なう
2:匿 hoge:2018/11/12(月) 23:35気まぐれスレです 不定期
3:匿 hoge:2018/11/13(火) 16:32
帰り道なんてもう
見えないさ
夕陽を背に走っていた
光が滲んでいた 陰に隠れていた
僕が 堕ちて 尽いた 世界
焦がれる時に 夢中になって
淡い夏の気温
帰り道なんてもう
見えないさ
夕暮れを背に 泳いでいた
届く間もない 暮れることのない
ただずっと
煌めき揺れるまま 溺れぬように
最後までどうか この場所で
>>4
タイトルは「運河」(糞センス)
世界に何かを求めるのなら
僕が乞う答えを考えては
息が詰まりそうになる
**
**1番サビ
世界を救う僕が好きだった
明日を憎む君が嫌いだった
変われぬ人に生きる価値は無いと
説く僕の声が君を遠ざける
**2番サビ
夢を無くした僕が許せなくて
永久を望んだ君を信じていた
愛せぬ者と歩む意味は無いと
笑う君にまだ僕は泣いている
** ラスサビ前
逃げた先で 明日を見失って
日々の中熟れた夢 無くした過去
僕は今から 君を探すでしょう
どうか見つけて 笑いかけて
**ラスサビ
愛していた 最後に ーー僕らの
世界を ただ 共に歩んでいたいと
君と救えない明日は望まない
掴んだ 夢に 笑いかけて 今
思いを胸に生きていたい
題名/鳴る音 11/18
何か捜して前を向いて進めたのなら
僕はもういらない?
・
友愛鑑定
ただ最愛を握りつぶして
ポケットに詰めた空蝉 止まらない夕暮れ
きっと伝わることはないでしょう
世界が
君を包んで果てた
帰らぬ声を羨んで 逃げ道を蔑んでいても
人知れない あの日の走馬灯は
巡りもしない過去 唄の意味を失ってもまだ
君は 戻ってきやしないのだ
未来予想を描いた
僕は動き出す 導きのままに
最愛の結末を 掴める精一杯を
まだ覚えていて 逃さないように
「私だけが君の光になれるなら」
凍り付いて 錆びていく夢を見た
11/23
単純作業の整理サイクル 狂い慣れない回路
遭難 鮮明な結末 凍えそうな夜を越えて
儚さに酔いが廻って 動けないの
明日が嫌になってしまう 嘘みたいに
僕の声が溶けて (融解)
さあ 仕舞いの合図だ 呼び覚ませ
忘れてしまわない内に
今夜
* * * * *
溺れてしまえと叫んで
壊れてしまえと笑った
君の声に ずっと酔いしれていたいの
天を仰いで 誓った 愛に 紡がれない 最 後 の 一 言 を
「さよなら」
執行猶予 僕はただ走り去るの
未来なんて見えないから 満たされていたと
Good day. 最後 永久の終焉 唄声は聞こえない
果ての世界 青天を知った
「 * * * * * 」
明日の迷路 崩れた正義
何を為し全てを失えばいいのか
選択された日々を 恨んで今日も
独りきり 揺らいでいた
花
風吹 僕は 今走り抜けて
荒野に響く声は 嘘を 握り潰した
嗚 呼
何があろうと傍に居よう と
誓いあった温もり 指を切り捨てて
還る場所に咲く燐火 見失ってしまうの
愁いを示し 此処に打ち滅ぼせ
裂開
夜道に過ぎる水平線 過ぎ去る流星の輝き
走り去って 追いかけて
暗闇の中
変わりない
今叫んだ時のあやまちを 祈りに語る孤独
蒼空を悔やむのなら 鳥になって羽ばたいて
消えない水泡と科す 雨を降らさないで
見えない 振り返る
示す未来の先を
熟れない存在と成す 毒を飲み込む前に
僕は 灰になって
進む
***
error
枯れ果てた草木 地平線の地をもって
此処に立っている証明を
輝く星々 衰退した夢に揺らいで
声が埋もれるまで再会の合図を
願い 君を遮る音
あの日の景色に乗せて 今 走り出した
意味なんて 無いものだと
逃げ去って いつか考えていた
打ち滅ぼされそうだ 有限な人生は
朽ち果てて消えるだろう
望んだものの大きさを
僕は知っているから 届くまで叫べ
スナイプ
走り抜けた 風が
今日も靡いている 線路に寄り沿って
乗り越した劣者 掠れた唄声に乗せて
今
叫んでいた 届かない距離
手を伸ばすために
過去さえ塗りつぶして
