それは僕に容赦なく突き刺さった________
>>2
聖織(せおり)です。
作詞したくなったのでスレ立てさせていただきました。
✩*...゜ルール゜...*✩
・荒らしとかなりすましとかはご遠慮ください。
・下手です。
・ボカロ系が殆どです。
・私専用なので他の方の作詞レスはご遠慮ください。
・アドバイスとか感想等の書き込みは大丈夫です。
>>3
【イッピキオオカミの涙】
待って待ってって何回言えば済むの?
君に構ってる暇なんか無いって言ったでしょ
僕は一人 君は要らない。
何回言ったって僕は振り向かない。
それがわかってるのに君は_______。
どうしてそこに居るの?
「サヨナラ」って言ったよね?
「わかった」って頷いたよね?
だったらもう近づかないで
僕を見ないで
感情なんて要るものか。
僕は君と居る意味はないから
煩いな 黙ってくれよ。
_____もう!
そんな君が僕に何にも言わなくなって
まぁそれが僕にとっての望みだから
何も感じないけど
君を見ない 何処に行ったのか
君はいない 何処にもいない
僕に知ったこっちゃないけど
どうでも良いけど
良くないって気づいたのは
もう手遅れだって情けないね
煩い ってもう言えない。
_____待って!
僕はここにいるから
君だけは消えないで
最後まで振り向かなくて
ごめんね。
一人のイッピキオオカミの涙は______。
零れ落ち何処かへと消えてった。
【雨は好きですか】
『君は、雨が好きですか。』
僕の問いかけに君は首を横に振った
『そうかい。僕は好きだよ。』
植物を洗い流し
立ち尽くす家々を綺麗にし
穢れた僕の心さえ洗う
雨が。
空に広がる雲から落ちる雫は僕を
全てを洗い流し新しくするよ
灰色の雲の向こうにはきっと_____。
晴れた空があるから。
『君は雨が好きですか。』
僕の問いかけに君は首を縦に振った
『そうかい。僕は嫌いだよ。』
心を曇らせ
人々を困らせ
僕の穢れた心をもっと汚くする
雨が。
灰色の雲は僕たち人類を
動物たちを濡らし泥だらけにするよ
止まない雨はないけど_____。
人は湿気に包まれる。
『雨』が降れば悲しくなるさ
『雨』の向こうにはきっと晴れた空あるよ
『雨』があるから『晴れる』から
止まない雨はないと信じるんだ
明日はきっと来るから
朝陽はきっと昇るから。
【タイムリミット】
君は僕を見て よく笑うよね
最初はおかしいから笑ってるんだと思った
だって僕を見る人は、
大抵滑稽だって笑うから。
仕方ないことだけど どうしても我慢できないや
どうして僕だけこんな扱われ方?
もうここから消え去りたいよ
まぁ、僕にとっちゃそんなことすぐ出来るだろうけどね
君が僕に話しかけてくれた
それは僕にとって初めての『外』からの言葉で
『ありがとう』ってまだ言えてないや
ねぇ、僕の気持ちに気づいてるかな
君は僕のことをどう思ってるかな
君は僕が隠してたこと 知ってるよね
バレてないだろうと祈ってもどうせすぐに解っちゃうことか
だって僕は、
こんな姿だから。
君の気持ちに僕も気づいちゃったみたいだ
でもね 言えないんだ ごめんね
もうここから消えさらなきゃいけない
時間はいつかどうせ来てしまうものだから
君の想いが僕は解っちゃったみたいだ
それに僕も応えてあげたい 僕もだよって
『好きだよ』そんな言葉
未熟な僕に言える日が来るのかな
あぁ、君の想い僕は受け止めてあげたい
だけどもう時間は来ちゃったみたいだ
僕はここから消えさらなきゃいけないみたいだよ
タイムリミットはもうすぐそこまで
最後に君に贈るよ
『ありがとう。好きだよ』
心だったらなんとでも言えるね
でも未熟な僕も言えたんだ
口に出して 言えることができたよ
返事はもう聞けないけど
今も君への想いは変わらないから
何でそんなに書けるんだろう…?
7:アヤノ:2017/06/08(木) 19:57聖織さんの歌詞、タイプだな。
8: 聖織。 ◆.wmpFy.Zyhxio:2017/06/08(木) 20:11
>>6-7 アヤノさん
ごめんなさい、機能制限でよく見れないんですがありがとうございます!
