れっする雑記帳

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1:虎夫:2018/07/01(日) 23:20

昭和、平成前期のプロレスや格闘技の事等を個人的にダラダラと書き込むスレ。
荒し厳禁!

2:虎夫:2018/07/01(日) 23:42

よく「昭和のプロレスの方が面白い」とか言われるけど、今のファンが見ると絶対つまらないと思う。
だって不完全決着のオンパレードだもの。
DVD等では、キレイに決まった試合ばかりを選んで販売しているから、一見勘違いすると思うが、大物対決(シングル、タッグ)の8〜9割が反則か場外痛み分け。リングアウトならまだましな方という煮え切らなさ。春の祭典(今ならG1クライマックスか)や年末タッグリーグの決勝まで、反則決着で終わる事があった。完全決着に慣れた今のファンなら、絶対ついて来れないだろう。
逆に昔のファンはよく辛抱したものだ。それでも散々焦らされた後に、完全決着で終わるから、思い切り鬱憤を晴らせて、またリピーターになる事が出来た。時代の違いもあるが、そう言う意味では昔のレスラーやマッチメーカーの技量は、実に絶妙であったと言うべきか。

3:虎夫 hoge:2018/07/03(火) 13:12

長州力が『西郷どん』に出演とな(驚笑)

4:虎夫:2018/07/04(水) 23:43

今やアメリカのメジャー格闘技となったUFCだが、1993年の第1回大会のオープニングマッチは、空手家vs大相撲力士というカードであった。
空手家のジェラルド・ゴルドーはサバットという触れ込みだったが、本人にその経験は無く、実質的には正真正銘の空手家であった。つまり、UFCの歴史は日本の格闘技対決で、幕を開けたのである。
ちなみにサバットとは、フランス発祥の靴を履いて闘うキックボクシングの事だが、もしゴルドーがサバットの選手として出場していたら、ティラ・トゥリの顔面の損傷は、更に酷いモノになっていたに違いない。

5:虎夫:2018/07/07(土) 23:50

テリー・ファンクとアブドーラザ・ブッチャーと言えば、昭和のファンでは知らぬ者がいない程、血を血で洗う凄まじい抗争劇を演じた間柄だが、この二人をくっ付けた名前の人物が存在した。
その名もテリー・ブッチャー!
何ともストレートな合体だが、その正体はレスラーではなく、イングランド代表のCBでチームの守りの要であった。
身長は190pとレスラー並みで、86年のワールドカップにも出場。あのマラドーナの5人抜きドリブルの餌食になった一人と、やや不名誉な形で記憶に残されている。

6:虎夫:2018/07/10(火) 23:55

伝説の名レスラー、ダニー・ホッジ(元世界Jrヘビー級王者、故人)の誕生日が、自分と同じという驚愕の事実を先程知り、多いにビビった(;゜∀゜)

7:虎夫:2018/07/15(日) 22:46

元格闘家の佐竹雅昭が大の怪獣オタクで、怪獣大戦争のテーマを入場曲にしていたのは有名な話だが、対戦相手で一人くらい気を利かして、メカゴジラのテーマで入場する選手がいても、面白かった様な気がする。
ピーターアーツ辺りがやってくれれば、さぞ盛り上がったと思うのだが?

8:虎夫:2018/07/20(金) 00:52

勝負に勝つには先手必勝が鉄則である。
追い込まれてからの奇跡の逆手勝利に、観客は興奮するが、滅多に起きないからこそ"奇跡"なのだ。
何の競技にしても、先にガツーンと喰らわした方が、勝利を手にする確率は遥かに高いのである。
従って「風車の理論」なるものは、規定路線で物事が進むプロレスの世界、それもA猪木氏の世界でしか通用しない"理論"という事が、はっきりと分かるのである。

9:虎夫:2018/07/20(金) 22:58

アンダーテイカーとのヘルインアセル戦で、常人なら病院直行間違いなしの屋上からの落下を、二度に渡ってやらかしながら、それでも元気に闘い続けたマンカインド(ミックフォーリー)が、たった一発のツームストーンで、フォールされてしまうという不思議(笑)

10:虎夫:2018/07/22(日) 21:30

プロレスラーの入場曲の走りとなったミル・マスカラスの「スカイハイ」が失恋ソングであるという事は、今では巷に知れ渡っているが、当時パートナーや対戦相手を務めた外国人レスラーは、どう思っていたのだろうか?
妙チクリンな曲かけやがって…と、頭の中で苦笑いしていたのかも知れない(^_^;)

11:虎夫:2018/07/24(火) 23:32

K-1がまだ続いている事にビックリした。
正確には生まれ変わって、新生K-1としてスタートした訳だが、今年で3年目を迎え大会場での復興も行われた。
だからと言って、昔の様に試合にかぶり付くという事も無く、録画して観た試合も消した。
あの黄金期を知る世代としては、つい高望みをしてしまうのだが、時間を掛けてもいいからエースを育て、じっくりとグレードを取り戻して欲しい。その頃に格闘技熱がまだ続いているかは、正直自信が無いが。

12:虎夫:2018/07/25(水) 23:41

アントニオ猪木氏の最大の功罪は
「プロレスが最強の格闘技」
という妄想をファンの頭に刷り込んだ事である。

13:虎夫 hoge:2018/07/26(木) 23:25

>>11
×復興➡️〇興行

14:虎夫:2018/08/02(木) 00:25

昔々、世界最高峰のタイトルとして全レスラーの憧れであった、NWAのチャンピオンベルト。
ルー・テーズ、キニスキー辺りまでは、いかにして最強の男を倒し最高のベルトを巻くか、というテーマで選手権が行われていたが、ドリーファンクJr.、ブリスコ辺りから、いかにして負けそうで中々負けない王者をねじ伏せてベルトを奪うか、というテーマに変わり、レイス、フレアーの時代になると、いかにしてズル賢い悪商人をギャフンと言わせてお宝を頂くかという、知恵比べの様なやり取りに成り下がってしまった。

15:虎夫:2018/08/02(木) 00:42

自分的舐めとんのかワリャアホールド@
「スタンガン」スティーブ・オースチン
ふざけんな感では他の追随を許さない酷さ。
相手の体をボディスラム風に持ち上げ、喉元をトップロープに打ち付ける技…って、ただの反則やん!!!しかもそれがフィニッシュホールドというのだから馬鹿にしている。
第二回のG1でそれを見たとき、何てセンスの無い野郎だ…と絶句してしまった。蝶野とのIWGP戦も凡戦だったし。
まさかそのセンス無し野郎が、後にWWEでストーンコールドになって大ブレイクする事になろうとは、この時点では御天道様でも予想出来なかったに違いねぇ、べらんぼうめ!!