忘れてしまえたらいいのに
響く熱狂の拍手 降り立つ場所に這い上がって
咽び泣きの声を 枯らして
絶えない人類賛歌 頂点に立ち進むまで
君は 見えない ――
仕舞い
腐って果てて苦い苦い言葉を飲み込んで
毒づいた世界綺麗ごとに蝕まれて
言葉選び退屈凌ぎさえ嘘になって
以来居ない要らない って
今日も投 下 す る
感性が 老いぼれ故 に
神経統一 いつだっけ
壊れ始めた 灯の体温を抱きしめて
自己愛のエゴイスト
止まらない無いのパラノイド
落っこちて 消え去って 疎ら 瞼 閉じる前に
世界を
内臓のお化け
食いちぎ
れて 溶けて無くなってしまえば
人間 明日も望めない馬鹿 馬鹿
助け 愛情も恋心も惚けた
探しに行こう
何も無い 僕は何 転がっている
境界線で切り裂いて 片方を塗りつぶした
黒く爛れた空気 灰と成す雨よ
心臓を潰す
耳鳴りが騒げ――
汚名 残響 乾いた音の渦
裂開参上! 悲痛な劣情貶めた 脳
世界でさえ 失ってしまえたらどれ程楽だろうか
幸せになれるだろうか
放棄
平等 騙る正義は否
踏み外した世界に溺れて
抜け出せない希望はない
打ち滅ぼされた人生に導きを
まだ 息を止めないで
届く限り叫べ
続く絆に手を伸ばして――
妨げを
夢鬱つな電子音響く
規則従う音に募れ
歪絶え間なき雑音
聞こえない
暗闇に手を伸ばして助からないと分かってた
止まれないから麻酔を取り入れて
含んだ肺の 苦く淡い毒味
飲み込んだ 綺麗事
我儘に 痛い 途切れる唄に価値を問いかけて
忘れられない 眩暈 言葉の先を突いて
濁った雨音が聞こえないのは 僕だけ
溺れきってしまった
停止
息の 呼は途切れ途切れまた
人を祈らせる
三千里も遠し 雪に埋もれ
人里を駆ける *
愁い無き夢の摂理
此処に今 帰らん
*
かいとう
年を重ねて
毎日に飽き飽きしたこの頃
季節は廻っても 何をもたらすかは人 知れず
今日も廻って
塗り固まった人生を歩んでいる
ひび割れた硝子の先 立ち止まり君を 見つけた
「 回答を 」
結果論なんて分かってるけど、
明日が 楽しみな自分を知った
変わる 日常を越えて
走り出す 物語は止めさせない
今この時を望んでいる
最愛よ突き通せ 世界を抜けて
君の元へ走り抜けた
衝動は自分を包み込んで日々を変えたのだ
KEEP RUNNING!
逸る鼓動 愛に魅了されていけ
最終まで
―君と笑っていたいのです
KEEP RUNNING
くるりんごさんの曲聞いたらそれっぽい歌詞しか浮かばんくなった
オワチ
関係ない話してんなコイツ
>>24
遺言を残し
果てた少女の
祈りは 届かず
地へと堕ちた
苦しみを捨てて
吐くよな道理に沿い
往く道に 転がる屍
目を伏せた
人生水泡に帰し 僕等後悔に酔う
咽び声に唄を乗せ 朽ちる明日を望む
人徳無き行為 手を伸ばした君の
最後の言葉は沈む
黙示する大罪
大切な言葉を濁して 痛む傷跡を隠して
独り 何かを殺めるように祈っている
失った情景に準えて 拒む足跡に駆け込んだ
君は 誰かを蝕むように
朽ち果てた思いは
世界を導くままに ――
廻りだした憧憬 硝子の先見えた世界に
手を伸ばして 届く間も無く 叫ぶ
崩れだした世界で 君の声を見つけた
醒めない内に
手を掴んで
設計ロストタイム
僕の人生に設計を
有効活用できやしない
価値の無い愛情は
腐ってしまったよ
電気は二度と尽きない
暗闇を照らせやしない癖に。
只毎日祈るように君の目を
盗んで呪って恨んで奪って
そうやって何かを失くしたのは
僕の方だった
まだ全て殺めるように息の根を
弄って刻んでしがみついていた
そうやって全部を手に入れられない
僕のままだ
>>27
タイトルは二分クオじゃないです(記入忘れ
退屈ノーツ
思いの欠片は 何かを求めるように
只間違って 戸惑って ぶつかるだけだった
伝わらない言葉は 逃げ道を探し当てて
今躓いて 転んだって 平気なフリして笑っている
そうして
君に届くはずない距離は
遠ざかって もう手を伸ばせやしない
飛び込み口は何処へ