【タマノリ】
僕はずっと『独りぼっち』だって思ってた
でも君が話しかけてくれたんだ
君も『独りぼっち』だったなんて 全然知らなかった
「『独りぼっち』が集まれば、独りじゃないよね」
君の笑った顔が綺麗だと思ったんだ
このままずっと一緒に居られるって思ってた
でも僕は廻り続けるタマノリ世界には乗れなくてさ
廻る廻る 世界は廻ってく
君を奪ってく この世界が
僕は乗り遅れて
君の笑顔はもう見れない_____。
タマノリみたいにぐるぐる廻ってく
この世界は 僕を置いて行く
『もう先には進めないさ』
黒い笑みが拡がった
君はもう 此処にはいない
僕は君の いる世界にはいない
ねぇ、僕の 言葉 君に届け届いてるかな
空は繋がってるはず きっと何処かに君はいる
うわあ…神だ…凄過ぎ…。
11: 聖織。 ◆.wmpFy.Zyhxio:2017/06/12(月) 21:59 >>10 アヤノさん
ありがとうございます!
【こんにちは】
『ねぇ、』
何度でも呼びかけてみたくなる
君のその顔を見ると
どんな時だって
嬉しい時も悲しい時も 死にたいって思う時だって
君を見てるとなんだか胸がわくわくしてくるんだよ
『ねぇ、』
何度でも呼びかけてみたくなる
けど君は一回だって振り向いてくれたことはないよね
『シカト』なんてかっこ悪いよ
卑怯だけど君だから許そうかな
まぁ、そんな毎日もいつか終わるだろうなんて
僕はおかしいね そんな訳なかったのにさ
どんな時だって、
君を想ってるはずだった 今もそう
でも君は絶対振り向いてなんかくれない
もう、呼び掛けるのもやめちゃおうかな
せめて『こんにちは』ぐらいは言いたいけど
絶対に振り向いてくれないってわかってるから
諦めて終わっちゃえば良いや
『こんにちは』
ずっと心に残ってた 言ってみたかった一言
何回言っても振り向いてくれないだろうって諦めてたけど
やっぱり やっぱり 言ってみようかな
『こんにちは』
【僕の見えない欲】
あれが欲しい
これが欲しい
何度言っても叶わない僕の欲
「それは 無い物ねだりだよ」
何度そういう言葉をかけられただろうか
僕は無い物ねだりでも欲しいから
アレを頂戴?ソレも頂戴!
何度だって言うさ だって欲しいから
無い物ねだりだって良いさ
言うだけの価値はあるでしょ
ねぇ、欲しいよ?
君が欲しい
あの子が欲しい
そんな風に思い始めたのは何時からだろうね
これはもう無い物ねだりじゃないよね?
なんだか想いが止まらないんだ
君が欲しくて欲しくて堪らないんだ
君のココロを頂戴?僕に下さい!
何度だって言うさ だって僕は君が好きだから
僕のこと嫌いでも良いんだ
君を見れてるだけで幸せだから!
もう聖織さんの歌詞、大好きすぎです…。
神(^_−)−☆
>>14 アヤノさん
ありがとうございます.!
【サヨナラワールド】
“僕は誰からも認められない人格でさ”
あぁ,そんなこと心の隙間を埋めるただの言い訳だね
解ってるよ それが言い訳なんだってことは
でもさ それ以外に何が言えるっていうんだ
僕が認められないのは事実だろ
強く生きたくて 休むなんて狡いから
だからなんとか 今迄やってきたんだけどね
もうそれも終わりさ
ずっとすっと押し殺してた
この苦しさはなんなんだろう
もっと早く楽になりたかったのに
強く生きたいってそんなのただの自己満足にすぎないのにね
さぁ,もうこんな世界なんて辞めてやるさ
せめて退職祝いぐらい欲しいなぁ
なんてね
『正解』ってなんなんだろう
僕はずっとそれを求めてた 見えないそれを
でもさ 『正解』なんて人生には無いって気付いたから
もうそれを探すのも辞めたんだよ
なんかさぁ もう生きるのが辛くなってさぁ
僕がいなくなったって別に何にも起きないでしょ
そんな風に思い始めてさ
何にも何にも無いのに
僕はなんで今迄
『正解』の意味を間違えてたんだろう
幾度探したってそんなもの見つかりもしないのにさ
あぁ,なんかもう重力を喪った気分だ
ピエロみたいに浮いてしまおうか
観客席はいっぱいだと良いなぁ
さようなら
【】
「 みなさん、こんにちは 」
可笑しな顔して
観客を喜ばせるための雑用係
僕はピエロ
その昔 僕にだって家族があった
幸せな毎日を過ごして
何一つ不自由はなかったんだ
ある日何かに
そう今思えば 悪魔なんだろうけど
タネをもらってしまったのさ
ドウケシノミをね
今日もずっと玉乗りしまくって
時には空中ブランコ
何もかも命がけな僕にとっては
君が羨ましくてしょうがない
君だって昔は幸せだった
僕と同じように
何もかも好きなようにできる
ある日を境に変わり始めた
この世界を抜け出した君
タネをもらってしまったのさ
バレリーナノミをね
今日もずっと回り続けるてさ
時には脚を高く上げて
何もかも笑顔で出来る君は
一体何者なの?