16:虎夫:2018/08/02(木) 01:21

自分的舐めとんのかワリャアホールドA
「ダイビング・フィスト・ドロップ(勝手に名付けた)」
ザ・グレート・カブキ
正式名称は当時の週プロを見ると「セカンドロープからの正拳突き」とある。
その名の通り、コーナーのセカンドポストに上りダイブ(つか飛び下りる)して、横たわる相手の腹か胸部に、拳をチョコンと当てる"必殺技"。初凱旋時から使っていたが、子供ながらに本当に効くのか?と思わせる程、説得力・インパクトの乏しい技(笑)で、それ以外(試合内容)でも、アッパー、トラースキックのみのカブキのファイトは、後輩のグレートムタの変幻自在なそれと比べると、天と地程の開きがあった(中島体育館で見せられたカブキ対故上田さんの超凡戦は一生忘れない)。結局そこが高千穂明久と武藤敬司の、試合センスの差だったのだろう。カブキのデビューはムタより先だったので、運良く話題を集められたが、もし順序が逆だったら、その存在感はかなり薄くなっていたに違いない。

17:虎夫:2018/08/12(日) 23:58

《新日本プロレス考察》
なんだかんだで一番顔が売れているのは、オカダや棚橋ではなく、真壁であるという事実ww

18:虎夫:2018/08/13(月) 19:41

UFCもすっかり競技化されて、どの試合観ても同じ印象しか残らない。
初期の頃のヤーブローとかジョーサンみたいなキワモノは、もう出て来ないのか…。あの頃の怪しげな雰囲気が、何とも言えず良かったのに。
ビッグジョンマッカーシー氏なんて、今頃何してるんだろう?
Are you Ready? Let's Get it On!

19:虎夫:2018/08/16(木) 20:59

地元北海道に、ROYCE'(ロイズ)というチョコレートメーカーがあるが、このスペルを英語発音すると「ホイス」になる。グレイシーと大雪山を引っ掛けて「マウントチョコレート」とか開発販売したら、案外面白いかも知れない。

20:虎夫:2018/08/23(木) 00:01

サッカーやメジャーリーグを見るまでもなく、プロは金で動くのが当たり前。それを公然と悪行呼ばわりしていたのが、昭和と平成初期のプロレス界だった。さすがにSWSのやり方(引き抜き)は、露骨過ぎた感があったが…。
「そんな事を言っていたらスポンサーがいなくなる」と当時語った故橋本選手の言葉は、今からして見ると実に正論である。

21:虎夫:2018/08/24(金) 21:17

( ・_・)ノΞ●~*

22:虎夫:2018/08/26(日) 23:04

プーチン大統領の習った格闘技が、柔道ではなくサンボだったら…と考えると中々に興味が沸く。ビクトル投げから鮮やかにヒザ十字固めを決めるプーチンさんも、見てみたい気がする。これにシステマの打撃技も習得すれば、文句無しに世界最強の権力者になるだろう。
唸りを上げるプーチンのロシアンフック!
万が一、米露間で有事が起こってしまったら、軍事的処置ではなく、プロレスのリングに上がった経験のあるトランプ氏との異種格闘技戦で、決着を着けてもらいたい。まさに世紀のスーパーファイト!!

23:虎夫:2018/08/28(火) 11:43

山本Kidが癌を患っているというニュースを聞き、ショックを受ける。
やはり神の子と言えど身体は人の子。でも彼なら奇跡を起こせる!1日も早い御回復を願っています。
悪性腫瘍なんて、得意のパウンドでボコボコにしてしまえ!

24:虎夫:2018/09/05(水) 00:11

何だかんだで、新日本プロレスが今の形になったのは、結果的には良かったと思う。
これだけ思い切ってイメチェンしなければ、未来永劫"闘魂"や"ストロングスタイル"の呪縛からは、逃れられなかっただろうし、そうなれば会社は尻すぼみとなり、行き詰まるのは必至。「アスリートプロレス」とかいうモノには、正直あまり共感できないが、新規のファンも増えたし、新しいスタイルに変えた事に関しては、間違っていなかったと思う。
でもやっぱり、激しい大きく動き回るだけがプロレスじゃないんだよ、というこだわりは相変わらずある。そればかり続けていたら選手の身体だって持たないし、少ないアクションで客を沸かせる事が出来るのも、プロレスラーとしての大事な能力の一つだと思うのです。

25:虎夫:2018/09/11(火) 23:11

今は亡き偉大なジャイアント馬場さんの必殺技と言えば?
16文キック?32文ロケット砲?
何をおっしゃいます、フライング(ジャンピング)ネックブリーカーに決まってるしょ!
と思ったアナタ、まだまだ甘い!!ジャイアント馬場さんの最大の必殺技は、
「ベルトコンベアー殺法」だ!
何じゃそりゃあ、と思われる方もいらっしゃる(つかほとんどの人)と思うが、昔のプロレス図鑑に載っていた、まごう事無き馬場さんのフェバリットホールドである。
具体的に、相手のどこにどうダメージを与えるとか言うモノではなく、「馬場さんの大技が、ベルトコンベアーに乗せられた様に、次から次へと繰り出される"殺法"」らしい。自分は生憎スローモーな馬場さんしか見た事がないので中々想像が出来ないが、若くて動きの早い頃の馬場さんは、この「ベルトコンベアー殺法」で世界の強豪達を、バッタバッタと薙ぎ倒していたに違いない。
凄いぞ、東洋の巨人、ジャイアント馬場!!!
タイムマシンがあったら、是非過去に逆登って見てみたい"殺法"である。

26:虎夫:2018/09/19(水) 23:05

山本KiD徳郁選手のご冥福をお祈りいたします。
どうぞ安らかに…。m(__)m

27:虎夫:2018/09/23(日) 00:53

劇画「プロレス地獄変」を読んだが、やっぱり団体の運営はプロの経営者に任せて、レスラーは闘うだけなのが一番上手く行くという事が、改めてわかった。WWEや新日プロがそれで成功したのだから、商才が有る者は別としてプロレスラーが経営に関わるというケースは、少なくとも大手団体においては、今後ナンセンスになって行くだろう。蝶野氏辺りは猛反発しそうだが。

28:虎夫:2018/09/27(木) 00:08

ブロディがまだ生きていたら、朋友ハンセンの様にキレイに引退していただろうか…?
テキサスをサーキットしていた頃の仲間だった、エリック兄弟やテリーゴーディといったメンバーも、ほとんどが鬼籍に入られてしまった。
ある意味彼もまた、鉄の爪王国の呪いにかかっていた1人だったのかも知れない…。

29:虎夫 hoge:2018/10/04(木) 20:35

以前、ミル・マスカラスの入場曲「スカイハイ」について書いたが、演奏していたジグソーの皆さんは、マスカラスを全く知らなかったらしい。
メンバーの1人に至っては、スモウレスラーだと思っていたという。もし実際に大相撲の力士があの曲をかけて土俵入りしたら、大事件になりますよwwwもう貴乃花どころじゃなくなりますよ(笑)

30:虎夫 hoge:2018/10/09(火) 23:24

古い動画観てたら、な・ん・と,ザ・シークとドリーファンクjr.がタッグを組んでる試合を発見してしまった!昭和のファンには信じられないコンビ!米と北チョソが友好条約を結んだ様なもんだ。両者とも仕事として割り切っているのか?それとも、あの凄まじい遺恨試合は日本だけの限定モノだったのか?