一方的な思いは 止まれないんだ
もう入りきらないのに
片方だけの恋じゃ 埋まらないんだ
溢れかえって
二度と帰らない夢に泣くんだ
手に掬い取った思いに溺れていく
立ち竦んだ 君の影が見えた
ぼやけて掴めない
*
情愛レクイエム
>>29 修正
思いの欠片は 何かを求めるように
只間違って 戸惑って ぶつかるだけだった
伝わらない言葉は 逃げ道を探し当てて
今躓いて 転んだって 平気なフリして笑っている
そうして
君に届くはずない距離は
遠ざかって もう手を伸ばせやしない
飛び込み口は何処へ
一方的な思いは 止まれないんだ
もう入りきらないのに ずっと
片方だけの恋じゃ 埋まらないんだ
溢れかえって
二度と帰らない夢に泣いて
虚しい空っぽの思いに溺れていく
立ち竦んだ 君の影が見えた
ぼやけて掴めない
*
情愛レクイエム
判らないまま流されて
成りあがってきた僕の人生論は
腐ってしまうほどに単純で
かつて祈った日々の旋律
「お別れ」の合図を振り返った先
嘘を重ねた
もう二度とと誓い合った戻らない思い出
見開いては散ってしまった
霞んでいく憧憬
目を醒ませよ
幸せで素敵で憂鬱な 明日を生きている
歯車を止めてしまった 僕が逃げた世界
大好きで特別な日々 浸って墜ちて行く
顧みる事のない世界で
君が傍にいない夢を見た
憧憬束
呑み込まれてしまいそうな程
暗い 夜 亡骸の円舞曲(ワルツ)
手を伸ばせば届きそうなのに
見えない 霧 泡を吐いた
幻は喰いちぎって
明日を無にするの
無意味なことを繰り返して
どんな未来がある 理想は叶いやしないのに
永久に抜け出せない
僕らは奇跡さえ起せやしない
革命サウンドループ
2これほど 暗い世界で
2君の声を愛せたなら
2腐ってしまいそうな 浅い戦場も
1乗り越えてしまえるだろう
2乗り越えてしまうなら
1錆びついた暗号 逃げ出す足音の
2 連れ出す足音を
1音を繋ぎとめていては 前には進めないだろう?
2声にすがっ ていては 後には振り返れない
1明日の先で 僕らを断つ
1鼓動が鳴りやむ前に 走り抜けて
1命はいくらあっても足りないだけで
1 それじゃ
2価値など無い それなら
1無価値な僕等は此処に居ない
2無意味な僕等に明日は要らない
わさび
思いつかない
>>33
音を〜 辺りからサビだと思えば
声に〜 ゴリ押しで行ける
山茶花の街辺 見下ろす草木
路地裏の猫 浮かべて沈んだ
居場所を悔いて 溶けた 解けた
私 今死んでいるような
浮遊感 快速を越えて
飛び出した泡に吸い込まれ て
目を瞑った
耳を塞いで 届かない場所へ
逃げて 覆った人間関係
体温が冷めて 滑り落ちた
此処は何処 私は一体?
*
深海の地底 狭まる視界
君の思い出 理解できない
祈りをやめて 解いて 説いて
ねえ
****
振り積のった 雨の美しさに
魅入って 崩れてく夢の憧憬(セカイ)
瓦礫の中に 蹲って
痛いだけ 何も無いなら
*
鎖果てた 私の鼓動
君の夢は 醒めない
このまま息を止めて やめて もう
私 今死んでいくような
淘汰故 全て呑み込んで
駆けだした明日の先を だから
陽が明けた
構わないまま 統べる力を
差し伸べて 包む幾数の温もりに
君の笑顔を 世界に焼き付けて
此処に沿い 私を知った
彼岸花の浜辺 浮かんだ蒼空
祭壇の鳥 見上げて仰いだ
目的の地へ 進め ずっと
僕は かつて君と笑っていた
飛脚の鳥
なんか初めて作詞通せたけど
物語性が良く分からんですぬ
路地裏の猫とかどっから出てきた
>>35-36
思いついた歌詞書いとけばいいんだよぉ(良くない)
ネタが毎度毎度無いからしょうがなくないね土下座
言葉を並べたところで
意味を求め腐る体内を取り込む
傾く地平線上を越えて
「君」が掬い取った幻想
逆光に狩られて募った感傷は
皮肉に今日を生きている
羨んだ気持ちは 溢れるほど単純で
目を焼き尽くして 離れない
悪夢に 堕ちて
眠ってしまったようだ
鎖さえ切れない感情を
足りない拍手の解釈
僕ら どこか曖昧で 簡単に生きてきたんだろう?
