こっちでも建てました
何かポエムの方、書き込めない？みたいで…
貴方は今
何処に居るのだろう
返信の無いメール
押し寄せる不安
ケータイの
待ち受けには
笑顔でピースサインの
私と貴方
貴方は今
何処に居るのだろう…
貴方は今
何処に居るのだろう
何度かけても
留守電の
貴方のケータイ
押し寄せる不安
意味ありげに
目をそらし
貴方を想う
貴方は今
何処に居るのだろう…
恋愛に
不器用で
鈍感な私達
私はお化けが苦手で
貴方はお化けなんて
信じない
私が読むのは
恋愛小説
貴方が読むのは
推理小説
全然違うのに
何処か似ている二人
そんな私達だから
惹かれあったんだね。
恋愛に
不器用で
鈍感な私達
私が好むのは
ショートケーキ
貴方が好むのは
チョコレートケーキ
私が好きなのは
野球
貴方が好きなのは
サッカー
全然違うのに
何処か似ている二人
そんな私達だから
惹かれあったんだね。
趣味も好みも
違うけれど
１つだけ
二人一緒な
ところがある
それは
お互いを
『好き』だと
思うところ
全然違うのに
何処か似ている二人
そんな私達だから
惹かれあったんだね。
友達じゃなければ
勿論恋人でもない
そんな私達の
難しくて
複雑な
関係
友達じゃない
恋人じゃない
私達の関係は何？
仲間？相棒？
分からない
だけど１つ
今になって
気付いた事がある
私は貴方が好き
だけど言えない
言ったらいけない
この複雑な
関係を
壊したくは
無いから
誰にも
言えない
秘密のまま
(Secretlove)
友達じゃなければ
勿論恋人でもない
そんな私達の
難しくて
複雑な関係
ある日
この胸に
生まれた
感情
貴方が好き
どうして
今更
気付いてしまったの？
誰にも言えない
言ったらいけない
秘密の愛
(Secretlove)
｢貴方が大好き｣
この想いは
いつからのモノだろう
小さい頃からずっと一緒で
貴方をそんな風に
意識なんてしてなかった
｢貴方が大好き｣
この想いは
まだ貴方に伝えちゃ
いけないような
そんな気がするの
―だって…この関係が
壊れちゃうから
貴方は私を
意識なんてしてない
だからまだ伝えちゃいけない
でもね、待ってて
いつかこの気持ちを
絶対伝えるから