31:虎夫:2018/10/10(水) 23:54

改めて輪島大士さんのご冥福をお祈りします。
何か往年のレスラー(輪島さんはここでは敢えてレスラー扱いという事で)がどんどん亡くなって行くなぁ…。

32:虎夫:2018/11/01(木) 19:03

てすと(o・・o)/~

33:虎夫:2018/11/07(水) 23:33

今は幻の試合という言葉が死語になってしまう程、ありとあらゆる試合をYouTube等で観戦出来るが、あの伝説の道場破りマッチ、ヒクソンvs安生の試合(?)だけは未だに目にする事が無い。
ただ単に自分が見逃しているだけかも知れないが、あの時道場にいた弟子の中に、カメラを回していた人がいると思うので、是非UPして貰いたいものである。それともそんな事をしたら、ヒクソンに締め殺されてしまうのかな?猪木対ジャラペールワンの試合でさえ視聴する事が出来る御時世に、何とも残念な話しである。

34:虎夫:2018/11/10(土) 22:53

今年の年末には、格闘技のイベントやるんだろうか?
大晦日を格闘技が席巻したのも、今ではすっかり過去の話。
最近では完全にダウンタウンにその座を奪われてしまったが、やはり話題性のあるスター選手が居なけりゃ、盛り上らない。
格闘技界の話題を集めそうな人も出て来ないし、このまましばらくは氷河期が続くのだろうか…?

35:虎夫:2018/11/13(火) 23:10

アントニオ猪木のかつての必殺技である"延髄切り"は、WWEでも"エンズイギリ"と呼ばれている。
天龍選手もよく使っていたが、彼の場合は"延髄蹴り"と呼んだ方が正しかったのではないだろうか。
両選手とも引退しているので、今更言ってもしょうがないが、何となくその方が良かったんじゃないかなーと思ってみた。

36:虎夫:2018/11/20(火) 23:09

怪談板に書く様なネタだけど、こっちに書かせて。
以前、NHKBS3の超常現象の番組で、エイリアンアブダクションの特集を放送していたのだが、その中のエピソードの一つに、アメリカの男性二人の体験談が紹介されていた。UFOから現れた宇宙人に誘拐されるのだが、その男性の内の一人が「ヒクソン」という名前であった。名前だけならメチャクチャ強そう!!アブダクションされるどころか、逆に宇宙人をチョークスリーパーで締め落としてもおかしくない位だが、実際は恐怖の余り気絶してしまったと言う。情けないぞ、ヒクソン!
もし、このヒクソンとあっちのヒクソンが逆だったら、高田や船木は今頃英雄として崇められて、日本の格闘技界の歴史も大きく変わっていただろう。つか、そもそも"ヒクソン最強伝説"なんて生まれてなかっただろうなぁ…。
そしてアブダクションされたのがグレイシーさんの方だったら、どーなっていたかというのも気になる。ひょっとしたら史上初の生きた宇宙人の捕獲!もあり得たかも知れない(笑)。

37:虎夫:2018/11/24(土) 23:36

とあるアンチスレを見ていて思った。
出だしで悪印象を与えてしまうと、何をやっても悪い方に解釈され、それを挽回するには相当な時間と苦労が必要になる。
何となく昔の新日本プロレスにいた、ザ・コブラを思い出した。
初代タイガーマスクの後継者として派手に登場したが、肝心のデビュー戦でコケてしまい、その後暫くの間"帰れコール"(当時はまだブーイングがファンの間に浸透していなかった)の的にされ続けた。半年以上かかって、漸く普通に応援して貰える様になったが、その間には当人の様々な奮闘が必要とされ、何とかそれに応え続ける事で、盛り返す事が出来たのである。
生憎、冒頭のアンチスレの主役は、挽回どころか反感を買う行動ばかりを延々と(約二年間に渡って)続けているので、コブラの様な巻き返しは恐らく永久に成し遂げられずに、今後もアンチの攻撃を受け続けて行く事になるだろう。残念ではあるが。

38:虎夫◆ZAk:2018/12/07(金) 00:12

自分にとってのWWEの最大の謎は、何故ビッグショーがあの巨体を活かした圧殺技を使わなかったのか、に尽きる。
ボディプレスやヒップドロップはいざ知れず、ベイダーがやる様な、相手をコーナーで押し潰すボディアタック(勝手に"駄々っ子アタック"と呼んでいた。だって技名無いんだもん)すら繰り出さずに、ただひたすら高角度のチョークスラムのみをフィニッシュにしているのが、不思議でならなかった。マクマホンから使用禁止令でも出されていたのだろうか?ならば余計にマクマホンに理由を聞きたくなる。あの巨体で必死に片エビ固めでフォールを取りに行くなんて、最高に似合いませんぜ!
斎藤文彦氏かジミー鈴木氏なら理由を知っているかも知れないけど、聞く手段等あろう筈もない。何方か尋ねてくれる御仁はおられないだろうか?流智美氏辺りも案外真相を知っていそうな気がするが…。

39:虎夫◆ZAk:2018/12/07(金) 23:04

⬆️ベイダーの「駄々っ子アタック」について。
どうやら巷では"ビッグバンクラッシュ(アタック)"という名称がついている(いた)らしい。
そう言われれば、そういう名前だった様な気もする。大技ではなかったので、記憶が曖昧だったというのが原因としか言いようがない。
そのベイダーさんも引退してしまったし、技名に関しては記憶重視という事でご勘弁を💦

40:虎夫◆ZAk:2018/12/08(土) 00:06

遅れてしまいましたが、ダイナマイト・キッドさんのご冥福をお祈りします。
彼がいなければ、初代タイガーマスクの成功もありませんでした。60歳かぁ、早すぎるよなぁ…。