終わりさえ見えない正義は
無意味 だった 昇った孤独さえもう
制裁を下せ
参列 目
夢が目の前を通り過ぎて 空高く飛んでいく
見上げてるだけの僕じゃ 到底掴めやしない
「さよなら」で埋め尽くす人生の限りで
思いは絶たれた訳じゃないのだ
誰もいない瞼の裏で
僕は「君」とさよならをした
運命が平坦に 切り裂いた関係
「君」を殺したのはいつか 追えない背を見据えていた
腐っていく感情はまだ 忘れやしないさ
飽き
君と漂い歩いた街で 思い出深い場所に沿って
綺麗な形ほど 儚い願いはないと知った
紅蓮色のネオンに 彩られて響く夢
逃げたくなるよな聡明さに気を取られて
鎖に繋がれているような 重い足を
辿って 見える世界に希望は無いと
叫ぶだけ 無駄で
澄み切った 君の嘘蹴散らした手を
息を止めてしまうよな暗い朝
明るい夜を想い明け暮れていく空
揺らいだ音の隙間
君の 声が 聞こえていた
だけど
夢中サイレン
悔いた花の 壱枚を捥ぎ取って
枯らした茎の 芽を塞いで
居ない居ない!こんな惨めな気分じゃ
分んない妄想
どうだって叫ぶんだ
君が大好きで 僕が大嫌いな
存在 負抵抗な現状 諦めて崇拝
「夢見ていたいんでしょう?」
感情さえもさめきって
?
タイムロープ 引き裂いて 連れて行って!
地平線上の底までも
対になれ 見えない最悪を
僕が殺しきるまで待っていて
閃光ポッピング
相対の選択 与儀を与えて今
I don't 自分さえ犠牲にして
君の手の内の中
判決なんて狩りとって
"僕"を騙ってしまえば平気なんでしょう?
ねぇ 本心なんて捨てて
地獄を断ち切って 最後まで私を
快楽さえ無償無常怠惰の劣
醜態 演じ切って 執行猶予 抵抗さえも
手招きして合図を真似てみせて
How can you forgive me?
NO
苦い 雨
乾いた角度
意味は無いと分かっていて
只 縋る
夢の 中
虚ろな視線
君は居ないと悟っていた
言葉の綾
君が好きな物も嫌いな人も
全部 全部知ってるのに
分かり合えない僕に託して欲しいの
全部 全部僕の物に
嗚呼
兆戦の蒼穹
醜態なんて見せちゃくれないけど
本当の僕はどこに居るの ねぇ
喰らいつくような跡を探して
掘り当てた先 無価値な幻想
「平和は誰の為にあるのですか
そんなんじゃ人生救えない!」
嘘みたいに認めてよ
ごめんね?
語り継いだ思いは君の傍に
咽び泣いた声は君の為に
僕らが居る意味は誰の思い
否定なんてくだらないの
所詮愛されなきゃ 価値が無いから
貼り付いた視線を殺してしまえよ
変わりきった君は全てを以て
這い蹲る世界から飛び降りた
もう、止まれない――
エラーメッセージ
>>44
やっぱりダイイングメッセージの方が良いかな(
いや??ダイビングメッセージか??
題名不安定
輝いて パッと消えた
心情を描いた満ち足りた路線図は
思い出の感傷を満たしていく
夢で 世界で溢れていく
君が残した最愛の僕
揺らぎ染め上げた人生の末路
明日僕は何処に行くのだろう?
君はそこに居ないのかな
夢の中じゃ 目は覚めなくても
君と一緒に 居られるのなら
まだ少しだけ 幸せを見つめて
声が震える 君の傍に居たいのに
夢症候群
好きだって 伝わんなきゃ意味ないや
そうかい
考えたって 言わなきゃ分からないや
そうさ
息を殺して伺う
優柔なだけなら良いのに
見えない距離を探して
腐るような背景に溺れて行ってんだ
* *
あの日見た絆を覚えてるかい
知らない様な清まし顔じゃ済まされないな
嘘でいい 分んないままで振る舞っていくだけ
日々で連なった馬鹿な泣言じゃもう終われないなぁ
――君を羨んだ
*
きみのこえを さがす くちたはなはナイタ
345123451234512345123
ぼくのね が いはほしとなってそらにくだけた
451234512345123451234512345
せいかくさもじゅんすいさもすべてけがれはいとなるなら
1234512345123451234512345123
もういら な いの
451234512
ややこしくなるだけなんでやめます やめましょう
てか八分休符とか十六分休符とか取りようがなかった んだこれ
こんなことしてたら音程にも欲が出ていくだけじゃねえか
50:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/01/05(土) 23:38 >>48
貴方の声で 夜を明かせ
消えない夢想さえ もう怖くはないから
どうか眩くことのない あの光は
崩れそうもない 明日を閉ざしたの
この後高音系木管ソロが入ってきそうな伴奏を流します(←
終始 カーテンコールの裏
覗いた目と手の指先まで
喰らいつくした逆光の中
…錆びたようなコールを切った
アタシがアナタの何であろうと
アナタはアタシの全てであるから
繋がりは千切れやしないの
こんなにも美しい物なのに
…?
