創作まとめ。
×乱入、荒らしとなりすまし。
「 ってウザイ」
そう言ったわりに、君は泣きそうな顔で。
忘れたいくらいの美しい恋だって、あったって良いじゃないか───
「 」
大好きとか馬鹿にしてんの?
それだけ私は落ちぶれてんの??
彼女はむせび泣いた。
「あなたが好きだからこそ突き放すんです。
−お荷物になりますから、あなたが。
愛しくてももう抱きしめません。
−最期まで好きでしたから。
生き抜いて、ずうっと笑顔で過ごしてください」