そうもうこの世界は崩れ始めていて
僕を探す家族だっていないさ
この劇団の中 この世界の中
遊ばれ続ける僕
可笑しな顔したピエロは今日も玉乗りし続ける
人間に戻れるその日まで
私は作詞の技術が全くないから羨ましいです!
次の作品も楽しみにしています‼(^。^)
>>18 アヤノさん
毎回ありがとうございます.
今考え中です!
【 きれいごと 】
この世界の全ては綺麗事で埋め尽くされてんだ
それに僕が気づいたのは
えっと いつだったっけ
まぁそんなことはどうでも良くて
綺麗事なんて なんて なんて
僕は大っ嫌いだ
そうやって今日も
言葉ばっか並べて それ以外は何もできない
君はどうしして此処にいるんだ
綺麗事しか言えなくて
何にもできないのに
綺麗事で溢れかえったこの世界は
どうにかこうにかなっちゃいそうだ
僕は止められんのかな
いつかこの世界に流されて
僕自身だって綺麗事ばっか並べちゃいそうなんだよ
ずっと“なんて”って言いまくってた僕が嫌だ
もうなくなってしまえばいいんだ
綺麗事しかないこと世界なんて
もう 飽き飽きしちゃうよ
終わらせる合図を鳴らしてしまおう
全部やってきたんだ
やり残したことはない
だからいっそこの手で
終わらせてしまうんだ
綺麗事で溢れちゃう前に
おおぉ…また凄いのが来た…ッ!!!!!!!
よく思いつきますよね…超凄いですっ‼
作詞出来るってすごい😆⤴
作曲とかはしないの?
>>21 アヤノさん
毎回ありがとうございます!
>>22 ありありありさん
ありがとうございます!
一応ピアノやっているんですけど、作曲するのって難しいんですよね…….
作詞はいくらでもできるんですけどねw
すごいすね
25: 泪。 ◆ESlA:2017/07/24(月) 21:00
>>19>>24 はらさん
ありです!
>>25
バグってました.
>>19は関係ないです(・ω・`)
【 ふたりぼっちしてぃ 】
此処は何処なんだろ
眠ってたような 意識が飛んじゃってたような
そんな空白の時間が過ぎて 今に至る
機械が動き回って
人なんて誰一人いやしない
機械だらけの世界で気づいた
そうか これは
進み過ぎた未来の世界だ
機械に全て奪われた
人はそのうち必要なんか無くなって
もう何年経つ世界なんだろう
ひとりぼっち 機械しかない
此処は世界じゃない 地球じゃない 動く金属しかない
そんな此処で人に出会うとは 未来は不思議だ
1秒 1分 1時間
何一つ誤差なく進む機械
規則を知り過ぎたような
もう嫌だ
知り過ぎてしまったこの世界で
僕しかいないと思ったのに
君もいたんだ 精密に進む機械を前に
呆然と立ち尽くして
人しか生み出せないもの
機械ではできないこと
今の世界は減っていく だから未来はこうなったんだ
目を醒ました 今の世界が広がっていた
元に戻った 今の時間の世界
機械に奪われぬよう 進めてくんだ
僕ら
ふたりぼっちの世界で学んだこと
【 サイレント 】
夕暮れが近づいて
雲の切れ間から闇が現れる
そろそろ帰ろうか
息をついて振り返る
救急車のサイレンが
どうしても耳に残っていて
消えて欲しくても
どうにもこうにも ダメだったんだ
こんな世界なら僕は消えてしまっても変わらないだろう
誰かが悲しむわけでもないなら
電球の消えた暗闇を彷徨い続けなくてもいいのだから
どうせ近々消える運命ならば
潔く消えても構わないのに
あと何回 あと何回
誕生日を迎えれるのだろうか
数える度
胸が苦しくなっていく
『どうせ 』って
繰り返す意味も
『あと何回』って
悲しむ意味も
今の僕にはないでしょう?
君だって僕が消えても何も思わないはずだ
もし思っているなら
僕を止めてくれよ 運命から逃がしてよ
ただ笑ってるだけじゃなんもできないこと
それくらい君にはわかってるんだろう
【 ウラとオモテ 】
『 この世界は実に平凡で在り来たりだ そんな毎日でも幸せだ 』
今日も僕は見慣れた リュックサックを背負って
なんだか面白いことでもないかな
そんな風に気紛れにつぶやいっちゃってさぁ
世界は今日も平凡だ
起こることはくだらないことばっか
どれもこれも僕になんて関係ないことだ
なんて世界に目を背けてた
待ってもしかしたら今僕が放した言葉は
君を傷つけてるのかもしれないなんて
考えたこともなかったのだけど
君が悲しそうに微笑むから わかってしまったんだ
この世界は光で溢れてるわけじゃない
事には必ずウラとオモテがある
大人はそれを隠して なんにもないふりして今日も笑って過ごしてる
『 ?????
