小説書くのも楽しくなってきたんですが、プロットとかを書き込める物があると便利だな〜と思い、作りました!
何かアイディアとかあったら、ぜひぜひ書き込んで下さい_φ(・_・
---Noe'sDiary---
【*登場人物*プロフィール】
*名前* 小鳥遊 乃笑
*誕生日* 2月29日
*血液型*O型
*家族構成* 父、母、姉3人
*出席番号* 21番
*ニックネーム* 乃笑・ノエルン
*特技* 暗記
*名前* 藤堂 紗枝
*誕生日* 4月4日
*血液型* O型
*家族構成* 父、母、兄
*出席番号* 19番
*ニックネーム* 紗枝・紗枝ちゃん
*特技* 誰とでも仲良くなれる
*名前* 難波 綾音
*誕生日* 9月20日
*血液型* A型
*家族構成* 父、母
*出席番号* 22番
*ニックネーム* 綾音
*特技* 空気を読む・ネットで情報収集する
*名前* 青木 ひまり
*誕生日* 2月14日
*血液型* B型
*家族構成* 父、母、妹
*出席番号* 1番
*ニックネーム* ひま
*特技*自分の顔の可愛さをいかす
*名前* 井沼 美希
*誕生日* 11月29日
*血液型* O型
*家族構成* 父、母
*出席番号* 2番
*ニックネーム* 美希
*特技* バレエ
*名前* 植野 姫花
*誕生日* 10月20日
*血液型* B型
*家族構成*父、母、妹
*出席番号* 3番
*ニックネーム* 姫花・ひめちゃん
*特技* ピアノ・チア
*名前* 宇佐美珠瑛瑠
*誕生日* 5月4日
*血液型* AB型
*家族構成* 父、母、兄、妹
*担任* 学校カウンセラー(市の教育委員会所属)
*ニックネーム* うさぴょん・じゅえるん
*特技* 心理テスト
●一言●
一通り設定を書いたので・・・
紗枝ちゃんのお話を書こうと思います!
感想等々待ってます!
●あらすじ●
紗枝ちゃんと乃笑ちゃんの出会いの物語です♪
『乃笑と紗枝__出会いの物語__』
第1章 __不思議な女の子__
藤堂紗枝。4歳。今日から新しい幼稚園に通うことになりました。
お友達できるかな…
先生に挨拶をして、クラスに向かう。この幼稚園は1学年1クラスだけみたい。
先生が教室のドアを開ける。うっ、みんな見てる。緊張するよ。
「藤堂紗枝ちゃん。みんなと同じクラスになる子よ。仲良くしてくださいね。」
みんなは「はーい」と返事をした。
みんなが話しかけてくる。
「ねぇねぇ、前はどこに住んでたの?」
「兄弟はいるの?」
「青木ひまりよ。こっちが美希ちゃんと姫花ちゃんと乃彩ちゃんと梨生奈ちゃん。よろしくっ。」
一度に答えられないよ…ん?
あそこの席の子、誰だろう。肩より短い少し癖っ毛な髪。1人で寂しくないのかな?
「ねぇ、あの子は?」
「乃笑ちゃん?あの子、近づいたらダメだよ。変な子だから。」
「変な子?」
「いつも1人なの。話かけてもおかしな反応ばかりなの。それよりこの後、校庭で遊ぶんだけど、紗枝ちゃんも行くでしょ?」
「あ、うん。」
なんか私はもうひまりちゃんのグループに入れられたらしい。
乃笑ちゃん。1人でいる変わった子。不思議な感じの子だな。
それが乃笑ちゃんの第1印象。
第2章 __鋭い女の子
今日は疲れた。
最初は友達って思ってたけど
「うち達のグループって、結構レベル高いんだよ〜」
「美希、それな!」
「でも一番はやっぱひまりちゃんじゃない?」
「やだ〜、姫花ちゃんやめてよ〜」
…女の子ってこういうものだよね。うん。私も褒めておこう。
「あはは、皆可愛いよ。」
「紗枝ちゃん、ありがと〜」
この、乙女な空気。気まずいって思った。
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「紗枝ちゃん、お迎えでーす。」
「はーい」
鞄を持ってママのところに行こうとすると、
「君さ。」
ん?あっ、乃笑ちゃん。
「あの、濃い子達と一緒にいすぎると、自分なくなるよ?」
えっ、エスパー!?
乃笑ちゃんって、結構観察力ある鋭い女の子だな…
第3章 __堂々としている女の子__
「皆さーん、友達紹介の文を書くので3人1組でペアをつくって下さーい。」
友達紹介っていうのは、1人が質問して、1人が答える、1人がメモをする。ってやつらしい。あちこちで「あと1人どうする?」とか、「一緒に組もうよ〜」って声が聞こえる。
今日は美希ちゃんが休みだから2人余るよね…
「じゃあ、ひまと紗枝ちゃんで誰かと組む事になったから。」
なんかもう勝手に決められてる。ま、いっか。
「ねぇ、ひまりちゃん、乃笑ちゃんを誘ってもいい?」
少し曇った顔をしたけど、「もちろん!いいよ〜」って笑って答えた。
「じゃあじゃあ、乃笑ちゃんの好きな有名人は〜?ひまはね〜、桜○翔くんかな〜」
「…藤原道長。」
聞いたことないよ。そんな人!
「あっ、そっち系?じゃあね〜・・・」
ひまりちゃん、顔引きつってる?
一通り質問なども終わり、解散すると、
「ねぇねぇ、乃笑ちゃんなんかムカつかない?変な子だったでしょ?」
堂々としててすごくかっこいいって思ったけど・・・
「うん、そう、だね。」
私、無礼者だ。
でも乃笑ちゃんといてわかった事・・・堂々としていて嘘をつかない凄い子って事。