はじめまして、こんにちは!久々に葉っぱ天国に来たシュクルです!
ここは私が短編小説を書くスレです!最初は二次創作板に建てようとしましたが、
短編小説板に建てた方が良いかな…と思ったので、この板に建てました!
誤字脱字など色々あると思いますが、それでも良ければよろしくお願いしますm(_ _)m
「ミラクル☆コラボ×トモダチコレクションのコラボ小説 たべものしりとり」
愉快な住人が暮らしているミラクル島の広場では、今日しりとり大会が開催されていた。
「たべものしりとり」というしりとりであり、
その名の通り食べ物だけを言い合ってしりとりをするという感じだ。
今回はミラクル島のマンションの管理人であるスタン(キャンディ版サウスパーク)と、
かなえ(しあわせかなえ!)の2人がたべものしりとりをすることになっている。
カイル(キャンディ版サウスパーク)とみずは(しあわせかなえ!)もいるらしい。
スタン「たべものしりとり〜!だぜ!」
かなえ「お〜っ!」
カイル&みずは「2人とも頑張れ〜!」
スタン「ホットケーキ!」
かなえ「きのこ!」
スタン「ココナッツ!」
かなえ「つ…月の石!」
みずは「ちょっとかなえ!月の石はお宝アイテムだよ!
今回はたべものしりとりなんだから、ちゃんと食べ物だけでやらないと…」
かなえ「あ、そうだったね!ごめん…これは私の負けかな?」
スタン「ん〜…最後に『ん』はついてないし、
これで終わっちゃうのは少し物足りないから、ギリギリセーフだぜ!」
かなえ「ほんと!?アウトじゃなくてよかった〜…!」
みずは&カイル「ギ、ギリギリセーフなんだ…」(苦笑い)
スタン「んじゃ、しりとり再開するぜ〜!
食べ物ではないけど、『月の石』からでいいよな!シューマイ!」
カイル「普通にお宝アイテム入っちゃってるけど、これってたべものしりとりなの…?」
みずは「分かんない…」
かなえ「イカリング!」
スタン「グミ!」
かなえ「ミルフィーユ!」
スタン「ゆで卵!」
かなえ「ご……ご……どっどうしよう!ごから始まる食べ物が思い付かないよ〜!」
みずは「かなえ、なにやってんだよ…ごから始まる食べ物、少しくらいはあると思うぞ?」
かなえ「でっでも、私にはもう思い付かないよ…。
だからもう降参…負けました〜……」(白旗を上げ)
スタン「もうギブアップなのか〜?俺はまだまだ続けられるけどな!」
かなえ「スタン、強い…くう〜!私もまだまだ食べ物を覚える修行が足りないなあ〜…!」
みずは&カイル「食べ物を覚える修行ってなに!?」
スタン「でも、なかなかいい勝負だったぜ!
またしりとり大会はこの広場で開催されるだろうから、次も頑張れよな!」
カイル「うんうん!あんまり落ち込まなくていいと思うよ!」
かなえ「ふ、ふたりとも優しい…!ありがとう!みずはとは大違いだなあ…」
みずは「なんだと〜!?」
かなえ「あははw」
スタン「それにしても、たべものしりとりしてたらなんか腹減ってきたな!
これからみんなで喫茶店にでも行って、なんか食いにいこうぜ!」
みずは「喫茶店で食べるのか〜。いいんじゃない?」
かなえ「おお!いいねいいね〜!なに食べようかな〜…!」
スタン「行くのが楽しみだな!もちろん、カイルも一緒に行くよな〜?」
カイル「もう、しょうがないな〜!」
「広場でお友達を探していたら……」
☆この小説に出てくるキャラ☆
いちごちゃん(フレッシュワールド)、モモちゃん(フレッシュワールド)
かなえ(しあわせかなえ!)、みずは(しあわせかなえ!)
かなえ「誰か〜!私とお友達になりませんか〜!?」(広場でみんなに呼び掛けており)
みずは「……なにやってんの?」
かなえ「いやね…最近私のお友達はみんな忙しいらしくて、私と遊んでくれないのよ〜!
だからこうしてみんなに呼び掛けて、私とお友達になって遊んでくれる人をを探してるワケ!」
みずは「なんだよそれ!ただの変な人じゃん!友達を増やしたいのなら、
もっと別の方法があるでしょ!?しかも、俺はいつもかなえと遊んでやってるのに…」
かなえ「いいじゃんいいじゃあーん!もしかしたら、お友達になってくれる人がいるかもよ?」
みずは「はあ〜……もう勝手にして…」
かなえ「私はか〜なえ〜お友達を探して〜る〜♪」(けものフレンズの替え歌)
みずは「いやいや、替え歌作って歌わなくていいから!」
いちご「お〜い!なにしてるの〜?」
モモ「みんなに呼び掛けてるみたいだけど、なにかあったのかな?」
かなえ「あっ!もしかして、私とお友達になってくれる人?」
みずは「まさか本当にかなえの友達に…!?」
いちご&モモ「お友達…?」
かなえ「うん!私のお友達は最近忙しいらしくて、私と遊んでくれないんだよね〜…。
だから、こうして私とお友達になって遊んでくれる人を探してたの!」
いちご「そうだったんだ〜!じゃあ、私たちをお友達にさせてよ!」
モモ「うん!私もお友達になりた〜い!」
かなえ「ほんと!?わ〜い!やったやった〜!お友達が出来たぞ〜!」
みずは「ええ…本当に友達になってる…」(困惑)
いちご「私は宮島 いちごだよ!」
モモ「私はモモっていうんだ〜!あなたはなんていうの?」
かなえ「いちごちゃんとモモちゃんだね!私は桜井 かなえだよ!よろしくよろしく〜♪」
いちご「うふふ、よろしくね!かなえちゃん!
