終わりのない 旅をしてた
思うがまま 彷徨ってた
でも ゴールは見つかった。
最高の楽園(エデン)が
才能も 特技も ないのにな
自慢することもできないのにさ
天才気取りをしてたんだ。
特別で 良い子で 頭がいい
可愛がられて僕は幸せだったんだ。
絵を描いていたい。
ずっと歌っていたい。
勉強なんかせずにほら、
それでも 僕は！
馬鹿になれなかった！
チャンスがなかった！
それでも僕らは進んでいく
最高の仲間とのミライを
楽しい夢を見ていた！
所詮はネットだ！
病んで綴ったLyricも
今はもう見たくないけど
歴史を黒に染めようか
この自由が ただ欲しかった
今時間が 足りなかった
いや まだここからだ
輝きを握っている
綺麗事ばっかり言って
それが受け入れられると思ってた
自分の気持ちに嘘ついた。
ただただ愛が欲しかった
なんの取り柄もないって解ってた
誰かを幸せに。
僕が理由になるように。
将来はそん時に任せろ、
これから 僕は！
世界が残酷でも！
未来が怖くても！
最高の夢から醒めないで
恵まれたこの運命(さだめ)を
生きるのがつらくても！
消えたくなったとき！
恒星のように煌めいて
君を導く星のように
ミライは神に委ねようか