????? 』
今日も僕は見慣れた道を通る
誰もかも 忙しそうに歩いては
人通りの多い道 顔を背けて
ある日から僕は気づいた
この世界は平凡なんかじゃなかった
どれもこれも黒く染められていたことを
誰も知らない
表は白く見えたとしても
きっと黒いものが隠れていて
それを全て隠してしまった大人たちなんて
もう誰も見たくない 何もかも見たくない
ウラとオモテ 見つけたらもうこの世界の暗黒がわかってしまう
【】
ある日先生は僕らに言いました
「 ゴミ溜めみたいなこの世界を綺麗にするためには何が必要ですか 」
みんないっせいに 考える暇もなく
僕の方を振り向いた
そりゃそうだよな 心のどっかでそんな風に思ってたよ
実を言っちゃうと もう飽き飽きしちゃってさ
みんなが望むなら僕がいなくなればいいんだ
同じ意見ばっか つまらない声色ばっか
ひとり違う意見がいれば 輪から追い出して
みんないじめて 汚い罵声をあげる
空は汚れきった 澄んでいない
星が見える夜なんてくるわけがない
そうさ この僕がいる限りはね
冷気の溢れる 冷蔵庫から炭酸水を出して
手を冷やしてから星空を見上げた
あぁ いつだったかな
僕自身が汚いと気づいたのは
世界は今日も廻る 僕は今日も生きる
ねぇ 僕を追い出したあの日のこと
みんな きれいさっぱり忘れてんだろな
『 僕が××したこの世界は今日も平和に廻っている
いつかの日のことを覚えている者はきっと恐怖で仕方がないだろう 』
マジでいいですね!
色々参考になりますっっ!
>>31 アヤノちゃん
ありがとう!!!最近ネタ切れだけど;;
【 線香花火と泡沫少女 】
夏の夜 明日の見えそうな
澄んだ色の星空
煌めくあの灯は何処かで見たような
もしあの光に手が届いたのなら
涙も汗も飲み込んでしまえそうだ
目を閉じた僕の隣には君が寄り添っていた
ぱっと咲いて消えていく線香花火のように
光に包まれた君は
僕が手を伸ばす前に消え去ってしまった
もう少しだけ 僕に微笑んでよ
誰も知らないあの夏の夜を
僕は今も憶えている
泡沫の恋を
月日は巡る 誰かを待つように
黒髪の当たる
俯いた僕の背が熱を持った
もし今見逃さなければ
君の手を掴めたかもしれない
何度『 もしも 』を繰り返しても世界は変わらない
飛び散っていく火花に何度も願いを乗せる
叶わないと知りながら
せめてさよならだけ唱えさせて
君のいなくなってしまう前に
微笑んで消える 光に包まれた君を
もう一度だけ見てみたい
泡沫の恋を
誰も知らない 夜のおときばなし
何もかも見失ったあの日を
線香花火に紛れて 現れた君の微笑みで
僕のすべての哀しみを 包み込んでくれ
泡沫の恋で
トリップ変えましたがアヤノです。
もうむっちゃ好きなんですけどこの詞ww 作曲したいwww
羨ましいです……w
>>34 ヘイト
わ 〜 ありがとう٩( 'ω' )و
リア充に憧れる非リア充の恋の詩(
作曲できるの!?すごいね、、
こっちこそ作曲できないから羨ましい …
【 無 】
夕焼け色に染まる空
ところで僕は誰だっけ
どうして生きているのか
なんで笑っているのか
失くしたものばかり探し集めて
なにかになるっていうのなら
僕の無で埋まった心を ほどいてくれよ
空振ったこの気持ちが
あなたの心へ届くように
祈ったあの日はどこへ飛んで行った?
なにもかも捨てた悲しみも
濁った世界に染め上げられた
あなたを見たあの日のことも
くだらない憂いを抱いた日々
くちびるを噛んで見上げた空
掠れた思い出積み上げて
けなした心を包み込む
探した思いは失くなり果てて
誰にもなにも届かない
あなたへ綴った穢れた愛に さよならしよう
誰も振り向かない僕の気持ちは
どこへ飛ばせばいいのだろう?
紙飛行機のように行く宛もなく
「 さよなら 」唱えた 夕空も
忘れることができないまま
偽りの愛に染まっていく
愛も哀も憂いも喜も
すべてを失い横たわる
なにも感じれない僕には
ここで生きる意味さえなくって
綺麗事の海に溺れて
言の葉の斧を振りかざし
誰のものでもなくなった
この気持ちを受け取って
もう凄い世界に行ってます、るいさんw
まふくんの歌詞に若干似てるけどるいさんらしさもあって、凄い良いです……。
次の作品も楽しみにしております(*´ω`*)