気まぐれ更新
思い付かなければ過疎る
タイトル:かなわない恋
君と居たくて逢いたくて 叶うわけなんてないのにね
君と手を繋ぎたくて 実るわけなんてないのにね
いつか君の最高の笑顔を見たとき
……「好きだな」。
想ったことは取り戻せなくて後悔したけど
今は後悔なんてしてないよ
思い切った恋をしよう
君と居たくて逢いたくて 叶うわけなんてないのにね
君と手を繋ぎたくて 実るわけなんてないのにね
いつか伝えられたら良いな 「好き」の気持ちを。
いつか君の曖昧な笑顔を見たとき
……「難しいな」。
失敗したこと取り戻せなくて後悔したけど
今は後悔なんてしてないよ
思い切った恋をしよう
君と居たくて逢いたくて 敵うわけなんてないのにね
君と手を繋ぎたくて 実るわけなんてないのにね
いつか伝えたいよ……「好き」の気持ちを。
「好き」だって伝えたくって
知らないフリして恋をする
本当は伝えたくって 伝えたくって 伝えたくって……
君と居たくて逢いたくて 叶うわけなんてないのにね
君と手を繋ぎたいよ 実らないの知ってるよ
伝えたよ、「好き」の気持ちを。
聞きたくないよ、その言葉。
知りたくないよ、その言葉。
君と居たかった 逢いたかった
叶うわけなんてなくって
君と手を繋ぎたかったよ
実らなくて……目が腫れた、朝――
溢れたキモチが詰まった愛の言葉が
"ワタシ"を壊した もうニセモノなんて要らないよ
期待ひとつ また無駄になって
毎日飽きちゃうよ
こんな退屈なら最初から居たくないよ? バカ
……きっとね、少しの鼓動が鳴り響いて
君が叫ぶんだ (『好きだよ』)
溢れたキモチが詰まった愛の言葉が
"ワタシ"を壊した ずっと憧れだった
未来を創ろうよ 創ろうよ ずっと同じだよ?
もうニセモノなんて要らないよ
>>3
タイトルは
ワタシ。
で
桜散る想い出
儚く散った桜の花 きっともう咲かなくて――
君と過ごした日々が蘇るよ
一緒に遊んだ日も 一緒に怒られた日も
全部大切な思い出だから
儚く散った桜の花 きっともう咲かなくて
古びた本を手にとって 「ありがとう」と呟いた
君と帰った日々が蘇るよ
一緒に笑った日も 一緒に泣いた日も
全部大切な君だから
儚く散った桜の花 きっともう咲かなくて
卒業写真を手にとって 「ありがとう」と呟いた
もう、君は居ないの――?
確かめるように、そう呟く
伝えたかったこの想い きっともう届かなくて
儚く散った桜の花 きっともう咲かなくて
ワタシの記憶思い出して 「好きだよ」と叫んだ
未来 × 夢
見つけよう!私の大きな未来 ずっとね 紡いでく
私だけの夢を見つけるんだ
追いかけた 砂利道を
静かに響く 石のぶつかる音
君はね 小さな声で
「いつまでも 変わらないよ」
見つけよう!私の大きな未来 ずっとね 紡いでく
溢れた笑顔も 君の笑い声も
「わすれないよ」 愛した 私だけの夢を見つけるんだ
君は居ない 追いつかなくて
微かに響く 私の嗚咽が
心を 締め付けてくよ
「ねえ ねえ ごめんね……――」
探しだそう!私の小さな希望 きっとね 見つかるよ
溢れた涙も 君の泣き顔も
「わすれないよ」 愛した 私の未来磨いていくんだ
君の瞳 わすれかけて
「いつまでも 好きだよ――」
思い出した!私の胸の鼓動 ずっとね 続いてる
溢れた笑顔も 君の泣き顔も
「わすれないよ」 いつまでも 私だけの夢を見つけるんだ
カタオモイ。
君は、言った 「彼女できたんだ」と。
長年のカタオモイは儚く散った――
もう、冬だね? 約束は春休み
君とね 友達とね 結んだ
「花火大会、告白するから」
……胸の、鼓動――
想い、繋がって 君と泣いて
笑って、誤魔化して――そんな日々が
愛しいよ――?
カタオモイ、つらいよ、つらいね――
諦めきれなくて……
――胸の、鼓動
溢れた「好き」 想いは 届かない
君の手を 見つめて、それだけ――
逢
僕はいつか消えちゃうのかな?君に訊ねるよ
星になれたなら、君の隣に居られたなら
きっともう僕はHappy forever
いつか必ず掴みとるよ、逢を。
逢えるように、愛を溜めるよ。
君の懐にずっと置いておけるように――
君もいつか消えちゃうのかな?心に訊ねるよ
君になれたなら、僕の心が消えてくなら
きっともう僕は――
いつか触れられる愛を。
逢いたいよ、愛が溢れていく。
君の心に留まれるように願うよ、星へ――