41:虎夫◆ZAk:2018/12/17(月) 01:11

蝶野選手の入場曲は「crash」より「FANTASTIC CITY」の方が個人的にはしっくり来る。

42:虎夫◆ZAk:2018/12/23(日) 00:04

今日(昨日)はあの伝説の試合、力道山vs木村政彦の一戦が行われた日(書いてる内に日をまたいでしまった💦)。
随分と師走のドタバタした時期にやったもんだ。
試合については色々と書かれたり言われたりしているが、実はガチなら、木村選手の方が強かったのではないだろうか?にも関わらず力道山の"不意打ち"に、木村選手がアッサリ崩れてしまったのは、咄嗟に予定調和からシュートへ切り替える事が、如何に難しいかという事実を改めて教えてくれる。小川対橋本にしても、シュートを仕掛けられたら、シュートで返さんかいと、無責任な発言が結構目立つが、あの猪木でさえ、ペールワンに直前でガチに変えられた時、気持ちの切り替えに10分近くかかったのだ。リング上でいきなりあんな派手なシュートで来られて、簡単に対応できるレスラーなんて、こちらが思う程いるものではないのである(従ってあの小川の行為は明らかに確信犯であり、卑怯以外の何物でもない)。大体、プロレスの試合が殺し合い擬きの展開になるのを、そんなに期待しているなら、最初から治安の悪い場所をうろついて、ガチのどっちかが死ぬような喧嘩を見た方が、遥かに満足できるだろうに。後味の悪いアクシデントに、そんなに魅せられているなんて、明らかに歪んでるよ、そういう連中の価値観は。

43:虎夫◆ZAk:2019/01/13(日) 00:34

最近Youtubeで、スタイナーブラザーズ(全盛期)の大技映像がよくオススメされる。今見てもハンパなく凄い。
当然今のプロレス界では、それ並みかそれ以上の攻防が展開されていると思うのだが、どうも技の危険度の上昇=レベルアップと勘違いされている様な気がしてならない。
くどい様だが、少ないアクションで客を沸かせたり試合を作る事が出来るレスラーこそ超一流で、それが出来ないレスラーはせいぜいただの一流止まりに過ぎない。技の危険度が上がっても、結局貧乏クジを引くのはレスラー自身であるという事を、業界の連中は理解しているのだろうか?
第二第三の三沢選手の様な事故を起こさない為にも、改めて手綱を引き締める必要があると思うのだが…。

44:虎夫◆ZAk:2019/01/29(火) 20:44

柳澤健氏の「1964年のジャイアント馬場」を古本屋で数週間前に購入したが、未だに目を通していない。
読む気はあるのだが、何だかんだあって、つい後回しになってしまう。
しかも単行本なので本棚における存在感が凄く、知らず知らずの内にかなりのプレッシャーをかけられている。荷物になるから外出時に持ち出す訳にもいかず、選択肢を選ぶ事も出来ない。購入数日後に、書店で文庫本サイズが発売されているのを見た時は、思わず天を仰いだ。こればかりは一寸先は闇。嘆くしかない。時間無制限一本勝負の決着は、当分の間は持ち越しになりそうな気がする。

45:虎夫◆ZAk:2019/02/03(日) 00:38

少し遅れましたが、飯塚選手が引退。長い間お疲れさまでした。
「夢、勝ちます」懐かしいなぁ…。
長州と組んで烈風隊からIWGPタッグを奪取したのが、キャリアハイだったのか?とずっと思っていたが、まさかヒールに転向してブレイクするとは予想外でした…💧
第二の人生での成功を祈っております!

46:虎夫◆ZAk:2019/02/13(水) 00:56

サッカー王国であると同時に格闘技大国でもあるブラジルでは、日本の柔術が広く浸透している事もあり、日本に親しみを持ち深く繋がっている選手も多い。
リングネームを日本語から取る選手もいて、かつては"NINJA"や"SYOGUN"といった格闘家が、日本で試合を行った事もあったが、更に日本史上の肩書きを持った選手が増えて、"軍師"や"大名"を名乗る選手が出て来たとしたら、それらの選手を集めて一大選手権を行ってみるのも、面白いかも知れない。"武将"や"剣豪"、はたまた意表を突いて"遣隋使"を名乗る選手らが並び、なんともジャパネスクな大会になるに違いない。そして実際の歴史では考えられない、下克上や夢の対戦が実現する事となるだろう。仮に優勝者が"足軽"だったとしたら、日本史上最大の番狂わせになる事確実である。当の選手達はほとんど意識してないと思うが。

47:虎夫◆ZAk:2019/03/06(水) 23:58

K―1がスタートしたのが23年前か。つか、何でそんな半端な節目に思い出してしまったのか?
思えば石井館長の凋落が、そのままK―1の凋落だったなぁ…。
やっぱり一流のプロデューサーがイベントをコントロールしないと、何のコンテンツであれ上手くは続かないモノなんだよ。
今頃になってアレコレ言ってもしゃーないが、どうしても納得行かなかった点だけ一つ書く。
試合の決着が、全ラウンドを消化しても着かなかった時は、三人のジャッジによる判定で勝負を決めていたが、初期前期の頃はリングアナが日本語でジャッジ一人一人の判定をアナウンスしていた為、非常に分かりやすく、最後の一人に勝敗の結果が委ねられた時等は場内に緊張が走り、凄い興奮したモノだった。
それが中期辺りになると、大物リングアナを海外から招いたりした事もあり、アナウンスが英語に変わるケースが増えた。まぁ、それでもまだ良かった。何とか理解出来たから。
問題はそれ以降の後期末期になってからだ。判定を発表する段階になって両選手がレフェリーを挟んで横に並ぶと、外国人リングアナがベラベラベラベラベラと英語で喋り出し、しばらく喋っていたと思ったら、いきなり勝者をコールして終わるのである。勝敗の行方を見守っていた観衆(とTVの視聴者)は半分煙に包まれた状態で、ワンテンポ遅れて漸く歓声を挙げる。こんなやり方が最後まで続いたのだ。何アレ!?何でわざわざ盛り上らないやり方に変えたの!?あんなやり方の方が良いって、主催者側は本気で思ったの!?だとしたら、もうバカだよ、バカ!!絶対おかしい事ぐらい猿でも分かるよ、猿以下だ、爬虫類だよ、マッタク!!K―1が衰退したのは、こうしたトンチンカンな方向性にも原因があったと思う。個人的推測と言われればそれまでですが。
今から10年以上前の事に、イチャモン着けても何にもならないが、長年溜め続けて来て、そろそろ吐き出したいと思ったので、ここにブチ撒けてみた。最も今では、不満を生み出す様な格闘技イベントすら、開かれていないのが実状である。何だかんだ言って、K―1の全盛期に立ち会えたのは非常に幸せであったと、今更ながら思えるのである。

