めた。
白い皿に乗せられたオムレツに、焼きたてのパン。
「ご馳走さま」
皿の上の料理を食べ終わり、私は席を立った。
この後私は、制服に着替えるために自分の部屋に行き、カバンをつかんで家を出た。


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