痛いように服用する
電波が届かないわ
自業自得なんて悲しい事 言わないでよ
冷ましたフォーク キッチンの香り
呑み込んだ 夢の味
現在さえ過去にすり替わり
君は僕の元へ帰ってきたのです
暗号
色哀を求めた残像
あの日の光は戻らないけれど
愉悦の正義に縋って 耳を澄ませば *
聞こえる幻聴 どうしてこんなにも
彩って 美しいのでしょう
嘘みたいに募って溶けきってしまう
儚き希望 診止めたのは
許せ難き才能の唄
愁い祈り堕ちこぼれた旋律 祝砲の鐘決別の世界だ
夢の 先を呑み込んで 辿り着く終戦
首を絞めるように 貶した触れ幅の音
月に願った天津さえ 消えない憧憬
息が止まるように 呼吸さえ奪って
最後の噺
値札を切って 最後の鐘は耳を通り過ぎてく
晦ました嗚咽を塞いだ劣情 溶けてしまいたい
所詮自分本位生きていくのだから
神も悪魔も 許してはくれない
何も居場所もここには無い
空の統計図
終幕切手売買さらば
優勢突飛再度お手並み拝見
旋回欠無鉄砲相容れぬ
子供だましの無名賛歌を
どうぞ
クロスウェードチップ
蒼空を包み込んだ 見染めた世界は
息を澄まして 僕ら廻っている
唄声を横切り 地平線を抜けて
明日を見つめた 只そこだけを目指して
遠い夢を見た 晴れない空の彼方
奮うような声が聞こえたんだ
走り出せ 今 僕の想い届いて
ネーミングセンス頂戴(駄レス)
56:匿◇◆..EtnXSuumhaI:2019/01/12(土) 19:56 ・
人に序列なんて 結び付けないけど
常識の勘違いは 無価値に羽ばたいている
積み重ねの人生 揺るぎないように
でも柱の無い最前線
詰み石に意味はあるのか
線路を辿って マニュアル進行
すれ違う思いは 今にも消えてしまうのだろうか
回りくどい結果論じゃ 納得できないのはどうして
結末を知らないように振るまう
自分勝手で幸せな目一杯
取りこぼしてしまった
感傷の隙間 曖昧な音楽
自己矛盾で完璧な感情論
思い出は終うように
歪な解答 最愛のメロディー
小論文
裂傷の涙 浮かす道理
此処に咲く実 愉悦を討つ
鎖紐解いた 砂のお城
綺麗で滑稽な パ ー テ ィ
…まだ見えないの 私の眼が
崩れて泣き叫ぶわ
「泣かないでメリー。あたしの声を聴いて!
ほら、世界が見てるわ!あなたの唄を聞かせて。
ごめんなさい 声が出ないの
あなたはだれ?
私を今すぐ、連れて行ってほしいの…… 」
ワンダーランド
(ワンダーランドって題名意識したらこうなった)
不思議の国のアリス症候群ってワードに惹かれる
59:匿◇◆..EtnXSuumhaI (ワンダーランド発端はねこぼーろさんだけどハチさんに似る):2019/01/13(日) 17:57 視界の直径範囲外 物の片隅に放り込んだ
ちっぽけな僕らの存在は 項垂れて落ちた一つの惑星さ
君の声が木霊して 響く硝子の象形は
頭を貫いて通り越して眩暈滑走走り抜ける
点滅した手の中鮮明な記憶は夢の世界―――
玩具じゃ足りないや ボタンを引きちぎって
糸 無想 色 形
全部バラバラ
見えない感情の意味合いは 欠落症状に席を立って
飛び込んだ嘘の願い事じゃ 届かない起承転結
もうかなわないの
ぼくらの妖精さん
天声
酷い仕打ちだ。
昔から積み上げた物が、無くなってしまうなんて
血反吐を吐く 何を求めてきたのでしょうか
謝罪はドライブスルーでいいや。美味しいし
渋々受け取った暗黙のルール
秘密ごっこでチャンバラでもしてみようか
取り囲む平淡で平凡な世界じゃ
お終いなんて考えたことも無いけど
きっとこのまま足が着かないまま時間が過ぎるのでしょう
失った結果で過ごせばいいのですか
没
答えに従えないまま 選り取って
口が結べないのは 嘘に慣れてしまったせいだ
未来に救いはないと 不貞腐れて
何も自衛できる訳じゃないけど
傍に居られたって迷惑なのさ
気味の悪い 嘘 無償
下劣に潜んだ タチの悪い存在
君の声じゃ 届かないの
僕の息じゃ繋がらない
終末を抵当に沿って 愉悦に浸る精神の退路
夢想に摂り付かれて 刃を行き交えて響く 天祐の蒼穹へ
―――
ラバイルサンクス
単純な思考じゃ もう掴めやしない
深い溝に墜ちていく 感覚を知った
時の流れと平衡に満ちていく思い出は
君の声と眠って 日々を苦しめる
明るい陽射しの中 今日の隅っこで
明け空に降る星々
帰ろうか、なんて分かち合えない
あの光は僕らを導いて 閃光花火のように 宙を舞う
…ちっぽけな世界じゃ収まれない傑作だ
あの日の声を覚えているかい 消えない明日を信じているかい
