篝月です。
書いて参ります
「Search」
見えない場所へ隠れたってかまわない
僕が絶対に君を探し出すから
曇り空から太陽の光が差し込んでいる
僕の目の前を通り過ぎてゆく君はいつもより輝いて見える
君を見るたびに悲しくなって 繊細な君を壊してしまいたくなる
どんな所へも紛れ込んでしまうから いつの間にか目が離せなくなる
悲しそうな瞳は誰のもの?
君の隣にいるのは誰?
そういう疑問がいつの間にか憎しみになっていた
僕が迷っても誰も探さない
君が迷ったらみんなが探す
現実はそんなに甘くない
僕が一番知っている 世界は平等なんかじゃない
君がみんなから探されるように 僕だって君の持っているものが欲しい
「僕が迷っても誰も探さない
君が迷ったらみんなが探す 」
特にここが、ビートルズみたいでグッと掴まれました!
コメントありがとうございます(人''▽`)ありがとう☆
違うんだそんなつもりじゃなかったんだ・・・
喉の奥底から俺は叫んだ
いつからだっただろうね
心の中のもやはなんだろうと考えてる僕を置いて世界は早く巡ってゆく
こんなことを絶対に「繰り返さない」
それを「繰り返した」の何度目だ
目の前で過ぎてゆく日々
僕の身体を置いていく心
実際心も身体も日々に置いて行かれているのに変わりないけど
君と僕の心は同じ速さで進んでいる
そう信じたい――――
僕は夢を見ているようだった
君と僕の心は同じ速さで進んでるわけないのに
ああ 凄いむなしい気持ちにまた襲われたね
こんなこと絶対に「繰り返さない」
また繰り返してしまったね
君だってそうだよ 僕みたいな後悔を繰り返すことくらいあるでしょ?
そう思いたい そうであってほしい
何回やったって繰り返したって答えは同じなんだ
僕はずっと勘違いして生きてきたんだよ
「君だってそうだよ」当てつけばかりしたって
僕の穢れた体を抱きしめてくれる人はいないんだ
明日僕等は生きてるはずさ
鳥のいない鳥籠に愛を積み重ねては
吐きだそうとしても捨てられなくて
眼からこぼれた雫が
床から消えてなくなるのを
見てられやしないけど