僕の作詞スレ.
下手.とにかく下手.
アドバイスや感想などお願いします.
基本的なルールは守ってください.
先は長いさ.ゆったり行こうじゃないか.
「 最高の終わり方 」
誰かが近づくたびに
距離が遠くなる 君との
君が笑った顔さえ
思い浮かばないの
誰だって 願っているんだ
叶わない そればかりだけど
たった一つの光を
手に入れるためなら 確率なんて関係ない
思い出した その顔は
何故かはっきりとしなくて
今まで君と過ごしたときは
この顔のように はっきりしなかったの?
それでいいとか 嘘ついて
もう疲れちゃったの 誰かの味方
誰かが話してくとき
少し歪んだ その視界
君が怒った顔さえ
思い出せないの
僕だって 好きなんだ
お似合いだよ なんて
言いたくないよ
仮面上での 笑顔なんて関係ない
思い出した その温もりは
誰かの手に移ってるの?
今まで君と過ごしたときは
もう誰かとのときに 消されたの?
それでいいよ お似合いだよ
もう姿もないよ 君の隣に
終わったの もう終わったの
強引だけど これでいいの
幸せなら それでいいんだって
何度言い聞かせてきたの?
これで終わろう もう終わってしまおう
強制終了 それでいいの
私は我慢して それでいいの
本当にそれでいいの?
思い出した 君のすべて
それでも好きなんかじゃない
今まで君と過ごしたときは
無駄じゃないよ 意味があったんだよ
「好きなんだ」って 言えなかった
それでもいいんだ 君が幸せなら
「 からー 」
僕の色を増やしたくて
僕の周りを鮮やかにしたくて
だから全部チャレンジした
出来ないこともあったけど
僕にできない
周りはできる
あんなに頑張ってたのに なんて
何にもわかってないくせに
からふるになりたいの
僕が一番輝きたいの
僕だけの色 見つけたいの
からふるになりたいの?
僕が一番輝きたいから
僕だけの色 奪わないでね
僕の色を増やしたくて
僕の世界が色とりどりとか
輝かしいね 羨ましいね
君の世界の方がとか
もう止めたんだ
比べるのは って
無理なこと 積み上げてったって
山は片付かないのに
からふるになりたいよ
僕が一番輝きたいよ
僕だけの世界 一番にして
色々挑戦して 色んな色積んできたけど
まだまだ 足りないの
からふるには程遠いの
僕だけに からふるな世界を
からふるになるために
色々頑張ってたけど
自分だけの色って どれだっけ?
いつしか 分からなくなってた
こんな世界が本当にからふる?
色んな山に埋もれて
自分忘れたようなこの世界が?
からふるになりたいよ
だけど自分 見失って
からふるじゃ足りないの
自分の色を 生かすんだ
自分の色が一番目立たなきゃ 意味がない
僕だけに 僕だけの ひとつだけの色を
「 付和雷同 」
炎の渦に 巻き込まれて
抜け出せなくなったよ
涙の渦に 巻き込まれて
流されていったよ
スワイプする 怪我で荒れた指
まだ無事故の時は
何を考えていたんだろう
駆け抜ける やせ細った足
まだ元気に駆け回ってた
時は何してたんだろう
戻らない 何もかもが
愛しくて 堪らない
離れることで 初めて感じたこの忘れ物
仕方ないって片付けてた
それも 誰かの言い成りで
仕方ないって 言葉は
もう 口癖のように
考えても 何も出ない頭
現役の頭はどこ行った
怪我をすることを 恐れた体
チャレンジシップは もういないんだ
会いたい その気持ち募っても
会えない 分かってるんだ でも
離れることで 初めて気付いたこの忘れ物
何か言われたことは 全てやります
そんな変なこと
私は誰かの奴隷では ありません
強調した はずの言葉も
はい という返事の声も
勢いを失ってった
あなたもやるの?
私もやるの
なら私達おそろいだね
見かけの言葉に 騙されてった
こんな自分が大嫌いだ
だから 誰について行くの?
やっぱり 君しかいないんだ
自分が 流した涙も
分からなくなっていたんだ
もう 最後まで 流されてくよ
「 人間持論 」
白く輝く それは 何も見えないかのように
あれがこうで これがそうで
誰が正しいこと 言ってんの?
そんなこと 分かっちゃいない
ただの箱の中の 粗大ゴミ
きっとそうで ずっとこうで
誰が正しいって 認めてんの?
そんなこと 分かんない
ただの箱の中の 粗大ゴミ なんだから
思いつきでしゃべっては
迷惑がられても 気付かない
そんな自分に飽き飽きしたとか
自覚ないくせに
見えるまま語っては
揺れる思いにも 気付かない
そんな自分と共同生活
楽しんでるくせに
あの人は きっとこうで
あの人のこと 分かってんの?
そんなこと 誰も知ってない
ただの箱の中の 粗大ゴミ同士
聞いたこと話しては
それが雑音だって 気付かない
障害者 可哀想だって
自分もそうかもしれないのに
誰かの真似をしては
それが間違いだって 気付かない
著作権とか言って
間違い教えんの怯えてんの
見えてるもの 本当だって言えますか?
聞いたこと 正しいって言えますか?
世界は世界だって 根拠立てて
言えますか?
正しいって思い込んで
間違いにも 気付かない
正しいを否定して
正当化する 意味はあるの?
輝く未来を創って
そんな世界にいないのに
結局は 別世界を
見てる それの意味あるの?
透明は 正しいことの証明