嘘みたいに笑えないだろう、何も照らせやしない思い話だ
飛び込んだ夢に見惚れて 吸い寄せるような絆に謳った
時を溶かすようで 謳歌する希望を誓い合って
腐るように いなくなってしまったんだ
*2
幸せを願う虚しい温度 時代を越えるままに咽び笑う
こんなレールじゃ自由は生み出せやしない
舞い込んだ人生に縋って 逃げ出しただけの僕を見下した
全て失うようで 嘔吐した灰を呑み込んだんだ
叫ぶように わすれてしまいたいよ
*サビ前的な
腹を下すような結末だ 路線変更プランじゃ 安心できない
…今更後悔なんて価値を見出せるのかい
縋ってきた日々を破り捨てて 残る物が一つも無いんだ
笑ってほしい所なんだけどな、何も意味のない思い話だ
黎明 報う空を見据えていた
僕の声じゃ謳えないや
あの日の絆を忘れやしないよ
僕の全てを思い出してほしいさ
生活感とか分からない
青春なんてこれっぽっちも満たされない
憂いなんて 自分の言葉で
聞き飽きたんだ
優劣に沿って浮かんだ才能は
彩るように目まぐるしく閉じる
不才 手を 伸ばしても
まだ 聞こえてないよ
後悔の涙で 埋まらなければ
いつだってそう 終わらないまま
硝子ケース 罅割れた僕の声 が
君の雨 降らせ 落ちて
零れなきゃ存在が 満たされない
僕の愛よ 飛びたって
孤立したくないのに ずっと
お願い 止まってよ
しゅーてぃんぐ
いつだって空回りで
出来ることはやりつくしてしまった
(何も出来やしないくせに!)
…それさえ忘れて 俺は席を立つんだ
腐っていく明日が 今日の本音が
日々の本質で
取り残されたまま 振り向いたって
何も見えない
火を掲げろ、聲を鳴らせよ
聞こえるんだ 繋がれた心臓が刺さるほどに
続く痛みの痕 志向を奮わせろ
wake up
堕ちて落ちて喰らいつくす不確かな夢
阿保を提げて石造の往く結末 著しい夏の世に耽る
声枯れても幾年如し 求愛さえ撃たれて散るのみだ
靴底を踏み鳴らして 舞い踊る灯の儚さなんて
無駄にできやしないものだ
またあきた
立ち上がって見渡した空は 無情にもいつもどうり晴れない
暗いばかりの目線 ふと目を逸らして 耳を澄ました
淡い音色が響く パレットに映した色が増して
ふと唄いだした 雛鳥の囁きの様に
気付けない程小さな歌
手招きしてごらん さぁ大きな世界じゃ
土に還ったら最後 気づかれないまま
だからこそ声を揚げればいい
誰かが見つけ出してくれるまで
永遠のパレット
夢の中で枯れたのなら 散り散りの星空に願いを乗せて
「空高く飛べる翼が欲しい」 私に足りないものはそれだけだから…
不安定な惑星をすり抜けて 何よりも誰よりも
速く届く 力があったのに なにもしてこなかった
浮遊感の縁を掴んだとしても 閉じ込めることしかできない
今も消えない 音に変わっていく また見てるだけだった
見返りを求めたら 全て無意味になってしまう気がして
何も信じなかった 信じたいのは未来だけだった
だってどうにもこうにも理解しがたいから
今は只この手で掴まなくちゃ
深く息を止めたのなら 無味無臭の舞台に思いを籠めて
「打ちひしがれるほどの愛が欲しい」 取り付けたような心が満ちるまで…
カラフルーツ
落ち行く 雫は旋律の要
満ち征く 月の華麗な様
荒れ往く 光の儚さ故
足りない心 君は何処へ
この手が無くなったら 目の前の壁も乗り切れなくなって
自分なんて不要になれたならいいのにな
考える事を止めたら 存在価値なんて分からなくなって
全部失っちゃえばそれで終われるかな
吐口ばっかでお薬 拍手の音で埋もれていく
目を閉じたら萬年おやすみ 眠る場所もない
前を向いて明日にさようなら 笑顔の声で消えていく
最後だなんて 信じたくないな
慈精神
貪るような幸福は 一降りの結晶のようで
余るくらいの幸運が きっと満たしてくれるから
逸る気持ちに呑み込まれたって 変わることなんてなかったけど
やっと自由を見つけたから 早くそこに辿り着きたいの
ねぇ、今夜逃げ出せたら僕は
素敵な額縁に夢を飾るんだ
色が疎らに散って 弾けた愛が 深く沈んでいく
今一番を勝ち取れるまで 満足に眠れやしない
「おやすみなさい」じゃ足りないから 一生分傍にいて
難題ソング
不平等に 連なった 凸凹ノイズを巡り廻る
雨がほら、空気を震わして手の内を真っ赤に染めた
―
受け売りでしか 喋れやしない
角が立たない 愛情表現
意味無いばっかで出来ている
きっとどうしたって変わりや しない
IQ測定 目線の先まで
ずっと見つめていて。ね
