どうも、美音です。
作詞未経験ですが頑張ります。
荒らしや誹謗中傷はやめてください。
感想、アドバイス、リクエストなどお願いします。
【ごめんね___？】
君は僕の事を友達って言うけど、
『ごめんね？』
僕は君の友達じゃ無いんだよ。
友達って何なんだ
一緒にいて何が楽しいんだ
僕は一人で良い 一人で居たいんだ
何年経って 幾年経ったって
僕は変わんない
君も変わんない
だってそうだろ？
変わんない 変われないんだ
だから僕は 一人で良いんだ
一人って楽しいんだよ？
気を使わなくて良い
僕はずっと一人なんだ
一人で何が悪い？
ほら 君も解るだろ 解んない訳無いでしょ？
私には解らない
一人って何が楽しいんだろう
友達って楽しい 友達なんていらない！
『いらない』 なんて言ったって
結局気に助けられる
結局君を助けてる
だってそうでしょ？
友達なんだ 友達なんだよ！
だから君は 私の友達
君は私の友達なんだよ
僕は君の友達なんかじゃない
私はずっと君の友達
友達って何なんだよ！
ほら 君は友達なんだよ 解るでしょ？
友達ってこうなんだ
今になってなんで気付いたんだ
もっと前から気付けてた
でも どうして今なんだ
未来(あす)になっても 僕は君の友達でいれるかな
友達でいたいよ いたいんだよ
『ごめんね』
僕がダメだったよ
『ごめんね』
私がダメだったね
『ごめんね』
『ありがとう』
【私の消えた世界は、こんなに綺麗でした】
今日から私は この世界から消えます
今までありがとう さようなら
私が居ない世界は どんな感じなんだろう
皆が楽しく暮らせるのかな
いや きっと暮らせてるんだろう
だってほら、空が澄んで見えるよ
私が居た時は ずっと曇っていたのにね
『嬉しい』とか『悲しい』とか 関係無くて
自分がそれで良いなら 良いと思ってた
でも 違ってたんだよ
私が居ないと 皆は笑顔になるんですね
私が居ないと 夕焼けが見えるんですね
『そんなの違う』って
誰か言ってよ！
いつまでも 私は我儘のまんまでした
私が居た時は 誰一人として笑っていなかった
きっと楽しくなかったんだ
いや 絶対楽しくなかったんだよ
だってほら 君だってそうなんでしょ？
私が居なくなれば良いんだよね
『嬉しい』とか『悲しい』とか 関係無くて
私が居なくなれば良いと思ってた
でも もしかしたら
私が居れば 皆は笑うんですね
私が居れば 空に虹が架かるんですね
『そうだよ』って
誰か言ってよ！
皆は 私が大嫌いなんですよね
皆は 私が大好きなんですか？
誰か答えてよ ねぇ！
誰も居なくなった世界で 私は一人 佇んでいた
誰も居なくなった世界で 誰かが手を指し述べてくれるなんて
お伽話なんだと思ってた
でも 違ってたんだよ
君が居たんだよ この世界に
一人ぼっちの私の横に
今日も空は 晴天でした
【二人ぼっちのセカイ】
おはよう こんにちは
挨拶がこんなに大切だなんて
私は知らなかった
君と一緒に居れる事が
こんなに嬉しいなんて
私は知らなかった
私は何も知らなかった
一人ぼっちになるまでは
その日はいきなり訪れて
私も君も何も出来なかった
でもまさか一人になるなんて
酷すぎるだろ
どうしてなの 誰か教えて
なんで私は 一人ぼっちなの？
神様 貴方がくれた私の人生は
つまらない物でした
せめて親友の一人でも
欲しかったよ
ねぇ どうしてなんだろう
不思議だよ
一人ぼっちのセカイで
ねぇ、何も出来ない私は
どうすれば良いの？
解らないよ
何がしたいの もう嫌だよ
君に会えない 辛いよ
神様 どうすれば良いんですか
もう飽きちゃったんだよ
せめてあの子と一緒に
してくれれば良かったのに
一人ぼっち このセカイで
そうだと思ってた
神様 なんであの子が居るんですか
私は一人じゃ無いの？
二人ぼっちだったんだ
もう悲しくなんかない
二人ぼっちのセカイで
君とずっと生きていけたなら
もうそれ以上は望まないから
二人ぼっち 頑張るよ
このセカイで
【遮断(シャットアウト)】
何も聞こえない 世界(そと)の音は
私の耳には ヘッドフォンから流れ出す
音(ノイズ)しか 聞 こ え な い。
何をして どういう風に生きていけば良いなんて
そんなの知らない
どうせ未来は変わらない
人にはそれぞれ運命(さだめ)があるんだ
今日も君は笑ってる
今日も私は流れ出す音に身を委ねてる
どんな曲とか そんなのどうでも良い
ただ 聞こえなければ 良いんだ
ヘッドフォン から流れ出す音は
世界(そと)を遮断(シャットアウト)して
私には 聞こえない 何も
それで何が悪い？
挨拶とか 笑顔とか もう良いや
さよなら 私 さよなら 君
もう良いや もう良いんだ
気づかない 騒ぎ声が聞こえて
私には何も出来ない
