はじめまして!甲斐 かい といいます!
自分はマイペースなので書く日がバラバラです。
題名の通り色んな種類の短編集を一話完結で書きます。
応援や感想のコメント大歓迎です!
荒らしなどはご遠慮ください!
それでは宜しくお願いします!!
私は家族から(だれにも見えない)言葉の
暴力にあってきた。だれも知らない。
私の心の声も、家族のぼうりょくの言葉も
だれも気付いてはくれない。
小さいころは気にもとめていなかった。
意味が分からなかったのかもしれない。
しかし、小学生になり、上の学年であれば、
話は別になってくる。意味もちゃんと分かる。
自分でも気にしていること、ましてや家族
全員からずっと言われるのだ。
私は(自分で言うのもアレだが)いつも笑顔
だった。人の前で泣くことはなかった。
私が傷つかないと思ったのか。
私が泣かないと思ったのか。
それは大間違いだ。人は外見が全てではない。
中身だってあるのだ。
しかし、人が他人に抱く印象は、すぐには
変えられないものだ。
ずっと笑顔の人、明るい人、悩みが無さそう
な人、その人たちは本当にその性格なんだろうか。
本当にその印象であっているのだろうか。
周りに上のような性格、印象を持つ子は
居ないだろうか。
そういう子程心の闇や傷はは深く、
そして大きいものなのだ。
手遅れになる前に、ぜひ一度ご確認を…。
書くの忘れていましたが、ここは誰でも書いてOkです!
ただし!一話完結限定です!
俺は目が見えない。元々じゃなくて途中から。
でも俺は目が見えなくなったことを後悔はして
いない。だって、皆が俺を助けてくれるから。
俺、自分に自信がなくて、皆に嫌われてると
思ってた。でも目が見えなくなって、皆が
手伝ってくれて、そして言ってくれたんだ。
『キミは独りじゃない。』って。
そしてこんな俺も恋をした。声しか聴こえない
けど好きになったんだ。
その子には迷惑だろうから、気持ちは伝えずに
胸の淵にとどめておくことにした。
でも、ある日を境にその子の声を聴くことは
なかった。その理由は誰にも分からなかった。
いや、今思えば俺に分からせないように、口先
だけ演技をしていたのかもしれない。
ついにその子の声を聴けずに卒業式まで来て
しまった。
そんな中、大人達がコソコソ話をしていた。その
話が聴こえた俺は、その場に倒れそうになった。
内容は、その子が今日峠を迎えるという話だった。
俺は走り出した。前も後ろも分からないまま病院を
目指した。
病院に着いた俺は病院の先生と一緒にその子の病室を
訪れた。そこには機械の音しか聴こえず、その子の声は
一切しなかった。
すると人の声がした。「松井先生、大変です!」―――
―――私は目を開けた。またあの子達の夢を見ていた
ようだ。すると扉が開き、看護師が入ってきた。
「おはようございます、松井先生。」
>>4
ごめんなさい、スレ主の名前は元々「祐里」です。「甲斐」は知り合いの名前です。
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貴方は”こころの風邪”というのを知っていますか?
まあ、”うつ病”の別名とでも言いましょうか。
『風邪』というものですからいつかは絶対に治ると
思っていませんか?
それは間違いだと私は思います。風邪だからって治るとは
限りません。むしろ悪化するかもしれません。
風邪が酷いと多くは病院に行って薬を貰います。
ですがその薬は本当に安全でしょうか?
何故大丈夫と思えるんでしょうか?
医師から、病院から「これ」と言われたからでしょうか?
でもその医師は殆どが赤の他人、始めて会った人ですよね。
何故その人が安全な薬を出すと思えるのですか?
質問を変えましょう。
あなたはパニック障害みたいなのを持っているとしましょう。
あなたはそれに気づかずにパニックの原因になる場所に行ってしまった。
そこで発作(動悸や息切れ)が出てきました。
そこに見知らぬ男がやってきてこう言いました。
「あなたはパニック障害を持っています。この薬を毎日飲めば
パニック障害を治すことができます」と。
さて質問です。あなたはこの男から貰った薬を飲むことができますか?
流石に飲むことは難しいでしょう。というか飲みたくありません。
では、その男があのセリフを言ったあとにこんなのを見せてきました。
それは自分の名前と病院名が書かれた名刺でした。
じゃあ、あなたは名刺を貰った男の薬を飲むことができますか?
これは半々になりそうです。
「名刺があるのだから本物」という人もいれば
「そんなの簡単に作れるだろ」という人。
さて、これを読んでいるあなたは一体どちらなのでしょうか?
そして、位の高い人間も簡単にあなたたちを騙す事の出来る
赤の他人というのを忘れないでください。
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ごめんなさい、なんか前のと全然違いますね(違うのレベルじゃない)
小説じゃなくて呼びかけになってしまいましたね(最初のもそんなだったけど)
次から書かないように気をつけますが、気がついたらまた書いてるかもしれませんのでご了承ください。