全て理解してくれるまで、君を離さないから
llllllll
相性診断 世界の奥まで
愛を手繰り寄せて。
幸せな日を願って、君の手を掴むから
いつ、どこで、君を
皮肉に支配されたこの街は 街灯さえ灯を打ち消す
威圧感に苛まれた 小さな僕の王国
劣化した心の波打つ隙間に 除く野望は幻のようだ
無鉄砲極まりない明日を仕舞い込んだ
傘を差した 今日は
煩い大雨が 落ちるようで
天気予報なんて見ないけど、明日も続くのだと知った
前を向いた 今も
酷い耳鳴りが ずっと響いている
神様が いたのなら、僕の傍に来てほしいな。
上道燦々と映った 花びらは弧を描いて散った
僕は廻っている 一つ一つ数を並べていくんだ
下り道雨宿りの空 草木は輝く宝石のように
溢れた言葉で日が沈む
浮遊タイムラグ
時計の針で 縫い付けた
パラリ千切れていく 関係
簡単に くっつかないから迷惑なんだ
無い物ねだりで冗談
耳を貸してよ。
嘘でもいいから、つなぎとめてほしい
なんて冗談でも笑えないから。君との会話を止めた
くらくら直行 日々は僕を追い越して
明日を引き留めるんだ このままで終われないんだって
そんなのどうだっていいよ、全部手遅れなんだ
水槽に溶けた君は 愉快犯を気取って
「おやすみ」 と僕を嘲笑うんだ
プランクトン 魔法の呪文を 唱えておくれ
孤独な君の手を掴んでいるから
Look on
不都合に 散らばったパーツは
すべてを塗り替え染まっている愚劣な瞳
侮れない様に 念入りに埋めていく
まるで化け物 それが私の理想
見初めたのは 古い記憶の片隅
馬車に乗って海を揺れる星屑の唄…―
無意識の世界 広く小さな楽園
辿り着く頃には 誰も居ない
夢の中 見つけ出した彼女は
神さえ越えて手を伸ばした愚かな悪魔
希望を経て 悲劇さえも掴んだ
孤高の物語 それが私の現実
タイトル難題
(激寒)
最初Ibモチーフを考えてたけど途中から叛逆じゃね?ってなってまどまぎ()にした詞
詰め直したティーパック 苦い果実で口直し
雪解け水を頂戴 手に乗りきらない海が滲んだ
正義感より自己嫌悪が勝る
息ができないけど、それでいいやって いつまでだって死んでいる
馬鹿みたいに勇気も無いくせに 不自由だなんて笑わせる
言葉の連なりを求めて 溝に深く深く沈んでいった
結果が怖くて逃げてるくせに 自己犠牲などと捉えられない
愛想に縋るよな形は 誰も自身も愛しはしない
あいむ
目を覚ましたら 123!で 飛び込んじゃいたいな
天体望遠鏡 浮かべた彼方の星々
手を伸ばしたら 何百回も 終わる事のない夜を
兵隊の 先頭切って 高く空を越えて
Please deliver us our God!
音の波長に依り乱れ
変わり果てた"彼女"は、希望となる義務がある!
Please deliver us our God!
燃え尽きる
完敗だった 心の隅で
いつか届くと 決めていたのに
もう無理なんだ 知ってしまった
覗いた瞳が 僕を裏切るんだ
最善策を考えて行動したって
間違いだと言われたなら全部全部投げ出すんだ
解答用紙を見よう見真似で作り上げたって
君は僕のことを褒めて くれるのかな
勘違いで生きてちゃ駄目なんだ
僕の為に崩れるまで手を 動かして
轢かれた日々に「おやすみ」って言いたくないよ
詰め合った指が 解れていく
スパーク
暗号を綴った指の先 睡蓮を浮かべて悲壮愛妾
決められた基盤を結んで 不都合に慣れたふり
無愛想で憂いを重ね合ったって 亀裂は消せやしないんだって
戻れない僕に目を閉じて 声明を掲げて染め上げた
縊れて死んでいた 灰色の戦場
手を下す素振りさえも夢で
「消え去って」 もう 誰もいない
最後の晩餐を始めようか
総なめランチメニュー
天気予報図 「本日は大変良い晴天です」
独り 窓際の誰かさんに 小声で溜息を零した
スタンダードな日常 否定的な毎時間を乗り越えて
首を掻っ切った喉の奥 地底にでも移り住んでみようか
具体例で埋まった この世の感想は 只"無縁だった
有り余った人物像に 沿ってこんがらがる思考を鎮める
杯を目に注ぎ込んだ あの日の思い出に
僕は失踪してしまった。好き嫌いを 残したまま続いてく
欠片の値を頂戴な 甘美で繊細な心の隙間に
深いモノを注いでよ 立ち上がるには遅すぎたんだ
ウミガメのスープ
着飾りなんて 二の次で求めていれば十分だ けれど
内面構造が醜いと、切り落とした断面が見つめている
明日色の月が物語る 亡くしたいのは僕自身だ
為体はほどほどにしようか 誰かに呪われちゃうよ?
