我が 作り出す 、 詩

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1:蘿魅婀:2019/01/27(日) 14:01

気まぐれ に 作るから 感想とか 欲しいかも ... 。

2:蘿魅婀:2019/01/27(日) 14:15

いつまでこうやってればいいんだろう
周りが触れられないように
自分を檻の中に閉じ込める

出ていきたい 出ていきたくない
矛盾してく僕の胸の奥の塊
いつかは矛盾を晴らして

僕の夢はこの夜空に
大声で叫んで 翔んでいきたい
この狭い檻から僕を連れ出して
僕を解き放って...

私の目の前に ふと君は現れて
なにも言ってないのに瞳から伝わるの
『ここから出して...』と

暗い過去が見えてくる 残酷な幼少期
知らない人のはずなのに
昔から一緒にいたような懐かしさ

君の夢を私は拾い上げる
『大丈夫だから!』 重い扉を開け放て
この狭い檻から君を連れ出すの
一緒に翔んでいこう...

僕は 私は
翔んでいくの!
終わりのない 輝かしい夜空へ

3:蘿魅婀:2019/01/27(日) 14:36

解説

『いつまでこうやってればいいんだろう
周りが触れられないように
自分を檻の中に閉じ込める』
⏩人に触れるのが怖いから一人でいることにした

『出ていきたい 出ていきたくない
矛盾してく僕の胸の奥の塊
いつかは矛盾を晴らして』
⏩人に触れるのに慣れようとする自分とずっと一人でいたい自分と葛藤する、いつかはどちらかに絞りたい

『僕の夢はこの夜空に
大声で叫んで 翔んでいきたい
この狭い檻から僕を連れ出して
僕を解き放って... 』
⏩僕の夢は夜空の星のように輝ける人になりたい
人に慣れたいから僕と触れてほしい
人に触れさせてほしい

『私の目の前に ふと君は現れて
なにも言ってないのに瞳から伝わるの
『ここから出して...』と 』
⏩ここからは先程の少年を見た少女のside。
少年が人に慣れるために努力するのを見てどうにかしようと考える

『暗い過去が見えてくる 残酷な幼少期
知らない人のはずなのに
昔から一緒にいたような懐かしさ 』
⏩少年の仕草を見て幼少期思い浮かべる
自分の幼少期と照らし合わせ、どこか似ていると感じる

『君の夢を私は拾い上げる
『大丈夫だから!』 重い扉を開け放て
この狭い檻から君を連れ出すの
一緒に翔んでいこう... 』
⏩自分も同じような経験があり、一緒に頑張ろうとする
少女は少年を勇気づける

『僕は 私は
翔んでいくの!
終わりのない 輝かしい夜空へ』
⏩二人は一緒に人に慣れるために努力する

こんな感じです
この曲に題名をつけるならどんなのがいいでしょうか
良い案があれば教えてください!
感想もよろしくお願いします


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