48:虎夫◆ZAk:2019/03/09(土) 23:07

日本のプロレス界に最も馴染みのあった外国人レスラーの一人である、"白覆面の魔王"ことザ・デストロイヤー氏が永眠されました。88才でした。
これで日本プロレス創成期の名レスラーは、ほぼ全滅してしまったな。ルーテーズ、ブラッシー、オルテガ、シャープ兄弟、カールゴッチ、日本選手では力道山、木村、豊登、吉村、馬場さん……。
それ以外でも歴史に残る名選手は、ほとんどが他界されてしまった。そういう意味で言うと、ブッチャーさんはつくづく長生き(しかも現役!)されているなぁと思う。後ファンクスも。

49:虎夫◆ZAk:2019/03/23(土) 23:27

>>48
この後分かったんだけど、ブッチャーさん引退されていたんですね。
数日後のアナザーストーリーが楽しみです。

50:虎夫◆ZAk:2019/04/01(月) 23:57

思えば平成は格闘技の栄枯盛衰の時代だったなぁ…。
令和の時代に、プロレスを含め格闘技熱は再び盛り上がるのか?
現状は厳しいが、新たなヒーローが登場してくれる事を期待したい。

51:虎夫◆ZAk:2019/04/13(土) 23:42

オカダ選手、おめでとう🎉
良い嫁さんを貰いましたね!
みもりんに比べたらIWGPなんて屁みたいなもんだ(新間氏が怒るかも知れんが構うもんか)。
末永く御幸せに\(^o^)/

52:虎夫◆ZAk:2019/04/22(月) 21:40

北海道の北東の小さな港町、羅臼町。羅臼昆布の出産地として辛うじて知られている程度の町だが、昭和のプロレスを知る者には、"あの国際プロレス最後の興行の地"として、今も尚記憶に留められている。特に自分の場合、出身地にも比較的近かった為か、かなり身近な記念地のイメージがある。
日本プロレスのラストマッチの時にはまだプロレスに興味が無かった事もあり、その場所も記憶には残っていないが、国際プロレスの最後は初めてのリアルタイムでの団体消滅目撃でもあった為か、ひたすら不遇だったプロレス会社のラストを見届けた切なさを、少しだけだが感じたものだった。
今国際プロレス魂を受け継いでいるのは、アニマル浜口パパ氏くらいになってしまった。あの人の記憶に羅臼町は未だに残っているのかどうか。国際プロレスの残像とかいう企画で、浜口氏に再度の羅臼訪問を行って欲しいと、何となく思ってみたりもする。

53:虎夫◆ZAk:2019/04/24(水) 00:16

BS11は意外と格闘技番組の穴場で、今までにも全日本プロレスやキックボクシング等を放送していたが、28日深夜(正確には29日)には「空道」という謎の格闘技の大会をオンエアするらしい。
内容をザッと見たがよくわからん。百聞は一見にしかず。予約録画して今からの楽しみにしておきたい。

54:虎夫◆ZAk:2019/05/03(金) 00:14

「アナザーストーリー」のブッチャーの回をようやく休日観る事が出来た。
ブッチャーとドリーファンクjrの握手シーンに、思わず驚嘆の声を挙げてしまう。イヤ、ホント、トランプとデブチョンがハグするよりも凄い事なんだから!!!
後、例のオープンタッグでのフォークシーンがそのまま流された事に、改めて時代の変化を感じた。昔々に初代タイガーの試合でさえパスしたNHKが、あんな残酷な場面を堂々と映すのだから、変われば変わるモノである。まぁ、40年近くも時が経った事を考えれば、大した不思議でもないか。

55:虎夫◆ZAk:2019/05/07(火) 00:40

「アベンジャーズ/エンドゲーム」という洋画が話題らしいが、昔々その名もズバリ「ジ・アベンジャー」という脅威のガイジンレスラーがいた!半端ねぇぞ、コイツは。何と第9回チャンピオンカーニバルの公式戦で、優勝した馬場さんを葬り去っているのだ!しかも敗れた馬場さんは、脳震盪を起こして担架で運ばれたのだ!!何だってー!? それも場外に逃れたアベンジャーを追った馬場さんが、場外乱闘で殴り合っている所にキラーブルックスが乱入して、馬場さんの後頭部を凶器で一撃!哀れ、馬場さんは場外の藻屑と消え、アベンジャーがラッキーな…じゃなくて、堂々とリングアウト勝ちを拾ったのである!どーだ凄いレスラーだろう?因みにチャンピオンカーニバルでのアベンジャーの成績は、14選手中、5勝8敗で堂々の同率の8位!若かりし日の小鹿さんや戸口さんにも敗れているのだ!!
あぁ、もう恐ろしくてこれ以上は書けない。しかもこのアベンジャー、マスクマンだったのだ!正体は…誰だったっけ?聞いても分からんと思うし興味も無いけど。まぁどーでもいいや。その後どうなったって?これ以降来なかったんじゃね?(鼻ホジ)

56:虎夫◆ZAk:2019/05/07(火) 00:52

思い出したぞ!このジ・アベンジャーの正体は"カナダの暴れん坊"ことムース・モロウスキーだ!誰だよ、それ!?向こうではそれなりに、幾つかタイトルを獲ったらしい。よく分からんけどな。

57:虎夫◆ZAk:2019/05/20(月) 00:25

珍しくサンデースポーツで、桜庭和志の特集をやっていた。
格闘技の第一線から退いた後は、プロレスラーに転向してお茶を濁していたが、寝技オンリーの新格闘技を立ち上げたらしい。
やっぱりこの人は、関節技の極め合いをしている方が、性に合っている様な気がする。格闘技ブームが終息してからかなり経つが、新たなヒーローが誕生して、是非もう一度あの盛り上がりが見られる様、桜庭選手やその他格闘技関係者には、是非とも今後の奮起を期待したいと思う。

58:虎夫◆ZAk:2019/05/28(火) 23:31

次いでに船木誠勝選手にも、もう一頑張りして貰いたい。いっその事、桜庭和志と一緒にやれば良いのに。

59:虎夫◆ZAk:2019/05/30(木) 00:00

マクマホンjr氏の気分がよく分かった。

60:虎夫◆ZAk:2019/06/06(木) 00:52

録画したのに、中々観る機会がなかった空道の番組をようやく視聴する事が出来たが、つまらなかったので観るの止めて消去した。

61:虎夫◆ZAk:2019/06/10(月) 22:15

YoutubeのおすすめでWWEの動画がアップされていた。考えてみればソープオペラもしばらくの間観てなかったなぁ。サムネがアンダーテイカーとゴールドバーグだったけど、あの二人まだやってたのか。

62:虎夫◆ZAk:2019/06/25(火) 22:44

技の危険度が上がる事=試合のレベル向上では決してない!何だか勘違いしている関係者が多いみたいだけども、今のプロレス業界では。

63:虎夫◆ZAk:2019/06/30(日) 01:39

久しぶりに初期のUFCを観たが、タンク・アボットの試合(と言って良いのかあれは?)等は今観ても十分面白い、つか、今の試合よりずっと面白い!