あきた
空彼方から宇宙船が墜落して、甘い甘い恋を振りまくの
それは何億年も昔から、縁遠い僕らへ繋いできた証なら
きっと君は隣で目と 目を合わせて微笑んでいる
懐かしいようで恨めしい希望を捨てた
ハッピーチョコレートダイブ
カカオは枯れきって 記念日はお終いね
ラッキーホワイトデコレーション
目まぐるしい温度に溶けきって消えてしまえよ
終始無駄話の笑い合い お葬式ムードに嫁入りしたい
プレゼントの箱は閉じたまま オルゴールを回した
皆チョコ食うの禁止な
ふと気づけば世界が止まったような
淡い虹色に踏み入れた景色
声が聞こえて体温に、気が付いたんだ
季節風を壁越しに着飾って
星を描く腕を追いかけて
見惚れた後姿 君の影に触れた
挨拶は照れくさいけど、形は頑張って保った
距離感が幸福に変わった 人生を彩る 星屑を捕まえたんだ
完全じゃない僕の声は 君にずっと届かないままだ
愛を量りとった天秤は きっと平等に掬えやしない
不完全な僕の愛の形は 僕にしか分かれやしないだけなんだ
理想の観測図 願いを直線に引いた
時間が途切れるより先に 君へ叫ぶんだ
ライン
君が言葉を投げかけたって
掴んでくれなきゃ 音速でも聞こえはしないよ
明日を待つより今日を断つだけ
駄目だ、こんな事じゃ寂しいだけ
白黒に仕立て上げた心は 甘美をうまく捻じ込んで
淡い味を求めて彷徨う 嘘吐きの成り方
表れた感情は全部要らない か ら
枯葉のように 墜 落 飛行
戸惑いもあたしも投げ出してよ
地獄が世界を紡ぐように
見失ったあたしの作り話
君が捨て去った 最後の夢を見させて
感触依存
バラバラに溶けた作り話を 思い返すように繋げていく
継ぎ接ぎで詰め寄った 硝子の靴が駆ける音が聞こえる
おはよう 挨拶じゃ足りない世間話も
全部忘れてしまったよ
冷蔵車に乗ってこうぜ
絵具みたいな血だまりに溺れて行く
空事だって僕等の涙だ
踵を返した偶像さん
君と駆け巡った街を見ているよ
目が醒めるほど懐かしい夕暮れだ
裸足の馬
窮屈なまま旺盛ライター 不自由なんて一つもないけど
何頑張ったって 満たされないや
どうだっていいやって目を逸らして 斜線状の雨に打ちひしがれる
横やりはうんざりなんだ 治まるまで待っていたってもう
間に合わないな
夜道で囁く暗黙の了解 経済をひたすらに測る
報復なんてあったら苦労しない
膝が付くより行動が先なんだ 結ばれた糸を解いてくれよ
踏み外した先は 何も分からない そんな世界なんだ
この場所じゃ不釣り合いだろう きっと空を飛びたいんだ
眩い光景じゃ 前を向けないから
素早いテンポで行け
途切れ途切れで明日を探す 醜い声じゃ呼び止められるものもなくて
失うより先に 手に入れることを大切に生きてきたんだ
いまさら諦めたって 何も終わらない
切り崩した足で前を見てる 振り返ることは全て染まり切って
今に勝ちたいとか そんなんじゃ足りなくて 亡霊みたいだ
千切り取ったって形は世界を満たしていく
感情ばかりを 振り切った 壮大な声に身を寄せて
ただの口を空に縫い付けた
覆い尽くした虹のような背景を
昔事を塞ぎこんだ
走者
君に何かが足りないように
僕は不完全なまま
埋まらない影をほっとけないほど
目を奪われた
勘違いで律儀に食い違えた接点 塞いだ重石の中
声明を交えて嘘を募った 交通処理は自己管理で
1 2 3!
喉から手が出そうなほど 僕にとってのHappy Surprise
脳裏に焼き付けた感情は 背筋を蝕んでいく
言葉さえ忘れあって繋ぎ繋ぎの愛言葉を
二度と撥ねのけやしない
Day