もう終わった事
人にはそれぞれ酷いくらいの運命(さだめ)が
あったんだ
今日も何処かで 笑ってる
今日も何処かで 聞こえてる 君の声が
気付けなかった 私が悪い 全て
もう一度 あの時間(とき)に戻して！
ヘッドフォン 越しに見えた君の笑顔
何故か 私の世界を壊して
私には どうしようも出来ない
そんで どうすんの？
戻して お願い もう良くない
こっちだよ ねぇ こっちだって
もう嫌だよ これが私の運命(さだめ)なの？
ヘッドフォン 越しに聞こえた声
これが君の声？そうなの？
初めて ヘッドフォンを取って
世界(そと)の音(ノイズ)が 聞 こ え た。
ごめんね 気付けなくて ごめんね
ヘッドフォン なんていらない
ただ感情を紛らわすための モノ
やっと 聞こえた 初めて の 声
【空とキャンパス】
人は 時によって色々変わる
まるで 朝と夜で違う 空の様に
君は 何がやりたいの
周りに合わせてばっかじゃダメだよ
人には自由に生きる 権利があるんだ
ほら 見上げれば
空には雲が動いてく
自由気ままに 君だってそれで良いじゃん？
真っ白な心のキャンパスに
貴方は何を描くの？
周りなんか気にしないで
自由に生きようよ？
私は いつも自由
それが当たり前だと思ってた
でも周りに合わせることも 大事なんだね
ほら 見下ろせば
季節には決まった花が咲く
自由じゃ無いけど 楽しそうだね
真っ白なキャンパスだから
私も白の 何にも知らないまんまで
良いのかな
色をつけたいよ
真っ白なキャンパスだから
自由に描こうよ
周りに合わせるのも大事だけど
自分らしく 生きようよ
カゲプロ風に作詞
題名思いつかない。
もしも あの夏の日にに戻れたら
僕たちは何を語るだろう
僕らひとりぼっちで 何にも出来なくて
ただ 隠して 盗んで 欺いて
でも 君に出会えて 変われたんだ
一人 描いてた 自分だけの未来
現実は突飛だけど 君が居るから
小さな希望が 皆に出会えて
大きな夢に変わって 叶ったんだ
もしもあの夏の日に戻れたら
僕たちは何を語るだろう
陽炎が立ち込める交差点で
僕ら何を見つけた？
一人じゃ何にも出来ないよ
理想の身体手に入れて
毎日が夢の日々 そんなんじゃなかった
君に出会えないなら意味がない
一人でずっと良いと思ってた
僕に出来ない事なんか無いって
ひとりぼっちじゃ何も出来ない
あの子を探すのも 皆と一緒
あの夏の日に出会って居なければ
僕たちどうなって居ただろうか
ひとりぼっち 孤独で
僕ら何も出来ないね
一人で良い事なんてないんだ
この世界は突飛で そんな事知っていて
でもね、
「ひとりぼっちは寂しいよ」
僕ら一番解るだろ？
いつの日か「合図」が終わって
皆に会えなくても
心に残そう
この夏の日々
【TIMEOUT】
君の日常は 悲しい程平凡で
何にもできない僕は ただ見ていた
今日も平凡な『今日』が過ぎ去って過ぎ去ってってまた明日
明日は明日で平凡さ
そんなこと知ってる
もしも君の毎日が 平凡から変わったら？
君は何にもできないだろうね 僕だってそうなんだ
当たり前に過ぎ去ってく『今日』は
1秒1秒が平凡で
1秒1秒が大切な
君だけのモノって
知ってる？
今日は平凡じゃないことが起こるって僕は知ってる
君はどうしよう？
そんなこと知らないだろうね
当たり前は大切で 当たり前じゃなくなった時に気づく
「平凡だ」って嗤ったあの日が懐かしく思えるから
当たり前じゃなかった『今日』が
あと何分で
あと何秒で
来るか知ってる？
時間切れだよ
残念だったね
【ナミダ】
悲しい事も 楽しい事も
何にも分からなくなってさ
僕が『ココ』に生きてる意味って
あるんだろう？
笑う事だって 泣く事だって
今になっちゃ馬鹿らしくて
そうやって何もしないで生きてく僕は
この世界に『不必要』
何もしないで生きてくうちに
全てが分かんなくなっちゃって
別に興味ないから良いけど
『笑う』事で何になる？
『泣く』事で何が生まれる？
別に何にもないじゃんか
ただの自己満足なだけ
『笑うと元気になる』ってさ、
本気で笑わなきゃ意味ないじゃん
僕みたいな奴には『未来』は訪れないって事でしょ？
勉強だって 運動だって
出来て何が嬉しいんだろう
人それぞれに生きてちゃダメ？
何にも出来ない僕だよ？
何にも出来なくたって
それで何か悪い事でもある？
別に君と比較なんかしてないけど
『学ぶ』事で何になる？
『走る』事で何になる？
別に何にもないじゃんか
それで、文句ある？
『涙の数だけ強くなれる』ってさ、
努力しなくても良いって事でしょ？
努力が無駄になっても良いなら信じれば？
僕はいつになったって
何も出来ないよ
だから何？自由じゃダメ？
そう考えた時に
初めて『ナミダ』が生まれる