64:虎夫◆RAw:2019/07/05(金) 23:47

👑🤼‍♂️🤼‍♀️🛎️🥋🥊

65:虎夫◆RAw:2019/07/06(土) 01:01

YMOの名盤「SOLID STITE」SURVIVOR」のLPレコードを入手したが、収録曲の「ライディーン」を聴くと、リッキー・スティムボートを思い出すと言う御方が、未だにチラホラ居られる。昔のプロレスはそれだけ影響力があったという事か。

66:虎夫◆RAw:2019/07/11(木) 00:37

二十年ぶりに、市内にあるプロレス専門店に行ってみた。思えば第一次UWFの試合(VHS)を観たのも、ここだった(Sタイガーvs高田と前田vs木戸)。あの頃は狭い店内に客が溢れていて、正にプロレス黄金期の真っ只中だったが、久しぶりに行くと看板は無く閉店している様だった。ググってみると(それを先にやれよ!)2005年に店を閉めてしまったらしい。2005年頃と言えば、プロレスが格闘技に蹂躙され、新日は猪木のワガママに振り回されて倒産寸前に追い込まれ遂にユークスの子会社になり、NOAHだけが1人勝ちしていた時代だった。プロレス人気も急落していたので、確かに専門店としても商売に相当苦労したろうが、何とも寂しい限りである。その後、栄華を誇ったNOAHが轟沈し、新日の親会社がユークスからブシロードに代わって一気に盛り返して、逆に新日一強時代を築いている。それだけ見ても改めて時代の流れを感じる。
そうすると、今北海道はプロレス専門店が不在状態という事になるが、何処かに一軒ぐらい欲しいモノだ。ググりゃすぐ解る事だが(だから先にやれよ!)。これもまた時代の変換を改めて感じさせる。

67:虎夫◆RAw:2019/07/11(木) 21:32

んで、調べて見たら、市内(多分道内も)にはもうプロレス専門店は存在してないらしい。
僅かにまんだらけの片隅にあるコーナーに幾つかグッズがある程度で、後はリサイクルショップでイレギュラー的に陳列されるのを待つしかない、というのが現状の様だ。
時の流れとは言え、何か侘しいなぁ…。

68:虎夫◆RAw:2019/07/31(水) 00:23

不覚にも知らずにいたのだが、今年の2月に格闘家の北尾光司氏が亡くなられていたそうです。遅ればせながら、謹んで御冥福をお祈り致します。
類いまれなる素質と身体能力を持ちながら、その素行の悪さが災いし、結局相撲、プロレス、格闘技と色々渡り歩いて、どれ一つとして成功には結びつかなかった。それでも晩年は相撲界とよりを戻し、アドバイザー等を勤めておられたそうです。
このヒトが本気出してプロレスに取り組んでいたら、恐らく小川なんぞがセメント仕掛けても、逆に半殺しにされていただろう。それくらいの逸材だった。
改めて合掌。

69:虎夫◆RAw:2019/08/05(月) 22:24

地元の東急デパートで開催されている、馬場さんの展示会に行って来た(三日前だけど)。
本物のインター、PWF、UNベルト、ワールドリーグトロフィーに大興奮!ベルトのレプリカも販売されていて、メチャクチャ欲しかったが、値段が6桁にも及ぶモノだったので泣く泣く断念(´д`|||)

70:虎夫◆RAw:2019/08/14(水) 00:12

天国プロレスで(そんなの有るのか?)一番見たいカード
ブルーザー・ブロディ
    vs
ビッグ・バン・ベイダー

71:虎夫◆RAw:2019/08/22(木) 02:10

赤の他人とひと悶着になった時に、カッとなってブン殴って怪我でもさせたら、大抵はお巡りさんの御世話になってしまうが、絞め落とした場合には、どの様な処分を喰らうのだろうか?言うなれば一眠りさせただけなのだから、傷害の対象にはならない様に思えてしまうが、実際はどうなるのか?柔道か柔術の経験者の方々に、是非御試しして貰いたいモノだが、やっぱりいざとなったら殴っちまうのかなぁ……?お巡りさんに聞く訳にもイカンしね。 Yahooの知恵袋に質問でも送って見るかね?

72:虎夫◆RAw:2019/08/26(月) 00:08

在りし日の馬場さんが「プロレスはガチかショーか?」と言う質問に対し「木戸銭を取る以上はショーで良い」と言っていたのを思い出した。当時猪木派だった自分は「飛んでもない事言いやがる💢」と大いに憤慨したものだったが、今にして思えば実に大正論そのものである。アメリカマットで成功し、英語も堪能だった馬場さん(あのこもり声でどんな発音をしていたのか、非常に興味深いが)は「ショー」と言う英単語の意味を、しっかりと理解していたと言える。実用から程遠い英語教育を受けている大多数の日本人が、"ショー=インチキ"と言う検討違いの解釈をしているのに対し、馬場さんはこの英単語だけではなく、プロレス自体の意味も確実に把握していたのだ。

73:虎夫◆RAw:2019/08/30(金) 20:24

アンソニー・マシアスという格闘家が昔居たが、最近どうされているだろうか?フッと気になった。
この方は、ある意味で格闘技ファンの記憶に残される、希有な御仁である。もっとも最近の格闘技ファンの方々はおろか、オールドファンでも、名前だけで思い出す事は稀だと思うが、初期のUFCで「スバーン選手にジャーマンで投げられたヒト」と言えば、おぼろ気ながら覚えている者も、出てくるのではないだろうか?
その後日本のPRIDEにも参戦して、あの桜庭選手とも闘っているが、この時にはモンゴリアンチョップを食らいまくり「極めるつもりではなかった技」で敗れ、ここでもまた鮮烈な記憶に残る選手としての立場を築いている。
また第6回UFC大会では、一回戦で負傷した選手の代打として颯爽と登場するも、僅か8秒で秒殺されるという"勇姿"を披露しており、ここまで格好悪い負け方を繰り返して記憶に残った選手はまず居ないのではないか、という思いにさえさせられる御方なのである。
もうとっくに引退していると思うが、どの様な第2の人生を歩まれているのか、別にどーでも良いが何となく気になったりする。後進の指導に当たって「格好悪い負けの防ぎ方」とかを教えているとしたら、それはそれで何とも"あのヒトらしい"という気がするのだが。

74:虎夫◆RAw:2019/09/12(木) 00:42

アンダーテイカーは、もうWWEでは馬場さんの領域に達していると思う。
最近はまた2000年初頭のメンツが、所々で頑張ってる。そういう意味で、クリスベノワとエディゲレロには生きていて貰いたかった。
レッスルマニア20の主役だったのにねぇ、惜しいことをした。

75:虎夫◆RAw:2019/10/02(水) 00:27

BSでK―1が時々オンエアされているらしいが、もうあまり興味が持てなくなった。格闘技や今のプロレスには、昔程熱を上げる事が出来なくなってしまった。
携わるとしたら、過去の試合や事件の"今明かされる真実"みたいな話題の本を読む事か、懐かしの名勝負、レトロもののビデオ(動画)を鑑賞するくらい。懐古厨に向けて一直線や!
逆に言えば、それだけ現在の格闘技やプロレスが低調だと言う事。やっぱり魅力的なスターや興行が無いと熱は冷めますよ。果たして今後あの熱さを取り戻す事は出来るのか?