…あっ、そうだ!あなたもお友達になろうよ!」(みずはの方を向いて)
みずは「えっ!?も、もしかして、僕のこと…?」
いちご「そうだよ!私、あなたともお友達になりたいな〜!」
モモ「うんうん!」
みずは「え、えっと…僕は青木 みずはだよ。よろしく……」
いちご「みずはくんっていうんだ〜!いい名前だね!これからよろしく!」
みずは「うん、ありがとう。」
かなえ「あっれ〜?なんかみずはくん大人しいねえ〜?ww
もしかして照れてるの〜?www」←(ウ、ウザい…)
みずは「うっうるさい!べつに照れてないし!いつもこんな感じだから…!」
かなえ「本当かなあ〜?」
みずは「本当だよ!ああもううるさいなあ…!」
※みずはは本当は照れてます(←みずは「照れてないって言ってるでしょ!!」)
「この落とし物は誰の落とし物?(前編)」
☆この小説に出てくるキャラ☆
スタン(キャンディ版サウスパーク)、カイル(キャンディ版サウスパーク)、
ティネちゃん(フェアリーパラダイス)、アクシルちゃん(フェアリーパラダイス)、
かなえ(しあわせかなえ!)、みずは(しあわせかなえ!)
かなえ「今日は晴れの日休みの日!こんな日は外で遊ぶのが1番だよね〜!」(みずはと一緒に外を歩いており)
みずは「確かに外で遊ぶのもいいけど、ちゃんと学校の宿題もしなきゃダメだよ〜?」
かなえ「分かってるって〜!もちろんやるよ!
……ってあれ?なんかハンカチみたいなのが落ちてる…」(目の前に落ちているハンカチを拾って)
みずは「ん?なにかあったの?」
かなえ「うん、なんかハンカチみたいなのが落ちてて…」(拾ったハンカチを見せて)
みずは「落ちてたのなら、誰かが落としたんじゃない?」
かなえ「確かに誰かが落としたのかも!なんか見る限り、女の子のハンカチっぽいね〜…!」
みずは「落とし物か〜…じゃあ、交番に届けにいく?」
かなえ「そうだね!交番に届けにいこうか!」
交番に届けにいく途中…。
かなえ「もうちょっとで交番だね!早く届けて、早く遊びたいな〜!」
みずは「まったく、かなえは元気だねえ…」
かなえ「そうかな〜?ふふふ、今日はいつもの公園で遊ぼうかな…!
……あっ!あんなところにスタンとカイルがいるよ!ちょっと話しかけてこよ〜っと!」
かなえは遊ぶことについて話していると、スタンとカイルが歩いているのを見かけたので、
その2人がいるところへと走っていった。(←なんでそこだけ地の文なの…?)
みずは「あ、ちょっとちょっと!落とし物はどうするのー?」
かなえ「もしかしたらスタンとカイルのかもしれないでしょ〜?やっほー2人とも〜!」
みずは「いや、これ女の子のハンカチっぽいから違うと思うんだけど…」
スタン「へい、かなえじゃないか!」
カイル「こんにちは〜!どうしたの?」
かなえ「やっほいほい!ちょうど2人を見かけたから、声をかけてみたんだ!」
スタン「そうだったのか!俺とカイルは今、公園に行こうとしてたんだぜ!」
みずは「お〜い!ちょっと待ってよ〜!」(かなえと同じように走ってきて)
かなえ「あ、みずはも来た!」
スタン「へい、みずは!みずはもいたんだな!」
カイル「みずはくんもこんにちは〜!」
みずは「もう、勝手に行かないでよ……あ、2人ともこんにちわ。」
かなえ「ところで2人とも!さっきこのハンカチを拾ったんだけど…2人のじゃないよね?」(ハンカチを見せて)
みずは「いやいや!だからそれは女の子のハンカチっぽいから違うんじゃないの!?」
カイル「う〜ん…僕のじゃないな〜…でも、なんかどこかで見たような……」
みずは「ほらやっぱり!」
かなえ「え〜…違うのか〜…」
スタン「ん?このハンカチって…ティネのハンカチじゃねえか!」
かなえ「えっ?ティネって、もしかしてフェアリーパラダイスのティネちゃんのこと?」
スタン「ああ!この前、ティネがこのハンカチを持ってたのを見たからよ!」
みずは「ま、まさかスタンが持ち主を知っていただなんて…」
カイル「あ〜!確かティネちゃんのハンカチだったよね!道理でどこかで見たような気がしたよ…!」