76:虎夫◆RAw:2019/10/11(金) 20:50

Youtubeの格闘技トピックというカテゴリーの中に、グッさんのヒクソンのモノマネ動画が入っていて笑った。

77:虎夫◆RAw:2019/10/19(土) 21:17

近所のローソンに新日本プロレスの一番クジが置かれていたが、今度はドーム2DAYSですか!木谷さんやるなぁ。
何だかんだで、新日はこのまま続けば良いと思う。ウチらの観ていた頃とは大分様変わりしてしまったが、もう時代が違うしプロレスを測る物差しも変化している。スキャンダルに支えられた日本のプロレスは、すっかり過去の物になった。昔を知るファンからして見れば幾らか物足りない面もあるが、プロレスの息が続くのであれば、もう多くを望まぬ方が妥当だろう。
でも技の危険度を増して行くのは止めるべきだと思う。選手寿命にも関わるし、派手に動きさえすれば客を沸かせるという安易な風潮が蔓延したら、プロレス自体が進化しなくなる。ここだけは今のレスラーが昭和のプロレスを見習って、少ないアクションで会場を盛り上げるスキルを身に付けてくれれば良いと思う。

78:虎夫◆RAw:2019/11/03(日) 21:35

昔のFM(NHK)の番組で、ある時、藤波辰巳選手(当時)の入場曲の「ドラゴンスープレックス」がリクエストされた。そのリスナー曰く「プロレスラーの入場曲とは思えない位の、軽快でオシャレな曲です!」

曲をかけ終えた後の、DJ(局のアナウンサー♂)の一言
「いかにもプロレスラーと言った感じの曲でしたね」

(゜゜;)(。。;)(;・∀・)(゜〇゜;)???

79:虎夫◆RAw:2019/11/07(木) 23:00

ぐっさんのヒクソンモノマネ動画の第二弾を見つけて以来、すっかりハマってしまい、第一弾と合わせて毎日観賞する事態に(笑)

80:虎夫◆RAw:2019/11/09(土) 22:14

鈴木みのるが今、生き生きとして楽しそうで何よりだ。あくまでも個人的な意見だが、振り返れば彼と船木誠勝は、プロレスラーとしての資質と時間を、多大に無駄にしてしまった様にしか思えない。当時は、最高にカッコいい行動を取っている様に感じたが、今となってはプロレス界に留まって、沢山の名勝負や名場面を残してくれた方が、よっぽどプロレス界にとっても両人にとっても良かった様な気がする。プロレス界からしてみれば、多いな損失を被ったであろう事はまず間違いない。両人がプロレスの代わりにチャレンジの場として目指していた総合格闘技が、今やすっかり沈下してしまっただけに、余計にそう感じられるのである。武藤や三沢クラスのレジェンドになれたであろう逸材が、時流に流れて無駄に消費されてしまったのは、かえすがえす残念で実に勿体無い事だ。

81:虎夫◆RAw:2019/11/19(火) 21:09

A猪木さんの必殺技である「卍固め」は、ファン公募によって命名されたという事だが、もし、みうらじゅん氏の応募名「足掛け股下ろし」に決まっていたとしたら、その後のファンに与えるインパクトも、かなり変わっていたに違いない。
「さぁ、猪木ここはチャンス、一気に『足掛け股下ろし』に行くか!?おーっと、決まった『足掛け股下ろし』がガッチリ決まった!ここでギブアップ!必殺『足掛け股下ろし』で猪木完全勝利ーっ!」

不採用で正解だった、とつくづく思った。

82:虎夫◆RAw:2019/12/10(火) 20:12

Youtube開いたら、国際プロレスの動画が矢鱈とUPされていた。良い事です(^_^) これからチョビチョビじっくりと堪能して行きたいと思います。あのB級感がたまらんね。

83:虎夫◆RAw:2019/12/12(木) 20:50

またしても"もし"の話だが、力抜山の膝の怪我が無かったとしたら、ストロングマシーンズのその後も、ひょっとしたら違ったものになっていたかも知れない。藤波のマイクアピールも「お前は力抜山だろう!」になっていたかも。めっちゃ盛り上らないと思うが。

84:虎夫◆RAw:2020/01/05(日) 23:14

今頃になって、録画していた極真空手世界大会の番組を観た。日本人選手が三大会振りの優勝で王座奪還。おめでたい🎉

85:虎夫◆RAw:2020/01/07(火) 23:02

ライガー選手、現役お疲れ様でした。
引退したら素顔に戻るのかな?
リバプールの風になった山田恵一は、果たして舞い戻って来るのか?

86:虎夫◆RAw:2020/01/09(木) 22:26

プロスポーツ選手が観客にツバを吐いたりしたら、非難を轟々と浴びるのが当たり前だが、同じ行為を堂々(?)と行って逆に人気を挙げた故永源遥選手は、改めて稀有な御仁だったんだな、と今更ながらにつくづく思った。

87:虎夫◆RAw:2020/01/09(木) 22:32

思えばこの永源さんを含め、対戦相手の常連だった親子トリオも、ことごとく彼岸の人になられてしまった。変わらないのは、渕さんが未だに独身で白いという事くらいか。

88:虎夫◆RAw:2020/01/12(日) 18:35

ピーター・アーツ氏が日本でジムを開くらしい。嬉しい事だが、母国で開設しなかったのは、如何なる理由があったのか?未だにチャクリキに睨まれているからなのかね?

89:虎夫◆RAw:2020/01/22(水) 20:17

GEOで一枚180円という信じられない安値もあったので、上地流空手道のDVDを二枚購入した。
突き(指先)で板を割るシーンはさすがに見てて痛そう。後、アイアンクローの様な技があったのにはビックリした。

90:虎夫◆RAw:2020/02/02(日) 01:10

全くウブな話だが、サルマン・ハシミコフの「水車落とし」と言う技は、どこにどうダメージを与えてフォールに結び付けるのか、当時はサッパリ見当が付かなかった。抱えて相手を背中から落とすだけなのに、ベイダーやビガロといった超重量級クラスが、アッサリとカウント3を取られてしまうのだから、何とも不思議な物を見せられている気分になったものだった。
その謎を解くヒントを与えたのは、ミスター高橋の暴露本だった。あの頃ボクは若かった〜♪

91:虎夫◆RAw:2020/02/02(日) 20:19

ブロック・レズナーの「F5」も見た目は豪快だが、一見するとダメージを食らう部所がチト分かりにくい。
一応変形のDDTらしいが、空中に放られた時点で披者は前受け身を取れる訳で、無理に顔面強打の技にするには多少無理っぽい所がある。
新日本プロレスで披露した際の技名は、確か「バーディカル」だったと思うが、やはり「F5」の方がしっくり来る。シンプルだがどういう意味なのかサッパリ分からない所が良い。

92:虎夫◆RAw:2020/02/19(水) 21:48

今日は″プロレスの日″!
力道山、木村政彦vsシャープ兄弟の国際試合が、日本で初めて開催されました。日本のプロレスの夜明けぜよ!

93:虎夫◆RAw:2020/02/23(日) 19:51

新日本プロレスの中西選手が現役引退。お疲れ様でした。
対外試合で負け捲って、イメージを下げた時期もありましたが(ほとんどが上井氏のせいだが)、今後は如何なる第二の人生を歩むのか?いずれにせよ、無事に成功される事を祈っています。

94:虎夫◆RAw:2020/02/24(月) 20:03

タイガー服部さんも引退ですか。
昭和の名優がどんどん消えて行くなぁ……。

95:虎夫◆RAw:2020/03/01(日) 20:01

昔の新日本プロレスのTV放送の中で次期シリーズ参加選手の紹介時に流されていたテーマ曲を、Youtubeで数十年ぶりに聴くことが出来た。
ラッシャー木村選手のテーマ曲も初めてフルで試聴出来た。
良い時代になったものだ。現時点ではとんでもなく大変だが。

96:虎夫◆RAw:2020/03/02(月) 20:46

現在の棚橋弘至選手の活躍を見ていると、昔々の相方だった鈴木健想の現在が哀しく見えてくる。
こういう言い方はアレだが敢えて書かせて貰うと、安田忠夫、大森隆男と並ぶ三大発◯障◯プロレスラーとして、その類い希な才能を活かす事が出来ず(安田は論外だが)各団体を転々として、正直ショボいレスラーとして現在を生きている。
やはりスポーツの世界でも、才能だけでは食って行けないのだ。彼にプロレスラーとして適切な助言をくれる人がいたら、もう少しまともな、少なくとも現状よりは脚光を浴びるレスラー人生を送れていたかも知れない。そう思うとつくづく残念な逸材であった(クドい様だが安田は論外だ。アイツは誰が面倒を見ても救われないだろう)。

97:虎夫◆RAw:2020/03/17(火) 22:59

遂にライガーもYoutuberに転身か!
もう各業界の各方々が雪崩の如くYoutuberになって行く。長州辺りが転身してゲーム実況とかやってたら笑うなww ほとんど聴き取れない内容になると思うけど。

98:虎夫◆RAw:2020/03/23(月) 12:15

K-1のKは「Killer」のK
K-1のKは「聞く耳持たず」のK
K-1のKは「金の亡者」のK
K-1のKは「勝手気まま」のK
K-1のKは「強行」のK

金に目が眩んで、利益の為ならクラスターが発生しても一向に構わないと考えている人殺し団体。それがK-1。人命なんて糞みたいなモノ、と考えている、人間の屑の様な奴らが支配する殺人組織、それがK-1。

99:虎夫◆RAw:2020/03/23(月) 12:33

もう一つ肝心なのを忘れてた。
K-1のKは「クラスター」のKだ!

100:虎夫◆RAw:2020/03/23(月) 22:43

約1年半かけてやっと100レス目。
格闘技バブル期だったらもっと早かったかも知れないが。
果たして200レス目は何年後になるのか……?

101:虎夫◆RAw:2020/03/25(水) 23:44

ビッグ・バン・ベイダーの最大の功績は″チョークスラム″という技を世に編み出した事である。これだけで後のWWEの面々がどれだけ助かった事か!

102:虎夫◆RAw:2020/03/30(月) 23:31

新日本同窓会の動画観て感慨深い思いに取られた。
猪木が前田に闘魂ビンタ!何て泣けるシーンなんだ!

103:虎夫◆RAw:2020/04/07(火) 23:17

デゲデゲデゲデゲデゲデゲ
デゲデゲデゲデゲデゲデゲデッデデ
ア〜シュ〜ラ〜!
デゲデゲデゲデゲデゲデゲ
デゲデゲデゲデゲデゲデゲデッデデ
ア〜シュ〜ラ〜!
阿修羅〜スーパースター
Yes!スーパーマーン!

スーパースターと言うより、どちらかと言えば脇役に徹し続けたレスラー人生だったな、あのお方は。

104:虎夫◆RAw:2020/04/15(水) 21:04

K-1のKは感染のK

105:虎夫◆RAw:2020/04/15(水) 21:15

緊急事態宣言をガン無視して、銭ゲバ根性を隠す事無く、感染拡大に拍車を掛ける様な愚行も厭わないK-1という糞格闘技は、日本スポーツ界から駆除されるべき!

106:虎夫◆RAw hoge:2020/05/02(土) 22:30

ライガーさん、Youtuberとして絶好調みたいですな。一昔前のプロレスラーの引退後なんて、決して楽観視できたモノではなかったのだが、つくづく良い時代になったものだ。

107:虎夫◆RAw hoge:2020/05/10(日) 22:52

矢追さんのテレビ業界入りのキッカケが力道山だったなんて初めて知った。プロレスが無ければ日本に超常現象ブームは起こらなかった!?

108:虎夫◆RAw:2020/05/24(日) 07:54

スイマセン、ageます💦💪

109:虎夫◆RAw:2020/05/28(木) 00:46

Youtubeで流智美さん(だと思う)のチャンネルを登録した。これでレトロなプロレスをいつでも堪能出来る(´V`)♪

110:虎夫◆RAw:2020/06/11(木) 19:18

あなたがそんな事言うから悪いんだよ。

111:虎夫◆RAw:2020/06/12(金) 23:00

最近、武藤のテーマとパワーホールで景気付けをする習慣がついた。

112:虎夫◆ho:2020/06/22(月) 20:14

でもやっぱり蝶野の「FANTASTIC CITY」が一番ですかね。

113:虎夫◆b2I:2020/07/07(火) 20:04

それでどうするつもりなんですか?

114:虎夫◆b2I:2020/07/21(火) 09:30

スカパーの広告マジでタヒね💢!

115:虎夫◆b2I:2020/07/26(日) 17:37

age
また糞スカパーの広告に書き込みを阻害された💢


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